2010年02月06日
悲しむよりも褒めてあげたい。
マックスの告別式(火葬)のあと、
2〜3日の間は、やっぱりおかしかった私。
でも、そのわりに、告別式のとき、その様子を映像に残したり、
海で遊んでる元気な時の映像を温かい気持ちで、
泣くこともなく、懐かしんで見ていたり、
意外に、最初からマックスとの別れを受け入れられていたのかもしない。
きっと、マックスが旅立つ前に、頑張って生きていたのを、
最後まで、生きることにまっすぐで、
精一杯、頑張って生き抜いたのを
ごく間近で見せられていたからなんじゃないか…と思う。
すごいですね〜。
あいつらの底力ってやつは。
この3週間、マックスが旅立って、悲しいとか寂しいとか、
そんなマイナスな気持ちで泣いたことは、ほとんどなかった。
それよりも、
『よく頑張ったね〜。すっごいえらかったね〜。』
…って、旅立つ前のマックスの頑張りを思うと目頭が熱くなった。
不思議だ。
一緒にいられた時は、マックスとの別れを受け入れるなんて、
絶対、無理だろうと思っていた。
でも、今は別れを前向きに捉えている自分がいる。
そりゃ〜、辛かったですよ。別れの直後は。
でも、それ以上に、まっすぐ生き抜いたマックスに対して
尊敬っていうか、心からスゴイ奴だったな〜って、感心してしまう。
だから、毎日お線香をあげる時も、つい話し掛けるのは、
『よく頑張ったね〜♪最後までえらかったね〜♪』って
それ以外、心に浮かんでこない。
会いたいよ〜とか思ったことがない。
そんなことになったら、またマックスが頑張るはめになってしまうから、
これ以上は頑張って欲しくない。
だから、会わなくていい。会いたくない。
今のままで、私は十分。
そして、マックスに負けないように、今度は私が頑張りたい。
何を頑張ればいいのか分からないけど、あいつが頑張った分、
今度は私が頑張りたい。
それから、マックスみたいに、いっぱい楽しみたい。
何を楽しむのか、よく分からないけど、とにかくいっぱい楽しみたい。
こんなふうに、思わせてくれるあいつのパワーって、スゴイと思う。
ワンコの底力ってスゴイと思う。
さて。
また、今日もいっぱい褒めなくちゃね。
きっと、向こうで、デヘヘ。って自慢げに笑ってるぞ。
そういえば、マックスは私が泣くのが好きじゃなかったね。。。
一度、私が泣いた時、家族が泣かせたんだと勘違いして、
家族にウウウウッー。って牙を見せたことがあったよね。
そのあと、間違いだと分かると、私の顔を異様にペロペロしてすごかったから、
それがあってから、泣かなくなった。
ある意味、シュバリエ役もこなしてたのね。
関係ないけど、思い出しちゃった。
2〜3日の間は、やっぱりおかしかった私。
でも、そのわりに、告別式のとき、その様子を映像に残したり、
海で遊んでる元気な時の映像を温かい気持ちで、
泣くこともなく、懐かしんで見ていたり、
意外に、最初からマックスとの別れを受け入れられていたのかもしない。
きっと、マックスが旅立つ前に、頑張って生きていたのを、
最後まで、生きることにまっすぐで、
精一杯、頑張って生き抜いたのを
ごく間近で見せられていたからなんじゃないか…と思う。
すごいですね〜。
あいつらの底力ってやつは。
この3週間、マックスが旅立って、悲しいとか寂しいとか、
そんなマイナスな気持ちで泣いたことは、ほとんどなかった。
それよりも、
『よく頑張ったね〜。すっごいえらかったね〜。』
…って、旅立つ前のマックスの頑張りを思うと目頭が熱くなった。
不思議だ。
一緒にいられた時は、マックスとの別れを受け入れるなんて、
絶対、無理だろうと思っていた。
でも、今は別れを前向きに捉えている自分がいる。
そりゃ〜、辛かったですよ。別れの直後は。
でも、それ以上に、まっすぐ生き抜いたマックスに対して
尊敬っていうか、心からスゴイ奴だったな〜って、感心してしまう。
だから、毎日お線香をあげる時も、つい話し掛けるのは、
