2011年04月07日

風水としての東京。

 日本の東の首都である東京。
 かつて、「江戸」とよばれ、徳川幕府300年の拠点となった地です。
 江戸に城塞がつくられたのは戦国時代に太田資長(道潅)公によるとされています。
 豊臣秀吉公の命で関東に移った徳川家康公によって江戸城の規模が大きくなり、城下町として整備され、さらに徳川幕府の拠点として繁栄。
 多くの災害をうけながら、明治時代には「皇居」が京都から移り、明治政府の拠点として「首都」整備されてきました。

 江戸城とその周辺について書かれた本によると、京都の風水に準じて寺院、神社、街道、水路が整備されたとされ、徳川家の繁栄を願って完璧な風水が施されたとされます。
 しかし、関東、日本の中心としての風水からみると、「海外との摩擦、外交政策の失策」が予想されるといいます。
 事実、徳川幕府は、キリシタン政策の失敗から島原の乱が起こり、外交摩擦を防ぎ、それによって徳川幕府の失政、衰退を阻止するために「鎖国政策」を行い、江戸から西南の方角にある長崎にて「外交」を行なうとしました。

 歴史的には「黒船来航」による外交政策の混乱から徳川幕府は崩壊して「無政府状態」となり、明治維新となります。
 明治政府は、徳川幕府とはことなる風水を施したとされるのですが、昭和時代に外交政策の失敗から太平洋戦争となり、明治政府のあり方は崩壊。天皇象徴として民主国家となります。

 風水の本では、江戸の鬼門に当たる水戸、裏鬼門にあたる尾張、西の方角にあたる紀州に徳川家の分家をおき、京都の風水の流れを東海道、中仙道で江戸にいれたといいます。
 歴史的にいうと、裏鬼門の尾張ではなく西の方角の紀州から将軍をむかえて徳川幕府は再興していますが、鬼門の水戸から将軍をむかえて幕府はその役割を終えます・・・・・。
 現代でいうと東京の裏鬼門の名古屋で政治改革をさけぶ首長がでて、中央政界は混乱し、さらに鬼門の東北地方での大震災、原発事故で政府自体が崩壊の危機あるとみてとれます。
 運輸の面でみると東京の鬼門の成田から空港機能を南西の羽田に移したのは正解ですが、これもまた混乱していますね・・・・・。

 鬼門でおきた大震災によって東京の風水機能がよくない方向にいくと、おそらく皇居の京都還幸、首都機能の大阪、阪神地域への移転もいわれるかもしれないと想像してしまいます。
 政府機能は正しく機能しない現在、鳥インフルなどでパンデミックがおきたら数十万の方がわずか数日で亡くなり、社会は機能しなくなります。
 それを一新するためには首都機能移転、関西への奠都も視野にはいるかもしれませんね・・・・。
 そうなると、本来の日本の首都である京都、大阪、神戸、さらに広島、福岡なども注目されるかもしれません・・・・・・。
 
この記事へのコメント
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Posted by エッチ at 2011年04月07日 08:03
お早うございます.
再度地震お見舞い申し上げます

昨夜遅くかなり仙台方面が震度6と揺れましたね?
名取もかなり揺れて…
大丈夫ですか?
お気をつけて下さい。

史跡の被害状況もどうなってるでしょう?
松島は幾つか名物の島や洞門が消滅し
瑞巌寺もお寺の一部にヒビが…
修理されて,今年落成されたばかりの愛姫さまの御霊屋は
大丈夫でしょうか?
Posted by A at 2011年04月08日 07:08
 
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