2011年11月08日

ていうか【閲覧注意】

朝から、目が覚めた時から、ずっとモヤモヤと考えていた。

つきつめていったら、ただのノロケ話になった。


耐性の無い方はお帰りください。


十五年近く前のことだ。
と言っても高校生の頃だ。
歳がばれるな。

当時好意を寄せていた男性がいた。

とても仲が良かったが、付き合っていたというわけではなかった。
あいつら付き合ってる、という噂はしょっちゅう立ったが、噂どまりだった。
事実ではないし、相手の迷惑にもなるだろうと思ったので真相を聞かれても否定した。


高校を卒業すると同時に音信不通になった。
(つーか高校時代の関係者の皆様とは一切の縁が切れた状態だな)

あちらから連絡が来ることも無いし、こちらから取ろうとも思わない。

別にそれでいいと思っている。
何を今更、である。



高校を卒業し、数ヵ月後にダンナと付き合いだして、更に数年後結婚となった。


日常を送る上で、件の彼を思い出すことも無くなった。
それなのに、である。


d4c373c7.jpg月に1〜2度の頻度で、彼は私の夢に現れるのだ。


夢の中での彼との状況は様々である。

昔と変わらず仲良しであったり、困っちゃうくらいラブラブだったり、また逆に凄い嫌われ避けられたり。
前者2つでは「お兄ちゃん」的キャラクターに、私は頼りまくり甘えまくり、という内容。

どれにせよ、目覚めは罪悪感やらおセンチやらで最悪だ。



普段は、その姿も声もぼんやりとしか思い出せないのに、夢でははっきりと映し出される不思議。

低い落ち着いた声で、背は高くすらりとして、それでいて姿勢がやたら悪く、手足が長くて、手が大きくて指が長くて繊細で、色白のインドア派。

・・・書き出して気づいたが、見た目がダンナの真逆じゃないか。

でも人懐っこい性格はどっか似てる。



で、なんで今更こんな大昔の理想を追い求めるような夢を見るのか?ということだ。

高校生の当時こんな夢なんか見てたら、そりゃもう舞い上がっちゃって大変だったろうけど。
むしろ、その頃見たかったわww


それなのに今になって、こんな夢見る必要無いではないか。
しかも毎月である。


そんで、今日も見た。


早朝に目が覚めて、罪の意識というかなんちゅうか複雑な心境で、思わず隣で寝ているダンナにしがみついた。

「なんだなんだ・・・?」

寝ぼけマナコでダンナが聞いてくるが、答えられるはずもない。

しがみついたまんま、ぼんやり考える。


ああ、夢でしか逢えない人なんかより、こうやってしがみつける現実のほうがいいや。


そう考えて、二度寝する。
そうすれば罪悪感も少し薄くなる。


二度寝しても、夢の続きはもう二度と見れない。
そういう体質らしい。



どうせ、また来月夢で逢うんだろう。


その度に、隣で寝ている現実の良さを再確認できる。

きっと、彼はそのために現れるのだ。

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