2008年10月25日
9/22購入CD:Fairground Attraction『The First of a Million Kisses』
●ジャニス2にて
Fairground Attraction『The First of a Million Kisses』 Amazon.co.jp・@TOWER.JP1.A Smile in a Whisper
2.Perfect
3.Moon on the Rain
4.Find My Love
5.Fairground Attraction
6.The Wind Knows My Name
7.Clare
8.Comedy Waltz
9.The Moon Is Mine
10.Station Street
11.Whispers
12.Allelujah
13.Falling Backwards
14.Mythology
Fairground Attraction(フェアグラウンド・アトラクション)の唯一のアルバム。このアルバムについて言及している人がみな激賞といっていいほど高い評価だったので、随分前から気になっていたけれど、なかなか手に取ることがなかった。それが不意に見つかったので買うことにする。
9/22購入CD:『日本作曲家選輯 Vol.8 大澤壽人:ピアノ協奏曲「神風協奏曲」、交響曲第3番』
●ディスクユニオン お茶の水クラシック館にて
ドミトリ・ヤブロンスキー(指揮)・ロシア・フィルハーモニー管弦楽団 ・エカテリーナ・サランツェヴァ(ピアノ)『日本作曲家選輯 Vol.8 大澤壽人:ピアノ協奏曲「神風協奏曲」、交響曲第3番』(Naxos) @TOWER.JP・Amazon.co.jp大澤壽人
ピアノ協奏曲第3番変イ長調「神風協奏曲」 (第1楽章〜第3楽章)
交響曲第3番(第1楽章〜第4楽章)
ナクソスには「日本作曲家選輯」という、日本でもあまり知られていない日本の作曲家を中心にしたシリーズがあり(ただし、武満徹・伊福部昭・黛敏郎他著名な作曲家の作品もある)、このシリーズは気になって手が伸びる。「ピアノ協奏曲第3番は、少なくともプロコフィエフのピアノ協奏曲がもう1曲増えたと言えるほどの充実度」と書かれた帯を読むと、手を伸ばさずにはいられない。
ちなみに「神風協奏曲」 の「神風」は、特攻隊とは無関係で、前線の民間の飛行機「神風号」(朝日新聞社所有)に由来しているとのこと。
2008年10月24日
これは小型ワープロの進化形なのかもしれない:キングジム「デジタルメモ「ポメラ」DM10」

キングジムから、テキストファイルの作成に特化した機器「デジタルメモ「ポメラ」DM10」が発売される(11月10日発売予定)。
ニュースリリースからいくつかスペックを引用しておくと、
入力とのこと。パソコンとはUSB接続、またはmicroSDカードでtxtファイルのやりとりができる。
JIS配列キーボード式
入力状態
ATOK(MS-IME スタイルあり)
漢字変換方式
ATOK(予測変換なし)連文節変換対応、辞書学習機能あり
JIS第1水準、第2水準の文字に対応
表示
4インチ(77×56mm)、VGA(640×480ドット)
ハイコントラストLCD
私は外出先でW-ZERO3でテキストファイルを書くことがあるけれど、W-ZERO3のキーボードは長文の入力にはちょっとつらい。これはいいかもしれない。用途によっては、ネットブックとどちらを買うか検討に値する商品ではないか。
しかし、このシンプルな機能って、かつての小型ワープロを更に持ち運びできるようにした進化形かもしれない。
(参考ニュース)
仕事耕具:入力はテキストデータだけ――折りたたみ式キーボード搭載の「ポメラ」 - ITmedia Biz.ID
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0810/21/news069.html
気になる本:アンドルー・クルミー『ミスター・ミー』
アンドルー・クルミー (著), 青木 純子 (翻訳) 『ミスター・ミー』(2008年10月・東京創元社) Amazon.co.jp・オンライン書店bk1・楽天ブックス書物に埋もれて暮らす八十代の老人、ミスター・ミーは、失われた謎の書物・ロジエの『百科全書』の探索に熱中しパソコン導入に至る。ネット検索の果てに老人は、読書中の裸の女性のライブ映像に行き着いた! 彼女の読んでいる本のタイトルは『フェランとミナール――ジャン=ジャック・ルソーと失われた時の探求』だった。ルソーの『告白』第十巻に登場する謎の人物フェランとミナールの物語と、ルソー専門のフランス文学教授が教え子への恋情を綴った手記、ミスター・ミーのパソコン奮闘記。三つの物語がロジエの『百科全書』を軸に縒り合わされ、結ぼれ、エッシャー的円環がそこに生まれる。(出版社の紹介ページより)
ポッドキャスティング:2008.10.23:横浜トリエンナーレに行ってきた!
