1994年01月01日

鎖された旅券

鎖された旅券 (本岡類・文藝春秋・単行)
エリート銀行員が毒殺された。妻は犯行をみとめたが、動機不明である。妻の来歴を辿るうち、ロンドン留学時代の隠された過去が浮かぶ。…異国をめざす若い女性、そして帰国子女を拒絶する日本の閉された心性。時代の構図を巧みにとりこみ、精緻に語られる興趣あふれるミステリーの登場である。
4212
4212 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 本岡類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

冬の翼

冬の翼 (森詠・講談社・単行)
父はバスク解放に賭けるテロリスト!?祖国と妻子を捨てた父の行動の謎を探るため17歳の少年未来はパリへ。そこで出生の秘密と宿命の血が流れていることを知った未来は…。
4215
4215 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  |Comments(0)TrackBack(0) | あらすじ情報 , 森詠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あした、カルメン通りで

あした、カルメン通りで(プリマドンナ尋深シリーズ) (森雅裕・講談社・単行)
(あらすじ)
マリア・カラスがその音楽活動を終えたのは1974年11月11日の札幌であった。15年後、この街に若きプリマ、タルガ・パルフェッタ、鮎村尋深が登場した“カルメン”公演の夜、カラスの遺品―金の十字架が奪われた。その十字架が秘めたカラスの“愛”を守るのは誰か。彼女の不可解な死の謎は誰が語り得るか―。
4233
4233

Posted by kentuku902 at 00:00  |TrackBack(0) | 森雅裕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ベートーヴェンな憂鬱症

ベートーヴェンな憂鬱症 (森雅裕・講談社・単行)
(あらすじ)
名コンビ活躍の連作短篇集。楽聖ベートーヴェンが数々の難事件を解決!ベートーヴェンを取り巻く、裏切りの痛み、怒りに満ちた孤独、そして皮肉で織りなされる憂鬱―。
(収録作品)にぎわいの季節へ/マリアの涙は何故苦い/ピアニストを台所に入れるな/わが子に愛の夢を
4231
4231

Posted by kentuku902 at 00:00  |TrackBack(0) | 森雅裕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モーツァルトは子守唄を歌わない

モーツァルトは子守唄を歌わない (森雅裕・講談社・単行)
(あらすじ)
モーツァルトの子守唄が世に出た時、“魔笛”作家が幽閉され、楽譜屋は奇怪な死に様をさらす―。その陰に策動するウィーン宮廷、フリーメーソンの脅しにもめげず、ベートーヴェン、チェルニー師弟は子守唄が秘めたメッセージを解読。1791年の楽聖の死にまつわる陰謀は明らかとなるか。(江戸川乱歩賞(1985/31回))

4234
Posted by kentuku902 at 00:00  |TrackBack(0) | 森雅裕 , 歴史・時代・奇伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

椿姫を見ませんか

椿姫を見ませんか (森雅裕・講談社・単行)
(あらすじ)
注目の“椿姫”が大学オペラ練習中に毒死し、実在の“椿姫”を描いたマリー・デュプレシ像贋作事件が23年ぶりに浮上する。鍵を握る画家は日本画学生守泉音彦と気まぐれプリマ鮎村尋深の目前で息絶え、第二の“椿姫”も公演初日に斃れた。そして、第三の“椿姫”尋深が死を仕掛けられた舞台に上がる―。
4229
4229

Posted by kentuku902 at 00:00  |TrackBack(0) | 森雅裕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビタミンCブルース

ビタミンCブルース (森雅裕・新潮社・単行)
(あらすじ)
カリスマ的な人気をもつ美人歌手・千里と、母の遺言で千里に曲を届けるためロンドンからやってきた少年マイク。二人が駆けまわる先々で、次から次へと事件が起こる。千里のダミーがテレビ局で毒殺され、ライヴの最中に弁護士が死ぬ…。誰が、何のために狙うのか。千里に迫る魔手。痛快でアップテンポな書下ろしミステリー。
4235
4235

Posted by kentuku902 at 00:00  |TrackBack(0) | 森雅裕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さよならは2Bの鉛筆

