2012年01月17日

「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」

今年初の映画鑑賞は大当たり。

これはイケてた。

「M:I」は 
2作目が てんでタイプでなく
3作目も 後半失速で
面白いけど どこか不満 だったのが
本作ですっきり解消。

だいたい エージェントもので 一人がスーパーすぎると 
ダブルオーみたいにマンガになってしまうのがお約束だが
本当の面白さは チームの役割分担がいかにうまく機能しているかにあると
私は信じているので
そういう点でも 今回のは上出来。

トムは死なないと思っているから安心印でも
他のメンバーは大丈夫かしらんとハラハラしたいではないか。

すっげーメカたちも「ちゃんと」壊れるところが実にいい。

予定通りにいかないのを 力技で乗り切る無茶苦茶さ加減が快感。

クライマックスなんて 
ありえないを とっくの昔に通り越しているから
逆にすがすがしくて
イケイケドンドンで楽しいことと言ったらない。

途中 トイレに行きたくなってきたのだが
むろん行けるわけもなく
意外に長いな と感じたのはご愛敬。



今回は 女性エージェントが女々しくなく
強さ全開なのも気持ちよかった。
色気より腕っぷし ってのがいいよね。

敵役の顔に ものすごく見覚えがあるのに思い出せず
画面を追いながらも うんうん考えて
やっとこさ思い出した。

「ミレニアム」の主人公だよ。
(ダニエル・クレイグでリメイクされるね)
3連作でたっぷり観たのに 相変わらず怪しすぎる記憶力。
しかし 思い出せたのは私としては珍しい快挙。
それくらいいい役者だったのだ。
「ミレニアム」では 人間味あふれる役柄だったけど
さすがですなあ。
それにしても インテリジェンスの漂う顔だ。


そして 言うまでもないトム・クルーズ。

私と同い年というのが いろんな意味で泣ける。

タキシードで女性をエスコートするときは
その身長が残念だけど それ以外は やっぱすごいわ。
(彼の高所平気症は もはや病気の域だね)


今回は トム絶賛で締めてもいいかな。
(お金かかってます というのも堪能できたし)







ついでに ちょっとひとこと。

今朝の新聞に
洋画の吹き替え上映が増えている
という記事が載っていた。

「M:I」も4作目にして初めて吹き替え上映付き。

画面に集中するという意味では それもアリかなとは思うけど
私は絶対字幕派。

3Dと吹き替えの増加は構わないが
それによって 2Dと字幕の上映が減るのは困る。

昔ながらの映画ファンの意向も汲んでほしいと思った次第。


Posted by kakasi915 at 01:24  |Comments(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月31日

2011年 映画館で観た映画

観た数も乏しく
ろくに感想をあげることもせず の一年だったけど
一応 これもまとめておく。




「アンストッパブル」 ★★★★

デンゼル・ワシントンだから観に行った。
ベタベタにもかかわらず ちゃんとドキドキさせてくれて
★5つでもいいくらい面白かった。
ラストシーンが気に入らなかったのと 
こんな大事故を引き起こしておいてその程度の罰か
というのが不満たらたらだったので 減点。



「わが心の歌舞伎座」 ★★★★★

仁左衛門さま見たさで。



「RED」 ★★★★

★4つほどよかったのかどうか すでに記憶はあいまいなのだが
ケチのつけどころも思い出せないので。



「ツーリスト」 ★★

ジョニデとアンジーで この面白くなさは何?
ほとんど寝ていたのに 評価を付けるなというものだが
面白くなかったから寝ていたとも言えるので。



「ヒアアフター」 ★★★

マット・デイモンだから観に行ったのだが
微妙・・・。



「攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D」 ★★★★

単純に 攻殻ものは面白い。
初見のストーリーだったので 純粋に楽しめたが
3Dのありがたみは ほとんどなかった。
OPは おおっ!だったけど。



「SP 革命篇」 ★★★★

よかった けど
な〜んか いまいちすっきりしないので ★1つ減点。
TVとリンクしてる作品って 映画単体で観たときに
なんか すっきりしないんだよねえ。



「エンジェルウォーズ」 ★★★★

なんじゃこりゃ だったけど すっごく面白かった。
ここまでくると ザック・スナイダー作品が好きとしか言えないのかも。
ヒロインが踊りだすと・・・という設定に 全然説得されなかったのと
ヒロイン自身が気に入らなかったので減点。



「星を追う子ども」 ★★★★

和彦さん目当て。
思いがけず たっぷりセリフがあって(しかも声よし)ほくほくものだったけど
その和彦さん演じる役どころが いまいち。
どんなに自分勝手でも ここは大人であってほしかった ってところで
私の望む行動を起こさなかった というのが気に入らなかった最大の理由。
つまり それだけ感情移入して聴いてる(観てるんじゃないのか)というわけよ。
タイトルもいまいち。



「劇場版名探偵コナン 沈黙の15分」 ★

全然面白くない。
雪崩に埋まってしまったコナン君を探す蘭ちゃんの悲痛な叫び声がなかったら
何ひとつ印象に残らないところだった。
こんなしょーもない推理ものを作るのなら
いっそ コナン君のアクションシーンとラブコメだけ
ってものにしたほうがずっといいのに。



「アジャストメント」 ★★★★

マット・デイモンだから観に行った。
彼が大統領候補っていうの すごくいい。
マットの演説シーン最高。
でも 彼の人格設定には?が多かった。
肝心な仕掛け部分に 緊迫感が足りないのが残念。



「プリンセス トヨトミ」 ★★★

かなり期待していたのに ストーリーがいまいち。
堤さんがアイスを食べてるところが一番よかった
ってのは さびしい感想である。



「劇場版戦国BASARA -The last party-」 ★★★★

デカい画面で筆頭を観るのは すこぶる楽しい。



「シネマ歌舞伎 女殺油地獄」 ★★★★★

仁左衛門さま 素晴らし。



「ラストターゲット」 ★★★★

ジョージ・クルーニーを観に。
暗い・・・。
だからこそのリアリティなんだろうけど 暗かったなあ。



「ライフ いのちをつなぐ物語」 ★★★★

本当に映像がすばらしい。
でも なーんか説教くさかったのが鼻についたので 減点してしまった。




「ハンナ」 ★★★

素材はいいのに 味付けに失敗したという感じ。



「うさぎドロップ」 ★★★★★

なんかもう うさぎドロップというだけで
評価が大甘になってしまうのでありました。



「ミケランジェロの暗号」 ★★★★★

これを観た段階では 2011年のベストだった。
ナチスが出てくる映画で ここまで痛快だったのは初めて。



「スリーデイズ」 ★★★★

ラッセル・クロウだから観に行った。
でも ラッセル・クロウはふつーのおじさんだった。
淡々としつつも ラストに向かって 本当にドキドキさせてくれた。
面白かったのだが 主人公が極めてまともな人であることをふまえると
彼が目的遂行のために犯した罪はどうなる? というのがひっかかる。
このひっかかりと タイトルだけでは
どんな映画だったのかさっぱり思い出せなかったので 
★1つ減点。



