2009年11月26日

この間いろいろと

22日は生活と健康を守る会の県連絡会の総会が松本であって出席して挨拶をさせていただきました。経済が一段と悪くなる中、生健会の活動はいっそう重要になってきています。上田の陽だまりネットの活動経験の講演も聞きました。

23日は市内を赤旗の拡大や参議院船用ポスターの張り出しなどで回りながら、夕方は市スポーツ少年団の表彰式と懇親会に出席させていただき、祝辞をのべさせていただきました。子ども達のスポーツの環境整備とともに、先日の尾木直樹先生から紹介していただいたポーランドの子ども達が最も幸福感を抱き、そして孤独感を最も感じている日本の子ども達を守るためにもが地域でのスポーツを通した活動の発展を祈りながら。懇親会は党市委員会の会議があって途中退席させていただきました。



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2009年11月22日

予算要望打ち合わせ、益川敏英さん講演会、県歯科衛生士会50周年記念式典

21日、前日からの長野市内での予算要望の打ち合わせの団会議を行いました。
その後、松本大学で行われた、設立10周年に向けての記念講演会で、昨年ノーベル物理学賞を受賞された益川敏英さんの講演を聞きに同大学に行きました。会場の体育館は超満員でした。これについては後ほど・・・

講演会後は夕方から塩尻市内で開催された県歯科衛生士会創立50周年記念大会に社衛の委員長としてお招きをいただき、祝辞を述べさせていただきました。

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2009年11月21日

予算要望打ち合わせ、映画「沈まぬ太陽」

20日は2010年度の県予算要望案の作成のために県庁に向かい、まず、08年度決算について検討しました。
その後、夜間にかけ、市町村議員のみなさんからよせられてきたアンケートについて一つ一つ検討して予算要望に掲載していけるよう文案を作成しました。これは一晩ではできませんので21日も行います。

ところで、夕食時に県職員の一時金のことで話ているうち、いつの間にか会派のみなさんは映画「沈まぬ太陽」を鑑賞していることがわかりました。(実は私も先日観て来ました)

会社は組合運動を通し、航空機の安全運行を確保するために職員の待遇改善を求める組合執行委員長を海外へ左遷させる一方で、組合を裏切るよう会社が一方の組合幹部を工作し、二組を作らせ労働者を分断。その後企業幹部に上り詰め、結局は身を滅ぼしていく様子。

私も小説が出る前から新聞などで聞いてきたことですが、映画では会社名は伏せていますが、ほとんど実際の話といいます。

3時間半の長編ですが、時間を感じさせない、また涙を誘う大作です。

私も原著者である当人の故小倉さんの著書を購入してみました。


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県職員の期末手当で申し入れ

19日、県職員の期末手当の引き下げが県人事委員会の勧告が国の基準の倍の引き下げ(国家公務員0.35ヶ月のところ県は4.5ヶ月から0.7ヶ月の引き下げ)での提案がなされ、17日の県と職員組合との交渉ではともに歩み寄ることなく決裂したといいます。
しかし合意に至らなかった内容で知事は議会での判断をさせるためにそのまま提案するということからも、再度の交渉を行い、歩み寄り合意を得た上での提案をするよう総務部長に申し入れを行いました。

確かに、深刻な不況下、人事委員会が発表したように、民間事業所の一時金の支給状況は低いといわざるを得ないと思います。しかし、公務員が下がると民間がさらに下げられ、公務員がまた下げられ地域経済への影響(市町村職員への影響)へも増幅されながら広がります。
マイナス0.7ヶ月ということは「勧告」であって「尊重」する立場にあっても、「絶対」では有りません。そもそも地方公務員は団体交渉権や争議権などが制限されていることから(今や民間もストをなかなか行いませんが)も一定の賃金や労働条件の保障がなされなければなりません。
私も以前民間病院の労組での運動をやってきましたが、ストをやってアピールしても診療報酬は国が定めるため、民間が頑張ってもなかなか上がらなかったという経験もあります。
そんな時も公立は給与水準が高かったこともありました。が、一民間であっても公(的)立病院水準を目指そうという運動をしてきました。

 私達は組合とも合意していない状態での議会への提案は、前県政時にもありましたが、その際は確か議会は保留して返したはずです。もし、議会が組合と県が合意していないことに判断を行うとなれば、今後同様に県と職員組合との合意が得られないことは何でも議会に諮り、知事与党議員が多い状況下で次々と通してしまうという前例を作ることになります。
そうすれば組合もその存在意義自体ゆらぎかねませんし、知事も県財政(?)や状況の大変さを説得できないという力量のなさを露呈することになります(そもそも浅川ダムなんか造っている場合ではありません!)。
以前県職員の給与カットの際、そのお金を30人学級の財源に充てることで、知事自らが参加した徹夜団交で妥結をみたことがありました。
こうした双方の努力も見られないような段階での議会提案には私達はくみし得ないと考えます。
妥結してから遡って支給などの手もあります。まだ時間はあります。
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2009年11月18日

