February 16, 2011
Degital Downloading and CD Market
音楽のデジタル配信利用者が増加する中で、CDというフォーマットが徐々に求められなくなっているのは時代の流れで仕方がないと思います。ただ…ここまで加速してくると先々が心配になりますねぇ…。最近はユーズドCDを購入するのも一苦労です(汗)昨年1年を通して感じたことですが、急激にユーズドが出回らなくなった気がするのです。それこそ1年ほど経過していてもユーズドショップで見かけない作品が多くあります。私の場合はとにかく聴きたい&購入したい枚数が多く、新品を買うものとユーズドで入手するものとのバランスを考えないとなかなか厳しいだけに困っています(涙)そういう買い方をしなければならない最大の理由は国内盤のリリースです。国内盤がやっかいなのは日本だけのボーナストラックを収録するケースが多いこと。それさえなければ廉価なインポートで新品を入手するのですが、お気に入りのアーティストやバンドの新作、興味ある作品のリリースといった場合はこのボーナストラック目当てで国内盤の発売を待つことになります。以前と比べて日本先行が少なくなっていることに加え、今や日本でのCD化が遅くなるケースが少なくありません。そのため様子見で購入を控えたりすることもあります。国内盤はインポートと比べると価格面で1,000〜1,500円ほどの差が出る時もあります。このレベルの差額だとインポートならもう1枚買える…ということで、プライオリティーは低いけど国内盤が欲しい場合、ユーズドを探すことにしているのです。この1年はそうしたくてもモノが出てこず入手するのは一苦労でした。街からCDショップが消えていくここ数年、新しい音楽との偶然の出会いも減っている気がします。好きなアーティストの欲しい曲だけをピンポイントでダウンロードするのも悪くはないですが、リスナーがそれで入手した楽曲しか聴かなくなると、音楽市場そのものが縮小してゆくのは明白です。音楽のデジタル配信は遊びや余裕といったゆとりとして必要な面を奪っていくだけのような気がしてなりません。CDの流通がなくなり、実際に店頭に行く楽しみ(=新しい音楽との出会い)も消えてしまうとすれば何ともさみしい話です。昔と比べて「音楽を聴く」という行為そのものが減りつつあるのかもしれないですね。残念です。
February 15, 2011
The Illusion of Safety
2007年のデビュー作「The Trick to Life」をUKチャート1位に送りこみ、60万枚を売ったThe Hoosiers(ザ・フージアーズ)の新作「The Illusion of Safety」はサウンド面で大きな変化を遂げています!本国リリースは昨年夏、国内盤も10月なので、入手するまでに少し時間がかかりました(汗)その待望のセカンドアルバムですが、シンセサイザーがベースとなるダンスミュージックを意識した音作りで意外でした。恐らくUKミュージシャンが好む方向性なんだろうと思いますが、これ(自分達の軸・音楽特性を見失う可能性があるリスクテイキングな挑戦)で失敗してしまうバンドやアーティストも少なくありません。幸いなことに彼らの場合は幅が広がった感じで、こういうのもありかなと思いました♪むしろ良い作品に仕上がったという印象です♪全ての楽曲はシンセサウンドとレイヴ風のベースに支配されていて、ファーストのようなギターオリエンテッドなサウンドはなりを潜めてしまいました。それでもメロディーラインがしっかりした歌ものが中心になっているためか、不思議と単調と感じることはありません。80年代POP & DISCOミュージックのエッセンスも強く感じさせるサウンドで、バラエティーに富んだ楽曲群です♪ファーストカットのオープニングT1「Choices」は、本作の方向性を決めた1曲と言うだけあって、前作との違いに驚くという意味では十分すぎるくらいのナンバーです。セカンドカット予定のT2「Bumpy Ride」も同じ系統ながら80sっぽくてなかなかな1曲ですし、初の試みという恋愛を題材にしたT3の「Who Said Anything (About Falling in Love)?」も素敵です♪特にこの3曲は外部のソングライターと組んだことが良い方向に作用したのでしょう。メンバーがそう語るのも頷ける楽曲です。その他にも詞の内容とは別にアップリフティングなメロディーが心地良いT9「Made To Measure」やT10「Giddy Up」、重いテーマを絶妙なメロディーでまとめたT11「Sarajevo」など佳曲揃いのアルバムです♪バンドとファーストアルバムについては2008年3月31日のブログを参照下さい☆試聴サイト:http://www.hmv.co.jp/product/detail/3877266
February 13, 2011
Guitar Heaven - The Greatest Guitar Classics of All Time
Santana(サンタナ)の最新作「Guitar Heaven - The Greatest Guitar Classics of All Time」をようやくゲットしました♪これは名ギタリストが所属するバンドの新旧楽曲(60s〜80s)をカバーした作品で、選曲が興味深かたのでずっと聴いてみたいと思ってました(笑)ギターヒーローものなので、選ばれるバンドは当然ハードロック系、しかもブリティッシュ系が中心というのは面白いですねー。セレクションはLed Zeppelin(レッド・ツェッペリン), Cream(クリーム), T. Rex(Tレックス), The Rolling Stones(ザ・ローリング・ストーンズ), The Beatles(ザ・ビートルズ), Deep Purple(ディープ・パープル)…面白いところだとDef Leppard(デフ・レパード)など…。