2011年03月21日
短いつぶやき(3
(下から上に更新)
更新ひさびさです。
あいかわらず室内家具を描いています。台所、ガス台、水栓、瞬間湯沸かし器、、、。結構ややこしい。おおぶりな建物と違って細部をどこまで描いていいか迷いつつ。リアルに描きすぎるとキャラの画調とズレてしまうので描いたあとクオリティダウンさせることがほとんど。
今はいろいろエネルギーを貯める時期だと思って気長にやってます。
*
あ、大地震の時は自宅にいて、ギシギシ音をたてて倒れそうな柱を夢中で支えていました。(制作中のアニメのデータのあるノートブックを入れたバックを肩にかけたまま)
僕の力でなんとかなるわけではないんだけど。。。とっさに人間何をやるかわかりません。
なんとか以前と変わらぬ生活をさせて頂いてます。
3/21 10:37

【映画】ヒューマントラストシネマ有楽町 で『犬とあなたの物語 いぬのえいが』も見た。オムニバスものなのでばらつきはありますが「犬の名前」と「バニラのかけら」が泣ける。横隔膜ひくひくさせて声を殺して泣いた。「犬の名前」は主人がアルツハイマーみたいなものになっていき最後に残った犬との絆。
次第に壊れていく主人を静かに見つめるわんこ。
「バニラのかけら」は亡くなった愛犬によく似た犬を連れてる子に出会い一日を共に過ごすエンディング話となる。
これもまたさらに泣きに追い打ちをかける。
2/4 11:01

【制作】最低でも1週間に一回書き込むつもりだったのに気づけば2週間経ってしまってる。急がず自分のペースで制作してます。便りの無いのは良い便りってことで。。。
室内の家具を描いてます。で、気づいたのが自分の育った家の家具のイメージが無意識に強いのだと。内装は普通っぽさがいいなと思ってたけどそれは自分ち基準だった。正確には親んちの。
絵なのだから空想でもなんでも描けるのだからカタログに載ってそうなおしゃれな家具でもよさそうなんだけど。
1/31 9:09

ケーブルテレビで「さらば宇宙戦艦ヤマト」見た。最後、大型戦艦に体当たりしたあと宇宙に流れるジュリーの歌。なつかしい。あと見ていて気づいたけど、ガンダム、エヴァンゲリオンにヤマトの遺伝子は確と組み込まれていたことを実感。そして今新ためて見ると、実写版のヤマトは健闘してるなと思う。雰囲気を再現しようとしてる。しかし今見ると森雪はエロいなあ。
1/15 11:35

【映画】シネセゾン渋谷で「キック・アス」(R15指定)見た。ヒットガール(11歳だっけ?)の体型からくりだすハイジャンプ接近戦が壮快。見る前は全員素人の話かと思ったけど違った。後半の二つの戦いは燃えた。個人的に彼女の変身したときの髪型の方が好き。団子っ鼻とくしゃくしゃの笑顔と髪型がそこらにいる普通の地味な子供に見えるから。そのアンバランスさが。その容貌の幼さは漫画絵では表現しづらく、実写だからこそその生々しさ(コスプレとのアンバランスな魅力)が可能だったのじゃないかと思われ。
1/13 16:36

あけましておめでとうございます。
十数年前はお正月の松飾りは15日まで飾っているものだったらしいけど今じゃもうそういう気分ではないのかな。
のど風邪でお屠蘇を全然飲んでいないので(のどにしみておいしくない)来週あたりからお屠蘇を飲んでやる。
地デジ化の都合、ケーブルテレビを契約したのだけどMTVものばかり見てます。見たい時間に見たい映画と噛み合ないこともあるけど制作の参考に、というのもあって。完成させるにはミュージッククリップとかの栄養が必要なんじゃないかと思って。
2011 1/8 15:22

風邪ひいて頭がまわらないけど、今年のまとめとしては
”レイアウトが決まらぬままキャラを動かすと頓挫する”ということでした。
欲望を喚起するレイアウトが出来ますように。(個人的に)
あといろいろいい映画に出会えた。
今年はだらだらとつぶやきだけ連ねてしましましたが見に来てくれた方ありがとうございました。それではよいお年を。。。
12/31 23:29

全ては来年だなって思う。うさぎ年だというし。僕は猿だけど。
23:42

【制作】音楽の力ってすごいな。何の根拠もなく自信とかやる気が出てくる。酔ってしまって冷静さはなくなるかもしれないけど、、まあ、今はそんなことは気にしなくていいのか。
12/29 23:30

ヤマト見た時小学校低学年なのでリアル世代ではないけど、「さらば」以降は劇場で見てたので実写も期待ぜずとも見てみようということで見た。
SFXの部分は初期スターウォーズくらい。アニメのBGMを再現してるし、役者のキメゼリフもアニメに似てる(キムタク以外)。ヤマトのメカ造形もかっこいい。なので気分はアニメ版的に盛り上がる。でもだんだん見ていくうち足りないものに気づく、、、メカが背景化し、ただの乗り物になってしまってる。見せ場、タメ、キメのシーンがない。コクピットや、艦内の役者の演技にすぐ切り替わってつなぎにしかなってない。宇宙戦艦ヤマト・舞台版って感じ。
13:46

【映画】TOHOシネマ系で「チェブラーシカ/くまのがっこう」見た。ジャッキーかわいい。くま(兄)たちの行列も再現出来ててグー。
チェブラーシカもかわいい。
劇場は後ろから見たんだけど、一見、席ガラガラに見えて、ほぼ満席なのである。子供らは座高低いから見えない。
12/28 00:00

【映画】TOHOシネマシャンテで「ゴダール・ソシアリスム」見た。ゴツゴツゴリゴリと触覚的な映像。存在の一番おいしい瞬間を切り取ったようなカット。バラバラに分解した文脈。並べられない別世界の存在をコラージュ。美しい青。後半、観念的展開にちょっと気を失ったけど。
12/25 15:43

キネカ大森と同じフロアにあるお食事処の店先の右側にあるものはもしや、、ラピュタの、、なぜここに?