さよならは2Bの鉛筆 (森雅裕・中央公論社・単行)
(あらすじ)
鷲尾暁穂。横浜、山手の音楽高校に通うお嬢様…ではある。顔、スタイル、悪くない。根性、悪い。だが、そうでなけりゃハードなヒロインはこなせない。卒業式当日、級友が駆け落ち。後に残されたのは老人の死体と銀製のシャープペンシル、現われたのがとぼけた探偵…。かわいこぶってちゃ解決しない―青春ハードボイルド。
(収録作品)さよならは2Bの鉛筆/彼女はモデラート/郵便カブへ伝言
4238
4238
Posted by kentuku902 at 00:00  |TrackBack(0) | 森雅裕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

蝶々夫人に赤い靴

蝶々夫人に赤い靴(プリマドンナ尋深シリーズ) (森雅裕・中央公論社・単行)
(あらすじ)
プリマドンナ尋深シリーズ第3作の舞台は長崎。実在した蝶々夫人の悲劇に織り込まれた謎を解く鍵は彼女が残した短刀。
4237
4237

Posted by kentuku902 at 00:00  |TrackBack(0) | 森雅裕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

100℃クリスマス 

100℃クリスマス (森雅裕・中央公論社・単行)
(あらすじ)
パリ発サハラ行・密輸団。メンバーは娘剣客、元外人部隊、フランス外務省職員、三文作家。独立ゲリラに山賊、正体不明の工作員までからんで、サハラ砂漠に血と汗と涙の雨が降る―。

4230
Posted by kentuku902 at 00:00  |TrackBack(0) | 森雅裕 , 冒険・アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

殺人花壇

殺人花壇 (森村誠一・サンケイ新聞社・単行)
東都大学講師・早瀬君男は、人妻・睦子と不倫の関係にあった。二人が密会したホテルが火事になり、睦子は託児室に預けた息子を救おうとして焼死した。早瀬は救出されたが、事が露見するのを恐れて病院を抜け出す。唯一の目撃者だったフロント係も死亡と報道された。半年後、教授令嬢と結婚し、初夜を迎えるべく京都のホテルに着いた早瀬は、そのフロントに、いるはずのない“あの男”を発見した。本格推理集。
(収録作品)虚構の家族/殺人花壇/殺意の重奏/虫の息/あるエリート部長の蒸発/小説代理業/"まき"の復讐接伴社員
4294
4294 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中禅寺湖心中事件

中禅寺湖心中事件 (森村誠一・サンケイ新聞社・単行)
林幹彦は家族旅行で日光中禅寺湖に来ていた。10年前にある女と泊まった同じホテルである。その女、尾杉紀美子とは大学のクラブで知り合い、結婚を決めていたが、彼女の父親が旧家にとって二世である林は純血ではないという理由で反対だった。また林のほうも伯父の家の相続問題を抱えていた。絶望した二人は死に場所を求めて中禅寺湖に来たが、死にきれなかった。―今、その紀美子が林の前にいた。彼女は毎年このホテルを訪れているという。思い出話に篭められた巧妙な殺意…。表題作他五編を収録した傑作集。
(収録作品)中禅寺湖心中事件/失われた岸壁/殺意中心世帯/獣の償い/結婚株式会社/歪んだ空白
4290
4290 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

異端者

異端者(人間の十字架PART2) (森村誠一・角川書店・単行)
大矢隆一は毎日の生活に倦きていた。なにもしないでも、親のおかげで、使い切れないほどの金が入ってくる。彼にとって生きることは膨大な時間つぶしに他ならなかった。ある夜、大矢は新宿のホテルで女友達に約束を反古にされたうさ晴しに、コールガールを買う。その女は朝美と名乗り、遊ぶ金欲しさと好奇心から気軽にこの仕事をしているのだと言った。大矢に新しい時間つぶしの対象ができた。暗い炎を胸に大矢は、彼女とドライブに出たが、途中ヒッチハイクで乗せた男に襲われた。隙を見て大矢は男の頭をスパナで殴り倒した。動かなくなった男を残して、二人は立ち去る。その夜から彼らは犯罪を介したパートナーとなったのである。そして同じ夜、朝美のアパートで、ルームメートが殺された。欲望の社会を生きる男と女のミステリー。
4280
4280 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

