2008年06月22日

篤姫 第25回 母の愛憎


大河ドラマ 篤姫 第25回 母の愛憎

今回は篤姫(宮崎あおい)と本寿院(高畑淳子)の戦い、嫁姑の戦いが勃発しましたね。篤姫は、家定(堺雅人)が慶喜(平岳大)のことをますます嫌いになった、ということが間違いでないと思い始めたようです。幾島(松坂慶子)は意味が無いと言いますが、篤姫は意味がないとはどういうことかと怒ります。

本寿院(高畑淳子)は、篤姫が一ツ橋派と知って怒り、家定を守ろうと考え始めたようです。仏間で、本寿院は篤姫を後ろからにらみ、篤姫のあいさつを無視しました。恐いです(笑)家定が突然倒れました。本寿院の部屋へ運ばれます。御殿医が来ましたが、大したことはなかったようで、安心です。家定はすっくっと立ち上がって「表に行かねば騒ぎになりまする。御台には、案ずるなと伝えよ」と行ってしまいます。堺雅人は、バカ殿の演技を封印してしまったようでした。

本寿院は、家定からのお渡りの話が来ても、篤姫には伝えないようにします。幾島は鋭く、篤姫が一ツ橋派であることを本寿院が悟った、と知りました。


井伊直弼(中村梅雀)は堀田正睦(辰巳琢郎)に、開国するために帝(みかど)に味方になってもらい、朝廷の許しを得なければと話します。前回、篤姫が予想していた通りですね。堀田正睦はハリスと会談を重ねていきます。

滝山(稲森いずみ)が、家定のお渡りの話を持ってきました。歌橋(岩井友見)が策略をめぐらします。御鈴廊下の鈴が鳴って家定が現れましたが、篤姫の代りにお志賀(鶴田真由)が待っていました。篤姫は病気ということにされてしまいます。さらに篤姫が仏間に来ることも許されません。完全に家定と篤姫は会えなくなってしまいました。

家定は、本寿院がウソを行っていることを見抜きます。鼻がふくらんでいたんです(笑)家定は、本寿院の考えを全て見抜いたように、クールに去ってしまいます。バカ殿じゃなかったです。

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小松尚五郎(瑛太)西郷吉之助(小澤征悦)大久保正助(原田泰造)が集まっています。尚五郎はお国入りし、西郷は江戸へ向うのですが、大久保も熊本まで行くことになりました。尚五郎は「外へ出たら何かつかめますよ」と大久保を励まします。

大久保の父親・利世(大和田伸也)も母親・フク(真野響子)も嬉しそうでした。フクは大久保のために新しい着物を準備してくれます。いよいよ出発です。大久保は嬉しそうですが、西郷は斉彬(高橋英樹)からの密書を託されて、憂鬱(ゆううつ)そうな顔をしていました。

熊本に着くと、西郷と大久保は細川家家老の長岡監物という人に出会います。あいさつをして少し話したところで、西郷は「すまん。はずしてくれんか」と大久保に言いました。大久保はがっかりして席をはずします。手を固くにぎり、くやしそうに歯をくいしばり、くいしばりすぎて笑い顔になり、無念さがにじみ出ています。原田泰造の演技が良かったですよ。大久保は何もなかったように、西郷と別れました。

***
表使の重野(中嶋朋子)から、本寿院が妨害しているという話を幾島は聞きます。篤姫もその話を聞いていて、ス〜ス〜ス〜ス〜と早足で、本寿院のところへ行きました。篤姫は本寿院に、一ツ橋派であることを謝り、「一ツ橋派である前に妻です。公方様を思う気持ちにウソはありません。お会いしたいのです」と頭を下げました。本寿院は、篤姫の言葉と姿勢を見て何かを感じたようです。

篤姫は、幾島の言葉を聞いて「私は上様にお会いしたい。妻としてだけではなく、1人の女としてお会いしたいのじゃ」と言います。

本寿院は、滝山から家定のお渡りの話を聞きます。頭に篤姫の言葉が引っかかっているような本寿院でしたが、お志賀に相手をさせることにしました。家定はやってくるなり「御台はどこじゃ!やじゃやじゃ!」と足をジタバタさせます。バカ殿復活です(笑)そして倒れこんでしまいました。

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家定は、本寿院の部屋へ運ばれます。病気だと思ったら、大あくびをして起きあがりました。家定は本寿院に、これまで育てたくれたお礼を丁寧に言って、今度は本寿院を心配する番だと話します。そして家定は篤姫のところへ行きました。家定と会った篤姫は、本当にうれしそうでしたね。本寿院たちも後を追いますが、2人の様子を見て、そのまま去りました。

薩摩に帰った大久保は、不機嫌そうです。大久保は「おいは今日から鬼になり申す」と、新しいテーマ音楽を背にフクに話しました。フクは「おなたが鬼なら、私は鬼の母になるだけのこと」と笑顔で答えました。いいお母さんですね。

家定が寝ぼけて、手を篤姫の方に伸ばします。篤姫がやさしく手に触れました。
 


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この袖事へのコメント
前々回から楽しく読ませていただいてます。ちょこっと感想が入ってたりして、面白いです。「篤姫」は第一回から見てますが、今とっても盛り上がってて、目が離せません。恋すると篤姫もただの女子になってしまうのですね〜。宮崎あおいさんの切ない気持ちが胸にぐっときます。家定役の堺雅人さんも役にピッタリですよね。本寿院さまじゃなくてもメロメロです。もうすぐお別れなのかと思うと、悲しくなってしまいます。少しでも長く篤姫との幸せな時間が続けばいいのに…。来週が待ち切れません〜。来週も日記楽しみにしてます。がんばって下さい。
Posted by 駒子 at 2008年06月23日 19:44
駒子 さん
コメントありがとうございます。やっと篤姫と家定の心が通じ始めた感じですね。今後の展開も楽しみでもあり、別れもあるので心配でもあります。
Posted by kaze at 2008年06月23日 19:53
表向きは水戸嫌いの旗振り(保身)で 周囲(大奥)を味方につける傲慢な本寿院ですが、根っこの部分は、そんなものはどうでもよく、子離れできないただの愚かな母親だけだったかも知れません(笑) 本寿院のもとを去る家定は「ひゅ〜ん」と涼風が吹いたように凛々しかったです。 大久保はいよいよ才覚の芽を出しました。あれだけ中の良かった二人がいずれ敵味方に分かれて戦を交えるとは・・・(涙)
Posted by あすかちん at 2008年06月24日 08:18
あすかちん さん
コメントありがとうございます。本寿院も個性がありますよね。大久保が今後どう変わっていくかにも注目です
Posted by kaze at 2008年06月24日 08:21


 
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