2007年09月19日

まったく すっきりしないことばかりなり

ちょっと時期を逸した感もありますけれど
血液製剤由来の肝炎の問題について一言

同情から事実認定の歪みがあってはならないわけで
そういう意味で 今回の仙台での判決は
かのはなるほどねと納得した部分がありました
つまり彼ら(仙台)はとても客観的に
先入観なしに事実だけを見つめて判決を出したという
真摯な姿勢というものが伝わってきたからです
いえ 仙台の判決が「正しい」かどうかは
また別の問題です

自分が 或いは自分のご家族が肝炎〜肝硬変で
とても「辛い」のは この商売をしている都合上
とってもよく理解しているつもりですが
今までの経緯並びに今回の仙台での判決
何かに似ていませんか?
云いたいのは 東南アジア諸国の 
日本への戦争責任を求めるあの訴えのことです
もし 今のあなた方の訴え 
これを何故国は認めないんだ?!
一刻も早くこれを認めて自分たちへの補償をしなさいと
もしそれをそのまま認めるのであれば 我々 須らく
国として 国民として あの国々の方々へ
自分の財産の洗いざらいを以って
報いなければなりません
そのくらい「国の責任」は微妙です
自分がどれくらい辛いかということと
それを公的組織が「補償するべき」かということとは
ものすごく危うい解釈の鬩ぎ合いの上に
ぎりぎりの詭弁の上に 爪先立って 
辛うじて存在している際どい議論です
また 近いようで限りなく遠い相対です 
「辛い」ということをどれだけ熱弁してもだめ 
かのはそういう涙にはこれっぽっちも
気持ちは動かされません 
そんなのどこにでもあります
それは こないだの台風で流されてしまった
多摩川のホームレスの方々の涙と
寸分の違いもありません
どちらも残念なことではありますが。。。。
っていうか あの涙の会見
ちょっと 見るに堪えませんでした
失礼ですか?かもね でしたら 申し訳ありません
じゃ あなた方 あの 多分今頃は
太平洋のどこかの海の底に沈んでいる
あのホームレスの方々を探し出す為に
何がしかの資金を拠出しようじゃないですか!
っていう話があったとして
その支援 しますか? しないでしょ
かのは 勿論生活に困るほどは無理ですけれど
出来る範囲では応じたいと思います

それと 枡添大臣などはじめとする
幾人かの議員の方々がおっしゃるように
裁判の行方の如何に拘わらず
国として出来る支援はしようという考え方には
かのも賛成しますし その為に
自分に何がしかの負担が生じるのは
かのは一向に構いません
では 裁判で国の責任が認められなくて
でもそういう「支援策」が講じられたとして
その場合 それは「同情」からの支援ですよね
いわゆる「お互い様」ってやつです
で そのお金 受け取りますか?
何と云って受け取るのですか?
「当然だ」ですか?
その場合 今回の涙と発言はどうするのですか?

或いは首尾よく「国の責任」を認めさせたとして
やったやったとご満足なのでしょうけれど
その場合 国が支払うそのお金は
結局かのなどの国民が拠出することになるのですが
その点に関してはどう思われますか?

ちょっと涙会見にかちんと来たので
こんな事にいっぱい書いちゃった。。。。
何だか また敵が増えそうな ま いっか

先週 前半は時間が過ぎてゆかない感じに
遅々とした忸怩とした そういう思いで
鬱々と過ごしていたのですが
後半はあっという間に過ぎてゆきました
今日金曜は 簡単な手術ではあるけれど
3歳の女児というプレッシャーのかかるオペもあり
整形主体の安穏たる金曜のはずが
心はなかなか忙しい一日を送ったのでした


金曜 3歳の女児にプローンで全麻は無意味に緊張します.JPG















合間に どうしても晴れない疑問もあって
ともかく 何がどうあれ微妙な心持なのです
職場に 火災報知機 あるじゃないですか
えいっと押すボタン あれ 押してみたいなぁ
そういう誘惑に駆られたこと ありませんか?


気になるシリーズ 火災報知器.jpg















かのは 今でも1日おきくらいに
押したくて堪りません ひひ
でも ま 押すとですね
子供の頃 分譲地で焚き火をしたときのように
懲らしめられるのは目に見えているので
実行はしませんけどね。。。。

で 問題は そのボタンの上です
小さな小窓があって「押し上げろ」と
そう書いてあります
またその下に「電話機」とも書いてある
で 蓋を押し上げて開けたら こうです
一体どうやって使うのか。。。。


火災報知器の電話の用途は如何なるものか?.jpg















そもそも電話機が見当たらないし
その使い方も分からない
世の中 謎だらけです
設備課の主任さんを捉まえて
ねちねち質問してみてやっと判明しました

病院の事務所に 火災報知器のモニターがあって
例えばある火災報知器のボタンをえいっと押すと
そのモニタ上で どこの火災報知器が作動したか
きちんと分かるようになっている
或いは天井などのセンサーが「火災」を検知した場合
同様にそのセンサーの正確な位置も分かるらしい
ただ ボタンをえいっと押した場合には
自動的にそして強制的に「火災時の院内放送」が
作動してしまうらしいのですね
「どこどこで火災発生!」のように
で そうなると阿鼻叫喚になるのは目に見えてます

問題の「電話機」は事務所の常備品だそうです
どう使うかというと「センサーが検知した」場合に
事務所の人がこの電話機を持ってその場に走る
そして最寄の火災報知器のこのジャックに
電話機をえいっと差し込んで事務所と連絡を取る
これこれの場所でこんな火災が発生してます
あるいは「誤報」でした などなど
これでいきなり院内を阿鼻叫喚にしなくても済む と
そういう使い道だそうです なるほどね
年来の疑問 やっと解決ですが 設備課の方には
きっと「変な奴だ」と確信させたことでしょうね

こないだの週末は前線が北にあって
しかも台風が後から後から押し寄せて
その前線に命を吹き込んでいる と
そういう図式が出来上がっていたので
強い南風・南西風が吹き荒れる
そう読みました なので
南風のエリア で 内陸にある場所に
勝機を見出すしかないと決めていました

月夜野のエリアも魅力あるところなのですが
如何せん 美味しいものが ない
いや 「ない」というのは正確ではなくって
ただ見つけられてないだけなのかもしれないけど
ともかく向かおうというモチベーションは
限りなく下がるので
なかなか足が向かないんですよね。。。。
東北や北陸方面にも
行ってみたい気持ちは山々ではあるけれど
こちらはともかく 遠い
まとまったお休みでもなければ
ちょっと現実的なプランにはなりにくい

なのでやはりというか案の定というか
甲府白根の風の丘に向かいました
金曜の晩 前の週と同じく
圏央道から中央道を通って
甲府に向かいます 快適な道です
しかし一つ 中央道 路面が悪すぎます
あれですね タイヤがいけないんでしょうね


金曜 今週もまた圏央道から中央道を移動.jpg















この晩は雨はないと踏んでいたので
ガラコを購入 前にぬりぬりしたのは
確かマンニィくんがやってきた晩
あれから2ヶ月 もうフロントグラスのほうは
水の弾き方が衰えてきた感じで気になってたのです
しっかり塗れて もういつ雨が降っても
ワイパー要らずの素敵なプリウスくん完成です


金曜 雨は降らぬと踏んでガラコをぬりぬり.jpg















明けて土曜15日 曇り 雨は大丈夫そうですが
今日は風が上がってくる予報になっていて
早めに飛んだほうがよさそうです
1本目 テイクオフに上がります
着いてみると1〜2メートルのアゲンスト
上空を南から流れてくる雲が速い!
けっこう吹いていそうな空です


土曜1本目 雲が凄い勢いで流れてゆく.jpg















合流した山伏の先輩が一番乗りでテイクオフ
見ていると 進みはするのですが
真っ直ぐ御勅使川に向かって飛んでいるだけで
どんどんどんどん上がってゆきます
荒れている様子でもないので
次々とパイロットが出てゆきます
かのは最後になりました


土曜1本目 先ずは先輩テイクオフ ちょっと強いんじゃなぁい?.jpg















ブローが強いので ここ風の丘では
山伏のようなわけにはゆかない
テイクオフは木に囲まれているし
ブローの合間 風の弱いタイミングを狙って
テイクオフ! おっ
前にでた瞬間から垂直上昇
軽くアクセルを踏んで機速を維持する


土曜1本目 出るとその場で100mゲイン.jpg















あっという間に100mゲイン
ですが 見上げると雲底がすぐそこです
上げすぎないように翼端を折る
ローリングで高度を下げる
下がっても真っ直ぐ飛んでいるとまた
どんどん上がります 安定して強いので
空撮も楽々 風の丘でもこんな飛びがあるんだ。。


土曜1本目 見上げると雲底がすぐそこだぞ.jpg















30分ほどソアリング
徐々に風が落ちてきます
出たときが一番強かったな
お日様が雲の中なので
サーマルなどはなくて
降りてしまいました

昼をはさんで徐々に青空が増えてきます
それにつれて風も落ちてしまい
2本目上がってみますが
ほぼ 無風 時折フォロー
その合間に弱いサーマルブローが入る
もうちょっと良くなる?風待ちです


土曜2本目 風待ちするもこれ以上良くはならないでしょ.jpg















すぐには好転しそうにもないので
辺りの林を散策に行ってきました
糞を見ると 鹿やら兎やら猿やら
様々な動物の痕跡が認められます
トトロのようなずんぐり茸見つけました
図鑑で調べてみたけど名前は不明
ま 食べていいようには見えません


土曜2本目 風待ちの散策 トトロ様のキノコ発見.jpg















風の状況は相変わらず
下手したらこのまんま下ろしてしまいそうな勢い
やはり飛んで降りたいぞ と思い
グライダーをセットアップします
フォローの合間のほんのりブローが入った瞬間
一気に走ってテイクオフしました
なんだか変な感じです


土曜2本目 えいっとダミーで出たが様子が変だぞ.jpg















木々がところどころザワザワ揺れている
そんなに強い風が吹いている感じではないのに
尾根をランディング側に流してゆく
と ここで落し穴があった
この尾根を越えればランディング上空という
その尾根に近づくとどばっと下がる
下降風だ。。。一旦離れて飛ぶ

しかし尾根を越えないわけにはゆかない
越えないとランディングに着けない
尾根に近づくとまたどばっと下がる
仕方ないのでどんどん前に出して
その間にも凄い勢いで下がってゆく
バリオが厭な音で鳴り続ける


土曜2本目 ランディングが遠い どんどん下がる.jpg















やっと尾根が越えられたときには
もうランディングが目の高さです
なんだよぉ もう届かないじゃんか。。。。
諦めて下の緊急ランディングに降りる旨
無線で校長先生に伝えて 後は気楽なものです
まったく自慢にはなりませんが。。。。
初緊急ラン とったどぉ〜♪


土曜2本目 緊急ラン 取ったどぉ〜.jpg















車でピックアップして頂いて
ランディングに戻ったころにはもう
風はしっかりと下ろしていて
風の丘の一日が終了です
ここは本当にたくさんのエノコログサで覆われていて
子供の頃を思い出す野原です
金色に輝く穂は まさに秋です


土曜風の丘 一面エノコログサの一大群生です.jpg















明日も同じような予報になっている
良くはないだろうけれど きっと飛べる
また明日来ます ご挨拶して下山します
向かうのは 汗を流しに天笑閣さんです
駐車場もさほど混んでいない やったね♪


土曜 早めに上がったので天笑閣さんへ コスモスが秋でしょ?.jpg















いい湯で 汗を流したら
宿に向かって丘を下る道
素敵な景色を発見して車を停めます
ススキが活け花のように見事に生えていて
そのススキの背景に風の丘
そっと夕闇に沈んでゆく白根です


風の丘をバックに見事なススキ まるで活け花.jpg















見渡せば広大な水田
稲の穂が金色 たわわに実って
頭を垂れています
台風など来ないうちに刈入れできますように
遠く富士山方面 発達した積雲に包まれている
どこまでも広がる秋の空です
静岡方面は諦めて甲府で正解だ♪


稲が黄金色の穂を垂れている 夕日とお揃い.jpg















宿にチェックイン済ませて
早速電話で辰美寿司さんに予約です
同行の先輩は無類の「光り物好き」
今日が念願の辰美寿司さんデビューです
タクシーで到着 あらためて店構えを見る
やはりある種の緊張感があってよいですね
勿論店先にはしっかり「打ち水」無敵の法則です


土曜 今日も来ました辰美寿司さん 店先には勿論打ち水.jpg















光り物ぐるぐるから始めて
鯖の絶妙な〆具合に先ずは唸ります
そして季節のものを と頼んだのは
ボタン海老 春と秋は これ いっとかないと
歯応えも楽しいのですけれど この日の海老
非常にクリーミー 驚きの甘みです
旨いものは満足度が違いますね


土曜辰美寿司 一品目は季節のボタン海老 クリーミー!.jpg















大将に 今夜のお勧めをうかがうと
「今夜は。。メヒカリです」ん?メヒカリ?
あんまり食べた記憶のない名前
うん 存在は知っている じゃ それお願いします!
出てきたのはおそらく一夜干し さっと炙ってある
おそるおそる口に運ぶ。。。んまいっ!!
凄いぞこの旨み 毛が逆立つ感じです


土曜 大将お勧めの一品 メヒカリの一夜干し.jpg















後は光り物をどんどんいきます
先ずは鯖 握ってもらいましたが。。。
このビジュアル。。何と美しいのでしょう
ため息が出そうな まるで白身です
勿論〆具合は絶妙 そして臭みがない
噛み締めるとしっかり鯖なのですけれど
苦手な人にもお勧めできる最高の鯖です


土曜辰美寿司 これだけ美しい鯖って。。。どうです?.jpg















鯵や鰯も頂きましたが
やはり〆は季節の秋刀魚でしょう
この秋刀魚の握りのビジュアルには
毎度 驚かされます いや 嬉しいんですけどね
夏休みに彦根で頂いた秋刀魚の握りも旨かったけど
今のところこの辰美寿司さん 無敵の強さです
とろけるいい脂にはすっかり脱帽です


土曜辰美寿司 秋の光り物の〆はやはり秋刀魚で.jpg















明けて日曜 16日
起きてみると昨日よりは青空が多い
風の丘方面もすっきりしています
夕べまた辰美寿司さんで頂いたバナナで
朝ごはんを済ませて エリアに向かいます
途中道端で昨日から気になってた金魚色の花
マルバルコウ 昼顔の仲間でした


日曜 きのうから気になってた花はマルバルコウでした 金魚色が可愛い.jpg















エリアについてみると怪しい空
テイクオフに上がろうかどうしようか
迷っているうちに雨粒が落ちてきて
ウェイティングになりました
クラブハウスに戻って 巻き取り型の珍しい
携帯用担架を見せていただいた 便利だなぁ 
10月にここで大会があるのです


日曜風の丘 大会準備の一環 携帯用担架 すぐれものです.jpg















小雨になったので 外を散策します
この日は 何故か虫や草花と
たくさんの出会いがありました
夏のほうが虫っていそうなイメージでしたが
トノサマバッタやショウリョウバッタの大きなのとか
9月になって見かけるようになりました
今朝は立派な蟷螂君とタイマンにらめっこです


日曜 風待ちの間u・・くんとタイマンでにらめっこ.jpg















クラブハウスのすぐ脇に1輪だけ山百合が咲いてて
見に行ったら 少し藪に入ったところに
目を惹く白い花を見つけました
ノコンギクです 白いですけれど
野紺菊と書いて 野に咲く紺色の菊の意です
お浸しなんかにして食べられるそうですが
ちょびっと生で食べてみたら 苦い〜


日曜 クラブハウス脇にノコンギクが可憐に満開です.jpg















小一時間こうして過ごすと
昼前 段々空も明るくなって
雨雲レーダーでも 暫くは降らなさそう
早速1本目 テイクオフに上がりますが
雲にばちっと蓋をされた感じで
基本 無風 次の雨雲が来る前に
さっさと飛んでしまったほうがよさそうです


日曜1本目 今日はどうやら風が吹きそうにありません.jpg















5分で支度を済ませて
機体をセットアップ ベルトチェックOK
無線で 飛ぶ旨発信して 
僅かなアゲンストに合わせてテイクオフです
アイス姐さん 4月末に一緒に飛び始めて
風を受け止めている時間はもう50時間
相変わらずよく飛ぶが ちょっとしんなりしてきた


日曜1本目 アイス姐さんはぴちぴちではなくなってきた のか?.jpg















尾根を右手に流してゆけば
ランディングが眼下に見えてくる
リフトはほぼ 皆無
バンクをつけないように 沈まないように
丁寧に体重移動して8の字をきって粘る
それでも3分もしないうちにランディングです
はぁ 今週はこんな感じなんだね 仕方ない


日曜1本目 粘るだけの風もなくのんびりぶっ飛び.jpg















かのが降りると同時に
テイクオフはフォローに変わり
もう誰も出られません
残ったパイロット達は暫く待ってたようですが
そのうちにまた雨粒が。。。。
雨脚が落ち着いたら下山してきました
かのはその間に腹ごしらえ


日曜 風待ちの間に腹ごしらえ カップの蕎麦.jpg















昼過ぎ 雨が上がりました
レーダー確認するとまた暫くは大丈夫そう
青空も覗いてきました
今のこのタイミングで飛ぶしかないでしょう!
2本目上がってみると やはり無風
ただ日照があったので時折弱いサーマルブロー
今出るしかない 大急ぎでセットアップ


日曜2本目 やはり風はないブローでどんどん出よう!.jpg















相変わらずすぐそこに雲底があって
風はない が 飛べるだけでも幸せです
8の字をきって粘っても
やっぱり3分もしないでランディングしてしまう
今日は2本合計5分のフライトです
2時過ぎにはもう風はしっかり下ろしてきて
早いけれど 風の丘の日曜が終了でした


日曜2本目 今日の雲は吸ってくれない 蓋するだけ.jpg















明日の予報は更に悪い
お日様はあるかもしれないけれど
どこも到底 飛べる風じゃない
風の丘を後にして 三島へ向かいます
振り返ればどんどん傾いてゆく夕日
風の丘の夕暮れはいつも美しい
晴れてなくても美しいって凄いことです


日曜 晴れてなくても白根の夕暮れは美しい.jpg















途中 南下してゆく道
朝霧を通る頃にはまさに雲の中
土砂降りの雨が降り始めましたが
金曜の夜にガラコをしといたお蔭で
ワイパーはまったく使わず視界良好です
予定通り6時には三島入りできました


日曜朝霧 ガラコくんパワー炸裂 ワイパー要らずです.jpg















夜は自然に直よしさんへ足が向きます
以前はうな繁さんなどにも行ってましたが
最近はもう どっぷり直よしさんです
何を頼んでも一切「外れ」というものがない
先ずは「こまいの一夜干し」さっと炙っただけ
でも噛めば噛むほどにいい味が染み出る
こないだ食べて以来病みつきです


日曜直よしさん こまいの一夜干しにはまっています.jpg















ついで前回に引き続き
大将お手製 自家栽培の万願寺
出てきたら。。。大きいっ!立派なししとう
この時期 こうして最高の出来になるんだそうです
ぽりっと齧り付くと 辛さも半端じゃない。。
たちまち泪目になって霞んできました
旨みも濃い 凄い やるなぁ万願寺


日曜直よしさん タは万願寺にもはまっています.jpg















そして今夜の新しい一品 季節ではないけれど
「銀鱈の粕漬け」 船中八策にも必ず 合う
頼んで暫し。。。どんなだろう どきどきです
出てきたら うおぉぉぉ 圧巻のビジュアルです
何て艶やかなんだろう 箸を入れるとふっくら
口に運んで更に驚きます こんな粕漬け初めてです
ううむ 直よしさん どこまで奥が深いのだろう


日曜直よしさん この日の一品 ギンダラの粕漬けは最高でした.jpg















明けて月曜 敬老の日
三島はどんより 時折雨粒
でも南のほうは青空が覗いています
風は果てしなく南西 そして強風
朝霧も雨のはず 伊豆は勿論飛べない
ご挨拶に立ち寄った山伏のクラブハウス
山鳴りがするほど風が吹き抜けます


月曜山伏 雲が吹き千切れる南西強風で山鳴りです.jpg















でも外に出ると 残暑の日差し
飛ぶ人間でなければ 楽しいんだろうなぁ
いい空いい雲 そして青空
1時間ほどもお話して 山を降ります


月曜山伏 残暑の日差しもまたなかなかよし.jpg















昼前にはもう小田原です
よし 丁度いいから青葉台に寄ろう
以前馴染みだった美容室KENJEさんが
新たに店舗を出して お世話になってたMさんが
そこの新店長に抜擢されたと聞いていた
今日はそのお祝いとご挨拶に行こう
花屋さんに寄って花束を作って行きました


し上げに.jpg















1時前 お昼休みの時間になったので
一緒に近くのパスタ屋さんで
お昼を食べながら 久しぶりの歓談です
40分で慌しく平らげてお店に戻ると
何と懐かしい 元中央林間店長のTさんと再会!
いやぁ お久しぶりです このTさんの腕に
惚れ込んで けっこう通ったんですよね


月曜午後 Mさんの休憩時間に一緒に五右衛門へ.jpg















無事再会を果たしてお店を後にします
都内に向かってまだ1時ちょい
よし 渋滞もないし表参道へ向かう
先ずはノースフェイスのお店をぶらぶら
結局これといった買い物もなく
ついでBingo Brothersさんへ移動
それにしても暑い まるで真夏です


月曜夕 ビンゴブラザースさんでちょっと買い物.jpg















やっと家に帰り着いたのは5時
まだお日様さんさんです
買ってきたストラップを取り付けて
ちょっとちゃらちゃら携帯の出来上がり
う〜ん こういうの付けたのは久しぶり
やっぱたまにはこういうのもいいな


月曜 ビンゴブラザースさんで買ったのはストラップ 可愛いでしょ.jpg















段々時間も過ぎ行き
次第に西の空が染まり始めた
遂にいい風は吹かなかったがこんな週末もある
山伏も滝知山も朝霧も飛べない週末
読み勝ちで飛べただけでも良しとしなくては
夏の名残と秋の実り「出会いもん」の季節
残り あと 僅か


月曜の穏やかな夕日 また1週間頑張ろう.jpg
Posted by かの at 11:56  |Comments(2)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月13日

台風一過の週末 初秋のしろうま

実は というか周知かもしれませんが
飛ぶことに於いてすら 集団嫌いです
閉塞感がないこと それが何よりも優先するので
常に単独乃至は少数有志のみの行動を取る週末
況や ウィークデイは 麻酔の仕事が基本
院内ではたった一人の麻酔医なので
より一層「単独行動」です 無論「善意の」ですが

その点だけは外せない でないと何かが攻めてくる
諸々自分に素直になった結果 それなりに
楽にもなったがその点では苦しい局面もある

それでも 台風一過の週末
折りしも ホームエリアのチームが白馬で
マヌーバー講習をする今週
フリーフライトとして合流しようと
仕事が終わった金曜夕方
関越から圏央道に向かうことにした
圏央道がやっと中央道と連絡して 
初めて使うお試しルートです

終業がもう間近 窓の外が紅い
これはもしや と 久しぶりに
屋上の景色を確かめに上がってみた
空は 紅かった でも空だけではない
屋上の景色 それ自体が主張していて
思わずカメラを構えた 


金曜の夕暮れ 独り占めしたい風景が屋上にありました.jpg















仕事が終わって目指すは松本
しろうまに入る朝 どこで目覚めるべきかと
あれこれ調べた結果 選んだのが松本です
関越に乗れば夕暮れです
今日は家に向かう上りではなく
圏央道に向かうべく下りに乗って
心は既に週末モードです


7日金曜 夕暮れの中職場を後に.jpg















開通した圏央道 実に快適でした
八王子が近付くにつれて
トンネルが多くなって 次々と旋回
う〜ん こうやって使う分には
至って快適な道です この逆ルートも
同じように快適なのだろうか。。。
移住計画の一歩が動き出した感じです


開通後初の圏央道を利用 快適な道行です.jpg















中央道に入ると 少し交通量は増えたものの
渋滞などあるはずもなく
どんどん西へ向かいます
夏の中央道といえば ばしっと突進してくる虫
でも もはやそんな虫達の姿は
まるで見られませんでした
快調に甲府を過ぎ八ヶ岳を過ぎ。。。。
この道中楽しみにしてたポイントに着きました
諏訪湖。。。夜の諏訪湖 夜景の向こうに
ぽっかりと浮かぶ白い雲
期待通りの素敵な景色が眺められました


楽しみにしてた中央道のポイント 諏訪湖で夜景を眺めます.jpg















2時間半でぴたっと松本入り
外れの静かなところにとった宿で
コンビニで買い込んだ食糧で晩餐です
セブンではよく焼き鳥買うのですけれど
たいてい一本あたり七味一袋つけてくれるます
でもここ松本のセブンでは
当たり前に一本辺りふた袋の七味
辛いもの好きには堪らないサービス満点の街です
明日は始めてのエリア 木崎湖デビュー
予報はあまりよくないけれど
飛べたらそれで いいや


松本のセブンでは焼き鳥にオ味二袋が当たり前らしく.jpg















明けて8日土曜 果たして曇り
うぅむ 分かってはいたものの
重めな心と足取り でもここまで来てしまったし
予定通りに木崎湖に向かいます
40分ほど走ると 以前五竜に行ったときに
通った 見覚えのある道に入り
ほどなく到着しました木崎湖です
雲は多いながら青空も覗いてきました8時半


8日土曜木崎湖デビュー の朝.jpg















山伏の方々がマヌーバー講習しているのを
暫く眺めて過ごし お日様待ちです
ローリングやらスパイラルやら
フルストールする方もいます
いいなぁ くるくるも楽しそうだが
ま 今日はともかく かのはフリーフライトです
10時も近づくと かなり気温も上がってきた
マヌーバーの方々に便乗して
テイクオフに上がることにしました

ごとごとと20分ほどのドライブの後
着きました 木崎湖東テイクオフ
前後が短くて傾斜のないテイクオフ
う〜ちょっと出にくそうだなぁという感想
でも 眼下に広がる景色は雄大です
コスモスも満開で 秋の始まりを感じます


土曜初めて上がった木崎湖東テイクオフ  コスモスe畉麗です.jpg















マヌーバーの方々がテイクオフしてゆくのを
眺めつつ 風の様子を伺いつつ
のんびり支度をします
テイクオフのすぐ後ろはもう
鬱葱とした森林が続きます
茸や木の実がいっぱいです
りっぱな椚(くぬぎ)の実が落ちていました


木崎テイクオフのすぐ裏 林は秋が始まっていました.jpg















さて お日様も時折覗くし
一本先ずは飛んでおこう と
飛び立ちます 飛べばすぐに
下に雄大に木崎湖の湖面が広がる
ただぶっ飛んでも気分がいい
弱いサーマルを引っ掛けて粘りますが
徐々に高度を失います


木崎初フライト サーマルはないが景色は抜群!.jpg















見上げればしろうまの空
台風がみ〜んな塵を連れ去ってくれたお蔭で
空気が澄んでいる ちょっと蒸すけれど
ともかく 飛んでいれば 爽快です


木崎を飛ぶ 見上げれば青空が覗く.jpg















もう11時 早めのお昼に
途中のコンビニで買っておいた
キャベツの入ったメンチカツパン
うむ なかなかおいしい


お昼には キャベツ入りメンチカツサンド けっこうイけます.jpg















もぐもぐやっている間も
続々とマヌーバーの方々が演技を披露します


木崎 マヌーバー講習の方々が頑張ってます.jpg















そこへ エリアの管理人の森さん登場
「西瓜を切ったよぉ〜召し上がれ〜」
おっ♪ナイスデザート というより
寧ろ主食 冷えてて甘くておいしい〜
水分補給も万全です 地面にいると
予報を優に超えて 凄く暑い
絶対30度は越えているはず


木崎の管理人森さんが西瓜を振舞ってくださいました.jpg















さて もう昼過ぎ まだ南は入っているが
バレーウィンドが入るの時間の問題
2本目を飛びに上がります 
テイクオフ着いてみると 無風〜フォロー
ランディングにはもう北が入り始めたと入電
急いで飛んでしまわないと出られなくなりそう
みなさん続々とテイクオフ
かのが最後の一人になってしまった
リバースで出ようと試みたが風が弱すぎるし
この短くてフラットなテイクオフでは無理みたいだ
あきらめて正対で立ち上げて何とか飛び立つ
雲が多めでもうサーマルらしいサーマルは期待薄
なので 折角木崎に来たのだから
対岸まで渡っておこうと
飛び立つなりアクセル当ててまっしぐら


木崎2本目 どうせ上がらないので対岸ゲットを目指しました.jpg















そこそこの高度で対岸に付けられたものの
やはりサーマル活動は皆無で
高度を見ながらしぶしぶランディングに向かいます
でもこうして 湖面を渡る涼しい風を受けながら
しろうまを飛ぶというのは 気分がいい
ぶっ飛び2本きりの木崎デビューでしたが
これはこれで 楽しかった


木崎 あれです 水の上を飛ぶのは気持ちいいですね.jpg















撤収準備のランディング脇 
ツユクサの青紫に混じってピンクの花が目に付く
何という花なのでしょうか
可憐な桃色です


ツユクサセットで群生する なぞの桃色の花.jpg















さて 木崎にはもう北風が入ってきて
山際は活発な大気の活動が見られます
ここではもう飛べないので
みんなで移動を始めます
目指すは生坂エリア ここもお初
バレーウィンドの北風で飛ぶ
しろうまでは貴重な夕方エリア


バレーウィンドが吹き抜けるしろうま .jpg















山伏のM社長の先導で
山道をどんどん走ります 
ありえない細いダートなども
どんどん走ります
ナビにも載ってないような細い裏道
どうやって見つけたんだろうかこんな道
ほどなく景色が開けて到着です3時半


お初のエリア生坂の向かう 秘密の裏道 こんなとこ通るの?.jpg















生坂フライトパーク 村営で
実によく整備されたエリアです
入山料も500円と 至って良心的
綺麗に刈り込まれた芝が敷き詰められている
広いテイクオフ兼ランディング
グラハンもし放題です
あたりをうろうろ見物しながら風待ちします