「ゴーストライター」 ★★★

なかなかに面白かったのだが
ラストを原作から変更した点が大失敗だったので大減点。
クライマックスシーンに納得できなかったのが
あとから原作を読んですっきり。
大事なところは変えたらいけません。



「カウボーイ&エイリアン」 ★★★★★

あまりにアホらしいタイトルで逡巡したが
ダニエル・クレイグ&ハリソン・フォードの名前に負けて観に行った。
意外なほどに面白くてラッキー。
ダニエル・クレイグがまるでスティーブ・マックイーンだ!
と思っていたら パンフにもそう書いてあった。
超久々のウエスタンは楽しかった。
(敵はエイリアンだったけど)



「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」 ★★★★

どうせ映像がすごい!ってだけだろうと期待はしていなかったが
ミラ・ジョボヴィッチのドレスアクションだけは観ておこうと思って。
脇のフランス王の馬鹿さ加減が可愛かったのと 
三銃士が思いのほかよかったのとで★4つ。
ダルタニアンが私好みだったら 満点いったかも。
(全然好みでない つーかキライ)



「コンテイジョン」 ★★★

正体不明のウイルスでバタバタ死んでいく 
という話は好きでないのだが
マット・デイモンなので仕方なく。
マットは ものすごく普通だったが
ラストで やたらいい父親になっていて
なんかショック。
肝心な本筋は まあこんなものか。



「ステキな金縛り」 ★★★★

期待を裏切らない三谷作品。



「マネーボール」 ★★★★

ブラピがよかった。
ブラピ演じる主人公のプライベートシーンに
不要なものが多くてダレたので ★1つ減点。



「リアル・スティール」 ★★★★★

2011年 私が観た映画のベスト。





DVD購入(予定含む)は2作のみ。

「星を追う子ども」
声は めっちゃいいから。
和彦さんの古典の授業シーンだけでも 購入の値打ちあり。

「リアル・スティール」
もう1回観たい!
Posted by kakasi915 at 23:50  |Comments(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月21日

「リアル・スティール」

よかった〜


めちゃくちゃリキ入った。
観終わって席を立った時 膝が痛くて驚いた。

たぶん 足を踏ん張っていたのでしょう。

我ながら 単純だわ。



そんな単純な私には最高の映画。

ヒュー・ジャックマン(の体)が好きで
ロボットが好きで
ボカスカものが好きで
物語は すっきりカタルシスで終わってほしい
なーんてタイプには 超オススメ。


父と息子の絆の再生
ダメ男の再生
なんてテーマもあるけど
んなもん おまけじゃ。

これは ★5つのエンタメだよ。




父親完全失格のダメ男がヒュー・ジャックマン。

相変わらずの美しい肉体だけど 
落ちぶれてるってことで ちゃんと脂肪がついている。
(9キロも太ったらしいけど むしろこのくらいが好きかも)

いくらイイ男でも どうしようもなく頭悪いわね〜 なんだけど
金銭的自己都合で面倒を見る羽目になった息子の性格が
このダメヒューにそっくりで 微笑ましい。

(オトナだと頭悪いわね〜になるのに
 コドモだと頭いいわね〜になるのが不思議だ)


で 予告編にあるように
この二人が 廃棄されてたロボットを使って 這い上がっていくわけだが
そのあたりが いちいち楽しい。

ロボットの動きの素晴らしいこと。

「トランスフォーマー」といい 映像の完成度の高さはあっぱれ。

(お金ないけど DVD買い決定)



ヒューが かつてないほど思索的でない人物を演じているのが新鮮で
情けない負け犬っぷりが悪くない。

また 息子役の子が可愛いくて。

初めは てんで噛み合わない二人が
だんだん いいチームになって
やがては 父子になる
という流れは まるきりお約束だけど
それも スカッと気持ちがいい。



もう1回観たいなあ。

ロボット版「あしたのジョー」って感じもよかったし。

(劇場から出る女性客が 
 あんなにパンチが当たるなんてヘンみたいなことを言っていて
 思わず苦笑。
 お嬢さん そこがボカスカ映画の醍醐味ですから)




ヒュー・ジャックマンの映画では 過去最高で
今年私が観た映画のナンバー1
Posted by kakasi915 at 03:04  |Comments(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月27日

「ミケランジェロの暗号」

タイトルが上手い。

とにかくこういうタイトルに弱い。

でもって
ヒトラーの野望に一役買う美術品 ときたら 
もう観たくてたまらなくなる。



「ヒトラーの贋札」のスタッフが送るというので
これも どシリアスな 救いのない展開だろうと覚悟をしていたのだが
意外や意外
ナチとユダヤ人の話なのに 
ものすごくシリアスなのに
何かしら明るい。

コメディとまでは言わないが 
そこはかとなく笑える雰囲気さえある快作である。



人間の小ささは愚かしくも滑稽で
人間の大きさは偉大で愛おしい。

人はみな賢者たりえるのだから
と願わずにいられない。






主人公は 
オーストリアで画廊を経営する裕福な家に生まれ育ったユダヤ人と
この家の使用人の息子で 幼いころからいっしょに育ったドイツ人。

物語の鍵は
この画廊に隠されたミケランジェロの素描。


兄弟のようであり親友のようでもあった二人が
ナチの台頭とミケランジェロの絵により
完全に立場を異にする道を進むようになる。



家族同然であったドイツ人に裏切られたユダヤ人の画商一家は収容所送りになる。

が 
ムッソリーニに このミケランジェロの絵を贈って
同盟を強固にしたいというナチの思惑によって
画廊の息子は収容所からベルリンへ移送されることに。

ここで 思わぬアクシデントが彼を救い
事態を混乱へと導く。

ドイツ人とユダヤ人の立場の逆転が面白くて夢中になる。

このあたりはありえない展開なのだが
(収容所にいた人間があんなにふくよかなはずがないとか)
まさに 手に汗握る流れで緊張が増す。


自分だけが絵のありかを知っている ということが
ユダヤ人の生命線となって 彼を守っているのだが
実は 彼は絵のありかを知らない。

ミケランジェロの暗号は 暗号というにはお粗末で
タネは早いうちからバレバレ。
したがって 謎解きの興味はないのだが
たった一つの生命線を頼りに
自分と母親の助かる道を探る姿に
観ているこちらは祈るような気持ちになる。

なにしろ敵はナチである。

何がなんでも ユダヤ人に生き延びてほしい。

感情移入度が違う。



陰惨な時代背景でも 妙に明るい空気感が漂っているので
おそらく ハッピーエンドになってくれるだろう
と期待しつつも
絶体絶命の状況にはハラハラさせられる。





お約束的結末は 非常に映画的で気持ちがいい。



あまり数観ていないので こういうのも何なのだが
今年一番面白かった映画である。


Posted by kakasi915 at 01:41  |Comments(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月07日

「うさぎドロップ」

いやもう
泣いた泣いた。

うるうるしっぱなし。




ふだんは泣くのがイヤなので
泣きそうな映画はパスするのだけれど
(そもそも泣け泣け映画自体が嫌い)
今回は 泣くだろうなとわかっていながら ものすごく観たかった。