選ばれている楽曲も著名なものばかりで、それらを新旧取り混ぜて、ゲスト陣に有名なボーカリストを立ててカバーしてるわけですから楽しく聴けないはずがありません(笑)その著名ボーカリストを中心とするそうそうたるゲストメンバーがSoundgarden(サウンドガーデン)のChris Cornell(クリス・コーネル), Stone Temple Pilots(ストーン・テンプル・パイロッツ)のScott Weiland(スコット・ウェイランド), Linkin Park(リンキン・パーク)のChester Bennington(チェスター・ベニントン), Train(トレイン)のPatrick Monahan(パトリック・モナハン)にJonny Lang(ジョニー・ラング)ら米系シンガーが中心というのも面白いですね!この他にも、サンタナ作品ではすっかりお馴染みのMatchbox Twenty(マッチボックス・トゥエンティー)のRob Thomas(ロブ・トーマス)や御大Joe Cocker(ジョーコッカー)、そして世界的なチェリストのYo-Yo Ma(ヨーヨー・マ)!といった多彩なメンバーが参加しています♪Carlos Santana(カルロス・サンタナ)がブリティツシュ・ハードロックをカバーするという意外性もそうですし、招いてるゲスト陣も相変わらず凄く、アレンジも原曲に忠実なようでどこかにひねりが入ったまとめ方で素晴らしい!実にゴージャスなカバー作品と言えます♪特に面白い仕上がりと思ったのがラッパーのNas(ナズ)を迎えてのT6「Back in Black」です。言わずと知れたAC/DCの名曲ですが、ヒップホップ調アレンジが見事にはまる意外性には脱帽でした(笑)カルロスのギターについては言わずもがな(笑) 1999年の「Supernatural」でグラミー10冠を獲得したサンタナは健在です♪それにしても…Van Halen(ヴァン・ヘイレン)をカバーしてJourney(ジャーニー)をカバーしないって…(笑)やはり元門弟のNeal Schon(二―ル・ショーン)のカバーはできないっていうことでしょうか??(笑)試聴サイト:http://www.hmv.co.jp/product/detail/3876964
February 10, 2011
Gary Moore has passed away
去る2月6日木曜日、名ギターリストでありシンガーソングライターであったGary Moore(ゲイリー・ムーア)が休暇で滞在していたスペインのホテルで亡くなりました。突然の訃報でした。享年58歳というあまりに早すぎる彼の死…そして、素晴らしいアーティストがまた一人他界してしまった現実に言葉もありませんでした。1992年の「After Hours」を最後に彼の新しい作品を聴いていなかった私ですが、それ以前のアルバムは、特にハードロックやメタル系の音楽に傾倒していた頃よく聴きました。彼の人気がピークだった時代の4作品は持っていますし、今までも時折鳴らすことがありました。私がゲイリー・ムーアを知ったのは彼がソロになって以降のことです。1984年リリースの「Dirty Fingers」を聴いたのが最初で、そこから過去2作「Corridors of Power」と「Victims of the Future」を聴き、更にはThin Lizzy(シン・リジー)のメンバーだったことも知って、彼が在籍していた当時の作品「Black Rose」も聴きました。彼がブレイクを果たした1985年の大ヒットアルバム「Run for Cover」は好きな作品ですし、シン・リジー時代の盟友、故Phil Lynott(フィル・ライノット)とのリユニオンもあって大ヒットしたロックナンバー「Out in the Fields」も気に入っています。UK及びアイルランドでトップ5入りしたこの曲で、ゲイリーはコマーシャルな成功も手中に収めたんですよね…。翌1986年に他界したフィルへの哀悼を示す作品として1987年にリリースされた「Wild Frontier」は、母国アイルランド色が濃い楽曲が多い1枚でしたが、味わい深く好きな作品です。「Run for Cover」ほど売れはしなかったものの、シングル「Over the Hills and Far Away」のミディアムヒットなどもありましたし、印象に残る作品とう認識です。その後「After the War」を挟んで1990年にリリースされた「Still Got the Blues」では音楽の方向性をロックからブルーズへ大幅に転換し、彼のファンのみならず多くの音楽リスナーを驚かせました。ところがこの作品が彼のキャリアにおけるベストアルバムとなり、以降ゲイリーはブルーズを軸に音楽を発表し続けます。2008年にリリースした最新作にして遺作となった「Bad for You Baby」もその路線だったと記憶していますし、話題にもなったので聴こうかなと思っていました。昨年には来日も果たし、再びシーンで話題になっていたところでした…。一昨日・昨日と前述の3作品を流していました。そして改めて「Still Got the Blues」は名作だと思いました。切ないメロディーのタイトルトラック「Still Got the Blues」と、同作で私が一番気に入っている「Texas Strut」を聴きながら…合掌…。「Still Got the Blues」試聴サイト:http://www.hmv.co.jp/product/detail/2606044
February 08, 2011
The Whole Thing's Started
私が1番気に入っているAir Supply(エア・サプライ)のアルバム「The Whole Thing's Started」をようやく入手しました。半年…いえ、もっと長い期間探していたと思います。1977年に彼らのセカンドアルバムとしてリリースされた本作、とても素晴らしい内容で名盤と思うのですが、一般評価は1980年に大ヒットした「Lost in Love」の影に隠れ、地味な作品扱いです(汗)私は「Lost in Love」以上によく聴きました。直近でCD化されたのが2002年で、その前が1991年。それぞれ1,800円で発売されていましたが、廃盤となった今は2002年物の新品がアマゾンで9,800円(それも売れたようです…)で売られていたり、ユーズドでも5,000〜9,000円の価格帯で取り引きされています。音質を考えると、できれば2002年物…と思っていましたが、贅沢は言っていられません。