市党後援会との懇談会


後援会懇談会11月17日は市党後援会主催で県・市議との懇談会が行われて、議会報告をおこない、またご意見を伺いました。
 私の方からは福祉医療費の自己負担増や浅川のダム建設、また市内東地区に計画されている管理型最終処分場建設の問題点などを報告しました。

懇談会では松本空港問題やダムの問題などが出されました。また市の関係では街づくりのあり方について、イトーヨーカドーの撤退にあたっても、住民参加の街づくりが行われ、魅力作りがすすむ木曽町にも見に行くなどとともに、街づくりに意見を出していこうなどといろいろと出されました。

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2009年11月16日

語る会、団会議へ


語る会16日、午後から党語る会が開催され、柴田議員と出席しました。私の方からは総選挙後開催された9月県議会の様子と変化等の話をして、柴田議員からは市議会の様子を報告しました。

「浅川ダムは止めさせることはできないのか」、「大臣はダム中止を言っているが、それにしても民主党の県議はどういう対応しているのか」とか、「自立支援法を廃止して欲しい」との声も。
また市の関係では公共交通の確保や産科医療の確保、建設中の交流センターへの疑問なども出されました。

昼間でしたが肌寒く、集まっていただき感謝です。
選挙後もきちんと地方から国の政治まで一貫して筋を通して政治や党を語ることの大切さを感じました。

その後、その足で夕方に長野市に入り団会議へ。この間の活動の報告、27日からの11月議会の質問項目の検討や、視察の計画等のうちあわせを行いまた塩尻にトンボ帰り。私も風邪っぽくなってきました。
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木曽町長田中かつみ氏再選、党議員も二人へ。尾木直樹先生講演会

15日、木曽町町長選、町議選の投開票が行われ、田中かつみさんが大差で再選されました。
地元紙は「接戦」を伝えていたが、開けてみると田中かつみ氏4994票、磯尾氏3845票で「大差」と報じました。
また、議員選挙は党候補の上田とめこさん572票の3位、新人の青山秀夫さんが316票の17位となり全勝です。
今後住民自治のまちづくりが住民のみなさん議員のみなさんとともにいっそう前進されることを期待します。ご支援ご協力いただいた皆さんに感謝いたします。

15日は午後から市制50周年記念事業で「豊かな心を育む市民のつどい」が開催されて、教育評論家・法政大教授の尾木直樹さんの「子どもの心と大人の愛」と題した講演を聴きました。
尾木さんは教育に対しての国の予算が少ないこと、国際的にも教育に金のかかる異常な日本を指摘しつつ、フィンランドなどOECD加盟国のほとんどが教育の無償化を高校のみならず、大学や大学院までひろげる方向に有る中で1人日本だけが逆行していることや、フィンランドの94年の失業率20%の時に教育改革を行った若き教育大臣オッリペッカ・ヘイノネン氏が「教育は将来への投資」と進めてきたことも示して熱く語られました。
大学生の学力低下の問題でも近年「便所飯」と言う言葉があり、1人で大学の食堂等で食べることのできない、周りの目を気にしすぎる学生が急増して、トイレで(最近の大学のトイレはきれいということもあってか)でランチをとっているという報告もなされ、ショッキングでした。
以前議会でもとりあげましたが、北大の傳田教授らの中学生のうつの多発についても触れられ、さらに調査が進められているようですが、子ども達に異変がおきているなかでの競争をあおる今のやり方は、国連からも日本が何度も指摘されても改めないことへの警鐘も鳴らしていかなくてはならないと思いました。

以前、家庭で孤独を感じているという調査で他国では5から10%のものが日本が約30%と突出している点なども日本の子ども達のとりまく、とりわけ教育環境の劣悪さの問題点をしっかりと聞かせていただきました。先生は時間をだいぶオーバーして講演されましたが、私もつい講演前の忙しいところをお邪魔してしまいました。
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2009年11月15日

むし歯予防全国大会in富山、スーパーカミオカンデへ


むし歯大会114日、富山県でむし歯予防全国大会が開かれ、石坂団長と出席してきました。主催はNPO法人むし歯予防フッ素推進会議ということで、現在、県議会の議連で参加して学習しようということで、県議会からは13人(事務局含む)でした。
来賓の祝辞の後には基調講演で「韓国における口腔保健法・フッ化物応用の進展・水道フロリデーションの歴史と題した釜山大学校歯医学専門大学院予防歯科教室教授の金鎮範先生の講演がありました。韓国では12歳児のDMFT(一人平均のむし歯数)は70年代0.6が79年には2.2へ、90年から2000年までは3.0となり、06年には2.2となったそうです。77年、虫歯予防には水道フロリデーションといい、フッ化ナトリウムを水道水に添加し、効果をあげてきているが、90年代後半からフロリデーション反対派の運動によって一時はやめてしまう自治体もあったそうですが、08年には新たなフロリデーションを行う自治体も増え、現在は21地域の300万人余り(人口比6.3%)といいます。

