2009年11月24日
iCal To Doの完了日はBentoで修正できる
タイトル通りただのそれだけなのだが、iPhoneアプリの「Appigo Todo」とフリーウェアの「Appigo Sync」でiCal3のTo Doを同期したところ、完了のチェックが入っていない古いデータまで同期されてしまった。どうでもいいデータは削れば済むが、問題は期限の日付は入っているのに完了のチェックをしていないもの。完了扱いにすると完了日がチェックを入れた日に固定されてしまうばかりか、期限は日付の修正ができるのに完了日は修正自体ができないことにいまさら気づいた。完了日の修正など入力ミスの時くらいだろうが、それでもTodoの完了リストに数年前のデータが表示されるのはあまり気分のいいものではない。いい方法はないかと思っていたら、買ったはいいがほぼ放置状態のFileMaker社の「Bento2」(現行は「Bento3」)がiCalのデータを読めることを思い出した。ライブラリのiCalタスクを開いて「表」表示させると、完了日も修正できることがわかる。ちなみにMac側でデータを修正して同期させようとしても上手くいかなかったので、結局iPhone側の「Appigo Todo」のデータをリセットして同期しなおした(設定>同期>詳細設定>同期化データのリセット)。それにしても、他社ソフトでデータを修正できるのなら、最初からデフォルトで修正できるようにしてもいいのでは、と思ったりもするのだが。
2009年11月01日
2009年06月16日
モバイル狂時代:「iPhone 3G S」登場
かねてからの噂通り、先日のWWDCで発表された新iPhone「iPhone 3G S」。外観はiPhone 3Gとほとんど変わらないが、「Speed」の頭文字「S」を新たに製品名に冠することで、動作速度の全般的な高速化をアピールしている。通信速度は最大7.2Mbps。CPUのクロック周波数や内蔵メモリもアップし、おそらくはiPhone OS 3.0の恩恵を最も受けられる端末に仕上げられているのだろう。iPhone 3Gでは、OSが2.2にアップデートされるまでは、メモリ不足のために特にSafariのクラッシュ率が非常に高かったが、新OSに加えてハードにも本格的に手が加えられたことで、さらなる安定性が期待される。
OS 3.0単体では提供されないiPhone 3G S独自の改良点としては、
・カメラ
・ボイスコントロール(音声入力)
・電子コンパス
などがあるが、一般のユーザーにはカメラ機能の強化がもっともうれしいだろう。
iPhoneのカメラは、機能面ではマクロ(接写)撮影すらできないほど単純なものだが、その割には意外にそこそこの画質で撮れる上、操作も簡単なので携帯やデジカメよりも気軽に撮影できるというメリットがあった。
iPhone 3G Sでは画素数が3Gの200万画素から300万画素にアップし、オートフォーカスや動画撮影にも対応。動画はトリミングなどiPhone上での簡単な編集やユーチューブへの投稿もできるという。シャッターのタイムラグ(このおかげで変な写真がたまに撮れる)や手ぶれ対応がどうなっているのかはわからないが、簡単な操作はそのままに機能が向上しているのが良い。
日本の携帯電話と比較すれば、マクロやオートフォーカス、動画撮影は当たり前、画素数もすでにデジカメ並のギガピクセルの域に達している日本製の携帯電話に遅れをとってはいるものの、写真や動画を気軽かつ大量に撮りためられるという点では、内蔵ストレージが豊富なiPhoneが優れている。万一ストレージが不足しても、iPhoneならMacやPCにデータをバックアップし、iPhone内のデータを削除すれば、ストレージの空きは簡単に作れるだろう。
iPhone OS 3.0は3月にプレビュー版で公開されていたものとほぼ同じだが、以前から噂されていたiPhoneをモデム代わりに使えるテザリングや、MobileMe経由で無くしたiPhoneを探したりリモートワイプができるなど、いくつかの機能も新たに公開された。テザリングは今のソフトバンクの状態では無理だろうが、日本ではイー・モバイルやウィルコムのように定額かつ安価なソリューションもある。イー・モバイルは通信エリア、ウィルコムはPHSゆえの速度の問題と、一長一短はあるが、現状ではソフトバンクに無理をさせてまでiPhoneでテザリングする必要はないと思う。しかし周辺機器を開発してiPhoneでのワンセグ視聴を実現したソフトバンクだけに、もしかしたら、たとえばデータ通信で協業しているイー・モバイルの通信網を使ってテザリングができるようなソリューションが出てくる・・・かもしれない。それよりも、iPhoneでやっかいな問題の一つだったプッシュメールの問題(※)が、OS 3.0でようやく解消されそうなことのほうがなによりなのだが。
