September 08, 2005

道の果て

道の果て
ずうっと昔、
ここには深い森がありました

でも今は一本の道と水に映った空と
立ち枯れた木々が静かに時を刻んでいます

森は水中へと姿を消し
優しさと記憶と切なさが折り重なっている場所

いつかはこんな風に
みんな消えてゆくのでしょうか



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振り返った風景

朽ちてゆく木々

朽ちた木
 

 
Posted by snow-scene
Comments(23)TrackBack(1)

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野付半島をさらに進み、ネイチャーセンターに車を停める。そこから分岐している半島を
北海道撮影紀行〔トドワラ〕【フォトWebサイトを立ち上げてみよう!】at September 29, 2005 21:34
この記事へのコメント
こんにちは。
映画の冒頭シーンとかで象徴的に使われそうな
場所ですね。
道の果てまで歩いてみたくなりました。
Posted by tiger eyes at September 08, 2005 11:45
◆tiger_eyesさんへ◆
こんにちは。
はい、リングに出てきそうな写真といわれました(笑)
荒れ果てているわけでもなく
ただ自然に還っている場所なのです・・・。
Posted by snow-scene at September 08, 2005 13:08
ここは森だったのですか?信じられません。どうして森がなくなったのでしょうか。
自然がこのように変えていったのでしょうか。
「か」が多くてごめんなさい。
道のある風景ですね。
ずっとこの先まで行ってみたい。
いいえ、いつか行きたい。
この場所を教えてくださいね。
一瞬、時が止まった感じです。
静かで、そして全てを包み込んでいくような光景です。
それでいて優しさも感じられる。素敵な場所に案内していただきました。
Posted by 海風 at September 08, 2005 13:23
◆海風さんへ◆
ここは北海道遺産にもなっている
道東の野付湾というところにあります、
”トドワラ”という場所です。
その昔はトド松の群生地だったのですが
長い年月海水に浸食されたために
立ち枯れていったのです。
先日海へ行ったとき、
往復1時間ほどの散策をして撮ってきたものです。
20年ぶりに訪れ、ますます朽ちた木々さえなくなっていたのに驚き
なんども振り返って撮影しました。
本当に不思議な場所ですよ。
追加でもう少し写真をアップしますね。
Posted by snow-scene at September 08, 2005 13:41
この写真、自分は好きですねこの先はどうなっているのかとても気になってひきつけられますよ!
Posted by tokuden at September 08, 2005 18:03
こんにちわ
私は7月の北海道旅行の際、尾岱沼近辺に泊まったのです。野付湾でトドワラなどを観たかったのですが、時間がなくて観ることができなかったのです。。。想像より広くて断念してしまいました。

こちらの写真を拝見し。
また行きたくなってしまいました。次回は是非トドワラを観に行きたいと思います!!
Posted by りさきち at September 08, 2005 18:46
何故に海に侵食されたのか、興味深いですが、、、
それにしてもひきつけられる光景ですね・・・・
Posted by アルマ at September 08, 2005 19:45
◆コメントをくださったみなさまへ◆
トドワラへのご案内として
以下をリンクしておきます。
ご興味をお持ちの方はご覧ください。
交通機関などhttp://www.nemuro.pref.hokkaido.jp/kanko/data/28-4-006.html
トドワラについて http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%A9
Posted by snow-scene at September 08, 2005 21:03
◆tokudenさん◆
こんばんは!コメントありがとうございました。
ここは、ぐるっと木製の散策路がめぐっていて、
落ちそうになりつつも一周することができます。
でも、近年風化が進みずいぶん自然に還っていったのだなあ・・と感じました。
20年前にも一度きましたが
もっと木々が残っていた記憶があります。
この風景も近い将来なくなっていくと思います。
Posted by snow-scene at September 08, 2005 21:10
◆りさきちさんへ◆
こんばんは!コメントありがとうございました。
そうですか・・・。
りさきちさんは本当に北海道について調べられて
詳しいですよね!小さな町までご存知で・・・。
トドワラ、けっこう広いですね。
1時間半くらいうろうろしていました。
今は、ネイチャーガイドさんが旅行者の方々を引き連れてご案内しているようです。
たくさんすれ違いましたよ。
この場所に私一人なら
心が沈んでいきそうでした・・・。
でも、ぜひ訪れてください。
何か必ず得るものがあると思いますよ♪
りさきちさんとはなんだかお会いできそうな気持ちがします。
近くにいらっしゃるようです・・・。
Posted by snow-scene at September 08, 2005 21:15
◆アルマさん◆
こんばんは!コメントくださってありがとうございます。
私を海へといざなってくれた
もうひとつの要因をくださったアルマさん。
とても嬉しいです。

ここへは、カメラマンの方々も
たくさん訪れています。
丸一日過ごしてもいいような気持ちにさせられますよ。
撮る人によって本当にいろんな表情を見せてくれます。
しかし、この光景は近い将来見られなくなるそうですね。
ひどく風化が進んでいますので・・。
少しだけ疑問に答えられるかもしれない・・・と
ホームページを探しましたのでご覧くださいね。
少し上のコメント欄に載せています。
また、ぜひ遊びにいらしてくださいね!

