2004年12月22日

赤ずきん

「おばあちゃん、なんて大きな腕をしてるの?」
「それは、ハンマーをより遠くに投げれるようにさ」

「おばあちゃん、なんて大きな足をしてるの?」
「それは、スピードスケートはスタートダッシュが命だからさ」

「おばあちゃん、なんて大きな耳をしてるの?」
「それは、スタート合図を聞き逃さずプールに飛び込むためさ」

「おばあちゃん、なんて大きな目をしてるの?」
「それは、バットにボールが当たる瞬間まで目を離さないためさ」

「おばあちゃん、なんて大きな歯をしてるの?」
「それは、マウスピースが入ってるからそうみえるんだよ!」

おばあちゃんは完全なオリンピック仕様だったそうな。
めでたし、めでたし。
 
Posted by m_homme at 04:55  |Comments(2)TrackBack(0) | 童話の世界

2004年12月03日

王様の耳はロバの耳

手品好きの王様は「ロバの耳になっちゃった!」と
自分の耳をロバの耳に変える手品で国民の人気を集めていた。
しかし、ある日1人の子供がその手品のネタを
東急ハンズで売っていることを発見してしまう。
だけど、手品のネタをばらすなんて野暮なマネはしないと決めた子供は
穴にむかって「王様の耳は東急ハンズで300円!」と叫び続ける。
 
Posted by m_homme at 21:39  |Comments(3)TrackBack(0) | 童話の世界