1994年01月01日

犯人のいない殺人の夜

犯人のいない殺人の夜 (東野圭吾・光文社・単行)
(あらすじ)
親友が死んだ。枯れ葉のように校舎の屋上からひらひら落ちて。刑事たちが自殺の可能性を考えていることは俺にもわかった。しかし…。高校を舞台にした好短編「小さな故意の物語」。犯人がいないのに殺人があった。でも犯人はいる…。さまざまな欲望が交錯した一夜の殺人事件を描いた表題作。人間心理のドラマと、ミステリーの醍醐味を味わう傑作七編。
(収録作品)闇の中の二人/踊り子/エンドレスナイト/小さな故意の物語/犯人のいない殺人の夜/さよならコーチ/白い凶器

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学生街の殺人

学生街の殺人 (東野圭吾・講談社・単行)
(あらすじ)
学生街のビリヤード場で働く津村光平の知り合いで、元サラリーマンの松木がある日突然何者かに殺された。「俺はこの街が嫌いなんだ」という謎の言葉を光平にのこして…。さらに第2の殺人が密室状況で起こり、恐るべき事件は思いがけない方向へ展開してゆく…。 (日本推理作家協会賞候補(1988/41回))

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卒業

卒業(雪月花殺人ゲーム) (東野圭吾・講談社・単行)
(あらすじ)
大学4年の秋。就職、恋愛に楽しく忙しい仲よし7人組・その中の一人、祥子がアパートの自室で死んだ。部屋は密室。自殺か、他殺か!?残された赤い日記帳を手掛りに、死の謎を追及する友人たち。だが、第二の全く異常な事件が起って…。錯綜する謎に挑戦する、心やさしき大学生・加賀恭一郎。卓抜な着想と緊密な構成で、現代学生のフィーリングを見事に描いた、長篇ミステリーの傑作。

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タグ:加賀恭一郎
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変身

変身 (東野圭吾・講談社・単行)
(あらすじ)
温和しく落ち着いた性格を持っていた成瀬純一は訪れた不動産屋で、凶暴で銃を持った男の闖入に遭遇する。彼は反射的に幼女を救うために身体が動いてしまい頭に銃弾を受けてしまう。しかし脳外科手術により、奇跡的に損傷した脳に他人の脳を移植することで、以前の生活を取り戻す事が出来た。平穏な生活も束の間、彼は自分の性格や嗜好が以前と少しずつ異なってきていることを自覚する。趣味だった絵が描けない、愛していた恋人に全く魅力を感じない・・・酒の席での衝突で人を殺しかけた純一は自分自身の脳の提供者を突き止めてしまう。

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浪花少年探偵団

浪花少年探偵団 (東野圭吾・講談社・単行)
(あらすじ)
しのぶセンセと彼女が担任している六年五組の生徒が織りなすスラップスティックなユーモアミステリ。受け持ちの生徒の父親が河原で変死。その真相にたこ焼き屋のワゴン車を見ているうちに辿り着いてしまう『しのぶセンセの推理』、新作ゲームをかっぱらわれた生徒とその犯人を捕らえようと奮闘するうちに別の事件にも巻き込まれる『しのぶセンセと家なき子』、密室のマンションからの転落と一見無関係な女性の殺人事件とのミッシングリンクを描く『しのぶセンセを仰げば尊し』など五編からなる
(収録作品)しのぶセンセの推理/しのぶセンセと家なき子/しのぶセンセのお見合い/しのぶセンセのクリスマス/しのぶセンセを仰げば尊し

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同級生

同級生 (東野圭吾・祥伝社・単行)
(あらすじ)
同級生の宮前由希子が車に撥ねられて死んだ。彼女は俺の子を身篭っていた。たった1度の関係。俺は本気ではなかった。だが由希子はそう信じたまま死んだ。俺は皆の前で告白した―。二人は愛しあっていた、と。やがて俺は衝撃の事実を掴んだ。由希子は産院からの帰り、張り込んでいた中年独身女教師御崎藤江に追われて事故に…。俺は授業中、御崎を追求した。俺は“英雄”になった。だが、それも束の間、ある夜御崎が教室内で絞殺された。校内は騒然、俺は一転して被疑者となった。真相解明に乗り出した俺だが、直後、校内でまたも奇怪な事件が…。

