January 02, 2012

♣今年もこれで始まりました。

 また新しい年のはじまりです。それぞれの尺度で、充実の一年にしましょう

ね。まずはとにかく生きていきましょう。それが基本だと思います。

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 まずスポーツのスタートは、いつも通りサッカー天皇杯の決勝から。いい天

気、いい気温、いいサッカー。躍動をしっかり感じられる幸先のいいスポーツ

観戦のスタートになりました。大木監督のサッカーは、甲府時代も感じました

が相手も含めゲーム自体を覚醒させますね。ピッチ全体がキビキビとして、意

図を明瞭に感じさせてくれるゲームになります。「点を取ろう」というルール

の原点に実直なサッカーになるのです。日本代表の岡田監督が、代表チームに

大木さんをコーチとして招聘した理由もそこにあったのでしょう。そして、誰

よりもそのサッカーの危険性を警戒していたのはFC東京の大熊監督でしょう。

なんせ南アフリカを戦った日本代表で何度もディスカッションしつづけた間柄

ですから。

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 オシムさんが倒れ、急遽岡田監督体制となり、その危機を支えた大木さん

(現京都監督)と、オシムの意志を引き継いだ大熊さん(FC東京監督)。南ア

フリカでベスト16を達成し、ザッケローニ監督体制へ。で、大木さんと大熊さ

ん、共に不振のクラブ監督へ招かれる。どちらも「J1に定着するしっかりとし

たクラブ」に立て直すことが使命となったわけです。素晴らしいゲームになっ

たのは偶然ではないし、そもそも両クラブJ2の決勝になったのも頷けます。た

だ優勝と準優勝をわけたのは、明らかに選手個々の現状の経験差と技量差だと

思います。FC東京は今野とルーカスが来季も残留するなら、柏に続きJ1復帰

即上位進出も夢じゃない戦力だと思います。

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 しかし、敗れた大木監督にしろ、優勝した大熊監督はもちろん、柏のネルシ

ーニョ監督も、また夜の新年スペシャルインタビュー(NHK-BS)で語ってい

たザック監督も、監督のブレないビジョンとそのビジョンに適合した選手の大

胆な起用方法は、とにかくサッカーというゲームを楽しいものにします。もち

ろん、楽しいからこそクラブは強く育って行くのでしょう。

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