(※)iPhoneで利用できるメールには、(1)ソフトバンクの「i.softbank.jp」、(2)MobileMeまたは旧.Mac(ドットマック)のライセンスで利用可能になる「me.com」「mac.com」、(3)「Gmail」「Yahoo!Mail」などのWebメール、(4)プロバイダーのメールアドレス、がある。要はPOP3やIMAP4などパソコンのメーラーと同様の設定ができるアドレスなら簡単に設定ができるのだが、最大の問題はアドレスによってプッシュ(リアルタイムに随時自動受信)の対応に違いがあるということだった。
(1)では画面に通知が表示されるが着信音やバイブには非対応。受信もメーラー起動後という、いわば疑似プッシュ。(2)はプッシュに対応しており着信音やバイブは鳴るが、(1)のような画面通知はなし。(3)は「Yahoo!Mail」は(2)と同じだが「Gmail」はフェッチ(一定間隔の時間でサーバに問い合わせて自動受信もしくは手動受信)。(4)は「Gmail」と同じでフェッチ。つまりiPhoneのメーラーでは、画面通知と着信音・バイブが同時に行われるアドレスは存在しなかった。もっとも日本でもSMS、auならば「Cメール」がそれに当たるが、海外のように他社と相互にやりとりができたなら、こんな面倒な問題は起きなかったのではと思うのだが。
そのため先人たちは、たとえばGmailから転送して画面表示(i.softbank.jp)と着信音(me.com)を実現するなど、いわゆるJailbreakでの対応も含めてあれこれ知恵を絞っていたのだが、OS 3.0ではMMSへの正式に対応、また(1)でも着信音やバイブに対応するという話もある。とりあえずメール問題はOS 3.0でひとまず解消されそうだ。
OS 3.0単体では提供されないiPhone 3G S独自の改良点としては、
・カメラ
・ボイスコントロール(音声入力)
・電子コンパス
などがあるが、一般のユーザーにはカメラ機能の強化がもっともうれしいだろう。
iPhoneのカメラは、機能面ではマクロ(接写)撮影すらできないほど単純なものだが、その割には意外にそこそこの画質で撮れる上、操作も簡単なので携帯やデジカメよりも気軽に撮影できるというメリットがあった。
iPhone 3G Sでは画素数が3Gの200万画素から300万画素にアップし、オートフォーカスや動画撮影にも対応。動画はトリミングなどiPhone上での簡単な編集やユーチューブへの投稿もできるという。シャッターのタイムラグ(このおかげで変な写真がたまに撮れる)や手ぶれ対応がどうなっているのかはわからないが、簡単な操作はそのままに機能が向上しているのが良い。
日本の携帯電話と比較すれば、マクロやオートフォーカス、動画撮影は当たり前、画素数もすでにデジカメ並のギガピクセルの域に達している日本製の携帯電話に遅れをとってはいるものの、写真や動画を気軽かつ大量に撮りためられるという点では、内蔵ストレージが豊富なiPhoneが優れている。万一ストレージが不足しても、iPhoneならMacやPCにデータをバックアップし、iPhone内のデータを削除すれば、ストレージの空きは簡単に作れるだろう。
iPhone OS 3.0は3月にプレビュー版で公開されていたものとほぼ同じだが、以前から噂されていたiPhoneをモデム代わりに使えるテザリングや、MobileMe経由で無くしたiPhoneを探したりリモートワイプができるなど、いくつかの機能も新たに公開された。テザリングは今のソフトバンクの状態では無理だろうが、日本ではイー・モバイルやウィルコムのように定額かつ安価なソリューションもある。イー・モバイルは通信エリア、ウィルコムはPHSゆえの速度の問題と、一長一短はあるが、現状ではソフトバンクに無理をさせてまでiPhoneでテザリングする必要はないと思う。しかし周辺機器を開発してiPhoneでのワンセグ視聴を実現したソフトバンクだけに、もしかしたら、たとえばデータ通信で協業しているイー・モバイルの通信網を使ってテザリングができるようなソリューションが出てくる・・・かもしれない。それよりも、iPhoneでやっかいな問題の一つだったプッシュメールの問題(※)が、OS 3.0でようやく解消されそうなことのほうがなによりなのだが。
(※)iPhoneで利用できるメールには、(1)ソフトバンクの「i.softbank.jp」、(2)MobileMeまたは旧.Mac(ドットマック)のライセンスで利用可能になる「me.com」「mac.com」、(3)「Gmail」「Yahoo!Mail」などのWebメール、(4)プロバイダーのメールアドレス、がある。要はPOP3やIMAP4などパソコンのメーラーと同様の設定ができるアドレスなら簡単に設定ができるのだが、最大の問題はアドレスによってプッシュ(リアルタイムに随時自動受信)の対応に違いがあるということだった。