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鳥人計画

鳥人計画 (東野圭吾・新潮社・単行)
(あらすじ)
日本ジャンプ界期待のホープが殺された。ほどなく犯人はコーチと判明。一体、彼がどうして。一見、単純に見えた殺人事件の背後に隠された驚くべき「計画」―踏切のタイミング、空中姿勢、風圧、筋力、あらゆる要素を極限まであの男のデータに近づけよ。「計画」は極秘のうちに進行しつつあった…。拘留中の犯人が密告者を推理する、緻密極まる構成の本格スポーツ・ミステリー。(吉川英治文学新人賞候補(1990/11回))

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ぼくと、ぼくらの夏

ぼくと、ぼくらの夏 (樋口有介・文藝春秋・単行)
(あらすじ)
調布署の戸川刑事の一人息子、春。両親が離婚した彼は家事を取り仕切りながら学校に通うちょっとクールな高校生。夏休みのある日、春は父親からクラスメイトの目立たない女の子、岩沢訓子が自殺したことを知らされる。母親と会うため新宿に出た春は別のクラスメイトで親がヤクザという女の子、酒井麻子と偶然出会う。行きがかり上自殺した女の子宅に弔問に訪れる二人であったが、そこにいた家族や先生ともども自殺の理由に心当たりがない。家に帰り父親から詳しい話を聞いた春は、彼女が自殺の際に「靴を脱いでいた」ことを逆におかしいと思い、麻子と二人で生前の訓子の生活について調べ始める。(サントリーミステリー大賞読者賞(1988/6回))
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探偵は今夜も憂鬱

探偵は今夜も憂鬱 (樋口有介・講談社・単行)
(あらすじ)
愡れた女の数だけ無理難題を背負い込む男・柚木草平は、時に探偵の依頼もこなす元刑事のルポライター。エステクラブを経営するマダム、トップ女優、雑貨ショップの美人オーナー…。謎には強いが、女にゃからきし弱いハードボイルド探偵が解きあかす「憂鬱な事件」三話を収録
(収録作品)光の憂鬱/風の憂鬱/雨の憂鬱
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タグ:柚木草平

彼女はたぶん魔法を使う

彼女はたぶん魔法を使う (樋口有介・講談社・単行)
(あらすじ)
38歳の刑事専門のフリーライター、柚木草平は元刑事。過去に複雑な事件を起こし退職、売れっ子コラムニストの妻と10歳になる娘とも別居して生活しており、現在警視庁キャリアの冴子(こっちも既婚)と不倫中。彼は裏の稼業(笑)として私立探偵まがいのことも行っていた。ある日冴子の依頼で草平は島村香絵という女性と出会う。彼女は交通事故で死んだ妹の事件を調べ直して欲しいと言う。彼女の妹の関係者を洗ううちに元親友や友人(みな美人で良い性格)に心惹かれる彼であったが、妹の元婚約者がアリバイを偽装していることに気付き、彼をつるし上げる。(吉川英治文学新人賞候補(1991/12回))

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炎流れる彼方

炎流れる彼方 (船戸与一・集英社・単行)
(あらすじ)
アメリカで運を使い果たしたおれを拾ってくれたのは、シケた中年ボクサー・ムーニー。彼に突然ラスベガスでの試合の話が持ちこまれる。なぜ?相手はキラーと呼ばれる29戦全KO勝ちの若いハード・パンチャー。この「合法的殺人」を企む黒幕は?男を賭けたリング。驚くべき真相が…。銃撃と流血。そしてロッキー山中で凄絶な最後の聖戦が操り拡げられる…。
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ハーメルンの笛を聴け

ハーメルンの笛を聴け (深谷忠記・中央公論社・単行)
第1の笛は天から、第2の笛は鉄路の闇のかなたから、第3の笛は輝く陽光の下で…。ハーメルンの笛吹き男を名乗る人物からの謎めいた手紙に符合して、少年の飛び降り自殺と主婦の列車飛び込み事件が発生。予告殺人の疑いを抱く捜査陣だが、両者に何の接点も見出せないまま、臨海合宿中の塾の生徒が行方不明に。しかもそこに第4の笛の手紙が。700年を経て中世の伝説を甦らせる犯人の真意は?気鋭が放つ傑作長篇サスペンス。(江戸川乱歩賞候補(1982/28回))
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3806 posted by (C)kentuku
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凶弾