♪20081023(mp3・6.3MB)
・横浜トリエンナーレに行ってきた。
新港ピア・日本郵船海岸通倉庫(NYK)・赤レンガ倉庫1号館のメイン3会場を見る。
横浜トリエンナーレ | YOKOHAMA TRIENNALE
http://yokohamatriennale.jp/
2008年10月23日
サイト更新:2008-10-22(水)■古本日記■出かけた俺2008

サイト「がらくた書斎」の更新情報です。
2008-10-22(水)
■古本日記更新
2008.09.22(月) 御茶ノ水でCDとマンガを買う。
━━━━━━━━━━━━━━━
●木の葉燃朗のサイトはこちら→書評と東京歩きと小説のページ「がらくた書斎」http://www.h5.dion.ne.jp/~garakuta/
パロディではなく、実は王道:映画感想『ゲットスマート』

映画『ゲットスマート』を見た。
ゲット スマート
http://wwws.warnerbros.co.jp/getsmart/
以前に映画館で予告編(「特報」に近い長さだったが)を見て、面白そうだと思って気になっていた映画。
アメリカの諜報機関「コントロール」で情報分析官として働くマックスウェル・スマート(スティーブ・カレル)。彼はエージェント(スパイ)として活躍することを夢見ており、昇進試験にも合格するが、分析官としてのあまりの優秀さの故に、エージェントへの配置換えを果たせずにいた。
そんな中、エージェント本部が犯罪組織「カオス」に襲撃される事件が起こる。「カオス」の秘密を暴くべく、スマートは顔が知られていないエージェントとして、整形したばかりのエージェント99(アン・ハサウェイ)とともにロシアへ向かうのであった!
♪じゃじゃーん!
予告編を見た人は、上の私の紹介と比べると違和感を持つかもしれない。「予告編はもっとギャグが多そうな映画だった」と。
その通り。私も、予告編を見たときはギャグの多い、スパイ映画のパロディだと思っていた。しかし、見た後の今の感想は、「コメディタッチのスパイ映画」という感じ。パロディではなく、王道に近い。
スマートは、スパイとしての能力がないのに、巻き込まれて(あるいは手違いで)エージェントになったわけではない。試験に受かっていることから分かるように、資格は充分にある。しかし、経験の不足と、それを補うには過剰なまでの生真面目さ、情報分析能力があって、その組み合わせが笑いにつながるし、物語を進める鍵にもなる。
特に情報分析力とその使い方は特徴的で、敵の食事中の会話や食事のメニューからも相手の精神状態を分析し、また力でねじ伏せる代わりに言葉巧みに相手をコントロールする場面もある。一見意味のなさそうなシーンも、実は意味を持っていて、最後まで飽きることがない。
笑いもあれば、後半にはスリルやサスペンスもあり、謎が謎を呼ぶ展開もあり、楽しめた。スティーブ・カレルの演技も良かったし、個人的にはアン・ハサウェイがすごく良かった。
なお、『ゲットスマート』はもともとアメリカのドラマ。日本でも『それ行けスマート』の題名で放送されたとのこと。メル・ブルックスも制作に関わっていたそう。この映画のエンドロールの最後に、Don Adams(ドン・アダムズ)とEdward Platt(エドワード・プラット)に捧げられているが、これはドラマ版でスマートとチーフを演じた二人。
気になるCD:『Dinu Lipatti Rare Recordings』
ディヌ・リパッティのことは知らなかったが、去年偶然試聴して、その音色の美しさに惹かれてCDを少しずつ買っている。今回のCDは、@TOWER.JPが少し安くなっているので早速注文した。
『Dinu Lipatti Rare Recordings』 @TOWER.JP夭折の奇才リパッティの貴重録音集。現在では入手困難な演奏ばかり必携のアイテムと申せましょう。アンセルメとのリストの鬼気迫る展開や神経質ながら恐るべきファンタジーを感じさせるソロ録音。テスト録音とは到底信じられぬ完成度の演奏群も凄い出来です。そして作曲家としてのリパッティを知る唯一無二の資料も含まれております。[コメント提供;ミューズ貿易](@TOWER.JPより)
