2007年09月13日

夏休み東北ツー・・・・詳細編 その9


07_0816東北ツーリング_10.JPG昨日今日と涼しいですよね。
夜は肌寒いくらい。
いったいどうしちゃったんでしょうか?
去年の今頃はまだ暑かったと思いますけど・・・・。

とぼやきつつ、東北ツーレポも大詰め。
7日目です  (^o^)丿


  
 
 
 
■2007年8月16日 天童(山形)⇒浦佐(新潟)

この日はやや遅めの起床。
出発は7時40分でした。

ホテルから至近の天童IC《MAP》から東北中央道へ。

コースインするやいなや後方から猛烈な勢いで迫り来るクルマにせかされていきなりのハイペース走行を余儀なくされます。
ホテルを出てから10分後にこのペースはキツイです〜 \(>o<)/

追い越し車線のある区間ではクルマを先に行かせてホッとするものの一車線になると再び地獄の全開走行。
こういうシチュエーションになるたびにビッグバイクは楽だったなーって思います。
高速下りたら忘れますけどね。

終点の山形上山IC《MAP》でようやく苦行から解放されてホッとします。
高速道路から見えた国道はスムーズに流れてたので高速使わなくてもよかったかも。
起き抜けの高速走行は想像以上に疲れました。

R13を南下し米沢からK2《MAP》へ。
K2は西吾妻スカイバレーっていうかつての有料道路。
10年以上前にZZ-R400で走ったことがあるだけですが、当時のことは全く覚えておらずほぼ初走行に近いです。
最初は緩い上り坂ですがしだいにクネクネ度が高くなり勾配もきつくなっていきます。
峠までは山に囲まれて眺望は効きません。
ココを快調にペース高めで駆け上がります。
下りに転じるとタイトなヘアピンの続く走り甲斐のあるコースに。
眼下には桧原湖が見える絶景ながら空気が澄んでおらずクリアに見えなかったので写真は一切撮らずに桧原湖畔まで下りてきてしまいました。

桧原湖に出たとこでお気に入りの湖岸にて写真でも撮るかと寄り道。
超穴場なので場所は内緒ねー ( ̄∀ ̄)/

07_0816東北ツーリング_01.JPGとか言いつつ今回は条件に恵まれずヒドイ写真しか撮れませんでした。
新緑でもなく紅葉でもなく晴れてもいないし曇ってもいないっていう中途半端さ (+。+)
ガッカリですが、また紅葉シーズンにまた来ればイイしってことで気をとりなおして走行再開。

桧原湖の西岸を走り、磐梯ゴールドライン《MAP》をガシガシ走って会津若松方面へ。

07_0816東北ツーリング_02.JPGあ、巨大ネズミ小僧!! (笑)








と、くだらない写真撮ってる間にお腹が空いてきたので国道沿いのラーメン屋でつけ麺を注文。
酸っぱ過ぎでイマイチ。
酸味は隠し味程度でイイのじゃっ (`o´)/

混み合う会津若松市街を抜けてR401《MAP》に入ります。
一気に交通量激減で快走続き。
考えてみると朝からほとんどハイペース走行ばかりしてます。
朝一で高速に乗ったせいでリズムが狂ったかな?

博士峠《MAP》を越え、新鳥居峠《MAP》へ。
この新鳥居峠は今回初走行。
入ってみると峠前後は超タイトターンの連続。
Uターンか?っていうくらいの曲率のところもあるし、クルマだとライン取り間違えたら切り返ししないと曲がれないんじゃ・・・・ってとこも。
DR-Z的には超楽しい道でしたけどねー  (^o^)

さらにR401を走り、R352《MAP》へ。
もう後はほぼ一本道。

ココまでずーっと走り詰めだったので一息入れようかってことで『開山』《MAP》に寄ってみることにしました。

07_0816東北ツーリング_03.JPG裁ち蕎麦です。
シッカリしたコシのあるお蕎麦とシソ風味の薬味が良く合います  (^o^)




お店を出て走行再開。
何だか寒くなってきてます。
これからさらに秘境ゾーンに入っていくし体力温存しなければってことで念のためにカッパを着ます。

ココからはもう脇目もふらずに走行。
途中出会うクルマは容赦なく追い越しつつガンガン走ります。
コーナーと路面を読むのに集中しきってるので、カメラを取り出そうなんてまったく考えなかったです。

奥只見湖畔を通過し銀山平から枝折峠を経て、麓の小出には2時間程度で到着。
ここから今日の宿である浦佐まではすぐですが、まだ4時過ぎなのでもうひとっ走りできるなーってことで魚沼スカイラインに立ち寄ることに。

小出から南下して今夜泊まるはずのホテル前を通過して六日町へ。
六日町からR253に折れてちょっと登ったとこで魚沼スカイライン《MAP》へコースイン。

軽く一往復する程度に考えてましたが、入って割とすぐのとこで道を逸れて山側に入っていくダート《MAP》を発見。
良さげな展望スポットでもあるのかと入っていくと、何やらアンテナが林立する無線中継基地っぽいとこに出ました。
100mほどに渡って何棟かの建屋が並んでます。
そのうちのいくつかは外階段がついてて、登ると景色がよく見えます。
うーむ、コレは良い場所を見つけたなー (^o^) b
さっそく各建屋に登ってどんな景色が見えるかチェック。
監視カメラもないし誰もいないので落ち着いて撮影ができるのはポイント高いです。