凶弾(瀬戸内シージャック) (福田洋・講談社・単行)
荒木英夫は相棒の沼田明彦と共に、車を盗んで走らせているところを警官に訊問され、警官を刺してしまったことから、逃走劇を開始する。犯人射殺に至る全貌を描破!(江戸川乱歩賞候補(1978/24回)・「狙撃」を改題)
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特命社員殺人事件

特命社員殺人事件 (藤村正太・サンケイ新聞社・単行)
(あらすじ)
マレーシアから輸入のラワン材の中から、両腕などの白骨、四日後の次便では頭が発見された。翌日、パシフィック商事の社員が深川署に出頭し、「白骨死体はマレーシアに長期出張している特命社員の岩永ではないか」と述べた。やがて特徴のある歯から、死体が岩永であることが確認された。一方、東西物産の系列商社・鹿島木材の社員・若江は社命でマレーシアへ飛んだ。真相をつかみ、それを元にパシフィック商事や東西物産とも有利な取引が出来ると目論んだからだ・・・。
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九連宝燈殺人事件

九連宝燈殺人事件 (藤村正太・立風書房・単行)
(あらすじ
)麻雀は確率だ!! 九連宝燈が招いた”死神の罠”と”苦境の盲点”とは?《九連宝燈殺人事件》他。
(収録作品)嶺上開花/九連宝燈殺人事件/国士無双殺人事件/死の聴牌/地下雀荘/北は死の風
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死の四暗刻

死の四暗刻 (藤村正太・立風書房・単行)
(収録作品)
摸牌は女の味がする/牌は裏切らない/死の四暗刻
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暗示の壁

暗示の壁 (ふゆきたかし・文藝春秋・単行)
しゃれた会話、大人のユーモア。皮肉屋ではぐれ者の探偵登場。(サントリーミステリー大賞佳作(1990/8回))
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3910 posted by (C)kentuku
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巨人の磯

巨人の磯 (松本清張・新潮社・単行)
(収録作品)
巨人の磯/礼遇の資格/内なる先影/理外の理/東経一三九度線

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水の肌

水の肌 (松本清張・新潮社・単行)
(収録作品)指/水の肌/留守宅の事件/小説3億円事件(米国保険会社調査報告書)/凝視
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4044 posted by (C)kentuku

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迷走地図(上・下)

迷走地図(上・下) (松本清張・新潮社・単行)
(上)保守党派閥抗争の確執の中、若手議員川村は色と金を求め、銀座の高級クラブのママ織部佐登子に眼をつけた。だが、彼女は財界人をパトロンに持ち、政・財界間の影の資金ルートをつないでいた。次期首相を約束される寺西議員のもとから、逆リベートを運ぶ途中、佐登子は若い男に金を強奪されてしまう―。秘書、運転手、院内紙記者、代筆屋など代議士の陰で蠢く永田町人種の生態。(下)政権禅譲を噂される寺西議員と財界をつないでいた秘書外浦卓郎が辞任し、南米へと旅立った。彼の後輩である代筆屋土井は貸金庫の鍵を渡され、その処理を一任されていた。突然の外浦の訃報をうけ、土井が金庫の中から見つけたものは―。燃されるはずだった一束の手紙をめぐり、様々な思惑が波瀾を呼び、政界が揺れる。日本の心臓部永田町の暗部を突き、保守政界のからくりを暴く。
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数の風景

数の風景 (松本清張・朝日新聞社・単行)
負債をかかえて逃避行をする谷原は、同宿の、設計技師と“計算狂”の美女との雑談から、大金儲けのヒントを得る。それは、石見銀山坑内発掘と高圧線下の細長い土地の利権にかかわるからくりであった。が、まんまと、電力会社から一億二千万の補償金を獲て、さらに勝負に出ようとした矢先、行方不明になってしまう。往年の殺人疑惑が谷原殺しを引き起こし、その接点には「数字のある風景」があった…。山陰とウィーンを飛び交う大胆な構想と緻密な計算が行き届いた、巨匠の傑作長編推理。
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4023 posted by (C)kentuku