元値以上の価格でしたが、1991年物が許容範囲で出てきたので即購入しました♪いくら入手困難とは言え、元値の倍以上で購入するつもりはなかったので良かったです♪今後再プレスされることがあれば、その時に最新の盤を購入しようと思います(笑)本作ですが、トロピカルなアートワークが美しく、全体的に爽やかでメロウなポップチューンが多数収録されています。私の中で一番印象に残っていた曲がT1「Teach Me to Run」で、今回本作を入手する以前も時々サビのメロディーラインと歌詞がポッと浮かんでくるくらいよく聴いた曲です(笑)この他にもアップリフティングなT3「Do What You Do」やEagles(イーグルス)っぽいバラードT4「There's Nothing I Can Do」、タイトルトラックのT6「That's How the Whole Thing Started」、このアルバムの中では異色となるR&B調のナンバーT9「It's Automatic」など聴きどころ満載です♪私が「Lost in Love」よりも「The Whole Thing's Started」を気に入っている理由は、恐らくエア・サプライのイメージにもなっている甘いバラードばかりを求めていないから…かもしれません。彼らはロックっぽい曲でもとても魅力的です。その意味で収録曲のバランスがとれていたのは「Lost in Love」までかもしれないですね。試聴サイトだけは今でも残っているので、是非お試しください♪ベスト盤などで一部の楽曲を入手することもできると思います☆また「Lost in Love」については昨年9月26日にご紹介していますので、未チェックでしたら覗いてみてください☆試聴サイト:http://shop.tsutaya.co.jp/cd/product/4547366003369/
February 04, 2011
RED HOT + RIO
お世話になった方に音楽のプレゼントをする…意外と難しいものです。やはり気に入って何度も聴いてもらえると嬉しいですし、当然相手の持っていない作品でないといけません。加えて、センスも問われますから、あまりに無難で定番すぎるのも避けたいところです(笑)今回そんな音楽のプレゼントをしたいケースがあって、結構あれこれ考えました。その中で昔の音楽を含めていろいろひっくり返して聴いたのですが、久しぶりに鳴らした1996年リリースの「RED HOT + RIO」にはまりました(笑)これはRED HOT AIDS ベネフィットシリーズの1枚で、ポップカルチャーを通じてAIDSと戦うという趣旨に賛同する多くのアーティスト達によって制作されているコンピレーションアルバムです。私も過去何作品か購入して聴いていますが、趣旨とは別にどれも素晴らしくて気に入っています♪今回取り上げた「RED HOT + RIO」はボサノヴァ…とりわけその生みの親と言われているAntonio Carlos Jobim(アントニオ・カルロス・ジョビン)へのトリビュート的な作品になっていて、ご本人のみならずAstrud Gilberto(アストラッド・ジルベルト)やGilberto Gil(ジルベルト・ジル)、Bebel Gilberto(ベベル・ジルベルト)といった著名なブラジル人アーティストも参加しています。前半は比較的明るいトーンの楽曲が並び、後半に進むにつれ徐々にダークな曲が多くなりますが、オリジナルの素晴らしさもあって捨て曲は一切ありません♪現在新品を店頭で探すのは難しいかもしれませんが、ネットショップなら入手できます。またユーズドも入手可能なので、試してみて気に入れば是非ゲットしてみて下さい♪試聴サイト:http://tower.jp/item/12577/Red-Hot+Rio
January 30, 2011
I Liked It Better When You Had No Heart
そう言えばリリースされてたなぁ…。本作をユーズドで見つけた時にそう思いました(汗)2008年の「Sycamore Meadows」に続くButch Walker(ブッチ・ウォーカー)の新作「I Liked It Better When You Had No Heart」…もちろん購入しました♪今作はThe Black Widows(ザ・ブラック・ウィドーズ)という自身のバックバンドとの共同名義(共に頭文字はBW)でのリリースです!ジャケットも今までの彼の作品の中では1番アートしている感じでなかなかです♪本国では昨年2月、日本では昨年12月にリリースされている本作の収録曲はとてもポップで、国内盤にはボーナストラックが2曲追加収録されています。そのうちの1曲はTaylor Swift(テイラー・スウィフト)の大ヒットアルバム「Fearless」からカットされた大ヒットシングル「You Belong with Me」のカバーなのですが、これがまた良い仕上がりです♪雰囲気的にはJason Mraz(ジェイソン・ムラーズ)っぽくて、程よく緩い感じで聴いていてとってもハッピーになれる音です♪オリジナルとは違う雰囲気で特に気に入りました♪この他にもファーストカットのT1「Trash Day」やT2「Pretty Melody」…後半にも良い曲が多くて、T6「Temporary Title」やT8「House of Cards」, T10「Days/Months/Years」などなど…サビがキャッチーなポップナンバーがズラリです♪全体的に60s & 70s風で、カントリーありグループサウンズありと幅広い音を鳴らしています。サウンドはサンタモニカ録音のせいか!?明るくちょっぴり緩めで、アートワークはそれっぽくないものの、トータルではハイレベルな1枚です♪彼の他の作品については2007年10月30日と2009年4月23日に取り上げているので、ご興味ある方はチェックしてみてください☆張り付け映像は前述の「You Belong with Me」のカバーなのですが…YouTubeなのに、後半は映像なし(笑)曲は丸々聴けるのでお試しください☆
試聴サイト:http://www.hmv.co.jp/product/detail/3857870
January 24, 2011
The Posies