泣きに行ったようなものだ。




目下 アニメのほうにハマっていて
合間に映画のCMを見せられるので
観に行きたくてたまらなかったのだが
行ってよかったわ〜。




アニメのダイキチはおっさんくさいので
勝手に35くらいかと思ってたら
27歳だそうで びっくり。

マツケンだもんねえ。

アニメよりやさしげなマツケンダイキチは 本当によかった。

彼の役では クラウザーさんが一番好きだったけど
ダイキチに抜かれたな。

じたばたしてるところが たまらんの。

しかし 男性はすごいよね。
あんなに細いのに 6歳児かかえてダッシュできるんだから。

わたしゃ 自分の子どもでもムリですわ。
(今なんて 自分自身だけでも走れない)


保育園の送り迎えと子連れ通勤だけで疲れ果てるくだりは
見ているだけで 本当に疲れる。

私は この映画に格別な意味を見ず
単に好きということにしておきたいのだが
この ダイキチの初の試練だけは 
社会的意義をもって世の中に見てほしいと思う。



マツケンは言うまでもないが
愛菜ちゃんのりんちゃんも すっごくいい。

こんな可愛い子 捨てるかぁ。



へ? だったのが
コウキのお母さん。

これは アニメとは全然違うイメージで攻めてきたね。

ダイキチの好みなら アニメのほうじゃないかなと思うけど
映画的面白さを狙ったのだろう。

私の好みもアニメのほうだが
映画のほうも いかにもいそうなおかーさんで違和感なかった。
(雑誌モデルという職業はそうそういないだろうけどね)



ダイキチとりんちゃんのふつーの日常が好きなので
そんなのをダラダラやってくれてもOKだったんだけど
さすがに映画としてどうよなので
事件が発生する。

こここそが泣き所なのだろうに
例によって ピントがズレてる私は そこでは泣かない。


ちなみに バカ泣きしたのは
りんちゃんが「ダイキチも死ぬ?」と聞くシーン。
(思い出しても泣ける)




子育て真っ最中に観ていたら
また違う感じだっただろうか。

それどころか 観たいとすら思わなかったかもしれない。

子育てが終わった今が 私の「うさぎドロップ」適齢期?



原作も読みたくなってきた。

Posted by kakasi915 at 04:06  |Comments(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月09日

「シネマ歌舞伎 女殺油地獄」

ええええ〜っ
このあと どーなんのよっ!?


マジで叫びたかった幕切れ。


久々の映画の感想 と思ったら 
やっぱり歌舞伎か の「女殺油地獄」

ナマで観たかったわ〜〜。



歌舞伎に夢中 なわりに
行けば必ず寝てるのだが
本作でも 途中 別世界に旅立っていた。

仁左衛門でも 眠いものは眠かった・・・。

これには 自分でもショックだったんだけど
シネマ歌舞伎のせいに違いない。
(半分は体調のせい)

ナマなら 
セリフがなくても ずーっと仁左衛門を追っかけていられるのに
映画だと へたすると仁左衛門が映らなくなる。

歌舞伎って 待ちのあいだ 静止画像みたいになるからねえ。

おっさんやおばはんが延々としゃべってる場面だと
はしょってくれないかなあ と
船をこぐことになってしまうのだ。
(だいたい世話物は くどいところは極端にくどい)


が 
そんなのは 限られた場面だけで
全編 仁左衛門に魅入られっぱなし。




登場は いかにも軽薄なおにーさん。

きりっとした二枚目が一番好きだけど
呆れるくらい 軽佻浮薄もよく似合う仁左衛門。

めちゃくちゃ若く見えるのが怖いくらいで
孝太郎のお吉にたしなめられるところなんて
父子逆転に見えて 笑ってしまったわ。
(孝太郎がまた この役にぴったり)

勘当くらって
(ここに至るまでのシーンでうとうと)
出て行くところなんて 
どうしようもないバカにしか見えないんだけど
どうして ああも色気があるんでしょ。

金を借りに お吉のところにやってきて
不義に間違われたら困ると突っぱねられ
間違われてもいいじゃないかと言い寄るところもすごかった。

顔がころっと変わるんだよ。
ほんとーに たらしのそれになる。

目だけで犯されるってやつか?

あわてて胸元と裾をがっちりガードするお吉に
思わず頑張れ なんて言いたくなる。
(この孝太郎 すっごく好きだ)

お吉に頑張られて 思わず殺意を抱く与兵衛@仁左衛門。

この瞬間の おっそろしい目がたまらない。

極悪非道のいい男。

惚れる惚れる。


そして ご存じ油まみれの殺しのシーン。

あの油は何なんだろう。

なんかネバネバしてるように見えるのだけど
(着物は洗うのだろうか などと気になって仕方がない)
とにかく すってんころりとよく転ぶ。

どシリアスな場面のはずなのに
あまり見事にひっくりかえるから 可笑しくなってくる。

可笑しいけれど
仁左衛門の顔が怖くて笑えない。
(殺される側の顔も怖い)

着物が乱れて 腕も脚ももろ見え。
ほの暗い舞台に白く浮かぶ腕や脚がぬらぬらして気味悪くも美しい。
さらに言えば 指はもっと美しい。

これ 絶対 官能ってやつだわ。


「三五大切」ほど 凄惨じゃなかったものの
歌舞伎の殺しはグロい。

怖いもの見たさで作ったね という気がしてならない。



殺ってしまって 我にかえった仁左衛門
今度は哀れなほど小心者になっている。

ひとを殺すって こういうことだよ。
平気でいるなんて嘘だわ。
これから いったいどうなるんだろう
って 真剣に思ってたら
仁左衛門が逃げ出すところで 幕が下りてしまう。


呆然。

まるきりタイトル通りじゃん。



どうせなら
罪におののく仁左衛門とかも観たかったなあ。





ますます仁左衛門病がひどくなった。

うふっ 
今月はナマで観られるもんね〜♪


Posted by kakasi915 at 04:18  |Comments(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月08日

「星を追う子ども」

これだよ これ
今の私に絶対的に足りないもの

和彦さんの声だーーーっ





ここんとこ日常生活に追われていて
萌えることを忘れてましたぜ。

なんだか冴えない毎日だねえと思っていたけど
冴えない理由のひとつは 萌え不足だったのねえ。

めちゃくちゃ充足されましたぜ。




新海誠監督が和彦さんの声を想定して描いたキャラだっていうので
思わず期待してしまいそうになりながらも
ややセーブ。

なんとなれば
「雲のむこう、約束の場所」の和彦さんキャラがいまいちだったから。

今回のモリサキも 絵的には いまいちっぽい。

ま 観に行くけどさ程度の関心度だったんだけど
予告編で声聴いて
うほっ 

もろ好みよ〜♪





以下 もしかするとネタバレかも です。
(封切り前に どこまでオープンにされてるか知らないもんで)

