2006年09月24日

ブログ移動と、新ブログのお知らせ。

このブログはhatenaに移動して『語りか音か映りモノ 2.0』として再スタートします。
http://d.hatena.ne.jp/miruz/


一日に観たり読んだものを記録していくメディア日記も一月ほど前から
http://d.hatena.ne.jp/Miruz/
で始めました。
「暗闇の中で媒体」といいます。

こちらもよろしくお願いします。  
 

2006年07月28日

フランツ・フェルディナンド

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フジロック初日のヘッドライナーフランツ・フェルディナンドがプレイしてます。楽しそうです! が私はこれからマッドネスをみにいきます! もちろんカールのかけ声とワン・ステップ・ビヨンドから始まるはずです!  
 
Posted by miruz at 22:15Comments(3)TrackBack(0)■Rock Fes.

フジロック前夜祭終わった。

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フジロック10回を祝ってペインプルーフサーカスが行なったパフォーマンスが、針の付いたロウソクを10本、女性の両腕に突き刺してケーキにみたてるひくようなものでした。痛そう…  
 
Posted by miruz at 01:15Comments(0)TrackBack(0)■Rock Fes.

2006年07月27日

フジロック前夜祭!!!

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前夜祭一発目はFLOGGING MOLLYでした! 大好きアイリッシユパンク!  
 
Posted by miruz at 21:32Comments(0)TrackBack(0)■Rock Fes.

キャンプサイト

テント張りました。やや左足元に傾斜してます。朝目がさめたら身体が下にずれていることでしょう。 前夜祭までしばし休憩です。   
 
Posted by miruz at 17:19Comments(0)TrackBack(0)■Rock Fes.

バスで苗場へ移動中

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やや眠いかな  
 
Posted by miruz at 13:50Comments(0)TrackBack(0)■Rock Fes.

フジロック行ってまいります!

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昨日は休み前なのでハードワーク&残業だったけど、しっかり寝て疲れはとれました。  
 
Posted by miruz at 10:48Comments(0)TrackBack(0)■Rock Fes.

2006年07月18日

誕生日だし

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フログ再開だ!  
 
Posted by miruz at 15:38Comments(1)TrackBack(0)■Rock Fes.

2005年11月28日

★『electraglide2005』ここは何の箱?

"electraglide2005"
Miruz
Japan(2005/11/25)
Official Web

 行って参りましたelectraglide 2005。日本でも随一のダンスミュージックイベント。
 今年は東京公演が2フロア(ROOM1&ROOM2)になってしまった。エレグラは今まで1フロアオンリーだったのが魅力だと思ってただけにちょっと複雑だ。

 先ずはKen IshiiのDJからですが、友だちと珍しく酒など飲んでゆっくりスタート。
 しかし、フロアを二つ使っているので会場デカイこと。

 ROOM1でAutechreのライブなんですが、スクリーンどころか、ステージに照明も一切無しの超クローズド。淡々とし過ぎ。しかも音が良くないような… これだったらiPod&ヘッドフォンの方がぜんぜんAutechreの魅力が味わえるのでは? しかしまあ奇妙な体験って感じでよかったかな。

 すぐにROOM2に移動してColdcutです。すごい楽しみだった。映像とのシンクロがやっぱすごくて、踊りながらもスクリーンに見入ってしまう。オープニングに使われてたイラストっぽいアニメーションなんてセンスよすぎ。
 途中日本のファンサービスにマツケンサンバ、氷川きよし、ビートたけしとサンプリングして大盛り上がり。
 後半ゲストにDJ Kentaroが登場してスパーテクニックなプレイを披露。と思ったら更にスペシャルゲストとして、なんとJohn Spencerが登場。まさかのジョンスペ登場にみんなでステージに押し寄せる! まあ彼はボーカル中心でギターは少ししか披露しませんでしたがカッコ良かったです。