『ディヌ・リパッティ・レア・レコーディングズ』
【曲目】
CD1
リスト: ピアノ協奏曲 第1番 (アンセルメ指揮ロマンド管 1947年)
エネスコ: ピアノ・ソナタ
ブラームス: 間奏曲 作品117-2
以上、1936年パリの初レコーディング
バッハ: 主よ人の望みの喜びを
スカルラッティ: ピアノ・ソナタ ト短調
ショパン: 練習曲 変ト長調 作品10-5「黒鍵」
シューマン: 交響的練習曲 作品13-9
リスト: 演奏会練習曲「小人の踊り」
以上、1941年のブカレストテスト録音
リスト: 演奏会練習曲 第2番「軽やかさ」(1947年9月 BBC録音)
フォーレ: 「夢の後に」
ラヴェル: ハバネラ形式の小品
R=コルサコフ: 熊ん蜂の飛行
以上、ヤニグロ=Vcチューリヒ 1947年5月
ショパン: ショパン:練習曲 変ト長調 作品10-5「黒鍵」
練習曲 作品25-3
以上、1950年 チューリヒ・ライヴ
バルトーク: ピアノ協奏曲 第3番 第2楽章 (1948年5月 ザッヒャー指揮南西ドイツ放送響)
CD2 リパッティ作品集
古典的コンチェルティーノ、ピアノと管弦楽のためのルーマニア舞曲 (アンセルメ指揮ロマンド管 1945年)
2台ピアノと管弦楽の協奏交響曲 (マドレーヌ・リパッティ、ベラ・シキ、アンセルメ指揮ロマンド管 1951年)
ツィガーヌ (アンセルメ指揮ロマンド管 1951年?)
【演奏】
ディヌ・リパッティ(P)
[モノラル]
2008年10月22日
読む気を削がれるページの多さにびっくりする:10/22購入本『テレビブロス 2008年10月25日号』
雑誌『テレビブロス 2008年10月25日号』面白いとかつまらないとか以前に、読む気になれないページの多さにびっくりする。そんな中でも興味深かった記事を紹介。
●音楽コーナーの泉谷しげるさんインタビュー(聞き手は青木優さん)は熱かった。
泉谷しげる『すべて時代のせいにして プレミアムセット(DVD付)』 ポニーキャニオン Amazon.co.jp●音楽コーナーのミニコラムで知ったけれど、テレックス(TELEX)のマーク・ムラン(Marc Moulin)が亡くなったとのこと。9/26に、享年66歳。ご冥福をお祈りするとともに、日本の音楽サイトでどこか取り上げただろうかと疑問に思った。
●ダミー&オスカーの『妄想ヨットスクール』で緒方拳さん追悼。無理やりアンパンを食べさせるギャグが映画『鬼畜』のパロディだったとは知らなかった。
DVD:映画『鬼畜』 Amazon.co.jp●ラーメンズ片桐仁さんが秋葉原の「武器屋」という、そのものずばり映画やドラマやゲームに出てくるような武器・防具を販売している店を取材した連載は面白かった。
あ、これで終わりだ。それから、おそらく今後210円が標準の定価になるのではないか。先週からこの価格になっているので。
編集部からこんにちは(出版社の紹介ページから引用)
11/4(火)からモバイル版ブロスがスタート! という事で今号では、その全様を初公開! 紙面とはまた違ったコラム執筆陣や、懐かし麗しのバックナンバーなどなど、良かったらチェック&アクセスしてみて下さい。・・・ただ、楽しい本誌があってのケータイです! モバイルなどに負けるものか!と、今号も皆様がお好きであろう特集が目白押し。例えばロシアの首相・プーチン特集! ホラ、秋だし丁度、プーチンが欲しいなぁと思ってたところでしょ?・・・え?違うか。その他、伊集院光さんインタビュー、注目の深夜ドラマ特集、バッファロー吾郎・キングオブコント2008優勝記念特集など、ノンストップ111ページでお届けする今号のブロスも、どうぞよろしくお願いします!
最新号
2008年10月25日号(2008年10月25日臓2008年11月7日)
2008年10月22日(水)発売 特別定価210円
■モバイルブロスオープン!