23:52

【映画】そのあと神保町シアターにて小津安二郎監督「秋日和」見た。DVDで見てるのより面白く感じたのは、何よりファンの人の集いだったからかも。おじ様たちの一流セクハラトークに大爆笑。笑いすぎ。間宮(佐分利信)、田口(中村伸郎)、平山(北竜二)の3人が亡友の未亡人の秋子(原節子)を再婚させよう、そうしようと”内輪”で、話だけが進行して実情は何も起こらない不条理な可笑しさ。

【映画】キネカ大森で「ぼくのエリ 200歳の少女」を見た。
吸血鬼の少女といじめられっ子の少年のお話。被写界深度が浅く、背景のボケ味が世界を包む。常に水の中を漂うような感じ。出来事の省略の美学。エリが人を襲うシーンで一番好きなのはプールのシーン。
売店のさつまいもスティックはうまかった。
名画座なので明日まで。
22:12

あきらめていた小津監督の「秋日和」が今日は予定の変更で見れるようになった。イザ、神保町シアターへ。
12/23 7:45

【制作】たえちゃんキャラの母親の髪型少し変える。
前髪サイドを少し長くしよう。
構図の違和感のよりよい解決策が、あるときふと思いつく。すぐ思いつかないから長い間寝かせているのかも。
Flashのシンボルの場合、修正が全カットに反映される。
10:36


【映画】レニ・リーフェンタールの「民族の祭典」VHS鑑賞。
これは1938年ベルリンオリンピックの記録映画という説明だけど中身は普通に作品だった。毎回選手が競技するたびにカメラアングル(構図)がころころ変わる。マルチカメラ方式に違いなく、だから偶然写ったものじゃなく編集時にいくつかの構図から必然的に選ばれたカットに違いない。
12/21 1:32
【映画】シネマヴェーラ「国民の創生」。生活が描かれてるサイドストーリーがかなり省略された人種対立メインの短縮ヴァージョンだったからお話の構造が単純で元の起承転結がよく把握出来た。でもサイドストーリーの方が好きなんだけど。
12/20 20:57

【制作】オリジナルっていっても自覚なしに真似ていることもあるし、パーツレベルでは厳密にはありえないわけだけど、ここでの話は、そっちじゃなくて、自分で撮影したスナップ映像からネタを起こしたりして進めているので、これっていいの?どうなの?って判断がつかなくて、気分的にGOサインに至るまで寝かせてるってことで。
一方で、スタジオ的な考えとして、先人のカットを秒単位で再現、受け継ぐっていうのもあるけど。とても職人的な。
7:58

おお、そういえば「チェブラーシカ」と「くまのがっこう」明日(今日)からだ。

【制作】来週はもうクリスマスかー。制作含めいろいろやり残してるので年末って気がしない。制作の方はオリジナルシーン多めなのでイメージを形にしていくのに時間がかかる。それでも外形が整って来て、じりじりながらも進行、充実はしてる。映画で言うところの中ヌキの進め方なので絵コンテなんて途中からあってないようなもので、気に入るのが出来るまで作り直すまで。
段取りどおりやって出来るほどスキルはないのだな。ほにゃらら。
12/18 2:23

【映画】ヴェーラのサイレント気づけば全部見てしまってる。キートンはさすがにサイレントの何たるかを教えてくれる最良のテキスト。
他の作品も自分だったらこうするな、、とか考えつつ見てる。
映像を読んでいくこと自体がすでに快感になっている。
「荒武者キートン」「天罰」「ドクター・ジャック」はレンタルされてないので見る予定。
22:53

前にも書いたかもしれないけど、絵の具の開発によって、色の作り方が独学では当時無理でどこか弟子入りするしかなかったものが、師弟関係を離れ独自の描き方を花開かせ印象派含め豊かなバリエーションへと広がったという言説があるけど、まさにPCによる独学の個人制作と、スタジオや学校でのプロセスをきっちり守った制作との対比に似ている気もする。
21:20

【映画】ヴェーラのサイレント小特集II 、イングラム監督の「魔術師」(初公開らしい)見た。「カリガリ博士」や「フランケンシュタイン」「ドラキュラ」の源流となるマッドサイエンティスト系の男(魔術師)がヒロインの命と引き換えに人体実験を目論む。その男の催眠術で引き込まれる幻覚世界が、ヒエロニムス・ボッシュの絵を連想させた。笛ふく悪魔とか半獣人の動きが萌えた。魔術師のアジトがアジトっぽい。屋敷の天井は高くて小窓から差し込む雷光や、使い道がよくわからない大きい蒸留フラスコ はデフォルトですな。
12/17 19:56

【映画】シネマヴェーラ渋谷で「 サイレント小特集II 」行って来た。グリフィス「渇仰の舞姫」は2回見た。やっぱグリフィスよいわあ。フェチ度高い。そしていつもの字幕なし。内容はなんてことない三角関係なんだけど見入ってしまう。女性を魅力的に撮ってるからかなあ。ヒロインが沢口靖子似。南国のロケが美しい。後半はいつもの”ラスト・ミニッツ・レスキュー”。
12/13 18:41

