extraviada:バンバンライブ

2005年08月13日

バンバンライブ

いろいろありました〜。
幸せです〜。

まず歓迎ライブが六本木のボデギータであったのですが、居並ぶバンバンメンバーに大興奮!
御大 Juan Formell もいたのです!
もう舞い上がってしまって、Juan と、そして Samuel と2ショットで写真を撮らせていただきました。が、写っていなかった。。。
すると、私の大好きなヴァイオリンの Pedro が遠くから挨拶をしてくれました。
「え?覚えてるの?」と口を動かすと、「もちろん」と。
年末にキューバで行ったボレーロのライブにペドロが来ていて、一緒に写真を撮ってもらったのです。
それ以前からバンバンライブではいつもヴァイオリンの前を陣取っていたので、それで知っていたのかもしれませんが。

もううれしくなっちゃって、わけがわからなくなってきたところで、さやかちゃんたちのほぼ CHAKALA メンバーによるライブが始まる。
CHAKALA は私の大好きな、勢いのあるいいパフォーマンスをするバンドです。
ガンガン踊っていると、バンバンメンバーに指差して笑われちゃいました。ので、サービスして腰を回してあげました。

ライブも盛り上がり、チェベレの岩村さんが飛び入りで参加、そして DIVA NORIKO さんを呼びます。
NORIKO さんは4年間キューバで音楽活動をしていらしたことがあって、キューバでも「日本人か?NORIKO を知っている、いい歌手だ。」と言う人にあったりもするような方。
NORIKO さんはステージに出るとすぐにバンバンメンバーに飛び入り演奏を呼びかけます。
すると、のりのりの Samuel がまず立ち上がり、みんなを誘って前に!
NORIKO 様様!です!!

ベースとグィロとコンガとティンバレス、そしてロベルトンがジェニーちゃんとデュエット!
ロベルトンは明日のための練習なのか、「Gracias は日本語でなんて言うんだ?」「ありがとー!」と、観客との掛け合いを始める。
もー!うれしくってうれしくって!
ティンバレスソロ、コンガソロ、そしてなんと!世にも珍しいグィロソロまで!
Lele が歌い、フルートソロ。
手の届くところでバンバンメンバーが演奏しているのに、ボデギータは興奮の坩堝!
もともとスケジュール上ライブの時間は短かったのですが、舞い上がってしまいました。

演奏が終わりヴァイオリンの Pedoro にご挨拶をしに行って一緒に写真を撮ってもらおうと取ってくれる人を探したところ、恵比寿方面のお方が。
お願いして写真を撮ってもらったところ、「借りてた CD 持ってきたよー。」と。
らっきー!とばかりに、CD にメンバーからサインを貰って歩いた!
いやん、もうウキウキ〜!
写真を撮りまくり、サインも集めた超ミーハー丸出しの恥ずかしい女になってしまった。

すると、メンバーの一人が「君はスペイン語を話すね?」と。
「ちょっと。。」と答えると、「明日秋葉原に一緒に行ってくれ。」と。
サイトを見てくださった方はご存知のように、トロンボーンのメンバーについてはほとんど知らない。
でも切実に困っているようなので、OK しました。
不安でいっぱいだったけど。
言葉の問題もあるのだけど、集合時間までにホテルまで送り届けなければならないことが一番の問題。

CHAKALA メンバーが再び演奏をし、バンバンメンバーもお客も去った後、おなかが空いたので残っていた人たちとご飯を食べに。
秋葉原に行く不安を打ち明けると、「約束より早めに行って少しでも早く出かけるようにすれば?思い切り恩を売って、500倍にして返してもらいな!」と。

帰宅は3時ごろだったんだけど、7時に起きていざホテルへ。
10時に待ち合わせだったのだけど、11時半までに戻してほしいと言われたので、9時半目標でホテルに行って、一刻も早く連れ戻そうと。
ホテルはこれまで足を踏み入れたこともない、うちと逆サイドにある都内のとあるホテル。
無事にホテルに9時半前にたどり着くと、ロビーでメンバーが談笑中。
トロンボーンの人もいて、「さあ行こう!」と。
「え?もう出かけられるの?」と訊くと、「うん。」と。
ロビーで待ちながら飲もうと飲みかけのカフェラテを持っていたのだけど、そのままバッグに突っ込んで行く。

地下鉄に乗ってお話に夢中になって2駅も乗り過ごし、JR に乗り換えようとすると、「昨日は乗り換えなしで1本で行った」と。。
路線図を見ると、もうひとつの駅からは JR 1本で行けたのですね〜。。
秋葉原の駅からは、彼の道案内でお店まで。
「ごめんなさい。ホテルのある町には生まれて初めてだし、秋葉原も今日で2度目なの。。」と言ったら笑われた。
そして、、、店員さんに質問するのにわからない単語があったので辞書で調べようとすると、あああ" バッグの中がカフェオレだらけに。。

