2010年10月04日

11か月ぶり

最近、仕事について考える。

今の校舎に来て、教室長の任を受け4年半。4年半もの間、校舎を一人で切り盛りしてはきたが、今後の発展が見込めない状況に、身の振り方を真剣に考えている。

社員がたったの3人で、うち後輩(もちろん、別の校舎の担当者)が一人。自分の上にはボス、すなわち社長しかいない。昇進はない。ついでに言うとほぼ間違いなく昇給もない。期待できるのは生徒増によるインセンティブだが、不況のあおりをもろに食らうこともあるので、それは期待し辛いし、あると言う前提で話を進められない。ボーナスも期待できない。年収280〜300万円なので、あるだけましという見方も出来るのは重々承知だが、老後も含めて将来を見据えると心細いことこの上ない。保険年金はあるが、そのほか大事なものがあれやこれやと足りていなかったりもする。

始業は3時からで、定時は10時なので時間的には悪くはない。しかし教材展示会や学校説明会があれば、毎日の生活リズムを崩して午前から仕事に駆り出されるし、テストだ検定だ受験前だとなれば、当然休みのはずの土曜日もつぶされる。夏季をはじめとした季節講習中は12:30から始まる。それでも、うちのボスは時間のことを切り札的に自慢する。「お前たちは恵まれていると。」

今までに3人ほどの先輩社員を見てきたがロクな辞め方をしていない。1人は校舎閉鎖に伴う急解雇的解雇で、これは校舎閉鎖の当日まで次の日からは、副室長として別の校舎に行くものだと本人は思っていたが、「仕事があったら呼ぶわ。」的なクビ宣告を受けた模様である。あまりにかわいそう過ぎる。

あとの二人は早い話がケンカ別れである。そして、いよいよ風当たりが自分に対して強まってきているのだ。

基本的にうちのボスは自慢といちゃもん的な説教でしか、自分の威光を保つことができない。だから月に2回ミーティングと称して会議が催されるが、いつも「じゃあそれは校舎ごとで考えるということで…。」で落ち着く。そしてそのあとは延々と自慢と説教だ。それも数カ月から数年も前のことを持ち出して説教をする。時間の無駄も甚だしい。ミーティング中、常に思うことは「早く帰りたい。」最悪はミーティング後に連れて行ってくれる、その食事中に思い出したかのようなふりをして説教を始めることだ。「なら、さっきに言っといてよ。」と心の中で思う。

はっきり言ってうちのボスは、金銭面でも心の面でもドケチだ。それが証拠に、私が来る前の期間を含め、この5年余りの間、うちのボスはほぼ(必ずと言ってもいいほど)誰かと金銭から人間性を認める認めないと言うところでも揉めている。揉める相手を探しているとしか言いようがない。で、標的の順番がいよいよ自分になったということだろうか。

我ながら今まではよく立ち回ってきたなあと思うし、今いる生徒のことを思えば、やめられないのだが、それすら抑止力を失ってきている。

正直にいえば、アイデアは意外といろいろ浮かぶので、自分で仕事を始めるのがいいのだが、形にし始めたとして、それを完成のところまで持っていくための体力と気力が続かない。

どれもが中途半端な感じで止まってしまっている。

英語の教材、数学(算数)の教材…。早く完成させないと、と言う気持ちだけは忘れないのだが、面倒という気持ちと、疲れたという気持ちに負けてしまう毎日である。

まあ、とりあえず近況報告的には、いまはマイナス思考だということだ。校舎では、生徒はもちろん講師たちにもこういう顔は見せない。だからこそブログに愚痴を載せてみた。ガス抜きってやつだ。次はプラス的な話を載せようと思う。
 

この記事へのトラックバックURL

http://blogs.dion.ne.jp/k8ju/tb.cgi/9737505
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。