(1)では画面に通知が表示されるが着信音やバイブには非対応。受信もメーラー起動後という、いわば疑似プッシュ。(2)はプッシュに対応しており着信音やバイブは鳴るが、(1)のような画面通知はなし。(3)は「Yahoo!Mail」は(2)と同じだが「Gmail」はフェッチ(一定間隔の時間でサーバに問い合わせて自動受信もしくは手動受信)。(4)は「Gmail」と同じでフェッチ。つまりiPhoneのメーラーでは、画面通知と着信音・バイブが同時に行われるアドレスは存在しなかった。もっとも日本でもSMS、auならば「Cメール」がそれに当たるが、海外のように他社と相互にやりとりができたなら、こんな面倒な問題は起きなかったのではと思うのだが。
そのため先人たちは、たとえばGmailから転送して画面表示(i.softbank.jp)と着信音(me.com)を実現するなど、いわゆるJailbreakでの対応も含めてあれこれ知恵を絞っていたのだが、OS 3.0ではMMSへの正式に対応、また(1)でも着信音やバイブに対応するという話もある。とりあえずメール問題はOS 3.0でひとまず解消されそうだ。
2009年06月04日
モバイル狂時代:iPhone(1)
言わずと知れたアップル製の携帯電話。米国では2007年1月、初代モデルがスティーブ・ジョブズのプレゼンで衝撃的なデビューを飾り、日本でも昨年7月の発売日には表参道に1500人もの人が殺到し一大ブームとなった。今では実物を見たことがないという人にすら、その名は轟いている。
本体前面の大部分を占めるハーフVGA(320×480)のタッチパネル。必要最小限に絞り込まれたハードキー。OSにはMac OSXをベースにした専用OSを採用。そしてマルチタッチによるユーザーインターフェースは、それまでのタッチパネルの操作の概念を一変させた。
当初はiPodの発展形としての趣が強かったiPhoneは、「App Store」経由でのアプリケーションの追加が可能になったOS 2.0を経て小型コンピュータ然となり、さらに3月にプレビュー版が公開されたOS 3.0ではコピー&ペーストやプッシュ通知などの機能が実装されるなど、ソフトウェアの面ではユーザーが求める理想形にいよいよ近づきつつある。
来週のWWDCでは、OS 3.0に加え、スペックアップした次世代iPhoneも発表されるのではと噂されている。もっとも割賦の端末代もまだ払い終えていない既存モデルのユーザーからすれば、なんとも悩ましい話ではあるのだが。
本体前面の大部分を占めるハーフVGA(320×480)のタッチパネル。必要最小限に絞り込まれたハードキー。OSにはMac OSXをベースにした専用OSを採用。そしてマルチタッチによるユーザーインターフェースは、それまでのタッチパネルの操作の概念を一変させた。
当初はiPodの発展形としての趣が強かったiPhoneは、「App Store」経由でのアプリケーションの追加が可能になったOS 2.0を経て小型コンピュータ然となり、さらに3月にプレビュー版が公開されたOS 3.0ではコピー&ペーストやプッシュ通知などの機能が実装されるなど、ソフトウェアの面ではユーザーが求める理想形にいよいよ近づきつつある。
来週のWWDCでは、OS 3.0に加え、スペックアップした次世代iPhoneも発表されるのではと噂されている。もっとも割賦の端末代もまだ払い終えていない既存モデルのユーザーからすれば、なんとも悩ましい話ではあるのだが。
2009年01月03日
2009
・新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
・年末に「2008(2)」を投稿するつもりでしたが機を逃してしまったため、日を改めて投稿するつもりです。
・久々にサイトのテンプレートなどをいじりました。修正のためとはいえ、自分のブログにこんなにアクセスしたのも久しぶりです。他のサービスには及ばないものの、LOVELOGのデザインテンプレートもブログを始めた04年当時と比べるとずいぶん増えました。ただ、基本的なサービスに大幅な変化はないので、3ペインテンプレート採用などもう少しサービスを強化してもらえないものかと思います。管理画面のインターフェイスは他のブログと比べるとそれなりに使いやすいと思うので。
・去年は6記事しか投稿しなかったことに、改めて自分でも驚きました。・・・トップページだけで記事が収まるその数の少なさに(==;)。
・年末に「2008(2)」を投稿するつもりでしたが機を逃してしまったため、日を改めて投稿するつもりです。
・久々にサイトのテンプレートなどをいじりました。修正のためとはいえ、自分のブログにこんなにアクセスしたのも久しぶりです。他のサービスには及ばないものの、LOVELOGのデザインテンプレートもブログを始めた04年当時と比べるとずいぶん増えました。ただ、基本的なサービスに大幅な変化はないので、3ペインテンプレート採用などもう少しサービスを強化してもらえないものかと思います。管理画面のインターフェイスは他のブログと比べるとそれなりに使いやすいと思うので。