火の十字架

火の十字架 (森村誠一・角川書店・単行)
翼の日の丸に気がついた川合は愕然とした。敵機でなかったのだ。機銃の引き金の指を止めようとしたが、硬直した指は意志に反して引き続ける。零戦は赤い炎をなびかせて一旦急上昇し、宙返りを打つ形で機首を水平に戻すと、洋上を這いながら沈降していった。尾部から吐き出されていた炎の帯が十字になって空中に漂っていた・・・。 引退の時期を間近に控えた川合刑事は、ミッドウェイ海戦参戦時に誤射し、撃墜した友軍機のパイロットの消息をひそかに探っていた。そして、ようやく探り当てた時、その男はある殺人事件の被害者として死んでいた。だが、自分の担当事件の捜査中、川合は偶然、新しい事実を知った。死んだ男は例のパイロットではなかったのだ。戦争で受けた心の傷痕を引きずりながら、贖罪の思いを込めて事件に臨む老刑事。
4278
4278 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

黒の十字架

黒の十字架 (森村誠一・角川書店・単行)
F県羽代市は地方ボスの大場一成が君臨する一大王国であった。暴力団中戸組を私兵として市全体を私物化し、警察とも癒着していた。その羽代市郊外のモーテルで若い女性の殺人事件が発生した。被害者は芸者・秋本和子で、中戸組に売春を強制されていたらしく、その背後には売春組織の存在が感じられた。しかも、客には政府要人が数多くいるらしい。また内偵のため中戸組に潜入していた、秘密捜査官・松原も消息を絶った。羽代市で得体の知れぬ策謀が蠢動を始めている! 特命捜査官・土谷は、真相解明のため羽代市へ向かうが・・・。(「灰の十字架」を改題)
4279
4279 posted by (C)kentuku
Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

死定席

死定席 (森村誠一・角川書店・単行)
「最高の獲物だ!」 弦間は生唾を呑み込んだ。冒しがたい気質に満ちた娘が、無防備にその美しい姿態を晒している。女に鍛えられた弦間の直感に狂いはない。間違いなく金になる、そう確信した彼は、ゆっくりとその娘に近づいていった・・・。 二流私大を辛うじて卒業後、転々と職を替えていた弦間は、いわゆる人生の落ちこぼれであった。 そんな彼の唯一の強みは女である。女にだけは絶対の自身があった。アメリカから帰国する飛行機で知り合った女は、今を時めく墨倉財閥の総帥、墨倉高道の実の娘だった。 <この女をステップに、俺は必ず人生の指定席に坐ってやる>弦間の胸中でどす黒い野望が渦巻いた。飽くなき執念で運命に挑戦する、若い一匹狼の凄まじい生きざまを描く。
4297
4297 posted by (C)kentuku
Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人間の十字架

人間の十字架 (森村誠一・角川書店・単行)
〈血を分けた我が子を殺す〉酷くなる一方の息子の家庭内暴力に、妻が殺されると感じていた町野は、ふと頭に浮かんだ自分の発想に慄然とした。だが、その息子はある日、何者かに轢殺されてしまった。急いで現場に駆けつけた町野は、遺品の中に黒ずんだ櫟細工の瓢箪を発見し、目頭を熱くした。昔、高山へ家族旅行に出かけた時、息子に買い与えたものだったのだ。町野の心に、轢逃犯人に対する激しい怒りが湧き上がった…。
4300
4300 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人間の証明

人間の証明 (森村誠一・角川書店・単行)
(あらすじ)
東京ロイヤルホテルの最上階に、豪華に浮かぶスカイレストラン。到着したエレベーターから客たちが降り立ち、一人の若い黒人が取り残された。やがて、くずれ落ちるように倒れたその男の胸には、深々と差し込まれた血まみれのナイフが! この事件の担当刑事、所轄署の棟居弘一良は、異常なほどの熱意で捜査にあたった。終戦直後、衆人環視の中で、無法な米兵たちに父親をなぶり殺しにされた時から、彼は極度の人間不信に陥った。「あの時の加害者は米兵だけじゃない。見殺しにした群衆全部が俺の敵だ」彼は復讐の怨念を、犯人追跡に向けて激しく爆発させていった・・・。(角川小説賞)
4288
タグ:棟居弘一良
Posted by kentuku902 at 00:00  |Comments(0)TrackBack(0) | 森村誠一 , 社会・経済・金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

