2012年01月06日

120106の記録

小説001
「半身」 読了

コミックス002
「鬼灯の冷徹」 3巻









「半身」

2003年傑作ミステリー第1位(週刊文春)
このミス第1位
などなど
えらく前の作品だが高評価につられて購入。
(訳文がいいというのもあったな)

ヴィクトリア朝のロンドンを舞台に
刑務所を慰問する老嬢(30でこんな呼び方って・・・)が
霊媒だった女囚と出会い 友情を深め
という話が
二人の日記をベースに進められていく。

面白いとか面白くないとかいう以前に
これのいったいどこがミステリーやねん?
という疑問が延々とつきまとう。

で 
およそミステリーとは程遠い 当時の風俗なんぞを楽しみながら
だらだらと読んで行くと
(つまらないわけではないが 休憩を入れやすい)
クライマックスには ちゃんとミステリーになるのである。

ちょっとびっくり。


なんか 久々にだまされたわ〜感が充実の一作であった。






「鬼灯の冷徹」

これは まいす氏に勧められて。

「聖☆おにいさん」と比較すると面白い的オススメを受けたのだが
表紙をチラ見した限りでは かなり違う雰囲気。

この 表紙絵の雰囲気が気に入って購入。

かなりシリアスなムードだったのに
読んでみたらば なるほど
「聖☆おにーさん」地獄詣でと言えないことも。

地獄については
幼稚園児くらいのときに おかーさまによって
恐怖のどん底イメージを植え付けられてしまったワタクシなのだが
その頃 このマンガを読んだらどう思っただろう。
(まったく想像ができない・・・)

それにしても 地獄って
こんなにいろんな決めごとがあったのねえ。

そんなお勉強ができるのがとても楽しい作品。

この記事へのコメント
一気に3巻まで読んだのですね。
鬼灯さまキャラが良いでしょ?
登場するのはおどろおどろしい鬼、もののけばかりですが、子供が怖くてトイレに行けなくなる様な話ではなくて、楽しく地獄の日本的な概念も勉強になって一石二鳥ですよねぇ。
Posted by まいす at 2012年01月11日 12:52
>まいすさん

鬼灯さま すっごくいいです。
(もっとドSっぷりを発揮してほしいですわ)

これは ちびまいすは読んでないのですか?
いまどきのお子様は地獄をどう感じてるのか 興味津津なんですけど。

えらく細かく 罪状によって地獄が分かれているのが面白くて。
鬼灯さまによるガイドがたまらなく好きです(*^_^*)
Posted by 如月カカシ at 2012年01月12日 03:03


 
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