生坂に着きました 整備されていて素晴しいところです.jpg















今日はここ生坂にしては風は弱いそうな
かのも出ようとするのですが
風向きが落ち着かずなかなか難しい。。。。
うう〜何度も何度もやっているうちに
やっと機体が安定した
やった!今だ!唯一のチャンスで素早くテイクオフ
え〜いっと体重を乗せて右斜面沿いに流す


生坂 くるくると難しい風 やっと出られました.jpg















ん まずまずのリフト どんどん進むと
ほぼテイクオフレベルで浮いてられる
しかし。。。これだけ渋いと
かのはトップラン出来る内に降りたほうが良さそうだ
尾根を二つ渡ったところでUターン
狭いエリアなので戻る途中で他の機体に
道を譲り そのたびにリフトを外し
着実に高度を失い 結局
下の河原脇のランディングに下ろす羽目に。。。
う〜デビュー戦 幸先悪いぞ


ぎりぎり弱めの風 生坂にはまた来たいな.jpg















でもともあれ 無事生坂デビューを果たし
もう風は終わってしまいそうな夕暮れ
安曇野の山々を眺めると
なんとも気持ちがいい
車で回収してもらってテイクオフに上がれば
夏らしい夕立 ざーざーです
すっきり諦めもついて 挨拶して生坂を後にします


安曇野の夕暮れ この直後の夕立が訪れました.jpg















後はナビちゃんにお願いして
甲府までつれてって貰います
今夜は甲州街道沿いに宿を取っている
快適なビジネスホテル というのも
今夜もこないだに引き続いて
辰美寿司さんに行こうと狙っていたからです
電話で予約 席を確保しておいて良かった
入ってみると カウンターに
かののための1席のみ 満員です
先ずは前回気になっていたメニューを頼みます
「光り物ぐるぐる」どんな一品だろう
期待でどきどきです 「はいおまたせ」
お〜出てきたのは見事に光り物尽くし


辰美寿司さん 謎の「光り物ぐるぐる」はこんな一品でした.jpg















基本しめ鯖なのです で 甘酢たれがひたひた
巻物様になっており中心に胡瓜の細切り
そして巻物のお米の代わりに光り物
間にお新香を挟みながら見事に巻いてある
これすごいなぁ サラダっぽくヘルシーだし
しっかり青物 鯖好きには堪らない一品です
旨いっ!あっさり平らげます


辰美寿司さん 拡大版光り物ぐるぐる 旨いんだこれが♪.jpg















前回とは違うものを頼んでみよう
冒険♪冒険♪ 品書きをじっと 見る
よし とお願いしたのはサザエ
正直 浜焼きは別として刺身のサザエって
硬いだけであんまりおいしいという記憶がないけど
この日のサザエは歯ごたえの合間の甘みが馨る
そして最後に出てきた肝の握りは絶品でした


辰美寿司さん サザエの握りのトリは肝 とろける旨さです.jpg















うん やはり辰美寿司さんはいいぞ
では と頼んだのは蛤の握り
待つこと暫し 出てきました
お〜 さっと湯通ししたぷりぷりの蛤が
何ともよい香りをお放ちになって凄いぞ
湯通しすることの効果っていうのもあるんだなぁ
この寿司ばかりは 温かくて正解なんだ。。
感心しつつ口に運べば
ぐいっと歯を押し返しつつじわっと染み出す
上品に甘いジュースが期待以上です


辰美寿司さん さっと湯通しした蛤 香りが立ちます.jpg















ここに至って胃袋はあと一品で限界
冒険もいいけれどやっぱり光り物で締めたい
間違いのない一品。。。。秋刀魚を!
出てきたこの秋刀魚 これだよこのビジュアル♪
噛み締めた瞬間に 一瞬の歯応えの後
すっと溶けてゆく ま 所謂絶品 脱帽です
「あがりは?」いえ もう満腹ですから


辰美寿司さんの代名詞光り物 締めはやっぱり秋刀魚!.jpg















そう云ったら 女将さんが
「じゃ これ 飲んでって頂戴」と
とろろのお汁を出してくださった
そう 今回で来店2回目なのですけれど
大将とも女将さんともどんどん話が弾んで
すっかり仲良しになりました
こういうのが嬉しいですね ご馳走さまでした


辰美寿司さん 女将さんのご好意でとろろ汁は程よい塩.jpg















で 帰ろうとしたら
「明日の朝ごはんにでもどうぞ」と
手土産を頂きました 嬉しいなぁ。。。
宿に帰って開いてみると
バナナ2本にヤクルト2本
あはは こりゃ朝にぴったり
後は呑んで寝るだけです


辰美寿司さん 女将さんがお土産をくださいました.jpg















明けて9日 日曜 薄曇
日照があるだけましか。。。。
のんびり風の丘に向かうと
飛ぼうとしているその山の上には
たいそう発達なさっている積雲
ううむ いいんだか悪いんだか分かりません
先ずは行ってみるしかない


日曜風の丘遠景 上空の怪しい雲はやばいぞ.jpg















ついてみるとまあ 飛べそうではある
校長先生もタンデムに上がるらしい
かのも支度を済ませて入山します
10時の便でテイクオフに上がることになった


日曜風の丘 準備は万端整いました.jpg















まだ時間がたっぷりあるので
辺りを散策して歩きます
夏の名残の大待宵草の鮮やかなレモン色が美しい


日曜風の丘 夏の名残 大待宵草です.jpg















モノラックでテイクオフに上がりました
真上には積雲がでんと居座ってはいるものの
前には青空が広がって まだ空は夏です
気温もぐんぐん上がる サーマルはどうかな
タンデム機のラインチェックにセットアップ
みんなでお手伝いしてタンデムテイクオフ!
あんまり下がらない ん 粘れそうだ


日曜風の丘1本目 空はまだ夏なのに.jpg















風の丘のテイクオフにおいても
やはり秋の実りがいっぱいでした
テイクオフ裏ではどんぐりがごろごろしてます
準備してると 頭や肩にこつっと落下してくる
冬に備えてきっと動物たちも大忙しに違いない
そういえば 今回お目にかかれなかったけど
地元のパイロットさんの証言に寄れば
バンビちゃん どうも連れ合いができたらしい。。。
やや複雑な心境ですが 仲の良い姿も見てみたい


日曜風の丘テイクオフ裏にどんぐりが山ほど.jpg















パイロットの方々が順々に出てゆく
かのの番が来ました 程よいアゲンスト
らくらくライズアップして 無事テイクオフです
尾根の上だけ 小さくて弱いサーマルがあり
暫く粘って回して 1本目終了15分です


日曜1本目 軽く粘って15分.jpg















人数が集まったら再び上がります 2本目
上がったのはタンデム1機を含めて6人
みんなのセットアップを手伝って
どんどん出て貰う というか 成り行きで
そういうことになってしまって かのは最後の一人
先に出たビジターの方も ずっと高く上げています
状況はずっと改善されているようです
かのも負けじと やっとテイクオフ


日曜2本目 サポートに回ってると先に出た方が上げてる いいなぁ.jpg















確かにサーマルもぐっとおちついて大きくなっている
まるで夏のアーベントのように
どこを飛んでいてもよく上がります
バリオもずっといい音を鳴らし続ける
テイクオフもあっという間に下になる
風は南西 八ヶ岳も見える 空気が澄んでいる


日曜2本目 今度はアーベントみたいによく上がる.jpg















ここ風の丘で 風の調子がいいときに
こうしてのんびり眺める甲府盆地の全景
いつ見ても 大のお気に入りの風景です
ぽかりぽかりと積雲がずっと先まで浮かんでる
合間に覗く青空 上空は天然のクーラー
下界とは違って涼しくて気持ちいい


白根で飛んで見るのこの景色が好きです.jpg















40分ほど飛んだ頃から やけに上がりがよくなった
回さず真っ直ぐ飛んでいても
上昇率は1〜3m/秒 と気前いい
ほどなく ぐらぐらし始めた
や やばい 荒れてきた ふと見上げると
上空に雲が集まって それがずっと先
甘利山のほうまで続いている
多分遠くからこの雲眺めれば
きっと雄大積雲なはず 吸い上がっている


日曜2本目 上空に雲が集まってきて 吸い上げが始まった.jpg















校長先生に無線で相談して
下ろすことに決めました
どんどん前に出して御勅使川の上空まで来ても
まだ上がる この尾根のラインで
どうやら風がぶつかっていて
シアーラインみたいになっている気がする
それでも川を越えて進むと徐々に高度が下がる
後ろを振り返り振り返り
ランディングの高度に合わせて引き返し
ファイナルグライドに入ったときには
風速は南4〜5メートル 強い
ほとんどホバリングでゆっくり垂直降下
危なかった もうちょっと遅かったらハマってた
無事ランディングです
降りるや否や FM富士が
「甲府地方に雷雨注意報発令」を告げる


御勅旨川の上まで出してもまだ上がる 翼端折っても 上がる.jpg















今日も無事飛べた そして
下ろす判断もちゃんとできたし
まずまず大成功の週末です
本日飛行時間計80分 上出来上出来
一人で「お疲れ〜」打ち上げます
いっぱい飛べた後にはこれに限ります


日曜計80分 頑張った人は乾杯してもいいのだ.jpg















甲府の山にはもう寒気が入ってきて
荒れた空域を示す雲で覆われてきました
引き上げ時です 下山してご挨拶
また来ます ありがとうございました
さてと 中央道の渋滞はまだ軽微
いそいで帰ればまだ大丈夫でしょう
3時前 早めに家路に就きます


日曜午後 寒気が入ってきて終了3時.jpg















安心して中央道に入ったところで
ふいに 相模湖付近に渋滞出現
交通事故らしい。。。。
事故となれば 渋滞はどんどん伸びる一方のはず
切り替えて大月で降り 下の道で東に向かいます
久しぶりに高尾山なんぞ越えてみて
日暮れ前に東京にはいりました


日曜 事故の中央道が使えないので下で帰る高尾山越え.jpg















八王子で再び中央道に乗り込んで
高井戸は渋滞がひどそうなので
調布を目指します ここまでは快調
調布ICを降りる頃には すっかり
日は暮れて この週末も終了です


調布インターを降りるころにはすっかり夕暮れ 日曜.jpg















昨日 水曜 虫のトラウマもそろそろ薄れ
院内の売店でおにぎりを買いました
「雪国舞茸共同企画 きのこおこわ」
こう。。。秋の到来を感じさせて
購買欲を盛り上げてゆこうと そういう作戦です
五目などとは違って シンプルな出汁で
これはこれで楽しめる朝食です


水曜朝 久しぶりに院内の売店でおにぎり きのこおこわ.jpg















でも 面白くてちょっと淋しいことに気づいた
四季があるのはとても素晴しくて美しいことなのだが
そして春夏秋冬それぞれにそれなりに好きなのだが
四つの季節 1年の四分の一ずつって思い込みがある
でも それぞれの季節の長さは同じじゃないなって
そう 今日 初めて気づきました
長いのが冬 春と夏と秋はどれも短い
春にも夏にも秋にも梅雨があって
梅雨が明けるとやっと ああ 春だな とか
夏が来た〜♪ とか しみじみ 秋だなぁ とか
やっとそう思えるのだと気づきました
その雨を 春や夏や秋として楽しめないのか?
そうも思うのですが やはり飛べるか飛べないか
そっちのほうがずっと重要な自分なのでした
爪は 往く夏を惜しんでターコイズなのです


夏を惜しんでターコイズの爪になってます.jpg
Posted by かの at 11:32  |Comments(1)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月07日

や やや と驚いた事件3連発できもちげんなり

今週は 何かと気の抜けない日が続いた
いや 折々に気は抜いたのだが 次から次へと
気を引き締めさせられたというか
ともかく 一個一個の事象は小さくても
いろんなことが起きたのでした

時系列的には ま 適当に。。。。

昨日 目が覚めたら なにやらニュース
最近気になっていた 薬物中毒系のゴシップ
作家の方が何かの薬物所持で捕まったとか
親子3人組で 子供の靴の底に覚せい剤仕込んで
密輸入をしようとした方々がいたそうな
そういう報道にひっそりと紛れて
グローブのマーク・パンサーさんの奥方で
酒井薫子さんという女性が 薬物所持で
逮捕されたらしいという文字が
寝ぼけ眼に焼きつく 。。。。 あり?
所持してたものは白い粉末の「ケタミン」
ケーターミーンー?!


テレビで見た ケタミン乱用の方 ケタミン?っつうか ケタミン?.jpg















そう 日頃からお世話になっているケタラール
この成分がケタミン 正式には塩酸ケタミンです
いわゆる麻酔薬で ちょっと専門的になりますが
大脳皮質や視床を抑制し辺縁系を賦活して
中枢機能に「乖離」を起こして麻酔する薬です
マトリックスのように しゅい〜んと
一瞬で別な世界に移動して これは夢なのか?
と 本人はそう思いながら 一方で
現世では反応がなくなる(眠る)
というような作用を持つ薬で かのの世界では
小児の麻酔や局所麻酔に伴う鎮静に使われます
獣医さんたちにも実に重宝されている薬のようです
バイアルに入った液体の形でしか市場では存在しません
何より驚いたのは ケタミンが「粉末」で存在したこと
それがもの凄く意外でした 
ま 低濃度であれば「メジコン」という咳止めもあるが
それじゃ濃度が低すぎて 飲んでも楽しくはなさそうだ


正規の医薬品のケタミンはこういうものです しょっちゅう使ってます.jpg















そもそも不本意ながら今年の元旦を以って
ケタミンは「麻薬扱い」となって厳重に管理されてきて
何でも「乱用されている」から という理由ですが
乱用してもいない当方としては迷惑極まりない
毎日の仕事で必要なのに 徒に扱いが面倒になる
なんだよぉまったく と ただおかんむりだったのです
当然 実際の「乱用」に関心がある筈もなく
今日に至ってその乱用の輩を初めて見たのでした
しかも 粉末・・・・どうやって遊ぶのだろう・・・
そもそも どうやって粉末にしたのだろう・・・
後から後から 疑問が湧き上がります

粉末のまま「飲む」とします
すると 薬は腸から吸収されて肝臓を通った際に
大半が代謝(つまり分解)されてしまうので
「お楽しみ」には効率が悪いわけで
じゃ 注射するほうがいいわけですけれど
ケタミンは元々が液体なわけで 
これを注射して使うのだとしたら 
何故わざわざ一旦粉末にしたんだろう と
そもそも 大元のケタラールは いったい
どこから流れ出ているのだろう・・・・
我々の同業者が大量に横流ししている?
それとも獣医さんの関係なのか?
それとも 誰かが密かに製造しているのか?
いろいろ聞いてみると どうやら
主力は中国方面からの入荷らしく
粉末やら錠剤やら諸々の形状で
禍々しく日本中にばら撒かれているそうな

薬の「味」としては ややLSD系のものであって
こう。。。サイケデリックな感じなのですね
ぎらぎらした感じで 夢を見る
濃度が低めならば 目の前の光景は見えているのだけど
それが現実のものとは捉えられない というような
ただ そういう感覚というものが「好ましい」と
捉える人と「怖い」と捉える人がいて
ドラッグとしては微妙な感じですが
確かに強い鎮痛作用はあって
「胃がいたいときに飲む」とは 言い訳にしても
理に適った弁解ではありました

う〜む かのは お酒で十分幸せなのですが
それで飽き足りない人たちの
止め処なき快楽の追求には 呆れるというのを通り越し
頭が下がる思いすらしてきました
もちろん 内偵に内偵を重ねて積み上げて
ケタミンを麻薬指定に漕ぎ着けた
警察関連の方々に対しても 「うざいなぁ」と
思う一方 その飽くなき努力には頭が下がります

もうひとつの事件は 三日前に始まります
いや実はその大元の原因に関して言えば
正確には始まりは四日前ということになります
レッツノートくんは 赤い天板も可愛いですが
コア2デュオというCPUの快適さは素晴らしく
ペンティアムがバージョンアップして
クロックがどんどん上がってきたときに
その速さを実感するより 明らかに
「別次元」の速さを感じるものです
はっきりいって クロックの2Gが3Gになろうとも
かのはそういう込み入った使い方はしてないので
まるっきり実感というか有り難味がなかったのです
今度のは凄い。。。。そう感じて喜んでいました

三日前というと こないだのブログをアップした夜
無事アップできて 一息。。。。
それでも呑みながらまだかちゃかちゃPC弄ってて
ふとしたときに 急に砂時計が消えなくなった
何かの作業を始めたらしいがHDの動きはさほどでもない
どこをどう弄ってもだめ 何を開いていたか今は覚えてない
何だよ 新品なのになぁ 変なところ押しちゃったのかな。。。
仕方ない 電源ボタンをじっと押してから再起動
すると レッツノートくんは何事もなく動きます

二日前はメールのチェックをする以外には
これといってPCを開く暇がなかった
久しぶりに脳外のクリッピングと
腹部外科の手術で まあまあ忙しくて
終わったらもうとっぷり暮れてて
雨もぱらぱらする始末 余計に
疲れを感じて だらだらと真っ直ぐ家路に就く

う〜む と唸りながら通りかかった
我りう庵さんの店の灯りが気になった
ん なんだかほっとする それに
今夜立ち寄ると 素敵なメニューがある気がする
そんな予感がするとき ありますよね
予感的中!先ずは関の鮮鯖の一夜干し
身がジューシーでいい脂が乗ってました


我りう庵さん 関の鮮鯖一夜干し 美しいです.jpg















もちろん飲み物はお気に入りの朝日
ロックで呑み始める。。。。さて もう一品
目に留まったのは 松茸の天ぷら
これいっとかなきゃ 駄目でしょぉ
大振りでしこしこ いい香りです
噛むと口いっぱいに松茸のジュースが広がる
ああ やっぱり今日寄ってよかったな♪


我りう庵さんで松茸の天ぷらで秋を味わう.jpg















家について 続きを呑み始めた
溜まったTV録画を見たりして
そういえばと 麻酔関連の本で調べ物など
ちょっとしてたら 眠り込んでいて
気づいたらもう朝の3時半 やべ
寝なおすには微妙な時間。。。と思いつつ
しっかり二度寝 PCには殆ど触らず仕舞でした

朝になって 出掛けに郵便受けを見ると
なにやら水道局からの通知が入っている
ん?工事でもなさるのか 断水なのか?
見ると 支払いの督促なのでした
お!9月10日までに支払わないと水止めます って
おい!水を止められちゃうって 人としてどうなの!?
見れば5月分だけ支払いが漏れているそうな


水道止められちゃうっつうのは 人として どうなの?!.jpg















水道なんてライフラインの最たるものだから
よほどのことがなければ止めたりはしないもの
う〜む 請求書を見ればとんとんと支払っていたが
思えば水道だけ自動振り替えになってないのだ
ひと月だけ 何かの間に請求書が紛れてしまって
払い漏れていたというのは如何にもありそうな話だ
しかしこの自動振り替えっつうのも
意外な落とし穴があって
以前 全てを自動振り替えにしてあって
その中には公共料金だけでなく
もちろん 何かの月賦みたいなものもあった
あるとき 急に引越しをすることになって
銀行関係のことも万端 整理した積もりだったのが
その1件だけ連絡してないままに引っ越した
会社を辞めての引越しだったので給振りもなくなる
その数年後 ある日クレジットカードを作ろうとしたら
却下。。。。何故?と調べたら どうやらかのは
ブラックリストに載っているらしいことが分かった
その振り替えできなかった分が「取り立て不能」の扱いになって
えぇぇ?!と急いで連絡をとって負債はきれいにしたが
リストからは時効にならないと消えないの一点張り
その後数年して やっとカード発行に漕ぎ着けたのでした
ううむ 気をつけないとな というお話
もちろんその5月分は即座に払ったので
来週になってもかののお家は水の出る素敵なうちです

そうして昨日 日中 
さてブログの原稿でも書きましょうか と
PC開いて弄りだしたら いきなり
砂時計が消えなくなった また。。。固まったよ。。。
あれこれ弄っているとその固まり方ってばひどくて
タスクマネージャーも上がってこない。。。。
電源をパチリ 仕切り直しです

よし じゃ 今度固まったらその場で
即座にタスクマネージャーを立ち上げて
何が行われているか確認しようではないか
そのようにして見てみると
固まったレッツノートくんのCPU
稼働率が50% つまりコアの1つはフル稼働ってことだ
ねえ 何してるの!レッツノートくん!?
で ちょっと弄ったら 今度は
そのタスクマネージャーが(応答なし)と固まった
う〜む これは意外に厄介かもしれないぞ

そういえばこないだブログを書き終わったときに
フォルダオプションで 嫌いなダブルクリックをやめて
シングルクリックを選んでみたが あれがいけないのか?
などなど 細かいことを一つ一つ
コントロールパネルで確認し デフォルトに戻す
合間に発見したのは IEやOEの動作は普通だということ
どうやら デスクトップ上の「右クリック」で固まること
マイコンピュータやマイドキュメントのアイコンの上で
右クリックをしても固まらないこと。。。。
そか。。「新規作成」がいけない気がしてきた。。でも
分かったのはそこまで 何をどうやっても変わらない
泣きたくなってきた。。。。
こんな子は 今度飛びに行ったときに
空の上からぽいなのだ などと妄想を始め
斯くなる上は再インストールなのか?と
XPのCD−ROMとマニュアルを握り締めた

ちょっと待て システムの復元という手があるぞ
と思い直して やってはみたが
どのポイントにも「復元できません」と来た
最後の手段 と 院内のパソコンのプロに
相談してみると 一緒に調べてみましょうと
親切にお手伝いしてくださいました

「ちょっと変わった現象ですねぇ
 同じ現象が出てないか ネットで検索しましょう」
パソコンでさくさくと検索して下さって。。。遂に
それらしき書き込みを複数個 絞り込んだ
2チャンネルって 医療ネタのスレは恐ろしく下品なのが多くて
どうもなぁ とあまり読むこともなかったのですが
パソコン関連のスレの中には まじめに
こういう問題を検討しているようなスレもあるのですね
ちょっと見直したので 今後 参考にさせて頂きます
で ヒットしたのがGoogleのフリーソフトで
「Spyware Doctor」なるもの。。。あ!!
そういえば 月曜の夜 パソコンぱちぱち弄ってて
Googleのホームに立ち寄って
IEのツールバーやらなにやら幾つか
ダウンロードした中にそいつも いた
そして それはタスクマネージャーの中に
堂々とアイコンを作って居座っていた
昨日から「かのにはノートンくんもいるし これ
なんだか邪魔な感じもするよなぁ」と存在が気にはなっていた


グーグルさんだからと無条件に信用してはいけないと 知りました.jpg















どうやら 他のソフトやOSやハードなどの組み合わせも
関係はあるのかもしれないのだが ともかく
このSpyware Doctorをインストールした方々
須らく「右クリックで固まる」問題を抱えているようなのです
ただ いろんな記事を見ると 中には
アンインストールしたがために破壊的な状況になって
結局再インストールを余儀なくされた方もいらっしゃる模様
「どうします?」とお助けマンと顔を見合わせる。。。
結局 無事アンインストールできた方々の記事に勇気を頂き
えいっと アンインストールしましたよ そして再起動。。。
祈るような気持ちで待つと。。。無事上がってきました
さて 使い心地は。。。おお!完璧!完全復活です!!

いまはすっかり元通りに元気になったレッツノートくん
クリックもシングルクリックに戻して至って快適♪
ああ。。恐ろしかった PCでこんな思いは久しぶりです
みなさま Spyware Doctorにはご用心を
台風も去った今日 湿度は凄いけれど
やはり気温はほどほど 久しぶりにカップラーメンを食す
日清スープの達人シリーズ 塩坦々麺 
熱いスープも美味しい時期になりました


日清スープの達人塩坦々麺熱いスープも美味しい季節になりました.jpg
















仕事の合間に届いた包み
HMVの文字が目に飛び込む 来た!
頼んでおいたCD 待ってました
Room Elevenのデビューアルバムです
ジャズを基軸にフォークやブルース カントリーが
一つにブレンドされている 音列はアーシーなのに
響きは洗練されていてお洒落 愛聴盤になりそうです


ルームイレブンのデビューアルバムはお洒落で素敵な音です.jpg
Posted by かの at 16:32  |Comments(1)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月04日

だから政治は好きになれない いや 寧ろ大嫌い

横峰さんちのお父さんが火達磨なのである
いや もうひどいもんです
ま 自業自得とも云うのだけれど。。
自民党が参院選で惨敗して以来
それ以前からでもあるのだが
過去の遺産の清算が滞っていることに始まって
自民はいいところなしであって
そういうタイミングでぽんぽんと
こういう民主党のスキャンダルが表ざたになる
しかも 揃って 下半身の話
自民党もやることがけっこうえげつないが
そこは百戦錬磨の魑魅魍魎の集団 
あの手この手で反逆するわけですね


横峰議員の火達磨振りはなかなかのもの .jpg















それにしても 攻撃をかわすためとはいえ
下半身の話で応酬するというのは
ちょっとどうかと思いますけどね
だって 少なくとも人によって性癖は違います
エロだろうがど変態だろうが
犯罪行為が絡まない限りは勝手じゃないっすか
ヘテロだろうがゲイだろうが
或いは真性SMの虜だろうが
少なくとも政治手腕とは 何の関係もない話であって
唯一の反撃がその手の話しかないとは
自民も堕ちたものだよと思います

そもそも 例えば戦争
何百人 或いは何千何万という単位で
よそ様の国民の命を奪ったとあれば
もうどうやっても「責任を取れる」方法など
あろうはずもないわけであって
それを自分がやったことならまだしも
遠い先祖がやったとしたら
今になってどうこう云われても
実際「ごめんなさい」としか云い様がないのではないだろうか
もちろん数の問題ではない
たった一人の命を奪っただけでも 結果は同じだが

誰かにしてしまった発言 してしまった行為
そういうものは 記憶から消えることはあっても
決して「した」という事実は消えはしない
だから「なかったこと」になどはできる筈もなく
あるのはただ「再出発」という名の区切りだけだ

官民癒着の構造にしたところで 
別に安部さんがつくったものでもなく
寧ろ 田中さんだの中曽根さんだの
各地出身地ではいまだに神のように尊敬されている
日本の名相のお歴々が 昭和から平成へ 脈々と
育て上げて来たものであって
では安部さんが知らん顔できるかというと
そこは政府という抽象的な存在
「そういものはいけないんだ 正すんだ」と国民に向かって
さも自分は関係ないかのように訴え叫び
行政の前線である役所に向かっては
「いや 気持ちは分かるがそれじゃ顔が立たぬ
 この点だけでも譲れないか」などと根回しし
戦争責任を取れ などと無理難題を吹っかける
第3世界の国々の方々に対しては
「(解決済みの話ではあるのですが)
 (なので今更賠償などという話題は避けつつ)
 被害者の方々には申し訳なくおもいます」
などと少しも解決に結びつかない談話でお茶を濁す

小沢さんだって かつては自民の神輿を担いでいたわけで
政局運営の中枢の立場にもいたわけで
勢力争いの過程で 今は民主の水を飲み
まるで自分は知らん顔で政府を批判するが
どうかと思いますよ ホント
じゃ何で当時あなた諸々改革しなかったんですか

要は あっちではこう云いこっちではそう云う
つまり詭弁の使い手という本性
詭弁を使って相手をやり込める
黒をグレーにする 或いは白をグレーにする
そういった対人的な行為というものが
「好き」な人でないと政治家は務まらぬ
それは所謂政府といった大それたものに限らず
社内や院内など職場内のミクロな政治でも同様
所詮ただのおじさんである横峰さんなどが
煽てられて足を踏み入れるべき場所ではないのだ
さっさと辞めたほうがいい お勧めします

そしてそういうわけで 
かのは政治と政治家が好きになれない
というか 寧ろ 大嫌いです
敢えてやや好きになったのは小泉純一郎氏のみですが
それはその政策やら腕力などとは無関係に
誰に対しても同じ発言を「してそう」な所だけです
実際 それは即ち「政治が下手」ということを意味し
或いは彼が政治家としての資質に劣るとも云えます
その様に振舞っていると物事が進まないわけで
なので小泉さんはカッコいい発言ばかりで
実際の政治は遅々としていて 結局
宿題山積みで終わったのは当然です

横峰さんにはさっさと辞めていただくとして
もう一人 辞めて頂きたいのは朝青龍さんです
郷に入れば郷に従え と云うでしょ
ましてこっちの国技ですよ
松井さんやイチローさん 立派じゃないですか
ちゃんと溶け込もうと努力をし 素晴らしい実績を上げ
現地の人々の「尊敬」を勝ち得ているじゃないですか
尊敬されない人が 横綱張ってちゃいけません
相撲協会も 人を見る目がなかったと
そう云う以外にないのではないですか?
馴れない外国で一人横綱張る重責 って
それが厭なら 横綱をお断りすることだって出来たはず
彼が本当に鬱なのであれば それはほぼ
日本の相撲の世界が合わない事をも意味し
或いは何かの交渉の為の振る舞いだとしたら
それは到底横綱の行為として相応しくありません
そういうわけで 朝青龍さん
お辞めになるべきです 何故なら
これで9月に復帰なさっても 二度と
「尊敬を集める」ことは出来ないからです

さて 体重が少し動き始めました
体脂肪は10〜13%と変わらないのですが
筋肉率がちょっと上がってきました
でも今回ばかりは変化が非常にゆっくりで
今までのように大胆な減量はもう期待できない
そういう勘がぴきんと働きました
なので目標は1キロ減の62キロでストップです


体重が動き始めた あと1キロだけ落とそう.jpg















元来収縮期圧は110程度だったのが
2年ほど前のぽっちゃりピークに合わせるように
微妙に上がり始め130台で落ち着いてしまっていて
このまま上がってしまうのだろうか と
ややメタボな不安が定着していたのですが
今朝 レンタルさきの外来で
ちょうど患者さんが途切れたときに
かの 血管好きでして よく触ってるのですが
(サウナなどに入っていると 血管ぷっくり浮きますよね
 そうするともう 嬉しくてずっと触ってます)
今朝 橈骨動脈触ってみると やけに拍動が弱い
ん?どういうこと?と思って 血圧測ってみると
100の70 何と きっちり下がっておりました
ま 血圧が上がってきている太った方には
確かに減量をお勧めするのですが こうして
自分で効果を実感すると 改めて驚きますね