活動歴25年…立派なベテランですが、彼らの音楽は変わらず若々しいです♪私が初めてThe Posies(ザ・ポージーズ)を聴いたのは1990年リリースのセカンドアルバム「Dear 23」でした。その後93年の「Frosting on the Beater」、96年の「Amazing Disgrace」までは続けて買って聴いていたのですが、パッタリ聴かなくなってしまいました(汗)そんな中、昨年9月にリリースされた最新作「Blood/Candy」を聴く機会があったのですが、これがなかなか良くて…♪実はこのアルバムを聴いた時、バンド名に記憶はあったのですが、確かCD持ってたよなぁ…というレベルでしかなく、懐かしいとかそういう感覚がまるでありませんでした(汗)改めて「Dear 23」を聴いてみたのですが、まったく聴き覚えがないという有り様(汗)ザ・ポージーズは米国ワシントン州出身の4人組のオルタナティヴ系パワーポップバンドです。1998年に解散に近い活動休止に入ったようで、その後2001年の再始動時にドラムスとベースが変わったみたいです。現在はオリジナルメンバーJon Auer(ジョン・オウア)とKen Stringfellow(ケン・ストリングフェロウ)にこのドラムス&ベースという構成で活動しています。また、オリジナルメンバーだったドラムスのBrian Young(ブライアン・ヤング)は現在Fountains of Wayne(ファウンテンズ・オブ・ウェイン)のメンバーとして活躍中です。さて、最新作の「Blood/Candy」ですが、前作となる「Every Kind of Light」から5年のインターバルを置いてのリリースです。その前作も7年のインターバルでしたから、ザ・ポージーズとしては12年で2作というリリース状況です。それは記憶から薄れますよね(汗)本作の収録曲は全12曲ですがなかなかの力作揃いでお薦めです♪疾走感のある切ない系ナンバーからキラキラのポップ系トラックまで楽曲も幅があって楽しく聴ける1枚です。私が特に気に入ったのはT2「The Glitter Prize」, T5「Take Care Of Yourself」, T6「Cleopatra Street」, T10「Notion 99」の4曲です♪特にT2とT6は自作コンピレーション候補としても有力(笑)スペインで録音されたという本作、アートワークもカラフルで素敵です♪試聴サイト:http://morawin.jp/package/80312145/014431109461/
January 23, 2011
Tense
FreeTEMPO(フリーテンポ)こと半沢武志氏を知ったのは2007年にリリースされたコンピレーションアルバム「theory × FreeTEMPO」でした。ちなみにこれ、名盤です♪当時吉祥寺パルコの地下にあったHMVで、同作の曲が流れていたのを耳にしたのがきっかけで、すぐに購入して聴きまくりました♪でもその時はFreeTEMPOが何者かすら知りませんでした(汗)その後に、半沢氏について知り、これが彼のソロユニットであることやクラブ系の音楽をクリエイトしていることなどが分かったわけです。その半沢氏が昨年FreeTEMPOとしての活動に終止符を打つことを発表し、このユニット名で活動した10年を締めくくる初のベストアルバム「Tense」をリリースしました♪彼が生み出してきた名曲の数々が最新リマスタリングを施されての収録♪全15曲は実に耳に心地よく響きます♪彼の音楽はボサノヴァやジャズ、ハウスといったジャンルのエッセンスをミックスした音づくりですが、一聴してFreeTEMPOとわかる個性を持っています♪80年代の楽曲が持つ甘味なサウンドを感じさせてくれる面もちょっぴりあったりしてなかなかです♪ただその個性ゆえに、どの曲も似た感じに聴こえてしまうところもあって、ともすれば単調になりかねないわけですが、様々なシンガーを起用して歌を入れていることで、各楽曲を「個」として成立させているというか…そんな印象なのです♪とにかく聴いていてとても気持のよい音楽なので、FreeTEMPO未体験リスナーの方々には本作「Tense」をお薦めしたいですね☆価格も1,800円とお手頃ですし、T2「Sky High」やT6「Imagery」, T7「HARMONY」, T9「Birds」, T11「Kindly」, T13「Heart」などなど…良い曲満載です♪もし気に入ったら是非前述のコンピレーションアルバム「theory × FreeTEMPO」もお試しください♪彼の監修作品なので、他のアーティスト作品も入っていますがお薦めです♪同作については2007年6月12日のブログを参照下さい。半沢氏は今後、ユニット名ではなく自身の名前で活動を継続されるそうです。試聴サイト:http://morawin.jp/package/80312139/00044002078582/
January 16, 2011
Don't Stop Believin'
見ました!glee(グリー)!先週購入したお試し廉価版1,000円!4つのエピソードが収録されているのですが、一気に見ちゃいました(笑)はまりました♪2月に発売されるシーズン1のBOXを購入しようと思います☆ビビッときたのは何と言ってもエピソード1「Pilot」の中で披露されるJourney(ジャーニー)の名曲「Don't Stop Believin'」のパフォーマンス♪Rachel Berry(レイチェル・ベリー)役のLea Michele(リア・ミシェル)は素晴らしいです♪彼女のボーカル…ちょっと鳥肌モノ…かも(笑)YouTubeの映像で是非試してみてください♪全米ナンバー1をとった「The Music, Volume 3 Showstoppers」も届いたので聴きました♪聴き応えのあるカバー作品という印象ですし、選曲もなかなか…素晴らしい!国内盤に2曲ボーナストラックが収録されていることを、商品到着後に知ってショック(汗)聴いてみたかった曲がボーナスで収録されていたので…。このCDに収録されている楽曲を映像と共に見るのを楽しみにしています♪グリー最高です☆お薦めです♪
January 10, 2011
Coffee and Cigarettes