【映画】昨晩見たストローブ=ユイレ作品は芸術度が突き抜けててついていけなかった。ジョン・ケージの『4分33秒』ばりに、だいたい上映時間の1/4は映像が流されず音だけ、とか。
二十数分の映像を日の当たり方や役者の台詞イントネーションを少し(?)変えた見た目同じような(それとも同じ?)バージョンを何度もくりかえすとか。
芸術って思い込みを利用して肩すかしみたいにして驚きや新鮮をあたえるところがあって、その思い込みによって見えなくなるものを見せる。表現を個性や差異としてとらえる。
そういう興味もあって制作の調べもののためにとか、変わりもの見たさ、とかの鑑賞記録でもあるので、決しておすすめというわけじゃないので注意。
12/11 10:47
【映画】ストローブ=ユイレ特集後半行って来た。「ジャン・ブリカールの道程」がよかった。冒頭、川を進むボートから撮った中州の冬枯れた林の風景(アンドリュー・ワイエスの水彩画のような)が延々と画面をスクロールしていく。これが心地よい。車窓から見える何の変哲のない風景を飽きずに眺めてしまえるあの感じ。(他のカットもある)
まるでアニメの背景原画展を見た時に感じる、人物のいない空舞台を鑑賞する感じ。

何気ない出来事(車が横切る、ボートが岸から離れる、水の音)がドラマチックで迫力を感じた。
12/9 21:59
このところ毎日親子ウォッチング。ストーカーって書くと本気にする人いるかもなのでここは”うぉっちんぐ”と強調しておく。
以前からただ眺めるなどのことはしていたのだけど。
お気に入り4カ所のポイントを巡回してる。最近はアカチャンホンポという幼児専門店にも出入りしてる。アカチャンポンポンとつい口ずさみたくなる。
12/7 23:53

曇っていると親子は公園に来ないなあ。
今日は、自転車乗ってるおじさんに「仕事やってるか?仕事やらねえか?」って誘われた。
言わせる雰囲気を僕の背中に感じたのか。。。
ところでなんの仕事だ。
12/02 19:15

【制作】数日、時間をつくって、大きな公園で親子ウォッチング。明日も明後日も明々後日も晴れてたらやる予定。”書を捨てよう、町へ出よう”の気分。
11:29 20:07

【映画】『和田淳と世界のアニメーション』のAプログラム行って来た。
トークショウに漫画家のしりあがり寿さんが来た。100席ほぼ 満席。
和田淳さんの新作「春のしくみ」。前作に増して面白かった。身体芸的様相を呈している。生物の生態を観察するようなまなざし。思わずシュールな動きにくすくすと笑った。人でも動物でも転がすの好きみたい。
海外のアニメではナヨン・リー監督の「View」が好き。
映画で言うと「ローズマリーの赤ちゃん」とか「シャイニング」とか「シックス・センス」とかに出てきそうな、児童の絵が怖くなっていく雰囲気。
11/27 01:13

これまたいつか書こうかと思ったけど、日暮里駅構内でアナウンスされる女性の声に萌えます。たどたどしくもゆっくり丁寧に発話している感じが学芸会のナレーションを読んでる女の子っぽい感じでいつもそこで和んでしまいます。
15:06

【映画】アートアニメーションを見ると感じるのは、既成概念の心地よい崩壊。個人的好みで言わせてもらえばクリチャアン・ホルムの「小さな家」は目から鱗だった。
ラフなタッチ(描きなぐったような線)の絵に現実の音が重なることによってもうひとつの現実(パラレルワールド)が立ち上がって、息づいているように感じた。
8:19

【映画】『和田淳と世界のアニメーション』のBプログラムいって来た。前半は「わからないブタ」の和田淳さんの初期からの作品数点と後半は他の作家作品。
和田作品初期から見ていくと感じるのは、ものを噛む音や、シャツや、靴下と床などの”こすれる音”の出る物理運動の反復。そしてそれを見つめる人、という構成で出来上がっている気がした。
海外のアニメではクリチャアン・ホルムの「小さな家」が好き。
波や風でざわめく葉音などの環境音と、鉛筆のぐしゃぐしゃした線のノイズさが相性いい。、音(現実)の反映としてのドローイング、といった感じ。想像をかき立て、耳をそばだてたくなる。
明日(今日か)も行く予定。
11/26 0:54

とりあえず『和田淳と世界のアニメーション』が一週間しかないので明後日、明々後日の回いく。
自分の考えてることは、商業(といってよければ)系アニメよりアートアニメーションよりだと思うけど、アートアニメの世界からいうと外の人だと思う。まるでデビルマンのような心境。
14:33

11月末から怒濤の見たい映画ラッシュ。今お財布の"EMPTY"ブザーがぶーぶーゆってるので仕事が終わると、出来るだけ燃料使わずすぐ母艦に帰る毎日。今週末に終わってしまう映画があり、今週末の給料日とともにタッチ&ゴー待ち。これに懲りてレンタル出来る名画座系映画は出来るだけ見ないようにする。
買ったDVDをヘビーローテーションしてる。
11/23 9:57

今日はひさびさ高級料理店に出してもいいんじゃない?って感じの野菜炒めの味付けが出来た。
ごま油がなかったので代わりにラー油を使い、バターとオリーブオイルと、、あとテンション上がって覚えてない。即興で混ぜ込んだ。食材が不足してると工夫心がふつふつと。
2度と再現出来ない。
11/22 19:58

【映画】古い時代の映画から最近のまで見ていると、背景の街が時々同じロケーションのシーンに出会う。中欧(パリとか)ってほんとに建物変わってない。(もちろん細部は変わったりするけど)
11/21 8:01

【制作】カットつなぎについての調べものをして制作手つかずだったけど一段落しそうなので徐々に制作に重心をかけることに。
Flashの自主制作品ファイルひさびさ開いたらなんか新鮮。
11/20 19:53

ヴィムヴェンダースは成瀬的じゃないかと見比べたけどやっぱり小津監督の影響でした。視線の種類じゃなくてカットつなぎだった。
全然理解してなかった。
22:55

東京日仏学院にはフランス人が多い。あとフランス映画に出てきそうな日本人も。居心地いい。
喫茶店で友達と話しているきれいなフランス人女性を離れたテーブルから盗み見しようとしたら速攻で気づかれ逆に見つめ返されてしまった。
映画のようにはいかず。