『よく頑張ったね〜♪最後までえらかったね〜♪』って
それ以外、心に浮かんでこない。
会いたいよ〜とか思ったことがない。
そんなことになったら、またマックスが頑張るはめになってしまうから、
これ以上は頑張って欲しくない。
だから、会わなくていい。会いたくない。
今のままで、私は十分。
そして、マックスに負けないように、今度は私が頑張りたい。
何を頑張ればいいのか分からないけど、あいつが頑張った分、
今度は私が頑張りたい。
それから、マックスみたいに、いっぱい楽しみたい。
何を楽しむのか、よく分からないけど、とにかくいっぱい楽しみたい。
こんなふうに、思わせてくれるあいつのパワーって、スゴイと思う。
ワンコの底力ってスゴイと思う。
さて。
また、今日もいっぱい褒めなくちゃね。
きっと、向こうで、デヘヘ。って自慢げに笑ってるぞ。
そういえば、マックスは私が泣くのが好きじゃなかったね。。。
一度、私が泣いた時、家族が泣かせたんだと勘違いして、
家族にウウウウッー。って牙を見せたことがあったよね。
そのあと、間違いだと分かると、私の顔を異様にペロペロしてすごかったから、
それがあってから、泣かなくなった。
ある意味、シュバリエ役もこなしてたのね。
関係ないけど、思い出しちゃった。
2010年01月27日
新しい関係。
マックスと私達との新しい関係が始まって、2週間。
短かったような、長かったような・・・。
初めのうちは、足元にまとわりつく黒い影が
いないことに戸惑っていたけど、
何日か経って、ふと気がついた・・・。
この状況、最悪って訳じゃないんだよね。
マックスがガンだと判って、それが決して治せないと知って
一番願ったのは、『マックスが辛くないこと』だった。
命に限りがあるのは仕方ない。
それが目の前に突然現れ、呆然としたけど、
3歳の時に、肥満細胞腫になってから、いつかこの日が必ず来ると思っていた。
だから、先生にも言われたけど、今回は意外に冷静だった。
アタフタしてもしょうがない。
そんな暇があったら、残りの時間を一瞬でも無駄にしないために
少しでも早く、決断して、動かないと。
でも、やるべきことなんて、本当は最初から決まっていた。
短くてもいい。
とにかく、一日、一瞬を大切に楽しむこと。
そのために私達に経済的・肉体的負担がかかるのは、この際、全て無視する。
マックスさえ、辛くなければ、痛くなければ、それでいい。
不安がなかったわけじゃなかったけど、
そう思って、そのためだけに過ごすことにした。
振り返ってみると、いくら薬で軽減されていたとはいえ、
間違いなく、マックスは辛いダルさや痛みを、精一杯堪えていた。
そのとき、出来る限りの、頑張りで毎日を過ごしていた。
少しでも頑張らせないようにしたかったけど、
間違いなく、マックスは精一杯頑張ってくれていた。
そう考えると、ようやく辛さや、痛みから解き放たれて
体が軽くなった今は、決して、マックスにとって最悪な状態じゃない。
自分の寂しさや悲しさばかりを捉えてしまいがちだけど、
マックスのことを考えれば、体がないだけで
辛さや痛みのない今は、決して最悪じゃない。
・・・そんな気がした。
確かに、体がないから、マックスを抱きしめることはできない。
物理的にはとっても遠い関係になった。
・・・なのに、不思議。
前よりもマックスとの距離が近くなった。
着地点は、それぞれ違う場所になってしまった。
でも、闘病から死という壁にマックスと一緒に向かうことで
お互いに大切さを再確認したし、一緒に壁を乗り越えることができたら、
今まで以上に、深く、強く、お互いが繋がるんじゃないかと
そんなことを考えるようになった。
物理的には、果てしなく遠いはずなのに、
心の距離は、今までにないくらい近く感じるようになったんだ。
それに、まだ私にはマックスにしてあげられることがある。
マックスをこの地に留めないこと。
天国に行かずに、不浄なものにならないように、