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火の路(上)

火の路(上) (松本清張・文藝春秋・単行)
飛鳥路に古代人の残した謎の石をたずね、イランの砂漠に立つ沈黙の塔に日本の古代を思う。古代史と歴史家の謎の死とを結び、壮大なスケールで展開するロマン長篇(「火の回路」を改題)
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4025 posted by (C)kentuku

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鬼火の町

鬼火の町 (松本清張・文藝春秋・単行)
朝霧にかすむ大川に無人の釣舟が浮んでいた。やがて二人の男の水死体が流れ着く。川底にあった豪華な女ものの煙管は?反骨の岡っ引藤兵衛にのしかかる圧力の正体は?藤兵衛を助ける颯爽の旗本釜木進一郎、足をひっぱる悪同心、無気味な寺僧や大奥の女たちを配して江戸を舞台にくりひろげる長篇時代推理。
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4026 posted by (C)kentuku
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疑惑

疑惑 (松本清張・文藝春秋・単行)
(あらすじ)
海に飛び込んだ車には二十五歳も年の違う夫婦が乗っていた。資産家の夫は死に若い妻は脱出。新聞が稀代の毒婦と書き立てる中で、国選弁護人の孤独な闘いが始まる(「昇る足音」を改題)

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高台の家

高台の家 (松本清張・文藝春秋・単行)
若く美しい未亡人が住む高台の家にひらかれる華やかなサロンに不吉な影がさす。知的雰囲気にひそむミステリーを描く表題作に、「獄衣のない女囚」の推理二中篇
(収録作品)高台の家/獄衣のない女囚
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4030 posted by (C)kentuku

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黒の回廊

黒の回廊(女性観光団殺人事件) (松本清張・文藝春秋・単行)
はなやかに日本を飛び立った女性観光団は、アンカレジ、コペンハーゲン、ロンドンと不気味な旅のはてに、謎の連続殺人。欧州の風物を背景に展開する本格推理長篇
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4031 posted by (C)kentuku

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馬を売る女

馬を売る女 (松本清張・文藝春秋・単行)
高速道路の非常駐車帯で殺されたのは競馬情報をサイドビジネスにするOLだった。馬主の秘書である彼女は集る情報を巧みに利用して商売していた…現代風俗を鮮かに描く推理他三篇
(収録作品)式場の微笑/駆ける男/山峡の湯村
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4038 posted by (C)kentuku

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深層海流

深層海流 (松本清張・文藝春秋新社・単行)

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翼ある闇

翼ある闇(メルカルト鮎最後の事件) (麻耶雄嵩・講談社・単行)
京都近郊に建つヨーロッパ中世の古城を彷彿させる館・蒼鴉城を「私」が訪れた時、惨劇の幕はすでに切って落されていた。首なし死体、密室、蘇る死者、見立て殺人、2人の名探偵の火花散る対決そして…。(「MESSIAH」を加筆改稿)
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4062 posted by (C)kentuku
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螺鈿の懐剣

螺鈿の懐剣 (牧瀬五夫・河出書房新社・単行)
ロンドン、アムステルダム、ワルシャワ…人種のるつぼヨーロッパ三都の奇怪な死をつなぐ糸とは?美とエロスのはかり知れぬ謎に憑かれて辿るミステリアスな遍歴物語。
(収録作品)ロンドン螺鈿の懐剣情死/アムステルダム刺青夜話/ワルシャワ能面殺人事件
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3927 posted by (C)kentuku

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京都大学殺人事件

京都大学殺人事件 (三浦浩・光文社・単行)
笠井の岳父、京都大学理学部高木教授の十三回忌の法事がおこなわれた夜、鴨川の畔の料亭で、笠井は高木の“死”について不可解な噂を聞いた。妻理子のとったおかしな行動、美人秘書の死等々…。“象牙の塔”の中で、いったい何が起こったのか?壮絶な権力争いがひきおこす、謎めいた事件に挑む長篇サスペンス小説。
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4064 posted by (C)kentuku

