■EeePC 901で「Easy Peasy 1.0」を試してみる
私のEeePC 901では「Ubuntu eee 8.04」がメインOSとして日々活躍しています。
その「Ubuntu eee」が名前を「Easy Peasy」に変え、8.10をベースとした「Easy Peasy 1.0」がリリースされました。
果たしてその名前の通り「超簡単!」なんでしょうか。
先ずはいつも通りSDHCカードにインストールして様子を見ることにします。
isoファイルを
ダウンロードし、UNetbootinで
ライブUSBメモリを作成。
インストール手順もいつもと同じです。

デスクトップはUNR(Ubuntu Netbook Remix)仕様。
8.10版は黒が基調でちょっとクールですが、Easy Peasyの壁紙はなんとなくやっつけ感が漂っています。(^^;
Easy PeasyのHPで新バージョンのフィーチャリングを見てみると、色々注目すべき点があります。
・ブラウザ Firefox 3(FlashとJavaをプレインストール)
・画像検索ソフト Google Picasa 3
・音楽ソフト Songbird
・オフィスソフト OpenOffice 3
・音楽と映像の再生のためのコーディックをプレインストール済み
今までだとインストール直後に自分のブログを見ると(iTunesのブログパーツのせいで)必ずFlashのアドオンのインストールを求められたのですが、その必要もなく表示されます。
また
以前の記事でDVDを再生するためにはコーディックのインストールが必要と書きましたが、今回は何もしなくてもDVDを観ることが出来ました。

確かライセンスの問題が色々あったと思うのですが大丈夫なんでしょうか?
PicasaやSongbirdなど人気ソフトをバンドルし、逆に標準でインストールされているアプリのいくつかをバッサリと削っているあたりに割り切りを感じます。
反面「アプリの追加と削除」メニューが無いのは初心者を意識しているからでしょうが、とっても不便なんですが・・・。(T_T)
あと標準では未だに2.XXのOpenOfficeがバージョン3になっているということで期待したのですが、実際はOpenOffice自体さえも入っていません。
パッケージの製作ミスなのでしょうか、ちょっとガッカリです。
(まあ自分でインストールすれば良いだけなんですが。)
それ以外は無線LANもちゃんと繋がりますし、言語パッケージも最初からインストールされるので日本語の表示/入力も全く問題ありません。
インストール直後から大抵のことは追加インストール無しで出来てしまいます。
そういう意味で確かに「Easy Peasy」(British Englishで「スッゴク簡単!」という意味なのだそうです)と言えないこともないかと。(^^)
EeePCで8.10を使いたい人には有力な選択肢になるのではないでしょうか。
それにしてもやはり唯一の不満は「Ubuntu Netbook Remix」の使い勝手です。
「UME Desktop Luncher」は最初のうちは良いのですが、慣れてくると煩わしくて仕方ありません。
もし通常のubuntuのデスクトップを使ってみたいと思っても、多くの初心者にとってはその方法はさっぱり分からないと思います。
これはEasy Peasyに限らずUNRを使っている全てのディストリビューションに言えることで、せっかく広がり始めたubuntu普及の芽が萎んでしまわないよう対策を考えていただきたいものです。
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