面倒くせ臓!でも、やるからにはちゃんとやっか臓!と、動き出したモバイル版ブロス。その気になる全様をお届けします。
■プーチン様に男萌え
10/7に誕生日を迎えたロシアのプーチン首相を特集。生い立ちや数々の伝説、噂などプーチン色100%でお届け。
■期待の深夜ドラマ特集
ブロス注目の『トンスラ』(日本テレビ系)『親孝行プレイ』(毎日放送ほか)の2作を特集。各出演陣インタビューも。
■祝DVD発売特別企画★伊集院光のTVに悶々
伊集院氏が語る昨今のテレビのありかた。DVD化された初の冠番組『伊集院光のばんぐみ』についても大いに語ってます
ポッドキャスティング:2008.10.22:六本木ヒルズでくものすカルテットのライブと映画「十二月の三輪車」を見る
♪20081022(mp3・4.1MB)
・六本木ヒルズの東京国際映画祭内のイベントで、くものすカルテットのライブと映画「十二月の三輪車」(坪川 拓史監督)を見る。
くものすカルテット
http://www.kumokaru.net/
有限会社天然堂 | 天然堂FILM(坪川監督所属)
http://www.tennen-movie.net/index.php
「♪なんせんす、おもちゃー、けーんきゅーうーじょー」
明和電機による、「おかしなオモチャ」を作るワークショップ「ナンセンス・オモチャ研究所」。10〜12月の実施を前に、公式サイトが公開。夏に行われたワークショップでの作品も、YouTubeでの動画としてアップされている。
・明和電機 ナンセンスオモチャ研究所
http://www.maywadenki.com/omoken/
・YouTube - omoken01 さんのチャンネル
http://jp.youtube.com/user/omoken01
動画を見ると、「おかしなものをどうやって発想するか」が分かる。この発想法がまず面白い。
それから、出来上がったものはたしかにナンセンス。名前の付け方もうまい。それから、中には気味が悪かったりちょっと危険だったりするものもあるが、それもデザインではなくアートだと感じさせられる。
あと、「♪なんせんす、おもちゃー、けーんきゅーうーじょー」というサウンドロゴは、耳を離れない。
11月・12月はまだ申込締切前なので(とはいえ先着順だけれど)、気になる方はどうぞ。
・『ナンセンス・オモチャ研究所』参加者募集!!:明和電機
http://www.maywadenki.com/info/080916-2.html
カウンターカルチャーとしての映画(とジャズ)の魅力:映画感想『僕らのミライへ逆回転』

映画「僕らのミライへ逆回転」を見た。今年見た映画で5本の指に入る面白さだったかもしれない。最初「あれ?」と思うのだが、すぐにどういうことかうっすらと分かり、それでも最後まで楽しんで見ることができる映画。
僕らのミライへ逆回転
http://www.gyakukaiten.jp/
舞台はアメリカ・ニューヨークの近くにある小さな街の小さなレンタルビデオショップ。旅行に出た店長から店を任されたマイク(モス・デフ)だったが、友人でスクラップ工場を経営するジェリー(ジャック・ブラック)が、電磁波を浴びて来店し、店中のビデオを磁気で消してしまう。
店長が帰ってくる前にどうにかしなければならないと考えた二人は、自分たちで消えた映画を撮ることにする。
前半は、ドタバタとしたコメディ。ジェリーがビデオを消してしまうまでも、店で貸し出すビデオを撮影する場面も、細かなギャグがいくつも登場する。最初に撮影する「ゴーストバスターズ」や「ラッシュアワー2」など、いい意味で安っぽくて、適当なようでいてそれっぽい映像で、面白い。「ライオン・キング」も、ボール紙に書いたライオンを動かすという、子ども向けの人形劇のような映像に。
ただ、「キング・コング」の遠近法を使った素朴な特撮など、実はよくできている映像も多い。
そして、このリメイク版ビデオが街の人に人気となり、途中から作品不足を補うため、お客さんにもビデオの制作に参加してもらうことになる。しかし、こうして店が有名になると色々な問題が発生して、という展開。後半は、結構感動する。ちょっと泣けた。
以下、もう少し詳しい内容に触れながら感想を。
なお、下記のサイトの「Trailer」では、映画の中で登場したリメイクビデオ(映画の中ではスウェーデン製を意味する造語「Sweded」と呼ばれている)の一部を見ることができる。
Be Kind Rewind(英語・アメリカ版公式サイト)
http://www.bekindmovie.com/intro.html
また、下記のYouTubeのページからは、投稿されたSweded映像を見ることもできる。
YouTube - bekindrewind さんのチャンネル
http://jp.youtube.com/bekindrewind
*以下、ネタバレを含む。
続きを読む
気になる本:たかぎ なおこ『愛しのローカルごはん旅』
これは買うつもり。
たかぎ なおこ『愛しのローカルごはん旅』(2008年10月、メディアファクトリー) Amazon.co.jp・楽天ブックス内容紹介(Amazon.co.jpより)
旅とはすなわち、グルメである。 9都府県の41グルメを完食!