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珈琲ブレイク

珈琲ブレイク (三浦浩・光文社・単行)
漱石の坊っちゃんを思わせるボクが、銀行の“秘密”と殺人事件に巻き込まれた…。青春満開ミステリー。
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透明な情事

透明な情事 (三浦浩・講談社・単行)
デザイナー五条亜希子とCAUグループの総帥佐伯は、偶然の出会いから急速に親しさを増していった。佐伯の家庭は冷えきっていた。彼には愛人がいるし、妻は佐伯の腹心の部下と通じていた。折りからの円高不況で会社の経営が悪化し、局面打開のため、佐伯は単身シカゴへ飛んだ。だが、そこで、拉致され厳寒の湖へ投げ込まれた。虎口を脱した佐伯は見えない敵と戦うが…。(「明日が匂う」を改題)
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ダブルキャスト

ダブルキャスト (御坂真之・新潮社・単行)
読者をあくことなく欺きつづける多重構造。あなたもまた、作者の術中に?(日本推理サスペンス大賞佳作(1991/4回)・「仮面の生活」を改題)
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飢餓海峡

飢餓海峡 (水上勉・朝日新聞社・単行)
(あらすじ)
洞爺丸事件に想をえて描く雄大な社会小説。

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スモーキーマウンテンの黙示

スモーキーマウンテンの黙示 (水木楊・日本経済新聞社・単行)
一本のミュージック・テープに仕組まれた謎。女性記者・美矢子の前に現れたのは、想像を絶する裏取引だった。
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殺意

殺意 (水野泰治・集英社・単行) (懸賞入選作)
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火の樹液

火の樹液 (宮田一誠・幻影城・単行)
2月2日未明、W観光ホテルの一室から墜死した富岡貞五郎は、何者に怯えていたのか。K時事新報の若い記者・宮口功は事件を追ううちに、1年前筆を持ったまま絶命した書家・大崎荘三が書き残した "丙子歳二月二日丑の中刻" "狂死の日" という謎の一節に対面する。さらに城ヶ島大橋施工主任・守屋武彦は "11の眼が睨んで・・・"の言葉を残して自殺している。郷土史を研究するフィアンセの坂井千尋の手助けで、宮口は、三崎と城ヶ島に渦巻く"過去"を知る・・・。
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殺意の風景

殺意の風景 (宮脇俊三・新潮社・単行)
断崖絶壁に立った時の血が引いていくような戦慄、季節はずれの別荘地の静寂につつまれた時の本能的な怯え。―北は北海道の十勝岳、シラルトロ沼から、南は九州の平尾台、高千穂峡まで日本全国18カ所の風景を〈主人公〉にしたユニークな旅のミステリー。非情な大自然が人間の心に呼びおこす名状しがたい恐怖を、時刻表や心理のトリックを駆使して描き出す。(泉鏡花文学賞(1973/1回))
(収録作品)樹海の巻―青木ケ原/潮汐の巻―鬼ケ城/湿原の巻―シラルトロ沼/カルスト台地の巻―平尾台/段々畑の巻―御三戸/溶結凝灰岩の巻―高千穂峡/火砕流の巻―北軽井沢/古生層の巻―奥大井川/トレッスル橋の巻―余部/豪雪地帯の巻―松之山温泉/隆起海岸の巻―鵜ノ巣断崖/石油コンビナートの巻―徳山/硬玉産地の巻―姫川/廃駅の巻―摩天崖/噴火口の巻―十勝岳/海の見える家の巻―須磨

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闇の中の仮面

闇の中の仮面 (三好徹・講談社・単行)
(収録作品)追跡ゲバラ日記/予告電話/潜在殺人/赤い満月/天罰/闇の中の仮面
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4179 posted by (C)kentuku
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殺意のアラベスク

殺意のアラベスク (三好徹・中央公論社・単行)
現代の奈落にうごめく人間の愛憎・欲望が織りなす殺意。スリルとサスペンス。
(収録作品)遠い島の女/ふたしかな殺意/金髪の囮/拐帯犯/殺意の鎖/罪の感触/拾った美女
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続・特捜検事