「買うものはもう決まっている」とのことだったけど、いろいろ時間がかかってしまって、気付くと11時15分。
青くなりました!
秋葉原の駅からスタッフに電話をし謝ったのですが、15分遅れでホテルに到着。
でも実は、集合時間は12時半だったそうです。
トロンボーンもそのことを知っていて、私一人が青くなっていたのです。

ロビーでカメラに SD カードやバッテリーを入れたり、言語をスペイン語に直したりしていると、メンバーが続々と集まってくる。
昨日ボデギータに来なかったアルバロさんやマジートからサインを貰う。
マジートは、私の顔は覚えてるだろうけど名前までは覚えてないだろうな〜と思ってたのですが、、、
ぜんぜん覚えてくれてなかったです。
が、サインをするのに「名前は?」と訊かれて「まさこ」と言うと、書こうとした手をふと止めて「いぇ〜!まさーこー!」と。。ベシートしてくれました。
「覚えてないのかと思った。」と言うと、「そんなことあるもんかー!覚えてるよ!もちろん!」と。
いや、あんた今忘れてたから。。
Juan Formell には CD 本体にサインしてもらっちゃいました♪
なんか、これからコンサートに向かうメンバーで、あんまり邪魔をしちゃいけないなーと思いつつ。。
おとなしくしてましたが、サイン集めだけは完成させたかった。

CD にサインを書いてもらったのも、たまたま知人に貸していた CD が戻ってきたという偶然だし、ボデギータにいなかったメンバーに会えたのも、大勢の人がいた中でたまたま私が秋葉原への同行を頼まれたという偶然なんだけど、そういう巡り合わせのような気がしました。(勝手に。。)

メンバーの出発を見送って帰宅しようとしたところ、メンバーに会いに来ていた知人が池袋まで行くというので送ろうと出発したのですが、気付いたら、荒川を渡っていた。。
このままじゃ千葉に行っちゃう!と思ったら、埼玉にいました。。何故?!
で、しょうがなくホテルの最寄り駅まで知人を送って、帰宅しようと思ったんだけど、環七で右折しなきゃならないのに左折してしまって、また荒川を越えてしまった。。。
大渋滞の中、おなかすいた〜!眠〜い!と思いつつ運転。 行きは1時間ちょっとだったんだけど、2時間半かかってしまった。

眠たいながらもコンビニでお弁当を温めてもらって帰り着き、食べ始めたんだけど、半分も食べないで寝てしまった。。

こ1時間眠って、仕度をして家を出る。
実は、トロンボーンにズボンの裾上げも頼まれてたんだけど、まだやってなーい!
同行者は縫い物ができないので、赤信号で止まるたびにチクチクと縫い、会場近くの駐車場で仕上げ。

会場についてトイレに行って一服したところで、バンバンライブが始まる!
考えていた以上の大入りで、前の方には入り込めそうになかったけど、ステージを外れたところだけど一番前に潜り込んで、それからはもう燃え上がった!

歌を歌い、コーラスを歌い、トロンボーンを歌い、ヴァイオリンを歌う!全部歌いました!
そして踊りまくり!
恍惚。。
音の厚みが圧倒的でした。

一番好きなグループって Bamboleo なんだけど、やっぱりバンバンて、とっても特別。
別次元にあるグループです。

すばらしかったですーーーーー!
語る言葉が欲しい!

バンバンの演奏が素晴らしい理由のひとつについては、Música Cubana にひとつ書きました。
やっぱり、自分たちが観客にとって何であるかを知っている、というのが大きいと思います。
"神" というのともちょっと違うのですが、王者、、なのかな?
そして、そのように思ってくれる観客を大切に思って、その思いを返してくれる。
"キューバを代表するひとつのもの" であることを自覚し、その役割を果たす。
ステージの上から在日のキューバ人、ラテンアメリカ人へのエールを送り、彼らを受け入れている日本人に感謝を送る。
そういう心で演奏をしていると思います。

彼らの演奏は、観客にたくさんのものを与えてくれます。

めくるめく2日間でした。

心残りは、、、Juan Formell に直接来日のお礼を言う機会があったのに、言えなかったこと。

ありがとー!
 