もう 実年齢は四捨五入すると50になる
けれど 例え慰めでもオムロンくんから
体年齢は若いよ! って云って貰うと
軽く安心します 自信がつきます
よし だから今夜も盛大に呑んでいいのだ!
と どんどん付け上がり気味に
今週が始まります


嘘でも体は若いよっていわれれば ちょっと安心♪.jpg















さて先週末のこと 関東では北よりの風が吹く予報
となればもう行く先は山伏峠に決定なのです
ただ 前夜まで雨の予報であって
そういうときには必ず 白くなる(ガスが出る)
ま そんなこと云ってても
先ずはその場にいなければチャンスもへったくれもない
どんどん山に向かいます
途中の道の脇 畑に栗が鈴なりです
しっかりした棘で きっと旨いことでしょう


土曜山伏に向かう途中 見事な秋のタり 栗がうまそうです.jpg















もう少し進むと
田んぼが金色に染まっています
稲が重い穂を垂れていました
暫くは 強力な台風の直撃もなさそうだし
無事 無傷で収穫に漕ぎ着けるのを祈ります


山伏に向かう途中 稲の穂が重そうに垂れ下がっていました.jpg















案の定 山伏はガスときどき霧雨で
飛ぶに飛べず 風もブローが8メートルより
終日落ちることはなく 結局グラハンだけして山を降りました


土曜の山伏は強風の上にガスときどき俄か雨で飛べません.jpg















どうせ飛べまいと諦めた昼前に
近くの大仁の市場に出かけて
お野菜もろもろ買い込んで寄贈
ついでにおやつにと 無花果を買いました
子供の頃 親戚の爺ちゃんの家に行く夏休みが
かなり楽しみだったのですが
その庭には葡萄や無花果が いつもたわわに実っており
無花果を井戸水で冷やして頂くのが
よいおやつだったのを思い出しました
素朴で自然な甘み なかなか美味でありました


土曜 市場で買ってきた 懐かしい果物 無花果素朴な味わい.jpg















夜三島泊として 晩御飯は直よしさんで頂きます
いつものメニューは外せず 先ずレバー刺し
そしてモロヘイヤのお浸し 定番に大満足です
そしてこの日のチャレンジ1号は焼きししとう
何と 大将の自家栽培 ぷりっぷりの万願寺です
味が濃い そしていい辛味のバックに仄かな甘み
定番の一品になってしまいそうな予感がします
合わせる八丁味噌がまたいい引き立て役です


直よしさん大将のゥ家栽培 万願寺は素晴らしい出来でした.jpg















そして二つ目のチャレンジは「こまい」の生干し
初めての魚です 大将にこまいって?と伺うと
鱈の仲間だそうな。。。。期待が高まります
出てきたのがこれ いい香り
口に運ぶと 旨い!濃厚な旨味で
噛めば噛むほど深い味が出てきます
この日は船中八策と合わせましたが これ 冬に
燗でやっつけると最高でしょう 冬が楽しみだ


土曜夜直よしさんでこまいの生干しに船中八策を合わせる.jpg















明けて日曜 果たして予報よりお天気はよくなって
ほとんど 晴れです そのせいで風も上がった
北東4ブロー7後半から8 ぎりぎりの強めです
パイロットAグループ限定Aコースからのオープン
この強さで飛んでも大丈夫かなぁと逡巡しますが
いいと云われればとりあえず 飛ぼうじゃないか!
軽くアクセルを当てっぱなしでホバリングします


日曜朝 ブロー8メートルだがオープンなので飛んでみた.jpg















40分ほど飛んでいましたが 日照が続くにつれ
風のパワーは次第に上がってくる
まだハマってしまうほどではないが
一歩居場所を間違えると その可能性もあり
またちょっと 風が荒れてきた感じがします
とりあえず飛べたし 今は降りておくのが
パイロットの判断だよねぇと翼を折って降りました


飛んではみたものの風が荒れてきたので降ろすことにしました.jpg















昼間では風は強いままで グラハンをして遊びます
この飛ばない機体で 風と戯れるのもまた
かのの最近のお気に入りで
リバースでグラハンしながら 後ろ向きのまま
えいっと飛び立って空中でコントロールしたり
体力の続く限り 思いのままにいつまでも遊べます
そうこうするうちに 昼過ぎ 風が落ち始めました
合間の昼ごはんは 定番 ソイジョイで済ませます


イジョイ この日はアプリコット.jpg















ここからは 集ったパイロットみんな飛び放題 
エリアには色とりどりの機体がいっぱいです
かのも 混んでるところと荒れているところを避け
のんびりいつまでもソアリングできました
この日は計2時間 十分飛べました
グラハンもいっぱいしているので
心地よい疲労で エリアを後にします


日曜午後になって みんなが飛びまくれる風になりました.jpg















もう山はすっかり秋です
気温も30度は越えなくなって
吹きっさらしの斜面でただ立っていると
肌寒い感じさえします
すべては接近中のフィートウくんのご機嫌次第ですが
条件がよければ 今週末はまた信州へ
飛びに行こうと思っていますが 果たしてどうなるか?!


フィートウくんの進路が気になる今週末です.jpg
Posted by かの at 19:14  |Comments(0)TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月31日

2007年夏休み終頁デビュー1周年の旅 風の丘から毛無へ

秋雨前線の動きも気になる毎日ですが
南の海上では 久しぶりに台風
フィートウくんが発生しています
小ぶりながらバンクの効いたシュート回転で
週末の日本本土を窺うってえ構えです
爽やかな秋晴れになるまでは
かのにとってはまた切ない季節です


フィートウくんが南海上で発生 くいっと曲がって 来る















夏休みの日記がやっと後半です
さすがに8月中に書き終わらないと
まずいよなぁ と焦り気味の毎日
他にも書きたいことがあって
忘れないうちにとその原稿も書いてあるのですが
やはり日記をどんどん進めないと
画像も溜まる一方だし う〜む。。。

さて 夏休みも今日明日でおしまいだなぁ
と 終わりを意識してちょっぴり淋しくなった
8月7日火曜の朝です
宿で目覚めて外を眺めれば
今日も 高層の巻層雲はいるものの
まずまず晴れ上がった 今はほぼ無風
風の丘ではよいサーマルが出そうです


火曜の朝甲府の街 1周年記念の始まり















平日の甲府白根に来るのは初めて
そして この風の丘に初めて来たのは
去年の夏休みのこと
やはり先輩と一緒にここを訪れ
知らないエリアの空と風を楽しむことの
喜び 素晴らしさを知った
そして1年後 今日ここにいる

朝ごはんは珍しくマックにした
ここのところ 毎晩ご馳走続きで
なんかこう 違う感じの食べ物にしたかった
そんなムードだったわけですね
選ぶのはもちろんフィレオフィッシュ
朝マックなので ハッシュドポテドも付いてくる
どっちから食べるかという点では
人によっていろんなご意見があると思うけれど
かのは迷わずハッシュドポテトです
冷めたときにどっちがより味覚に耐えられるか
そういう観点で だけですけどね


朝マックはフィレオフィッシュ でもハッシュドポテトのほうが先なんだよな















エリアに着くと いい空いい風です
早速入山の手続きをして 準備


風の丘白根 晴れて南が入っている 期待が高まる















プリウスくんから ギア一通り下ろして
点検をしているとき ふと見ると
見事な鬼灯(ほおずき)が生っています
子供の頃 庭にはいっぱい鬼灯があって
よく 実を揉んで種を出して
ぷーぷーと吹いて鳴らしたものです
久しぶりに見た感じなのでした


懐かしい鬼灯の実 ぷーぷー鳴らせるの知ってます?















モノラックでテイクオフへ上がります
まだ風が弱いので 日射で温まった夏の空気 
森の中とはいえ 暑いことこの上なし。。。。


モノラックでテイクオフへ まだ蒸しててそら暑いのなんのって
















今日は火曜日 平日だというのに
さすがに夏休みシーズン
体験の方がいっぱいです
営業は大事ですから
フリーフライトのみんなで
タンデムをサポートします
フライト 楽しんでね!


火曜平日なのにタンデム満載 アシスト隊出動















弱めですがいい風です
朝の1本はさほど期待はしていない
ここ風の丘の夏 狙うのは
午後の1本「魔法のアーベント」です
準備はオッケー 無線を入れて
いざテイクオフです 去年の夏休み
武者修行はここのテイクオフから始めたんだ

もう何度となく風の丘で飛んでいるけれど
何度見てもこの景色は一級品です
朝の割には意外にしっかりした上昇があって
丁寧に拾えばそこそこ粘れます
気温は34℃ でも飛んでいると涼しいなぁ
丁寧に飛ぶのに忙しくてあんまり空撮できないけれど
フライトは至ってのんびりです


火曜1本目 この光景だけでもここで飛ぶ価値がある















40分も飛べました
上々の滑り出し タンデムの方々も楽しそう
いい夏休みだなぁ。。。
今日の目標は谷渡り
ここ風の丘で まともに渡れたことがない
デビュー1周年の悲願です
午後の「白根マジック」に備えてお昼にします


タンデム飛行の方も楽しそう 歓声が響きます















12時半 午後の部の開始です
テイクオフにはいいアゲンストが入る
次々とパイロットが飛び立ってゆきます
かのはそのアシストをしながら
もうちょっと あとちょっと。。。。
そのときを待ちます 山際がちょっと下ろし始め
その瞬間からマジックが始まる


昼過ぎ2本目風待ち こっちにとってはダミー















13時過ぎ そろそろ「来る」気配がします
風は上がり調子 このタイミングだ
テイクオフ。。。果たして すぐにぐいぐい上がる
今日は右旋回の日だな そう感じます
ちょっと東っぽいんですね そして
サーマルが安定して大きいので
さほどバンクを掛けずとも外さない


2本目テイクオフ!出るとサーマルタイムになりました















先ずはテイクオフの上で回して
一気に上げながら尾根の上を
北方向にドリフトしてゆく
風が上がっているので 低い高度では
後ろに流されすぎないように注意して
10分ほどするとテイクオフ+350m 絶好調です
山の上の神社も 今日は遥か下に見える
上昇は小気味よく続きアイス姐さんも本領発揮の飛び
この夏休みから始めた「アクセルにテンションをかけて」飛ぶ試み
おそらくこれは大成功なのだと 確信に近い思い


アイス姐さん絶好調 一気にテイクオフ+350















正面南方向を向けば 富士山が綺麗だ
発達気味の積雲の上に顔を出している
うん夏の空 そうだった 1年前の空を思い出した
一人 叫びます「ばんざぁぁぁぁぁいっ」
夏休み 飛びまくり 最高の瞬間です
バリオの音 風の音 そして雲と太陽
半キャップなので 顔に強い日射を感じる


上げて南を見れば 雲海の上に富士 夏















さあ 折角高度が稼げたので
今日最大の課題 谷渡りです
ここ白根で 上手な方々は当たり前のように
ランディングを越えて対岸の尾根に渡る
かのはいつもそれを眺めているだけでした
折角の素晴らしい機体を与えられているのに
自信もなければ上げ切る腕もない


この日の課題谷渡りに挑む アクセルお願い















でも今日は行ける きっと 必ず渡る
ちょっと前に 対岸に行きぎりぎりの高度で
タッチ&ゴーで戻ってきたことがあった
今日こそは向こうの尾根で ソアリングするぞ
アクセルを更に踏み込んで 谷を渡り始める
下がる局面もあるが同じくらい上昇もある
いいぞ 尾根には十分な高さを以って届きそうです


意外に沈まない谷の中 予感は次第に確信へ変わる















ついた先は 二つ目の瘤 正面には石切り場
細いけれど鋭い Zのサーマルに似た上昇
きりきりと上げて後ろの斜面に付ける
風の収束するところを探り探り 回す
甘利方面を見ると 寒気が入ってきているような雲
気をつけて飛ばないとな でも
そのお蔭で よく上がる
谷渡りの目標はデビュー1年目の今日
遂に達成されたのでした 感動でいっぱいです


遂に谷を渡れた 甘利方面に発達した雲 アイスが光る















上昇が渋くなってきたので
再びランディングを越えて元の尾根へ移動を開始
下がるかもしれぬと予想していたが
意外に上昇成分があって 寧ろ高く着けました
でも出た時ほどは上がらなくて
テイクオフ+100 神社レベルでぷかぷか飛ぶ
白根マジックのアーベント炸裂です


元の尾根へ戻る 渋くて神社レベルでうろうろ















前に出しても下がらない
ずっと前 御勅使川の上まで出てやっと沈む
尾根に取って返してゆっくり大きく回すと上昇
フリーフライトの数機と空域を分け合って飛ぶ
同行の先輩は例により 誰よりも高く飛ぶ
魔法の風はいつ尽きるとも知れず吹き続ける


アストラルはいつもよく飛ぶ 高い 高い















それでも4時過ぎになって 風は落ちてくる
そろそろ下ろす時間が来たようです
既に北西風が入り始めたランディング
近くの尾根でソアリングを続ける内に
次第に高度を失います 
最後は風に合わせて無事ランディング
1時間40分も飛んでいました


いよいよ降りるときが来た 風の丘1周年万歳















風の丘の夕暮れはいつも美しい
甘利の山々と夕日の作り出すコントラストは
思わず見とれてしまう魅力があります
今日は沼津まで戻らねばなりません
同行の先輩の夏休みは今日が最終日
向こうで打ち上げをする予定です
校長先生にご挨拶して下山します


甘利の山々夕暮れの勇士 絶景のコントラストです















さてと 先ずは汗を流してさっぱりしよう
向かうは天笑閣 当たり前の寄り道ですが
実力はぴか一の良質アルカリ泉です
体の芯までゆったりほぐしてストレッチ
のんびりクールダウンして
仕上げに八ヶ岳乳業のコーヒー牛乳
ぐびぐび飲んで汗が引いて 出発です


風呂上りにはこれでしょ 天笑閣でコーヒー牛乳















朝霧経由で終点三島を目指します
52号線から山の中を真っ直ぐ東に抜けて
上九一色に抜ける裏ルートを使う
途中の小さな山寺 光勝寺で
思わず車を停めました 見事な百日紅(さるすべり)
満開です 盛夏の華 いい香りが漂う
夕暮れに点る 仄かな灯りのようです


光勝寺の百日紅が満開でした 夏の華が夕暮れに点る















朝霧を抜ける頃には日も暮れ
夏休み4日目が終わってゆきます
三島について 打ち上げの為
直よしさんに電話を入れると「お休み」
がぁん(がぁん って) 火曜定休だったのか 迂闊。。
急遽別な店を探すことにしました
サンダル履きに代えて 三島の裏通りを
ぺたぺたと散策します
良店探しの「打ち水乃至は盛り塩」の法則
すると。。。あった!盛り塩だ!
ここはまさに 以前から行ってみようと云っていた店
「季節の味処 やんも」さんなのでした


三島でぐるめチャレンジやんもさん 盛り塩があります















お勧めを伺うと 今日は蛸がいいらしい
ぶつ切りを注文して 打ち上げの始まりです
かんぱぁい♪ 毎日2時間以上は確実に飛んで
初めての山々でも連戦連勝の武者修行
2007年 今年も大成功の夏休み 楽しかった。。。
そして 出てきた蛸 歯応えは云うに及ばず
それより いい甘みが驚きです


やんもさん 先ずは蛸のぶつ切りは上品な甘み















店先の提灯にも書いてあった
ここの「湯葉」はおいしいはず
看板メニューだもんね
んならそいつを出して貰おうじゃないですか
出てきた湯葉 ん なかなか綺麗
味はもちろんですけれど豆の香りがいい
この日は売り切れてしまっていたけれど
ここのお豆腐も食べてみたいなぁ


やんもさんの湯葉刺し 豆のいい香りは看板に偽り無















さて 祝宴もおしまい
今年の夏休み 大成功のうちに
食いしん坊ツアーは終了です
先輩ありがとうございました
またお願いします 解散。。。。

さて明けて水曜8日 
かのの夏休み最終日です
この日も南西風が強い予報になっているので
近いところで 朝霧高原に向かいます
着いてみると既にしっかり南風が吹いている
ここ毛無山も去年の夏休みに初めて来た
デビュー1周年のお礼参りみたいなってきた


最終日水曜 毛無にも1周年のお礼参りです















湿った南風のせいで 雲低が低い
400mテイクオフは当然のように真っ白
なので200mテイクオフに上がります
ここのモノラックの急勾配といったら
目もくらみそうな傾斜です
飛ぶよりこっちのほうがずっと怖いよ
ごとごとと登ります


毛無200mのモノラックは 通好みの絶叫系















テイクオフに着いた 南3メートルというところ
ちょっと強めでも安定しているのでいい条件
朝霧高原を一望するここのテイクオフも
かののお気に入りのひとつです
ダイナミックに動く雲と輝く太陽
午後からより白くなりそうな午前中勝負
期待が膨らみます


200mからの眺めも 渋くて好きなんですよ実は















フリーフライトの方々が次々と出てゆきます
支度を進めながら 順番待ち
合間にちょっと用足し(失礼)をしたり
辺りを散策したりして過ごします
この辺りは ちょっと入ると
鬱葱とした熊笹の群生 見事なものです
野生動物の姿も期待したが この日は なし


朝霧でもこのあたりは熊笹の群生が立派です.jpg















さて かのの番 強めの風は馴れている
一気に立ち上げて安定して待つ
ブローが来れば自然に舞い上がります
さあ いよいよ最終日の始まりです
この日もアイス姐さんはイケイケです
サーマルリッジのコンディション
上昇帯に入れば どんどん上がる


200mから出る どこでも上がり放題とび放題.jpg















テイクオフ+200mは簡単に上がるが
いい気になって上げていると
すぐ雲の中に吸い込まれます
合間に翼短を折ったり 敢えて下がる場所を探したり
高さのコントロールが忙しい
右から雲が来れば左によけて
雲の合間を探して飛びます


雲低が超低い 油断するとすぐ雲の中.jpg















よし ここ暫くは低い雲が途切れる
この間に400mテイクオフの方面に
ちょっと流してみようと足を延ばします
しかしやはりそこは谷の中
風が収束しているだけにどんどん吹け上がる
ただ飛んでいるだけでバリオが鳴り続けます
う〜ん こっちに入り込むと
下手をしたらハマっちゃうな
アクセルを踏み込んで急いで脱出します


400mのほうは風が集まっていてやばいので 脱出します.jpg















どんどん雲が流れてくる幻想的な景色
強め安定なので 居場所だけ気をつけて
のんびりソアリングを続けます
でも次第に風速が上がってきている
明らかにさっきよりよく上がる
無線で確認すると1m強くなったらしい
雲低もさっきより下がっている

時刻はもう12時半 2時間半も飛びました
旅のラストフライトには丁度よかった
今回の旅は本当によく飛べた
無事伊吹と獅子吼デビューも果たした
白根の谷渡りも成功した
毎日美味しい物にも恵まれた
旅の数多の思い出が 頭の中を駆け巡ります
スカイ朝霧さんのクラブハウスの方まで
ちょいと足を延ばしてから
メインランディングに着陸です


2時間半も飛んで飛んで 毛無のお礼参りも終了です.jpg















アイス姐さんを丁寧に畳みます
パッキングが済み 改めて眺めて。。。
やっぱり素敵な機体に恵まれてよかった
お蔭でいい山素敵な風とも出会える
5日間 どうもありがとう
最高の夏休み 2007年8月
今日で終了です さあ 山伏へ向かおう


アイス姐さん 五日間ありがとうおつかれさま.jpg















山伏で飛べないのは分かりきっている
今日は山伏がもっとも苦手とする
南西強風 多分8メートルも10メートルも
びゅーびゅー吹いているに違いない
でも やっぱり締めには山伏で
武者修行の報告をして帰らないと
そういう気持ちになるのですよ

向かう途中の伊豆スカイラインまで来ると
駿河湾に張り出していた低層の雲からは
すっきり抜けて 青空が広がっている
ああ。。。。いい天気だ。。。。
じりじりと肌を刺す陽光が心地いい


山伏に向かう伊豆スカ 空が青い 夏休みもおしまい.jpg















クラブハウスに着いてみると
やっぱりフォロー強風
ごおごおと山鳴りがしている。。。
スタッフの方々にご挨拶
無事武者修行 行って参りました
色々な山での画像をお見せしながら
旅の報告をして語らいます


フォロー強風の山伏 旅の報告をして帰ります















さあ いよいよ家路に就きます
伊豆スカイラインを北にとって返す
滝知山の先 もう一度 駿河湾を一望
富士山と雲が作り出す大パノラマ
さっきまであそこで飛んでたんだよ


滝知山から駿河湾を一望 夏休みの最後に相応しい 感無量です.jpg















夕暮れ時に 家に戻りました
今日の祝勝会を独りで執り行います
荷物を片付けたら てけてけ歩いて
近所の我りう庵さんへ出かけます
大将に 真っ黒な顔で旅の報告
がんどうの画像をお見せして自慢します
かのの台所代わりにしちゃってすみません


旅の終わり 我りう庵さんで独り祝勝会.jpg















最後の一品は 本物のししゃも
この日のししゃもは ぷりっぷりに太ってて
脂の乗りも凄くって 感動ものです
大将にそうお伝えしたら 「でしょ」だって
実際 最高級すぎちゃって原価割れだそうです
ははは さすが道楽でお店出してる大将です
旅のいい締めくくりになりました


原価われの最高級ししゃも ぷりぷりほくほくを朝日で噛み締める.jpg















また仕事を頑張って
いい仕事をして患者さんの笑顔を見て
そしてまた 飛びに来よう
これだけ飛ぶことが好きになれる
これだけ今の職業が好きになれる
どっちも自分に与えられた才能なのだと思う
他に何の取り柄もないが せめて
限られた与えられた才能をもっともっと磨いて
飛び続ける 風と遊ぶ


夏休み万歳!走った飛んだ食べた呑んだ.jpg

















2007年8月 夏休み
アイス姐さんを抱いて プリウスくんと
全走行距離 1460キロ

8月中に書き終えられてよかった。。。合掌
Posted by かの at 16:31  |Comments(1)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月30日

秋がやってきた日 2007

今朝になって 急に道が空いてきた
昨日までは 朝下りでも交通量がやたら多く
当然の結果として 帰りの道
上りも必ず練馬で渋滞3〜4キロ
夕べの雷雨は強烈だったようですね
かのは窓の外がピカピカ光るのを感じながら
かといって撮影欲も刺激されず
ただぼんやりと呑んでいたのです


水曜朝 昨日までとは打って変わって ガラ空きの関越下り















何かが迫り来る 頭がぼやんとする
また不安定になるつつあるのか
まだ 追い詰められてはいない
今から 十二分に準備を進めておけば
やられてしまうことはないだろう
きっと大丈夫 今度も大丈夫
もしかして 夏ばて?風邪?

24日金曜 レッツノートくんが
来る と 予定されている日
パナソニックさんは ご丁寧に
29日出荷予定だったところが
23日に出荷できるようになりましたよぉ
とは 事前にメールをくださったが 
首尾通り出荷されたかの知らせはこない。。。。
こう 。。。。調子がよくないときほど
物事が すっすと運んでくれると有難いのだが
そう うまくはいかないってことか
リブレット爺さんの老化は著しい
起動時にエラーが出たりもする
今にもころっと逝っちまいそうだ

落ち着かないので パナソニックさんから
貰ったメールを隅々まで調べて
配送に関する情報をかき集めて朝11時過ぎ
どうやら荷物は既に武蔵の国に着いている
どうやらそうらしい という事まで突き止めた
ううむ。。。配送時刻指定はしてないので
いまこの時点で着いてないことに関しては
別に文句を言える筋合いではない
ま もう近くに来ているという事実だけでも
随分安心だ 心拍数が1割がた減った気がする。。


レッツノートくんの大捜索の結果 武蔵の国にいることが判明!















仕事をどんどん片付ける
麻酔もどんどんかけて どんどん醒まして
合間にときどき医局に見に行く
まだ来ない。。。。何回目か 昼過ぎ
あった♪ お〜 遂に来た♪
やっときた 間に合った。。。。
荷物を持ってみると。。。軽い。。。。


金曜昼過ぎ レッツノートくんは届いたけれど 軽すぎないか?















本当にこれ 例えばACアダプタとか
もろもろ全部入ってるのかなぁ
そもそも これ ちゃんとパソコンなのか。。
開けて見るまでは油断は大敵なのだ
オペ室に取って返して
がさがさと荷を解く。。。おっ!
パソコン入ってるよ 凄いなぁ


レッツノートくんは 軽すぎるパソコンなのでした















マニュアルから何から ちゃんと一式
揃ってました バッテリーも込みで
この軽さは ううむ。。。。唸ります
最近の技術の進歩っつうのは あれですね
顎が外れそうに驚きますね
リチウム電池になったのも大きいんだろうな
天板の鮮やかな色も気に入りました♪


小さくて天板の色も可愛い いい子が来ました















早速 お引越し作業を進めます
ちょっと誤算もあったりして
作業はなかなかスムースには運ばないが
それでも 今はもう 元気なパソコンがいる
不安でびくびくせずに済むのだ
完全にデジ物依存症ですが いいのだ
全然幸せ度&安心度アップしました
気兼ねなく週末突入です

西風優位の土曜25日 白根で飛ぶことに決めました
そして この日は先輩は一緒でないので
金曜の晩から甲府入りして
お試ししてみたい店があったのでした
甲府といえばふじいけさんですが
連休など祝祭日は休業になるので
新しいお店候補をしばらく前から物色してました

中央道で行けばいいものを
何故か習慣で東名に乗ってしまったので
朝霧高原経由で北上します
この夜の大気はたいそう不安定で
寒気の入りが半端じゃなく
朝霧高原はどしゃどしゃの雷雨
しっかり降って 明日は晴れてね


金曜夜 朝霧を上ってゆくと次第に雷雨になった















雨も通り過ぎ甲府に入ったのは23時半
宿に急いでチェックインする
でも 下調べ万全で お店は
明け方3時頃までやっていると知っているので
焦りはありません お腹も空いた
歩いていける距離ではないので
タクシーを呼んで 早速向かいます

この日のお目当ては辰美寿司さん
以前ふじいけさんの女将さんと若旦那に
このお店のことをお尋ねしたら
「美味しいですよ」とのこと
期待度は上がる一方です
店構えもいい ちょっと緊張感のある感じ
暖簾をくぐります こんばんは♪


金曜夜甲府の味覚を新規開拓 辰美寿司さんにチャレンジ!















カウンター8席と2人用テーブルが三つ
ん こじんまりでいいじゃないですか
ドライの瓶を注文 さて。。。と 
品書きをぐっと見て思案して カレイの昆布〆を
この〆具合がまた最高 昆布もいい昆布だ
塩でいただきます 塩も香りがいいぞ
石ガレイだなこれ 嬉しくなってきました


辰美寿司さんの1品目 カレイの昆布〆でぐっときたぞ















幸先いいぞ ここで大将が声を掛けて下さったので
お勧めを尋ねてみたら どうやら「光物」らしい
お それなら いっちゃうよ いっちゃいますよ
鯖検定です 。。。 出てきた鯖の美しいこと!
思わず「綺麗ですねぇ!」と声が出ます
食べてみると 〆具合はやや強め
鯖好きには堪らない 鯖らしい鯖です


辰美寿司さんの2品目 鯖検定は優を差し上げましょう















品書きの「新子」って何でしょう?
すると大将の指差す先の物体 どう見ても
コハダ でも 小さい 。。。そういうことか
ではと 新子握っていただいたら
一貫に3匹乗ってます う〜む
このコハダの〆方もいいなぁ
この調子で青物制覇しちゃおうかな


辰美寿司さん3品目 新子の握りは王道の光物です















続いて大将のお勧めは秋刀魚です
隣の席で一人で「んまいっ!」と
焼いた秋刀魚をつついている方の声が上がる
生で食べてみたくなるのも当然です
出てきた秋刀魚 身の厚さ脂の乗り
何もかも圧巻です こんな秋刀魚握り
初めての体験 圧倒されます 味に唸ります


辰美寿司さん 大将お勧めの秋刀魚にはあっさりノックアウト















最後に鰯の握りをいただきました
皮が剥いである訳ですが見るからの脂
口に含む前から もう美味しさが想像できる
江戸前の鰯とはまた嬉しいじゃないですか
口に放り込めば。。。んまいっ♪
辰美寿司さんの光物はともかく 凄い!
いやぁ来てよかったなぁ大発見! 満腹で帰ります


辰美寿司さん 鰯の横綱級の旨さに脱帽です















明けて土曜 寒気が残って朝は下ろしている筈
のんびりスタートを予想して
8時半に宿を出る 風の丘について見ると
意外にももう南風が入っている
夕方には強くなる予報 もしや。。。
今日は寧ろ午前中勝負なのか?
入山の手続きを済ませ 校長センセにご挨拶


土曜朝 遅いスタートと読んだが朝一から南が入る















そして今日入手の新しいフライトギア
カーマストラ2 シュミレータでは乗ってますが
飛んでみるのは今日が初めてのこと
どんな乗り味なんだろう わくわくです
体に合わせて調整を済ませ
いざ出陣です 今日はどんな風が吹くのかな


新しいフライトギア 期待のカーマストラ2
















テイクオフにつきました
程よいアゲンスト 1メートルほど
出るのは出やすそうですが
果たしてサーマルの調子はどうかな。。。
ギア装着 ベルトのダブルチェックOK
無線で「出ます」と校長先生に発信して
カーマストラ2の初フライトです


1本目テイクオフに着いた さて どんな一日になるのかな















ぼこぼこと小さなサーマルがあって
テイクオフレベルまで上げなおして
粘ることは粘れるけれど
移動を掛けられるほどには上がらない
其れより何より カーマストラ2の挙動
今までの他のどのハーネスとも違う
まずはこれに馴れなくては。。


白根1本目 ぼこぼこサーマルでまわす















アイス姐さんの動きは相変わらず過激
ぐいぐいと切れ込む ぴゅっと
外の翼がかぶってくる
カーマストラ2はこの翼の動きを邪魔せずに
しかもとっても「リニア」に反応する
翼の動きと共にハーネスも動く
真っ直ぐ座ったニュートラルポジション
ここからえいやっと体重移動のポジションに
「移行する」のではなく
ちょっとでも体重移動すべく動作を起こし始めると
その瞬間からリニアに荷重がかかりはじめる
変に かののブレーキ操作で
アイス姐さんの動きを押さえ込んだりするより
寧ろもうちょっと自由にしてあげて。。。
そしたらもっと飛べるようになるはずだ
かのが このカーマストラ2は絶対
アイス姐さんに合うはず と睨んだポイントです


アイス姐さんがくいっとサーマルに切れ込む 待ってよ待ってよ















15分ほど 新しい乗り味に翻弄されつつ
ソアリングしてターンして 練習します
サーマルにぽいんと弾かれたり
今度は荷重が入りすぎて切れ込んだり
でもそうこうしているうちに
ん!と納得する瞬間がありました
よし 2本目はもっと上手に乗れそうだ

ランディングして 校長先生の
貴重なアドバイスを頂いて
早速2本目 上がります
なんだか風は どんどん落ちていくような印象
でもアゲンストが入ってる限りは出られるし
何より今日は「練習」の日です
お天気は最高 空が青い 空気が澄んでいる


2本目風はだんだん落ちる 天気は最高 絶景のテイクオフ















ススキの穂が きらきらと光ります
先週まではあんなに殺人的に暑かったのに
今は 暑さが全然違います
風も変わるはずだよ すっかり秋の気配です


ススキの穂がきらきら光ります 秋の到来です















お昼にソイジョイ齧りながら
ちょっと風待ちしてみるけれど
どうやら状況は大して好転もせず
「飛べるだけいいさ」と自分を励まして
再びテイクオフの準備を進めます
沖のほうを見るとトンビがソアリングしている
ん 風が弱いからサーマルが真っ直ぐ上がってるんだな

テイクオフして左前の尾根上に移動します
確かに 弱いけれど そこそこ大きなサーマルがあります
カーマストラの微妙な荷重の特性を発揮して
できるだけバンクをつけないようにして
フラットに旋回を重ねる 上がるけれど下がる
ぎりぎりステイするのがやっとのサーマル
でも じりじりと高度をロスします


風が弱いので沖にあるサーマル フラットに回して粘る
















ここで下がりすぎるとランディングに届かない
あきらめてテイクオフ前を横切って
ランディングに近い尾根に移動します
着いてみると意外にぼこぼことサーマルがある
最後のコブで粘って上げ返す
尾根の上のほうまで上がって来れました
さっきよりずっと滑らかに乗れる いいぞ

2本目は30分 楽しく飛べました
風はどんどん落ちてゆく
上昇成分を感じないようになってきた
白根にも秋が来たんだと改めて実感
アーベントを待ってみるけれど
どうやら夏の白根マジックはもう出ないようです
最後の1本 上がることにしました
丁度ツリーランした方が一人いて
校長先生やイントラさん その他大勢
テイクオフに上がります

モノラックでごとごと上がる途中
校長先生が かのに目配せ ん?
ふと合図された方角を見ると
例のバンビちゃん 今日は山の中で遭遇です
会う度に一回り 体が大きくなっていく気がします
もう立派なレディーだね 勝手に女の子って決めてます


今日は山の中で遭遇 バンビちゃんどんどん大きくなるね















30分後回収も無事終わって パイロットも怪我はなく
よかったよかったと安堵の広がるテイクオフ
風はもうほぼ無風です 午後2時過ぎ
時折肌を撫でる微妙なアゲンスト
飛ぶのならラストチャンスです
かのが一番手で支度を済ませ
校長先生はじめギャラリーがわやわやいるなか
無風テイクオフ!無風で出るのは久しぶり
ちょっと緊張しましたが 無事出られました


最後の1本 無風で出るのは久しぶりだが無事成功!