続・特捜検事 (三好徹・中央公論社・単行)
凶悪犯罪に秘められた悲痛な人生の構図を鮮やかに描く推理傑作。 東京地検特捜部に立花検事を訪ねながら忽然と姿を消した謎の若い女。凄惨な殺人事件に薄幸な女の暗い執念と深い哀しみを抉る「単色の虹」など連作6編。
(収録作品)悪の配当/ガラスの階段/汚れた手/悪い果実/黄金の匂い/単色の虹
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4194 posted by (C)kentuku

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特捜検事

特捜検事 (三好徹・中央公論社・単行)
凶悪犯罪の影に潜む人生の無惨を描く異色の推理傑作。偽画家殺しの現場に残されたピンクのハンカチーフ ― 東京地検特捜部の立花検事は事件の底に痛恨の挫折や奥深い怨念など、人生のさまざまな暗い影を見た。
(収録作品)偽りの夢/復讐の虹/毒ある花/灰色の旅/重い悪い荷/檻のなかの女/黒い飛沫
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4184 posted by (C)kentuku
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悪夢の遺産

悪夢の遺産(特捜検事 4) (三好徹・中央公論社・単行)
地上げ屋のいやがらせの続くアパートで墜落死事件が。ただひとり立ち退きを拒む男の抱く秘密とは…。東京地検特捜部立花検事の活躍を描く連作推理。都会の深部にうごめく、欲望と愛憎の凄惨な結末。
(収録作品)幻影の陥穴/行けば広野/偽造の愛/悪夢の遺産/仮面の真実/復讐の罠/断崖の花/不毛の歳月
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4186 posted by (C)kentuku

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聖少女

聖少女 (三好徹・文藝春秋・単行)
(直木賞(1967下/58回))
(収録作品)聖少女/背後の影/鋳匠/汚れた天使

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タグ:直木賞
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「魚服記」殺人事件

「魚服記」殺人事件(太宰治の冒険) (目森一喜・天山出版・単行)
昭和7年、故郷の青森に向かう列車の中で燃料商店の番頭を名のる男と遭遇したことから、太宰は奇妙な連続殺人事件に関わる。一方、現代の金木の町に学生時代の後輩を訪ねた池田と江藤は、太宰の未発表作品の噂に集まった女流学者、大物右翼らともども殺人事件に巻き込まれていった…。60年の年月を経て、太宰の初期珠玉作『魚服記』の裏に隠された動乱の昭和史が明かされたとき。
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一億二千万の闇 

一億二千万の闇 (本岡類・講談社・単行)
なぜに心が波立つのか。昔から幾度となく考えてみた。だが、記憶は氷山の一角をのぞかせるだけで、肝心な部分は深い淵に沈みこんだままだ。―幼い頃。神輿が繰り出して、笛の音が流れる祭の日。何かが起こっている。閑静な住宅街に光る狂気のナイフ、幼児を狙う水曜日の通り魔はあなたの隣に。書下ろし社会派ミステリー。
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ガラスの王

ガラスの王 (本岡類・実業之日本社・単行)
通産省に就職が決まっていた東大生が、卒業式の二日後に原因不明の自殺を図った。事件の取材を始めた新聞記者が、遺書の中の謎の言葉に導かれて意外な真相に辿りつく。しかし、その先には、さらに驚くべき展開が待ち受けていた…。脆くて幼い現代の若者達。彼らを取り巻く犯罪の構図を、社会心理ミステリーの旗手が鮮やかに描く意欲作。
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真冬の誘拐者

真冬の誘拐者 (本岡類・新潮社・単行)
誘拐犯からの連絡が、こともあろうに警察に届くとは。約束の場所に、しかし犯人は姿を見せなかった。そしてそれっきり音信が途絶えて…。児童心理の恐るべき深さ、移植医学の陥穽。最果てまで行きついた現代社会の闇を背景に描く、不可解きわまる誘拐事件。
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白い手の錬金術

白い手の錬金術 (本岡類・新潮社・単行)
迷宮入り寸前の殺人事件がきっかけだった。とるに足らぬダイイングメッセージが「絶対にバレない詐欺」解明の唯一の糸口だった。被害届もないまま、組織の綻び目を手繰ってゆく2人の刑事。犯人を絞り、詐欺の全容も明らかにした矢先―。現代社会に潜行する悪のトレンドを逸早く掬いあげる、著者ならではの同時代ミステリー。
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