 

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この記事のRSSを参照して書いたし、とても面白過ぎるし初の試みやしtbしておきますね。でも、なぜこんな前の記事を選んだのか、不可思議です。
バンバンライブ(BlogPet)【獣王無敵ing】at 2005年09月04日 00:43
こんなのもありますね。
ボレーロ といえば【ボレーロ?】at 2007年06月09日 00:46
こんなのもありますね。
ボレーロ といえば【ボレーロ?】at 2007年06月11日 11:02
この記事へのコメント
いろいろお疲れ様。
いろいろありましたね。
いろいろ頑張りましたね。
いろいろ楽しめましたね。

>いや、あんた今忘れてたから。。
ココが一番笑えました。(違)


良いな〜。
自分も久しぶりにライヴに行きたくなってきました。
Posted by sense at 2005年08月13日 21:31
今、ライブから帰る途中です。
感想は明日にでも〜♪
ずっと立っていたせいか、足が痛いです(笑)
Posted by foo at 2005年08月13日 22:46
◆ sense さん
ほんと、いろいろありました。
楽しかったです〜!怒涛の2日間という感じ。

>>いや、あんた今忘れてたから。。
> ココが一番笑えました。(違)

まったく、いかにもキューバ人だなぁ、、と。。。
調子のいいやつが多いのです。

バンバン、名古屋にも行ったんですよー。
sense さんに観て欲しかったなぁ〜。

◆ foo さん
楽しかったと信じたいところですが。。
ずっと立っていて足が痛くなったということは、踊らなかったということ?
不思議なことに、立ったままだと痛くなる足も、踊ってるとそんなに痛くならないのですよ。
お疲れさま。
興味を持って、ライブにまで行ってくださって、どうもありがとうございます。
Posted by macomoco at 2005年08月14日 02:42
本命のライブよりその前後、ボデギータでの歓迎ライブ(あの小さな空間でバンバンが!)や、秋葉原ツアーの様子(macomocoさんだからこそありえた体験!!)がもうすごく素敵!!これを読んだら私もやっぱり東京公演行けばよかったかな〜という気分になってきました。

>”キューバを代表するひとつのもの”であることを自覚し...
って彼らは本当にそうなんですよね。
名古屋ライブでもそれは充分感じました。

私も「LLEGO...VAN VAN」のCDジャケットにマジートとサムエルにサインをもらいました。友人にメンバーの顔と名前を教えるつもりで持っていったので。またまた私のお宝CDが増えました。ウレシー!!!

ところでmacomocoさん、福岡ライブ行かれる予定はありませんか?ツアー最終日ですよ〜!!
Posted by クバニータ at 2005年08月14日 07:23
踊ったよ♪

と言っても、体動かしてただけなので
ヘンだったと思いますが(笑)
ま、いいや!

とても楽しいライブでした。
しかーし!
彼らの言っていることがわからない。
曲も知らない。
ダンスのステップもわからない。
腰も回せない(笑)

これらのことを知っていれば、あと10倍は
楽しめたんだろうなぁ・・・とちょっぴり残念な
気持ちもあります。

久しぶりに「音」にどっぷり浸ることができ
なんとも言えない気持ちになりました。

バンバンのライブが始まるまでに、いろいろな
パフォーマンスがあり、それも楽しかったです。

そして、お客さんを見るのも楽しかったです(笑)
いろんな人がいらっしゃいますねー。


Yennyちゃんの歌声に感動しました!!!!
Posted by foo at 2005年08月14日 07:35
◆ クバニータさん
名古屋、良かったみたいですね。
大阪よりも近かったんだよなーと、名古屋でやってる時間にふと思いつきました。が、既に遅し。。
朝まで遊べたのなら、宿泊費かからなかったし。
残念無念でござる。

前日のボデギータも当日の秋葉原珍道中も、とてもいい思い出です。
主催者側の不興をかうのも怖かったんですよね、実は。

サインを集めたり写真を撮りまくってる人のことを怒ってた人もいたし。 ミュージッシャンがかわいそうだと。
「ごめんなさい、私が始めたの。。」と言ったんだけど、私はちゃんと場を見てやっていたからいいのだと。 状況を見ないでやってる人がいたそうなんです。

主催者側は、秋葉原行きも断って欲しそうだった。わかんないけど。
スケジュール通りに行かないのは、とても困ることでしょうからね。 私も怖かった。
でもこの機会を逃したら、彼はカメラを手に入れることができないし、出来ることなら希望を叶えてあげたかったから。断れなかったですし。
これはバンバンメンバーでなくてもしていたことだと思います。

でも、なんにしろ、あのライブを観せてもらえたのがいちばんうれしい!
福岡、、行きたい。。。
Posted by macomoco at 2005年08月14日 14:30
◆ foo さん
楽しんでいただけたようで、うれしい!
音は、厚みがあって素晴らしかったと思います。

お客さん、いろんな人がいたでしょう?
私もラテン音楽を聴くようになる前には知り合わなかったような人たちと、たくさん知り合いました。。
パフォーマンスも、、出来が良いものであったことを願います。