尾根上を流してゆくと風は吹いてはいるものの
上昇には繋がらず どんどん高度をロス
極上のぶっ飛び ってやつです
ランディングの吹流しを見ると
もう完全に下ろしています 北西1メートル
テイクオフにその情報を無線で伝えて
あとは安全にランディングするだけ
今は無人のランディング 高度処理して
下ろしの風に合わせていつもと反対方向から進入
無事降りることができました 本日45分

日は西の空に傾いて
4時過ぎ もう夕暮れの気配です
なんだか 「夏」はやっぱり終わったようです
山坊主の実が やっと熟れて赤くなってきました


大好きな風の丘の夕暮れ 胸がきゅんとします















明日は山伏の予定なので
帰り支度 合間に「おつかれー」
一人祝杯です きんきんに冷えてて旨い!
下山手続きして 校長先生にもご挨拶
またお邪魔します ありがとうございました
待っていたプリウスくんに乗り込み
風の丘を後にします

朝霧を通り 南下します
すっかり夜になりました
日が暮れるのがどんどん早くなります
今夜は三島の定宿です
立体駐車場に駐車してチェックイン
一息ついたら直よしさんに電話
一人オッケーとのこと ラッキー♪


いつもお世話になって恐縮です 三島の直よしさん















直よしさんで いつものレバー刺しを頂いて
さてと。。。品書きをざっと眺めて
よし 秋になったということで
秋刀魚の塩焼きをお願いしました
この大根おろしがまた美味しい
醤油の要らない程よい塩加減で
船中八策が旬の味を惹き立てます


秋を感じた今日だからこそ 直よしさんで焼き秋刀魚解禁♪















この日の新たなチャレンジメニューは
鯖のへしこ 初めて食べる代物です
お こういう料理だったのかぁ
微妙な発酵加減は 船中八策とベストマッチ
チーズ好きな人だったらこれ 好きだろうなぁ
思わず船中八策お代わりです
満腹になって土曜が終了です


直よしさんで初体験の鯖へしこ こういう食べものだったのね















明けて日曜26日 ぼやんとした晴れ
8時に山伏峠について早速入山
弱めの風なのでP2に上がりますが
先に飛んだパイロット二人が
荒れた風に叩き落されて
P2の藪にささりました
変な風が吹く日です

P2はクローズとなってしまって
P1まで歩いて移動します
実際 ここを歩くのは初めての経験
けっこう距離はありますが
途中 見かけたツリガネソウの可憐な姿
そのほか様々な野草のお蔭で
楽しく歩けました


P2からP1への道をあるく ツリガネソウのお蔭で道中が楽しい















P1から出ようとすると
さっきP2に上がったときに比べて
風のパワーが全然違います
早く出てしまわないとP1もクローズになりそうな勢い
テイクオフすると バリオがすごい音を立てます
ぼこぼことした荒れた上昇成分
サーマルをはずすと凄い勢いで下がります


山伏峠どんどん風が上がる ぶいぶい飛ぶだけなら得意 それってどうなの















ベースの風速は2〜3メートル
サーマルブローで5.5メートル
決して強すぎるわけではないけれど
弱い時間が長くて いきなりブローが来る
そのギャップが激しすぎて
グラハンしてても吹っ飛ばされます
飛べたと思えば ブローの合間の弱さに耐えられず
今度はあっさり降ってしまう。。。。
飛びにくい難しい風です
無理して飛ばず 最近練習(そして多分上達)中の
グラハン中心に この荒れた風と遊びます

昼過ぎまではエリアに北成分が感じられたけれど
午後になって 南東風が山全体を支配した
その瞬間を狙って 再びAからテイクオフ
Bの斜面からCと流していくうちに
タイミングがよかったのかどんどん上昇
P1でサーマルを引っ掛けてあっさりトップアウト


山伏峠昼過ぎ 多分今日最後のフライト Aから一気に上げてゆく















イントラさん始め数機が北尾根チャレンジ中
P1トップアウトした勢いで
そのままP2につけると ここは調子がいい
午前中の荒れた感じはもうなくて
その代わりパワフルで大きなサーマルがある
P3に付けても上昇は気前いい でも
北尾根に渡ろうとすると進みません 風速が上がりました


南東優位になってP2〜P3が絶好調 展望台前で上げる















展望台のギャラリーにサービス
手を振って 言葉を交わします
「こんにちはぁ〜 飛びませんかぁ〜」
営業も大事ですから♪
そのうち風は次第に落ち
渋いコンディションになった2時近く
今日はここまでです 90分 アイス姐さんおつかれさま


山伏の日曜が終わる アイス姐さんお疲れさま















この日 新しいメットを買いました
アイス姐さんのストライプの色にお揃い
こういう色を身に付けると
きっとグラハンももっと楽しくなるだろうな
さて 折りしも秋雨前線は南下中
今度の週末辺りから また切ない時間が続く
ちょっとだけ頑張って 力を抜いて 乗り切ろう


派手派手ヘルメットをゲット ドッキリかっ















武蔵の国では 気温が下がったと思ったら
一気に蝉の声が聞こえなくなってきた
そんな今日 病院の裏手でふと見ると
ミンミンゼミくんが 路上を歩いています
重い脚を引きずり ゆっくりゆっくり移動
もうお祭りは終わったんだね いい夏だった?
いっぱい啼いたもんね ゆっくりおやすみ おやすみ


死にに行くミンミンゼミくん お祭りは終わったんだね
Posted by かの at 07:56  |Comments(1)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月28日

2007夏休み3頁 憧れ獅子吼の空に舞う〜爆走640キロ

前夜 魚ひらさんの晩餐の余韻が
お腹の辺りに残る月曜朝
ゆっくり目を覚まして天気を確認
ん 晴れる そして南西〜西風予報
今日の目的地 獅子吼高原は
飛べる風のはずです 宿を出る準備
リモワの黄金のカバンは収納力抜群です


月曜松任の朝 リモワのお陰で荷造りはばっちりです















テレビをつけっぱなしで作業していると
ふとニュースで広島の画像が流れます
そうだった 今日は8月6日
広島の原爆記念日だったな
その日もこんな風に晴れていのだろうか
こんなに清清しい日が陰惨な記念日とは
ちょっと皮肉な感じです


そういえばこの8月6日は広島の原爆記念日でした















宿をチェックアウト プリウスくんで走り出す
松任の町を出て 進んでゆくと
白山市に突入 だんだん獅子吼の山が近づく
空にはたか〜いところに巻雲が広がるだけで
いかにも穏やかそうな夏空です


獅子吼に向かう道 空は穏やかな夏空















エリアが近づいてくるとしっかりした案内表示
ここ白山市は 兵庫の丹波や山形の南陽と並んで
市がパラグライダーをバックアップしている
パラグライダーのメッカの一つ 雑誌で見るだけの
憧れの地であったわけですが アルプスの裏側
滅多に来られるものではありません
遂にその日が来た と 感慨もひとしおです


白山市は何もかもがパラ応援団 立派な案内看板です















目指すのはスカイ獅子吼さん
ランディングのすぐ脇にある らしい
ナビちゃんに従って進むと
いっきに視界が開けて そこは
立派で広いひろ〜いランディングでした
すごいなぁ 下ろしやすそうだ
風はまだちょっと下ろし気味 朝ですから


獅子吼ランディング とても広くてよく整備されています















確かにすぐわきにクラブハウスがありました
まだ8時半 張り切って早く来すぎた。。。
ぶらぶらとあたりを散策して
スタッフの方々が来られるのを待ちます
土日とここ獅子吼では大会があったため
テントやら仮装のゴミやら もろもろ
さながらお祭りの後の余韻いっぱいです


獅子吼は大会の翌日で 仮装の残骸がいっぱいでした















徐々にスタッフの方々がお見えになりました
エリアのフライアーの方々もちらほら
イントラさんに飛び方下ろし方など伺って
入山の手続き ビジター証を頂きました
ともかく何もかもが「整っている」印象
さすがにスカイスポーツのメッカ獅子吼
今から感心していて一日もつのだろうか。。。


スカイ獅子吼さんで入山 ビジター証を頂きました
















9時半 そろそろ山に上がりましょう!
みなさんが動き始めます
グライダーの準備 計器類もオッケー
バッテリーの予備もばっちり持ってる
水分が大事 水筒も入ってるし
ちょっと小腹のとき用の食料も完備


いよいよ獅子吼デビュー 準備は万端 あとは緊張だけ















ゴンドラで山頂テイクオフ脇まで
一気に上がれるらしい。。。。
ゴンドラまではシャトルで送って貰って
ゴンドラチケット600円を購入
乗り込むとすぐに上りだして
どんどんランディングが下になっていく
凄いなぁ 豪華な設備 最高の環境です


獅子吼テイクオフに上がるゴンドラ 快適の一語です















頂上のレストランが終着駅
ここから出ると 階段30段ほどの担ぎ下げ
思わず言葉を失います
広い 素晴らしく美しいテイクオフです
白山市からいっきにずっと向こう
日本海までの眺望が開けます
スケールの大きさが半端じゃない


初めて見る獅子吼テイクオフ 美しすぎます
















横に5機 前後に3機は余裕で広げられる
これはここで 大会 催される筈だ。。。
隅から隅までびしっと敷き詰められた人工芝
ラインの絡みようもない 完璧
そして適度な斜度で 上手な人だけでなく
それこそ講習生にも優しいテイクオフです
まずはかのが先にテイクオフ 


10機は優に広げられるゆったりテイクオフ 飛び立つのも楽勝です















初めての山の1本目はいつも
エリアを俯瞰して 飛び方降り方を学ぶ
勉強のぶっ飛びと相場が決まっているのですが
獅子吼の山々のスケールの大きさに
まだ朝一だというのに穏やかで大きな上昇があって
ぷかぷか飛んでいられる 雄大な景色が素晴らしい 
尾根尾根を渡って30分も飛んでしまいます

先輩が降りてくるのを待って
早速2本目を飛びに ゴンドラで上がります
緊張も溶けてきて辺りを観察する余裕も生まれる
頂上のレストランの脇 テイクオフへの道に
さりげなく小さな石碑がありました
刻んである文言が また 素晴らしい
さすが獅子吼 と感じ入ります


獅子吼テイクオフ脇 石碑の文句が泣かせる















自然を尊び風と遊ぶ
風怪しければ地に遊ぶ
身の丈に合わせ空を楽しむ心持ち
他人を優しく思いやる
獅子吼の空に舞う 鳥人の群れ



2本目 飛び立ちます
今日も我がアイス姐さんは元気いっぱい
上昇を感じるとその中心めがけて
ぐいぐいと切れ込んでゆきます
しっかり着いて来ないと振り落とすよ!
負けじと荷重を掛けてゆけば
バリオの高音が響き渡る


獅子吼の空に狂喜乱舞のアイス姐さん ばりばり飛びます















それにしても 一つ一つの尾根が大きい
滝知山のスケールを3倍にした感じ
一つ一つの尾根のサーマルが大きくて
上げ切ったらアクセルを踏み込んで
雄大な谷渡り 山飛びのいい練習です
50分も飛んで ようやくランディングに向かう
アーベントに備え そろそろお昼にしよう


午前中2本目50分もソアリングできた お昼にしよう















当然昼ごはんの準備もしていたわけですが
エリアの方 それにスタッフの方々が
西瓜を振舞って下さいました
ランディング脇 山から湧き出してすぐの小川
そのまま飲めそうに冷たくてきれいな水に
西瓜がいっぱい冷えてます 祭りの名残
これを取り出してざくざく切って下さった


獅子吼ランディング脇小川 西瓜がごろごろ冷えてます















一人一玉がノルマだよぉ〜 なんて声が。。
なんて気前のいい。。でも大歓迎♪
一切れ手にとって齧り付く
うおぉ〜 きんきんに冷えてて旨い〜
テーブルいっぱいに西瓜だらけ
どんどん食べているうちに 西瓜だけで
満腹になりました 夏の昼食 ご馳走です


獅子吼 お腹いっぱいになるまで西瓜を頂きました















西瓜のおかげで 水分補給もばっちり
一休みしたところで 2時近く
そろそろ上がってみましょうか
様子を見ていればアーベントが出そうな時刻
この午後 最後のフライトはお気に入り
のんびりいつまでも飛んでいられるもん
今度は先輩が先にテイクオフです


獅子吼午後 最後の一本 先輩テイクオフ















かのも続いて飛び立ちます
テイクオフ前のサーマルはまだ調子いい
あっという間にトップアウトして移動
先の尾根でもまた良質のサーマルを引っ掛け
更に高度を上げて先の尾根に走ります
広いエリアのなかを どんどん動ける
風はますます調子がいい


獅子吼 午後に入ってもサーマルは好調 ばんばん移動できます















雄大な景色 空を飛ぶ色とりどりの機体
空の青 素晴らしい設備と
スタッフの方々やフライアー達の温かさ
すべてを胸に刻み込むように
獅子吼の空を 風と遊びます
こうして90分で降りた 最高のフライト
大満足の夏休み三日目 計160分でした


次第に日も傾く 獅子吼の空と風を記憶に焼き付ける















獅子吼の山を後にします
さて作戦会議 明日の山はどこにしよう?
携帯で風情報をチェック。。。すると
狙っていた白馬界隈は どうやら
条件が悪そう 北が入りそうだし
何より寒気が入って荒れそうだ
思い切って甲府まで移動することに決定


甲府目指して出発 道程640キロは遠いなぁ















北陸道をどんどん北上します
この辺り トンネルがやたらあるのですね
20数個 しかもトンネルの一つ一つが 長い
8キロとか。。。で次のトンネルまでの間は100m
ほとんどトンネルじゃないっすか
工事費用は莫大だったんだろうなぁ
田中角栄が総理にならなかったら
こんな道路 作れなかったろうなぁ
教科書でしか見たことのなかった
親不知の地名を標識に見つけて大興奮です


北陸道 本でしか見たことのない親不知の文字発見 感動です















新潟から上信越道に入ります
今度はひたすら南下 
ARAIの辺りまで来ると
凄い積乱雲が大発達です
土砂降りの雨に稲妻が光る
分厚い雲のずっとその向こう
黒部の辺りはきれいな夕焼けです


上信越道を南下 ARAI付近で雷雨 向こうに夕焼け















長野道に入ってどんどん進めば中央道
走ったことのない道に プリウスくん搭載の
ナビちゃんはすっかり迷いっぱなしです
こっちは中央道走ってるのに
ナビちゃんは平気で八ヶ岳を横断したりしてます
直しても直しても迷うので 諦めて
山を走ってて貰う事にしました

獅子吼から甲府へ走りも走って640キロ 
この移動距離はなかなかのもの 
以前月夜野〜朝霧〜甲府と移動したとき以来です
でもプリウスくんのおかげで快適なドライブ
4時半に獅子吼を出て9時には甲府入り出来ました
甲府にしたのはお天気要因は勿論ですが
ふじいけさん要因も大きいのは当然です

電話で予約を入れると 遅い入店にも関わらず
快くオッケー頂きました そして何より
この日は月曜日 すっかり平日モードの
力の抜けた気さくで飾らない大将に女将さん
週末ばかりお邪魔してたかのたちには
とっても新しい感じのふじいけさんなのでした
混んでる週末には気が張りますものね


ふじいけさんのお蔭で一気に640キロ走破 食いしん坊万歳















アラの刺身で始めて 次には
新鮮でとろとろの雲丹 これは紫雲丹だな
香りもいい 口に含んだ瞬間に
しゅわんといなくなってしまいます
また ふじいけさんの山葵はいつも絶品
雲丹の甘みがぐっと引き立ちます


雲丹の甘みをこの絶品山葵が極限まで引き立てる















アドリブで女将さんが一品 出してくれます
ふじいけさんにしては 珍しく
家庭的なムードのビジュアルです
しかしポテトサラダも侮れない
流石の食感 そしてこの煮こごり
山葵ソースの香りが立つ 美味しかったです


女将さんの即興の一品 煮こごりの山葵ソースが流石です















大陸のものですが。。。と大将 仰りながら
土瓶蒸しを出してくださいました
いえいえ でもふじいけさんの目利きですから
品は確か 鱧の脂とともにまったけの香り
十分堪能しましたよ そして
焼きまったけの香りと歯ごたえと云ったら。。
きゅっきゅっ 秋の味覚先取りです


土瓶蒸しに加えて焼きまったけ 秋の香りを一足先に















この晩ふじいけさんで一番驚いたのは 大将が
「まかないですけれど よろしかったら。。。」
と出してくださった ふじいけさん特製ラーメン
ふじいけさんのラーメン。。。期待が高まる
待つこと暫し出てきたのはとっても和風
魚介を中心に複雑なお出汁の塩 さすがです
煮卵も美味しかった。。毎日満腹です


ふじいけさん特製塩ラーメンに驚き 満腹中枢クラッシュ寸前です















猛暑の夏休み 毎日大汗をかいてはいるが
こう毎日旨いものと出会って満腹になっているんじゃ
ちょっと太ってしまいそうな予感の漂う甲府の夜
「苦しいぃ〜」という唸り声と共に更けてゆく
明日の甲府も晴れて いいフライトが出来そうです
連勝街道をひたすら ばく進中なのです
Posted by かの at 17:44  |Comments(1)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月23日

週末に思いを馳せる処暑の朝

水曜当直の日 2週続けて という
こんな週も 年に1〜2度はある
昨今は世間並みに職場も夏休みシーズンで
かのと交代で隔週当直している先生が
今週お休みをとりたいということで
かのの2週連続当直 と相成りました

朝 関越を武蔵の国に向かっていると
確かに焼け付くアスファルトの路面
とはいえ 朝の8時半に35℃ とは。。。。
猛暑にもほどがあります
先週 一旦 爽やかになったと感じたのは
ほとんど気のせいだったかと思うほど
猛烈な暑さが戻った


22日水曜朝 8時半だというのに既に35℃















すっかりお休みムードで外科は医者もいなくて
ここまでかぁ〜っと暑くなると脳外の急患も来ず
さっぱりオペの当てのない水曜
看護師さんの勉強会の講師を務めたり
オペ室のスタッフと打ち合わせしたり
のんびりな一日だが どう過ごしても
今夜は泊まりであって 時間の進みが 遅い


オペもなくしかも泊まりが決定の日 時間はとてもゆっくり流れる















夕方 外に出て上を眺めていると
雲の動きが いかにも怪しい
寒気が入り込んできていて
荒れた空域。。。などと思っていたら
遠雷が聞こえる 繰り返し。。。
やっぱり一雨くるな 気持ち
気温も下がっている気がする


水曜夕方 雲行きが怪しい 最近こういう夕暮れ多いですね















当直に入った頃 外来の窓に
稲光が閃く ウォークインはぱらぱら
合間に救急車数台 どの方も軽症ばかり

おっと一人変な人がいたな
何の既往もなく 突然の胸部不快
胸痛ではない。。。。歩いて来院の中年男性
元気はある が 顔色が微妙に 悪い
音を聞いても手首を触っても脈は不整
っつうか 「抜ける」脈が多くて
実効の脈としては 凄い徐脈です
普段の血圧は収縮期圧140〜160
今は極端な徐脈のせいで90に届くかどうか
心電図を見ると何と。。。殆どPVCです
MIでもないのに 何で突然こんなことに。。。
よく失神もせず辿り着いたものです

ラインキープして靜注用リドカインをワンショット
もう1A点滴内に注入しゆっくり滴下
5分後 すっかり洞調律に戻って
胸部症状も軽快 血圧も130〜140に回復
これだけリドカインの効きがよければ
まあ大丈夫そうです 入院はせず
メキシチール処方してひと先ず帰宅OKとした
必ず近日中に循環器外来受診してくださいね
お仕事柄 滝のような汗をかくそうな。。。
水分補給はしているとはいえ
これも熱中症すれすれのストレスから来たのか?
ま 大事に到らずよかった

落ち着いたら食事です
お魚の煮付けに 蒸した里芋
呑めない当直の夜は 食事をしていても
何だか調子がおかしい。。そうあたしは飲兵衛さ
ま ヘルシーなのはいいことです
済む頃にはまたPHSが鳴る


当直食 蒸した里芋に煮魚 ヘルシーなこと以外に何か取り柄が?















今夜はやけに南米の方々が多い
患者さんは一人でも ぞろぞろ一家でおいでになる
コミュニケーションがイマイチなのだが
何とかかんとか診断はついて片付いてゆく
尿路結石の疝痛に水痘の発疹+発熱

夜半から 安定して雨が降り始めた
こうなると すっと外来が落ち着くのは
実際のところ 不思議なものです
雨だから病院に出かけるのも憚られるのか
或いは実際に体調が安定するのか
ともかく こういう夜は仮眠も取れる
かののささやかな経験則です


夜半になって雨が降り始め 静かに木曜の明け方を迎える















木曜朝になっても雨は続いていました
車を走ると 塗れた路面のしゃーっという音
段々 街が覚醒してゆくのを感じます
それに何より 気温が低い
折りしも今日は処暑
この日に合わせるかのようにすっと涼しくなる
昔の人々の観察眼というか知恵っつうのは
まったく凄いものだと すっかり感心しました


木曜朝 まだ降り続いているが街は徐々に覚醒する















軒下で一服していても とっても快適
こんなんで週末は大丈夫なのかと
携帯で予想気圧配置をチェック。。。。
するとぼよんとした高気圧に覆われる
今週末も一応飛べそうではある 
また南〜西風なので 飛ぶ場所は選びそうだが
かのの精神の健康上にとっては有難い


週末の空を携帯でチェック 高気圧さまが鎮座ましましている















そして 今日木曜朝から
いよいよリブレット爺さんの動作が怪しい
すぐ固まる 勝手に落ちる IEからして駄目
とはいえ 夕べまででバックアップも万端
明日到着予定のレッツノートくん
お迎えの準備は 整っている はず? う〜む


バックアップの強い味方 愛用アクロニスのソフト















ぴりっとした仕事もなく もやんとした週前半
ここ後半に到って やっとレッツノートくんや
週末の空のことを考え始めて
ちょっと生き生きしてきた今日なのです
そして 火曜から始めた足の錘
両足に各2キロというのは意外に効くもので
今朝になって 腰の辺りが筋肉痛です
これは ちょっと効果を期待してもいいかも。。。?

Posted by かの at 17:30  |Comments(0)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月22日

夏の空 強風の週末

関東地方の方々は この月曜の夕空を
ご覧になりましたか
武蔵の国からするとかなり北のほう
榛名とか赤城とか あっち方面
丁度18時頃のことです
凄い勢いで3箇所で積乱雲が発達し始めて
あっというまに成層圏まで吹き上がって
見事なかなとこ雲が完成した
あんな恐ろしい雲は初めて見ました
おそろしやおそろしや
その方面のみなさん ご無事だったのでしょうか
気になります


月曜夕刻 榛名赤城方面に突如発生 強力積乱雲















いえ HMVでまた通販してですね
鬼才椎名林檎様のものをあれこれと買ったのです
で その中の 比較的あたらしめのもので
椎名林檎×斉藤ネコ 平成大吟醸
斯く云うタイトルの CDとばかり思ってたら
DVDだっていう この驚き
ま ともかく 月曜夜そいつを観始めたです


鬼才林檎姐さん 平成大吟醸は 凄い















驚きました
この作品が完成した暁の
打ち上げの模様という録音(音だけ)
というものも 何と 同梱されておって
これを聞いたら。。。。鳥肌が立ちました
何と 久しぶりに聞く
こういう知性と感性の「立った」方々の生の会話

ま 当たり前の会話だと思われるのです
到って日常的な(彼らにとっての ですね)
でも もう 15年以上 こういうの
聞いてなかったんで。。。鳥肌です
何て世界は広いんでしょう
今では今の世界でいっぱいいっぱいなのに
忘れてたこういう世界のこと
ちょっと破片を投げ込まれただけで気を失いそうです

嘗て ジャズトランペッタの何さんだの
建築家の何さんだの ま ご高名な方々の
何だか 目がくらみそうな世界が
すぐ目の前にありました 週末のうちのリビングに
勿論 自分の「徳」ではないのです
が 自分にはその徳を理解できるという「徳」
そういうのが あったんですね
何だかとても慌しい
知性と感性をフル回転しても
全然ついていけない でも 気持ちは分かる
自分の知性と感性も泡立つ
喜び でも もどかしさ
自分だけ追い込まれているような。。。。
そんな表現しても
ドラッグでもやってたの って風にしか
聞こえませんかね もしかして?

