大河ドラマ 篤姫
今回は篤姫(宮崎あおい)と本寿院(高畑淳子)の戦い、嫁姑の戦いが勃発しましたね。篤姫は、家定(堺雅人)が慶喜(平岳大)のことをますます嫌いになった、ということが間違いでないと思い始めたようです。幾島(松坂慶子)は意味が無いと言いますが、篤姫は意味がないとはどういうことかと怒ります。
本寿院(高畑淳子)は、篤姫が一ツ橋派と知って怒り、家定を守ろうと考え始めたようです。仏間で、本寿院は篤姫を後ろからにらみ、篤姫のあいさつを無視しました。恐いです(笑)家定が突然倒れました。本寿院の部屋へ運ばれます。御殿医が来ましたが、大したことはなかったようで、安心です。家定はすっくっと立ち上がって「表に行かねば騒ぎになりまする。御台には、案ずるなと伝えよ」と行ってしまいます。堺雅人は、バカ殿の演技を封印してしまったようでした。
本寿院は、家定からのお渡りの話が来ても、篤姫には伝えないようにします。幾島は鋭く、篤姫が一ツ橋派であることを本寿院が悟った、と知りました。
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井伊直弼(中村梅雀)は堀田正睦(辰巳琢郎)に、開国するために帝(みかど)に味方になってもらい、朝廷の許しを得なければと話します。前回、篤姫が予想していた通りですね。堀田正睦はハリスと会談を重ねていきます。
滝山(稲森いずみ)が、家定のお渡りの話を持ってきました。歌橋(岩井友見)が策略をめぐらします。御鈴廊下の鈴が鳴って家定が現れましたが、篤姫の代りにお志賀(鶴田真由)が待っていました。篤姫は病気ということにされてしまいます。さらに篤姫が仏間に来ることも許されません。完全に家定と篤姫は会えなくなってしまいました。
家定は、本寿院がウソを行っていることを見抜きます。鼻がふくらんでいたんです(笑)家定は、本寿院の考えを全て見抜いたように、クールに去ってしまいます。バカ殿じゃなかったです。
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小松尚五郎(瑛太)西郷吉之助(小澤征悦)大久保正助(原田泰造)が集まっています。尚五郎はお国入りし、西郷は江戸へ向うのですが、大久保も熊本まで行くことになりました。尚五郎は「外へ出たら何かつかめますよ」と大久保を励まします。
大久保の父親・利世(大和田伸也)も母親・フク(真野響子)も嬉しそうでした。フクは大久保のために新しい着物を準備してくれます。いよいよ出発です。大久保は嬉しそうですが、西郷は斉彬(高橋英樹)からの密書を託されて、憂鬱(ゆううつ)そうな顔をしていました。
熊本に着くと、西郷と大久保は細川家家老の長岡監物という人に出会います。あいさつをして少し話したところで、西郷は「すまん。はずしてくれんか」と大久保に言いました。大久保はがっかりして席をはずします。手を固くにぎり、くやしそうに歯をくいしばり、くいしばりすぎて笑い顔になり、無念さがにじみ出ています。原田泰造の演技が良かったですよ。大久保は何もなかったように、西郷と別れました。
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表使の重野(中嶋朋子)から、本寿院が妨害しているという話を幾島は聞きます。篤姫もその話を聞いていて、ス〜ス〜ス〜ス〜と早足で、本寿院のところへ行きました。篤姫は本寿院に、一ツ橋派であることを謝り、「一ツ橋派である前に妻です。公方様を思う気持ちにウソはありません。お会いしたいのです」と頭を下げました。本寿院は、篤姫の言葉と姿勢を見て何かを感じたようです。
篤姫は、幾島の言葉を聞いて「私は上様にお会いしたい。妻としてだけではなく、1人の女としてお会いしたいのじゃ」と言います。
本寿院は、滝山から家定のお渡りの話を聞きます。頭に篤姫の言葉が引っかかっているような本寿院でしたが、お志賀に相手をさせることにしました。家定はやってくるなり「御台はどこじゃ!やじゃやじゃ!」と足をジタバタさせます。バカ殿復活です(笑)そして倒れこんでしまいました。
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家定は、本寿院の部屋へ運ばれます。病気だと思ったら、大あくびをして起きあがりました。家定は本寿院に、これまで育てたくれたお礼を丁寧に言って、今度は本寿院を心配する番だと話します。そして家定は篤姫のところへ行きました。家定と会った篤姫は、本当にうれしそうでしたね。本寿院たちも後を追いますが、2人の様子を見て、そのまま去りました。
薩摩に帰った大久保は、不機嫌そうです。大久保は「おいは今日から鬼になり申す」と、新しいテーマ音楽を背にフクに話しました。フクは「おなたが鬼なら、私は鬼の母になるだけのこと」と笑顔で答えました。いいお母さんですね。
家定が寝ぼけて、手を篤姫の方に伸ばします。篤姫がやさしく手に触れました。