青春の証明

青春の証明 (森村誠一・角川書店・単行)
人生に賭けるものがあるだろうか。 卑怯者の烙印を捺された男が一生背負い続けなければならない心の傷! 「警察の者だ。協力してくれ!」暴漢と格闘する警官の悲痛な叫びが霧の中にこだまする。だが、恐怖に立ちすくむその男は動くことができない。男の足元に転がっていた凶器に暴漢の手が届いた。そして次の瞬間、凶器は警官の胸に深々と送り込まれた。闘いは終わった。 恋人とデート中、突如暴漢に襲われた笠岡は、危険を救ってくれた警官を見殺しにしてしまった。潔癖な恋人は<卑怯者>の一言を残し、彼のもとから去っていった。やがて、汚名をそそぐため刑事に転職した彼は、青春のすべてを犯人追跡に費やしていくのだった。それから二十数年・・・。 
4301
4301 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

白の十字架

白の十字架 (森村誠一・角川書店・単行)
視野を塞ぐ暗雲が切れ、光り輝く山頂がその雄姿を現した。ヒマラヤの高峰ネパルチュリは、いま白い十字架となって津雲明広をさし招く。「置いてかないでくれ!」必死に叫ぶ友を振り捨て、彼は頂上をめざした。だが突然、荒れ狂う白魔が津雲を襲った! 一方杉並区の空き地で、学生殺人事件が発生した。犯行時、被害者のそばにいた捜査中の謎の女性は、皮肉にも警視庁捜査一課所属の一柳刑事の妻だった。彼女は被害者と情交中、突然襲ってきた犯人に暴行されていた。犯人が残した唯一の遺留品が今、胎内に息づいている。絶望の中で、一柳の刑事魂が甦った。 子供が生まれた。そして、まもなく捜査線上に、第一次ネパルチュリ遠征隊の一員津雲の名前が浮かび上がった・・・。
4275
4275 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

死を描く影絵

死を描く影絵 (森村誠一・光文社・単行)
絞死体の手に握られた蜘蛛の死骸。被害者・秋月さゆみの衣服についた大量の髪の毛。単身赴任の藤岡達夫が馴染みとなっていたコールガールと同一人物か。離婚寸前の冷えきった家庭、憂さを晴らす浮気。彼が呼び寄せた“出張サービスの一夜妻”の名は中野さゆみ。彼女の人柄に惹かれた藤岡は指名を重ねたが、ある日、突然、蒸発した。行方を追う藤岡の前に刑事が…。“蜘蛛”と“毛髪”―意表をつく決め手が犯人を名指す。深夜電話、指定席、犬の啼き声、ポラロイド写真…。日常生活に潜む殺意を見事に抉り出し、読者を森村ミステリー・ワールドに誘う傑作集。
(収録作品)恋刑/帰路/犯人のいない人生/夜の声/街角の切り花/音/余命の正義
4357
4357 posted by (C)kentuku
Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レジャーランド殺人事件

レジャーランド殺人事件 (森村誠一・講談社・単行)
レジャーランドのアトラクション内で自動車セールスマンが刺殺された。犯人を突き止めた刑事が知る驚愕の真相。他
(収録作品)垂直の陥穽/レジャーランド殺人事件/"自殺"殺人事件/殺人環状線/初夜の陰画/供血殺人事件/暗号殺人事件
4318
4318 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

完全犯罪の座標

完全犯罪の座標 (森村誠一・講談社・単行)
(収録作品)風媒の死/魔犬/妖獣の債務/致死鳥/飼い主のない孤独/断罪喫茶店/盗めなかった"切り札"/完全犯罪の座標/盗まれた密室
4320
4320 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

空洞の怨恨

空洞の怨恨 (森村誠一・講談社・単行)
(あらすじ)
ねずみは有田にとって最も憎むべき敵だ。ねずみは生後4か月の娘を殺したし、それが原因で新婚間もない妻とも別れなければならなかったからだ。そんな有田をあざ笑うかのように、別れた妻が事故死した時も不気味なねずみの影が…『二重死肉』、他に臭いのトリックを仕掛けたものの逆に臭いに足をすくわれる『鈴蘭の死臭』など、短編六本を収録。(懸賞入選)
(収録作品)空洞の怨恨/二重死肉/鈴蘭の死臭/集合凶音/崩落した不倫/密閉島