 この後ここで、Chris Cunninghamのライブなんですが、映像ディレクターである彼がライブ? って感じだったので興味がありました。彼も音楽に映像をシンクロさせたショウの様なステージでした。
 一曲目は例の猿の頭に根元が機械で肘、膝から先が生身の手足のドラムマシーン(?)映像でした。しかし、二曲目からすごくなっていく。絡み合った全裸の男女が浮遊してきたと思ったら、ドラムの音に合わせて男が女の腹を殴る! それの連続。時おり血まみれの女の顔のカットが入る。たまに女も男を殴る映像が入るが、ほとんどが男が女の腹を殴るカットの連続。ふつう女が男を殴り続ける映像だった有りなのだろうが…
 やはり、Chris Cunninghamは人を不快にさせる映像を作らせたら天才でした。
 で、次にどんな映像が来るか興味津々だったのだが、ROOM1でUnderworldが始まってしまうので、泣く泣く移動。

 ええ、好きですともUnderworld。10年ほど前に富士山にある日本ランドHOW遊園地というところであった日本では初めての大規模な野外レイブ「Rainbow2000」というイベントで初めて彼らのライブをみて感激して以来、私にとってはアイドルのような存在です。
 "Two Months Off"は自分にとっては最大級のクラブアンセムだし、どこのフロアであっても"Born Slippy Nuxx"が流れればその場は感動的に盛り上がる。
 昨年Darren Emerson(ex:Underworld)がDJしたとき、一発目に"Born Slippy Nuxx"かけたときも感動的だった。
 でもって今回は3時間ですよライブ。怒濤ですよ。しかも会場の人の多さ! 昨年の二倍は入っているのではないか? さすがだわ。
 今回はビジュアル押さえ気味でシンプルなステージ。カールは相変わらず、王子様のように華麗に踊っておりました。"Rez"辺りからかなりテンション上がってきて熱狂。
 "Born Slippy Nuxx"はあの美しいメロディとともに両手上げてなんぼの曲です。もういっぱい手を伸ばしました。
 三時間とはいえあっという間。アンコールには超ハイテンションな名曲"Moaner"で終了。このときカールは白いドレス姿で登場。王子様がお姫様に!
 しかし"Cowgirl"は? "Cowgirl"は? "Cowgirl"をやらないなんて! それだけが心残り。

 次はTowa TeiのDJ相変わらずこの人のDJはキャッチーなハウスをかけてくれて楽しい。
 Teiが終わってROOM1は終了。ROOM2のCarl Coxへ、しかし今回のエレグラは会場のゴミがすごい。歩くたびに足に何か引っかかる。確かにゴミ箱は少なく、遠くからだとどこにあるかわかりにくい。以前はもっと大きな目印の看板があって遠くからでもわかったのだけど。しかし、今までいろんなイベントにいってきたけど、この汚さは最大級だ。情けなさすぎる。
 Underworldが今回のライブを3枚組のCDにして販売するという企画があったのだけど、申し込み用紙に記入するテーブルの上にもゴミが散乱。用紙も散乱。筆記用具も全く見あたらない。本当はCD欲しかったけど、バカらしくなってやめた。
 喫煙が守れんのはしょうがない。だっておしゃぶりできないと不安になっちゃうでしょ。ゴミをゴミ箱に捨てられないのもしょうがない。だってみんなポイ捨てしてるんだもん。クスリでラリっている奴らもしょうがない。だってシラフじゃ怖いんだもん。つるまないと行動できない奴らもしょうがない。だって寂しいんだもん。みんなおててつないでトイレにも一緒に行ってね?。

 でCarl Coxが凄かった。アゲアゲで踊りまくり。最後の最後にまたヒートアップしてしまった。Carl Coxは巨人だった。機材が小さく見えた。

 Chris Cunninghamはもっと見たかった。Vitalicもフジロックで見たとき凄かったので見たかったのが心残り。エレグラは唯一大イベントでワンホールだったから見逃しとかなくて良かったので来年からは戻してほしいかな。


 ゴミさえ無ければ最高のダンスイベントでした。

  
 

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2005年11月26日

★アンダーワールド☆

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アンダーワールド三時間のライブ! カールはあいかわらず王子様のように華麗に踊ってました  
 
Posted by miruz at 05:16Comments(0)TrackBack(0)■Rock Fes.