ま そんな人たちの感性
久しぶりに垣間見て いたく感動した
そういう夜でありました

火曜朝になって やけに道が空いています
いくら渋滞が嫌いだっていっても
こんなに空いていなくてもいいのだけど
民族大移動がやっと終了したってことですか
みなさん また 職場に戻っていったと
腕やら顔やらの日焼けだけが
夏の痕跡を残してるわけですね


火曜朝 一転 驚くほど道が空き空き















関越道は いま沈丁花とのうぜんかずら
見事に満開です 通勤の楽しみの一つです


8月下旬 関越道では沈丁花が満開です















ここのところの リブレット爺さん
ディスククリーンアップとデフラグは
欠かしたことはないのですが
最近 デフラグできない領域が出来てきてて
これは一体?。。。。よく考えたら
クラスタ領域なのか不良セクタなのか
ま ともかく ハードディスクの一部のデータが
壊れたりしてると そういうわけで
レッツノートくんに移行する前に
最後の素敵なバックアップを取りたいので
このクラスタ領域は修復しておきたい 是非

んで そういうときって何するんだっけなぁ
ずっと数日 考えておりましたところ
思い出しました チェックディスクだ♪
今日はオペも多いし 合間にやるには丁度いい
早速 爺さんは集中治療室入り
1時間ほどでチェックディスクが終了
ん これで理屈の上では治ったはずなのだが。。。


奥の手 修復オプションつきチェックディスク中 なむさん。。。















よし では ディスククリーンアップを実行
次いでデフラグ。。。。固唾を呑んで見守ると
無事 デフラグが終了したのです やったね!
よーし これで差し当たりエラーのない
素敵なハードディスクとなったので
今夜家に帰ったら早速 Acronisのソフトで
完璧なバックアップをとり
レッツノートくんが来たら 即座に
バックアップをそのままレッツノートくん上に
展開すれば 今の環境が再現できるというわけだ
準備は着々と進んでおります


クラスタを片付けたら デフラグできるようになりました















週末18・19日 土日ともに
山伏峠に行ってきました
土曜は予報ではアゲンストが入るはず
飛びまくるぞぉと心の中で気合を入れ
なのでTシャツは風神くんです
宿から山伏峠に向かいます


飛ぶぞと張り切る土曜朝 風神くんTシャツで出動















しかし 着いてみるとアゲンスト強風
ま 普通には飛べるはずもなく
ライト(飛ばない機体)をお借りして
朝から昼までずっとグラハンごっこ
お昼にはソイジョイを齧ります
プリウスくんはフルフラットになるので
快適なスペースを確保して
風待ちにボンバーマンをして遊びます


風待ちのひととき ボンバーマンで熱くなる















風は一向に落ちる気配もなく
何だか眠くなってきたので
そのまま1時間半 車中で仮眠
こういう技は 横になれないラングラー君の時は
できなかった芸当であって
それもこれもプリウスくんには
幾ら感謝してもしきれません


フルフラットのプリウス君 昼寝も快適です















14時頃目を醒まし
相変らずの風なので
再びライトをお借りして
グラハンごっこ ん?何だか
午前中より風が弱いぞ
グラハンがあんまり楽しくなくなってきた

ほどなく パイロットAグループのみ
Aコース限定でオープンとなりました
え〜 風 まだ十分強いんですけど
オープンですか。。。。
飛んでも良い立場にある自分としては
こういうときに飛ばないのは人間の屑 と
どうしても思ってしまうので
早速飛ぶ準備を進めます

ここで 社長さんから
試乗機乗ってみませんか!とお誘い
そう アイス姐さんみたいな「飛ぶ」機体は
空域が荒れているようなときには
腕のないかののような者が乗っていると
ときに危ない ま こないだ落ちたような状況
で DHV1クラスの安心して飛べる
「2機目を持ちませんか」キャンペーン中なのです
そのほうが確かに アイス姐さんの寿命も
伸びるはずで ま いいアイデアではあります

お借りしたのは チーム5のグリーン
何だかやけに小さい印象の機体ですけれど
先ずはテイクオフ Aの下のほうから
風を入れて立ち上げ グラハンで坂を登ってゆく
ん 扱いやすい けれど十分に機敏
何より「軽い」 各ライザーやトグル
持った感じは とてもよく出来ている
ブローを待って飛び立ちます


土曜山伏 試乗機グリーンで強風の中を飛ぶ















ガスが出ている中で 4機で飛んでいるので
場所を譲り合って ガスの合間を飛びます
ま 飛べるだけいいか。。。。
風は4メートルブローは8メートル弱か
アクセルを使うのに忙しい。。。
飛んでは下ろして グラハンでまた
グリーンのハンドリングを確かめる


土曜山伏 ガスの合間4機で譲り合って飛びます















確かに アイス姐さんを持ちながら
安心できる2機目を持つというのなら
グリーンは よく飛ぶし脚もある
楽しくてよいグライダーだという印象でした
この日は 日がなグラハンしてた以外は
飛行時間は まあ20分ほど
でもいっぱい走り回って風と遊んで満足でした

夜は例によって三島泊
駅前のビジネスホテルです
夕飯は直よしさんにお世話になりました
当初 山伏峠に出戻ってきた頃には
専ら スーパーで夕飯を買いこんで
宿の部屋で食べていたものですが
最近ではもう直よしさんに胃袋を預けています
この日も外せないものは外せない
白いご飯を頂いてモロヘイヤのお浸しをぶっ掛け
つるつる啜れば 至福の時です
いや ホント マジでこれ 朝ごはんに食べたい
番には滅多に炭水化物摂らない生活ですが
直よしさんのモロヘイヤ頂くときだけは
日頃のルールは置いといて炭水化物解禁なのです


直よしさん 定番になりつつある モロヘイヤぶっかけ















そして今日の新メニューチャレンジは
鯖の味噌煮 さすが直よしさんで
いい鯖です ここにも白いご飯と云いたい所
でももう かなり満腹になっているので
船中八策ちびちび啜りながら食べます
でも あんまり鯖が旨いので 殆ど
呑むのを忘れて一気に平らげてしまいました


直よしさん 鯖味噌煮は王道の旨さでした















明けて日曜19日 この日は西風と分かっている
問題は風速です 滝知山はすぐに強風になる
傾向としては4メートル台後半でずっと安定
もう1メートル落ちてくれるといいのだけど。。。
悶々と午前中を山伏峠で過ごします
クラブハウス脇 キツネノマゴが満開です
小さい可憐な紫の花 可愛いですね


山伏日曜朝 クラブハウス脇 キツネノマゴが満開です















午後になって 風がちょっと落ちてきている
どうやら 強いのはテイクオフ前の
サーマルの出ているところだけで 
前に出してしまえば飛べるようなのです
ブローの合間に 機体を広げて
風を入れる うん 弱いぞ 今がチャンス
走り出してテイクオフです

ところが テイクオフから浮いて
数メートル前に出たところで
強いサーマルブローが始まった
機体が前に出ない その場でただ垂直上昇
どんどん上ります 今はアクセル1段目のみ
ときどきちょっと後退 まだテイクオフの真上
今や テイクオフ+80mまで上りました

これは 。。。。 まずい
明らかに自分は「ハマっている」
しかし 高さが取れたので
北かぶりのローターの心配はないと判断して
アクセル2段目を軽く踏み込み
体重移動でやや北西方向に流す気持ちで。。。
やっとアイス姐さん 進み始めました
ブローが落ちてきたのかもしれない
チャンス!この不安定な空域から先ずは脱出
後のことはそれから考えよう


日曜滝知 テイクオフするなり強力なブローにハマる















テイクオフ直前のサーマルを抜けると
徐々に高度が下がります
このまま山沈するんじゃないかという程の
下効率 1.5〜2m/秒 厭な感じ
早く隣の尾根につけたいなぁ
徐々に機速が上ってきて
南側の尾根の上に付けられました

ほっと一息です 穏やかなサーマルもある
でも全体的に風速が上っているのは事実の様子
これは かの 飛んでいてはいけない風
うん そんな気がする
あまり粘りすぎて誰かに迷惑を掛けるのも厭だ
やっぱり降りよう と決意します
先ずは上げ直して 話はそれからだ


滝知 何とか隣の尾根につけた 上げ直してトップランしよう















ゆっくり回して 時に8の字
山際に寄り過ぎると風速が上るので
できるだけ前に出す積りで 徐々に高度を稼ぐ
右後ろを振り返りながら
やっとテイクオフレベルまで回復しました
これでテイクオフ前に戻るときっと吹き上がるが
ま 一回 行ってみよう

偏流でテイクオフの前縁まで流してみると
案の定 サーマルで上げられて やりなおし
今度は翼端を折って 高度処理し
テイクオフレベル−5mになったところで
再びテイクオフの前縁に近づくと
今度は丁度いい よしここだ!と
タイミングを合わせて一気に機体を風上に向け
ちょっとケツランになりましたが
無事トップラン成功です
はぁ ハマりはしましたが
結果よければ ってやつです
今日も無事に終えました 下山です
飛行時間は30分ほどでしょうか

14時には山を降りました
小田厚を抜け3時には東名厚木
案の定1キロほど混んでいるけれど
これは自然渋滞 すぐ抜けるさ と
海老名SAの脇まできたところで
急にぴたっと動かなくなって
何でしょ 一体どういうこと?
と 白バイが2台 サイレン鳴らして脇を抜け
30mほど先の追い越し車線で止まった
左へ寄れ と誘導が始まった

徐々に車の列が動き出す
と 白バイの警官は無線で連絡中
その先 白い4駆が止まっている
大きなスクーター 道路脇にうずくまる人
多分スクーターのライダーだな
出血している 目視では200cc程度
一応様子を見てみるか。。。。

スクーターの前中央分離帯の際に
ハザードを焚いてプリウスを停車
駆け足で様子を見に行きます
「医者ですが 何かできることありますかぁ?」
警官は渋滞の整理と無線連絡に夢中です
バイク乗りに声をかける
頭は打っていない 転倒もしてないそうだ
胸とお腹を触るが大丈夫
出血源は右の前腕伸側 べろっと皮膚が裂けて
垂れ下がっている 見たところ静脈性の出血
車の運転手が止血の積りでやってみたのか
上腕に手ぬぐいが縛ってあるが 効いてない
ぼたぼたと血がしたたる 大した勢いじゃない
本人に協力して貰いながら傷を程度を確かめる
末梢の知覚や運動は障害されていない
骨折もない模様 回内回外もできる
どうやら軽症 圧迫だけで大丈夫そうだね
と思った瞬間 急に動脈性の出血が始まった
ぴゅーっと吹き始めた ありゃりゃ
太い動脈じゃないけれど このままじゃまずい
ちょっと処置したほうがよさそうだ
「見た目 結構出てるように感じますけど 
 実際は大した量じゃないから心配しなくて
 大丈夫ですから 落ち着いてね」
ライダーに声をかけて車に取って帰す
こんなときに役立つとは思わず
ま 飛ぶ為の一環でザイルを持ってます
後は何か棒状のもの。。。。これも車内で発見
怪我人の許に戻って 袖を上腕まで捲くり上げ
肘関節の直上で先ずザイルを緩く縛って
そこに棒を突っ込んでぎりぎりと捻り上げる
「ちょっと紐 食い込んで痛いけど我慢ね」
どんどん締め込むと やっと出血が止まった
ざっと400ccってとこか まあ大丈夫でしょ
棒の反対の端を 上腕の肩近くで軽く固定して
応急処置は完了です あとは救急車待ち


日曜3時 東名海老名で事故にでくわし たまには社会貢献















警官の誘導で 一同 中央分離帯を離れ
路側帯に移動 この頃になると
怪我人もやっと落ち着き 笑顔も出てきた
15分後 救急車が到着
救急隊のスタッフに状況と処置の内容と時間を
逐一申し送って 更に警察と救急隊に
名前やら連絡先やら書かされて やっと解放です
ま 何より 彼が軽症でよかった
きっと外来でしっかり洗浄デブリして
例の細い動脈だけ結紮して皮下もしっかり縫えば
入院は要らないし 今日中に帰れそうだ

ま 職責上 こういうときのお手伝いは
必ず することにしている
その場を離れると もう渋滞は皆無で
すいすい流れる ほどなく都内に入る
ラジオから「海老名を先頭に渋滞は12キロ」
おやおや 随分渋滞しちゃったんだなぁ
家に戻る前にガソリンスタンドによって
埃まみれのプリウス君を洗車しました


日曜夕 埃まみれのプリウスくんを洗車した















それでも家には 5時過ぎには到着
手袋してなかったから 手が血だらけだ
洗わなきゃな。。。。 そして
晩の肴を買いに出ると ふと携帯が鳴った
046・・・・神奈川だ
出てみると厚木の救急隊からでした
事故の彼 無事処置後家路についたと
ご丁寧にわざわざご報告 お疲れ様でした


日曜 家に着いて気がつけば手が血だらけだったとさ















飛ぶことに関係して
どうしても あと500グラムでも1キロでも
できる事ならばあと2キロ 減量しようと思う
でも今の63キロ台でも 維持するのがやっと
ここから更に絞ろうと思ったら
先ず筋肉をつけて代謝を上げて
脂肪率を下げるしか 多分 ない
なので今朝から本格的に
主に下半身 腰から下の筋肉を
ちょっとだけ増やそう そう考えて
両脚に2キロずつ 錘を付けて歩いています
慣れてくればどってことはない
ちょっと背中が筋肉痛気味かな
でもそれは脊柱起立筋群が鍛えられている証拠
食生活は先ずは今まで通り
年内には何とか形にできれば と思っています


火曜朝から 代謝アップ計画のはじまりはじまり















日差しはまだまだ盛夏のそれのままですが
空気が って云ったらいいのでしょうか
全然違うこの火曜 午後オペの合間の10分
先週前半など 外で座ってタバコなんで
とんでもない自殺行為のように思われたのですが
今日は 久しぶりに日向ぼっこしながら
一服 つけてみました 秋の気配 なのかな?


火曜午後 日向で一服が楽しくなった 秋の気配?
Posted by かの at 13:14  |Comments(1)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月20日

2007年夏休み 2頁 琵琶湖の風 謎の魚「がんどう」とは?

彦根の夜が明けました
予報は晴れ 西風 いい感じです
8時半ににエリアにいればよいらしい
と 前日に情報は仕入れています
先ずはモーニングで腹ごしらえ
炭水化物を充填して 今日一日に備えます
琵琶湖の風 伊吹山本格デビューです


日曜朝 モーニングで炭水化物充填 いざ伊吹山へ















8時前 宿を後にして
琵琶湖の東岸を北上します
前日に目をつけておいた
エクスプレスのガソリンスタンドで給油
これで夏休みいっぱい給油は不要
プリウスくんの経済性は驚異の一言です
予定通り伊吹山に到着しました


伊吹山 朝のクラブハウスに着きました 予報どおり晴れ















ところが 山頂には怪しい雲が居座ってる
空域が荒れているのが分かります
先ずは風待ち 講習バーンでのんびり過ごします
丁度講習生の方々が 次々と
サイドの風で立ち上げて すかさず修正
頭上で安定したら 加速してテイクオフ
練習しているのを眺めて時間を潰します


伊吹山 まだ上の空域は不安定 講習を眺めて時間つぶし















ふと見ると 上の3合目テイクオフ
数人の方が上ったようです ダミーありがとう
徐々に テイクオフの状況が判明してきます
ダミーがテイクオフ!
1機 2機 と飛び立ちます
暫くソアリングした後ランディング 飛べそうです
皆でいそいそとシャトルに乗り込みます


伊吹山 大気が安定してきたので シャトルで上ります















今日は三合目の草原で なにやら
若者が集ってミュージックフェスティバル開催中
シャトルでテイクオフまではとても行けず
途中で下車して 荷物を背負って歩きます
道すがら 昨日から気になってた黄色の花
エリアの方が教えてくださった ユウスゲ
夕方から明け方まで咲くそうな 見てみたいな。。。


伊吹山3合目の草原はユウスゲの一大群生地 夜に見てみたいな















三合目の休憩所の脇を
下って 歩きます
右手にロープウェイを見ながら
列を成して小路を下って歩きます
ほどなく見える 伊吹山テイクオフ


テイクオフのすぐ右がリフトね ふむふむ















日曜とはいえ 随分な数の人が集まりました
やっぱ有名エリア ビジターも多い
とりあえず 本格的に飛ぶのは
今日が初めてゆえ エリアの方が
飛び立ってその後の上げ方渡り方その他その他
食い入るように観察します。。。。
テイクオフすぐ前が最初のサーマルポイントらしい


伊吹山 まずはダミーフライトを見守る















ぐらぐら揺らされたり煽られたり
そういう変な動きの機体は見当たらない
勿論潰されるようなこともなさそう
かのたちも準備を始めます
バリオで高度を合わせる GPSも起動
あんまり緊張しないのは何故かな
昨日 1本でも飛んでおいてよかったなぁ。。

かのの番 アイスに風を入れる
やや右サイドの風 弱めなので
コントロールは容易です
一度落としてもういっかい上げなおすと
今度は素直に機体が上ってくる
ラインの絡みもなく頭上安定
すかさず走り出して無事テイクオフです

出てすぐに上昇成分がある
穏やかな風 琵琶湖から吹いて来るんだなぁ
最初は8の字で 段々高度が取れたので
緩い360度旋回で あっというまに
テイクオフをトップアウトして
高度に余裕が取れたのでロープウェイを越える
尾根沿いに飛んでいれば下がることもない


テイクオフ成功 高度が取れてリフト越え成功!















360度旋回を繰り返しながら
尾根をどんどん後ろに上ります
渋いときは尾根に張り付けば
リッヂソアリングもできる
また次のサーマルが上ってきて
回しているとどんどん上昇します
初めてでもとっても飛びやすい山です


伊吹山 テイクオフをトップアウト 回しながら尾根沿いに上る















遂に 3合目の広場を見下ろすようになりました
なんたらフェスティバルの光景
テイクオフ右 尾根と尾根の間に広がる
ボウル全景がよく見えます
空中では風速は3〜4というところか
ボウルの奥のほうまで入り込んでも
吹き飛ばされる様子もなさそうです

どんどん上げて テイクオフ+250m
3合目が遥か下に見えます
これだけ余裕を手に入れれば
あちこち動き放題です
「とりあえず馴れない内は鉄塔は越えないで」
そう校長先生に朝言われています
なのでボウルの中を動いて感触を掴む


伊吹山 ボウルで上げきる 三合目+250m















ボウルの向こう側の尾根上に鉄塔が並んでいて
高圧線が通っている この向こう
大きく聳えるのが本物の伊吹山 美しい
本当はこの高圧線を越えて 向こうの山で
雄大な景色を楽しみながら飛びたいところ
今は高圧線を余裕で見下ろしながらも
じっと様子見 仮免運転中の身です


鉄塔越えを果たせば そこに本物の伊吹山がある















ちょっと神経質なアイス姐さんも
伊吹山の風が気に入ったようです
サーマルで地元の方とガーグル組んで
一緒に上げてても決して上げ負けない
寧ろアイス姐さんが探し当てて上げ始めると
他機が寄って来てガーグルを組むことも。。。。
さすがアイス姐さん初伊吹山で大活躍です


アイス姐さんも 伊吹山の風が好きだと申しております















1時間ほどどんどん飛びました
いやー 調子よかった
一先ず降りて お昼にしようっと
それに 校長先生に「鉄塔越え」のOK
貰わないと 本当の伊吹山は飛べない
どうかな くれるかな。。。。
昨日一回飛んでいるので 楽勝で着陸です


伊吹山デビュー 1本目高度処理中















お昼のソイジョイを食べ終わり
次のシャトルバスを待っていると
校長先生が声をかけてくださって
「どや いけそ?」
「はい 飛びやすいですねぇ」
「じゃ 越えるときは 声 かけて」
「はい!ありがとうございます!」
やったね♪ かの達が飛ぶの見てて下さったんだ
おー 初めてのよそのエリアで
一人前のパイロットとして扱って貰ったのには 
ひと通りでない感激です 嬉しいなぁ。。。

よーし 2本目 上ります
気温は34度 日向にいるとじりじりします
テイクオフの風は相変らず
どんどん飛び立つ機体の数々
空は色とりどりのグライダーでいっぱい
琵琶湖は見えないものかと目を凝らせども
遠くは白く煙って 湖面は見えません


伊吹山テイクオフ 午後の部はじまりはじまり















順番待ちの間 計器類の支度をして
後は散歩して過ごします
本当に山ごとに植生は独特ですね
初対面のユウスゲの群生には驚きました
これは伊豆にもいるササユリの仲間かな?
お腹もこなれてきたし そろそろ行きますか
アーベントまで飛べるかなぁ


テイクオフ脇 ササユリの仲間?薄紫で可憐















サイドの風にもだいぶなれました
簡単にラインチェック ん 大丈夫
風が息継ぎをするその弱めのときに
リバースで一気に立ち上げて
右修正 十分に機体が張ったところで
振り向いて加速。。。
3歩走れば力を持った翼で浮き上がります


伊吹山2本目のテイクオフ 慣れてきました















サーマルポイントはだいたい掴んでいる
無駄なく上るポイントに移動して
さっさと上げて移動 尾根線上を下がって行く
鉄塔を越える気満々だったのですが
昼頃から比べるとちょっと渋い条件
鉄塔レベル(+150)がやっとですが
見上げれば夏の空 夏休み万歳!パラ万歳!


よくはれた伊吹山 夏休み万歳 夏休み永遠に















高度が取れないので 鉄塔越えは諦めた
地元のパイロットは平気で低く突っ込むけれど
さすがにビジターの身では それはね。。。
でも 遠くに目をやると あの辺りが琵琶湖の筈
アーベントなのかな どこに行っても
高度が下がらず 安定した空域になりました
のんびり伊吹山の風を満喫しました


伊吹山 晴れが続いて安定した空域で のんびり飛ぶ















1時間ほど飛んだところで
緊張感の走る無線が入る
どうやら伊吹山山頂付近で急病人が出て
搬送のためのヘリが来るらしい 急いで下ろせ と
下ろすのも腕のうちです
Bストールで一気に高度を落として あとは
翼端折って微調整 すんなり着陸できました
後から後から機体が降りてくる様も
なかなかそれなりに壮観でありました


救急のヘリが来る 素早く下ろすのも腕のうちだぜい















ヘリも無事 搬送を終え
4時半 まだ飛べそうではありますが
エリアは どうやら終了ムード
かのたちも今夜の宿までの移動がある
校長先生はじめみなさまにご挨拶して
本日終了です 2時間半 よく飛びました
伊吹山は本当にいい山でした 感謝。。。


伊吹山の一日が終了 お世話になりました















暑い一日でした
プリウスくんに乗り込んで走り出しても
まだ 一向に汗は引かず
それよりプリウスくんのナビちゃん
初めての場所だからか ずっと迷いっぱなし
その調整もしないと なのでコンビニへ
ついでにジャージー牛モナカで涼をとります


伊吹山から下る さすがに暑い ジャージー牛乳モナカ















さて 今日目指すのは石川県
明日月曜(6日)の武者修行は
獅子吼高原なので 近くの松任で
宿を取ったのです 約200キロの移動
しかも できることなら
まだ見たことがない日本海の夕日を見て見たい
いざ出発!初北陸道を福井方面へ向かいます


かのには初の北陸道 先ずは越前そして加賀の国を目指す















どんどん走る 残念ながら琵琶湖沿いの筈なのに
琵琶湖は見えず 今はただ先を急ぎます
北陸道っつうのは 本当に空いていて
路面は そのせいで とってもよくって快適です
こんな道 想像ですけれど
田中角栄がいなかったら きっと
関越道や上信越道もそうだろうけれど
通っていなかったんだろうなぁ などと
考えつつ 福井を過ぎ日はかなり傾いて
そろそろ夕日スポットを探さないと間に合わない
この先の先 尼御前SAが海に近くて良さそうです

尼御前SAに着きました
車を停めて ちらっと海の見えるほうに歩きます
林を抜けて 海沿いの道に出ると
急に視界が開けて 一面の海
すぐ下に 橋立漁港がありました
夕暮れの漁港 船が戻ってきます
海鳥が晩餐の真っ最中 水面(みなも)が光る


橋立港の夕暮れ 船が帰る 海鳥が食む















何とものんびり温かい風景です
ゆっくりゆっくり 日が沈んでゆきます
朱が濃く深くなってゆく
初めてまともに見た日本海 そしてその夕日
20分ほどでしょうか 完全に沈むまで
ゆっくりと佇んでいたのでした
一日の終わりに 相応しい絶景でした


尼御前岬の日没 初めて見る日本海の夕日です















さて 夕日鑑賞も済んで
あとは宿にチェックインしてから
旨いもの探しをしないと。。。。
ナビちゃんもすっかり機嫌を直して
もう迷うことなく 宿まで案内してくれました
宿で尋ねると 近隣の地図をくれた
何軒か 食べ物屋さんがありそうだ


ホテルで 松任の街の案内図を貰う さあさ 探検♪















改めて宿の外に歩いて出てみると
松任っつうのは 何とも淋しい街でした
昼の姿は知りませんが まして日曜の夜
暗いしネオンなんてほとんど見当たらない
貰った地図を頼りに近場から
一軒一軒 見て回りますが どうも違う
旨いものの「気配」が感じられない。。。。

歩きながら話し合います
っつうかさ やっぱ店先にさ
 打ち水してあったり盛り塩してあったりさ
 そういう気遣いってものが けっこう
 ポイント高いんだよね

その点では完璧に意見の一致する
チーム食いしん坊 どんどん歩きます

ふと 裏手に回った暗い道
魚のお店「魚ひら」さんの前を通ると
玄関さきはさっぱり綺麗にしてあって
そして打ち水! お!これは♪。。。
迷わず入店 カウンターだけの小さなお店
威勢よく女将さんの明るい声が響きます
「いらっしゃい!」好印象です 気さくな感じ


松任で魚ひらさんを発見 店構えは合格で入店の運びとなりました















先ず飛べてる連勝街道まっしぐらの祝杯!
ついで出てきた小カレイの煮付けが旨かった。。。
ここの魚は只者じゃない 凄い予感がします
お造りを頼みます こういうときは
ああだこうだ云わずに お任せが一番です
品書きに「がんどう」って書いてあって
物凄く気になります がんどうって何ですか?
女将さんが ブリの子供 って教えてくれました
お勧めだそうな。。じゃ がんどうも含めて
二人分盛ってください 女将さんも嬉しそう
大盛りです 鮮度は抜群 さすが日本海です


どれもこれも最高級品 でも真ん中の「ブリ」様の物体は凶器です















このお刺身の中でも この真ん中辺りの
ブリのような物体 これが果たして「がんどう」
切り身一つだけ取り出して記念撮影
どうですか この 圧倒的なビジュアル
気絶しそうです 食べたら本当に気絶しそうになった
旨い。。。。旨すぎる この脂は何なんだ。。。。
う〜 う〜 体中が喜んできました 唸ります


がんどうのアップ ビジュアル凄いでしょ 味はもっと凄いんだこれが















がんどうの興奮が冷め遣らず
女将さんと会話が弾みます 何だか
凄く相性が良かったみたいで 大盛り上がりです
品書きの隣の掛け軸
「おいしくおいしく 食べること
 お魚さん ありがとう」
本当にそれを地で行く 魚ひらさんです


お魚さんありがとう まさにそれを地で行く魚ひらさんです















奥から大将も出て見えて
聞けば漁師さんだったそうな。。。。
どうりで 目利きなはずだ
続いて頼んだのは「のどぐろ(アカムツ)」塩焼き
今まで小さいのしか見たことないけれど
この物体は20cmは優にあって
身は旨味いっぱいでジューシー 歴代1位決定です


こんなにデカイのどぐろの塩焼きは初めて 味は歴代1位!















なんだかんだ食べて もう お腹はちきれそうです
しかし 女将さんが最後に「飲んできな」
この女将さんをしてそう云わせるのならば
飲んどかなきゃだめでしょ と頂いた
つみれ汁。。。。このつみれが 驚きでした
もちろん鰯なのですが 噛むと弾力 次いで
ふわっと溶けて 口の中から鼻の中まで
幸せがいっぱいになるのです
こんなつみれ 食べたことない 
お出汁もシンプルながら つみれから出た
旨味がよくマッチしていて
見た目のシンプルさとは全く違う
最高級品なのでした ノックアウトです
因みに お会計して頂いたところ
こんなに旨いものばかり食べて呑んで
二人で7000円に届かなかったのでした


見た目は地味 でも 「恐ろしく」旨い 鰯のつみれ汁 参りました















ありがとうございました
獅子吼に来るときには 必ず寄ります
っつうか ここで美味しい魚食べたいから
きっとまた獅子吼に来ます っていう
そんな気持ちになった 素敵な出会いでした
やっぱ「打ち水または盛り塩の法則」
これ 絶対正しいよね!
満腹のお腹を抱えながら「苦しい〜」と唸りながら
でも 限りない幸せ感でいっぱいになりながら
後は宿に戻って 軽く酒盛り
食いしん坊中枢のメーターは振り切っている

飛びに行く先々で 必ず 楽しく飛べて
旨いものを食べられる場所にばったり出会う
このチーム食いしん坊 向かうところ敵なし
大満足の二日目が終了 
明日はいよいよ獅子吼デビューです
Posted by かの at 17:40  |Comments(1)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月17日

相棒2号に危機迫る

水曜は当直でした
珍しく大したオペもない水曜
夕方 荷物を背負って
当直室に向かう途中
個室の窓が 紅く染まっていました
こういう部屋に入っている患者さんは
これを見て どう感じるのでしょうね


夕陽の差し込む個室の窓 紅く染まる















なので 6時過ぎ 屋上に上りました
最近の日の入りは7時前後
まだ太陽が見えるのですが
この日は終戦記念日なのでした
その記念日に相応しいような
何とも穏やかな温かい夕日です
ぽっとんと沈むまで見てたかったのですが
あいにく院内のPHSで呼ばれ 当直開始です


水曜の夕日 終戦記念日に相応しく穏やか















合間に夕食にありつきました
この日の当直食も
なかなかにバランスは良さそう
やや地味ではありますが
鰻とかぼちゃのサラダ
卵のなんたらにトマトのさく切り
健康には良さそうな感じです


水曜当直食 地味 且つ ヘルシー















大物は来なかった夜でしたが
ぽつりぽつりと やはり
寝かせては貰えない晩であって 合間に
頚部骨折やら急性硬膜下出血やら
加療を要する方々の入院もあって
病棟で瀕死の方もいたりして
朝までで 1時間半 うとうとしたのみでした


当直ぱたぱた 小物でも 侮れない眠れない















なので 明けた木曜は
たった3件のオペなのに
体は鉛のようであって
頭の後ろのところが すぅ〜っとヒンヤリ
寝不足のときの兆候です
昼にご飯を買いにでるちょっとの間に
公園で見上げる空のちょっと救われます
ただ このときの空 やや秋の気配が漂い
暑さとは裏腹に 夏が終わり行くのかと
がぁんと無念な気持ちがこみ上げます


木曜 オペの合間に5分だけ 公園で休憩 ん?秋?