彼らの言っていることは、わからない人がほとんどだと思いますよ。
曲は、知っていた方が楽しかったでしょうね。
もし間に合えば、予習用にお送りしたのに。。残念。
ダンスは、私もステップなんて踏んでません。
ただ感じたように体を動かすだけ。
ほとんど左右に足踏みしている状態。
「キューバ音楽は背中で感じるもの」と思っているので、足は背中についてくるという感じかな。
もちろん、腰は回しますが。
腰もね、腰じゃなくて背中で回した方がきれいに回るんですよ。

Yenny ちゃん、ボンバーだったでしょう? 声も体も。

Agua(水)という曲で、Mayito が水をまいたりしたんですってね。
腰回し大会もこの曲でやったのかな?
初めて見ると、びっくり!面白かったでしょう?

盛り上がりは東京よりすごかったらしいです。
行きたかったなぁ。
Posted by macomoco at 2005年08月14日 14:58
確かにサインや写真って、私も大丈夫そうかどうかタイミングはかなり気を遣いました。っていうかミュージシャンと写真を撮ったのは今回初めてなんですが!
特に2次会のパーティーでは彼らももうプライベートの時間っぽくなってたので、サインは結局二人からだけもらいました。他のメンバーにも声を掛けたかったのだけど遠慮してしまいました...。
せっかく楽しい時間を過ごさせてもらったのに迷惑がられても悲しいですしね。

そう、東京の人が思っているより名古屋は近いんですよ〜。パッと新幹線に乗れば2時間ですもん。
福岡も私は陸路で行きますが、他の友人はエアーとホテルがセットになったパッケージのような形でお得に申し込んでいました。
macomocoさんもほんとに是非いらして下さいませー!!
Posted by クバニータ at 2005年08月16日 19:49
メンバー、皆さん気さくなので、話しかけると気分よく受け答えしてくださるし、サインや写真のリクエストにも笑顔で応じてくださいますよね。

福岡、友人が3万円以下のパック旅行を見つけて誘われました。
行きたいのは山山。
でも、キューバ貯金をしているので、ちょっと、、、行けないわけじゃないけど、我慢します。
行っちゃったら、キューバが一歩遠のいちゃうもんね。
Posted by macomoco at 2005年08月16日 20:35
あ、そうでしたね、macomocoさんはこの先キューバ行きが控えているのでしたね。確かにキューバ貯金の方が重要!しつこくお誘いしてしまってゴメンナサイ。。。また現地からのレポートも楽しみにしています!!

私も日本に戻ってもうすぐ1ヶ月ですが、すでに何だかんだとかなり散財してしまいました。ロンドンからキューバ往復のチケット+現地での数週間の滞在費分くらい使っちゃってる気がして考えるのも恐ろしい...。
でもバンバンのチケットだとキューバでも安くはないんですよね、、、なんて自分に言い訳しつつ、最後の広島・福岡を楽しんできますね!
Posted by クバニータ at 2005年08月17日 15:53
いえいえ、行けるものなら。。。でもね、国内旅行、お金がかかりすぎます。
福岡に行っちゃったら、キューバで1ヶ月暮らせるくらいかかっちゃうもん。
ロンドンも物価が高いとのことだけど、ロンドン−キューバの往復チケットはけっこうお安いのでしょうか?
それとも、…使いすぎ?

バンバン、今頃は広島で休日を楽しんでいるのかしら?
きっと原爆ドームや記念館(広島に行ったことないので知らなくてごめんなさい)巡りなど、キューバ人として人間として当たり前と考えていることをしているのでしょうね。
たっぷり休むこともして、英気を養って、広島・福岡のツアー後半のライブ、バンバン・パワー炸裂!
すっごいことになりそう!
クバニータさんも、120%弾けてきてください。
Posted by macomoco at 2005年08月17日 16:43
すごかったですねぇ(と言って私は体験していのないのですが)、めくるめく体験だった様子がよく伝わってきます。パリ公演を聞き逃したワタクシは、切歯扼腕です。仕事断っても行くべきだったなぁ。

またこちらに来る機会を狙うか、それともキューバに乗り込むか。。。
Posted by ガーター亭亭主 at 2005年08月29日 23:15
すごかったですよー。
どうやらイタリアでは毎年3ヶ月にも及ぶサルサ・フェスティバルがあるそうで、それに併せてヨーロッパには毎年行っているようですから、また機会があると思います。

でも、音楽に造詣の深いご亭主様には、是非ともキューバに乗り込んで、キューバ音楽三昧をしていただきたい!

各種取り揃えております。
クラシックもね。キューバオリジナルもありますし。
「旧ソ連の音楽教育を取り入れられた奏法だ」と言う人がいましたけど、それがどんなものなのか、私にはわからないのですが。
Posted by macomoco at 2005年08月30日 06:22