2012年05月26日
コンビーフおにぎり
少し前の雑誌で、日本を旅したドイツの方が日本のおにぎりに感動して、ドイツでおにぎり店を開店した、という話が載っていました。
具は、ラタトィユやチーズなど、日本人の発想からはかけ離れた物。
でも、それに触発されて、何かドイツ人でも食べそうな物を考えて作ったのがこれです。
中にはデパ地下で買ったバジル入りコンビーフが入っています。
なかなか美味でした。
娘は
お弁当に持って行きたい!
と叫んでいました。
具は、ラタトィユやチーズなど、日本人の発想からはかけ離れた物。
でも、それに触発されて、何かドイツ人でも食べそうな物を考えて作ったのがこれです。
中にはデパ地下で買ったバジル入りコンビーフが入っています。
なかなか美味でした。
娘は
お弁当に持って行きたい!
と叫んでいました。
2012年05月25日
わかりやすい風刺画
英字新聞の風刺画です。
これは一目で意味がわかりました。
いつもお金を払ってくれる太っ腹の友達、なんですね。
それにしても、垂れ下がったほっぺのお肉が気になります。
毎日、いい物食べているからでしょうか!

本物の写真。
かなり特徴を掴んでいますね。
2012年05月23日
未来食
「やった!とうとう完成した!」
N博士は小躍りした。
栄養学の権威である博士は、広がりつつある食糧問題を懸念して、未来型の食べ物を開発したのだった。
それは、錠剤の形をしている。今までの栄養剤と何が異なるかと言えば、だった一つの錠剤で、1日分の栄養が全てまかなえ、なおかつ、世界中のご馳走を研究して作られたアミノ酸がまぶしてあるので、味もすこぶる良かった。
この未来食は、世界中に広まるかと思われたが、それ程でもなかった。
というのも、これを腹いっぱい食べ、栄養過多になる人が続出し、社会問題になったからだった。
2012年05月22日
出来物
「ちょっと見せて下さい」
ドクターが私の顔を覗き込んだ。
「出来物ができていますね」
「そうなんです。だんだん大きくなっているようで心配です」
「そうですね」
眉の上をドクターが金属の器機で触った。
「ひっぱりますから目をつむって下さい」
「はい」
ゴム手袋の手が私の顔を触り、眉間にかすかな痛みを感じた。そして何かがひっぱり出された感じがした。
薄目を開けてみると、白い細い紐状の物が額から出ている。そして、小さい手や足の形をした物が、ぶら下がりながら出てきた。
「きゃー」
気持ち悪さで思わず叫んだ。
「だから目をつぶっておいて下さいと言ったではないですか」
「で、でも、私の中からこんな気持ちの悪い物が出てくるなんて」
「何、心配ありません。でき損ないの体の器官がたまっていただけです。全部出たらすっきりしますよ」
そう言ってドクターは、さらにその白い糸をひっぱった。
2012年05月21日
金冠食観察日記
今朝は、早起きして、金冠食を見に行って来ました。
別に家のすぐ横でも見えたのですが、どうせなら空の広い所にと思い、大通りの交差点まで、娘と歩いていきました。
結構皆さん、日食グラスを手に通りに出てました。
中には、黒いビニール袋をかぶって立っている人も。
交差点には、最初はそれ程でもなかったのですが、気がつくと、沢山の人が立っていました。
おばあさん達もいていて、もう日食も見納めだから、などと話していました。
私達のすぐ側に、観光客らしき日食グラスを持っていないグループがいたのですが、
見えますか、と話しかけられたので、少しだけ、グラスを貸してあげました。
肝心の日食ですが、グラス越しに確かにリング状に見えました。
しかし、それよりは、あたりが夕方のように薄暗くなり、冷たい空気が流れていたのが印象的でした。
一瞬火星にいるような気分。
行った事はありませんが。
別に家のすぐ横でも見えたのですが、どうせなら空の広い所にと思い、大通りの交差点まで、娘と歩いていきました。
結構皆さん、日食グラスを手に通りに出てました。
中には、黒いビニール袋をかぶって立っている人も。
交差点には、最初はそれ程でもなかったのですが、気がつくと、沢山の人が立っていました。
おばあさん達もいていて、もう日食も見納めだから、などと話していました。
私達のすぐ側に、観光客らしき日食グラスを持っていないグループがいたのですが、
見えますか、と話しかけられたので、少しだけ、グラスを貸してあげました。
肝心の日食ですが、グラス越しに確かにリング状に見えました。
しかし、それよりは、あたりが夕方のように薄暗くなり、冷たい空気が流れていたのが印象的でした。
一瞬火星にいるような気分。
行った事はありませんが。
焼肉定食
私はある時撮影旅行で知らない土地を歩いていた。
午前中の撮影も終わり一段落すると、腹が減ってきた。
すると、うまい具合に定食屋が見えてきた。
私は店に入るなり、焼肉定食を注文した。ダメ元で注文した割には、あっさりとうまそうな肉が出てきた。
「おばちゃん、随分うまい肉だね。神戸牛かい、松坂牛かい、それともここで飼っているのかい?」
そう尋ねると、おばちゃんは済まなそうに答えた。
「牛じゃあないですたい」
「じゃあ何だい?」
「うちの猫ですとよ」
「猫?それはびっくりしたな。で、でも自分の飼い猫を焼肉にするのは抵抗あるでしょう」
「大丈夫です。みんな順番だと言う事わかってますけん」
そこまで聞いて、テーブルの下にいる太った猫が、自分の事をじっと見つめているのに気が付いた。
午前中の撮影も終わり一段落すると、腹が減ってきた。
すると、うまい具合に定食屋が見えてきた。
私は店に入るなり、焼肉定食を注文した。ダメ元で注文した割には、あっさりとうまそうな肉が出てきた。
「おばちゃん、随分うまい肉だね。神戸牛かい、松坂牛かい、それともここで飼っているのかい?」
そう尋ねると、おばちゃんは済まなそうに答えた。
「牛じゃあないですたい」
「じゃあ何だい?」
「うちの猫ですとよ」
「猫?それはびっくりしたな。で、でも自分の飼い猫を焼肉にするのは抵抗あるでしょう」
「大丈夫です。みんな順番だと言う事わかってますけん」
そこまで聞いて、テーブルの下にいる太った猫が、自分の事をじっと見つめているのに気が付いた。