昨年3月19日にご紹介したChristofer Drew(クリストファー・ドリュー)のソロユニットNever Shout Never(ネバー・シャウト・ネバー:以下NSN)に注目しています♪自作コンピレーションの選曲を進める中で、久しぶりに「What Is Love?」を聴いてみたらやっぱりイイ!ということで、いま2曲使いたいと思っているナンバーがあります♪思い立ったら吉日系の私は昨夏リリースされた彼のファーストフルアルバム「Harmony( USチャート最高位14位)」と、一昨年リリースされた「The Summer EP(USチャート最高位57位)」をオーダーしました(笑)この2枚についてはまたの機会にご紹介するつもりなので、今回はシングルのみでリリースされている「Coffee and Cigarettes」のPVを埋め込んでみまいした(笑)是非お試しください♪本当は前述の「What Is Love?」からカットされた珠玉のPOPナンバー「Can't Stand It」を埋め込みたかったんですが、この曲のPVはそれができないようになっているのです。リンクしてありますので是非お試しください♪PVとしてはごく普通ですが、とにかく曲が良いのです♪間もなく20歳を迎えるクリストファーですが、NSNは大いなる可能性を秘めたユニットです♪彼の音楽的な才能はもちろん整ったルックス含め、スター性は十分です☆2009年に来日していてサマーソニックにも出演していますが、日本ではまだまだ知名度が低いアーティストなので、今後のブレイクに期待したいです♪
January 09, 2011
glee
いま全米で絶大な人気を誇り、その人気が世界規模に変わろうとしているTVドラマ「glee」について、テレビやネット、CDショップ店頭のプロモーションを目にする機会が多くなりました♪私もそれで「glee」を知った口なのですが(汗)とりあえずお試し廉価版の「glee/グリー 踊る♪合唱部!? vol.1」を1,000円で購入しました。買っただけでまだ見ていないのですが…(汗)それでもテレビで目にした一部映像は「なかなか良さそう」と感じさせてくれるに十分でした♪何より興味を引いたのはやはり音楽です。数多くの、そして多彩な楽曲が取り上げられているようですが、この選曲が老若男女から支持される理由のひとつと聞きます。私の場合は、またまた80年代ミュージックが注目を浴びそうな選曲についつい興味をそそられて、見てみようかなぁ…と(笑)特に魅かれたのがJourney(ジャーニー)の名曲「Don't Stop Believin'」を取り上げていることです。内容はオハイオ州の片田舎の高校の落ちぶれてしまったコーラス部(単に歌うだけではなくダンスも入ったパフォーマンス要素があるみたいですね)が歌う勇気を掴んで成長していく青春ストーリー…ということのようですが、そのテーマ…少なくともシーズン1のテーマとなっているのは間違いなく「Don't Stop Believin'」でありジャーニーだと思います♪信じ続けるということ、そしてファイナルエピソードのタイトルが「Journey to Regional」…再び州大会へ出場するまでのジャーニーというのがシーズン1の軸となっているんでしょうね♪ドラマのみならず、サウンドトラックも全米チャート1位を記録しているようで、こちらもネットでオーダーしちゃいました(笑)全米視聴率ナンバーワン、2010年ゴールデングローブ賞作品賞を受賞、出演メンバーによる全米4大都市ライヴツアーはソールドアウト、第53回グラミー賞にノミネート…凄いですね♪オバマ大統領も大ファンで、出演者がホワイトハウスに招かれてパフォーマンスしたというくらいですからまさに社会現象でしょう(笑)こういう音楽系の盛り上がりは嬉しいですね☆January 02, 2011
Postcards from a Young Man
前作の「Journal for Plague Lovers」がとても重い作品だったせいか、本作がすごくPOPで軽快に聴こえて仕方ありません♪その前作からわずか1年4カ月のインターバルで作年9月にリリースされたManic Street Preachers (マニック・ストリート・プリーチャーズ)の10作目となるオリジナルスタジオ作品「Postcards from a Young Man」は、とにかくPOPで明るくてキャッチーなメロディーが全編を貫いています♪サウンド&メロディーということで印象を言うと…1998年の「This Is My Truth Tell Me Yours」と2001年の「Know Your Enemy」を足して2で割ったような感じ…と私は思います♪本作のワーキングタイトルだったというファーストカットのT1「(It's Not War) Just the End of Love」やタイトルトラックのT2をはじめ、T4「The Descent (Pages 1 & 2)」やT5「Hazelton Avenue」T6「Auto-Intoxication」など前半からグイグイ惹きつけてくれます♪少し70〜80年代のアメリカンハードロックの香りも漂うギターロック&POPナンバーはまさにマニックスの真骨頂!「私が一番好きなマニックスサウンドが帰ってきました♪」的な1枚です(笑)全編どこかしらにキラリ系メロディーが織り込まれたクオリティーの高い楽曲が並ぶ本作は国内盤のボーナストラックも良いので、こちらの購入がお薦めです♪ゲスト陣もゴージャスです♪Echo & The Bunnymen(エコー・アンド・ザ・バニーメン)のIan McCulloch(イアン・マッカロク)がT3「Some Kind of Nothingness」にコーラスで、元The Velvet Underground(ヴェルベット・アンダーグラウンド)のJohn Cale(ジョン・ケイル)がT6「Auto-Intoxication」にピアノで、そしてGuns N' Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)〜Velvet Revolver(ヴェルヴェット・リヴォルヴァー)のDuff McKagan(ダフ・マッケイガン)がT9「A Billion Balconies Facing the Sun」にベースで参加しているのも本作の売りです♪ジャケットは英国人俳優Tim Roth(ティム・ロス)のモノクロ写真です。収録曲やアルバムの雰囲気がジャケットからはまったく感じられないのがまた面白いところですね(笑)バンドはすでに「70 Songs of Hatred and Failure」というワーキングタイトルで新作の制作に突入しており、年内のリリースを予定しているみたいです。多作なのは充実しているということなんでしょう!本作の勢いそのままな次回作を期待したいと思います♪試聴サイト:http://www.hmv.co.jp/product/detail/3876963