なんとかかんとか一日をやりくりして
定時に職場を出て関越を上りますが
帰省もピークを過ぎたのか
関越は藤岡とかでは渋滞しても
練馬はすいすいで 日の入りに間に合いました
家の窓から眺める夕日 しばし見蕩れて
呑み始めたと思ったら あっというまに爆睡でした


木曜 家の窓で夕暮れを迎えるのは ちょっとだけど幸せ















今朝 もう朝の関越も全く混む事もなく
駅前でプリウス君を引き取ったら
隣のセブンで朝ごはんを購入
食べながら通勤します 渋滞ないって いいなぁ
勿論銀しゃり(塩)とヘルシアです
このおにぎりとも 長い付き合いになりそうです
今日もオペは3件きり
疲れもだいぶ抜けた 張り切って片付けよう♪


金曜朝食 ヘルシアと ハマり始めた銀しゃり(塩)















ところでかのの相棒1号っつったら
勿論アイス姐さんなんですが
では 相棒3号っつうと
プリウスくんということになります
これらの順位付けは年功序列ではなく
勿論高価な順でもありません
アイス姐さんに関しては
当然思い入れからしてナンバーワンなのであって
理屈抜きにて堂々ランキング1位です

プリウスくんには とってもとっても
とってもお世話になっているし感謝もしてる
けれど そういう機能的な意味で言えば
もっと以前から かのの生活全般に亘り
彼なしではいられない そういう存在
リブレットくんが大変です
とっても重症な感じなのです


現在の相棒2号 リブレットくん改め爺さん















先ず ハードディスクが何ともいえない
音で ぶ〜んと唸ります 
前はこんな音 出さなかったのに
それに USBメモリとか抜き差しするのに
普通タスクバーのところの
「ハードウェアの安全な取り外し」ってところ
使って 安全に外せるようになってから
えいって抜くじゃないですか
でも それ せずに ぶちっと抜くと
「きこん↓」って音しますよね
反対に メモリ差し込むと「こきん↑」って
そういう音 しますよね

最近 リブレットくん 手も触れてないのに
勝手に きこんこきん きこんこきん
きこんこきん って 何かやり始めたのです
それに加えて 認識してた外部機器を
急に認識しなくなってみたりと
ともかく 蜜月の関係に終わりが迫っているのです
リブレットくんは どうやら
「もう 逝っちゃうよ 準備 できてるの?」
って問いかけてきてくれるような気がしてきました
いつまでも リブレットくんだとばかり
かのは勝手に思っていたのですが
どうやら リブレット爺さんになってたようなのです

確かに使い始めて2年
いつも どこに行くにも いつでも
リブレット爺さんは一緒でした
給料の受け取りから家賃等々の支払い
メールやファイルの受け渡しの殆ど
大事な書類の作成や保存
取っときたいよねぇと思うような
雑誌などの切り抜きスクラップの保存
旅の記録や数多の画像も守ってくれています

でも あまりになれなれしく甘えていたせいか
リブレット爺さんはしばしば
50cmほどの高さから落下したこともありました
具体的には 当直室のベッドから です
なかなか寝付けないんです 何度も云いますが
かといって 座って本を読んだりするには
ちょっと疲れすぎている明け方など
リブレット爺さんとDVD観てたりするわけです
で 知らないうちに寝入っている と
そういうパターンはもう数知れません

で 最近でこそ少ないのですが
一時は 見る夢がけっこう戦闘系のもののことが多く
真剣に もう マジでぐいっと正拳突きしたり
といやっと回し蹴りをしたりするのですね
で 例えばそういう蹴りの夢の何度かに一度は
実際に自分の生の脚で ぶぅん と蹴っているのです
敵に追い詰められて 万事休す
手強い相手の突きをえいっとダッキングでかわす
いえ 実際にかわすのです
すると「がちゃがらっ」音がして目が覚めると
リブレット爺さんは 床にいらっしゃって
なにすんだよぉ と云いながら
でも ぶーんとDVD回していた と
ま そういうようなことが 1度や2度ではない

リブレットくんに対しては
斯様に ひどい扱いをしたこともあって
逆に考えれば よくぞここまで
働き続けてくれたと 拍手ものなのだろう
で パソコンなしではいられないので
先々週あたりから 電気屋さんなど
あちこちリサーチしていました

ところがここで 問題が一つ 大問題が
それは ビスタは嫌いだということです
職場の同僚とか看護師さんとかで
ビスタパソコンを持ってる人がいて
ちょっと触らせてみて貰って
ともかくオフィスががらっと変わっちまったし
そのお陰で互換性に乏しくて使いにくい
あのガジェットやら何たらも 邪魔で仕方ない
カーデックスみたいにくるくる回るなんて
本当に余計なお世話だ そんなもの作るから
ハードに高いものを要求するんだ。。。
大体 95以来 やっと好きになったOSなのに
何でビスタなんかに変えなきゃいけないんだよぉ

探した結果 メーカー直販だったら
XPのものが手に入ることが判明したので
いろいろ考えて 結局
パナソニックのLet’sNoteの超軽量
ディスクドライブのないタイプを採用に決定し
やり取りの結果 来週23日に出荷の運びとなった
風前の灯のリブレット爺さんの寿命も
さすがにあと1週間ならもつだろう ほっ。。。

ベッドから転落といえば
もう4〜5年も前になるが
さる大フランチャイズ病院で
頑張って働いてた頃
週3〜4日は病院で寝泊りする日々
やはり 当直中の夢見は最低最悪
ときどきえいっと突きや蹴りをして
敵を相手に応酬していたのでした

で その晩も当直 さほど忙しくもなく
けっこう熟睡してたように思う
その夜の戦闘はそれはそれは激しいもので
あわやこっちがやられそうな場面も切り抜けた挙句
長い攻撃の応酬の後に かのは
必殺左の回し蹴りを 相手のレバー目掛けて
渾身の力をこめて繰り出し
相手はぐえっと血反吐を吐きつつ
どばっと吹っ飛ぶ予定だったのだが
夥しい衝撃に轟音を伴って
吹っ飛んだのはかの自身であったのだ

肩やら顔やら頭やら
それと回し蹴りに採用した左足の脛やら
ともかくあっちこっちを何かにぶつけて
ふと気がついたときには かの自身が
当直室のベッド脇の床に倒れていたのだった
要は ベッド脇のサイドボードに
かのが攻撃をしかけて玉砕した図 なわけで
そう気付いて ちょっと恥ずかしくなって
胡坐をかいて呆然としていると
左の腿がだんだん温かくなってきた
左の鎖骨のあたりにぽたぽたと何かが当たる

灯りをつけてみると それらは全て血であった
え とひるんだが 出血源を確かめねば
手で触って調べてみると
耳からの出血でありました
洗面所に行き よく見ると
ぽっかり穴が開いている
0号のボディピアスが刺さっているはずの穴
その穴がべりっと裂けて出血中でいらっしゃった

そのボディピアスというのは 
こういう構造をしていたのだ


受傷当時のボディピアスはこんな感じ















ステンの筒部分を耳の前から穴に差し込むと
トルコ石まがい物体が固定されている
その台座の太くなった部分は
当然穴の手前で引っかかって止まる
で 耳の後ろ側に突き出たステンの筒に
シリコンゴムの輪を嵌め込んで 出来上がり

当直室に戻って ピアスを捜索すると
ベッドの脚のところにころんとあって
見ると シリコンのリングは そのまま
ステンの筒に刺さっておった
とうことは。。。。
そか ごろごろがらがらと凄い勢いで
サイドボードと格闘した際に
たぶんその角あたりに耳をぶつけて
そのトルコ石様の 太くなっている
そっちの側から 耳の穴から引っこ抜かれたのだ
べりっと。。。そだ そに違いない!
謎が解けて その点ではとても満足したのはいいが
やはり そんなことで血だらけになっている自分
これは 深夜というより明け方近くの時分には
えらく恥ずかしい状況なのであって

よって そ〜っと救急外来に忍んで入って
ひたひたのアルコール綿を大量に入手
止血と消毒を兼ねて アル綿で出血部位を
強力に摘んで圧迫すること 30分。。。。
もういいだろ。。。と放してみると
さしもの大出血めも ようやく止まっておった
なので 念には念をと
抜けていた0号ピアスをすぐさま差込み
上から絞ったアルコール綿をテープで固定
翌朝に確認 ほどほどの安静で予後良好と判断し
現在に至り いまかのの左耳は 元気です

今日は昨日と打って変わって
いえ 暑いのは暑いですが
公園に出かけていっても
日陰のベンチいると爽やかな感じさえします
やっと普通の夏になった気がします
どうぞこのまま あとしばらく
夏を楽しませてくださいな


金曜 昨日までとは違って 日陰ならこのままずっと座っていたいような公園のベンチ
Posted by かの at 17:51  |Comments(1)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月15日

不思議な愛着

13日月曜 引き続き暑かったですね
朝のうちこそ関東は曇っていたけれど
しかも道は 渋滞だらけです
勿論一般道はすいすいではあるけれど
関越は大渋滞 はなから諦めて
川越街道で武蔵の国へ向かいます


月曜朝 関越は使い物にならず 旧街道で北上する















レンタル先で一仕事終えて
出てみると もー溶けてしまいそうな暑さ
車の中は快適そのものでも
一歩出ると やはり溶けそうです
昼ごはんを買いに病院を出る
公園の桜の木の下で空を見上げると
積雲の白さに空の青さが際立ちます


レンタル明け 溶けそうに暑いが公園の青空は見事















更に時間が経つと
上空の空気まですっかり
地熱で暖められ切ったのでしょう
雲は消え 快晴になりました


すっかり大気が温まり 積雲が消えてブルーになりました














関東には寒気の付け入る隙がありません
その一方で 山梨長野方面の空
巨大積雲や積乱雲でいっぱいです


こっちはブルー でも甲斐信州方面は恐ろしい空















その快晴のままで夕暮れを迎えました
不思議と関越練馬ICの渋滞はなく
すいすいと都内まで帰ってきます
お陰で日没にぎりぎり間に合いました
家の窓を開け 温かい夕焼けを眺める時間
夏 満喫です

14日火曜 盆休みの渋滞ピークとのこと
ニュースが朝一番から煩くて仕方ない
通勤の毎日のこっちにしてみれば
自分のわがままなのは百も承知で
民族大移動はともかく「迷惑」です


盆しか休めない人々に罪はないが 通勤の身にはちと迷惑















でも いいこともある
近所に工場があるのですよ
毎日朝早くから ミキサー車が走り回る
ちょっと多めの荷物を積みたいときとか
プリウスくんをちゃちゃっと路駐して
家にとって帰すのですが
荷物を持ってエレベータを降りるその数分
その間に次のミキサー車がすぐそこに迫ってて
勿論彼らも地域住民と共存しないといけないので
車が路肩に駐車されてるからといって
やたらにクラクション鳴らしたりはしない
でも その場に戻ったこっちとしても
ああ 申し訳ないな とか思うじゃないですか
そういうお互いの気遣いが如何にも煩わしい


水曜になっても近所の工場はまだ盆休み ちょっと嬉しい














で この時期 この工場は
盆休みで信じられないほど近所は静かなのですよ

今朝 家を出てプリウスくんの待つ
駅前のカプセルホテルへ向かう道
ご近所のちっちゃなお庭
芙蓉が花をつけていました
白だったり桃色だったりしますが
かのはこの桃色のほうが何となくしっくり来る
夏のおしまいに咲く そういう記憶の花です


水曜朝 近所の庭先に芙蓉の花が咲く















朝ごはんは職場近くのセブンで購入
ウーロン茶とおにぎり一つ
このおにぎり「銀シャリ(塩)」
塩むすびです 昆布で炊き上げたお米と
赤穂の海水塩 確かに美味しい
ホントはローソンの生たらこにぎりが食べたいが
コンビニって地域性があるじゃないですか
ここはファミマばっかりとか
ここはサークルKばっか とか
で かのの生活圏ではセブンばっかりなんですよね
セブンのおにぎりとしては久々のヒットです
暫くこの銀シャリにハマってしまいそうな予感です


セブンの銀しゃり(塩)には ハマってしまいそうだ















さて こないだの土曜11日のこと
小笠原高気圧にどぉ〜んと覆われて
日本はどこででも地形の風が吹きそうです
夏の風の丘の良さは去年思い知らされている
ここはいっとかなきゃでしょ ということで
先輩と連れ立って甲府盆地へ向かいます
着いてみると穏やかな南風と積雲


土曜朝 風の丘にはもう南風が入っていました















次第に積雲も消え始め
予報どおりブルーサーマルになりました
入山手続きを済ませ
身支度をしてテイクオフに上ろうというとき
こないだ遭遇したあの鹿に また会えました
可憐な姿ですが こないだより斑が減ってます
だんだん大人になるのですね


またこないだのバンビちゃんに会えた ちょっと大人になったのかな















モノラックで山に上ります
20分以上かかるのでのんびりできます
上を見上げれば 木々の合間から夏の日差し
森を抜けてそよそよと吹く風は
肌にここちよく涼しい


モノラックでテイクオフへ 陽光が眩しい ぎらぎらです















山ではもう 秋の実りが始まっています
梅雨明けと同時くらいに
風の丘では 菌類の生長が著しい
名前も分からないけれど
様々なきのこくんたちがここぞと顔を出します
いまこいつの名前を検索中
木霊のような真っ白が印象的です


白根の山ではもう秋の実りが始まっています















テイクオフにはいい風 眩しい光が溢れます
今日は素直に正面から
1〜1.5メートルほどのアゲンスト
エリアの方々数人の出るのを見守る
上昇成分はなさそうな感じで
長時間のソアリングはまだ無理そうです
かのも先ずはぶっ飛び一本です


まずはぶっ飛び一本 白根の山の恒例です















エリア全体は渋い感じですが
ところどころには小さな上昇がある
粘って粘って10分ほどうろうろ飛びます
なかなかいい調子
アイス姐さんも元気そのものです
ただ 5月のころのぱりぱり感はもうなく
しっとり大人になってきた感じの肌合いです


弱めの風で粘って 10分もソアリングできました















こうして2本 とりあえず飛んで
昼ごはんはソイジョイで済ませます
木陰で一休み。。。。ふぅ
暑さは大変なもので 水分幾ら摂っても足りません
そろそろ午後1時過ぎ 
夏のアーベント 出るかな
期待してテイクオフに上ります


暑い ともかく暑い そう口に出すと余計に暑い















すると 不意に 飛び立った機体が
上昇を始めました どこに行っても上る感じ
遂に出始めたのか「必殺白根マジック」
待望 アーベントの始まりです
かのも遅れじと飛び立って
テイクオフ前で一振りすると
あっという間にトップアウトです


白根の風にアイス姐さんますます好調 ぶいぶい飛びます















かといって乱暴な感じのサーマルではなく
0.5〜1.5m/秒の穏やかな上昇
そして上昇帯がとても 広い
ゆっくりセンタリングを繰り返します
暫く飛んでいるうちに テイクオフから
300mほど上昇することができました
前回に続いて 谷渡りです


白根マジックのお陰で あっという間にプラス300















アクセル2段目を軽く当てて
ブレークコードをリリース。。。。
速度が10キロから15〜6に上ります
しかし高度はさほどロスせずに進む
ときおりふわっと上昇
いいぞ 隣の尾根には 少なくとも
前回よりは高い高度で付けられそうです


前回に続き 2度目の谷渡り挑戦中 今度は高く付けられそう















尾根の二つ目のコブの上に到着
ここでも広い上昇帯があって
小さく回したり8の字を切ったり
う〜ん 更に上のコブまでは無理そうでも
十分ステイはできそうです
正面の石切り場を眺めながら
2度目の谷渡りを楽しみました


谷向こうでソアリング中 その向こうにもまだ次の尾根があるんだな















渋くなってきたので
元の尾根に戻る決心をします
再びアクセルを軽く当てて
風上に対して斜めに機体を走らせます
偏流飛行で 10キロ強
渋い割には 風速は上がっているのかもな
確かに。。。尾根に着いたときは寧ろ上昇してた


谷向こうからもとの尾根に戻る 風が上って高度も上る















変なところで飛んでいると
ハマってしまいそうな風 4mくらいかな
でも強いブローなどはなくて
のんびりソアリングを楽しみます
他機ともアイコンタクトをとりながら
場所を譲り合って いつまでもいつまでも
風の丘のアーベントを楽しんだのでした


アイコンタクトは大切です 一緒に回します















時刻は3時過ぎ
八ヶ岳方面から 景気のいい積乱雲が発生
徐々に吹き上がっていって
見ている分には美しいけれど
こっち方面に発達してきたら
ちょっとまずいことになりそうです
そのせいか 確かに風が荒れてきた


八ヶ岳方面に発達した積乱雲発生 こっちに くる?















やけに上昇が強くなってきました
校長先生とも無線で相談して
下ろす決断をしました
ローリングからバンクきつめの360度旋回で
下ろそうと試みたけれど 寧ろ上昇
こうなったら 男は黙って
翼端折ってオーバーヘッドなのです
オーバーヘッドしても 
ランディングに近づくと グランドサーマルで
またやり直すという繰り返し
3度目で やっと下ろすことが出来ました
ふぅ 今日も飛んだり 2時間強
夏の風の丘のアーベントは最高です


北が入り始め風が怪しい 下ろし時ですね
















機材をしまって 下山の支度が整ったら
事前に買いこんでクーラーボックスで冷やしておいた
例のもので 同行の先輩と祝杯です
くぅ〜 いっぱい飛んだ後はまた格別です
夏の夕暮れ 少しずつですが気温も下がってきます
夏休みからカウントすれば これで6連勝
毎日平均2時間以上飛べている 快挙ですね


これで夏6連勝 当然 祝杯なのです















もう夕日が山に傾いてきます
風はちょっと北寄りに下ろしてきました
下山して 校長先生にもお礼を申し上げ
エリアを後にします


風の丘 今日も夏のアーベント満喫しました















向かうのは当然 天笑閣です
風の丘に来て この湯に浸からないでは
勿体無さ過ぎる 最高の湯です
湯船の中でストレッチ うー 筋肉に効くー
湯上りにはもう恒例になりつつある
八ヶ岳高原牛乳製 コーヒー牛乳
汗が一気に引いてゆきます


天笑閣の湯上り一本 腰に手を!















明日日曜は山伏峠で飛ぶ予定
それなりの風も吹くはず 
なので 今夜は三島入りです
どんどん移動してビジネスホテルにチェックイン
三島で晩御飯といえば直よしさん
二人なんですが 大丈夫ですか?
タイミングよく 空席あり 滑り込みです

直よしさんは 死角のない品揃えで
何を頼んでも決して後悔はしないのですが
定番のレバー刺しにモロヘイヤのお浸し
あと一品頼むと ほぼ満腹になってしまって
なかなか新規のメニューの開拓が進みません
でもこの日は 突き出しの一品で先ず驚き。。
青海苔です いい香りの極上品
しかもタレは梅酢?脳裏に「白いご飯」が浮かぶ


直よしさんの突き出し青海苔 磯の香りが最高です















まして以前からずっと モロヘイヤを
白いご飯にかけて食べてみたいよねぇ
そう密かに願っておりました
大将に失礼かなぁ 大丈夫だよね
ということで 頼んじゃいました ご飯
青海苔かけても モロヘイヤかけても
どっちにしても最高!こんな朝ごはんあったらいいな
呑むのに いきなり飯かよ って感じですが
旨いのだから いいのだ


かねてからの念願 モロヘイヤのお浸しに白いご飯をオーダー















この日の新規の一品はカマスの塩焼き
これがまた立派なカマス
子供の頃 父とよく釣りに出かけて
カマスも釣れて食べたりもしてましたが
こんな立派なカマスは初めてです
塩加減がまた絶妙 ふんわりいい香りが立ち上る
船中八策との相性も勿論抜群でした


直よしさんで頂いたカマスはおっきくてぷりぷりでした















さて 明けて日曜12日
果たして 晴れ 暑い。。。。
山伏にはいいアゲンストが入っています
まだ少し弱めではありますが
早朝のこと 日射が続けば必ず風は上ってくる
実際 2本ぶっ飛んだ後 10時過ぎには
いい風が吹き 長時間のソアリングが始まる


P1で上げたらZへ走る これ 谷渡りの練習なんだな















Bから出てP1で上げる
クラブハウスを越えて隣の尾根Zへ渡る
植林帯の上で鋭いサーマルを引っ掛けて
トップアウトしたら南東斜面へ
いつものコースで飛びます
Z辺りが混雑してくると さっさと
P1方面に逃げてほとぼりをさまします


南東斜面からエリアを望む 快調にソアリング















こうして飛び続けること1時間ほど
昼近く。。。。やはり渋くなった南東斜面から
Zへ引き返して上げなおそうとソアリング中
確かにちょっと前から 何となく
空域が荒れてきているのを感じていた
アップダウンが激しい
上るところではキツイ突き上げがあるが
外した瞬間にだだ下がり 翼端がぱさっと啼く


この1分後に 右の翼が消える















Zのボウルを風下に向かって飛びながら
サーマルを引っ掛けながら
右に体重を乗せてブレークを引く
左のブレークも軽く当てながら徐々に
風上向かってに緩いターン。。。。丁度
風に対して180度までターンした瞬間
右の翼が なくなった 完全に半分潰れた

左のライザーを掴みでもして
一気に左に荷重できたらよかったのだろうが
目いっぱい右に体重を乗せていたもので
瞬時に右回転のスピンが始まった
下を見る Zのボウルまでは10mか
その下の道路までは20mほどしかない
レスキューを投げても意味はない
山沈する覚悟を決めた

機体が後方からかぶってきていて
治すのならこれがラストチャンスだ
シュートしてきたところで
ブレーキを当てる。。。が 引きすぎた
再びストールに入る もう再度直す高度はない
道にだけは落ちてはいけない 道は厭だ
ぐっとストールに入れたまま どさっと山に落ちた

不思議に 大したインパクトは何も感じなかった
一息ついて落ち着いてあたりを見回す
木の高さは6mほどか その真ん中辺りに
自分はいる 地面までの高さは3mほど
よく見ると 太い蔓のネットの上に
すっぽりとくるまれているのだった
親指の爪ほどもある粒の山葡萄がなっている
へぇ これはラッキーだよなぁ


うっそうと生い茂る山葡萄の蔓に助けられました















無線でイントラ氏に無事を告げる
山桜の木は 意外に枝がしっかりいしていた
その一つに立ち上がり
ラピッドリングからラインを外し始めた
結構力が要るんだな・・でもこれ全部外さないと
多分 グライダーの回収は不可能だろう
ともかく 黙々とラインを外す

応援が来てくれた
いつも武者修行に一緒に出かける先輩と
エリアのスタッフYさん 心強い。。。。
頭の汗が ぽたぽたどころではなく
糸状に ヘルメットの隙から滴っている
木の中って 暑いんだなぁ でも
それどころじゃなく 夢中で作業を続ける

30分ほどか やっと全部のラインが外れて
木登りしてくださったYさんのお陰で
割と速やかに機体が回収できた
自分は無傷 ほとんどかすり傷一つない
機体もどうやら破れた裂けはなさそうだ
ハーネスとキャノピーを担いで
よれよれになって藪から脱出できました


Yさん先輩 ありがとう 無事回収も済み怪我もなし















先ずは一休み ぐびぐびと水分補給
暑さの余り くらくらするぞ
Tシャツ脱いで 水で
あちこちに張り付いている葉っぱやら何やら
一切合財を洗い落とす
はぁ ご心配かけました すみません
イントラさんにも ごめんなさい

今回は ストールに入るほど
ブレークコード引いてたわけじゃなし
どうやら 荒れてた空域で
丁度いた場所に おそらく
尾根越えに ローター気味のブローでも入ったか
ともかく 操作ミスというより
時と場所を間違えた 判断ミスなんだろうな
今後 一層の精進を重ねて
腕と判断力 上げるよう 研鑽に勤めます

一息ついたら 上半身は裸のまま
さながら江頭のような姿で
機体を広げてチェック。。うん 大丈夫
ラインの絡みを全部解いて整頓したら
ライザーに順番に取り付ける
休み休みで1時間 アイス姐さん退院です
イントラI氏が近寄って来て
「やっぱ アイス姐さんは難しいよ」
イントラ氏が試乗したときにも
潰れからの回復にはそれなりの対地高度が必要な
神経質な機体という印象を受けたそうだ
「アストラル5にしませんか? 安全に
楽しく飛ぶのがやっぱり一番ですよ」
う〜ん 笑顔を返しながら かのは考えてました
実は後になって気付くのですが
この時点で かのの中にある感情が湧いてた

時刻はもう3時過ぎ
太陽は西の空に傾いているが
とろりと溶けてしまいそうに 暑い
グライダーをハーネスに取り付けて
風を入れてキャノピーを広げてみる
じっくりゆっくり ラインの具合を 見る
うん ラインに間違いはない 破れもない
飛べそうだ P2テイクオフに 上る
何だか風がちょっとヒンヤリしてきた
アーベントで出そうだ もう出てるかも
風速が1m上っている感じがする

機体を立ち上げると 北絡みのブローが強い
踏みとどまって 頭上安定
力を持ったアイス姐さんは徐々に加速して
舞い上がる アーベントの上昇で
あっという間に20mほど上昇
やっぱりいいな そう思う
アイス姐さんのこの翼が 自分は好きです


復活したアイスと飛ぶ このフィーリングが好き















潰さないように飛ばす技術や
空気のムードの変化や風の変化を
細かい情報として伝えてくれる
こっちがそれに対応できるかは
こっちの技量とセンスの問題だ
もっともっともっと 磨くしかない
笹の丘に移るアイスの影を見ながら 飛ぶ


山に映る自分とアイスの影 山伏のアーベントを満喫する















風がなくなるまで 飛びました
この日は2時間20分
飛んでいるより地面にいる時間が長かった
しなくてもいい経験もした が
これもきっといい経験だ
どこかの山奥で じゃなくって
この笹の丘でその経験が出来たことは
きっとこの先の楽しい空に繋がるんだ

山伏の丘に 北風が入り込み
徐々に湿った空気が冷やされて
辺りにはガスが流れ始めます
日曜はおしまい お世話になりました
下山して 家路につきましょう
東名は海老名SA先頭の渋滞のみ
そんなに時間はかかるまい


山伏の日曜もおしまい 北からガスが流れ込みます















伊豆スカイラインを流していると
東から西へ 後から後から
霧が流れてゆきます
霧の合間から 光る駿河湾が見える
徐々に灯る街の光が多くなる
車を停めて 眺めていると ふと気付いた
そうだ 前よりはアイス姐さんと
上手に飛べるようになってきたと思う
それでも 今日 また一つ痛い教訓を得た
そして それによって何を感じていたのか。。
かのは 今日以前よりも 失敗した今のほうが
アイスのことをもっと好きになっていたのだった
難しい機体なのは確かなのだろう それなら
こっちがそれに相応しい乗り手になるように
努力しよう もっと飛ぶことを好きになろう
街の灯がまたたきます


霧が晴れて駿河湾の夜景が見える 胸が温かくなる















箱根峠が近づいてくる頃
すっかりガスがなくなった
やっぱり山伏や滝知山は風の通り道なんだな
そして大観山に差し掛かったとき
。。。。何という光景だろう。。。。

今日 この時間にこの場所に通りかかったこと
それは今日失敗したことも含めて
かのがアイスという機体に出会えたこと
そもそも 4年前にパラを始めたこと
一旦挫折したけど 1年半前の1月に
山伏で飛ぶのを再開したこと
そしてかのが山伏で飛ぶのが好きなこと
今では飛ぶことが何よりも大事なこと
今日東風がほどよく吹いていたこと
麻酔に携わる医者という職業に出会えたこと
医者をやっててよかった と思わされるような
患者さんとの数多の素敵な係わりがあったこと
その他諸々 全ての事象の重なりが
この景色との出会いをもたらしたんだ


富士山と芦ノ湖 吸い込まれそうに素敵な光景です
















どんどん光が弱くなって 消えてゆく
その光景 富士のシルエットが
ぼんやり見えるだけになって やっと
何だかじーんと音が鳴る頭
大仕事のせいでちょっと筋肉痛の体
そしてほっくり温かくなった心を抱えて
本当に家を目指して走り始めました

家に着いて シャワーを浴び
ふと体重計に乗ってみると
見たこともない数字が そこにありました
頑張ったな おつかれ
アイス姐さん ありがとう


日曜 家に辿り着いたらありえない体重になってた 61.1キロ記録更新
Posted by かの at 16:31  |Comments(0)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月14日

2007年夏休み 1頁 近江の国へ 冷やしトマトと祭りの灯

3日金曜 定時に終えた
ここからは 夏休みの始まり
初めて目にする空と山 そして風
どんなだろう。。。。期待が膨らみます
関越を上り都内を抜けて
東名に乗り換えて西へ向かう
この日は沼津泊で英気を養います


東名を走り出していきなりの事故渋滞明けて4日土曜 いよいよ旅の始まりです
山伏の先輩が合流 去年と同じように
武者修行の旅に同行頂きます
東名に乗って 西へ向かいますが
すぐに事故による渋滞
だらだら走って時間をロス。。。。
休日に限って 事故は起きますな



それでもお昼には浜松に着いたそれでも昼には浜松に着きました
かの自身 ここにはちょっと土地勘があり
お昼ごはんを浜松で摂ろうと決めておりました
浜松というとうなぎ などというステレオは
此の際 きっぱりと捨て
ただ旨いもの 沢山でなくてもよいのだ
駅前に駐車して 歩きます


目指したのはガード下の「串とも」さん
元はといえば 所謂串揚げのお店
ま 有り体に言えば 飲み屋です
でもここのランチ 旨いんですよ
エビフライ定食1500円 でっかい車えび
頭っから齧り付けばミソの旨味も加わって
とっても旨いしかもお値打ちな絶品です


串ともさんの絶品エビフライ定食 浜松ではこれ 食べてください
















養老SAで一休み お土産物大充実です腹も膨れて 再び車を走らせ
静岡を出て愛知入り まだまだ走ります
岐阜に入って暫くした頃
ちょっと休憩 と 養老SAに立ち寄りました
ありとあらゆるお土産があるんですね
坂角のゆかり なんて いいなぁ
お茶にもお酒にもよく合いますね


さて 目指す近江の国はもう間近
関が原ICで降りて
ナビちゃんにおんぶに抱っこで
プリウスくんは快調に走ります
道端に スクールの看板発見♪
エリアは間近です この日の目的地
日本名山の一つ 伊吹山です


ナビちゃんの誘導で 伊吹山はもうすぐそこです















到着して3時過ぎ 当然
飛べるとは思ってはおらず
先ずはエリアを見ておこうと立ち寄ったのですが
何と 飛べそうな風
校長先生も「(テイクオフ)上ってみる?」
と ナイスなお言葉
これは一本 ぶっ飛んでおきたいな
ここの校長先生 寛平師匠を
ぐっと野生的にした感じの方でした


伊吹山の講習バーン ここはサイドの風が吹く














大急ぎで支度します
入山の手続きをして 山の説明を伺う
なるほど スキー場だからリフト越えがある
その向こうの尾根には高圧線
ランディングは左場周。。。。
緊張する暇すらありません
乗り合いワゴンでテイクオフに向かいます


伊吹山 下ろし方の説明を受けて山に上ります















講習生さんがテイクオフしてゆくのを
先ずは見学 右サイドの風がここの風
面白いエリアです テイクオフやランディングに
正しくいい風が入るときに
ランディング上の講習バーンでは
必ず右サイドの風になるので
立ち上げると必ず右修正を入れざるを得ない