声は もろ好みだけど
タイトルがタイトルだし それほど出番はなかろうと思っていたら
とんでもない。

ほぼ出ずっぱり。

そのうえ セリフが多い。

ちょっと意地悪っぽい突き放した物言いが たまらん。



このモリサキ@和彦さん 産休補助教員として主人公の学校にやってくる。

で 授業シーンがあるのだけど
これが めちゃくちゃいい。

私としては これだけで1時間半埋めてくれて結構です というくらい。

後の物語への導入として 非常に重要な授業という位置づけを忘れそうになるわい。




教師をしていたと思ったら 何やら怪しげな様子も醸し出すモリサキ。

彼は 極めて知的な存在であるにもかかわらず 
妻を生き返らせることが人生の目的になっている大馬鹿者であった。

この物語は それを可能にする土地への旅物語だったのだ。

こういうお話の場合 たいていは主役の子どもにそういう願いがあって
それを戒めながらも 旅の手助けをしたりするのがモリサキタイプの役割だろうに
彼は あくまで自分本位に目的に向かって行く。

そこに 行きがかり上 少年少女が絡むという ちょっとないパターン。

モリサキは 完全に大人でありながら 全然大人ではないのだ。

監督としては そんなところを和彦さんに求めたんじゃないかな 
と勝手に思ったりする。

まあ そういう どのみちわからんことはおいといて
ビジュアルは学者っぽいモリサキだけど
けっこう肉体派でもあって ますます喜ばせてくれる。

ハードボイルド風のあいまに
妻との思い出のシーンもあって
優しくて甘い和彦さんも聴ける。
(これがまたおいしい)

が 甘いのは 本当に妻に対してだけ。

そんな妻への慟哭が震えるほどよくて
わたしゃ つくづく 
この声を聴いてるとまともに作品を味わえんわ
と思う。





モリサキが和彦さんじゃなかったら
観に行くことはなかったろうけど
純粋に アニメ映画としても面白かった。

ちょっとジブリ入ってる気もしたけど
異界の化け物は マジで怖くてドキドキさせられたし
主人公の明日菜の頑張りも 思いっきり背伸びしている少年も気持ち良かった。

(実は モリサキが 一番感情移入できない奴なのだ)

私なら もっとモリサキを痛めつけたかな。

そうしなかったのは 監督のやさしさかも。




DVDの発売が待ち遠しい。

2011年02月11日

「アンストッパブル」

これまた 鑑賞は1月。
てか 今年初映画がこれ。
(もう上映終了だっていうのに ごめんなさい)
2月も半ばの今 まだ3本しか観てないのよねえ。

淋しいけど
今年は 満足度の高いものを厳選して観るのだ。

といって そんなもんが事前にわかるわけもなく
これも ストーリーはわかりきってるし どうしようかなあ だったんだけど
なんといってもデンゼル・ワシントン
やっぱ観るしかないか。

大正解。

すっごく面白かった。

なんとなれば 
すっごく単純だったのである。

単純だろうとは予想していたけど
ここまで単純とは。




人的怠慢で列車が暴走してしまい
それを止めるべく奮闘努力する二人の鉄道マン。

一人は仕事にプライドを持つベテランながら
会社都合で首切り決定済み。
一人はコネで職を得て 適当に働くペーペー。

自らの命を賭けて他者を救うという 映画的危機的状況下で 
ペーペーはベテランから人生を学ぶ。

ああ なんてすばらしい
という大感動ストーリー。


いやはや
わかっていながら うるうるしましたよ 私は。



しかし信じられないのは
こんな状況を引き起こした奴(等)の怠慢&無責任ぶり。

アメリカってこんな具合なのか?
マジで心配になりましたぜ。
日本だったら 即 会社存続の危機ってくらいの大問題よ。

いい加減すぎるだろ と 一人ぷりぷりしながら観ていたのだけど
大感動のわりに すっきりしなかったのは
結末で このいい加減な奴への天罰がなかったせい。

むかつく責任者一人が責めを負って終わりか みたいなふうで
こんなオチなら要らねーよ だった。

犠牲者だってあったのに そのへんは軽くスルーしてるし
この映画 すっごく面白かったけど 
ラストは大減点。

暴走列車を止めたーーーっ
ってとこで 潔く終わればよかったのに
ハッピーすぎるエンドに いまいち納得できなかったのである。




まあ 本筋は
まさに手に汗握るで 
観ている側のドキドキもアンストッパブル。

責任者はむかつくけど 
中間管理職はデキる女性(彼女がまた いい)
という図式も感情移入しやすく
指令室で 主役に声援をおくる連中(このへんアメリカ的だわ〜)といっしょになって 
頑張って! という気分でのめりこめる。

シンプル イズ ベストの証明 みたいな映画。





蛇足

この映画で初めて
列車を脱線させるためのものがあることを知った。

その名も「脱線器」

ちょっと感動。
Posted by kakasi99 at 00:59  |Comments(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「わが心の歌舞伎座」

鑑賞したのは先月なんだけど。



これはよかった〜。

歌舞伎座に思い入れのある人にはもちろん
私のような超初心者にもフルに楽しめる構成。
(ちなみに 私は歌舞伎座には行ったこともない)

間に休憩ありの167分
堪能いたしました。


当代の名優のインタビューとその名舞台がわんさか。
わんさかだから それぞれの長さがほどほどで飽きない。

そりゃ 好きな方のは もっと見せて〜 となるけど
(仁左衛門とか仁左衛門とか仁左衛門とか)
インタビューばっかり延々とじゃ 眠くなるしね。

顔をつくるところを見せてくれたのは
玉三郎と仁左衛門。

もう このお二方と言ったら
世界が違う の美しさ。

やっぱり撮るほうもわかってるのねえ。


裏方さんの様子も見せてくれるのだけど
これは 本当に面白かった。
裏方さんだけで 1本の映画にしてくれてもいいくらい。



見えないところのこだわりもすごくて
月並ながら 感動する。

忠臣蔵の切腹の場面
観客席からは まるで見えない所でも
ご家来衆がずらーっと平伏しているんだもん。

ありえんやろ ふつー

鳥肌立ったわ。




歌舞伎 いいなあ。

老後の楽しみにするにしても
もっと早いうちから見ておけばよかった。

仁左衛門見るたび 嵐のような後悔に襲われるわ。

本編の仁左衛門出演作品は
「菅原伝授手習鑑 道明寺」と「女殺油地獄」

後者はTVで見たことがあるけど 
(なんたって当たり役だし)
菅原伝授の菅丞相は 初めて見た。

かっこよすぎる・・・。

悶絶寸前。

こんなの見てないなんて 自分が可哀想で泣ける。





たった1年しかナマ歌舞伎歴がないのに
これは見たことがある!という演目がけっこう多くて
うれしくなった。

同じ役を 違う役者さんが演じるのを見るのも楽しいわけだ。



3年後には 新しい歌舞伎座に行きたい。

映画館をあとにしながら 決意を固めるのであった。
って 3年後だよ(号泣)


Posted by kakasi99 at 00:43  |Comments(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月10日

