2012年05月05日

古武道奉納演武

5月4日、京都下鴨神社において、下鴨神社主催、日本古武道振興会共催の
古武道奉納演武が多くの古武道流派の参加で開催されました。
午後1時から演武者、関係者が本殿入り口にて参拝、お祓いを受けた後、
大勢の観客に見守られる中、舞殿・橋殿にて演武が開始されました。
日本全国、海外から集まった宗家、門人達による柔術、居合術、剣術、
槍術、杖術など各流派独特の鍛え抜かれた迫力の技が披露されました。
特に細川家伝統兵法二天一流、竹内流の演武は、緊張感と迫力に溢れた
すばらしいものでした。
最後に行われた宝蔵院流槍術の演武後に観客から惜しみない拍手が送られ
夕刻終しました。

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Posted by 和重KAZUSHIGE at 23:31  | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月03日

「趣味の日」

4月3日は、「趣味の日」です。
大人の趣味として、古武道を習いませんか?
古武道は、試合形式を取らない武道なので、年齢・性別・経験を問わず、
あらゆる世代の方が学ぶことができます。そして、古武道の練習は、
激しい組み手や乱捕はなく、二人一組になって、一つ一つの技を練習しながら
形を身につけ、実際に役立つようにします。
形の練習なので、年齢が高くなっても、楽しみながら続けることができます。
古武道から日本人が忘れつつある侍の伝統、礼儀、姿勢を身につけることが
できます。
人間は、その人の持つ趣味によって、風格や人格が変わると思います。
そして、仕事或いは、学業と同じ様に良い趣味にも情熱を注ぐことで、
心も豊かになり、人生をより充実したものとする事が出来るでしょう。
こうした意味で、古武道を趣味にされることをお勧めします。

Posted by 和重KAZUSHIGE at 12:00  | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月14日

新年初稽古

兵庫県立総合体育館で、2012年の初稽古が行われました。
今日は、思っていたより暖かく良い環境の中で初稽古に汗を流しました。
Posted by 和重KAZUSHIGE at 22:30  | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月03日

明けましておめでとうございます。

2012年 新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞ古武道・楊徳館をよろしくお願い致します。
人生において目標を持ち努力すること、何かに打ち込むこが
無駄になることはありません。
本年も、生徒の皆様が、古武道稽古をとうして武士道精神を学び、
更に上を目指し精進することを願います。
古武道・楊徳館 師範


Posted by 和重KAZUSHIGE at 00:39  | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月27日

尼崎藩の古武術

竹内判官流は、江戸時代に尼崎藩士・西沢久三郎(柳張斎と号す)により開かれた
摂津尼崎藩ゆかりの総合武術流派である。
流祖・西沢久三郎は、竹内流小具足腰之廻を学んだ後、郷土の尼崎藩で門人の育成に当たる。
尾張大納言が尼崎城を来訪した節、守・破・離の秘儀を示し、その技がまるで飛鳥のように
飛ぶので、尾張大納言は感嘆し「まるで、九郎判官のようだ。今より判官流と称すべし」と
言われ、竹内判官流の呼称が生まれる。
それ以後、西沢家、中島家によって代々継承され、五代中島正義先生は、竹内判官流と共に
鷲尾流柔術も継承していた。
竹内判官流は、居合、剣、棒、柔術、小具足、鉄扇、十手、槍、薙刀、手裏剣、軍法など
多岐にわたった武技があった。
凄まじい技として畳返しの技があり、走りながら畳の裾を叩いて走り抜けると、みな畳が
起き立ち、その間から手裏剣を打ち、向こうの敵を倒すという。
尼崎藩では、竹内判官流の他に神道流剣術、神陰流剣術、卜伝流剣術などが指南されていた。

Posted by 和重KAZUSHIGE at 20:45  | 古武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月20日

