2004年11月28日
いつかA列車にのって
いつかA列車に乗って
内田吐夢監督の珠玉の名作『たそがれ酒場』を初監督となる荒木とよひさ氏がリメイク。
映画「スウィングガールズ」では、
「ジャズなんて、オヤジ達がブランデーグラス片手にやるもんだべ」
って感じの台詞がありましたが、まさにそれを地でいっているような作品。
とあるジャズバーの一日を表現した内容なのですが、実に様々な人間模様が描かれています。
キャストも津川雅彦を筆頭に小林桂樹、峰岸徹、愛川欽也などのベテラン俳優陣、栗山千明、真矢みき、津川さんの娘さんなど、多彩。
ジャズバーが舞台なので、勿論演奏もあります。
途中でセッションが始まるのですが、そこまでの過程がなかなか。
で、そのセッションしている人達のボス?とジャズバー店員との関係、その人と師弟関係にあるピアニスト、そのピアニストと先述したボス?との関連性など、人間関係が実に複雑に絡み合っているところがなかなか面白いところ。
津川さんの細かい動きにも注目。
登場人物の視点を切り替えて、何回も見たくなる作品ですね。
公式サイトでは、キャスト紹介やコラムも見ることが出来ます。
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