2008年01月10日
「1カニコウモル」漱石『こころ』たぁ、何?
ええと、結論から言えば、他の読み方も排除しませんが、これは漱石版『何をなすべきか』とも読めます。重要なキーワードはこれ。
『精神的に向上心のない奴はバカだ』
Kが言い、先生が繰返すこのせりふこそ、近代日本の在野の指導者に投げ掛けた漱石の「不社の射」。これをもって漱石が「共産党?」に見えますか? SOBAさん。幸徳秋水よりも遥かに深く、「世界史的課題」を掴んでいたとは言えます。けど、漱石は「ボルシェヴィキー」ではありません。どっちかというと、「落語&お饅頭」愛好家でした。ロンドンに居ても「競れ武[セレブ?]」等と付き合うには、あまりにも「貧乏臭い」生真面目さが染み付き過ぎていた。要するに、「チンピラ相手にせず」って言う江戸っ子気質でしょう。だから松山や熊本の「知的風土」をこよなく信頼し、愛す。丁度、アイルランドの鬼才、ハーン[小泉八雲]が出雲や肥後の国を愛し、そこの人々に愛されたたように。
ただ当時と違って[いえいえ、1920−60年代の映画の時代ともことなり]、今はテレヴィ[ドラマ・ヴァラエティー]や、そこに材料を提供する貯水池[甕カメ]=漫画・アニメの時代です。此処こそが総てを産み、育て、破壊する「イデア」を映す「鏡」。「玉」座にして「剣」の道[舞い]です。
房の介氏が、サブ・カルチャーを研究する意味はそこら辺にあるのでしょう。
そういう意味では、柄谷行人氏らの「批評」も、てんで「寸足らず」。
「9条の貝」同様、屁のツッパリにもナット覧!
『精神的に向上心のない奴はバカだ』
Kが言い、先生が繰返すこのせりふこそ、近代日本の在野の指導者に投げ掛けた漱石の「不社の射」。これをもって漱石が「共産党?」に見えますか? SOBAさん。幸徳秋水よりも遥かに深く、「世界史的課題」を掴んでいたとは言えます。けど、漱石は「ボルシェヴィキー」ではありません。どっちかというと、「落語&お饅頭」愛好家でした。ロンドンに居ても「競れ武[セレブ?]」等と付き合うには、あまりにも「貧乏臭い」生真面目さが染み付き過ぎていた。要するに、「チンピラ相手にせず」って言う江戸っ子気質でしょう。だから松山や熊本の「知的風土」をこよなく信頼し、愛す。丁度、アイルランドの鬼才、ハーン[小泉八雲]が出雲や肥後の国を愛し、そこの人々に愛されたたように。
ただ当時と違って[いえいえ、1920−60年代の映画の時代ともことなり]、今はテレヴィ[ドラマ・ヴァラエティー]や、そこに材料を提供する貯水池[甕カメ]=漫画・アニメの時代です。此処こそが総てを産み、育て、破壊する「イデア」を映す「鏡」。「玉」座にして「剣」の道[舞い]です。
房の介氏が、サブ・カルチャーを研究する意味はそこら辺にあるのでしょう。
そういう意味では、柄谷行人氏らの「批評」も、てんで「寸足らず」。
「9条の貝」同様、屁のツッパリにもナット覧!
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この記事へのコメント
vohowo/20080110でキャッチした
「毎日080108 岩見隆夫」さんのコラム
「サンデー時評:なぜ「建設不況」で年が明けたのか」
http://mainichi.jp/select/seiji/iwami/news/20080108org00m010007000c.html
「某民放テレビ局の番組で民主党の松原仁衆院議員(比例・東京ブロック)
『建設業界が大変なことになっている・・何故マスコミはもっと取り上げないのですか』と噛みつかれた。・・だが、不明にして、私は建築の世界は皆目わからない。・・なにしろ門外漢だ。」
比金工務店(東京・品川)代表取締役の一級建築士、比金義明さんの話「言ってみれば、殺人事件が起きないように、殺人の恐れがある全国民に警察官をつけるような話なんです。・・二度と偽装なんかで役所が批判されないための自己保身・・の結果、日本列島から悲鳴があがることになった。・・いま建築中の物件は改正直前の駆け込み組ばかりで、新規はほとんどなく、前年比で住宅は木造も含めて五〇%減、ビル系は八〇%減の惨状である。」
で、岩見隆夫(いわみ・たかお)さんは、こうまとめる。「建築費を値切るだけが能ではない。自己責任主義こそ、最良の不況対策」
それで好いんですよ。岩見はんに「ぱちぱち」。
「毎日080108 岩見隆夫」さんのコラム
「サンデー時評:なぜ「建設不況」で年が明けたのか」
http://mainichi.jp/select/seiji/iwami/news/20080108org00m010007000c.html
「某民放テレビ局の番組で民主党の松原仁衆院議員(比例・東京ブロック)
『建設業界が大変なことになっている・・何故マスコミはもっと取り上げないのですか』と噛みつかれた。・・だが、不明にして、私は建築の世界は皆目わからない。・・なにしろ門外漢だ。」
比金工務店(東京・品川)代表取締役の一級建築士、比金義明さんの話「言ってみれば、殺人事件が起きないように、殺人の恐れがある全国民に警察官をつけるような話なんです。・・二度と偽装なんかで役所が批判されないための自己保身・・の結果、日本列島から悲鳴があがることになった。・・いま建築中の物件は改正直前の駆け込み組ばかりで、新規はほとんどなく、前年比で住宅は木造も含めて五〇%減、ビル系は八〇%減の惨状である。」
で、岩見隆夫(いわみ・たかお)さんは、こうまとめる。「建築費を値切るだけが能ではない。自己責任主義こそ、最良の不況対策」
それで好いんですよ。岩見はんに「ぱちぱち」。
Posted by 三介 at 2008年01月10日 17:28