普門楊心流とは…

普門楊心流・流祖は、奥州白石藩士・高木折右衛門重俊で、その名から高木流、
高木楊心流とも称される。
折右衛門は、剣術・火術を専らとしていたが、門下の高木馬之輔重貞に当流を譲り、
馬之輔は徒手にて人を制する事を工夫研究して一派を編み出し、これを高木流体術
として先師より伝授された楊心流と共に門下にこれを教え伝える。
さらに九鬼神流の大国鬼平重信によって棒術が加えられ、これを関西地方に
伝えたのは、十三代赤穂藩士・八木幾五郎久喜である。
当流を修行後、帰郷して摂州一円に広めた。
十七代皆木三郎正教先生は十六歳で十六代角野八平太正義の門人になり、
厳しい修行に打ち込み、昭和八年に免許皆伝、昭和二十二年、兵庫県神戸の麻耶山に
篭り、三、七、二十一日間、普門の滝に打たれて行を積み、ここで開悟するところがあり、
戦国時代的な感覚を脱皮して、日本古来の誇るべき伝統を現代にマッチするよう
老若男女共に練習できるよう完成した武道で、普門の滝の名から「普門楊心流」
として、門弟に伝授している。
十八代北田和裕楊心先生より、免許皆伝授与と共に「普門楊心流柔術」の名をいただいた
有馬和重が、現在、兵庫県下で指導する。

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※十八代北田和裕 楊心先生の許可を得て、文章及び系図を掲載しています。
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2011年07月13日

棒術とは…

棒術とは、主に六尺棒(約182cm)を使用した武器術です。
棒は、武器として最も古い歴史を持つが、棒術として体系化されるのは薙刀や
槍術よりも後である。
江戸時代に罪人をとらえる役人が使用する棒の長さを六尺と定め、「六尺棒」
の名前が定着した。
役人が使用する棒は、やや太めの棒が使用されていたが、多くの武道流派が
使用する棒は、細身の棒を使用した。
しかし、中国の棒(棍)のように細く長くしなやかな棒と異なり、樫や枇杷の
木を削って作った非常に硬い棒が使用される。
棒術を主に行う流派もあるが、柔術流派の多くは棒術を含んでおり、または
他流の棒術を併伝していることも多い。
日本の棒術の特徴としては、外国の棒術のように棒対棒も存在するが、多くは、
剣術との戦いを想定して形が作られ、柔術と体捌きの共通化が図られている。
斬り込んでくる敵に対し、打ち、払い、掬い、薙ぎ、突きなどの技を駆使し、
敵を制することを目的とし、鋭さとダイナミックさの中に一種の芸術性を
感じさせるのが、当流の棒術である。当流では、十本の形が伝えられている。

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Posted by 和重KAZUSHIGE at 00:06  | 古武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月06日

柔術とは…

柔術とは、日本古来の徒手あるいは短い武器による攻防の技法を中心とした
武術である。柔術の定義は、流派によって違いがあり、その名称も、柔術、
体術、古具足、腰之廻、拳法…などさまざまである。その技法も、関節技を
中心としたもの、投げ技を主とするもの、当身を多く含むものと、多様であり、
徒手のほか、小武器や隠し武器を使うものなど流派ごとに特徴があり、一定の
定義を与えにくい。古流柔術を学んだ加納治五郎先生曰く、「無手或いは
短き武器をもって敵を攻撃し、または防御するの術」と柔術を定義している。
柔術の延長線上には、剣術、棒術、槍術などの各種武器術があり、長短如何なる
武器もこなせるよう稽古し、勝ちを得る。

当流の柔術は、拳法に近い要素を持った技法が多く伝わっている。
関節技或いは、投げ技に入る瞬間にも常に一触即発の当身技や蹴り技が
その体勢に準備されており、また、入身転身の柔軟さは、正に「楊の心」
であるが、当て技に変じた一瞬は、全身これ巌となる。
この柔剛の変わり身の早さには独特の妙がある。

楊心流柔術 
表 逆十本 投十本 裏 逆十本 投十本 無刀取 五本

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Posted by 和重KAZUSHIGE at 20:52  | 古武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月27日

稽古とは…

稽古とは、古(いにしえ)を稽(かんがみる)ことです。
古武道の稽古は、その人の体力や体調によって、どのようにも激しく、
または、穏やかに行う事が出来ます。
年齢や性別は問いません。また古武道の稽古は、武道の本質の探究するのは
当然ですが、稽古を通じて、強い意志、強い体、優しい気持ち、素直な心を
養うことも重要です。
古武道の稽古は、スポーツと異なり、試合形式をとらずに、形の反復稽古を
行います。
勝敗にとらわれることなく形稽古によって相手と和し、自分を磨き、
高めることこそが基本です。
そして、最終的に護身的な強さのみならず、人間的な強さを求めていきます。

