May 05, 2012

安藤裕子@オリックス劇場

mini_120506_23020002.jpg彼女のHPでコンサートの告知と同時にサポートメンバーも発表されていたんで、迷わずチケットゲットしました〜一昨年の『JAPANESE POP』ツアーでの佐野さんのサポートぶりがあまりに素晴らしかったんでo(^-^)o

翌日もお休みという理由で大阪公演の方をチョイス♪♪

会場のオリックス劇場、元々は大阪厚生年金会館ということでしたが、東京の同会館の古風な雰囲気ではなく、外壁は近くで観ると焦げ茶色の外壁のモダンな会場でした。

会場内で京都のmeeさんと1年以上ぶりの再会&ご一緒し、開演までしばし佐野さん談義(笑)

話の中で佐野さんもサポートしてた頃のORIGINAL LOVEのコンサートも以前この会場で行われたそうで〜う、羨ましい(´Д`)

到着した頃には高橋幸宏さんのヴォーカルっぽい曲(YMO!?)が流れたかと思ったら後はよく判らず…激しめのはなかったかと(^_^;)

ステージには幕が下ろされておらず、舞台袖に近い位置にある佐野さんのドラムセットがバッチリと☆カノウプスのホワイトサテン?の1タム2フロアでした。

開演予定時間にはスタッフが器材の最終チェックに登場。10分ほど押した頃、暗転し、時折うなりを上げるアナログシンセっぽい音が流れる中、メンバーが登場。

佐野さんは黒のジーンズ&ニューバランスに第三ボタン位まで外した白いYシャツ(襟の端を小ボタンで留めるタイプ)の袖を少し折り返して着用〜、インナーはグレーぽかったような☆

佐野さんの左隣がベースの沖山さん。ハット、ジャケット、パンツ共に黒で、グレーっぽいYシャツという服装。

安藤さんはVネックの膝丈位のポンチョ風の上着(色鮮やかな羽根飾りの縁取り)に薄ピンク
なパンツにの濃いめグリーンのパンプス。右耳の後ろの辺りにこれまた羽根飾りを付けられてて。

ネット検索で見つけたセットリストは以下の通りです♪

01.輝かしき日々
02.勘違い
03.エルロイ
04.み空
05.のうぜんかつら
06.すずむし
07.あなたと私にできる事
08.アフリカの夜
リクエストコーナー
09.パラレル
10.summer
11.texas
12.松田の子守唄
13.Lost child,
14.新曲
15.お誕生日の夜に
16.それから
17.The Still Steel Down
18.永すぎた日向で
19.飛翔
20.鬼

EN1.地平線まで

実は4/30に行った友人やネット上にUPされたライヴレポより、東京公演での安藤さんが(当日いなかったので詳細は控えますが)本調子ではなかったとの事で、大阪公演の開催すら危ういかもしれない、そんな不安な気持ちで大阪入りしていたのですが・・・

大阪公演、一言でいえば『とても素晴らしいコンサート』でした☆☆☆

序盤こそ声がしっかり出てなかったり、裏返ってしまったり、と少しハラハラする場面もあるにはあったのですが、進行するに連れて安藤さんの調子がグングン上昇グッド(上向き矢印)
『The Still Steel Down』なんて時にうずくまりながらの渾身の熱唱でしたぴかぴか(新しい)

「昭乃さんがコンサートの前にシャワー浴びてて・・・笑えました。」「今夜は・・・歌いましょう。」「皆で楽しもうということになった。」etc.な事情を知らない人にとっては全く謎なMCがありましたが、これは知っているお客さんに対して「どう展開していこうと全力で歌う。」という腹を括った決意表明だったのかな?と受け取りました。

序盤のMCでヴォーカルマイクの低音を上げるか、上を削るように指示したり、曲間でスタッフを呼んで業務連絡したり、気付いたら可能な限りの改善していく姿勢が伝わってきましたし、メンバーとはそんなに話されてなかったように思いましたが、アイコンタクトは一杯だったかと♪

リクエストコーナーの頃にはかなり安藤さんが全開モードでかつ、気持ちの面でも余裕が出てきていたように感じました。安藤さん用の椅子が運ばれた事で、お客さんも自然と着席していったし、「カワイイ!」の掛け声に「いやいや、君のそのお帽子の方がカワイイよ。」と切り返したり☆
リクエストコーナーはエレピとアコギのみで演奏するのが前提だったようですが、『パラレル』は想定外だったようで、かなり驚きつつも歌って下さり、「(いきなりで)よく弾けたねぇ。」と演奏後にねぎらわれてました(笑)しかも次の曲をリクエストする人を「佐野さんに選んでいただきましょう!」と右足を椅子に挙げてくつろいでいた佐野さんに振るというまさかの展開!