January 01, 2011
My favorite Albums of 2010
年が明けました。昨年は激動でした。激動…という言葉しか思いつかないくらい、激動の1年でした(汗)ブログをアップするペースも相当落ちましたし、一時は新しい音楽を聴く気力が萎えたこともありました。そんな大変な1年が明けた今日、その年に聴いたアルバム10選をまとめておきたいと思います(汗)一昨年までは年内にしてたんですが、昨年は大晦日までちょっとバタバタで2010年分は年越しちゃいました(汗)私が選ぶお気に入り作品10選(ご紹介順)はこんな感じです♪
Love is on the Move : Leeland (1/30)
A–Z Vol.1 : Ash (5/5)
Shake/Shiver/Moan : 22-20s (7/19)
To The Sea : Jack Johnson (7/21)
Wake Up the Nation : Paul Weller (8/8)
Saturday : Ocean Colour Scene (10/17)
Pilgrim's Progress : Kula Shaker (10/19)
Gooey : Last Days of April (12/19)
Progress : Take That (12/20)
Postcards from a Young Man : Manic Street Preachers (2011/1/2)
Manic Street Preachers (マニック・ストリート・プリーチャーズ)は本当は昨年最後にご紹介するはずだったのですが、そんな時間もなかったので明日ご紹介したいと考えてます(汗)今年はどんな素晴らしい音楽と出合えるか楽しみです♪今年はこの異常な環境から抜け出して、穏やかな1年にしたいです。少しずつアップする回数も元に戻していきたいと考えていますので、2011年もよしなに願います♪
Love is on the Move : Leeland (1/30)
A–Z Vol.1 : Ash (5/5)
Shake/Shiver/Moan : 22-20s (7/19)
To The Sea : Jack Johnson (7/21)
Wake Up the Nation : Paul Weller (8/8)
Saturday : Ocean Colour Scene (10/17)
Pilgrim's Progress : Kula Shaker (10/19)
Gooey : Last Days of April (12/19)
Progress : Take That (12/20)
Postcards from a Young Man : Manic Street Preachers (2011/1/2)
Manic Street Preachers (マニック・ストリート・プリーチャーズ)は本当は昨年最後にご紹介するはずだったのですが、そんな時間もなかったので明日ご紹介したいと考えてます(汗)今年はどんな素晴らしい音楽と出合えるか楽しみです♪今年はこの異常な環境から抜け出して、穏やかな1年にしたいです。少しずつアップする回数も元に戻していきたいと考えていますので、2011年もよしなに願います♪
December 25, 2010
Butterfly, Butterfly (The Last Hurrah)
12月4日に地元ノルウェーのオスロ・スペクトラム・アリーナのライヴでその歴史に幕を閉じたa-ha(アーハ)の最後のレコーディング作品が「Butterfly, Butterfly (The Last Hurrah)」です。1985年のデビュー作「Hunting High and Low」とシングル「Take on Me」で一躍スターダムに上り詰めたバンドは、その作品をピークに25年に渡る活動を終えました。前述の最終録音曲は素晴らしいとは言い難い1曲でしたが、この25年間でa-haは多くの素晴らしいメロディーを紡いできたと思います。特に90年代の低迷期を乗り越えて復活した2000年以降の4作「Minor Earth Major Sky」「Lifelines」「Analogue」「Foot of the Mountain」が素晴らしかっただけに、解散という結論に至ったのは至極残念です。音楽面での枯渇ではなくメンバー間の確執が多く取り沙汰される中での終焉というのはとても残念ですが、バンドはいつか解散していくものですから今後の彼らの音楽キャリアに期待したいと思います♪解散に際してa-haは音楽ファンへ素晴らしいベストアルバムを残してくれました。今夏にリリースされた「25」がそれです。インポート盤には彼らの25年がギュッと凝縮された38曲+最後の作品となる「Butterfly, Butterfly (The Last Hurrah)」が2枚のディスクに収められています。国内盤は日本のファンが選曲した…というふれ込みでオリジナルと異なる収録曲&2曲少ない37曲になっていますが、広い意味での音楽ファン向けということも含め、私は収録曲数の多いインポートをお薦めします。通して聴いて改めて感じるのは楽曲の良さです。当たり前のことですがa-haは「Take on Me」だけのバンドではありません。「25」を聴いて気に入った曲が見つかったら、是非彼らの作品を試してみて下さい♪解散を機に再リリースされたボーナスディスク付きの「Hunting High and Low」やセカンドの「Scoundrel Days」もお薦めですし、前述の2000年以降の後期作品も素晴らしいです♪それにしても…またひとつ、新譜を楽しみにするバンドがいなくなってしまったなぁ…という気分です。試聴サイト:http://listen.jp/store/album_603497949014.htm