★コールドカットにジョンスペ!

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なんとコールドカットのスペシャルゲストにジョン・スペンサー登場! すごい  
 
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★エレクトラグライド

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エレグラ来ています。 コールドカット素晴らしかった。映像もいい!  
 
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2005年11月23日

▼『恋は五・七・五』真夜中に狂い飛ぶあの娘の勝利

"恋は五・七・五"
荻上直子
Japan(2005)
Official Web

 この映画タイトルバックの後に、ピンク色の自転車がアップで出てきます。赤い自転車ってのはよく聞くんですが、いきなりピンクの自転車には面食らいますよ。しかしすぐにその自転車をこぐ足に目がいってしまう。その細く長い足は、あっという間にピンクの自転車の存在感なんて脇に投げやってしまいます。
 つーわけで、その自転車に乗っているのは関めぐみなんですが、彼女はすごいですよ。手足長いし、鋭い目つき、でも一番特徴的なのはセクシーな唇。存在感すごくて、いかにも気が強そうで、他の高校生を圧倒しています。彼女がコンクリートの上に寝ているだけですごい絵になる。なんかさりげなくナンバーガールの名曲「TRAMPOLINE GIRL」を思い浮かべてしまう。
 そんな彼女が、俳句の映画に出るんですからすごい組み合わせ。普段俳句なんて興味ない人でも、伊藤園の「おーいお茶」を飲むとき、ついつい俳句を読んでしまう人にも、うってつけの映画。俳句入門編にもなっている。

 私は以前一日中コンピューターに向かう仕事をしていたので、そのときよくヘッドフォンでCDを聞いていた。当時はまだiPodなど無いときだったので、CDも飽きてくる。そこでラジオを聞こうと思ったのだが、なんかラジオはAMのもFMにもなじめなかった。そこでテレビの音を受信できるラジオを買ってきてたまに聞いていた。聞いていたのはほとんどNHKのトーク番組とか教育番組だった。その中にNHK俳句という番組があった。
 それを聞いていたとき、今まで俳句には全く興味がなかったのだが、音で俳句を聞いていると自然と頭に情景が浮かび、少し面白いなと思った。そしてびっくりしたのは視聴者の投稿俳句のコーナーで、まず素人の句を読む、その後先生がアドバイスして、その句の一部を変えて詠むのだが、その変えた句の方が圧倒的に、前の物よりいい情景が頭に広がり、言葉の持つすごさに驚いたことがあった。
 そんなわけで、その後「おーいお茶」を飲むたびに俳句を読むようにはなった。

 映画のほうは、関めぐみ以外取り立ててすごいところは無いのだけど、写真部の男の子ツッチーが時おり入れるちょっと文学的なモノローグがいい感じ。どこかで見たことある顔だなと思っていたら、『GO』の主人公の親友役だった彼。
『ウォーターボーイズ』以降、この手の青春映画が多く作られるようになって実はすごくうれしい。これからも色々なネタのこんな感じのライトな青春映画がもっと見たい。もちろんリアルだったり痛い青春映画も希望ですけど。
 かるーくちょっと爽やかになるにはうってつけの映画。おまけに俳句を見る目が少しかわるかもしれないし。関めぐみが歌って踊るシーンは必見だし… で最後にはポップでキャッチーな主題歌が。これぞライトムービーの王道パターン。

 南風 キリサク君の 手足と目

DVD: 恋は五・七・五

  
 
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2005年11月21日

▽クリスマス用サウンドトラック

"Christmas Sound Track 2005"
Miruz
Japan(2005)
Spin Spiral Records

 今年も作りました。クリスマスBGMのCD。
 特にクリスチャンとかクリスマス大好きとかいうわけでもないのですが、これから年末にかけて東京の街もかなりデコレーションされてきて雰囲気盛り上がってくるんで、その時に聞けるような物を作りました。昨年も作りましたが今年はiTunes Music Storeがあるのでネタ切れにならずに作れました。
 いろんな局面でも使えるようにバリーションを幅広く、でもCDとして流れのあるように作ったつもりです。

  1. Miracle/Craig Armstrong & Mogwai/3:21
  2. Need You Tonite/Mylo/4:51
  3. Christmas Won't Be the Same This Year/Jackson 5/2:30
  4. Present/Sentinel/4:02
  5. Snow Dome/Apila/3:10
  6. 蝋燭を灯して/湯川潮音/3:06
  7. I Want an Alien for Christmas/Fountains of Wayne/2:19
  8. Christmas/The Who/4:34
  9. Winter Wooskie/Belle & Sebastian/2:41
  10. ペチカ/MO'SOME TONEBENDER/5:12
  11. Crescendolls/Daft Punk/3:31
  12. Because We Can/Fatboy Slim/3:27
  13. テレポテーション/Capsule/4:35
  14. Fairytale Of New York/The Pogues/4:35
  15. Green Grass Of Tunnel/Mum/4:55
  16. Forbidden Colours/David Sylvian/6:01
  17. Peacock Tail/Boards Of Canada/5:24
  18. Glosoli/Sigur Ros/6:15

17 10 9 13
4 6 8
15 7 12 2 16
3 5   18
11 1 14
  1. Miracle/Craig Armstrong & Mogwai/3:21
     まずは厳粛な、というより陰鬱な雰囲気から始まります。Craig Armstrongはヴァズ・ラーマン監督(大好き!)などの映画のサントラを手がけている人くらいしか知りませんが、この曲はMogwaiとの競演なので迷わずオープニングに決定。miracleの始まりです。
    Craig Armstrong/Mogwai
  2. Need You Tonite/Mylo/4:51
     次も"Miracle"を引きずって暗い感じですが、こちらはメランコリックな感じでちょっとロマンティックです。一人でクリスマスのにぎやかな街を寂しく闊歩するBGMに最適です。Myloの曲はいつも何かしらの色彩を感じさせてくれる曲ばかりです。
    Mylo
  3. Christmas Won't Be the Same This Year/Jackson 5/2:30
     パーティーには
    Jackson 5は欠かせません(?) なんかハッピーになれます。この曲はマイケル・ジャクソンがメインヴォーカルではないのが少し残念ですけどね。
    Jackson 5

  4. Present/Sentinel/4:02
     Sentinelに関しては何も知りませんが、"Present"という曲名で、キュートなギターポップなので選びました。この時点でiTmsからバンドの曲を買ったのは私だけのようです。Amazonの検索にも引っかからないし、どんなバンドか調べられませんでした。ここから女性ボーカル三連発が始まります。
  5. Snow Dome/Apila/3:10
     いかにもな日本人的英語の発音が、この人の場合声質と相まっていい味になってます。歌の出だしからすごくよくて一発で気に入りました。
     ハニースクールメイツのヴォーカリスト、竹元悠子のソロ・プロジェクトということらしいですが詳しくは知りません。BMX BanditsやTeenage Fanclubなどのグラスゴー勢と交流があるようでこれからも期待。

    Aplia
  6. 蝋燭を灯して/湯川潮音/3:06
     映画『リンダ・リンダ・リンダ』の女子高生役で彼女を初めて見ました。このとき彼女のことをミュージシャンだと知らなかった私は、学園祭ですごくいい声で歌うのでびっくりしてしまった。その後の大傑作映画『犬猫』の主題歌などでもすごい声で歌ってました。
     この声は癖になります。大好きです。このCD中盤のハイライトですな。

    湯川潮音
  7. I Want an Alien for Christmas/Fountains of Wayne/2:19
     クリスマスをテーマにした小気味よいロックはどうしても入れたかった。Fountains of Wayneならばバッチリ。ポップでロックンロール。
    Fountains of Wayne
  8. Christmas/The Who/4:34
     大御所の曲も入れてみようと思ってThe Whoの登場。大げさなロックでよい。
    The Who
  9. Winter Wooskie/Belle & Sebastian/2:41
     ここでまた雰囲気一転。スコットランドの寒い冬を連想させる曲。ベルセバも何かクリスマスには欠かせない。
    Belle & Sebastian
  10. ペチカ/MO'SOME TONEBENDER/5:12
     いつもと違ってロマンティックなモーサムのバラード。ブランキーやイエモンにもあったような曲だが、モーサムがやったことに意味があるのかも。
     クリスマスの朝に超ロマンティックなこの曲を。

    MO'SOME TONEBENDER
  11. Crescendolls/Daft Punk/3:31
     また一転してダンスモードへ。
     LCD SoundsystemがO-Eastでライブやった時に前座のDJがこれをかけた後にLCDが登場。すごく盛り上がった。それ以来パーティーと言えばこの曲が浮かぶ。いかにもなパーティー向きハッピーチューン。

    Daft Punk
  12. Because We Can/Fatboy Slim/3:27
    クリスマス向けの派手なダンスチューンということで、映画『ムーランルージュ』用にパーティー大魔王ノーマンが欠いたカンカンの曲。ド派手ハイテンション。
    Fatboy Slim/Moulinrouge
  13. テレポテーション/Capsule/4:35
     クリスマスとも冬とも関係ない曲なんですが、ハッピー、キュート、ポップ、B級で大好きなので入れました。これもパーティー向けだし。
    Capsule
  14. Fairytale Of New York/The Pogues/4:35
     今年の夏フジロックでThe Poguesを見たときから、この曲を中心に次のクリスマスCDを作ろうと決めてました。(残念ながらこの曲はそのライブではプレイしませんでしたが)
     これもクリスマスには欠かせない曲ですね。

    The Pogues
  15. Green Grass Of Tunnel/Mum/4:55
     これもクリスマスにも冬にも関係ない曲だけど、寒い時期をしっとり過ごすのにMUMは欠かせない。アイスランドからの寒くてあたたかな贈り物。
    MUM
  16. Forbidden Colours/David Sylvian/6:01
     映画『戦場のメリークリスマス』のテーマ曲にして坂本龍一の大傑作の"Merry Christmas Mr.Lawrence"にDavid Sylvianのヴォーカルを入れたもの。本当はオリジナルが入れたかったけど、手元にはこれしかないのでしょうがない。
    David Sylvian/坂本龍一
  17. Peacock Tail/Boards Of Canada/5:24
     クリスマスに七面鳥を食べることはあっても孔雀は食べませんよね。多分。
     この曲もクリスマスにも冬にも関係ないがBoards Of Canadaの新作がすばらしすぎるので入れました。美しすぎる曲です。

    Boards Of Canada
  18. Glosoli/Sigur Ros/6:15
     とにかくSigur Rosが大好きなので締めはたいがいSigur Rosです。これほど厳粛でクリスマスに合う音楽があるでしょうか。またもアイスランドからの美しい贈り物。
    Sigur Ros

 そんなわけでこれからこのCDたくさん焼いて知人に配ります。迷惑かもしれないけど、感想など求めないのでもらってやってください。

 ちなみに昨年作ったのはこんな代物でした。

"Christmas Sound Track 2004"

  1. Intro - Tokyo/Lost In Translation OST/0:34
  2. Christmas Song/Mogwai/3:24
  3. Landmark/The Field Mice/5:10
  4. Zak And Sara/Ben Folds/3:12
  5. Winter Must Be Cold/The Apples In Stereo/3:18
  6. Winterlong/Pixies/3:08
  7. Roy Walker/Belle & Sebastian/2:57
  8. I Was Born On Christmas Day/Saint Etienne/3:08
  9. Soul Deep/Tahiti 80/3:23
  10. Snowstorm/Galaxie 500/5:12
  11. In My Place/Coldplay/3:48
  12. Beautiful/Portishead/3:35
  13. Bluebeard/Cocteau Twins/3:56
  14. Olsen Olsen/Sigur Ros/8:03
  15. Less Talk More Action! (feat. Terra Deva)/Tim Deluxe/3:33
  16. The Joker(feat. Booty Colins)/Fatboy Slim/5:23
  17. Btoum-Roumada/Aphex Twin/1:58
  18. Swallow/My Bloody Valentine/4:53
  19. Whatever/Oasis/6:22
  
 
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2005年11月17日

▼『サイドウェイ』再度上へ

"Sideway"
Alexander Payne
USA(2004)
Official Web

 アレクサンダー・ペイン監督の前作『アバウト・シュミット』がなんか老年のジャック・ニコルソンに共感できるところがあったりしてよかったので、この『サイドウェイ』を見ました。今度は中年が主人公。

 まず男が二人車で旅に出る映画だったことにびっくり。主人公マイルスの親友ジャックが一週間後に結婚するために、独身最後の旅行に二人で行くのである。これってアメリカっぽいね。ちょっとロードムービーっぽい側面もある。
 このむさい男二人の友情が何ともいえなくいい。見た目も性格も正反対なのに、妙に仲がいい。

 マイルスは二年前の離婚を未だに引きずっていて、前妻に未練タラタラ。二人の間に子供がいるわけでもないのに、ちょっと見ていて苛ついた。

 で、いろいろとふっ切って新しい恋(つまり希望)に踏み出すところで映画は終わるのだけど、それまでのマイルスのマヤ(旅先に住む美人で、マイルスの知り合い)に対する態度にはイライラさせられっぱなし。さえない男のわりには美人のマヤに最初っから好かれているにもかかわらず自虐的。しかも自分のことを心配してくれる親友までいるのに。普通はもっと悲惨な奴をさえない奴というのだろうに。

 マイルスとマヤの共通の趣味がワインでこのワインにまつわる話がいくつもレトリックとして語られて面白い。私は酒が飲めないのでワインの味もさっぱりだけど楽しめた。

 恋愛部分よりも飾り気のない男同士の友情映画として楽しめた。

 タイトルは『sideway』(寄り道、脇道)だけど、人生どこをどういってもそれは自分にとっては本道、いや正道、いや王道なのだと思う。

DVD: サイドウェイ
  
 
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2005年11月15日

▼『誰も知らない』でも親は知るべし。

"誰も知らない"
是枝裕和
Japan(2004)
Official Web

 この映画は見ていてつらかった。子供たちが何かするたびにハラハラしてしまった。だからおこるべくしておこってしまった最後の方の事件については痛すぎる。
 どんなにひどい親でも子供は親を信頼している。そのことを改めて痛感する。そのために是枝監督は一年半もの時間を子供たちと過ごして自然な演技を引き出している。

 自分にとってとても他人事には思えない映画だった。

 韓英恵はとてもいい女優になると思う。

DVD: 誰も知らない

  
 
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2005年11月14日

▼『エリザベスタウン』ダウナーでアップアップ…

"Elizabethtown"
NTV
USA(2005)
Official Web

 この映画の予告編を見たときロードムービーなのだと思った。仕事に失敗し絶望にくれていた時に父の死を知らされて、アメリカ大陸を父の亡がらと一緒に旅する話なのかと思っていた。が実はそれはほんの一部だった。

 この映画、はっきり言って9割が主演オーランド・ブルームのアップシーンである。いや、9割は大げさかもしれないが、そう思えるほど彼の顔のアップばかりである。

 冒頭で彼は仕事の失敗をすべて自分のせいにさせられて、八年ものキャリアのある仕事をクビになる。そのとき本社で彼を迎える社員たちの冷たい視線。けなげにも「大丈夫」といって気丈に振る舞うが実際は身体はガタガタ、心はボロボロである。実はこのシーンの主人公の気持ちが私には痛い程よくわかる。本当によくわかる。あの視線にもあの状況にも…
 そんな感じで感情移入はよくできるのだけど何かオーランドのアップ見てるとそんなのも薄れてきてしまう。

 彼は父の故郷で、いろいろな体験をすることで絶望から這い上がっていく。自分の身内の意外な一面をみたり、様々な生き方を見ることでいろいろと学んでいくのだけど、結局一番の力となったのは、自分を必要とする者の存在に気づくことであった。

 キャメロン・クロウ監督らしいアメリカを描いた映画にもなっていてよいのだが、日本人であるせいか、理解できない部分も多々あった。
 たとえば、火葬か土葬かでもめるあたり。彼はなぜ寸前になって火葬をやめようと思ったのか?

 そんな感じで共感できたのは最初だけで、後半は何か感情移入できませんでした。
 でも妹役で出てたジュディ・グレアは好きな女優なので良かったかな、出演シーン少なかったけど。

CD: 「エリザベスタウン」オリジナル・サウンドトラック

  
 
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2005年11月07日

▼『ブラザーズ・グリム』グリムとギリアム

"Brothers Grimm"

Terry Gilliam
USA(2005)
Official Web
続きを読む  
 
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2005年11月01日

▼『野ブタ。をプロデュース』第3話 出会いと和解をプロデュース

"野ブタ。をプロデュース"第3話
NTV
Japan(2005)
Official Web

第1話>
第1話追補>

第2話>

 冒頭、外では他人に良く思われる事しか考えていないと弟に指摘される修二。
 彼は文化祭でのクラスの出し物「オバケ屋敷」の準備が小谷と彰に押し付けられているのを気にしながらも、誰にも嫌われたくないので他の連中に文化祭の仕事を頼まれても断れない。
 結局小谷と彰の二人だけでオバケ屋敷の準備を続ける。二人で夕暮れにススキを摘みに行って自転車で帰るシーンは素晴らしい、これぞ青春映画の王道! もうウルウルきた。

 今回は小谷と義理の父親の和解がもう一つのテーマである事がわかる。
 腹を空かせた義父にオニギリを届けるために追いかける小谷。こんなにベタなシーンなのに不器用さが胸をうつ。

 しかし生き霊とかでてきてしまいましたよ。もう何でも有りのファンタジーですね。生き霊が不自然というよりその事をわざわざご丁寧に説明に来た教頭と校長のほうが不自然っだつーの。

 ラストで何も出来ないと思っていた小谷と彰があんなにちゃんとしたオバケ屋敷を作っていた事にショックを受ける修二。他人の目を気にしすぎているだけで何も無い自分に気づく。
「何も出来ないと思っていた」というのは見下していたわけで、そこが彼の特徴で有ったわけだけど、その事で悩み始める修二。ゲームだと思っていた学校での生活はどうなって行くのでしょう?

 和解、出会い、別れ、自分の事、ノスタルジーとテーマてんこ盛り過ぎたかも知れないかな。いちいちそれぞれのテーマに関連した出来事に伏線はってますしね。散漫だったかも知れないけど面白かったですよ。

 今回彰の優しさが全編に出ていて最高。一話では『池袋ウェストゲートパーク』のキングの影響受けまくりのキャラだったけど、今はもう自分なりのキャラを確立してきました(ビートたけしの物まねが変すぎるけど)。純粋にしてポジティブなこの彰は、自分にとってテレビドラマ史上最高のナイスキャラになりそうです。ちなみにこれまでの最高ナイスキャラは『ケイゾク』の真山です。これってディスティニーィ。(いや、流行らないよこれ、絶対…) 

本: 野ブタ。をプロデュース
  
 
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2005年10月31日

▼スクリーマデリカテッセンで極上の夜食を

"Screamadelica"
Primal Scream
UK(1991)
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 Primal Screamの初来日公演。渋谷のクラブクアトロにボビーは登場すると、小さなタンバリンを数個客席に投げ入れてCome Togetherを歌い始めた…
 Guitar Pop&Punk命だった私はそれ以来ダンスミュージックの虜になる。音楽が個人の人生を変えてしまうってやっぱあるんですよね。
 Eなんか無くたって、至福がとめどめも無くやって来る。
 前々作が「Sonic Flower Groove」ならばこれは「Sonic People Groove」であり「Sonic Space Groove」です。

CD: Screamadelica/Primal Scream
  
 
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