むし歯防止大会2次は新潟県における歯科保健の取り組み・歯科保健推進条例制定に至るまでと題し、県保健福祉部長の石上和男氏の講演が行われました。全国に先駆けてフッ化物洗口の補助制度を75年から実施してきたことで12歳児のむし歯数は0.88本とこの間連続9年全国一になっているといいます。
また、昨年6月県議会において全国初の「歯科保健推進条例」を制定(議員提案)され、先進的な歯科保健を推進してきているということです。

また、「健康格差の原因のとその解消を目指して」と題して東北大学大学院の相田潤先生によって講演がなされました。こちらは経済格差が健康の格差を引き起こしているという、詳細は書きませんが非常に興味深い講演を聞くことができました。

今回の大会はむし歯予防のためにはフッ化物洗口や水道のフロリデーションを説いているのですが、韓国でも、新潟県でもこれらに対しての反対運動もあり、効果的ではあるようですが、その一方での反対運動が起きていることからも「被害」などについての検証が必要ではなかろうかとも感じました。


スーパーカミオカンデ3ところで松本まで石坂団長に来てもらい、安房トンネル経由で富山に行ったのですが、途中、スーパーカミオカンデの神岡の道の駅に立ち寄りました。

スーパーカミオカンデ1ニュートリノ宇宙の観測設備である一つ一つ手作りされた11200個の光電増幅管のレプリカ、そして、研究所のドアに書かれた小柴昌俊教授、南部陽一郎教授等のノーベル受賞者、そして、小柴教授の後のノーベル賞確実とされながら昨年病で他界された戸塚洋二教授のサインも見学しました。

スーパーカミオカンデ2
昨年アクシデントで火災発生し研究が中断したCERNの研究や、つくばの高エネ研から神岡に放出されたニュートリノでのゆらぎ(振動でしたっけ?)の検出などの実験はどうなったのでしょうか?などなど話ながらの道中でした。先月は飛騨天文台も見学しましたが、天文学の観測施設の多い、岐阜や長野県は宇宙に近い県ですね。
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市技能褒章授章式、またまた木曽へ

13日は市の技能褒章授章式があり、地元県議として出席し祝辞を述べさせていただきました。
それぞれの分野でもの作りの技術や漆器などの伝統工芸の技を磨き伝えてきた方々のこれまでのご苦労や、また後進の皆さんを支えていただきたいことなどとともに、現代の使い捨て文化が経済発展の象徴のような時代を作り出してしまっていますが、昨年訪れたポーランドは決してGDPは高くなく貧しい「東」の国と言われているが、そこに暮らす人々には豊かな文化があり、物が大切にされており、GDPの高低で国の豊かさが評価されるのではないことを見聞したことなどもお話させていただきました。

海外で漆器=JAPANと言われ、また歌舞伎のことなどフィンランドでは聞かれたが、ここ数十年で日本人の日常にはこうした文化を縁遠くさせてしまっているところがあります。

その後の昼食会では、民主党が進めている、「仕分け作業」のことが話題になり、地方の必要な事業が「官僚の天下り」を理由に削除されてしまっていると話題になりました。しかし、この「仕分け作業」、「天下り」の問題と事業の必(不)要性が同時に論じられていて(論じられるというよりも、一方的に聞き捨てている感もありますが・・・)乱暴なやり方は多くの人たちからも疑問の声が出されています。
予算編成への影響も必至でしょう。

その後、木曽町の町議選挙の応援に向かいました。雨こそ降ってはいませんでしたが、かなり寒い午後でした。
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看護学生研究発表会へ

 12日、長野県看護学生看護研究発表会が松本の県民文化会館で開催され、社衛の委員長としてお招きいただき出席しました。
 日ごろの実習や研究の成果を発表する場として会場は1300人もの看護学生が集まって熱心に発表や質問がなされていました。

私も以前は検査技師の研究発表等をおこなってきたので、看護研究の発表も分野は多少違いますが、興味をもってしばらく聴講させていただきました。
私の時は演題発表のスライドもミニコピーで白黒写真を撮ってからブルースライドを作っていたことからも(アンモニアが臭い!)また、途中からカラースライドでパソコンの画面撮影にはなりましたが、今はパワポがあって活用でき、時代は変わったなあと思いつつ発表を聞きました。

3演題づつの発表の後に質疑応答が行われるのですが、まず、質問に立ったのは男子学生で何人も続きました。これも時代の変遷ですね。
1年生ということでしたが、しっかりと質問し、また演者も的確に答えていたのが印象的でした。自分の1年のときにこんなにも熱心に取り組んでいたかなあ・・。と思いつつ、今年夏には保助看法の一部改正が行われ、養成課程の4年生化や卒後臨床研修の努力義務化が行われたそうですが、医療現場の大変さはありますが、学生時代に多くのことを学びとって、こうした経験も積んで臨床に出て行って欲しいと思いました。
これまで発表会は今年で51回を数えるといいますが、ここには看護系大学の参加はないといいます。行政の所管が厚労省と文科省の違いもあり実現していないそうですが、看護系大学も一緒になって行えばより良いものになるのでは?と思いつつ会場を後にしました。
Posted by mbiz at 12:13  |Comments(0)TrackBack(2) | 医療・福祉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする