昨日、矢祭町のスインピア矢祭にて、第30回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会福島県予選会が行われた。娘にとって、小学校最後の大会。この大会での目標は自己ベスト。今まで練習の集大成として、0.1秒でもよいタイムが出ることを目標に大会に臨んでいるようだった。まずは、100メートルバタフライ。3コースはすでに標準記録を突破しており、ダントツに速い子。4コースは5年生ながら娘との一番のライバルでここ2戦は勝っている子。そして、娘は5コース。娘は4コースの子には絶対負けたくないという気持ちのようだった。スタートすると、3コースの子は圧倒的に速い。そして、4コースの子もここ数大会では一番の泳ぎで、じりじりと差を広げられている。最後の25メートルでずいぶん迫ってきたものの、結果は1分10秒87で3位。そのタイムにびっくり。家内と顔を見合わせてしまった。自己ベストである。4コースの子が最高の泳ぎをしたのである。
続いて、50メートルバタフライ。県で一番速い子はすでに標準記録を突破しているため、エントリーしていない。そして、出場するのは、いつも娘とほぼ同じ32秒前後で泳ぐ子4人が勢揃いとなった。多分この4人がそろって泳ぐのは初めてである。ベストタイムでは娘が一番遅い。とにかく他の3人について行って、ベストタイムが出ればと祈りながら泳ぎを見守ることにした。スタート。4人がほぼ一線で泳ぎ、ターンもほぼ同時。しかし、浮き上がったところで娘がやや遅れたようである。そして、娘は4位でゴール。タイムは、自己ベストの32秒22。
競技後。娘はかなり浮かない顔をして帰宅した。ともに自己ベストだったにもかかわらず、ここ数大会で勝っていた子に負けたことがかなりくやしかったようである。このくやしさをバネに中学校でもがんばってもらいたいものである。 100メートルバタフライと50メートルバタフライとの間が3時間もあったことから、スインピアのとなりのユーパル矢祭のお風呂に下の娘と入ってきた。しかし、びっくりしたのがその料金。なんと大人1000円、幼児300円。合併しない宣言をした矢祭町だけあって、高い。下の娘が入浴料を取られたのは公共の湯では初めてであったし、大人1000円もずばぬけて高かった。なかに入ると、一般的な公共の湯であったが・・・。
ところで、今日の会場であるスインピア矢祭もこの3月で夏期のみの営業となり、今後ここで大会が行われることはないと思う。地方の施設運営の厳しさも感じてしまった1日であった。