2011年10月23日

読書の秋の近況

 おはようございます、よーくろです。昨日は(毎度の事とは言え)朝からなにもする気がおきずぼ〜っと過ごしていて、夜になってやっとブログの記事を書き始めた体たらくです。…ええ、実はこの記事はその時書いた物で、この時間は実は寝ている筈です。どうもすみません。
 さて本題ですが、先日ようやく横溝正史さんの戦後期の短編集『刺青された男』『ペルシャ猫を抱いた女』(どちらも旧・角川文庫)を読み終えて、いよいよ以前挫折した長編の中の一つ『吸血蛾』(春陽文庫)に入ろうかと思っています。

 この『吸血蛾』と云う作品、金田一耕助の東京での活躍を書いた物の一つで、鋭い牙を持った“狼男”らしき人物が暗躍する話で過去に2度映像化(*)もされている物なのですが、『幽霊男』や『悪魔の寵児』と並んでファンの評判があまり良くありません。まぁそもそも一部のファン、そして一般の人々の間では東京物は所謂“岡山物”(映画になった『獄門島』とか『悪魔の手毬唄』、『悪霊島』等)よりも下に見られるか認識されない事が多く、それが私には不満だったりする訳です。そんなこんなで興味があったので、これを次の読み直す作品に決めたのです。もし読み終えて気が向いたら、先の短編集共々、その感想を記事にしたいと思います。
 そう言えば昨日から、岡山県倉敷市真備町では金田一耕助に関する様々なイベントが始まったようですね。この町は、円谷英二さんの故郷・福島県須賀川市と共に私が行ってみたい所の1つです。それでは、また。


1956(昭和31)年に映画(金田一耕助役は池部良さん)が、1977(昭和52)年には『土曜ワイド劇場』(テレビ朝日系)の1本としてテレビドラマ(金田一耕助役は愛川欽也さん)が上映・放送されました。どちらも金田一のスタイルは原作と違い洋装です(一応服自体はヨレヨレらしいですが)。映画の方は最近DVD化されました
 

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『吸血蛾』読み終わりました!(2週間も前に…。)感想書きました。
『吸血蛾』読了【黒の401号室】 at 2011年11月28日 21:36


 
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