December 24, 2010
My Favorite 10 Christmas Songs
クリスマスにちなんだ名曲は数多く存在します。毎年12月の特定期間しか聴くことのない旬な音楽…それがクリスマスソングであり、だからこそ毎年ワクワクした気持で聴くことができるのだと思います♪そんなクリスマスソング10選を、私のお気に入りのアーティストバージョン&楽曲という切り口でご紹介したいと思います♪
"White Christmas" - Bing Crosby (1942)
"The Christmas Song" - Nat King Cole (1961)
"Happy Xmas (War is Over)" - John Lennon and Yoko Ono, The Plastic Ono Band (1971)
"Step Into Christmas" - Elton John (1973)
"Please Come Home for Christmas" - Eagles (1978)
"Wonderful Christmastime" - Paul McCartney (1979)
"Last Christmas" - Wham! (1984)
"Christmas Time" - Bryan Adams (1985)
"Do They Know It's Christmas?" - Band Aid (1985)
"Blue Christmas" - Laima (1991)
この中でやはり今年1番と言えるのが「Happy Xmas (War is Over)」でしょうね♪John Lennon(ジョン・レノン)の生誕・追悼という意味では節目の年ですから…。この他にも挙げたらきりがないほどの素晴らしい楽曲があり、それらを多くのアーティストがカバーしています♪お気に入りのクリスマスソングを見つけて24&25日を楽しんで下さい♪メリークリスマス♪
"White Christmas" - Bing Crosby (1942)
"The Christmas Song" - Nat King Cole (1961)
"Happy Xmas (War is Over)" - John Lennon and Yoko Ono, The Plastic Ono Band (1971)
"Step Into Christmas" - Elton John (1973)
"Please Come Home for Christmas" - Eagles (1978)
"Wonderful Christmastime" - Paul McCartney (1979)
"Last Christmas" - Wham! (1984)
"Christmas Time" - Bryan Adams (1985)
"Do They Know It's Christmas?" - Band Aid (1985)
"Blue Christmas" - Laima (1991)
この中でやはり今年1番と言えるのが「Happy Xmas (War is Over)」でしょうね♪John Lennon(ジョン・レノン)の生誕・追悼という意味では節目の年ですから…。この他にも挙げたらきりがないほどの素晴らしい楽曲があり、それらを多くのアーティストがカバーしています♪お気に入りのクリスマスソングを見つけて24&25日を楽しんで下さい♪メリークリスマス♪
December 23, 2010
ONJ's 40th Anniversary
デビューした年をいつとするのかは解釈がそれぞれだと思いますが、1970年の映画「Toomorrow」のサウンドトラックから数えて今年で40周年を迎えるということで、Olivia Newton-John(オリビア・ニュートン・ジョン)自らが監修したBOXセットと「40/40」というタイトルのベストアルバムがリリースされました。ソロキャリアといえば1971年の「If Not for You」が彼女のデビュー作なのですが、オリビア本人が70年からで40周年というのならそうなのでしょう(笑)このBOXセットには彼女の代表的な作品10枚が紙ジャケット&SHM-CD仕様のリマスター盤で収められているのですが、これらの作品は個別に購入することもできます♪ということで、私は1981年リリースの大ヒット作「Physical」を購入しました。このアルバムは、映画&サウンドトラック共にヒットした「Grease」や「Xanadu」を経て、プレゼンテーションを含めて大胆なイメージチェンジを図ったオリビア会心の1作で大推薦盤です♪当時は彼女のイメージチェンジの方が注目を集めましたが、本作に収録される楽曲はどれも良くできていて、今聴いても全く古さを感じさせない素晴らしいPOPアルバムだと思います♪タイトル曲T6を筆頭にT1「Landslide」やT3「Make a Move on Me」がヒットしましたが、その他にもCliff Richard(クリフ・リチャード)のヒット曲をカバーしたT7「Silvery Rain」や、Bee Gees(ビージーズ)のBarry Gibb(バリー・ギブ)がソングライティングに携わったバラード曲T8「Carried Away」など聴きどころは多いです♪オリビアの自作曲T10「The Promise (The Dolphin Song)」や、彼女のブレーンであり、本作のプロデュースを務めるJohn Farrar(ジョン・ファーラー)作のT4「Falling」もなかなかです♪是非良い音で聴いてみて下さい♪試聴サイト:http://www.hmv.co.jp/product/detail/3884144
December 20, 2010
Progress