天国に行かせてやること。
きっちり、マックスを送り出して、新しい生活をみんなと送ってもらうんダ。
だから、毎日、毎回、どこでも伝えている。
『早く、天国に行きなさい。
いつまでもココにいたら、ダメだからね。
せっかく、体が軽くなったんだから、
辛い思いをした分、みんなといっぱい走って、
たくさん遊んでもらうんだよ。』
これからは、遠いけど近い、マックスとの新しい関係を
大切にしていきたいと思います。
短かったような、長かったような・・・。
初めのうちは、足元にまとわりつく黒い影が
いないことに戸惑っていたけど、
何日か経って、ふと気がついた・・・。
この状況、最悪って訳じゃないんだよね。
マックスがガンだと判って、それが決して治せないと知って
一番願ったのは、『マックスが辛くないこと』だった。
命に限りがあるのは仕方ない。
それが目の前に突然現れ、呆然としたけど、
3歳の時に、肥満細胞腫になってから、いつかこの日が必ず来ると思っていた。
だから、先生にも言われたけど、今回は意外に冷静だった。
アタフタしてもしょうがない。
そんな暇があったら、残りの時間を一瞬でも無駄にしないために
少しでも早く、決断して、動かないと。
でも、やるべきことなんて、本当は最初から決まっていた。
短くてもいい。
とにかく、一日、一瞬を大切に楽しむこと。
そのために私達に経済的・肉体的負担がかかるのは、この際、全て無視する。
マックスさえ、辛くなければ、痛くなければ、それでいい。
不安がなかったわけじゃなかったけど、
そう思って、そのためだけに過ごすことにした。
振り返ってみると、いくら薬で軽減されていたとはいえ、
間違いなく、マックスは辛いダルさや痛みを、精一杯堪えていた。
そのとき、出来る限りの、頑張りで毎日を過ごしていた。
少しでも頑張らせないようにしたかったけど、
間違いなく、マックスは精一杯頑張ってくれていた。
そう考えると、ようやく辛さや、痛みから解き放たれて
体が軽くなった今は、決して、マックスにとって最悪な状態じゃない。
自分の寂しさや悲しさばかりを捉えてしまいがちだけど、
マックスのことを考えれば、体がないだけで
辛さや痛みのない今は、決して最悪じゃない。
・・・そんな気がした。
確かに、体がないから、マックスを抱きしめることはできない。
物理的にはとっても遠い関係になった。
・・・なのに、不思議。
前よりもマックスとの距離が近くなった。
着地点は、それぞれ違う場所になってしまった。
でも、闘病から死という壁にマックスと一緒に向かうことで
お互いに大切さを再確認したし、一緒に壁を乗り越えることができたら、
今まで以上に、深く、強く、お互いが繋がるんじゃないかと
そんなことを考えるようになった。
物理的には、果てしなく遠いはずなのに、
心の距離は、今までにないくらい近く感じるようになったんだ。
それに、まだ私にはマックスにしてあげられることがある。
マックスをこの地に留めないこと。
天国に行かずに、不浄なものにならないように、
天国に行かせてやること。
きっちり、マックスを送り出して、新しい生活をみんなと送ってもらうんダ。
だから、毎日、毎回、どこでも伝えている。
『早く、天国に行きなさい。
いつまでもココにいたら、ダメだからね。
せっかく、体が軽くなったんだから、
辛い思いをした分、みんなといっぱい走って、
たくさん遊んでもらうんだよ。』
これからは、遠いけど近い、マックスとの新しい関係を
大切にしていきたいと思います。
2010年01月17日
花に囲まれて。
お花や電話、メール、コメント、
そして、たくさんの方にお線香を上げて頂きまして、
心からお礼申し上げます。
頂いたときは、まだ、つぼみだった花達も
日に日に花開き、優しく香るようになってきました。

皆さんに偲んで頂けることが、何よりマックスの生きた証だと思います。
本当にありがとうございます。
マックスは亡くなっても幸せです。
