2008年05月03日

憲法記念日と法教育

kenpokinenbi.jpeg■ 毎年GWは、子どもを連れて旅行でした。なので、これまで憲法記念日の集会や講演会に顔を出すことなどありませんでした。それが今年は、上の娘が中学に上がったせいで、旅行の予定がなかなか立てられずにいたところ、憲法記念日のパネルディスカッションのパネラーをお願いされました。まぁ一度くらいは、という軽い気持ちでお引き受けいたしました。平和学の専門家と「九条の会」の事務局長の方と一緒に壇上に上がりました。いろいろと勉強させていただきました。

■ 夕方のNHKの「週間子どもニュース」では、憲法記念日にちなんで、私たちの身近な生活において憲法や法律がどのような関わりを持っているのかを考える特集が組まれていました。そのなかで、東大の大村敦志先生が、法律の役割についてやさしく子どもたちにお話ししていました。子どもから、「どうしてこんなにいろいろな法律があるんですか?」という質問に、なんとなくコチコチになった様子で、一生懸命分かりやすく話そうとされている姿に、大村先生の人柄がにじんでいるようで、ますますファンになりました。

大村先生といえば、「法教育」の第一人者。4月の『ジュリスト』の特集でも、「『図書館ライオン』考」という論文をお書きになっています。『図書館ライオン』という絵本を素材にして、大村流の法教育を実践されていました。絵本好きの私としては、また大村先生に先を越されたか、という感じです。私も、今年の後期から教職課程の学生に「公民科教育法」について授業することになっています。私も、学生と一緒に法教育の素敵な教材を探してみたいと思っています。
Posted by 憲文録 at 22:31  |Comments(0) | 憲法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
 
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