【映画】東京日仏学院で映画なんぞを見る。
パゾリーニの「テオレマ」
フィリップ・ガレルの「秘密の子供」
面白かった。けど感想が出てこない。どんなお話か1回だけではわからなかった。
おいしいワインの感想を聞かれて何て言おうかという感じ。
何度も見たいけど2〜3回しかここではやらないので悶絶。
11/16 17:03

神保町シアターで11/20から年末まで小津安二郎監督ほぼ全作(やるそうだけど赤字なのでレンタルで見れないサイレントのいくつかを見る予定。ただ、「秋刀魚の味」と「秋日和」と「浮草」は見る、見れますように。

ヴィム・ヴェンダース監督は小津監督を敬愛しているそうですが、さすらい3部作見てると視線のつなぎ方は成瀬監督を連想するんだけどどうなんでしょう。ちょっと成瀬作品レンタルして見比べようっと。
午後は東京日仏学院。
11/15 9:32

昨晩のユイレの「今日から明日へ」(オペラ劇)だけど、見て思ったのは自然な演技、でなくても物語(文脈)に入ってしまえば関係なくなるんじゃないか、という思い。極力演技的要素を削いだロボットのような動きでもちゃんとユーモアで笑うし、ハラハラした。人間の目は慣れてしまうということ。ストローブ=ユイレはいろんなスタイルで実験みたいなことをやっているけど一環しているのはおそらく〜らしく演技すること=リアル、への異議申し立てなんではないかと理屈ではなく実感として伝わってくる。
今日もユイレ。
13:11

【映画】クロード・シャブロルの「いとこ同士」DVD を見た。これは「美しきセルジュ」と立場が逆の配役。対をなす展開。叔父の豪華なアパートで裕福で退廃的な生活をしているポールのもとに勤勉で真面目なシャルルが訪れ、二人の生活が始まる。
これ2度目なのだけど、1度目は途中でついていけなくて挫折した。それは退廃生活のシーンの連続でうんざりしたから。
ただ「美しき〜」が好きだったのでもう一度見たら、僕の判断は変わった。
この退廃的シーンを見て終止うんざりしている真面目なシャルルが画面の端にいたことを見逃していたのだった。そういう映画なのだった。
今なら「もううんざりだよ」とか「ついていけないよ」ってわかりやすい台詞をシャルルに言わせるのかもね。
11/12 01:31

【映画】ロマン・ポランスキーの「反撥」VHS を見た。
カトリーヌ・ ドヌーブ演じる少女が徐々に精神崩壊していくさまを静かに見せている。面白かった。
精神という目に見えない現象をいかに可視化するかという問題。出会えてよかった。
これは黒沢清監督の「叫」を連想。
11/12 1:04

【制作】すごい緩やかなペースだけど、映画鑑賞という体験を通して日に日に自作品世界に対してのスタンス(考え)が出来上がって来てる。これはなぜこのカットを描いているか、っていう制作の根拠で、自信にも関わってくる。もうちょっと待ってて。

ストローブ=ユイレ「今日から明日へ」は、一言でいうとTBS系列放送の「渡る世間は鬼ばかり」の台詞をそのままオペラでやっている感じ。なぜ「渡鬼」かというとそれくらいわかりやすい口語体ということ。
かっと見開く目、ぱくぱく動く口、口が動くたび連動するゆれる鼻、声を強く出すときに動く喉や、首のすじ、表情筋が芝居のための感情表現と無縁で、まるで管弦楽器の緩急と同じように抽象的、機械的リズムを刻む。(時々普通にニヤリと笑ったりため息をもらしたりといった人間的表情が出て来てドキッとしたり、、)その違和感が心地よさに繋がる不思議。人の話を上の空で相手の顔をまじまじと眺めてしまう感覚。まさに人(顔面)の鑑賞。
23:01

【映画】今日も夕方、ストローブ=ユイレの「ロートリンゲン!」「今日から明日へ」 に行く。今日は珈琲を常に飲んでカフェインを体内に蓄積させている。
ちなみに9日に見た「アン・ ラシャシャン」(8分)がお気に入り。生と登校拒否の子と親との3者面談の話。子供が出てるのはやっぱり好きだな。たいした話はせず、これでよいのか?という生の問いに対して子供が禅問答のように無意味の会話で終止する。
アテネフランセ文化センターは普通に社会人学校の中にある。映画館というより、講義室って感じ。その他は普通の教室で、学校机、黒板と教壇脇にはテレビがあってちょっと懐かしかった。
ミニシアター系映画館でよくお見受けする人がいる。この微妙な距離がいい。
11/11 11:33

ストローブ=ユイレですが、でも動くものを背景レベルで意図的にコントロールしていく考えはアニメの場合当たり前なのですが、実写はだから特質なのですねえ。普通、撮影スイッチ押せば無責任になんでもフィルムに写っちゃうわけですから。
8:20