4321
Posted by kentuku902 at 00:00  |Comments(0)TrackBack(0) | 森村誠一 , 社会・経済・金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

空洞星雲

空洞星雲 (森村誠一・講談社・単行)
(あらすじ)
銀行員の三尾健治は東京転勤を機に消息を絶っている高校の同級生を探すことになった。手掛かりを辿って銀座のバーのママ・佳枝を訪ねるが、彼女は密室の中で殺されていた。警察は佳枝の部屋から発見された自費出版本に挟まれた奇妙な正誤表から、ある推理作家を容疑者として割り出すが、彼には完璧なアリバイがあった。密室殺人と巧妙なアリバイトリック、二つの謎に挑む捜査陣と犯人の息詰まる攻防劇の行方は!?長篇本格推理の傑作。
4239
4239

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高層の死角

高層の死角 (森村誠一・講談社・単行)
(あらすじ)
大ホテルの社長が、深夜自社ホテルのセミスイートで刺殺された。部屋は外扉、内扉とも完全にロックされた二重の密室になっていた。捜査陣は、美人社長秘書の有坂冬子に容疑の目を向けるが、彼女には完璧なアリバイがあった。彼女はその日、捜査員の一人である平賀刑事とホテルで一夜を過ごしていたのだった。その直後、冬子は福岡のホテルで死体となって発見される…。密室のトリックと完璧なアリバイは果たして崩せるのか?本格長篇ミステリーの金字塔。(江戸川乱歩賞(1969/15回))

4244
Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 , 本格推理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

紺碧からの音信

紺碧からの音信(森村誠一短編推理選集8) (森村誠一・講談社・単行)
(収録作品)
燃え尽きた蝋燭/通勤快速殺人事件/紺碧からの音信/妖獣の債務/電話魔/無能の情熱/殺意開発公社/行きずりの殺意/暗渠の狼群/虫の土葬/虚無の標的/浜名湖東方15キロの地点

4323
Posted by kentuku902 at 00:00  |Comments(0)TrackBack(0) | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

殺意の接点

殺意の接点 (森村誠一・講談社・単行)
進行中の東北本線下り寝台急行<新星>で刺殺体が発見された。被害者は人気絶頂のコミカルバンドのリーダー葉村実で、華やかな職業の陰には様々な疑惑の影が漂う。有力な被疑者と目された男には、完璧なアリバイが構成されていた。上越線と東北本線の接点を求めて捜査は迫る《殺意の接点》。他
(収録作品)殺意の接点/高燥の墳墓/虚偽の雪渓/裂けた風雪/公害殺人事件/科学的管理法殺人事件
4247
4247 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

殺人の祭壇

殺人の祭壇 (森村誠一・講談社・単行)
(あらすじ)
作家・北村直樹は学生時代の女神・今日子のことをふと思い出して探し回る。一方、北村の知る厚木の古沼で男の死体が発見され、男は昔北村が会社員をやめる原因となった秋本道夫と判明。さらに北村のサイン入り時計を持つ男が死体で発見されるに及び、北村は事件の渦中に。今日子の行方と、からまる死体の謎は?
4248
4248

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

残酷な視界

残酷な視界 (森村誠一・講談社・単行)
(収録作品)空白の凶相/雪の絶唱/異常の太陽/死を運ぶ天敵/殺意開発会社/殺意の中毒症/残酷な視界/赤い蜂は帰った
4249
4249 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

死媒蝶

死媒蝶 (森村誠一・講談社・単行)
秋田の農村から出稼ぎに出たまま行方不明になった夫を捜しに上京した大槻真佐子が、マンションの一室で心中死体となって発見される。同時刻、同じ建物の十階から日本有数のビルグループの会長が墜落するが、なぜか死体は消えていた。真佐子の妹・左紀子は真相を探るため、姉が働いていた高級クラブに潜入する。やがて左紀子は有名私立大学の不正入試に端を発する大がかりな陰謀が隠されているのを知るが―。
4326
4326 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