Take That(テイク・ザット)がついに完全オリジナルメンバーになって新作を発表しました♪タイトルは「Progress」です♪まさに進化し続けるバンドです♪Robbie Williams(ロビー・ウィリアムズ)が復帰して行われた5人によるレコーディング作品、1995年の「Nobody Else」以来実に15年ぶりですが、全11曲は素晴らしい内容に仕上がりました!全体を通して感じるのはエレクトリックミュージックをベースにした楽曲が多いということ。そこに5人の歌声が乗るのですからかなりパワフルです♪ロビーはソロとして確立されたアーティストですが、このアルバムを聴く限り、彼のソロ作では聴くことのできなかったタイプの歌声を堪能できます。やっぱりグループって凄いんだなと感じました♪特にコーラスという点では5人それぞれが各楽曲のリードシンガーをサポートするわけで、これはかなりパワフルです♪ロビーが復帰を高らかに宣言するかのようにリードをとるファーストカットT1「The Flood」に始まり、Jason Orange(ジェイソン・オレンジ)が唯一リードをとる隠しトラックのT11「Flowerbed」で終わるまで、実に素晴らしい楽曲が並びます♪私はT7「Underground Machine」以外はすべて気に入りました(笑)その中でも特に良いと思ったのはT2「SOS」とT3「Wait」そしてT5「Pretty Things」とT6「Happy Now」の4曲です。セカンドカットはT4「Kidz」のようです。シングルとしてはどうかとは思いますが、この曲もキャッチーで良い感じです。「Progress」は発売初日に23万5千枚を売って史上2番目のスピードで売れた作品となったそうです。UKでは当然初登場1位を獲得し、発売1カ月ですでに52万枚売れているということで、テイク・ザットはまた歴史を作ってしまった感じです(笑)この後どのくらいの数字をセールス面で残すのかも楽しみですね♪国内盤もインポートも収録曲は変わらないのでインポートの入手が良いかもしれません♪クリスマスに向けて、ギフトにもお薦めの1枚です!試聴サイト:http://mora.jp/package/80311556/00602527564210
December 19, 2010
Gooey
Last Days of April(ラスト・デイズ・オブ・エイプリル:以下LDOA)が3年振りの新作「Gooey」をリリースしました♪LDOAは2003年頃からバンドではなくなり、完全にヴォーカル&ギターのKarl Larsson(カール・ラーソン)のソロユニットと化したわけですが、今もその状態は続いているようです。本作でもメンバーは前作「Might As Well Live」レコーディング時からガラリと変わっているようです。LDOAのコアなファンにとってこれは悩ましいところかもしれませんが、私のような一般のリスナーにとってはLDOAが素晴らしい音楽を作り続けてくれればそれでOKという感じです(笑)さて、本作はスウェディッシュということを感じさせない楽曲が多いです。北欧やヨーロッパではなくアメリカです(笑)ジャケットのアートワークしかり、楽曲の印象などからも70〜80年代のアメリカンロックを意識したアルバムであることは間違いないでしょう。ファーストカットのT3「America」などはタイトルからして特に顕著ですが、70年代のウェストコーストサウンドを彷彿とさせるような曲&仕上がりになっています。前作よりソングライティングやスタジオワークを重視したようで、味わい深いメロディアスな楽曲が多く聴けるのが特徴ですね♪アコースティックな作品も多い気がします♪私が気に入ったのはT1「No Time For Dreams」T2「I Think You're Everything」T3「America」そしてT8「Forget About It」の4曲です♪新作「Gooey」はお薦めですが、今はインポートもしくは国内盤仕様のインポートしか出ていません。来年1月下旬には2曲のボーナストラックが収録された国内盤が出るようですから、購入はそれまで待っても良いかもしれません(汗)LDOAについてはそれぞれ2007年10月4日と2008年4月23日にブログでご紹介していますので、こちらもチェックしてみてくださいね♪試聴サイト:http://morawin.jp/package/80312272/TECI-21642/
December 12, 2010
World Gone Crazy
Doobie Brothers(ドゥービー・ブラザーズ)が結成40周年を記念して10年振りにレコーディングした新作「World Gone Crazy」を購入しました♪レビュー通りの素晴らしい作品で、聴いていてワクワクする仕上がりです♪70年代のTom Johnston(トム・ジョンストン)期のドゥービーだけでなくMichael McDonald(マイケル・マクドナルド)期のサウンドも楽しめる、素晴らしい楽曲がぎっしり詰まった1枚になっています♪何と言ってもセルフタイトルのデビューアルバムを手がけたTed Templeman(テッド・テンプルマン)がプロデュースを担当し、同作に収録されているファーストカットの「Nobody」を再録して収録するなんて、往年のファンにとってはもう涙もの♪ゲストにマイケル・マクドナルド本人やWillie Nelson(ウィリー・ネルソン)を迎え、楽曲の内容だけではなく話題性もバッチリです♪お薦めは国内盤です。インポートのボーナストラックT12「Little Prayer」とT13「New York Dream」も素晴らしいですし、日本盤だけのボーナストラックT14「Delta Devil Dog」とT15「Lie to Me」がまた絶品なんですよねー☆私はシンガー&ソングライターとしてはマイケル・マクドナルドの方がトム・ジョンストンより上手いと思いますし、何よりマイクの方が好きなので、彼が歌うT7「Don't Say Goodbye」はかなり気に入りましたっ!でも…トム・ジョンストンの味のある歌声もなかなかで、その魅力を楽しめるT3「Nobody」やT4「World Gone Crazy」もお薦めです♪そしてジャケットのアートワークもかなり素敵です♪試聴サイト:http://www.hmv.co.jp/product/detail/3896237