佐野さん、気が緩んでいたのか、「自分が1曲リクエストするとしたら・・・」って感じで、挙手しているお客さんに気付かずにかなり真剣に悩まれていました(笑)もちろん安藤さんにツッコまれ(^m^)

3曲目のリクエストをするお客さんは沖山さんが選出され、『Texas』が演奏されたのですが、佐野さんがブラシで加わってました♪その次の『松田の子守唄』でもブラシを使われていたので、用意しながら加わられた感じで☆

セットリストはもちろん最新アルバム『勘違い』中心でしたから、アルバムで他のドラマーさんが叩いた曲も全て佐野さんの叩くドラムで味わえる幸せに浸ってました。個人的には一番楽しみだった攻撃的かつ刺激的なナンバー『エルロイ』は1番から2番に入る時の「ダンッ」が「ダァーンッ」て感じで叩かれたり、「エルロイ、エルロイ〜」のパートではシズル付シンバルを連打されるし、エンディングでのフィルが放射されるような爆発ぶりとか堪りませんでした☆☆☆

しかも『すずむし』ではまさかのバッキング・ヴォーカルまで!!
ツアーリハーサルの映像でスタンドにマイクがセッティングされていたので「まさか・・・」と思っていたらアタリでした〜1曲だけでしたけど、「トゥリャトゥリャ〜」と歌いながら叩く姿は実に楽しそうでした(^-^)
遠征する直前にcanopusのインタビュー映像を観ていたせいか、他のメンバーも同様に歌っていたにも関わらず、佐野さんの声だけ前面に出ているように感じたのは気のせい!?(笑)

あと、帰宅してから気付いたんですが、セットリスト通りの曲順でWALKMANのプレイリストを作成してたら『Merry Andrew』からも選曲が多かったんですね(^. ^)b
『Merry〜』は佐野さんが参加してませんが、安藤さんのアルバムで最初に入手していた分、一番聞きこんでいたので、特に『のうぜんかつら』や『み空』が佐野さんのドラムで聴けてすごく嬉しかったです♪♪

『JAPANESE POP』ツアーの時はスタンディングの会場に椅子が用意されていたのでステージを見上げる状態だったのですが、ホールだと少しずつ高くなっていたので、佐野さんの華麗な演奏する姿や、昭乃さんがコーラスだけでなく、鍵盤、鉄琴?、タンバリンETC.駆使しているのもバッチリ目撃できました。

そそ、佐野さんのスネアはやはりシグネイチャーモデルがメインでしたが、曲によっては白いカノウプスの試作品と思われるスネアをチョイスされていました。(本編最後の『鬼』は白いスネアで)

ひょっとしたら個人的に沖山さんと佐野さんのリズム隊を聴くのはゆずのONEツアー以来になるのかな?派手すぎず、かつ控えめ過ぎる訳でもなく、見事なグルーヴが生まれていました〜もちろん『エルロイ』の脱線しそうな勢いのベースラインとか最高(☆o☆)

ただ1つ残念だったのはアンコールの曲の後、戻ってきたメンバーを紹介する時に「ドラムの佐野さんです。」と至ってフツーだった事(笑)そこはやはり「素敵ドラマー、佐野康夫!」を期待してしまっていましたから。

アンコール含めて2時間ちょっとのステージ、東京公演しか行けなかった方には何だか申し訳ない気もしますが、大満足で余韻に浸りながら会場を後にするのでした。

体調や育児の事もあるので、過度な期待は悪い気がしますが、次はもう少し多くの会場でコンサートを開催してほしいものですねo(^-^)o








Posted by 柿ピー at 23:51  |Comments(0) | 佐野康夫を巡る旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする