土曜スタジオパークを観ました。今回は、トリノオリンピック金メダリストの荒川静香がゲストで、NHK杯国際フィギュアスケート競技大会を特集でした。荒川静香は女子シングルの解説をするそうです。だいたい以下のような感じでしたよ
・小さいころ、クリスティ・ヤマグチというアメリカの選手がすごく好きだった。クリスティ選手が使った曲を使わせていただいたりとかした
・(6才のころの映像が流れて)初めてリンクに行ったときの記憶は、自分が滑った記憶はないが、同じくらいの女の子がくるくる滑っている映像が焼きついています。コスチュームがかわいくて、自分も着て回りたかった
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・(長野オリンピック出場の映像も流れて)いつもこの転んだところから出るんです(笑)世界で自分がどのくらいで戦えるのか、目標をどこに設定していったらいいのか、わからなかった。緊張をどれくらいしていたのかも、オリンピックの雰囲気に飲まれて、あまりよく覚えていない。今考えると、ちょっともったいなかったと思う
・10代の成長期はどんどん体が成長し、成長の段階で自分の技を、成長に合わせていかなければならない中で、合っていかないんですよね。不安定な年であるんですけど。中学3年間で約15cmくらい身長が伸びた
・(プロになってからのクリシマスショーの映像が流れました)雪を降らす演出とか衣装も全部自分で考えた。お客さんと一体化してやりたいという気持ちがある。アマチュアのころは1人でリンクに立ったが、プロになると他のスケーターと一緒に1つのものを作る。距離感やタイミングなどを学んでいくので楽しいです
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NHK杯の昔の映像が流れました。今年は、女子は浅田真央選手、中野友加里選手、鈴木明子選手が、男子は織田信成選手、無良崇人選手、南里康晴選手が出場するそうです
・(NHK杯は)日本で開催される唯一の大きな国際試合ということで、子どもの頃に観に行ったりした。いつかこういう舞台に立ちたいというあこがれの舞台だった
・(優勝したときの映像が流れて)メイクが濃いんです(笑)ショートプログラムが良くて、フリープログラムは会場が暑くて、体力が最後の方で切れてしまった。優勝に一番近かった。トロフィーがどうしても欲しかった
注目の浅田真央選手や中野友加里選手の映像が流れました
・片足で降りるか両足で降りるかは一瞬の出来事なので難しい。見た目にすごくきれいに飛べているジャンプでも、ちょっと回転が足りないと、その回転数の1つ下の回転数の周りすぎという判定になってしまう。なかなかわかりずらい判定をする
・浅田真央選手の調子は、体のバランスもしっかりとトレーニングされていて、成長にともなって、ジャンプも高くなっている。いい状態であると思う
・中野友加里選手とはホームリンクが一緒。熱心に練習に取り組んでいて、1日スケートを中心に回っている真面目なタイプの選手です。それが本番の安定感につながっている
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トリプルアクセルについての実演つきの解説がありましたよ
・6種類あるジャンプの中で、唯一前向きに踏み切って、後ろ向きに降りる。他のジャンプで2回転はあっても、トリプルアクセルは2回転半のジャンプになる
オリンピックで履いたスケート靴を持ってきてくれました。両足で4kgあるそうです
・スケートを始めた日から、これを履いてするのがスケートだという感覚なので、特別重い感じはしない。荷物となったときは重いんです(笑)
・(これからスケートを始めたい人へのアドバイスは)うまくスケートを滑ろうというよりも、スケートリンクに乗って楽しさを感じていただくことからまずスタートして欲しい。今の私もリンクに立つことが楽しいという感覚がある
・(NHK杯では)日本で期待されている選手は大注目になっていき、グランプリファイナルへ決っていくプレッシャーの中での演技となると思う
「静香の静かなる革命」のコーナーでは、面白い話が聞けましたよ
・(お腹いっぱい食べる)食事制限はストレスにつながって、よくない循環をくり返すので、食べたいものはしっかり食べて、その代わりしっかり動いてというスタイルでやってきました。トリノオリンピックでも心置きなく食べて試合に臨みました。やり残すことはそこまでも含めて無くした。失敗したときに、あそこで我慢して失敗したら嫌だなと思った
・(笑わなくてもいい)演じるという中に笑顔が含まれていれば必要だと思う。無理矢理笑いを作ると、どうしても不自然な顔になってしまう。心から出る気持ちで滑ることが一番評価につながり、人の心に届くと思ってから、気が楽になった
・自分が一番力を発揮できるときというのは、気持ちが一緒になったときでないと、発揮できない。気持ちを一緒にするために、それは必要な制限ではないと思った。自分がしっかりと動ける体であれば、制限する必要はない
・(勝ち負けにこだわらない)トリノオリンピックの1ヶ月前、載っていた飛行機が胴体着陸した。生きててよかったという出来事だった。オリンピックに向けて自分が気持ちを作っていく中で、勝ち負けにこだわると欲が出てくるので、自分が自分をつぶしてしまう。生きてて良かったという気持ちを優先させて滑っていくことを考えた。メダルを欲しすぎて緊張してしまっては失敗となる。結果にこだわると失敗する弱さもあるから、こだわらないという思い続けてきた
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トリノオリンピックの映像が流れます
・このときは、気持ちを穏やかに氷の上に乗せたいと思っていた。引退は世界選手権を決めたときに、競技スケータとしてではなくショースケーターとして滑りたい。自分らしく表現できる場所、アイスショーの方が向いているのではないかと思った。自分がやってきたことの集大成としてオリンピックを迎えられることは大事に思った。たくさんの方のまだやったらという声でできたと思う。1人じゃないという気持ちが大きい。感謝の気持ちがある。ありがとうという気持ちがいっぱいで、緊張はどこかへ行ってしまった。最後の笑顔は満足の顔というより安堵の顔です
自分でデザインした衣装も披露してくれましたよ
・子どものころからデザインし、母に大学2、3年まで手作りしてもらう。曲のイメージが近い場合は同じものを着るが、ほとんど同じ衣装を着ることはない。今考えると母はすごい大変なことをやってくれたんだなと思う。母は女の子にかわいい衣装を着せたくてリボンをつけるが、私は大人っぽく見せたかったので、子どものときは嫌だった。朝起きてみると、ついている(笑)
・日本ではフィギアスケートのショーがまだまだ盛んではない。ショーの形がいろいろあると思うので、新しい真骨頂を見せられるショーを作っていきたい
質問コーナー
イナバウアーをやるための練習法は?→前屈よりも反る方が好きだった。スケートの動きの中で、そこまで上を見られるのかな、という感覚でやった。そういう遊びの中から/生まれ変わったら何になりたい?→1日だけ飼い犬になりたい。自分と違う人になって違う世界を見てみたい/休みの日は何してますか?→スケートをしています(笑)買い物したり犬の散歩したりしている/旅行は好きですか?→オリンピックの前にハワイに行った。南国へ行きたい
静香の静かなる革命のコーナーは面白かったですね。普通なら自分に制限をもうけて戦うと思いましたが、まったく逆の考えて驚きましたよ