「RED」

CIAは殺人狂の集団でした
という 実に楽しい映画であった。

こういうの大好き。



ブルース・ウィリスは 超凄腕の 歴史に残るエージェントだけど
今は引退して 声だけの恋愛にハマってるただのおっさん。

ところが 
かつて彼が関わった大陰謀の証拠隠滅的扱いで消されることに。

んなもん 黙って殺られるわけないじゃん
というわけで 昔取った杵柄の大発動。
リベンジじゃ と 一大ドンパチが繰り広げられることに。


個人的には ブルース・ウィリスはいまいちなんだけど
モーガン・フリーマンが出るからうれしい♪

だけど 彼の扱いがちょっとケチなのよねえ この映画。

老人介護施設で スタッフの女性の尻にでれでれしてるところなんて
めちゃくちゃ可愛いんだけど
もうちょっと見たかったわさ。

でも その見足りない部分を
別のヘンなおっさんが補ってくれた。
このおっさんは ジョン・マルコビッチ。
「トランスフォーマー3」にも出るそうで 今から楽しみだわ〜。

ジョン・マルコビッチのアブナイおっさんぶりは
ブルース・ウィリスを食ってしまうくらいよかった。

しかし しかし
さらによかったのは おっさんではなくおばさん。
ヘレン・ミレン
かっけー のひと言。

若い女の子じゃ こうはいきませんぜ。


意外に頑張っていたのが 若きCIAのカール・アーバン。
自分の才能に浸る生意気っぽさが 童顔によく似合っていた。
おじさんのなかで奮闘する姿がよかったねえ。




好き度95%。
ブルース・ウィリスじゃなかったら 100%だったんだけど
主役がタイプじゃないのに これだけ好きっていうのは ある意味特殊。

脇が 脇というにはゴージャス過ぎるのでした。
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2010年12月31日

2010年 映画館で観た映画

もう全然 映画観にいけてないし
こんなのカウントするのやめちゃおうかな と思いつつ惰性で。


休日に出かければいいのだけど
朝になると めんどくさくなってしまう。
そのため 映画と言えば 仕事帰りのレイトショーになっている。

ところが
遅番だと レイトショーの開始時間に間に合わないことが多いのが悩み。
会社最寄りの映画館のサービス精神が足りなくて
上映終了時刻が終電を考慮してくれてないというのもよろしくない。

これらの悪条件をクリアするのは なかなかたいへんなのだ。

おこづかいが乏しいというのも悪条件であった。

ここまで言うと わびしくなるので さらりと流して。



2010年 映画館で観た映画は

01 「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」
★★★★

02 「かいじゅうたちのいるところ」
★★

03 「インフォーマント!」
★★

04 「Dr.パルナサスの鏡」
★★★

05 「インビクタス 負けざる者たち」
★★★★★

06 「蜉蝣峠」
★★★★

07 「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」
★★★★

08 「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」
★★★

09 「シャーロック・ホームズ」
★★★★

10 「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」
★★★★

11 「ハート・ロッカー」
★★★★

12 「第9地区」
★★★★

13 「シャッターアイランド」
★★★

14 「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」
★★★

15 「いばらの王 ―KING of THORN―」
★★★★

16 「オーケストラ!」
★★★★★

17 「名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)」
★★★★

18 「劇場版銀魂 新訳紅桜篇」
★★★

19 「グリーン・ゾーン」
★★★★

20 「タイタンの戦い」
★★★★

21 「パリより愛をこめて」
★★★★

22 「アイアンマン2」
★★★★★

23 「プレデターズ」 吹替版
★★★★★

24 「アデル ファラオと復活の秘薬」
★★★

25 「バウンティー・ハンター」
★★★★

26 「劇場版NARUTO疾風伝 ザ・ロストタワー」
★★

27 「ソルト」
★★★★

28 「インセプション」
★★★★

29 「ヤギと男と男と壁と」
★★★

30 「ベスト・キッド」
★★★★★

31 「ミレニアム2 火と戯れる女」
★★★★

32 「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」
★★★★

33 「ナイト&デイ」
★★★★

34 「エクスペンダブルズ」
★★★★

35 「ラスト・ソルジャー」
★★★★

36 「SP 野望編」
★★★★

37 「ロビン・フッド」
★★★★★




たった37本。

息子が中学生のとき以来じゃないか この少なさ。
目標は50本だったのに・・・。


★5つは
「インビクタス」
「オーケストラ!」
「アイアンマン2」
「プレデターズ」 吹替版
「ベスト・キッド」
「ロビン・フッド」

これまた少ない。
分母が小さいんだから当たり前だけど
最初に★5つをつけた「インビクタス」が基準値になってしまっているので
他の評価が辛いというのもある。

というわけで 
「インビクタス」が本年ナンバー1。
これがなかったら ラストに観た「ロビン・フッド」だったな。
(現時点で 最後の3作は感想をあげていない)

異例なのは「プレデターズ」
吹き替え版でなければ論外だけど 
吹き替えという点だけなら 文句なしのナンバー1。
和彦さんの最高傑作よ♪


DVD買ったのは
「インビクタス」と「アイアンマン」
もちろん「プレデターズ」も。
「のだめ」のも欲しいなあ。

和彦さんのご出演が(しかもカカシ先生で!)あるのに
いっこうに購買意欲がわかないのが「NARUTO」
何か もう世も末だ の気分ですわ。



たぶん 来年も この程度しか観られないだろう。
よくよく厳選しなければ。
Posted by kakasi99 at 23:58  |Comments(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月22日

「エクスペンダブルズ」

これはもう観たくて観たくて。

絶対 アホ映画だよなあ と期待して行ったが
まったく期待を裏切らない
どころか それ以上にアホであった。

(アホ映画とはいえ 完全にネタバレしてます)







シュワちゃんが カメオ出演するってことだけでも
すごく楽しみだった。
(フライヤーに 主役と同じ大きさの文字で名前が書かれるのもカメオって言うんですかね)


ブルース・ウィリスが仕事の依頼人で
スタちゃんとシュワちゃんが同業者ってとこ。

シュワちゃんが登場するシーンでは 本気で馬鹿喜びしてしまった。
(ふつーに おっさんが歩いてくるだけよ)
私は マッチョスキーだが スタちゃん派ではなく シュワちゃん派なのだ。

この3人は立ち話するだけなんだけど
ホント面白かった。
あとのアクションシーンより何より ここが一番。



スタちゃんは 傭兵グループのリーダーで
ミッションインポッシブルに挑むわけだけど
そのミッションの設定のいい加減さには思わず苦笑。

一応 CIAの名前を使ってみましたって感じか。

おまけに 途中から 
スタちゃんの目的は 将軍の娘奪回に完全にすり替わってるし。


超困難な仕事なのに
作戦は(目的地に向かう)飛行機の中で とか めっちゃ適当。

まあ スタちゃんものだからしゃーないけど
私の好みとしては 準備に手を抜くのは好きじゃない。
その点では この映画 大減点。


10分とタイムリミットを設けて爆弾を仕掛けまくるのに
スタちゃんが遅れてるからと 平気で時間延長する連中。

こういう掟破りもヤだわ。
時間は絶対厳守だろーが。
でないと ドキドキせんのじゃ。

というわけで
このあたりで 
こいつら一人も死なんわ
と確信する。

ちょっと おめでたすぎですな。
(エクスペンダブルズというのは消耗品という意味らしいのに
 全然消耗しない)