【映画】ストローブ=ユイレ特集行って来た。よかった。
映像をデザイン的に、環境音を音楽的に属う。
例えば、電車に乗っていると電線やレールのガタンゴトンなどの単なる動きや、環境音が心地よいリズムに変わるときのような感じ。(全てにノレたわけじゃないけど)映像を細かくコントロールしてる。こういう種類の映画は、様々な監督がやっているけどこの監督は徹底していて無機的で情緒性は少ない。葉っぱの落ち方とかさえ狙っているんじゃないかと思うくらい。(それとも考えすぎ?)
あと同じ映像が続くと意味がはぎ取られて不思議な感覚。
同じ文字をずーっと見てるとそれが文字に見えなくなるのと同じ。
言葉(字幕)に深い蘊蓄があるのだろうけどわかるほど前知識もなく、ほとんど映像だけ見てた。
11/10 0:09
更新ひさびさです。
あいかわらず室内家具を描いています。台所、ガス台、水栓、瞬間湯沸かし器、、、。結構ややこしい。おおぶりな建物と違って細部をどこまで描いていいか迷いつつ。リアルに描きすぎるとキャラの画調とズレてしまうので描いたあとクオリティダウンさせることがほとんど。
今はいろいろエネルギーを貯める時期だと思って気長にやってます。
*
あ、大地震の時は自宅にいて、ギシギシ音をたてて倒れそうな柱を夢中で支えていました。(制作中のアニメのデータのあるノートブックを入れたバックを肩にかけたまま)
僕の力でなんとかなるわけではないんだけど。。。とっさに人間何をやるかわかりません。
なんとか以前と変わらぬ生活をさせて頂いてます。
3/21 10:37
【映画】ヒューマントラストシネマ有楽町 で『犬とあなたの物語 いぬのえいが』も見た。オムニバスものなのでばらつきはありますが「犬の名前」と「バニラのかけら」が泣ける。横隔膜ひくひくさせて声を殺して泣いた。「犬の名前」は主人がアルツハイマーみたいなものになっていき最後に残った犬との絆。
次第に壊れていく主人を静かに見つめるわんこ。
「バニラのかけら」は亡くなった愛犬によく似た犬を連れてる子に出会い一日を共に過ごすエンディング話となる。
これもまたさらに泣きに追い打ちをかける。
2/4 11:01
【制作】最低でも1週間に一回書き込むつもりだったのに気づけば2週間経ってしまってる。急がず自分のペースで制作してます。便りの無いのは良い便りってことで。。。
室内の家具を描いてます。で、気づいたのが自分の育った家の家具のイメージが無意識に強いのだと。内装は普通っぽさがいいなと思ってたけどそれは自分ち基準だった。正確には親んちの。
絵なのだから空想でもなんでも描けるのだからカタログに載ってそうなおしゃれな家具でもよさそうなんだけど。
1/31 9:09

ケーブルテレビで「さらば宇宙戦艦ヤマト」見た。最後、大型戦艦に体当たりしたあと宇宙に流れるジュリーの歌。なつかしい。あと見ていて気づいたけど、ガンダム、エヴァンゲリオンにヤマトの遺伝子は確と組み込まれていたことを実感。そして今新ためて見ると、実写版のヤマトは健闘してるなと思う。雰囲気を再現しようとしてる。しかし今見ると森雪はエロいなあ。
1/15 11:35
【映画】シネセゾン渋谷で「キック・アス」(R15指定)見た。ヒットガール(11歳だっけ?)の体型からくりだすハイジャンプ接近戦が壮快。見る前は全員素人の話かと思ったけど違った。後半の二つの戦いは燃えた。個人的に彼女の変身したときの髪型の方が好き。団子っ鼻とくしゃくしゃの笑顔と髪型がそこらにいる普通の地味な子供に見えるから。そのアンバランスさが。その容貌の幼さは漫画絵では表現しづらく、実写だからこそその生々しさ(コスプレとのアンバランスな魅力)が可能だったのじゃないかと思われ。
1/13 16:36
あけましておめでとうございます。
十数年前はお正月の松飾りは15日まで飾っているものだったらしいけど今じゃもうそういう気分ではないのかな。
のど風邪でお屠蘇を全然飲んでいないので(のどにしみておいしくない)来週あたりからお屠蘇を飲んでやる。
地デジ化の都合、ケーブルテレビを契約したのだけどMTVものばかり見てます。見たい時間に見たい映画と噛み合ないこともあるけど制作の参考に、というのもあって。完成させるにはミュージッククリップとかの栄養が必要なんじゃないかと思って。
2011 1/8 15:22
風邪ひいて頭がまわらないけど、今年のまとめとしては
”レイアウトが決まらぬままキャラを動かすと頓挫する”ということでした。
欲望を喚起するレイアウトが出来ますように。(個人的に)
あといろいろいい映画に出会えた。
今年はだらだらとつぶやきだけ連ねてしましましたが見に来てくれた方ありがとうございました。それではよいお年を。。。
12/31 23:29
全ては来年だなって思う。うさぎ年だというし。僕は猿だけど。
23:42
【制作】音楽の力ってすごいな。何の根拠もなく自信とかやる気が出てくる。酔ってしまって冷静さはなくなるかもしれないけど、、まあ、今はそんなことは気にしなくていいのか。
12/29 23:30
ヤマト見た時小学校低学年なのでリアル世代ではないけど、「さらば」以降は劇場で見てたので実写も期待ぜずとも見てみようということで見た。
SFXの部分は初期スターウォーズくらい。アニメのBGMを再現してるし、役者のキメゼリフもアニメに似てる(キムタク以外)。ヤマトのメカ造形もかっこいい。なので気分はアニメ版的に盛り上がる。でもだんだん見ていくうち足りないものに気づく、、、メカが背景化し、ただの乗り物になってしまってる。見せ場、タメ、キメのシーンがない。コクピットや、艦内の役者の演技にすぐ切り替わってつなぎにしかなってない。宇宙戦艦ヤマト・舞台版って感じ。
13:46
【映画】TOHOシネマ系で「チェブラーシカ/くまのがっこう」見た。ジャッキーかわいい。くま(兄)たちの行列も再現出来ててグー。
チェブラーシカもかわいい。
劇場は後ろから見たんだけど、一見、席ガラガラに見えて、ほぼ満席なのである。子供らは座高低いから見えない。
12/28 00:00
【映画】TOHOシネマシャンテで「ゴダール・ソシアリスム」見た。ゴツゴツゴリゴリと触覚的な映像。存在の一番おいしい瞬間を切り取ったようなカット。バラバラに分解した文脈。並べられない別世界の存在をコラージュ。美しい青。後半、観念的展開にちょっと気を失ったけど。
12/25 15:43
キネカ大森と同じフロアにあるお食事処の店先の右側にあるものはもしや、、ラピュタの、、なぜここに?