大人気! たかぎなおこの「旅」シリーズ、最新刊! 今回は、ちっちゃな体で、ローカルグルメを食べまくって、おいしさを徹底レポートします!
大人気イラストレーターのたかぎなおこが、今度は「ローカルグルメ」を満喫する旅に出た!静岡では「富士宮やきそば」、名古屋では「喫茶店のモーニング」「あんかけスパゲッティ」、和歌山では「和歌山ラーメン」「なれずし」「めはりずし」、山形では「板そば」「いも煮」「どんどん焼き」、埼玉では「ゼリーフライ」「豚肉のやきとり」「芋うどん」、長崎では「トルコライス」「ちゃんぽん」「皿うどん」「寒ざらし」、熊本では「太平燕(タイピーエン)」「馬刺し」、大阪では「串かつ」「たこせん」「ミックスジュース」、そして〆の東京下町では、なんと6食のグルメを完食!
観光スポット案内も満載&ちゃんと行けるMAPもついて、日本のグルメ旅は、この1冊にお任せください!
2008年10月21日
気になる映画(2008.10.21)
http://www.germanfilmfest.jp/index.html
●ドイツ映画祭2008 - intoxicate (イントキシケイト)
http://blog.intoxicate.jp/content/2008/09/2008-f321.html
10/31(金)〜11/3(月・祝)@新宿バルト9。『ベルリンDJ』(Berlin Calling [Hannes Stöhr])と、生演奏付きの『カリガリ博士』(Das Cabinet des Dr. Caligari [Robert Wiene])が気になる。
●映画「ヤング@ハート」公式サイト
http://youngatheart.jp/index.html
11月8日公開。平均年齢80歳のコーラス隊を取材したドキュメンタリー。
●ベルリンフィル 最高のハーモニーを求めて
http://www.cetera.co.jp/BPO/index.html(音出ます)
●帝国オーケストラ ディレクターズカット版
http://www.cetera.co.jp/library/Reichsorche/index.html
ナチス・ドイツの当時と現在のベルリン・フィルのドキュメンタリー。
「帝国オーケストラ」は11/1(土)から、「ベルリンフィル ……」は11/15(土)から、渋谷ユーロスペース他で。
●『かけひきは、恋のはじまり』〜11月8日(土)、日比谷みゆき座ほか全国ロードショー
http://www.kakekoi.com/(音出ます)
なんとなく、古き良きMGM映画みたいで気になる。
●___映画『ディスコ』OFFICIAL SITE___
http://www.disco-movie.jp/(音出ます)
11月15日公開。40歳になったかつてのディスコ・スターが、再びダンスコンテストに出演する、という映画。
「なるべく不気味な音」を目標に、「KORG DS-10」をいじってみる
フレーズをつくるのも面白いのだけれど、音色を色々いじって、変な音を出すのが面白い。「なるべく不気味な音」をと思っていじった結果が下記の動画。
"KORG DS-10"on NintendoDS
もっと研究します。
KORG DS-10 | AQ INTERACTIVE
http://www.aqi.co.jp/product/ds10/index.html
KORG DS-10 Blog
http://www.ds10blog.jp/
売り上げランキング: 47
9/21購入本:川勝 正幸『21世紀のポップ中毒者』
三省堂書店 有楽町店にて
川勝 正幸『21世紀のポップ中毒者』(白夜書房) Amazon.co.jp・オンライン書店bk1・楽天ブックス川勝 正幸さんのコラムを集めた「ポップ中毒者」シリーズの第三弾。定期的に読んでいるのは『TV Bros.』の連載くらいなので、他の媒体に発表された文章なども気になっていて、購入する。
サイト更新●2008-10-21(火):古本日記・出かけた俺2008

サイト「がらくた書斎」の更新情報です。
2008-10-21(火)
■古本日記更新
2008.09.21(日) 夢の島競技場(新木場)でサッカーを見てから、銀座へ。
━━━━━━━━━━━━━━━
●木の葉燃朗のサイトはこちら→書評と東京歩きと小説のページ「がらくた書斎」http://www.h5.dion.ne.jp/~garakuta/