そして、たくさんの方にお線香を上げて頂きまして、
心からお礼申し上げます。
頂いたときは、まだ、つぼみだった花達も
日に日に花開き、優しく香るようになってきました。

皆さんに偲んで頂けることが、何よりマックスの生きた証だと思います。
本当にありがとうございます。
マックスは亡くなっても幸せです。
2010年01月15日
見送りました。
14日午後1時。
お気に入りのシュシュでおめかしして、
カリカリと馬肉をお弁当に、
焼き芋とボーロとデュークママのケーキをおやつに持って、
30羽の折り鶴をお供に、
たくさんの花に寄り添われながら、
ゆるゆる〜っと、天国のバイクやレク坊のところに出発しました。
この日、お願いした霊園は分かりにくいところにあったけど、
手入れの行き届いた小さい芝生の公園のような場所で、
丁寧に送り出していただきました。
霊園に行く前には、先生に寄って最後のご挨拶をしました。
Dr:『お腹が思ったよりも膨れてないね…
苦しんで亡くなった様子もあまりないし…』
家族:『ガンが破裂したっていうよりも
心臓が停止したって感じですか?』
Dr:『そうですね〜。』
看護師さん達がマックスと挨拶してくれている間に
そんな会話が聞こえてきました。
13日、マックスは水を飲もうと立ち上がり、
いつも通り、キッチンに行ったあと、キッチンで倒れ、
そのまま旅立っていきました。
もしかしたら、前日も立ち上がったときに、
低血圧でめまいを起こしていたから、
同じように、その時もフラフラしたのかも。
きちんとした死因はわかりませんが、
リラックスしたダウンの体勢で眠りつきました。
苦しむ時間が短く旅立つことができたのは、
せめてもの救いでした。


マックスのお見舞いやお別れのために、
皆さんにお越しいただき、心からお礼申し上げます。
11月から今まで、泣かないなんて突っ張ってきた分、
私もいっぱい泣こうと思います。
いっぱいいっぱい泣いたら、いつかまた、ワンコと暮らします。
見送るのはとっても辛いけど、それを差し引いても、
ワンコとの暮らしは楽しかったです。
こんな気持ちになれることが、マックスのくれた最大の置き土産でした。
お気に入りのシュシュでおめかしして、
カリカリと馬肉をお弁当に、
焼き芋とボーロとデュークママのケーキをおやつに持って、
30羽の折り鶴をお供に、
たくさんの花に寄り添われながら、
ゆるゆる〜っと、天国のバイクやレク坊のところに出発しました。
この日、お願いした霊園は分かりにくいところにあったけど、
手入れの行き届いた小さい芝生の公園のような場所で、
丁寧に送り出していただきました。
霊園に行く前には、先生に寄って最後のご挨拶をしました。
Dr:『お腹が思ったよりも膨れてないね…
苦しんで亡くなった様子もあまりないし…』
家族:『ガンが破裂したっていうよりも
心臓が停止したって感じですか?』
Dr:『そうですね〜。』
看護師さん達がマックスと挨拶してくれている間に
そんな会話が聞こえてきました。
13日、マックスは水を飲もうと立ち上がり、
いつも通り、キッチンに行ったあと、キッチンで倒れ、
そのまま旅立っていきました。
もしかしたら、前日も立ち上がったときに、
低血圧でめまいを起こしていたから、
同じように、その時もフラフラしたのかも。
きちんとした死因はわかりませんが、
リラックスしたダウンの体勢で眠りつきました。
苦しむ時間が短く旅立つことができたのは、
せめてもの救いでした。


マックスのお見舞いやお別れのために、
皆さんにお越しいただき、心からお礼申し上げます。
11月から今まで、泣かないなんて突っ張ってきた分、
私もいっぱい泣こうと思います。
いっぱいいっぱい泣いたら、いつかまた、ワンコと暮らします。
見送るのはとっても辛いけど、それを差し引いても、
ワンコとの暮らしは楽しかったです。
こんな気持ちになれることが、マックスのくれた最大の置き土産でした。