23:52
【映画】そのあと神保町シアターにて小津安二郎監督「秋日和」見た。DVDで見てるのより面白く感じたのは、何よりファンの人の集いだったからかも。おじ様たちの一流セクハラトークに大爆笑。笑いすぎ。間宮(佐分利信)、田口(中村伸郎)、平山(北竜二)の3人が亡友の未亡人の秋子(原節子)を再婚させよう、そうしようと”内輪”で、話だけが進行して実情は何も起こらない不条理な可笑しさ。
【映画】キネカ大森で「ぼくのエリ 200歳の少女」を見た。
吸血鬼の少女といじめられっ子の少年のお話。被写界深度が浅く、背景のボケ味が世界を包む。常に水の中を漂うような感じ。出来事の省略の美学。エリが人を襲うシーンで一番好きなのはプールのシーン。
売店のさつまいもスティックはうまかった。
名画座なので明日まで。
22:12
あきらめていた小津監督の「秋日和」が今日は予定の変更で見れるようになった。イザ、神保町シアターへ。
12/23 7:45
【制作】たえちゃんキャラの母親の髪型少し変える。
前髪サイドを少し長くしよう。
構図の違和感のよりよい解決策が、あるときふと思いつく。すぐ思いつかないから長い間寝かせているのかも。
Flashのシンボルの場合、修正が全カットに反映される。
10:36
【映画】レニ・リーフェンタールの「民族の祭典」VHS鑑賞。
これは1938年ベルリンオリンピックの記録映画という説明だけど中身は普通に作品だった。毎回選手が競技するたびにカメラアングル(構図)がころころ変わる。マルチカメラ方式に違いなく、だから偶然写ったものじゃなく編集時にいくつかの構図から必然的に選ばれたカットに違いない。
12/21 1:32
【映画】シネマヴェーラ「国民の創生」。生活が描かれてるサイドストーリーがかなり省略された人種対立メインの短縮ヴァージョンだったからお話の構造が単純で元の起承転結がよく把握出来た。でもサイドストーリーの方が好きなんだけど。
12/20 20:57
【制作】オリジナルっていっても自覚なしに真似ていることもあるし、パーツレベルでは厳密にはありえないわけだけど、ここでの話は、そっちじゃなくて、自分で撮影したスナップ映像からネタを起こしたりして進めているので、これっていいの?どうなの?って判断がつかなくて、気分的にGOサインに至るまで寝かせてるってことで。
一方で、スタジオ的な考えとして、先人のカットを秒単位で再現、受け継ぐっていうのもあるけど。とても職人的な。
7:58
おお、そういえば「チェブラーシカ」と「くまのがっこう」明日(今日)からだ。
【制作】来週はもうクリスマスかー。制作含めいろいろやり残してるので年末って気がしない。制作の方はオリジナルシーン多めなのでイメージを形にしていくのに時間がかかる。それでも外形が整って来て、じりじりながらも進行、充実はしてる。映画で言うところの中ヌキの進め方なので絵コンテなんて途中からあってないようなもので、気に入るのが出来るまで作り直すまで。
段取りどおりやって出来るほどスキルはないのだな。ほにゃらら。
12/18 2:23
【映画】ヴェーラのサイレント気づけば全部見てしまってる。キートンはさすがにサイレントの何たるかを教えてくれる最良のテキスト。
他の作品も自分だったらこうするな、、とか考えつつ見てる。
映像を読んでいくこと自体がすでに快感になっている。
「荒武者キートン」「天罰」「ドクター・ジャック」はレンタルされてないので見る予定。
22:53
前にも書いたかもしれないけど、絵の具の開発によって、色の作り方が独学では当時無理でどこか弟子入りするしかなかったものが、師弟関係を離れ独自の描き方を花開かせ印象派含め豊かなバリエーションへと広がったという言説があるけど、まさにPCによる独学の個人制作と、スタジオや学校でのプロセスをきっちり守った制作との対比に似ている気もする。
21:20
【映画】ヴェーラのサイレント小特集II 、イングラム監督の「魔術師」(初公開らしい)見た。「カリガリ博士」や「フランケンシュタイン」「ドラキュラ」の源流となるマッドサイエンティスト系の男(魔術師)がヒロインの命と引き換えに人体実験を目論む。その男の催眠術で引き込まれる幻覚世界が、ヒエロニムス・ボッシュの絵を連想させた。笛ふく悪魔とか半獣人の動きが萌えた。魔術師のアジトがアジトっぽい。屋敷の天井は高くて小窓から差し込む雷光や、使い道がよくわからない大きい蒸留フラスコ はデフォルトですな。
12/17 19:56
【映画】シネマヴェーラ渋谷で「 サイレント小特集II 」行って来た。グリフィス「渇仰の舞姫」は2回見た。やっぱグリフィスよいわあ。フェチ度高い。そしていつもの字幕なし。内容はなんてことない三角関係なんだけど見入ってしまう。女性を魅力的に撮ってるからかなあ。ヒロインが沢口靖子似。南国のロケが美しい。後半はいつもの”ラスト・ミニッツ・レスキュー”。
12/13 18:41
【映画】昨晩見たストローブ=ユイレ作品は芸術度が突き抜けててついていけなかった。ジョン・ケージの『4分33秒』ばりに、だいたい上映時間の1/4は映像が流されず音だけ、とか。
二十数分の映像を日の当たり方や役者の台詞イントネーションを少し(?)変えた見た目同じような(それとも同じ?)バージョンを何度もくりかえすとか。
芸術って思い込みを利用して肩すかしみたいにして驚きや新鮮をあたえるところがあって、その思い込みによって見えなくなるものを見せる。表現を個性や差異としてとらえる。
そういう興味もあって制作の調べもののためにとか、変わりもの見たさ、とかの鑑賞記録でもあるので、決しておすすめというわけじゃないので注意。