情熱の断罪

情熱の断罪 (森村誠一・講談社・単行)
結婚式の最中に新郎が刺殺された。しかし被害者の新郎と加害者の間には何のつながりもない。加害者を犯行に至らせた驚くべき理由とは。表題作をはじめ、名門高校の受験をめぐり、不幸の連鎖にずぶずぶとはまってしまった家族を描く「姦の毒」など、人の心の闇を照らしだす、初期発表の傑作短編6編を収録。
(収録作品)姦の毒/夢の虐殺/黒い合併/被殺の錯誤/情熱の断罪/人間解体
4328
4328 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

凄愴圏

凄愴圏 (森村誠一・講談社・単行)
前橋病院の一人娘で清純な心を持つ香保里が、人生の落伍者である青年に誘拐され、家族は身代金を求められる。事件を早期に聞きつけた警察が介入。しかし、女子大生には、思いもよらぬ不幸で過酷な運命が待ちうけていた。やがて誘拐犯が死体で発見され、錯綜する謎の背後に現代社会の恐怖が見えはじめる。警察の丹念な捜査は、禍々しい犯行の全容を解明することができるか。推理サスペンス巨篇。
4268
4268 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

青春の供花

青春の供花 (森村誠一・講談社・単行)
副都心・新宿のアパート地上げに抵抗して連帯した大学生・設楽孝一、元経理マン・建部晋輔、カメラマン・多賀島明の3人は同じアパートに住む高階由祈子を女神として崇めていた。暴力団会長である由祈子の父が何者かに刺殺され、彼女が二代目を継ぐことになった。3人はブレーンとして乗りこみ、身を挺して巨悪に立ち向かう―。落ちこぼれ三人男が、清楚可憐な“組長”を守るため、仕組まれた完全犯罪に挑戦する社会派ミステリー。
4329
4329 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

捜査線上のアリア

捜査線上のアリア (森村誠一・講談社・単行)
銀行員から作家に転身した津村豊和は、作品がさっぱり売れず、妻・規子のヒモに甘んじていたが、書き上げた小説を売り込むため、上京した。ところが、10月2日夜泊まったホテルで殺人事件に巻き込まれた津村は、皮肉にもそれが契機となって小説の注文が増え始めた。事件の被害者は二宮さよ子という28歳の女で、銀座の宝石店金亀堂から3億8千万円の石を盗んだ一味に関係していることがわかった。問題の夜、津村が目撃した犯人とおぼしき男・梅谷隆一もやがて死体で発見され、その現場に残された自転車の鍵から捜査陣は真犯人を追い、暴力団員・百瀬利男を問い詰めるが、百瀬は頑強に犯行を否認する。最後に容疑線上に浮かんだのが、流行作家の・美崎敏行で、二宮さよ子との仲も判明した。しかし、美崎は犯行の夜、熊本にいたことを主張し、それを証明する一連の証拠物件を提示した。捜査陣の前に美崎のアリバイという大きな壁が立ちはだかった・・・。
4330
4330 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

相死相愛

相死相愛 (森村誠一・講談社・単行)
アベックが集まるので有名な沼のほとりで、若い男女の死体が発見された。死んでいた銀行員の佐伯敏夫と水沢昌子の2人は相思相愛の仲であった。だが2人の前には大きな壁があった。それというのも、2人が育った町は、多年水沢一族が市政を牛耳ってきたが、佐伯の父親が反旗を翻し、それを覆したからだ。それ以来、両家は不倶戴天の敵となった。事件はそれを苦にしての心中ということで結着がつくかにみえたが、佐伯が銀行で1千9百万円の株券を横領していたという事実が判明するや、新たな局面をむかえる…。心中事件のかげに隠された巧妙なる完全犯罪を描く。「表題作」他11編を収録。
(収録作品)飢餓連還/解体死書/死海の廃船/凶隣関係/相死相愛/天の配線/致死歩道/歯刑/砂塵/死原香/モルシアの犬/死媒樹
4267
4267 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

太陽黒点

太陽黒点 (森村誠一・講談社・単行)
父を死に追いやり、妻に不貞を働かせた諸悪の根源・巨大商社八幡朱印への復讐を自らに誓った浅見隆司は、ワル仲間と「太閤商事」を設立し、八幡に一矢報いる機をうかがう。その頃、世間を騒がせていた怪盗むささび小僧が追いつめられたマンション屋上から消え、かわりに給水タンクの中で八幡朱印の辣腕室長・平川正典の溺死体が発見された。死体と共にあった財布の中から浅見の名刺が見つかり、浅見は警察に呼ばれることになった。
4331
4331 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