スタちゃんの一番の相棒が ジェイソン・ステイサム。

ニヒルな仕事人かと思いきや 
いつまでも失恋のショックを引きずる女々しい奴。
おまけに ハゲネタで仲間にからかわれている。
なんか かわゆい。

でもって 彼の得意はナイフ投げ。
このナイフが まるでクナイ。

ドカンドカン爆発しまくって バリバリ銃火器がうなっているのに
ナイフ投げの出番はなかろうってものなのに
これがまた 投げるわ投げるわ 刺さるわ刺さるわ。

スタちゃんが走ると どすどすと重くて 
足がもつれるんじゃないかと心配になってくるけど
さすがにジェイソンは動きがシャープ。

そんな彼が飛行機の先端から顔を出して バリバリ掃射する見せ場がある。
たぶん かっこいいシーンなのだろうが 笑えた〜。
誰も笑ってないから我慢したけど 一人で観てたら爆笑してたはず。



ハゲネタでいじめられるのがジェイソンなら
チビネタでいじめられるのがジェット・リー。

彼は とにかく金のために働くというキャラなのだけど
この設定がいまいち。

理想の家族のためにお金が必要なようなことを言ってるけど
よくわからないし 面白くない。
もっと金に汚い感じをストレートに出せばよかったのにと思うが
なにしろスタちゃんには コメディセンスがないからしゃーないか。
(だから 思いがけないところで笑える)



まだまだ 肉体派がいっぱい出てくるけど
ミッキー・ロークがえらく味のある役で登場する。

腹はだぶだぶで ドンパチには加わらない。
タトゥー屋さん(?)で 集いの場を提供しているふう。
映画ではいろんなタトゥー屋さんを見てきたけど 雰囲気出てたなあ。



あきれるくらい「仲間」は死なないのだが
おまえまで死んでなかったのか ってのが最後にあって
真剣にあきれ果てた。


絶対 続編ができるだろう。

次は どのくらいあきれるのか楽しみ。

むさい男のどアップと 超暑苦しい格闘を観るのも悪くない。

とにかく どアップ率が異常に高い映画だったのだ。



Posted by kakasi99 at 01:10  |Comments(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ナイト&デイ」

あ〜 楽しかった。


感想はそれだけで十分ってくらいの 肩の凝らない極上エンタメ。


トム・クルーズって 私と同い年でっせ。
化けもんですな。



ツッコミたくなるようなところは全部 
ヒロインのキャメロン・ディアスが寝てるうちに済んでいる
というのがミソ。


いや もう 
おめでたさ満開のスーパーラブコメですわ。

こーゆーのに ぐちゃぐちゃ言うのは野暮というものでしょう。

仕事疲れのたまった金曜の晩に観るのがオススメ♪
Posted by kakasi99 at 00:18  |Comments(6) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月21日

「ミレニアム2 火と戯れる女」「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」

「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」の続編。

2本まとめて1本の映画扱いにするのは初めてだが
同じ日に 30分あけただけで続けて観たので 2本観た気がしない。
というか
これ 2本観ないと意味がない。
(パンフレットも 2本で1冊)

1作目が面白かったので ぜひとも続編が観たかったのに
関西圏では たった1館だけの上映。

信じられんわ。

スウェーデン映画だけど
下手なハリウッド映画より ずっと面白いのに。
(この言い方だと 語弊があるな。
 ちなみに ハリウッドでリメイクすることが決定済み)



1作目は ミステリーの要素が強かったのだが
2、3は ヒロインの過去とその清算というおもむき。

1でビビって 
2でムカついて
3でスッキリする。



ちょっとお気にだったミカエル役のミカエル・ニクヴィストは
今回もよかった。

ふつーのおっさんなんだけどねえ。

残念なのは 
この スウェーデンではとても有名だという俳優さんの他の出演作を
簡単には観られないってこと。

ハリウッドでは 彼の役 誰が演るんだろう。





スウェーデン語(たぶん)が耳慣れなくて ちょっと疲れるのと 
白い背景の上に 白い字幕がのることがままあるのには閉口したが
総じて 満足度高し。
(そもそもケチ付けてる点が映画自体と関係ないし)

それにしても サブタイトル
まるで意味がわからんわ。

Posted by kakasi99 at 23:45  |Comments(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月16日

「ベスト・キッド」

よかった。

なんか感動しちゃったよ(←めっちゃ単純)


なかなか観に行けなくて あきらめかけてたけど
行ってよかった。
(時間の都合がつくのが吹き替え版ばかりだったのだ)
やっぱり ジャッキー・チェン大好き♪




そのジャッキーがお師匠っていうんだからねえ
ホント 年月っていうのは容赦がないもんだ。

花の高校生の頃 
いまだかつて見たことがないほどシンプルなカンフー映画に魅せられ
主役の彼に夢中だったのは つい最近のことのようなのに・・・。

「ドラゴン・キングダム」でも ジャッキーはお師匠だったけど
こっちのほうが断然いい。

普通のおっさん姿がさまになって(さまになっても・・・という気もするが)
しょぼくれ方が何とも言えない。


ストーリーは 漫画だねえ としか言いようがないけど
それでいいのだ。

ただ 倒すべき相手の子たちが (役者として)可哀想に思えて
こんなところで 母親目線になってる自分に愕然としてしまった。

最終的に 武術学校の先生が一人悪者になってくれてよかったよ。

それにしても 本当に 武術学校って あんな感じなんだろうか。
すさまじいマンパワーに恐れ入る。

いじめっ子たちが 主役のジェイデン・スミスを追いかけるシーンの追いかけ方!
完全に アクション映画のそれなんだもん。

あの中に 未来のジャッキー・チェンがいるかもしれないんだなあ
なんて思ってしまった。

ジェイデンも可愛かったけど 
初めっからスターである子には興味が湧かないというか
脇で活躍していた子どもたちに目が奪われがちであった。

目が奪われたと言えば なんといっても中国!