私は、この言葉が好きです。
「古武道の心は、自然の道、人間の道を守ることを中心に、これを礼の心を
以て表現するものである。技を仕かける者、受ける者、互いに眼を離さず、
隙なき構えの中に充実した気合いを以て、形試合を行う事が修行の第一であり、
その結実は残心にあるものとする。」
これ読むことで、古武道稽古の素晴らしさ奥深さを感じます。

Posted by 和重KAZUSHIGE at 20:54  | 古武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月23日

古武道とは…

日本では、当て身を主体とした拳法が発達した中国に比べ、投げ、逆手,抑え、固め
などを主体とした柔術が多く研究工夫されてきました。
これは、戦国時代において甲冑着用した相手を当て身によって倒すことが困難であり、
とにかく相手を組み伏せて首を刈り取る必要があったからといわれています。
しかしながら、たとえ甲冑を着用していなくとも、当て身の一撃で敵を倒すなどと
いうことはほとんど幻想に近く、さらに当て身の一撃を失敗すれば致命的な反撃を
受けやすいからでもあります。つまり,柔術は敵を意のままに崩し、投げ、極める
という最も効率的かつ効果的な戦闘方法を具体化した武術であるといえるでしょう。
古武道の形は、一手一手、前心、通心、残心と区別し、掛声を発して進み間合に
入るや技を施し、技極れば残心をとり、互いに間合いを離れ次の形に移し、此様な
気の演練を重ねてから連続形の応用へ続く。一本の技に全生命を集中して修行し、
力まかせの技は許されない。まさに、表は柔らかく真綿で包み、その中に百千の
勇あるを陰中の陽を相対する。

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Posted by 和重KAZUSHIGE at 00:32  | 古武道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月22日

普門楊心流柔術・楊徳館 生徒募集

普門楊心流柔術・楊徳館は、兵庫県で活動する古武道・護身術の道場です。

当道場では、江戸時代より姫路・赤穂藩に継承された楊心流を指導、稽古しています。
稽古は、様々な武術流派がある中でも、とくに「柔術」を 主體としています。
自分の身体の大きさや、年齢に関係なく相手を崩すことのできる楊(柳)のような武術
であるのが特徴です。
古流柔術、剣術、棒術、護身術を初心者でも基本から分かり易く指導します。
年齢、性別、経験は問いません。
体力や上達のレベルに応じて丁寧に指導しますので、体力に自信のない方も安心して
稽古できます。

楊徳館 有馬和重

入会金5000円 月謝4000円 高校生以下2500円
高校生以下は、入会金半額

活動場所は、兵庫県立総合体育館或いは、公園その他です。
兵庫県立総合体育館〒663-8142 西宮市鳴尾浜1丁目16-8

日時は、土曜日或いは日曜日の13時〜17時或いは18時〜20時30分です。
月に4回(体育館が使用できない時は、公園で稽古します。)

入会受付随時


古武道・古武術・護身術に興味のある方ご連絡ください!
稽古日時など詳しい内容は、お問い合わせメールにてお伝え致します。

Kobudo Fumon yoshin ryu ju-jitsu Yotokukan
We teach various Japanese traditional martial arts from Kobudo "Yoshin ryu
Jujitsu, Sword and Stick” to self-defense to protect you from unexpected
accidents.The Yoshin Ryu style martial arts which we teach are the martial
arts which the samurai of the Edo Period trained. A mind and etiquette are
taught with the martial arts.
Foreigners who want to learn Bushido, the spirit of Samurai, are welcome.
Make contact if you have interest in the Japanese martial arts, please.
Maestro: Kazu Arima.
Gym name: HYOGO KEN RITU SOGO TAIKUKAN.
Gym address: Naruo hama 1-16-18 Nishinomiya City Hyogo ken.
The nearby stations of the gym are a Hanshin train, Mukogawa danti mae station.
Necessary expenses\5.000yen 
Monthly fee \4.000yen
Saturday or Sunday Open 18:00p.m-20:30p.m

Mail address < harima.tradition.jujitsu@gmail.com >

楊徳館団旗1.jpg



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Posted by 和重KAZUSHIGE at 19:14  | 入会案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする