2004年10月27日
ギリシャ・一人旅12【ギリシャのお土産物】
前にも書いたけど、私は土産物が好きです。行きは小さいバッグ一つでも、帰りは荷物が倍に増えています。買うものは
1.布
2.食べ物(インスタント・何とかミックスとか)
3.民芸品
4.ヒカリモノ
と言ったところでしょうか。
さて、ギリシャの土産物とはいったい…。世界を股にかけた土産物好きとしては、世界一の観光地、ギリシャにいかなる土産物があるのであろうかと期待していた。たとえこれからハードな旅が待っている中国・大理でも、誰が買うのか分からない東京タワーでも、土産物もしっかりチェックした私だが、そんな私でも、手をだすのがはばかられる土産物がここにはあった。究極の「ダメ土産」である。どこがどうダメかというと、「しゃれでも買う気にならない」というレベルまで到達している。
土産物には、第一次土産物と第二次土産物、第三次土産物がある。まずは第一次から派生して、その後観光地として熟成するに従って、第三次までが市場に出回るようになるのである。
上から言うと、第三次土産物とは、そこでしか変えない上に価値があるものをいう。アンティーク、特に宗教関係は得点が高い。そして名産品の高いモノも含まれる。タイのジム・トンプソン、着物、慶徳鎮やスワトウ、ロイヤル・コペンハーゲンなどがその代表格と言えるだろう。これらは主に「オリジナルなクオリティ」を売っている訳である。
第二次土産物とは、第三次土産物のクオリティの低い物が主な構成要素だろう。モン族の古着、その再利用関係(カバンや人形)、タイの三角枕、アジア各地と中南米に見られる「民芸バック」、銀のアクセサリーなどが含まれる。全く魅力溢れる品々である。とくに民芸関係は、その地域で作られる国が決まっており、(アジアならネパールなど)地域によってほぼ統一されている。しかし人件費が安い国で作られているため、物自体は安いのだが、なかなか味わい深く使い勝手もいい。ここには「笑えるTシャツ」も含まれる。(ハードロック・カフェのTシャツも)
そして恐怖の第一次土産物である。これは何が何でもその土地のイメージを連呼するというものである。ペナント、提灯、笑えないTシャツなどがその代表格である。何と言っても恐ろしいのは「置物」である。置物。ギリシャにはこれが多い。ただ置くだけのこの代物は白い壁と青い屋根が半立体で表現されている。しかも下手。スプレーで色づけされており、かなり笑えない。多分、八景島シーパラダイスの土産物と並べて置いたら区別が付かないと思う。あと、書いて有ればいいのか「サントリーニ」と、ただそれだけ書いてあるTシャツ。しかもArialかよっ!スノードームはここに含まれるが、これはイマジネーションをかき立て、わりと楽しいので探した。でもなかった。サントリーニには雪は降らないらしい。夢のなかでも。サントリーニの土産物協会も、少し海外に行って勉強した方がいいのではないだろうか。
なんぼワシでも、買う気が起きないなあ…。
とゆーわけで、サントリニ特産ワインというものを賞味し、よければ買おうと思う
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