とっておきの中国大開放みたいな背景の連続には感涙。
万里の長城もすごいけど 武当山すごすぎ。
猛烈に行きたくなったが 絶対に登りきれない自信がある。



冒頭 
デトロイトで働いていた主人公の母親が 転勤で中国に行くことに
という状況説明があるのだけど
そこは時代だねえ と思わずにいられない。

中国の町並みや学校の様子も面白かった。

ジャッキーを観に行ったわりに 
違うところでずいぶん楽しんでしまったわ。

クライマックスで
棄権かと思われたジェイデンが出てきて 試合に勝つシーンで
大声援と喝さいが起こるのだけど
本当に そうだったらいいのにねえ。

実際 中国での 本家のカンフーの試合の決勝なんて場で
ひと目で中国人でないとわかる方が応援されるってありかな
などと つぶやきたくなるところだが そこは言いっこなし。



おまけ

試合の前に 師匠のジャッキーから マオカラーのシャツを渡されたジェイデンが
「ブルース・リーみたい」と喜ぶシーン。
あれが きちゃないヘンリーネックのシャツだったら
「ジャッキー・チェンみたい」になっていたんだろうか。

ジャッキーのカンフー映画を思い出させるシーンはたくさんあったけど
「ジャッキー・チェンみたい」ってセリフを入れてほしかったな
なんて思うのは 私くらいか。
Posted by kakasi99 at 05:30  |Comments(4) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月04日

「ヤギと男と男と壁と」

うそかまことか(ほとんど事実らしい)
超能力部隊を作ろうとしたアメリカと
その部隊にいた男と
それを報道しようとした男 の話。

でもって 
主演がジョージ・クルーニーとユアン・マクレガーっていうんで
これは観なければ となる。

実は 観たい映画は他にも2、3本あって 
ちょっと悩ましかった。

この映画が マイナーシアターというのが気にかかる。

だって 今の私の気分は すっごくシンプルなんだもん。
(マイナーシアターで観る映画は シンプルではないと思っている)




果たして。

う〜〜〜ん

面白いっちゃあ面白いけど

ちょっと微妙で 感想は複雑。

気分じゃなかった。




随所で笑える。

くそまじめなジョージ・クルーニーが おかしすぎる。

超能力者である彼が(本当に超能力者なのか自体が超絶怪しい)
あの目力で じーーーーーっと見つめるのが たまらん。

この場合の「たまらん」は 
思わず逃げたくなる 文字通りの「たまらん」


彼が真面目であればあるほど せつなくなるのだが
せつなくなりつつも 気色悪い。

ヘンすぎる世界についていけない。

ちなみに ついていけないと思いながらも
ついて行く(一応取材のため)のが ユアン。



クライマックスで
クスリを盛られた部隊の連中が すっかりハイになって 笑い転げるシーンがある。

ここでは 敵の洗脳も研究されていて
すごくイヤな場面もあるのだけど
その研究のために囚われている人も あっさり解放される。

それを見てたら 戦うことが本当に馬鹿馬鹿しく思える。

この部分だけでも 立派な反戦映画になりうるというものだが
そのへんが なんだか居心地が悪いと言うか・・・。



個人的には すっきりしない映画だった。

もっと 笑いに徹底したかったな。

Posted by kakasi99 at 03:58  |Comments(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月29日

「インセプション」

もはや いつ観たのかすら思い出せないのだけど
面白かったよね これ。



謙さんファンの旦那を誘って いっしょに観に行った。

本当は 一人でさっさと観るつもりだったのだが
私の都合のいい時間には吹き替え版しかなくて
長らく見送る羽目になっていたのだ。

ディカプリオの前作を吹き替え版で見て ものすごい違和感に悩まされたので
次は絶対 字幕でと決めていたのに
いきなり日本語のセリフだったから 吹き替え版と間違えたかと思って びっくり仰天。
(たまたま日本語だっただけ)

今にして思えば あの冒頭の部分 
びっくりしてないで しっかり観ておくべきだったのよねえ。



ややこしいのは超苦手な旦那だが 一応これは理解したらしい。
あとで 二、三解説をしてやったが 旦那にしてはなかなか優秀。
かくいう私も 解説をしながら 自分を納得させていたのである。

映画を観た後ですぐ もう一度観たい と思うことはほとんどないんだけど
この映画は 珍しく すぐに観直したくなったわ。



映像が凝りまくってることは 初めからわかっていたことだが
中身も凝りまくり。

ストーリーというより 設定が面白い。

夢というとりとめのないものを扱っているのにもかかわらず
ルールが 実にうまく破綻なく決められていて
観終わって なんだかねえ というのがなかったのがたいへんよろしい。

中でも 
夢のなかで また夢を見る
二層目の夢では 時間の流れが遅くなる
という設定は上手かったな。



ちゃんとわかって観ているつもりでも
ところどころ 映像に気を取られて
肝心な状況を忘れているのが 我ながらおかしかった。




ただの荒唐無稽な話になるところ
ディカプリオの心の傷を使って深い話にもっていっているのが痛々しい。

ディカプリオって 全然タイプじゃないんだけど 
負の要素を演じるとき さすがにいい役者だと思うんだわ。


彼の妻が
夢と現実の区別がつかなくなってしまうのが怖かった。

その場面でも 
この映画における夢のルールが実にうまく働いていて
よくできてるなあ と 怖がりながらも感心してしまった。


現実を 現実と認識するために用いるささやかなツールが 
私としては はなはだ頼りなく感じられて 疑心暗鬼になってしまい 
自分の頭の中で さらに話をややこしくしてしまったのには参った。

だって 夢があんなにリアルなのに
たかだか 独楽の感触だけで 現実と区別するなんてできるんすかね。

夢と現実がごっちゃになるのが怖かったので
そこんとこ きちんと分けてくれなきゃ と いちゃもんをつけるのである。



いちゃもんってわけじゃないけど
謙さんって あちらの人たちからすると
ああいう ちょっと怪しい感じにしたくなるのかなあ。

かっこいいんだけど
かっこいいんだけどね
本当の謙さんのかっこよさって 違うんだよなあ。

正統派時代劇じゃないんだから 
そんなポイントのずれたことを言うなというのは重々承知の上で言ってみる。




いつにもまして わけのわからん感想になってしまった。

ま 夢の話ですから。

Posted by kakasi99 at 03:58  |Comments(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月11日

「ソルト」

二重スパイの破たんか
スパイの掟の破たんか
なかなか 面白い映画であったのだが
どうにもならない最大の残念がある。

これが アメリカ映画だってこと。

この大前提があると 
初めっから 結果が見えちゃうもんな〜。



基本的には 定番なのだけど
さすがはアンジー 魅せてくれます。

予告編でもあった逃亡劇には ワクワクする。

中でも 
なんだかよくわからんけど ふつーの雑貨をあれこれ使って爆弾をつくるくだり。
うっほほほ〜い♪ の楽しさ全開。
(いやぁ 本当にできるんですね あんなこと)

アンジー かっけー



スパイ映画のキモのひとつにキャスティングがあると思う。

いかにも疑わしげな奴とそうでない奴
仮に組織に反しても最後は味方になってくれそうな奴と絶対組織型の奴。

このあたりをして いかに観客を裏切るか
見ている側としては いかに裏切られるかがお楽しみなのだが
意外に ここんとこがシンプルで拍子抜け。

意外と言えば アンジー@ソルトの旦那。

本当に ソルトは彼に惚れているのかぁ と疑問に思っていた私。

何もこの映画に限ったことではないのだけど
どうして その男をそこまで愛せるのか
という それを言っちゃおしまいだろ的な基本が理解できない私は
ヘンなところで 引っかかってしまうことが多い。

洋画だと ワキ役の男の値打ちがわからないことがよくある。
不思議と邦画ではこういうことはない。
やっぱり 日本人なのねえ。



話が 思いっきりそれてしまったが
この手のは 何を書いてもネタバレになってしまうから 感想が書きにくいのだ。




舞台も役者もド派手で(俳優がって意味じゃないわよ〜)
凝りに凝った仕掛けを配した本作だが
次は 同じ手は使えないぞ。

というわけで 
明らかに 次回作があるという感じ。

好みのタイプは 断然ジェイソン・ボーンシリーズだけど
(マット・デイモンが超お気に入りというのを除いても)
イブリン・ソルトシリーズも悪くない。
(勝手にシリーズ化)