致死眷属

致死眷属 (森村誠一・講談社・単行)
名門私立高校の教師を勤める峯岡は、何の不足もない順境の中で物足りなさを覚え、抵抗する妻を説得し、夫婦交換に参加した。だが、妻がすんでのところで交換を拒否したために相手の矢切夫妻に脅かされ、三百万円を示談金として支払った。ところが、後日、矢切の妻が何者かに絞殺され、その現場を目撃したと思われる若い女も忽然と姿を消した…。現代人の心の闇を深く抉る、傑作長篇推理。
4364
4364 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鉄筋の畜舎

鉄筋の畜舎 (森村誠一・講談社・単行)
新宿のデパート"赤看板"社長・保科商平のお抱え運転手・竹場正吉は、保科のドラ息子たちがしでかした轢き逃げ事件の身代わり犯人として服役中、病死した。父の無実を信じ、保科一族への復讐を決意した栄一に、またしても母の謎の自殺というダブルパンチ。しかし、全てを乗り越えて栄一の復讐劇は進められていく。意外な結末を知らぬまま・・・。
4365
4365 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

背徳の詩集

背徳の詩集 (森村誠一・講談社・単行)
男は、重役秘書である恋人のコネで、大会社に入社後、専務令嬢と知り合い、結婚にこぎつけた。エリート街道をまっしぐらに駆け上るかに見えたが、貧しい青春時代を支えた愛人と、4年前に旅先で埋めた愛の記念カプセルが、順風満帆の男の人生を奈落の底へ。ピカレスク・ロマンの醍醐味横溢する傑作。
4332
4332 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

死海の伏流

死海の伏流 (森村誠一・文藝春秋・単行)
厚木の山中で無惨に殺された亡き姉に生き写しの美女が、雑誌の挿し絵に描かれている!文芸誌の編集者・亜希子は、犯人を求めて絵の謎を追ううちに、OLだった姉の背後に潜む、恐ろしい闇に気づく。国の将来を左右する極秘の計画に、姉は関わっていたのではないか…?続いて起こる殺人事件。これらは「権力」がもくろむ完全犯罪かもしれない?!緻密な構成と迫力で圧倒する、傑作社会派ミステリー。
4325
4325 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

悪魔の圏内

悪魔の圏内 (森村誠一・実業之日本社・単行)
自由勤務を命じられたサラリーマン、一攫千金を狙うチンピラたち、玉の輿を夢見るデートガール…。現代の世相が生んだ孤独な人間たちが、愛憎の果てに行きついたところは…現代を鋭く抉る巨匠の本格長編推理。(「抹殺圏内」を改題)
4334
4334 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

凶水系

凶水系 (森村誠一・実業之日本社・単行)
盛夏を感じる七月下旬、熊谷の荒川河川敷きで溺死体が発見。県警の捜査で、上流にある八高線鉄橋付近で列車から転落した可能性が推測された。その数日後、高崎市内でマンション住人が花火大会を観ていて墜落の通報があり、事故死と確認されたが、何故かその部屋は密室状態であった。何の関連も見られない二つの事故と思われた出来事が、調査の結果、保険金殺人事件と通底する事を突き止めた捜査陣だったが…。
4367
4367 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 (森村誠一・集英社・単行)
新宿署管内の公園で中年のホームレスが撲殺された。犯人は三人の少年だった。捜査にあたった刑事・牛尾正直の一人息子慎一は旅に出たまま消息を絶った。一年後、ラブホテルで殺された女性はホームレスと慎一を知っていたらしい。次々と起こる殺人事件。現場に落ちていたイノシシの玩具が意味する謎は?ある朝、駅…。人々は新たな運命をになって旅立つ。無数の人々が去来し、それぞれの人生の断片を残してゆく、大都会の巨大駅。そこで繰り広げられるサスペンスフルな人間ドラマ。
4366
4366 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 (森村誠一・集英社・単行)
「私のネックチェーンは悪夢の代償」―謎の言葉を残して、ホステス立科由里は新宿中央公園で殺された!かつて歌手として一世を風靡した由里が見た夢とは?以前、上京したばかりの彼女を危難から救い、事件の捜査にあたる新宿署の牛尾刑事は、このネックチェーンが伊豆の偽装心中事件の被害者・数成真美子の物と知り、愕然とした。2つの事件の接点を、牛尾と真美子の恋人・山地繁樹が追うが、なぜか浮かびあがる容疑者たちは、次々と不可解な死をとげていく…。無数の夢を呑み込み、アメーバのように増殖する街・新宿―そこでせめぎ合う野望、欲望、殺意、そして謎!全力の傑作長編推理小説。
4263
4263 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