伊吹山テイクオフ サイドが当たり前って凄いなぁ















かのの番が来ました
アイス姐さんとの武者修行の旅
記念すべき1本目 キャノピーに風を入れ
曇り空に飛び立ちます
あまりよい風は吹いてなくて
高度がどんどん下がるのでぶっ飛びですが
エリア全体の雰囲気を感じることに集中します


伊吹山 着いてその場で飛んじゃったよ ラッキー















なるほど リッヂも拾えるし
よいサーマルも出そうな地形
飛び出せば必ず下にランディングが見える
風の丘と似てて安心な感じです
クラブハウスの辺りで高度処理して
ぐるっと場周 ファイナルグライドで
ふんわり 無事ランディングです


伊吹山初フライト ふんわりランディングします















この日はこの一本きり さて 山を下ります
山に上るときに道を尋ねたオバちゃん
伊吹山の麓でお店をやってて
ここに立ち寄ることにしました
カキ氷もやってるけれど 狙ってたのは
大きくて真っ赤な冷やしトマト
味が濃くて甘くて塩分もある マジ旨かったです


絶品冷やしデカトマト どっちの料理ショーにも出せそうです















これでパスタ作ったら最高だろうなぁ・・・・
塩も出してはくれたけど
全然必要ない 絶妙の味でした
食べ終わってうろうろしてたら
オバちゃん 凄い胡瓜をお土産にくれました
いぼいぼが凄くって 旨いこと間違いなし
夜の肴にしようっと♪


自家製の胡瓜を土産に頂いた いぼが立派だなぁ















この日の宿は伊吹山近くでは見つからず
彦根のビジネスホテルになりました
彦根までの間は結構あったけれど
さっきのトマトが効いていて
空腹も感じず快適なドライブ
優しい夕日を見ながら
実際には見えない琵琶湖に沿って走ります


伊吹山から彦根に向かう 優しい夕暮れ時















車で走ること約30分
彦根の町並みが見えてきました
鉄道の高架を越えて街に入ります
ふと見るとお堀に立派な城壁
そか彦根城だ 。。。。
道を進めるにつれさすが城下町整然とした趣
そしてどうやら夏祭りのようなのでした


彦根城の城壁は立派 そして綺麗















チェックインして先ずは晩御飯
宿のお勧めの近江牛の店は予約でいっぱい
足で探すしかなさそうです
ちょっと蒸し暑い町を サンダルで歩きます
商店街まで着くと 街はお祭り一色です
色とりどりの衣装を着た若者や子供
みんなが歌い踊り それは賑やかです


彦根の町は夏祭りでむんむん活気に満ちていました















ぐるっと一回り 街を探索しますが
なかなかいい感じの店が見つからない
そろそろ人ごみにも酔ってきてちと辛い
と 街角の奥の奥 ん?看板発見
細い道を進んでゆくと いい雰囲気の店構え
これは美味しいものにありつけそうです
「割烹うめだ」さん 暖簾をくぐります


彦根の街の一本裏通り うめださんの佇まいに期待が膨らむ















先ずは生ビールで 初日飛べた祝杯です
お通しのモズク 上物です
さて カウンターのケースには
旨そうな魚介類がぎっしりです
大将にお勧めを伺うと今日は秋刀魚
それに土瓶蒸しがよい とのこと
じゃ それ お願いします

お造りを頂きます
鯛も鮪もなにもかも
とっても鮮度がいいのが分かります
次いで茄子田楽を頂きました
金魚色の蓋を開けると。。。
圧倒的存在感の茄子田楽がお出まし
ほっこりジューシー最高の甘みです


この茄子田楽 未だかつてない驚愕の旨さです















お造りの盛り合わせを頂いた時点で
何だかとっても期待度が急上昇!よって
秋刀魚のお鮨と一緒に〆鯖も頼んじゃいました
いきなりの鯖検定♪ これがまた。。。
酢ではなく昆布でしっかり〆てあって絶品
う〜む 唸るばかりです そして秋刀魚
肉厚で脂の乗りも最高 獣のように唸り続けます


うめださん 鯖にお勧めの秋刀魚の鮨 衝撃の旨さです















土瓶蒸しを待つ間に 品書きを眺め
どうも気になる 卵豆腐の文字
自家製なのかなぁ 自家製だろうなぁ
頼んでみると これがまた。。。。
先ず歯応えが楽しい そして卵のいい風味
お出汁も美味しい やっぱり店構えに出てしまいます
このお店は只者ではない 


うめださん自家製の卵豆腐は凄いぞ















そして出てきました 
真打 土瓶蒸し 馨り立ちます
上品な潮汁をベースに鱧の出汁がいい
おまったけはきゅっきゅという食感
口の中から鼻腔に香りが抜けます
凄くストレートな土瓶蒸し うめださん やるなぁ
伊吹山に来るときには必ず寄らせて頂きます


うめださん 〆はやっぱり土瓶蒸し はもとまったけのハーモニー















大満足で お店を後にします
接客も気持ちいい 清潔感いっぱいのお店でした
宿に戻って 明日の天気をチェック
よし アゲンストの西が入るはず
そして日射にも恵まれるようだ 上々!
一日 飛びまくるぞと心して
呑んだくれるのでした。。明日の起床は7時
どうも 飛ぶ画像よりも美味しいものの画像が
多くなりそうな予感と共に就寝です
Posted by かの at 12:12  |Comments(1)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月09日

終わらない夏

仕事が 始まりました
ずっとずっと 心待ちにしてた夏休みが
昨日で 終わってしまいました
走りも走って 5日間で1470キロ
プリウスくんにおんぶに抱っこで大助かりでした
結果は 5日間 飛びまくり
一日平均2時間ほど 大成功の夏休みでした


始まった 始まっちゃったよ 仕事が
















優しい風と最高の空
それに美味しいご馳走に美酒
いい想い出と画像が多すぎて
なかなか整理に手がつきません
追々 一日また一日と旅の記録を書きたいと思います
夏には本当にいろんな想いが詰まっている
グルメ三昧の休みが明ければ粗食で始めます


グルメな旅の後は 粗食にしておくのだ















旅から帰った昨日 ツタヤに行きました
発売されているのを知ってて行きました
買い求めたものは 先ず
「鉄コン筋クリート」
そもそもが松本大洋師の漫画
大好きなんですよ 実に
ピンポンから始まったファンです


待望のアニメ化 鉄コン筋クリート















ピンポンの漫画を実写にしたものも
未だによく見ます 勿論本家のほうは言うに及ばず
鉄コン筋クリートの出来は流石で
原作の味を全く消していないもの
これからも度々 観ることになるだろうと思います
松本師の作品の好きなところは
出てくる人物達が 様々な立場であって
キャラクターもみな違うわけなのだけれども
みんな誰も彼もの視線が 上を向いている
ちょっと上だったり 空の彼方だったり
程度の差はあれ みんな 上を向いている
そこが限りなく 好きです

映像化の話などはまだないのだけれども
師の作品の中で一番好きなのは
「花男」です この三冊
胸の奥が こう きゅんとなるのですね
煤けて錆び付きぎしぎし音を立てている
このくそったれな感性が ちょっと磨かれる
ちょっと油さして滑らかになる そういう時間


感動の傑作 松本師の花男はお勧めです















もう一つの買い物は「不都合な真実」
本のほうは 以前に読んでいます
映画は 人ごみが嫌いなので見られず
DVDになるのを待っていたのです
これは今日 帰ったら観る予定
本が十分興味深いものだったのですが
画像のダイナミズムを楽しみにしています


映画版 不都合な真実 お待ちしていました















今日は 長崎 原爆の日
靖国の問題はどうなるのだろうか
今年は他が忙しくてそれどころではないのか?
靖国をその程度の問題と考えるのなら
あんなに騒がなければ良いのに
選挙の結果がどうだとか それ以前に
日本人のアイデンティティーの問題なのであるから
靖国の問題をちゃんとしないといけないのではないか

安倍首相が退陣したところで
他にこれといった人はいないくせに
彼を辞めさせようとしている
あの与党の烏合の衆は大丈夫なのか
野党の立場だからと えらく気軽に
アメリカに 国連の承認を得ていないのだから
軍事協力はしないなどと断言してしまう
あの小沢なんたらを放置しといて大丈夫なのか
この時期になると 色々政治が気になる


めくそがはなくそを嗤う 臍も茶を沸かす















かの個人の意見ではありますが
民主党が政権を握ることについては反対です
元はといえば自民に居た人も含まれるとはいえ
やはり政権を握っている人たちの持つ
情報の量とノウハウというのは
野党のそれとは明らかに違うわけであって
そういう時代を何十年も送ってきて
さあ ではあなた達の番ですんで
政権運営お願いしますといわれて
はい と出来わけがない
頼りない与党であっても 癒着があっても
やはり この昭和から平成を乗り切ってきた
その自由民主党の力を見くびってはいけない

それに何より 我々が望んでいるのは
政権交代ではない そんなものに興味はない
それは寧ろあの輩達の関心事だろう
我々はただ 素敵に上手に 
悪いものをぶち壊して新しい善いものを造り出す
そういう人たちを望んでいるだけだ
自由民主党に出来ない というのなら
何で民主党にだって出来るものか
恐ろしく複雑で難解な問題なのだから
それより両方で歩み寄って知恵を出し合い
切磋琢磨してよい方向性に向かって協力する
そういうことが出来ないのか
子供にはそう教えるくせに自分達は出来ないのか

娼婦というのは どこにでもいる
大昔から 必要があって存在する職業だ
日本は古来から 男娼も公然と存在していた
そういうタブーと「共存」してきたのが日本だ
アメリカは移民の国であるからして
いろんな規範の入り混じる国ではあるが
キリスト系が強いのは確かだ こと政治では
そして 彼らは様々なタブーに
「蓋をする」ことでタブーと付き合ってきた
銃犯罪を山と抱えつつ銃マニアの勢力は強い
ペドフィリアなどのド変態は山ほどいるが
お堅いキリスト系の呑気な中産階級が目立つ
斯様に アメリカは詭弁の上手な国である
その意味で中国と全く同様 「強か」な国だ

従軍慰安婦の問題は 確かに
数の多少ではなく いけない 問題外だ
だから日本は真剣に反省しなければならない
人が娼婦をするのは勝手だが
それは自ら選ぶから許されるのであって
戦争だからといって強制力が働くのは許されない

では 原爆などというものを
戦争だからといって使って許されるのか
これもまた同様に許されるものではない
何故か 答えは簡単明白である
軍人でなく一般市民を殺戮する為の兵器だからだ
そのために戦争が早く終結したのは確かだが
それを 原爆の使用の是非の根拠とし主張するのは
論理のすり替えであって 詭弁である
アメリカはいつも そういう答えをする
さすが訴訟社会 全てに詭弁が満ち満ちている

そんなイカサマな国に 
従軍慰安婦の問題で議会の決議などされて 
しかも それを放って置いて
日本の政府は恥と思わないのだろうか
日本の議会は 第2次世界大戦での
米軍による原爆の使用は許されない行為であって
それによって殺戮された日本国民の
賠償をすべきなのではないか というような
問題提起はしてはくれないのだろうか
何だか 北朝鮮にも韓国にも
中国にもアメリカにも 世界中の国々に
何もかも「やられっぱなし」の情けない国 
そんな気がする

癒着があっても天下りがあっても
税金の無駄遣いがあっても贈収賄があっても
日本は既に十分に 「美しい」
ずっとずっと昔から とっくに美しい国なのだ
美しいものを美しいと云えない
筋の通らないことを「間違いだ」云えない
これは善いからする あれは悪しき よってしない
そういう毅然とした政治家がいないから
美しく見えないだけなのだ そう思う

朝からニュースで「厳しい残暑」などと聞く
っつうか 梅雨 明けたばっかじゃないっすか
梅雨明けたら夏が来るって
そう 普通 思うじゃないっすか
かのはそう信じて頑張ってましたよ梅雨の間
で やっと夏が始まったと思えば
「残暑」って ひどくないっすか
やめてください 夏はこれからです

昨夜 旅を終えて家に辿り着くと
丁度夕暮れ時でした 部屋の窓にかぶりつき
山で 海で 散々素敵な空や夕日
いっぱいいっぱい見てきたのだけれど
この 都会の夕日というのも また美しい
人口の建造物と 夕日とのコントラスト
この美しさはいつまで保たれるのだろうか
かのがいつの日か土に帰るころ
まだこの夕日は美しいのだろうか


東京の夕日もまた美しい でも いったいいつまで?
Posted by かの at 16:52  |Comments(1)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月03日

はいはい

執刀医が 来ない
大学の偉い先生方らしいが
患者さんは指定の時間に入室して
とっくに麻酔もかかってて
でも 執刀医が 来ない
大学っていうのは 多分 こんな風に
のんびりのんびり やってるんだろうな
麻酔醒ますのにも リカバリーで
30分も費やしたりしてるんだろうな
やっぱ 大学病院とは絶対関わりたくないな

とりあえず 患者さんが
「術中眠っていたい」と希望なされば
「ここはホテルか」と思いながらも
はいはい と 局麻に鎮静を加え
「眠るのは怖いから起きていたい」
と仰れば やはり「ここはホテルか」と思いながら
はいはい と局麻をした上で
長いこと同じ姿勢で横になっているその苦痛を
後で どうこう苦情を言われぬよう
ほんのり(頃合があるのだ)鎮静する


さすがに大学方式はのんびりなのだ 研修込みなのか?待つこと45分 やっとお出ましだ
これで 実際のオペがのろのろされたんじゃ
全く堪らないよな などと思いながら
股関節の置換術が 粛々と始まるというわけで
大学病院だと数ヶ月待ちになるこんなオペも
うちのような弱小病院に持ってくれば
二日前の申し入れで即実現というわけだ はいはい

明日から夏休み という実感は
夕べはあったのだが 今は ない
ばたばたと3件の掛け持ちになっちまった
やれやれ だ ともかく 今日を乗り切れば
待ちに待ったお休みです
のろまのうさぎくんのせいで 
土曜は飛べそうにないが ま 仕方ない
そもそも 旅程が決まっていない
台風にはお手上げです

この水曜 夕暮れ時は屋上で迎えられました
梅雨が明けたと思えば 何と。。。。
久しぶりに見る 夕日と雲の素敵なコラボ
ちょっと「凄み」を感じるほどの空
やっぱ陽光と雲のセットが好きだな


水曜の夕焼け 陽光と雲の素敵なコラボです
















当直食 地味だけどバランスはまあよさそう当直は これといったイベントもなく
入院になったのは二人ほど
殊更な重症もなく ただ外来は途切れもせず
だらだらと夜は過ぎていったのだ
当直食は まずまず 味噌汁に
卵のなんたら それに鮭のソテー(?)
あとは野菜の煮物 ま ヘルシーだよね


明けた木曜 台風の進路が気になる
携帯でしょっちゅうチェックするけど
そんなにしょっちゅう見たって
何も変わるわけがないんだが。。。。
今回のうさぎくんはともかくゆっくりだ
いっそのこと「かめ」って名付ければいいのに
西日本が直撃されそうなのが些か心配です


うさぎくんの向かう先は 西日本















通販で頼んで置いたものが届いた
バイオテックス えがちゃんになるためには
必須のアイテムなのであるが
今までも履いてたのは実は冬用
汗を吸って発熱する素材で 秋冬にはいいが
夏休みには暑すぎる 発注しといたのは
夏用で ぴったり でも通気性がいい奴


バイオテックス夏仕様が届いたぞ















ふと 外科病棟の看護師長さんから
勉強会の講師してください と依頼が来た
テーマは「浮腫」の総論と各論
日常的に見る浮腫にも「色々なものがあるらしい」
という漠然とした直感みたいなものは
考えるという行為が嫌いな彼女らでも
持っているらしい やってやろうじゃないの
考え事をするときには二通り
手帳に太字の万年筆 もしくは
おっきな紙に筆ペンがいいのだ


ブレインストーミングには おっきな紙と筆ペン

















木曜 エムクールさんで すっきりきんきんさて この日は満を持しての美容院
いつもの大泉学園 エムクールさんです
月曜と火曜は お馴染みのHさんがお休み
水曜は当直 金曜は移動当日だし
木曜しかないじゃんか 眠いけど気合を入れて 
カットとカラーリングしてもらって
すっきりさっぱりきんきんに仕上がりました


家に帰って 最後の荷造り
いつもの週末みたいに 荷物何個も持ってちゃ
長旅だし具合が悪いよねぇと重い
リモワのお気に入りのトランク1個にまとめた
もう それは 無理やり。。。。
でもこの金色のトランク 気に入ってるんだよなぁ
容量はそれほどでもないのでぐいぐい詰め込みます


トランクもきんきん お気に入りのリモワ















そういうわけで 今日 金曜日
軽めの予定だったのが 股関節置換が入って
妙にだらだらと忙しい日になってしまった
ま おつきあいしますけど そういう仕事だし
まともに食事を摂る時間がなさそうだ
なので売店でソイジョイを買って試してみたが
これ なかなかイケますね 腹持ちもよいし


みのもんたは嫌いだが ソイジョイはなかなかでした















と思ってたら 午後 腹腔鏡でアッペをやりたいと
外科の仰せだ。。開腹なら一瞬で済むものを
腹腔鏡で覗きたいが為に デルマトームで云えば
遥かに広い範囲に皮切を加えて
挙句に気腹の腹膜刺激というわけだ
腰麻だけでできる筈もなく
しっかり全麻+硬膜外麻酔で対応する
それでも本当に腹腔鏡のほうが患者さんが楽なのかは
かのにはよく分からないところだ

ま それでもともかく やるって云うのなら
おつきあいはしますよ

はいはい


Posted by かの at 22:44  |Comments(1)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月01日

うさぎくんのスローダンス

なかなか梅雨が明けません
結構雨は降っている気がする割りに
合間合間に まあ 飛べてはいるので
そこまでの欲求不満はないのですが
明けるかと思えば もう
次の台風5号「うさぎ」くんが来ました
金曜西日本に上陸したあと ゆっくり
北陸東北を舐めるように抜ける予定


梅雨明けかと思えば 来ました台風5号
















月曜朝 やはり売店ではおむすびは買えません月曜朝 ヘルシアにセブンのお握り
やはり売店のおむすびはちょっと手が出ない
トラウマはなかなか大きいのでした
その足でレンタル先に向かいます
だらだらと外来をこなしていると
バケツをひっくり返した土砂降りに続き
雷がごろごろ 時おり落雷します


集中豪雨のおかげで 市中は水浸し
冠水が苦手なプリウスくんを気遣って
できるだけ水溜りに入らないよう
勿論 歩行者を気遣ってのことでもあるけれど
ゆっくり職場に戻りました
車と建物の間を傘なしに歩いただけなのに
服もビルケンもびしゃびしゃになっちゃった。。。

この日 車の中を整理してたら
忘れてたものを見つけた
パワーリストみたいなもの 一つ当たり2キロ
今日からこれを足につけて歩いています
大腰筋とか殿筋群とか 大きな筋肉をちょっとだけ
鍛えて代謝を上げようと そういう試みです
あと2キロのダイエットに挑もうと考え始めました


足に2キロづつ 錘をつけて歩いてます















2週間ほど前から ちょっと違和感を持ってた
右手の親指から人差し指にかけての伸側
圧痛覚はあるのだけど びりびりと痺れた感じ
これは。。。。ピンポイントに第6頚神経
う〜む レントゲンを4方向撮ってみたら
歳に不相応な第5・6頚椎の変形
整形外科を受診してお薬を貰った 頚椎症


右親指の痺れの原因は やはり第6頚椎か?!
















オイル交換のついでにマイクロロンでトリートメントプリウスくんの1ヶ月点検も終わり
この週末の走行分も併せて オドメータは
4,200キロになりました ので
帰り道にオートテックへオイル交換に寄りました
こっからは走行距離からいって半年に1度
オイル交換をすればよい トリートメントで
マイクロロンハイブリッドを入れました


今週は当直だし 我りう庵さんには
行く暇がないかも と思ったので
この日は夕飯は唯摩さんで頂いた
先ずは生に鶏胸肉の葱ソース掛け
さて もう一品。。。。メニューを繰る
新メニューに挑戦 海老と腸詰の炒め物
お〜コクのある香油が馨って美味しい♪


月曜 唯摩さんで海老と腸詰の炒め物















そして今日火曜 例によって整形の日
オペは計4件 ま 内容は軽めです
ちゃっちゃと済ませて 帰ったら
旅立ちの支度を進めないとね
当直明けの木曜は美容院の予定
金曜夜には旅立つわけで 今のうちに
準備の殆どは済ませておかねば。。。。


火曜整形の日 プラトーは実は好きじゃない















火曜夕暮れは久しぶりに見る感じの夕焼け
西の空が ぼんやりと橙に染まります
でも 太陽がぽとんと淋しそうにそこにいるだけ
こう。。。。雲ひとつないというのも物足りない
夕日と雲のコントラストがいいんじゃないか
夏になった っていうことなのかな


火曜 やっと夕焼け でも雲が一つもないのはものたりない

















初めて見るデエウの車 まして日本にいるとは。。先週末 高気圧は南の海上
梅雨前線も粘って北に居座っている
風は南西風 それもかなり強く
そこで沼津から甲府へ向かうことにしました
風の丘で飛ぶのです いい風が吹くはず
ちょっと走るとデエウ(韓国?)の車を発見
デエウの車なんて日本を走ってるんだねぇ。。。



土曜風の丘に着いた もういい南が入っている風の丘に着くと 果たして 青空
1メートルほどの南風がもう入ってる
良さそうな1日の予感に包まれます
10時に1便のクライマーが出る
よ〜し 日焼け止めオッケー 服装オッケー
機材オッケー 小腹用カレーパンオッケー
荷物を車に積み込んで 講習バーンを歩く


モノラックで上ること20分余
テイクオフに到着!いい風が入っています
風の丘にしては強いくらいのアゲンスト
お日様は照っているし この1本はチャンスかも
エリアの会員さんが先頭を切って飛び立ちます
テイクオフ前 左 右 どこにも上昇がある
あっという間に上ってゆきます いいぞいいぞ


風の丘の1本目 飛び立った機体はどんどん上ります















かのも負けじと 身支度を済ませテイクオフ
サーマルブローの始まる直前のタイミングで
出て左へ流すが 下がらない程度で弱い。。。
今度は右へ流すと いつものテイクオフ右の林
小さいサーマルを見つけた 強い
半分引っ掛け 半分外し ともかくセンタリング
サーマルが育つのをじっと我慢で待つ


白根テイクオフ右で 穏やかなサーマルで回す















4回回ったところでふと上昇率がよくなる
サーマルの径が大きくなった感じ
後ろへ流されないように できるだけ
風上側に流して またセンタリング
バリオの音が変わってきた 2メートルは ある
風速の割りに真っ直ぐ立ち上がっているサーマル
あっという間にテイクオフ+250m 遠くに八ヶ岳


白根テイクオフ前で+250 遠くに八ヶ岳が見える















ここで上昇は渋くなり うろうろ探すが
もうこれといったサーマルはない
そこで風上に向かって走り始めた
下がらない どんどん前に出る
御勅使川の上空まで来て やっと下がり始めた
やっぱ川は風の変わり目なんだな
ランディングへ向かいます


上昇がなくなったので 御勅使川の上まで出します















1本目は30分のフライト
久しぶりに山のサーマルで回した
嬉しくなって 思わずにやにやします
すぐさま片付けて2本目を と
上りますが ここで一気に渋くなった
あとで聞いてみると 朝霧など
他のエリアでも 昼を挟んで一気に下ろしたそうな

テイクオフで風待ち 基本フォロー
合間にときおり 無風。。。。う〜ん
この無風で出るしかないかな
まさかランディングに届かないってことはないでしょ
アイス姐さんの俊足を信じて 猛ダッシュで離陸!
これが最後の1本になっちゃいそうだ
のんびり 極上のぶっとびを楽しみました

お昼を食べて 様子を見てみるものの
ランディングには次第に北西がしっかり入り始め
風の丘の1日が終了です
グライダーのパッキングを済ませて下山
エリアのメンバーの皆さんにご挨拶済ませ
三島へ向けてプリウスくんと出発です
テイクオフ脇に咲いてた百合が印象に残りました


風の丘テイクオフ脇の百合 ひっそりと でも主張してます
















朝霧風の湯 バナジウム温泉はなかなか温まります精進湖の脇を抜けて 朝霧高原に入る
しっかり北西風が吹いている
もちやの角から裏道の県道に入り
途中のお風呂に入って汗を流すことにした
風の湯 バナジウム温泉 というのが売り
ちょっとぬるめだったけれど
その割にはなかなか温まりました


風呂上りに外に出ると
ぼやんとした青空が広がっていて
その彼方 大きな富士山が佇んでいます
雪の消えた 夏富士
湿った海風の上に寒気が入り込んだお陰で
きりっとは見えないけれど
やっぱり富士は 男前 懐の深い感じです


おおらかな夏富士の勇姿もまた格別です















明日は東風が吹くはず
山伏で きっと 飛べる
そういう期待を込めての三島泊です
晩は近くの直よしさんに足を運びます
先ずはいつものレバー刺し
直よしさんのレバーは甘くてぷりっとしています
ごま油と炒った胡麻が 馨ります


直よしさんではもう定番 レバー刺し















この日の新しい一品に 何にしようかと
品書きをずらっと眺める。。。。
よし と決心して頼んだのは 鰆の塩焼き
待つこと20分 皮はカリカリに
身はふっくらと焼き上げた絶妙の塩加減 
鰆の一番いいところだけ頂いている感覚
直よしさんは全く死角なしのお店です


直よしさんで初挑戦の鰆の塩焼き さすがのウマさです















日曜 8時ちょっと前に山伏に着いた
もう2〜3メートル 吹いている
入山を済ませ 8時にP2に上ろうとしたら
一気に風が上った 4は吹いてる ブローは6?
これは下から出られそう。。。
講習バーンに機体を広げて ブローを待って
一気に立ち上げます アイス姐さんは舞い上がる


山伏の風はいいなぁ アイス姐さんも生き生きしてます















日照もあるせいで 次第に風速が上ります
4.5 ブローは8を超えている筈
飛ぶ場所を間違えるとハマりそうな風
お気に入りの南東斜面から離れて
鉄塔方面まで足を伸ばすけれど
ここはちょっと違う感じ 飛びやすくはない
改めてランディングを越えて北方面に向かう


鉄塔前からP1へ一気に移動 ぴゅー















段々サーマルが強くなる が
怖い感じじゃない 飛び続けます
ずっと前に出して ローター山を越え
下の道路工事現場の上まで出ますが
高度は下がらない 寧ろ上昇
こんなところで普段回したりしないけど
この日はセンタリングしてみたりして


アーベント?下がらないので道路工事現場の上まで出してます















昼前次第に谷の中が白っぽくなってきました
寒気が入ってきていて アーベントのように
上昇が強くなってきました どこに行っても上昇
この調子だときっと積乱雲が出現したりして
荒れてくるはず もういっぱい飛んだし
そろそろ降ります 正午過ぎ
ここまでで3時間 飛びました

後は 大荒れになるのは時間の問題と読んで
この日はもう下山と決めました
来週末から一緒に夏の武者修行に出る
先輩のグライダーを後部座席に積み込んで
下山の手続きを済ませ 都内に向けて出発
1時 携帯で渋滞チェック よし まだ皆無だ

厚木に着く頃には それでも2キロほど
交通集中による渋滞はあったものの
これといったストレスもなく都内入り
この頃から雲行きが怪しい
邪悪な感じの真っ黒な雲が空を覆う
ほどなく 雷雨。。。。大気は大荒れです
こないだのマンニィを思い出しました


日曜 都内に入るとどす黒いくも 土砂降りになりました















早めに帰ってきてしまったので
これといってすることもなく 外は嵐
この週末の分の洗濯と機材の手入れをしながら
新しいマニキュアを塗りました
かのにしてはちょっと新しい感じの色ですが
これもまた 夏らしいといえば夏らしい


日曜 早く上ったので爪を塗り替えました















さて うさぎくんはといえば
今までは散々サボってたくせに の太平洋高気圧が
うさぎくんに刺激されて妙に頑張り始めたものだから
予想していたよりも1日分速度を落とし
大きく西日本を回りこんで北上するらしい
夏休みは当初 東北北陸から始めて南下しようと
そういう目論見だったのだが 
それじゃ うさぎくんとごっつん鉢合わせだ
こっちが転がっちゃうよ 木の根っこ
此の際は のんびりのうさぎくんの後を追いかけ
西日本から始めて北陸を遡上して
最後は信州を下る というプランはどうかな
今日 水曜は当直 しかし予定のオペはない
此の際 行き先の情報を徹底的にリサーチしよう
毎度毎度の迷走ゲリラ作戦 検討中です


のんびりうさぎくんのお陰で 夏休みプランも迷走中
Posted by かの at 10:42  |Comments(1)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月27日

出た出た 虫が

毎朝 院内の売店で朝ごはんに と
お握りとコーヒー(組み合わせはおいといて)
買うのです 何の疑問も持たず
でもですね 自分ではないのですが
お握りの中に 出たんです 虫が
梅干のお握りだったら安心とか思うでしょ
梅干をどかしたら虫がお出ましになったそうです

蛆虫とかでもなく 羽蟻とかでもなく
でも 足が生えててちっちゃい羽があるような
写真で見せてもらったけれど
それはそれは気持ちの悪いものです
画像をここに載せようか迷ったのですが
あまりのおぞましさに 差し控えることにしました
例えば山でお握り食べてて 蟻がたかって来て
それをぱっぱと払って食べるなんてのは
全然平気じゃないですか 造作もない
このシチュエーションだと どうして
こんなに気持ち悪いんでしょうか


昨日までは朝食は売店で調達してた これからどうしよう















製造過程で そこに虫が入る
そういうこと自体が 厭なのですね
こう。。。ご飯を半分盛って
そこに虫がどういう経路か ぴゅっと入って
で 上に 梅干をぽんと載せて
更に上にご飯を盛ってきゅっと握る
海苔を帯状に巻いて出来上がり
ま 全て機械がなさることなのでしょうが
ともあれ その過程で 圧死なさったのか
はたまた3度の熱傷で焼け死にしたのか
や それはないわな そこまで熱くはないもんな
ご飯やら梅干やら海苔やらに
ぐるぐる巻きに取り巻かれて 
酸欠になって心肺停止に至ったのか

それを食べてしまったときのことを想像すると
更に その気持ち悪さは倍増するのであって
ウルルンのようなシチュエーションだと
それはそれで適応可能だと自分では思うのだが
あってはならない物体がそこにお出ましになると
意表を突かれて到底受容不可能なのである
食べてしまえばタンパク質♪ それも分かるが
でもやはり不意打ちには弱いタイプなのである

ごきぶりが口の中に飛び込んできて
それとは知らずに 何故か
しゃりしゃりと食べ 飲み込んでしまい
でも あの羽だけが上顎に張り付いてしまって
どうにもとれなくて やっと取って 見たら
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ みたいな
そんな感覚だけが想像されるのである
や 勿論食べたことはないけど
想像 想像 想像っつうか 妄想

病院と食品 虫はまずいでしょ 気をつけてね
余りにショックだったので
院内の売店では当分のあいだは
おにぎりは買えないであろう
今朝はセブンで巻き寿司鮭マヨネーズを買った
酢飯なら少しはいいのでは と思ったのだが
虫が入ってしまえば同じことだと気付いた


酢飯なら大丈夫という浅知恵は虫の侵入には無力だろうなぁ















水曜 当直でもなし オペもなし
なぁんてふやけていた5時 連日の脳外
緊急オペが入ってきた 続くんだよな 脳外は
バギーで公道走ってて転がったんですと
バギーって公道走れるの?
ウィンカーとかつければいいのかな。。。
見事な硬膜外出血とSAH でも瞬殺で終了


今度からはバギーに乗るときはヘルメットをしようね















とはいえ 終わって7時過ぎ
夕日の欠片も残ってはおらず
項垂れて家路に就きます
こういう日は我りう庵さんに直行です
そう決めれば 元気も出るというもの
今週に入って 関越が渋滞するようになった
夏休み効果てきめんです 迷惑な話だなぁ

駅前にプリウスくんを駐車
そして我りう庵さんに転がり込みます
こんばんは 大将 お久しぶりです
先ずは生にまこがれいの刺しを頂いて
さて 朝日と合わせるのには と品書きを睨む
発見!焼き鮪のポン酢がけ 粒胡椒が技あり
食感が楽しくて意外に爽やか 美味しかったです


我りう庵さん 焼き鮪のポン酢掛け さっぱり美味です















木曜は整形のみ2件 頚部骨折ばかり
夏のこの時期って こんなにオペ少なかったっけ?
CTで切ってみたいような胸部の写真
多分ひどい食道裂口ヘルニアでもあるのかな
それに右はTBもあったのかも
余計なお世話なのかもしれないけれど
此れ見て誰も疑問に思わないのかなぁ。。。。


胸に胃袋があるばあちゃんもいるのだ 胸焼けしない?