12/11 10:47
【映画】ストローブ=ユイレ特集後半行って来た。「ジャン・ブリカールの道程」がよかった。冒頭、川を進むボートから撮った中州の冬枯れた林の風景(アンドリュー・ワイエスの水彩画のような)が延々と画面をスクロールしていく。これが心地よい。車窓から見える何の変哲のない風景を飽きずに眺めてしまえるあの感じ。(他のカットもある)
まるでアニメの背景原画展を見た時に感じる、人物のいない空舞台を鑑賞する感じ。
何気ない出来事(車が横切る、ボートが岸から離れる、水の音)がドラマチックで迫力を感じた。
12/9 21:59
このところ毎日親子ウォッチング。ストーカーって書くと本気にする人いるかもなのでここは”うぉっちんぐ”と強調しておく。
以前からただ眺めるなどのことはしていたのだけど。
お気に入り4カ所のポイントを巡回してる。最近はアカチャンホンポという幼児専門店にも出入りしてる。アカチャンポンポンとつい口ずさみたくなる。
12/7 23:53
曇っていると親子は公園に来ないなあ。
今日は、自転車乗ってるおじさんに「仕事やってるか?仕事やらねえか?」って誘われた。
言わせる雰囲気を僕の背中に感じたのか。。。
ところでなんの仕事だ。
12/02 19:15
【制作】数日、時間をつくって、大きな公園で親子ウォッチング。明日も明後日も明々後日も晴れてたらやる予定。”書を捨てよう、町へ出よう”の気分。
11:29 20:07
【映画】『和田淳と世界のアニメーション』のAプログラム行って来た。
トークショウに漫画家のしりあがり寿さんが来た。100席ほぼ 満席。
和田淳さんの新作「春のしくみ」。前作に増して面白かった。身体芸的様相を呈している。生物の生態を観察するようなまなざし。思わずシュールな動きにくすくすと笑った。人でも動物でも転がすの好きみたい。
海外のアニメではナヨン・リー監督の「View」が好き。
映画で言うと「ローズマリーの赤ちゃん」とか「シャイニング」とか「シックス・センス」とかに出てきそうな、児童の絵が怖くなっていく雰囲気。
11/27 01:13
これまたいつか書こうかと思ったけど、日暮里駅構内でアナウンスされる女性の声に萌えます。たどたどしくもゆっくり丁寧に発話している感じが学芸会のナレーションを読んでる女の子っぽい感じでいつもそこで和んでしまいます。
15:06
【映画】アートアニメーションを見ると感じるのは、既成概念の心地よい崩壊。個人的好みで言わせてもらえばクリチャアン・ホルムの「小さな家」は目から鱗だった。
ラフなタッチ(描きなぐったような線)の絵に現実の音が重なることによってもうひとつの現実(パラレルワールド)が立ち上がって、息づいているように感じた。
8:19
【映画】『和田淳と世界のアニメーション』のBプログラムいって来た。前半は「わからないブタ」の和田淳さんの初期からの作品数点と後半は他の作家作品。
和田作品初期から見ていくと感じるのは、ものを噛む音や、シャツや、靴下と床などの”こすれる音”の出る物理運動の反復。そしてそれを見つめる人、という構成で出来上がっている気がした。
海外のアニメではクリチャアン・ホルムの「小さな家」が好き。
波や風でざわめく葉音などの環境音と、鉛筆のぐしゃぐしゃした線のノイズさが相性いい。、音(現実)の反映としてのドローイング、といった感じ。想像をかき立て、耳をそばだてたくなる。
明日(今日か)も行く予定。
11/26 0:54
とりあえず『和田淳と世界のアニメーション』が一週間しかないので明後日、明々後日の回いく。
自分の考えてることは、商業(といってよければ)系アニメよりアートアニメーションよりだと思うけど、アートアニメの世界からいうと外の人だと思う。まるでデビルマンのような心境。
14:33
11月末から怒濤の見たい映画ラッシュ。今お財布の"EMPTY"ブザーがぶーぶーゆってるので仕事が終わると、出来るだけ燃料使わずすぐ母艦に帰る毎日。今週末に終わってしまう映画があり、今週末の給料日とともにタッチ&ゴー待ち。これに懲りてレンタル出来る名画座系映画は出来るだけ見ないようにする。
買ったDVDをヘビーローテーションしてる。
11/23 9:57
今日はひさびさ高級料理店に出してもいいんじゃない?って感じの野菜炒めの味付けが出来た。
ごま油がなかったので代わりにラー油を使い、バターとオリーブオイルと、、あとテンション上がって覚えてない。即興で混ぜ込んだ。食材が不足してると工夫心がふつふつと。
2度と再現出来ない。
11/22 19:58
【映画】古い時代の映画から最近のまで見ていると、背景の街が時々同じロケーションのシーンに出会う。中欧(パリとか)ってほんとに建物変わってない。(もちろん細部は変わったりするけど)
11/21 8:01
【制作】カットつなぎについての調べものをして制作手つかずだったけど一段落しそうなので徐々に制作に重心をかけることに。
Flashの自主制作品ファイルひさびさ開いたらなんか新鮮。
11/20 19:53
ヴィムヴェンダースは成瀬的じゃないかと見比べたけどやっぱり小津監督の影響でした。視線の種類じゃなくてカットつなぎだった。
全然理解してなかった。
22:55
東京日仏学院にはフランス人が多い。あとフランス映画に出てきそうな日本人も。居心地いい。
喫茶店で友達と話しているきれいなフランス人女性を離れたテーブルから盗み見しようとしたら速攻で気づかれ逆に見つめ返されてしまった。
映画のようにはいかず。
【映画】東京日仏学院で映画なんぞを見る。