Posted by snow-scene at September 08, 2005 21:21
心に刺さる不思議で哀しい光景です。
失った時間、、記憶のカケラ、、
消えかけつつも、再生のきっかけを求めて流離う地、、
是非自分も写真に撮ってみたい場所ですね。
自分の心と向き合いながらこの地にレンズを向けた時、
どんな写真が撮れるか、または全く撮れないか、、
とても興味があります、、、(^-^)
ステキで不思議な写真をありがとうございます!
Posted by ショウ☆ at September 08, 2005 21:58
こんにちは。
とても心惹かれる物語性のある写真ですね。
この場所に自分が今、立ち止まってる錯角を
してしまいそうです。とても魅力的な映像の
ような写真です。
素敵な写真をありがとうございます。(^▽^)
Posted by よつばのクローバー at September 08, 2005 22:02
◆ショウさんへ◆
こんばんは!お忙しい中コメント残していただき
ありがとうごいます(^^)
ショウさんがここを訪れてしまったら
きっときっと素晴らしい”足跡”を残されてゆくでしょうね。
この消えてゆくしかない風景にショウさんのモノクロがもし重なってしまったら・・。
見たいけれど、深みにはまりそうな自分が怖い(^^;)

10年先にはもう見られない光景かもしれません。
でも、きっといつかショウさんの写真にとどめてくださいね。

そしてどうか、
いつかは失った過去を取り戻してください。
姿は見えなくても存在した記憶はなくならないと思います。
この場所のように。

Posted by snow-scene at September 09, 2005 00:03
◆よつばのクローバーさんへ◆
こんばんは!コメント残してくださってありがとうございます。
写真からお話を感じ取ってくださって 嬉しいです。
これは、何度も振り返ってシャッターを切った中の
一枚なんです。
名残惜しくて、何かに呼ばれているようで・・・。
でも、このまま夕暮れまでここに立っていたら・・・。
不安ですね、やっぱり。
心に留めてくださって嬉しいです♪
写真は勉強中なので、ほめられると張り切る私です(^^)
ありがとうございました。
Posted by snow-scene at September 09, 2005 00:09
 これがトドワラですね。お天気のせいもあります
が、彼岸のような雰囲気ですね。この辺りは行き損
ねて・・・と、いつぞやコメントしたような気がし
ます(^^;;。snow-sceneさんの写真で、どういう雰囲
気の場所なのか、やっと知ることができました。
Posted by demidemi at September 09, 2005 01:56
懐かしい景色です。
本当に、、水に帰っちゃって減っていますね。
それに反して、木道が新しくなっているような気がします。
自然と人の営みのずれがなんともいえない。
Posted by びえい at September 09, 2005 02:23
◆demidemiさんへ◆
こんにちは!コメント嬉しいです。ありがとうございます。
こちらのほうへはまだいらしたことがなかったのですよね・・・。
全くそのとおりで、立ち枯れた木々が
まるで木の墓標のように感じてしまいますよ。
お日様がなかったらもっとそう感じたと思います。
幸い、私の訪れた日は優しい表情をみせてくれましたが・・・。
ぜひ訪れてほしいです。この風景が残っているうちに(^^)
Posted by snow-scene at September 09, 2005 06:47
◆びえいさんへ◆
こんにちは!コメントありがとうございました。
そうですよね・・・。数年前に撮影されたものを見る機会がありましたが、風化が進んでいるのがわかります。
木道は、昔もっと低く、狭い物だったような記憶があります。
確かに新しく設置されたと思いますが、この木道も
途中斜めに傾いでしまっているところがありました。
>自然と人の営みのずれが・・
本当ですね。でも、自然には逆らえないな・・とも
思わされます。
Posted by snow-scene at September 09, 2005 06:52
消えてゆくものの上に
新しいものが生まれていくこともありますよね。
本当に幻想的な風景…私もいつか行ってみたいです。
Posted by bow at September 09, 2005 13:17
◆bowさん◆
こんなに、真剣に向かい合ってくださって
ありがとうございます。
ちゃんと、ありましたよ。
小さな草や花へと姿を変えて
受け継がれるものはありました。
以前よりも立ち枯れた木々は消えましたが
緑はずいぶん増えたような印象をうけたのです。
その様子は、
いつかは消えてゆく私たち人と、
重なって見えてしまいました。
bowさんが訪れると
どのように感じられるのか・・・。
お聞きしたい気持ちでいっぱいです!
Posted by snow-scene at September 09, 2005 13:31
はじめまして、こんにちは。
僕もこの夏、トドワラに行きました。僕が行ったときは天気も良く、そこに行くまでの道ではエゾカンゾウが咲き乱れていたため、よく言われるような「死の世界」のようなイメージはあまりありませんでした。
でも僕も、トドワラでは同じように「果て」を感じました。。。
僕も、自分のblogでトドワラの写真をアップしましたので、TBさせていただきました。よろしかったらぜひ、一度、遊びにいらしてください。
Posted by Hirotaka T. at September 29, 2005 21:33
◆Hirotaka T.さんへ◆
はじめまして。コメントとTBありがとうございました。 Hirotaka T. さんのページに書き込みしようとしましたらエラーになってしまい、書き込みできていません。大変失礼をいたしました。
素晴らしい写真の数々を拝見させていただき、TBを大変光栄に思いました。トドワラがあんなふうに生き生きと生命力に満ち溢れて撮られるなんて・・・。青がとても印象的でした。素晴らしいです。
私が訪れたのは9月ですので、ススキが原と命名したくなるほど美しいススキで満ち溢れていました。
>>トドワラでは同じように「果て」を感じました
共感していただけて嬉しいです。
今後も何かありましたらどんどんTB送ってくださいね。本当にありがとうございました。感謝します。
Posted by snow-scene at September 30, 2005 06:42