映画「石内尋常高等小学校 花は散れども」を見る

10月9日(木)、映画「石内尋常高等小学校 花は散れども」を見る
「石内尋常高等小学校 花は散れども」
http://www.shindo95.com/
現在96歳にして現役の新藤兼人監督の最新作。監督自身の小学校時代の恩師をモデルに、先生と監督自身の若かりし頃を描いた半自伝的作品。大正時代の広島での現役の先生と子どもたち、そして昭和の戦後での引退した先生と壮年になった生徒たちの、二つの時代を描く。
平日の一番早い回を見たのですが、客席には年配の人が多かったなあ。たしかに、テーマや新藤監督への興味から、そうした方が見に来られることが多いのかもしれない。ただ、私くらいの年齢(新藤監督の孫くらいの世代だろうか)の人間が見ても、面白い映画だと思う。
映画を見てまず思ったのは、(撮影当時)95歳にして自ら脚本を書き、映画を撮るという新藤監督のバイタリティのすごさ。そしてちゃんとエンターテイメントとしてちゃんと成立している。もちろんこれは監督一人ではなく、スタッフ・キャスト全員のつながりがあってのことだろう。
テーマは大きく二つ。ひとつは、石内尋常高等小学校の教師であった市川先生と、その教え子達のいつまでも続く絆。そしてもうひとつは、教え子の中の良人とみどりの恋。この、一見ミスマッチのような二つのテーマが上手く結びついて、物語が進んで行く。
市川先生は、教師としてどうこう、というより、人間として非常に真っ当。居眠りしていた生徒を叱るが、彼に事情があったことを知ると涙を流して謝ったり、修学旅行で映画の撮影に遭遇し、石内を馬鹿にされて激昂したり。そういう人だから、教え子達はいくつになっても慕うのだろう。
しかし、時代が流れると、学校(世の中の)の姿は変わってしまう。後半に、先生夫婦が石内を離れて娘さん夫婦と暮らすきっかけになる出来事がある。そこには昔だったら変だと思うようなことが当たり前になった時代を感じる。それでも教え子は先生の前では子どもに戻ったように、いつまでも先生を慕う。こういう絆は、もう先生と生徒の間にないのかもしれないと思うと少し寂しく、でもそれではいけないとも思う。
市川先生を演じたのは、現役から定年後まで、一貫して柄本明さん。これが、ちゃんと年齢を重ねていることが感じられ、違和感がない。
良人とみどりの恋は、子どもの頃はほのかなもの。でもそれがずっと残っていて、先生の還暦・定年退職を祝う同窓会で再会して、再び互いに意識し始める。
しかしこの恋愛は、良人が成長する(脚本家として生きる覚悟を決める)ひとつのステップとなる。優柔不断で気が弱い良人を豊川悦司さんが演じたのはやや意外だったが、実際に見てみるとあっていたように思う。
ポッドキャスティング:2008.10.20:東京国際映画祭で映画を見る
♪20081020(mp3・4.4MB)
・東京国際映画祭で下記の映画を見る。映画の感想と、東京国際映画祭の運営についての疑問点と。
東京国際映画祭 | 主要部門 - がんばればいいこともある
http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=29
*映画の原題は「Aide toi et le ciel t'aidera」。「天は自らを助けるものを助く」という意味のことわざらしい。そうなると、原題もちょっと内容と一致していないような印象を受ける。
・六本木の青山ブックセンターで下記の本を買う。
いしいひさいち『がんばれ!!タブチくん!! 3 おとぼけ夫婦篇 (3) 』(2008年10月・双葉文庫) Amazon.co.jp
田沢竜次『おやじのおやつ』 (2008年10月・朝日文庫) Amazon.co.jp
2008年10月20日
9/20購入本:玄侑 宗久『テルちゃん』
玄侑 宗久『テルちゃん』(新潮社) Amazon.co.jp・オンライン書店bk1・楽天ブックス新潮社のメールマガジンの新刊情報を読んでから気になっていた小説。タイトルにある「テルちゃん」というのは、エテルという女性の通称。彼女はフィリピンから日本に嫁いできたが、旦那さんが亡くなり、それでも嫁ぎ先でみんなに愛されながら暮らし、という話らしい。
玄侑 宗久氏は現職の禅宗の住職でもある。エッセイは読んだことがあるのだが、小説は初めて。