07_0816東北ツーリング_04.JPG魚沼スカイライン見下ろし。
全線に渡って稜線上を走る快走路ですが、木に遮られてどこでも麓が見下ろせるのは限られてます。
それでも気持ちの良い道路なのでお勧めです (^o^) b





07_0816東北ツーリング_05.JPG日没の6時半頃。
なかなかイイ感じになってきてます。
こういうのを撮ってるからホテル着が遅くなる⇒お店閉まっちゃう⇒コンビニ弁当で我慢というパターンになるのは分かりきってますが止められないですよねー  (^o^)


刻一刻変わる空の表情をにらみつつ、建屋を移動しながら撮影を続けます。

07_0816東北ツーリング_06.JPGどんどん赤みが増してきてさらにイイ感じに。





さらに建屋を行ったり来たりしながら続行。
しばらくは西の空に注目してたんですが、ふと南側の空に目をやると凄い焼け色になってました。
あっ!!
っと思わず声が出ちゃうくらい。
今いる場所からでは撮れないので南側の建屋までダッシュ・・・・・┌(・。・;)┘

07_0816東北ツーリング_07.JPG真っ赤に焼けた雲間に月がクッキリと。





07_0816東北ツーリング_08.JPG西側を見るとこっちも真っ赤に焼けてました。
さっきまでなんて事無かったのに。
わずか数分の後、この夕焼けはスーッと消えていきました。






撮った写真はどうも発色が悪くて思うように現像出来ませんでした。
こんな鈍い色じゃあなかったんですけどねー (+。+)
太陽をまともに見ると目に悪いのでこういう撮影のときはPLフィルタをつけっぱなしにしてましたが、それが良くないのかも。
今度は外したうえでサングラスで目を保護するようにしてみようと思います。

そろそろ撤収かなーって思ったところで下の方からハンドマイクの声が聞こえてきました。
ん?何だろう?と声の聞こえる方に行ってみました。

07_0816東北ツーリング_09.JPGむむ?何やらヒトが集まってますが・・・・?
何だろう?とハンドマイクの声を耳を澄ますと、一般参加・・・・点火・・・・7時半から・・・・とかいう声が聞こえてきます。
よくよく見れば消防署の隊員も待機してるし。



そのときパッと思いついたのは花火の打ち上げかも・・・・?
もしそうなら花火を真下から見上げるという超貴重な現場に遭遇したってことです。
これは超ウルトラ級のラッキーさかも (≧▽≦)

急いでバイクのとこに戻って三脚を取り出し、駆け戻ってセッティング。
今いるとこはスキーのリフトのとこで、木のデッキが敷かれてるフラットな場所で撮影には最適。

07_0816東北ツーリング_10.JPGしばらく見下ろしてると焚き火が始まりました。
ん?花火の打ち上げ場所で焚き火なんてするんだっけ?
それはそうとまだ青みを帯びてかすかに見える山並みと焚き火のコントラストがなかなか綺麗でした (^o^) b





どうも花火って感じでもないようですが何なのか見当もつきません。
頭のなかは??マークだらけながらしばらく様子を見ることに。
しばらくして再びハンドマイクの声が。
・・・・点火まであと○○分・・・・・各自所定の場所に・・・・懐中電灯は点けないように。麓から見えてしまいます・・・・
よーく見ると斜面に何やら薪が置いてあって、どうもそれが規則正しく並んでます。
ようやく大文字焼きみたいに何かの文字を山肌に描こうっていう主旨だってのが分かってきました。

07_0816東北ツーリング_11.JPG7時半、カウントダウンと共に一斉に薪に点火されました。
目の前は真っ赤に焼けるかがり火の海。
こんな光景は滅多に見れないですよねー \(^o^)/
思わぬ拾いものをしました。





かがり火と夜景を絡めて・・・・と思ったんですが火勢が強く、煙ももうもうと出てて上手く撮れそうもないです。
遙か向こうの反対側の斜面では花火が始まりましたが、これも煙に遮られて撮れそうもないです。
逆に花火の向こうからだったら花火越しに山焼きが見れたかもですねー。

帰宅してから調べたところ、このイベントは『大毘沙門焼大祭』っていうヤツでした。
上杉謙信の古事にちなんで「毘」の字らしいです。

07_0816東北ツーリング_12.JPGこれは後で調べたときに見つけた大毘沙門大祭の写真です。
ボクが居たのはまさに『毘』の字の右上のあたり (笑)
まさかこんなとこにヒトがいるとは誰も気がつかなかったでしょうねー。
でも、いたのだよ〜ん (爆)



・・・・・と、思わぬ拾いものをもらったおかげでホテル着はまたまた遅れまくりの8時半すぎ。
予想通りですが近くにあるレストランは閉店してしまっててあるのはコンビニ一軒のみ。
またか〜 \(>o<)/


明日は体調と相談しながらですが、志賀高原経由で帰京することになってます。


【走行距離 420km】

ルート図

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この記事へのコメント
おいしい写真を撮るか、
おいしい食事をするかの選択ですね。
Posted by さとう at 2007年09月14日 12:05
両立させたいですが、今回は上手くいきませんでしたねー。
土地勘がないので撮影は出たとこ勝負ですから予定も立てられないし。
っていうか、それが楽しいんですけどね (^o^) b

でも土地勘のある場所ならもう少しちゃんとしてますよ。
お正月に2泊3日で伊豆大島に行ったときは、初日で土地勘を付け、2日目と3日目はソレが大いに役立ち、夕食時間を考慮した撮影計画を立てられました (^o^)
Posted by kazu_hiro at 2007年09月17日 19:25
 
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