夕方 オペの予定もなくなったので
近くのトヨタのお店に プリウスくんの
1ヶ月点検に行ってきました
もうひと月です 走行距離3400キロ
かのの高速道路が殆どの乗り方でも
平均燃費は19.6キロ 凄いですね
勿論 何の問題もなく点検終了です 


プリウスくんの1ヶ月点検終了 4300キロ















ところで 点検の出来上がりを待つ間
喫煙スペースでうろうろしてたら
見つけました! 足の裏の夢舞台♪
すかさず 大して働いてもいないのに
とりあえず足の裏を労います 
足の裏 おつかれ〜
気持ちよくてうっとりします


トヨタのお店で 足の裏は夢舞台に















金曜も整形1件のみ いえ かのが関わるのは ね
ぼ〜っと気温は上昇し続けて
33度だそうな 蝉も鳴いている
それでも梅雨は明けていない 
確かに梅雨前線は弱まってはいるが
そこに鎮座ましましている
そしてもうじき8月 靖国の夏が また来る


また夏が来た 日本の夏靖国の夏















厄介な自分との同居もなかなか手強い戦いであり
夏休みだぁい わぁい と浮かれているだけでは
およそ到底済まないのであって
常備薬の備蓄もそれ相応の量と質が求められる
この金曜 少ないオペの合間を使って
同僚に処方をお願いしてあったので
無事 準備完了である ほ 一安心


常備薬の備蓄も完了 夏休みの準備は進んでいる
Posted by かの at 17:33  |Comments(1)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月25日

大暑辺り 梅雨 強し

水曜の当直 18時に始まったものの
さしたる大事件もなく過ぎてゆきます
夕食はマカロニサラダに鶏のチーズなんたら
それに吸い物に こ これは 。。 鮎?
鮎が病院の食事に出るのは初めて見たぞ
う〜む この鮎 日本産なんだろうか
まさか中国産じゃないだろうな ダンボール鮎とか


当直食に鮎?まさか中国製じゃあるめいな
















外来はほどほど 救急車も大したことはなく
次々と捌いてゆきますが
病院の常連さんのおばあちゃん
かなりのCOPDで 先月退院したばかり
夏への変わり目がいけなかったか
心不全になって戻ってきてしまいました
でも意識もしっかり マスク酸素に
利尿剤だけほんのり使って 様子見入院です


水曜COPDの急性増悪 婆ちゃん 苦しかったね
















病棟で2件のステルベン
1件はもともとの状態が悪かったせいもあるが
家族はとてもあっさり すぐに家路に就いた
もう1件が大変でした

前日までは「家に帰りたい」などと云ってた爺ちゃん
その勢いで帰ってしまえばよかったのに
この水曜になって 急に怪しくなってきた
呼吸状態が悪い CO2が溜まってきてる
おかげで意識も3桁に下がっている
元々末期の腫瘍持ちで肝機能も低い
「今夜は越せないでしょう」と 夕方
内科の主治医からキーパーソンのお二人に
絶望的なムンテラしてはいた筈なのだが
それ以外の家族 孫子の方々が続々と集結し
折りしもキーパーソンのお二人が
晩御飯にお出かけになっていた
10時過ぎに爺ちゃんはアレストになって
起きてよ!家に帰ろうって云ってたじゃん!
と もうそれは こっちが貰い泣きしたくなるほど
もれなく一族の方々に愛されているのであって
ず〜っと みなさんは事実を受け容れられなくて
爺ちゃんを揺すって励まし続けているのだ
こんなに孫子に愛されている爺ちゃんを
短いながらのこの医業の経験を思い返してみても
未だかつてない 凄まじい阿鼻叫喚なのだった
「駄目〜 息をしてぇ!!おじいちゃぁん!」
アレストから10分後 何と。。。。
心電図はフラットなまま なのだが
爺ちゃんが呼吸を始めた 何ということだろう
呼吸は5分ほど続いて 次第に小さくなり
遂には 再び止まって それからは
二度と呼吸も心拍も再開することはなかったが
阿鼻叫喚の室内は もう止め処もないのである

仕方がないので 割って入って 話し始めました

85歳ですよ しかも悪性腫瘍の末期
CO2溜まりすぎて 意識もなくて
痛い辛いなんて考える頭がもうないんですよ
そして 最後に枯葉が落ちるように
ふっと 事切れる いえ この方の場合
できたらお家で畳の上で死ねたらよかったでしょう
でも その代わりにこんなに彼を愛している
家族みんなが彼を見守っている中 病院とはいえ
こうして静かに死ねたというのは 最早
「老死」といっていいんじゃないですか?
天寿を全うしたといっていいんじゃないですか?
しかも 心肺停止して10分もたっているのに
皆さんの励ましだけで もういっぺん
息を吹き返して5分も頑張って呼吸した
格好良すぎじゃないですか この爺ちゃんは

段々子供や孫達の顔 涙でぐちゃぐちゃではあるが
笑顔が 出てきた 。。。。よかった。。。。
こっちも彼らの気持ちに胸が熱い
でも こうしてやっとのことで
日付が変わりそうな頃 爺ちゃんは
やはり彼を愛する山盛りの家族達と連れ立って
望んでいた家路に就いたのでした
爺ちゃん 頑張ったね お疲れさま
最期まで かっこよかったぞ


ローカロリーのざる蕎麦でさっぱり 暇な木曜明け方までなんだかんだで
結局つなぎつなぎで仮眠できたのは2時間ほど
ダメージ残りそうな感じの当直だったが
明けて木曜 オペは数件 軽め
次の金曜も3件だけで次第に疲れが取れました
大して仕事をしない 働かざる日のお昼は
やはりカロリー低めのざる蕎麦 ということで



土曜の朝食 ローソンのキングサーモン握りやっと週末です が この週末の予報は悪い
しかし前線は北にいる 当然南風
よし こんな週は 意外に風の丘がよいかも
そう読んで 土曜は南アルプス市に向かいます
宿の隣 ローソンで朝食を購入
新製品です 具はキングサーモン
魚の味が濃い これはなかなかいい♪



土曜 風の丘はガスガスでした 飛べず2時間ほどで風の丘に着いたものの
霧というか 雲低が低い。。。。
少なくともテイクオフは雲の中
ときおり霧雨もぱらつく
う〜ん 予報ではこうじゃなかったんだけどな
空を睨みつけても 何も変わりません
我慢の朝 です 午後まで粘っても一緒でした


ただ この日 森の妖精が姿を現した
鹿です 若い 子供かもしれない
小雨のぱらつくランディング
草を食み 歩いてはまた 食む
悠々と歩むその足取り
遠くから眺めているので 何の音も届かないけれど
見ていると さくさく足音が聞こえるようです


野生の鹿 草を踏みしめる音が聞こえそうです

















藪の中 妖精は静かに佇みます
そーっと忍び足で距離を詰めて
藪に顔が隠れてる お尻だけ見えます
もうちょっと こっち向いてくれないかなぁ
そう願った瞬間 何かが彼女に届きました
ん? あたし? こっちに出てきました
レンズを通しタイマンで見つめ合います 静寂


鹿に最接近 見詰め合う時間はとても静かです


















飛べても飛べなくても 天笑閣の湯浴みは好い土曜はこれで終了 エリアを後にします
当然向かうは天笑閣 最高のアルカリ泉
今日は何もしていない したといえば運転だけ
筋肉の凝りもなければ張りもない
でも ここのお湯は何もかも溶かします
のんびり浸かれば体の芯から溶け出します
何が? さあ 何でしょう


甲府に来たんですよ 甲府
夜にはお楽しみがあります 
飛べなくても許せてしまうほどのお楽しみ
そうです ふじいけさん 予約済みです
6時の開門を待って 乗り込みます
大将が前日から仕込んでおいて下さった
絶品のからすみ 強い旨味が馨り立ちます
辛口の純米酒黒龍との相性は絶妙です


ふじいけさん大将お手製のからすみ 日本酒と合う絶品です
















そして 珍しいものを頂きました
銀鱈の一夜干し ともかく凄いのです
旨味がおそらく何倍にも濃縮されていて
ほどよく水分の飛んだその身は
かみ締めるとじわっと出てくる魔物
酒にも合い 白いご飯とも互いに引き立て合う
恐るべき 白身なのでした


ふじいけさん銀だらの一夜干し 旨味が凝縮されてて最高です

















明けて日曜 朝 空が青い
予報では 曇りだったのです 一日中曇り
でも 空は夏 雲は夏
昨年の夏休みが思い出されます
白根で過ごしたかけがえのない時間
ここに訪れたこないだの夏 そっから
飛ぶことが全ての中心な生活になったのでした


日曜の風の丘 晴れ上がって夏の空です

















早速 テイクオフに上ります
眼下に広がる甲府盆地 絶景 それに尽きます
静岡方面 多分朝霧あたり
もりもりと積雲が積乱雲へと発達する様子が
風への 空への 想いをかきたてる
実は無風です 時おり雨もぱらつく
でも 早くも気持ちは夏 だって空は最高です
先ずは一本 ぶっ飛びます


最高の景色 無風でも嬉しい 風の丘

















その後も繰り返し雨雲が過ぎ去りました
降っては陽光 南風の後は北風
ひぐらしが啼きます かなかなかな。。。。
雨の過ぎ去るのを待つテイクオフ
みなさんと語らい笑い合う時間
白根のエリアは 何よりとても温かい
上を見上げれば 空の青 でも飛べません


晴れれば風は下ろし 南が入ると雨 恨めしいがいい空だ

















2時を過ぎた頃 ふっと微妙に南風が続きだした
雨も小康状態 飛ぶなら今しかないかも
エリアの方に続いて グライダーを広げる
基本 無風 でも大気が南から押してくる
しっかり走れば 出られそう
安定しているときを狙って 走り出します
極上のぶっとび 2本目です


フォローの合間をついて 風の丘テイクオフ!

















ランディングはもう北西風が下ろしている
梅雨の終わりの週末はこれで終了です
たった2本きりの飛行時間は5分ほど
でも 不思議です この満足感
グライダーを丁寧に畳み
エリアの方々にご挨拶をし
風の丘を後にします


風の丘 もう風は売り切れて日曜終了

















午前中は暑かったので汗だくです
なのでこの日も天笑閣さんで一風呂浴びます
ホントによく温まる湯です
湯上りには 以前から狙っていた牛乳
八ヶ岳高原牛乳 さっぱりした味です
子供の頃からお楽しみはコーヒー牛乳でした
はぁー 旨いっ♪汗がひいてゆきます


天笑閣 湯上りに八ヶ岳高原牛乳ぐびぐび


















こま野の桃を天笑閣で購入 これが甘いんです受付前に 桃がどっさり置いてありました
来た時には一箱800円だったのが
湯上りには500円に値引きされてて
試食の小桃を頂いたところが。。。。甘い!
これは買いでしょ ちょっとした傷物
でも美味しかったらそれでいいのだ
職場のお土産に一箱買って帰路に就きます


南下して沼津へ車を走らせます 朝霧経由
東名の渋滞は海老名SAを先頭に12キロ
ご飯を食べて一休みすることにしました
向かうはココ壱 暑いときには辛いもの
キノコカレーにトッピングはホウレン草
辛さはぐーんとアップの8辛です
9辛だと辛さが前面になっちゃう やっぱ8辛です


ココ壱キノコカレー8辛ハーフ 日曜の晩餐


















携帯で渋滞情報チェック よし なくなりつつあるのだココ壱を出て渋滞をチェックすると
お♪ 8キロに縮んでる
縮み始めると早いんだよなぁ
セブンイレブンで飲み物を買い込んで
もう一回チェックすると もう4キロ
よし もう渋滞は心配ない 出発です




結局 厚木あたりを通る頃には
渋滞は解消していて すいすい走ります
9時過ぎには自宅に帰り着き
呑み始めることができました
この週末 飛行時間5分 でも連勝です
梅雨の時期にしたら 上出来でしょ


渋滞も解消してすいすい走る 日曜夜の東名


















月曜はレンタルの日
外来をやってると おっ と思いました
来る人来る人 通風ばっかり
こんなのあり? 不思議な日もあるものです
胆石とかアッペとか こう 「波」ってあるけど
通風にもそんなのってあるのかな。。。
午後は腹腔鏡のアッペでした
はいはい と思いつつ どんどんお仕事

火曜 起きてみたら 何とも「からっと」
晴れ上がってました こんな雲ひとつない空
もの凄く久しぶりです
雲が一つもないと 却って物足りない感じがする
それにしても湿度が低い さらっと快適です
予報は「まだ明けない」って云うんだけど
今週後半 明ける気がするんだけどなぁ


こんなにあっけらかんと晴れ上がったのは久しぶり 火曜の朝

















ツバメ達がもうみんな巣立って
最初は家族単位で行動してたのが
最近ではもう家族関係なく大勢集まって
飛んだり休んだりしています
行動パターンが変わってきている
きっとそろそろ 渡っていってしまうのね
長旅の幸運と無事を 祈ります また来年


もうすぐ渡っていってしまうんだ 達者でね

















オペは1件きりで 午後はずっとのんびりです
快晴の下 屋上でぶらぶら過ごします
裸足でぺたぺた歩く 本を読む


どこまでも青空 屋上で逃避する火曜午後

















怠けきった午後の最後 5時過ぎ
俄かに バタバタと駆け足の音と共に
スタッフが来て 緊急オペ!と叫びます
何事 と 救急外来に足を向けると
急性硬膜下出血 夕べ来た酔っ払いの転倒
当直医はCTとらずに帰した模様
気持ちは何となく分かるが ちょいまずいな。。


怠けてた火曜午後 急性硬膜下出血が入ってきた

















緊急オペが終わって7時ちょっと過ぎ
家路の車の中から眺めた西の空
ぼんやりとした夕焼け 梅雨 明けないかな
来週末から夏休みをとることにしました
今年の遠征先 照準は東北から始めて北陸へ
そして帰り道に信州を北から南へ縦断
今から 初めての土地の風が楽しみでなりません


火曜 夕焼けなんて久しぶりに見る気がします
Posted by かの at 11:09  |Comments(1)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月18日

梅雨も連れてってくれたらよかったのに

マンニィはさすがの威力で
西日本を中心にきちんと足跡を残したけれど
東日本では 寧ろ雨風が強かったのは
マンニィがまだ西日本に位置して
東上してくる間でした


土曜は横浜ツアー 雨の横浜東口です土曜 どうせ雨だし台風だし
はなから飛ぼうなんざ思っちゃいませんで
午前中だけバイトの仕事をして
午後からは移動をかけます
目指すは 横浜
プリウス君の純正ナビのおかげで
渋滞を避けてすいすいと到着しました



お腹を目いっぱい空かせて 辿り着いた市場通り高島屋でちょっとウィンドウショッピング
そして お腹が空いているのを
我慢して我慢して 向かうは中華街
雨の中華街は空いていて
いつもの休日と違って
とても歩きやすい
まっすぐ市場通りに向かいます


久しぶりになってしまったけれど
景徳鎮にやってきました
そういえばここの四川麻婆豆腐は
最近どっかのグルメ誌に取り上げられてましたね
絶品ですんで ま 当然の話です
注文して待つこと暫し
出てきたときのこのビジュアルでやられます
口に入れると山椒とラー油のいい香り
舌が痺れるほど山椒が入ってて
脳髄直撃の強い刺激が幸福感を増します
勿論レタス炒飯も頼んで併せて味わいます
量も十分あるのですが
それ以上に 食後の満足感が 凄い


食べるほどに癖になります 景徳鎮の四川麻婆豆腐
















西から迫る雨雲 関西〜中部は全滅です雨がひどくなってくるようです
今日から明日にかけては台風クラブ
お部屋に篭って呑みまくりです







台風クラブでお篭りするのなら ゼルダにボンバーマンなのでヤマダ電機に寄って
ボンバーマンとゼルダの伝説を買いました
ついでに駐車場を借りて
フロントグラスにガラコしたら
超快適なフロントグラスに大変身♪
ワイパーが要らないプリウスになりました




宿に戻ったら ゲームしながら
酒盛りです 台風って妙に興奮するのは確かです
横浜に出たわけですから
酒の肴ももれなくゲットしてきており
四五六菜館の絶品叉焼をもりもり食べます
ここのとろける叉焼はちょっと他にはないですね
夜も更けて ボンバーしまくりです


横浜まで行ったのなら 土産は四五六菜館の絶品叉焼
















明けて日曜 いよいよ台風が最接近
。。。。とテレビでは云うのです
確かに天気図を見るとそうなのですが
雨雲レーダーではもう静岡付近に
これといった雲もなく
空を見るとなんとも清清しい台風一過
中心はまだ御前崎沖にいる。。実感できません


マンニィ最接近のはずなのだが 空は爽やかな台風一過

















日曜 宿の隣でニーズで野菜のブランチ昼近く ブランチにしよう♪
宿の隣のデニーズに向かいます
ステーキにビールでも と思っていたけれど
メニューを見ているうちに やはり
夏のザ・ベジタブル!ランチ に目が。。。
今日も一日呑んだくれるのだし
今のうちにお野菜 摂っておかねばね



日曜も呑んだくれて ボンバー三昧で過ごすぜお腹が満たされたら
もう今日はやることもないし
晴れているからといって 山に上ったところで
空域は荒れ荒れの筈で 危なくて飛べないでしょ
お酒と食料を買い込んで宿に戻ります
明るいうちから呑むのがまた旨いんですよね
終日ボンバーしまくって日が暮れます


明けて月曜 すっきり晴れを期待してたのですが
朝からどん曇 山のほうは雨雲!?
ともあれ ローソンでお握りと飲み物を購入
山に向かいます 午後になると崩れると読んで
早め勝負と決めていました
韮山辺りでは ぱらぱらと窓が濡れます
どうぞ 1本でいいから飛べますように

山に上ると 弱い西風
東風が入るまで ぶらぶら過ごします
とりあえず高いところに上って
景色を見ると 空気が澄み切ってます
台風が埃という埃をみんな連れ去ったのです
梅雨前線は置き去りにして
普段見えない遠くの島 房総 ぜーんぶ見えます


月曜 山伏に上ってみると空気がとても澄んでいる 遠くが一望できます
















8時半を回ったところで東風!チャンス!
すかさずP2テイクオフに上ります
上り口の山道 脇にウツボグサの花が佇んでいます
ウツボは海の岩場にお出ましになるあれではなく
武将が弓矢を格納するのに使ううつぼ
あれに花の形状が似ているというわけで
花を干してから煎じて呑むと利尿効果があります


P2山道の脇 ウツボグサがそっと花を咲かせていました
















さてP2 吹流しが穏やかにたなびく
素直な1.5〜2メートル よし 出られる
飛んでも何も出来ずに降りるだけですが
この1本 飛べるだけで全然違うもん
どんどん支度をしてテイクオフ
静かな大気です 幸せなぶっ飛び
1分強だけの空の旅 今週も勝利です


たった一本 極上のぶっ飛び1分で今週は終了です
















降りると西風に変わります
そしてレーダーでも雨雲が迫る
隣の韮山峠には雨が降っているのが見える
こっちにも本格的に降り出すのは時間の問題
もう終了 諦めて下山手続きをします
こういう日には食欲と物欲
都内に向かうことにしました


小腹くんにカルビフランクをお試し ビールが必要な感じです途中小腹が空くはずなのでセブンで
カルビフランクなるのもを買った
意外なウマさですが これ 絶対
アルコールが必要になる味付け ビールかな
う〜む 美味しいのはいいんだが
選択を誤ったかもしれぬ
三島ではなにやら夏祭りをしてました


先ずは表参道 車を地下駐車場に停めて
隣のランドリーでTシャツゲット!
可愛いキャラクター 風神くんです
そしてお決まりのコース ノースフェイス
そしてビンゴブラザースさんを覗いて
あれこれ物色しますが この日はイマイチ
となればお腹も空いたし 新宿へ移動です


ランドリーで新製品風神くんTシャツを購入 着るのが楽しみです

















歌舞伎町バンタイさんで トムヤムクン初挑戦! 上々ですもう3時を回ってます
歌舞伎町入り口のバンタイさんに転がり込み
タイ野菜の炒め物にグリーンカレー
そしてここでは初のトムヤムクン♪
しゃきしゃきのキノコの食感が楽しい
からだの芯から温かくなってきました
健康に良さそうな遅い昼食です



新宿L Breathでワイヤーリングを購入 後は工作くん♪お腹も膨れたので 腹ごなしに
南口方面へ向かいます
途中ビルケンストックのお店に寄り
最終的には L Breath
ここでフロントコンテナの中の
機器類を固定するグッズを購入
後はお家に帰って 工作です 楽しみ♪


さてと 薄暗くなってきました
家路に着きます 快適ナビのお陰で
渋滞を避けて すいすいと帰ります
呑み呑みしながらGPSのゲコとCX−60
それにバリオのVL−100 各々の
サイズと形を合わせてベルクロを貼り付けて と。。
全てうまく収まりました 快適な初コンテナです
次のフライトから使ってみるのだ


ワイヤーリングを使って 初フロントコンテナの完成です♪

















火曜 仕事が少ないのでカロリーも少なめ そうめん火曜 珍しく整形は入ってなくて
腹部外科 腹壁瘢痕ヘルニアのオペのみ
そんなに働く必要もないので
カロリーも控えめのそうめんにしました
働かざるもの喰うべからずですな
暑いしこういうさっぱり麺が一番いい




水曜午後は下行結腸のカルチ 5時半終了今日水曜 再び当直の日です
しっとり雨が降っていてくれたほうが
えてして当直の夜は落ち着いた時間が流れるが
果たして どうでるか。。。。
午後に外科の腸切 脳外のシャント造設
掛け持ちで麻酔をかけて 無事に
18時から当直入りです


こうして頑張ってても
週末の予報は 変わるかもとはいえ
今のところ 冴えない感じになってて
マンニィってば 暴れるだけ暴れて
梅雨前線は置き去りで行っちまいました
梅雨明けまではもう一週間ほどかかりそうです
先週見たあの変な夕焼けは
中越沖の地震の前触れであったのか と
今になってみると分かります

今日になって 電話がかかってくると
かぁーっと緊張が増すようになりました
早めに手を打たないといけないな

公園に行ってみると ごきげんくんが
ゴミを喰わされてました 
あのね 限りなく心根が優しくて
辛抱強いからおとなしくしてるけど 
ごきげんくんにひどいことしないでください


ごきげんくんが怒らないと思っていじめないで下さい
Posted by かの at 19:41  |Comments(1)TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月13日

マンニィ 怖い

台風4号 通称マンニィは
遂に本格的に 沖縄を皮切りに
日本本土全体を狙っているようなのですね
今日から明日にかけて沖縄諸島を攻撃した後は
明後日明々後日と本土を縦断
しかも目いっぱい水温の上った
南の海上を通ってくるので
無敵に勢力を強くしてのおでましです
935hpaですよ
直径は日本列島すっぽり入りそうです
台風の目だけでも四国が半分入ります


雲画像を見るとマンニィの恐ろしさを再認















かのの住処は 水没しがちな杉並でも
比較的高台のほうに位置しており
通勤で雨に濡れることと飛べないこと
それ以外には此れといった被害はない筈だが
低い土地にお住まいの方々
それに山沿いにお住まいの方々
あと川べりにお住まいの方々
くれぐれもお気をつけ下さい
今回のマンニィくんってやつは
ちょいと いつもの台風とはワケが違います


スプリットを取りに行く中山律子の投球のようだ


















毎朝 カプセルホテルのプリウス君を迎えに行きます毎朝 駅前のカプセルホテルに
プリウスくんを迎えに行きます
速やかにチェックアウトしないと
延滞料金を取られてしまうので
最近 以前よりちょっと早く
お家を出るようになりました
おかげで出勤の時刻も早くなって
品行方正な感じです


今日木曜になっても
巣を失ったカップルは諦めきれないのか
嘗てそこにあった場所に留っていたりして
彼らのそんな姿を見るのは ちと切ない
胸がこう。。きゅっと なるのですね
午前中はどおんと曇り空だった武蔵の国
昼からはしとしと雨が降りだしました


まだ諦めきれない?それより借家見つかりましたか?


















木曜昼 今日も懲りずに冷やしうどん温玉乗せ つるつるっ昼はまたしても 麺 やはり 麺
冷やし讃岐うどん温玉乗せです
最近これ 多いですねぇ 自覚はあります
いや だから 気に入ると長いんですって
この温玉をえいっと大胆に崩して
とろっとした黄身が絡んだしこしこ麺
ずるっと啜れば午後も頑張れます



炎症ばりばりの膝画像 そりゃ痛いよねぇ午後は左膝の全置換 
炎症の強そうな 如何にも痛そうな膝です
リウマチで変形してしまっていて
歩くのにも不自由しているようです
ちょっと若めの50台ですが
ま 置換しないと仕方ないでしょうねぇ
麻酔は腰硬麻でお気楽です


終わってみると厚い雲のせいで
日暮れのあとのような暗さ
時刻はまだ5時半ですが
定時に終わったので その足で唯摩さんへ
ちょっと間が開いてしまいました
頼んだのは空心菜のピリ辛いため
大蒜が効いていて旨味抜群です


今夜はやっぱり唯摩さん 空心菜のピリ辛炒め















唯摩さんを出るともう7時を過ぎています
ぽつぽつ雨も降っている
プリウスくんをカプセルホテルに預け
とぼとぼ家に向かう道 振り返ると
綺麗っていえば綺麗なのですが
それより何か恐ろしいことの前兆のような
不思議な色の夕焼け 10分間で消えました


木曜 夕暮れ 西の空が燃えている 何かが 来る
















今週は折角の連休ですけれど
台風次第でどうにでもなってしまうので
これといったプランは立てられない
北海道にでも行けば楽しいのだろうが
飛行機が飛ばなかったりする可能性も大
出たとこ勝負で基本台風鑑賞としますか
こんな週末も たまには有りです


かのの小腹くん 月餅の胡桃が楽しいんだなっ金曜 オペはちっちゃなのが1件きり
のんびり過ごします
昼はまた蕎麦だったので
夕方になると聊か小腹が空くこともあります
そんなときの強い味方
月餅くんです 甘いものは基本食べないのですが
胡桃の食感が好きなんですよねぇ


朝から曇りの静かな公園
ごきげんくんもお寛ぎの様子
でも あと半日もすれば 活動を増した
梅雨前線でざーざー雨が降り
そして土曜の夜当たりからは
マンニィの猛威で この平和そうな公園も
大変なことになること知ってる?ごきげんくん?


梅雨の合間の公園 嵐を前に平和そうです
















それにしても 誰が凄いって
イチローは本当に凄い人ですね
ともかく本家本元に乗り込んで
そのオールスターでМVPとは
しかも史上初のランニングホーマー
カッコよすぎです 野茂も侍だと思いますが
才能の大きさがちょっと違います
スポーツでこんなに感動したのは久々のことです
年棒24億円ですと 月収2億円です
言い方を替えれば「初任給の千倍」
千倍って 凄いですね 滅多に聞きません
マネーゲームで他人の金を転がして儲けたとか
ヒット商品を生み出して一山当てたとか
そんなもんじゃない 体一つで勝負
その結果が「千倍」です
つまりその「ありえない」才能なわけですね
貴重な天性 野球界に留まらず
プロスポーツ全体の宝ですね
今後もばりばり活躍して頂いて
素敵な夢を見させてもらいたいものです


イチローはマイケル同様 他の誰も行けない境地に達している
Posted by かの at 14:22  |Comments(1)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする