2007年02月03日
漢方で銀杏。。。
「白果」とは銀杏のことで、日本の漢方では使われていませんが、中国では、定喘湯という漢方薬に使われています。
「白果」には止咳、化痰、縮尿の効果があるとされています。
日本では縮尿効果を利用して「夜尿症の治療に年齢の数だけ銀杏を焼いたものを食べる」という民間療法があるそうです。
銀杏は、たんぱく質、デンプンが豊富ですが、食べ過ぎたり、生で食べると中毒を起こすので、注意が必要です。
またイチョウの葉エキスには血管拡張作用や抗炎症、血小板活性化などの効果があり末梢血管障害の治療薬としてヨーロッパ諸国で広く用いられています。
それ以外にも、イチョウの葉をしおりに使うとシミがわかない、落ち葉を木の根元に敷いて肥料にすると駆虫効果があるとか・・・
昔の人の知恵や経験のは、いつも感心します。
2007年02月01日
「産む機械発言」
こういうのは、あまり取り上げないのですが少しだけ・・・
柳沢伯夫厚生労働相の肩をもつつもりはありませんが例えが悪かっただけというか・・・
別に悪気はなかったのではというか???
悪気なしにこのような発言がでたことに問題があるのか・・・
女性議員も目くじらを立ててみっともないというか・・・
ここぞ!とばかりに安部政権を潰しにかかる野党も・・・
その辺りは置いときまして、子供を生みにくい日本というのも問題ですが
一つ問題なのは、不妊治療の現場において
女性側だけでなく男性側に原因ある男性不妊が増えていることです。
不妊症において男性側のみ、または男女ともに原因がある場合を合わせると半数近くが男性が関わる不妊症になるといわれています。
このことからも女性が「産む機械」であるならば、男性もその一部であって健康な男女が揃って、はじめて生まれるもので・・・
機能の違う男女合わせて、はじめて1になれるのです。
どちらが上とか下とか、また男女が同じ土俵で張り合うような平等はどこか違うように思えます。
この辺り、わかっているようでわかっていない・・・
そんな感じを受けます。
2007年01月30日
最近よく行ってます
2007年01月25日
久々のアジアン食堂
前回は、グリーンカレーでしたが、
今回は
お昼の750円定食です。名前が・・・
カー・チェイン・・・・
ソット・カー・・・なんたら・・・
ようするに、魚のから揚げフレッシュトマトソース だそうです。
最後にベトナムコーヒー(練乳入れて飲むコーヒー)が出てくるのですが
普段、コーヒーを飲み慣れていない僕には、これが上手い!
2007年01月23日
チャイナビュー NO.98
2007年01月20日
今日、センター試験はじまる。
今日から始まったセンター試験。
前回トラブル続出のリスニングが大丈夫でしょうか?
試験と漢方、結びつきがないように思いますが・・・
漢方を使うと頭がよくなり、解けなっかた問題が解ける!
なんてことはないですが、自分の実力を上手く発揮できるとしたら・・・
試験時の敵は、緊張です。
本人が思っているよりも肩に力が入って上手く実力が出せない
“こんなはずじゃない”と焦ってしまい・・・って方もいるかもしれません。
中医師(中国漢方の先生)さんに聞いたことがあるのですが、試験や人前での発表会など緊張する場面には、“葛根湯”が良いそうです。
“葛根湯”の効能には風邪症状に対してだけでなく、肩こりや首筋のこわばりなどもあります。これは“葛根湯”の成分である葛根に潤筋作用があり、筋肉の緊張を和らげます。
試験などの緊張場面で使うと力みがとれ、頭がさえ実力が発揮できるという寸法なわけです。
受験生のみなさん、試してみてください。
こういうことは、試験が始まる前に書かないとダメですね。
すみませんm(_ _)m
2007年01月18日
耳鳴り
先月に耳鳴りのおじいちゃんに処方することに。
飲んでいただいてもいい結果が得られません。
そこでもう一度詳しく聞き直すと、冷えが大きく関係しているようでした。身体を温める八味地黄丸と血流をよくする漢方薬に変更。。。
身体の芯が冷えていたのでしょう。
今日、来店され、補聴器なしで調子よくされておりました。調子の悪い時は、補聴器をつけても聞こえにくいそうです。
同じ耳鳴りでも原因が何かにより漢方薬が変わります。そこが漢方の難しい所でもあり、やりがいのある所ですね。
勉強!勉強!
2007年01月16日
今年こそ、早めの花粉症予防!
皮膚や粘膜が弱ると花粉症だけでなく、“風邪をひきやすい”、“疲れやすい”、“季節の変わり目、気温変化に体調を崩しやすい”などの症状が出やすくなります。
そこで、漢方では「黄耆(おうぎ)」という生薬が使われます。
日本では元気をつける生薬といえば「朝鮮人参」が有名ですが、中国では、その「朝鮮人参」と並ぶぐらい「黄耆」は有名です。
体内の元気をつける「朝鮮人参」に対して、「黄耆」は体表や粘膜周辺に元気をつけてくれます。
今年の花粉症には、「黄耆」を使って花粉症予防をしてみるのもいいかもしれませんね。
黄耆を使った漢方薬→衛益顆粒(えいえきかりゅう)
2007年01月13日
『当帰芍薬散』は冷え症に効く?
先日、TV「たけしの本当はこわい家庭の医学」で漢方スペシャルがありました。反響もあり、漢方への問い合わせや診てほしいという方が増えています。
番組の中で『当帰芍薬散』が冷え症に効くということで紹介されていましたが、本当に効くのでしょうか???
『当帰芍薬散』の効能は冷え症、貧血傾向、月経不順、月経痛、更年期障害などです。
元々は“婦人の妊娠時腹痛”に対して作られた処方ですが、今では“血虚・脾虚湿盛”に対して使われています。
“血虚・脾虚湿盛”とは消化吸収機能が低下(脾虚)が基礎にあり、水分代謝がうまくいかず(湿盛)、また全身的な栄養障害(血虚)を引き起こした状態。
これにともなって内分泌系や自律神経の失調を生じると月経障害が起こると考えられます。
『当帰芍薬散』は当帰(温)、芍薬(微寒)、川芎(温)、ブクリョウ(平)、ビャクジュツ(温)、タクシャ(寒)から構成され、温(3):寒(2):平(1)となります。
温と寒で相殺され、少し温める程度です。
実際に今、冷え症で困っている人にすぐ効果が出るのかというと・・・
難しいですね。
でも、毎年冬になると冷えて困るという方は秋ぐらいから飲んでおくと冷え症の予防や治療になります。
冷え症に効かそうと思うと、効果がでるまでに2,3ヶ月かかる人が多いということですね。
2007年01月11日
美人の飲む漢方薬
加味逍遥散、小柴胡湯、大柴胡湯などの仲間です。
これらの漢方薬は“肝うつ”といって、肝の疏泄(自律神経のバランス)が悪くなりことでおこるイライラ、怒りっぽい、ため息、お腹の張り、更年期障害の諸症状の改善に用います。
その中でも「柴胡桂枝乾姜湯」は虚弱な方に用います。
虚弱な方が“肝うつ”を起こすと熱量が少ないので首から上に症状(イライラ、不眠症、のぼせ、神経の高ぶり、口びる、喉の乾燥)がありますが、身体は冷えている。
そんな症状を改善してくれる薬です。
江戸時代には、細身のなで肩(虚弱)、流し目(イライラ、怒りっぽいなどのヒステリーがあるので目がつり上がっている)のできる美人が飲む薬だったそうです。。。
2007年01月09日
オムライス屋さん
2007年01月06日
日本のTV番組
食べ始めは抑えられていた食欲の反動で食欲が増します。でも調子にのって食べてしまうとお腹がビックリ。。。痛い目に合います。
体調的な変化はありませんがお腹の周りは少しスッキリです。
断食をしていてわかったこと!
・無意識のうちに間食をしていたこと
・食べ物を扱うTV番組が多いこと
正月番組ということもあったのでしょうがクイズ番組ですら正解者には高級食材を使った料理・・・
視聴率を確保するには手っ取り早いのでしょうか???それとも解りやすいのでしょうか???
TVを見ることで無意識のうちに食欲を刺激されていることに気付かされました。食養生はいつも意識しているくらいでちょうどいいのかも。。。
2007年01月04日
プチ断食
明けましておめでとうございます。
年も明け、年末年始の疲れが出ている人も多いかと思います。
特に胃腸は、飲みすぎ、食べすぎ、夜遅くの飲食などでクタクタ。
というわけでプチ断食をすることにしました。
最近週末に断食をして“デトックスを”というのが流行っていますが断食はデトックス効果だけでなく、疲れた胃腸に休息を与える意味もあります。そして、普段の飲食でついた細かい傷も修復してくれます。
アトピー、ぜん息、花粉症などのアレルギー疾患にも効果があることが確認されています。
アレルギー疾患は「胃腸の荒れ」だけが原因ではないのですが、胃腸が荒れると未消化物が体内に侵入してアレルギー反応が起こりやすい状態になるようです。
花粉症の予防や軽減にヨーグルトや乳酸菌製剤がありますが同じ考えからだと思います。
この飽食の時代にプチ断食で胃腸の修復と疲れを癒し、元気に過ごす野生の力を取り戻すのもいいかもしれませんね。
ちなみに私は2日目です。
野生の力を取り戻すぞー!
ガルルゥー!
*断食をされる場合は本・雑誌を参考にするか指導者のもとで安全に行ってください。
2006年12月28日
今年の締めくくり。
本年も 残り僅かなりました。
今年は漢方薬局 翔貴としてネットに力を入れた年になりました。
ネット検索で“漢方薬局 神戸”でも上位にランクされるようになりました。
たくさんの方々の助けのおかげです。
この場をお借りして御礼申し上げます。
来年は、漢方にもっと興味をもってもらえる情報と神戸・元町情報を充実させていきたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
2006年12月26日
電車おたくではないのですが・・・
2006年12月23日
年末年始の胃腸対策
正月明けには胃もたれや消化不良などの胃腸症状を訴える方が増えます。
そんな時によく使う生薬があります。
神麹(しんきく):穀類の消化を助ける生薬
麦芽(ばくが):米・麺・芋などにデンプンの消化を助ける生薬
山楂子(さんざし):肉類・脂肪の分解を助ける生薬
神麹・麦芽・山楂子をそれぞれ炒って合わせた焦三仙というものがあり、中国の一般家庭で食べすぎや消化不良に幅広く使われています。
日本では顆粒タイプの『晶三仙(しょうさんせん)』として入手できます。
お近くで手に入らない場合はドライフルーツのお店やお祭りの屋台や出店で見かける“奇跡のりんご サンザシ(山楂子を煮つめスティック状にしたもの)”を食後に食べるといいでしょう。
正月太りの予防にも期待!
2006年12月21日
チャイナビュー NO.97
2006年12月19日
兵庫中医薬研究会
中医学を学ぶ研究会に「中医薬研究会」という薬局で作る団体があります。
その兵庫県の支部が「兵庫中医薬研究会」です。
兵庫県内に45店舗あり、パンダマークで有名なイスクラさんの商品を扱っています。
その「中医薬研究会のホームページ」がリニューアルしました。
ぜひ、一度見てみてください。
2006年12月16日
牡蠣の汁そば
大丸側の門(東門)を入って3,4軒目だったと思います。
店頭にブリキのおもちゃやレトロのおもちゃが並んでるお店です。
→楽園酒家の場所
この季節になると、 『楽園酒家』名物“牡蠣の汁そば”がお奨め!
新鮮な牡蠣と青菜を炒めたコクと旨みのあんかけ汁そばです。
牡蠣好きにはたまらない一品。。。
今、ノロウイルスが流行っていますが、火を通しているいるから大丈夫。
この大流行の原因は牡蠣などの2枚貝からの感染より、人から人への感染が大きな要因だそうです。
手洗い、うがいを徹底しましょう。
2006年12月14日
ノロウイルス急増中!
消防隊員にも感染者が続出とか・・・
今年のノロウイルスなどによる感染性胃腸炎患者は1981年の調査開始以来の最悪を記録しているとのこと。
感染性胃腸炎は例年12月中旬〜下旬にピークを迎えるので、厚生労働省では注意を呼びかけています。
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/kanren/yobou/dl/040204-1.pdf
→ノロウイルスについてのコラム
感染性胃腸炎の予防には、抗ウイルス作用、抗菌解毒作用のある板藍根や五行草を使うといいですね。