パゾリーニの「テオレマ」
フィリップ・ガレルの「秘密の子供」
面白かった。けど感想が出てこない。どんなお話か1回だけではわからなかった。
おいしいワインの感想を聞かれて何て言おうかという感じ。
何度も見たいけど2〜3回しかここではやらないので悶絶。
11/16 17:03
神保町シアターで11/20から年末まで小津安二郎監督ほぼ全作(やるそうだけど赤字なのでレンタルで見れないサイレントのいくつかを見る予定。ただ、「秋刀魚の味」と「秋日和」と「浮草」は見る、見れますように。
ヴィム・ヴェンダース監督は小津監督を敬愛しているそうですが、さすらい3部作見てると視線のつなぎ方は成瀬監督を連想するんだけどどうなんでしょう。ちょっと成瀬作品レンタルして見比べようっと。
午後は東京日仏学院。
11/15 9:32
昨晩のユイレの「今日から明日へ」(オペラ劇)だけど、見て思ったのは自然な演技、でなくても物語(文脈)に入ってしまえば関係なくなるんじゃないか、という思い。極力演技的要素を削いだロボットのような動きでもちゃんとユーモアで笑うし、ハラハラした。人間の目は慣れてしまうということ。ストローブ=ユイレはいろんなスタイルで実験みたいなことをやっているけど一環しているのはおそらく〜らしく演技すること=リアル、への異議申し立てなんではないかと理屈ではなく実感として伝わってくる。
今日もユイレ。
13:11
【映画】クロード・シャブロルの「いとこ同士」DVD を見た。これは「美しきセルジュ」と立場が逆の配役。対をなす展開。叔父の豪華なアパートで裕福で退廃的な生活をしているポールのもとに勤勉で真面目なシャルルが訪れ、二人の生活が始まる。
これ2度目なのだけど、1度目は途中でついていけなくて挫折した。それは退廃生活のシーンの連続でうんざりしたから。
ただ「美しき〜」が好きだったのでもう一度見たら、僕の判断は変わった。
この退廃的シーンを見て終止うんざりしている真面目なシャルルが画面の端にいたことを見逃していたのだった。そういう映画なのだった。
今なら「もううんざりだよ」とか「ついていけないよ」ってわかりやすい台詞をシャルルに言わせるのかもね。
11/12 01:31
【映画】ロマン・ポランスキーの「反撥」VHS を見た。
カトリーヌ・ ドヌーブ演じる少女が徐々に精神崩壊していくさまを静かに見せている。面白かった。
精神という目に見えない現象をいかに可視化するかという問題。出会えてよかった。
これは黒沢清監督の「叫」を連想。
11/12 1:04
【制作】すごい緩やかなペースだけど、映画鑑賞という体験を通して日に日に自作品世界に対してのスタンス(考え)が出来上がって来てる。これはなぜこのカットを描いているか、っていう制作の根拠で、自信にも関わってくる。もうちょっと待ってて。
ストローブ=ユイレ「今日から明日へ」は、一言でいうとTBS系列放送の「渡る世間は鬼ばかり」の台詞をそのままオペラでやっている感じ。なぜ「渡鬼」かというとそれくらいわかりやすい口語体ということ。
かっと見開く目、ぱくぱく動く口、口が動くたび連動するゆれる鼻、声を強く出すときに動く喉や、首のすじ、表情筋が芝居のための感情表現と無縁で、まるで管弦楽器の緩急と同じように抽象的、機械的リズムを刻む。(時々普通にニヤリと笑ったりため息をもらしたりといった人間的表情が出て来てドキッとしたり、、)その違和感が心地よさに繋がる不思議。人の話を上の空で相手の顔をまじまじと眺めてしまう感覚。まさに人(顔面)の鑑賞。
23:01
【映画】今日も夕方、ストローブ=ユイレの「ロートリンゲン!」「今日から明日へ」 に行く。今日は珈琲を常に飲んでカフェインを体内に蓄積させている。
ちなみに9日に見た「アン・ ラシャシャン」(8分)がお気に入り。生と登校拒否の子と親との3者面談の話。子供が出てるのはやっぱり好きだな。たいした話はせず、これでよいのか?という生の問いに対して子供が禅問答のように無意味の会話で終止する。
アテネフランセ文化センターは普通に社会人学校の中にある。映画館というより、講義室って感じ。その他は普通の教室で、学校机、黒板と教壇脇にはテレビがあってちょっと懐かしかった。
ミニシアター系映画館でよくお見受けする人がいる。この微妙な距離がいい。
11/11 11:33
ストローブ=ユイレですが、でも動くものを背景レベルで意図的にコントロールしていく考えはアニメの場合当たり前なのですが、実写はだから特質なのですねえ。普通、撮影スイッチ押せば無責任になんでもフィルムに写っちゃうわけですから。
8:20
【映画】ストローブ=ユイレ特集行って来た。よかった。
映像をデザイン的に、環境音を音楽的に属う。
例えば、電車に乗っていると電線やレールのガタンゴトンなどの単なる動きや、環境音が心地よいリズムに変わるときのような感じ。(全てにノレたわけじゃないけど)映像を細かくコントロールしてる。こういう種類の映画は、様々な監督がやっているけどこの監督は徹底していて無機的で情緒性は少ない。葉っぱの落ち方とかさえ狙っているんじゃないかと思うくらい。(それとも考えすぎ?)
あと同じ映像が続くと意味がはぎ取られて不思議な感覚。
同じ文字をずーっと見てるとそれが文字に見えなくなるのと同じ。
言葉(字幕)に深い蘊蓄があるのだろうけどわかるほど前知識もなく、ほとんど映像だけ見てた。
11/10 0:09
Posted by まぼろ at 10:37
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