・去年は6記事しか投稿しなかったことに、改めて自分でも驚きました。・・・トップページだけで記事が収まるその数の少なさに(==;)。
2008年12月24日
2008(1)
2008年も残すところ一週間となった。
今年は昨年以上に開店休業状態になってしまったが、言い訳をすれば、仕事などに時間をとられてブログに割ける労力が減ってしまったこと、Macを立ち上げる機会自体が減ったこと、また気力の問題も大きい。
以上のような事情もあり、実は昨年から今年にかけて、出先でもブログを更新する方法はないものかと試行錯誤を繰り返しているのだが、いまだ模索中の状態にある。
その試行錯誤の一つが携帯端末で、私もご多分に漏れず先達同様に深みにはまってしまい、不況だというのに今年はiPhoneはじめ、ずいぶんと散財する羽目になってしまった。まあ自業自得ですが(==;)。iPhoneのことは年末にでも書こうと思う。
ちなみにこの記事はソフトバンクの携帯電話「922SH」で書いた原稿をBluetooth経由でMacに送り、それに加筆修正を加えたものである。インターネットマシンならぬ文書作成マシンとしての922SHは、ケータイShoin(特に連文節変換や学習機能)や、ショートカットキーの操作性がいまいちなど、ATOKを搭載したWindows Mobile機(要カスタマイズという条件付きだが)と比べると不満点も少なくないのだが、スマートフォン的な操作性を取り入れたケータイとしては特筆ものだと思う。ただエディタ機能が中途半端な感は否めない。せっかくのフルキーボードなのだから、もう少しショートカットキーで出来ることを増やしてもいいと思う。ついでに書けば、ページのアップ・ダウンボタンはメモ帳やメーラー(編集状態)にも対応してほしいのだが。専用のキーがあるのに、いちいちソフトキーからメニューを呼び出して文頭や文末に移動することをユーザに強いるというのはどうなのだろうか?あえて好意的に解釈すれば、開発陣はこの端末での長文の編集は想定していなかったのかもしれない。あるいは単に実装し忘れただけ・・・かしら?(==;)
今年は昨年以上に開店休業状態になってしまったが、言い訳をすれば、仕事などに時間をとられてブログに割ける労力が減ってしまったこと、Macを立ち上げる機会自体が減ったこと、また気力の問題も大きい。
以上のような事情もあり、実は昨年から今年にかけて、出先でもブログを更新する方法はないものかと試行錯誤を繰り返しているのだが、いまだ模索中の状態にある。
その試行錯誤の一つが携帯端末で、私もご多分に漏れず先達同様に深みにはまってしまい、不況だというのに今年はiPhoneはじめ、ずいぶんと散財する羽目になってしまった。まあ自業自得ですが(==;)。iPhoneのことは年末にでも書こうと思う。
ちなみにこの記事はソフトバンクの携帯電話「922SH」で書いた原稿をBluetooth経由でMacに送り、それに加筆修正を加えたものである。インターネットマシンならぬ文書作成マシンとしての922SHは、ケータイShoin(特に連文節変換や学習機能)や、ショートカットキーの操作性がいまいちなど、ATOKを搭載したWindows Mobile機(要カスタマイズという条件付きだが)と比べると不満点も少なくないのだが、スマートフォン的な操作性を取り入れたケータイとしては特筆ものだと思う。ただエディタ機能が中途半端な感は否めない。せっかくのフルキーボードなのだから、もう少しショートカットキーで出来ることを増やしてもいいと思う。ついでに書けば、ページのアップ・ダウンボタンはメモ帳やメーラー(編集状態)にも対応してほしいのだが。専用のキーがあるのに、いちいちソフトキーからメニューを呼び出して文頭や文末に移動することをユーザに強いるというのはどうなのだろうか?あえて好意的に解釈すれば、開発陣はこの端末での長文の編集は想定していなかったのかもしれない。あるいは単に実装し忘れただけ・・・かしら?(==;)
2008年09月14日
ついでながら
KDDI、HTC製スマートフォン「E30HT」投入──VGAタッチパネルにQWERTYキー搭載(ITmedia+D Mobile)
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0809/11/news073.html
・・・・・・(==)
遅すぎるわッ!!(@@+)
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0809/11/news073.html
KDDIは9月11日、Windows Mobile 6.1 Professionalを搭載したHTC製のスマートフォン「E30HT」を発表した。型番に「E」を冠していることからも分かるとおり、法人向けに提供予定で、KDDIとしては初の本格的なスマートフォンとなる。発売は2009年春で、価格は未定。
・・・・・・(==)
遅すぎるわッ!!(@@+)