Posted by kakasi99 at 16:04  |Comments(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月08日

「劇場版NARUTO疾風伝 ザ・ロストタワー」

ええ 行きましたとも。

たとえ カカシ先生の出番が本編にはなく おまけだけだとしても
そのわずかな出番をチェックするのが 私の使命じゃ。
(ホント めーわくな使命だ・・・)





「劇場版NARUTOそよ風伝 ナルトと魔人と3つのお願いだってばよ!!」

タイトルを打ち込んでいて 初めて理解した。

「疾風伝」に対しての「そよ風伝」なんだ。

それなら私 ぜーんぶ「そよ風伝」でいいのに。



なんつーか おまけで作りました感あふれる作画。
せっかく劇場まで 足を運んでるんだし
(ケチくさいこと言うなら 1800円払ったのよ〜)
おまけでも もう少しリキ入ったのが観たかったな。




何やら無人島っぽいところで 
しけた焼肉パーティをしている かつてのナルトたち。
(絶対 パーティには見えない)

そこでカカシ先生(あ〜 お会いしたかったですわ〜)
もっとみんなで親睦を図ったら と言う。

どうやら 島のあちこちで 他の連中も焼肉をしている模様。

で カカシ先生 
焼肉を置いて さっさと自販機に向かってしまう。
(要するに退場)
ここ 無人島じゃないのかよ ってことは問題じゃなくて
え〜ん もういなくなっちゃうの!?

カカシ先生がいなくなって もはやどうでもよくなった7班。
ふとしたことで 砂浜から壺を掘り出すナルト。

開けてみたら あら不思議。
中から魔人が出てきて なんでも願いを3つ叶えてやるとおっしゃる。

よくあるパターンで 
3つのうちの2つの願いをむなしく浪費してしまうナルト。
残る1つをめぐって 壺の争奪戦が始まる。


う〜ん
ドタバタ劇は それはそれでいいんだけど
あとひと頑張り 大人も楽しめるひねりが欲しかった。

たとえばネジやリー君、シノ ついでにサスケなんかのセリフは 
もっとパロディを効かせれば くすっとくるものにできただろうし
それぞれが 壺を求める願いを明確にしたら さらに面白かったのに と思う。

それより何より!
焼肉パーティ(くどいがパーティには見えない)だよ。
飲んで 食べるシーンなのよ。
どーして カカシ先生のマスクに対するツッコミがないの?

ちらっとでもいいから 
マスクに指をかけるとかのシーンがあったら
1800円払った甲斐があったというものなのに・・・。

もっと欲を出すなら
登場しない他の先生たちも呼んできて
大人も 壺の争奪戦に加わったら 最高に楽しかったのになあ。
カカシ先生の願いが聞きたかったわ〜。



結局 カカシ先生の出番は3回。
いずれも 「そよ風伝」にふさわしい ぬる〜いセリフばかりなのでした。




というわけで
ここからが本編。

本編だけど 個人的にはどうでもいいので
途中 居眠ってしまった。

カカシ君は出るけど カカシ先生は出ないとなったら
気が緩んでしまって。

カカシ君の第一声を聴いたときは コナン君かと思ってしまった。

わざわざ ミナトが 三代目にお伺いまでたてて
カカシ君を任務に連れて行くのに
出番は ほとんどなし。
ま いいけどね。

ミナトの装束がカッコ悪くて がっかりこん。
絵にならなすぎる。

意外なほど楽しめたのが シノのおとーちゃんである油女シビ。
浜田賢二さんの声がよかったわ〜。(そこか)


今回のヒロインは いつものようなわがまま勝手なお姫様ではない。
それは悪くなかったけど 出てくるその他大勢の男たちの情けないことと言ったら・・・。
弱き民にしたって 弱すぎだよ。
と どうでもいいところで イライラする。



ストーリーは いつもどおり超大味。

お子様向けにすると 大怪獣対ナルト の図式になってしまうのだろうか。

子どもだって 繊細な戦いを理解すると思うのだけどな。


今回は 当然 螺旋丸がキーポイント。

それと知るはずもないのに 何かを感じ取ったような
それでいて 深く追究しようとしないミナトが奥ゆかしい。

親子や 深い縁のある間柄って 
次元を超えたり ありえない年齢の逆転を起こしたりして出会っても
何かを感じるものなのだろうか。

もし 私が 結婚前に遡ったとして 
今の我が子に出会ったら 他人とは思えない何かを感じるのかなあ。
確かめる術などありはしないけど 体験してみたいことだ。


互いに父と子であることを知らない二人の別れのシーンは切ない。

これは ジャンプにおける今の「NARUTO」があってこそ。

実にタイムリーだ。



でも 私としては
一番うれしかったのは 
ベタだけど ヤマトが カカシ君をポカッとやるシーン。

いつも先輩にいじめられてるヤマトのささやかな復讐が可愛かったのである。


2010年07月26日

「バウンティー・ハンター」

これは目的が明確。

ジェラルド・バトラーを見る ただそれだけ。


諸般の事情で 冒頭4分を見のがしているのが いかにもくやしい。
こんな見方をしてしまった自分を叱る。


今「スリーハンドレッド」観たら それだけで笑っちゃいそうなくらい
彼にはコメディがよく似合う。

何でもないチェックのシャツを着ているのだけど
それが マッチョボディにぴたぴた。
非常に今風なのだけど カットソーでもないのにあんなにぴちぴちって
日本人ならありえない。
何だか それだけで笑える。

途中 借り物のシャツを着る羽目になるシーンがあるのだが
そのシャツがえらく可愛いもので これまた笑える。

ついでに言えば(ついでと言うには あまりに目立つ)
セミヌードのご披露もある。
わははは〜 
別の意味で笑ってしまうわのすばらしき肉体美。


お相手は ジェニファー・アニストン。
って 実は全然知らなかったのだけど プラピの奥さんだった人なんですね。
彼女もすごく面白い。



この二人は元夫婦。
ひょんなことから 旦那が嫁をとっつかまえて賞金を稼ごうとしている 
という 日本人にはさっぱりな設定。


見るからに 旦那が悪いね これは
というもので バトラーさんときたら
元嫁の家に侵入して 歯ブラシを便器に落として また戻して置いたり
録画を消去しまくったりと せこさマックスのいやがらせ。

せこいわ だらしないわと ろくでもない男っぷりのバトラーさんだけど
いざとなったら というお決まりのパターンで
二人が無事よりを戻せるか というお話。

けっこうシビアな犯罪に巻き込まれているけど
完全にラブコメ。

にやにやしているうちに 大団円〜。



たまには こういう映画もいいものです。




でも 私なら
いくらセミヌードがステキでも
こーゆー男とは 絶対 結婚しないな。

Posted by kakasi99 at 04:01  |Comments(5) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする