2006年08月30日
ショーン オブ ザ デッド エドガーライト監督(2004)
元DJのショーンは現在、家電の売り場主任をやっている。職場とパブと家の往復で、もう飽き飽きしているところへもってきて、家に帰れば、住所不定無職で居候中の親友エドが日がな一日、ソファでTVを観ながらスナック菓子を貪り喰っているし、彼女にも愛想をつかされて、棄てられそうだし、日々、冴えなさは増すばかり。
そんなショーンの住む街に異変が起こり始める。
先日、白くじらさんのところで、ちょっぴりホラー好きということをカミングアウトしてしまったので、ゾンビものをご紹介。
ゾンビものといっても、これはコメディ。でも、コメディといっても、これは、おふざけだけで作ってはいないゾンビ映画に対する(特にジョージAロメロ)深い愛情を感じる質の高い作品。(それなのに、なぜか日本未公開)
ゾンビ映画のお約束のおさえ方や音楽の使い方(特にゴブリン!)も素晴らしい。
監督・脚本のエドガー・ライトと主演・脚本のサイモン・ペグは大人になった映画少年の最良のお手本。
相変わらず失業者が多いとお見受けするイギリスが舞台。ゾンビ発生前と発生後の街や道行く人の有り様に差がないという画面(えづら)がナイス!失業者大国歴も長くなり、もはや文化の域に達しているようだ。
私も病気をいいことに、ノーメイクに部屋着で過ごし、そにくせ三度のご飯と、その上に、おやつまで食べる、なんて生活をしていると、自分のことを「リビングデット」などと呼びたくなる。
ゾンビとそんなに変わらないじゃん!
ゾンビと戦うにもアメリカみたいに銃で、というわけにもいかず、武器はDJ時代のレコードと、買ったはいいけど使わないから納戸に放り込んでおいたクリケットのラケット。でも、レコード投げる時にはレアものは避ける。ダイアー・ストレイツとシャデーはやっぱり投げていいだんだね!参考にするよ!
不朽の名作「ナイト オブ ザ リビングデッド」の名ゼリフ「捕まえにくるよ(いくよ)〜バ〜バラ」(知らないか?)もさりげなく挿入さていたりして、遊び心満載。
QUEENの曲も効果的に使われている。「Don,t stop me
now」はそんな風に何かを叩く時の音頭とりに最適なんだね!参考にするよ!
(主人公サイモンの勇姿。別に欲しくはない。)
もちろんロメロファンのみならず、充分楽しめる娯楽
作品に仕上がっている。未公開、早々の廉価版発売と不遇だけど、ファンはしっかり観てるから、エドガー&サイモン、そして、エド役の、実生活でも仕事がなく、居候して歩いているというニック・フロスト。とにかく頑張って欲しい。応援してるよ!

そんなショーンの住む街に異変が起こり始める。
先日、白くじらさんのところで、ちょっぴりホラー好きということをカミングアウトしてしまったので、ゾンビものをご紹介。ゾンビものといっても、これはコメディ。でも、コメディといっても、これは、おふざけだけで作ってはいないゾンビ映画に対する(特にジョージAロメロ)深い愛情を感じる質の高い作品。(それなのに、なぜか日本未公開)
ゾンビ映画のお約束のおさえ方や音楽の使い方(特にゴブリン!)も素晴らしい。
監督・脚本のエドガー・ライトと主演・脚本のサイモン・ペグは大人になった映画少年の最良のお手本。
相変わらず失業者が多いとお見受けするイギリスが舞台。ゾンビ発生前と発生後の街や道行く人の有り様に差がないという画面(えづら)がナイス!失業者大国歴も長くなり、もはや文化の域に達しているようだ。
私も病気をいいことに、ノーメイクに部屋着で過ごし、そにくせ三度のご飯と、その上に、おやつまで食べる、なんて生活をしていると、自分のことを「リビングデット」などと呼びたくなる。
ゾンビとそんなに変わらないじゃん!
ゾンビと戦うにもアメリカみたいに銃で、というわけにもいかず、武器はDJ時代のレコードと、買ったはいいけど使わないから納戸に放り込んでおいたクリケットのラケット。でも、レコード投げる時にはレアものは避ける。ダイアー・ストレイツとシャデーはやっぱり投げていいだんだね!参考にするよ!
不朽の名作「ナイト オブ ザ リビングデッド」の名ゼリフ「捕まえにくるよ(いくよ)〜バ〜バラ」(知らないか?)もさりげなく挿入さていたりして、遊び心満載。
QUEENの曲も効果的に使われている。「Don,t stop me
now」はそんな風に何かを叩く時の音頭とりに最適なんだね!参考にするよ!
(主人公サイモンの勇姿。別に欲しくはない。)もちろんロメロファンのみならず、充分楽しめる娯楽
作品に仕上がっている。未公開、早々の廉価版発売と不遇だけど、ファンはしっかり観てるから、エドガー&サイモン、そして、エド役の、実生活でも仕事がなく、居候して歩いているというニック・フロスト。とにかく頑張って欲しい。応援してるよ!

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俺は変わる。ここから変わるのだ。 2004年(SHAUN OF THE DEAD) 製作国:イギリス 監督:エドガー・ライト 製作総指揮:ティム・ビーヴァン 製作:ニラ・パーク 脚本:サイモン・ペッ..
ショーン・オブ・ザ・デッド【MOVIE-DIC】 at 2006年08月31日 23:22
この記事へのコメント
とにもかくにも、2004年、マイ・ベスト3に入る映画でした!
オリジナルのロメロに捧げるリスペクトがそこかしこに感じられ、パブで仲間の一人がゾンビにやられる場面は、カット割りまで一緒!
ゾンビに囲まれたときのとっさの方法には大爆笑!
そして、あっと驚くラストシーンでは、感動を通り越してホロッときたりなんかして・・・・・。
オリジナルのロメロに捧げるリスペクトがそこかしこに感じられ、パブで仲間の一人がゾンビにやられる場面は、カット割りまで一緒!
ゾンビに囲まれたときのとっさの方法には大爆笑!
そして、あっと驚くラストシーンでは、感動を通り越してホロッときたりなんかして・・・・・。
Posted by kahn at 2006年08月30日 19:36
>kahnさん
おっと!やっぱり2004ベスト3入りですか?!そうですよね〜。
怖い!笑える!泣ける!の三拍子揃いですもん。
ショーンとエドは私生活でも大親友。あのまんまなんでしょうね。微笑ましいです。
おっと!やっぱり2004ベスト3入りですか?!そうですよね〜。
怖い!笑える!泣ける!の三拍子揃いですもん。
ショーンとエドは私生活でも大親友。あのまんまなんでしょうね。微笑ましいです。
Posted by curious mama at 2006年08月30日 23:03
こんばんは。
この作品は私も大好きになりました。
ゾンビ映画特有のお約束も多かったですし、なにより思いっきりシリアスなのに笑えるというところで評価したいですね。
観ていてホントに吹き出してしまったのがダーツのシーン。ショーンさん、まじめな顔して怒っていましたが大丈夫だったのでしょうか。(^^;
トラックバックさせていただきました…つもりです??
あ、タイトルが「ジ」に。(@_@)
この作品は私も大好きになりました。
ゾンビ映画特有のお約束も多かったですし、なにより思いっきりシリアスなのに笑えるというところで評価したいですね。
観ていてホントに吹き出してしまったのがダーツのシーン。ショーンさん、まじめな顔して怒っていましたが大丈夫だったのでしょうか。(^^;
トラックバックさせていただきました…つもりです??
あ、タイトルが「ジ」に。(@_@)
Posted by 白くじら at 2006年08月31日 23:28
>白くじらさん
あっ、ホントだ。ジョーンになってる。気がつきませんでした。呆けがひどくって・・・(笑)
思いっきり、刺さってましたね!ダーツ。どの場面をとっても面白いんですよね〜。あと、地味だけど好きなのは、あんなに切迫しているのに「ロンドンで車を所有するのは無意味だ。それに・・・」と能書きを垂れようとしたりするところです。即刻、みんなで無視してました(笑)
あっ、ホントだ。ジョーンになってる。気がつきませんでした。呆けがひどくって・・・(笑)
思いっきり、刺さってましたね!ダーツ。どの場面をとっても面白いんですよね〜。あと、地味だけど好きなのは、あんなに切迫しているのに「ロンドンで車を所有するのは無意味だ。それに・・・」と能書きを垂れようとしたりするところです。即刻、みんなで無視してました(笑)
Posted by curious mama at 2006年09月01日 07:52