窓 (森村誠一・集英社・単行)
一流会社に就職が内定し、身辺を整理しておくようにと告げられた隅野は、ガールフレンドと別れることにした。別れ話がもつれぬように、友人の竹井に彼女の部屋の鍵を渡し、“夜這い”をかけろと誘う。しかし、その翌日、彼女は死体となって発見された!それは複雑に錯綜する連続殺人の序曲だった。新宿署・牛尾刑事の地道な追跡。社会派ミステリーの傑作。
4335
4335 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

悪しき星座

悪しき星座 (森村誠一・新潮社・単行)
どろりとしたヘドロにまみれた死体が発見された。それが世間を瞠目させた四億五千万円の横領犯、女子行員・二宮加代子の最期の姿だった。女を貪りつくした黒幕は誰だ?地を這う捜査の後、ようやく一人の男を射程に捉えたとき、男は突如消え、巨万の金もまた影も形もなかった。男もさらに何者かに操られていたのか。ついに捜査本部は解散、たった二人の刑事の絶望的な追跡が始まった―。
4337
4337 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

魚葬

魚葬 (森村誠一・新潮社・単行)
銀座の女子大生ホステスの杉村加代は、中堅製薬会社の社長秘書に転身した。だが、それは表向きで実は女を武器にした“特殊接待”が本業であった。ところがある日、ワンマン社長の竹越と秘書課長の中条の不審な行動に気づく…。人間関係の深層を抉る表題作をはじめ、キャッシュカードで、全財産を引き出された男が少女誘拐を計画する「神の怒色」。嫁と姑の憎悪を描いた「鬼子母の末裔」など森村傑作短編5編を収録。
(収録作品)神の怒色/魚葬/鬼子母の末裔/殺意の放浪/殺意の複製
4245
4245 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

凶学の巣

凶学の巣 (森村誠一・新潮社・単行)
校内暴力の嵐が吹き荒れる都内S区の開陽中学。ある日、その中学の不良女生徒の死体が発見された。容疑の線上に開陽中のドンで女生徒とつきあっていた牛山修二が浮かんだが、彼には犯行時刻、教師樹木の妻をレイプしていたというアリバイがあった。しかし樹木はそのアリバイを否定…。荒廃した教育現場に潜む悪の構図を描く表題作ほか本格社会派ミステリー。
(収録作品)凶学の巣/官僚は落日を見て
4251
4251 posted by (C)kentuku

Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鍵のかかる棺(上・下)

鍵のかかる棺(上・下) (森村誠一・新潮社・単行)
(あらすじ)
客数4000人・従業員3000人――あらゆる欲望を秘めて呼吸する鉄と石の超高層の棺、東京ロイヤルホテル。フロントの山名は、若い女性の他殺事件を報じた新聞を見て息をのんだ。被害者は、数日前に宿泊した顧客であり、傲慢な客から屈辱的な仕打ちを受けた彼を優しく慰めてくれた中条希世子であつた。希世子を殺した人間に激しいいかりを感じて調査を始めた山名は、重大な品を手に入れる。 利益追求の巨大な機構の陰で発生した殺人事件は、第二、第三の殺人をよぶ。警察も捜査に手心を加えている様子がある。重大な証拠品を握った山名は、見えざる犯人の凶手をのがれ、逆に犯人を追いつめていくが、それは想像もできなかったほどの国家機密と深くかかわっていた。錯綜した現代社会を象徴するホテルを舞台に。

4339 4338
Posted by kentuku902 at 00:00  | 森村誠一 , 社会・経済・金融 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする