2007年11月06日
少女とタナトス 荒井由美「ひこうき雲」
今日はなんとく、荒井由美を引っ張り出して聴く。
ユーミンにはとりたてて興味はないんだけど、ファースト・アルバム「ひこうき雲」だけは名作だと思う。
少女と大人の境界に漂う「死」の匂い。
ポジティヴでもネガティヴでもない、その、詩の世界観は、成熟した女の諦め含みの独白のようでもあるし、恋を知ったばかりで死んだ女の子が、繰り返し繰り返し語る、果たせなかった夢のようでもある。
アルバムの中から、1番のお気に入り曲である「雨の街を」をお聴きください。
演奏はティン・パン・アレイ。
ユーミンにはとりたてて興味はないんだけど、ファースト・アルバム「ひこうき雲」だけは名作だと思う。
少女と大人の境界に漂う「死」の匂い。
ポジティヴでもネガティヴでもない、その、詩の世界観は、成熟した女の諦め含みの独白のようでもあるし、恋を知ったばかりで死んだ女の子が、繰り返し繰り返し語る、果たせなかった夢のようでもある。
アルバムの中から、1番のお気に入り曲である「雨の街を」をお聴きください。
演奏はティン・パン・アレイ。
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この記事へのコメント
雰囲気ありますねぇ。バックが豪華だなぁ。
意外と歌が上手でびっくりしました。
「ザ・ベストテン」とかに出演してた頃は、
生だからこっちがハラハラしながら聴いてた覚えがあるもので。
私はこのアルバムが出た頃はまだほんのお子ちゃまだったので
「ベルベット・イースター」くらいしか馴染みがありません。
「ひこうき雲」当時のちょっとアンニュイな路線だと「朝陽の中で微笑んで」などは
カラオケで歌ったりしてます。
もう少し後の「流線形'80」が私のお気に入りで、今でも時折聴きます。
「静かなまぼろし」や「かんらん車」が好きで。
このアルバムは、ちょいとハッピーでミーハーな路線に傾いてますね。
私も特にユーミンに思い入れはないのですが
「流線形'80」には思い入れがあります。
意外と歌が上手でびっくりしました。
「ザ・ベストテン」とかに出演してた頃は、
生だからこっちがハラハラしながら聴いてた覚えがあるもので。
私はこのアルバムが出た頃はまだほんのお子ちゃまだったので
「ベルベット・イースター」くらいしか馴染みがありません。
「ひこうき雲」当時のちょっとアンニュイな路線だと「朝陽の中で微笑んで」などは
カラオケで歌ったりしてます。
もう少し後の「流線形'80」が私のお気に入りで、今でも時折聴きます。
「静かなまぼろし」や「かんらん車」が好きで。
このアルバムは、ちょいとハッピーでミーハーな路線に傾いてますね。
私も特にユーミンに思い入れはないのですが
「流線形'80」には思い入れがあります。
Posted by nbm at 2007年11月06日 13:52
ナイアガラ方面とか大好物なんですが、今聴くとユーミンとかこのあたりのシティ・ポップもスゴいですね。音源自体もひと昔と違ってけっこう入手しやすくなってるんですね。
ティン・パン・アレイが動いてるのを見るだけで、もうお腹いっぱいなきがします。
ティン・パン・アレイが動いてるのを見るだけで、もうお腹いっぱいなきがします。
Posted by kahn at 2007年11月06日 20:11
姉が「荒井由美ソングブック」みたいな本を持っていたので、「雨の街を」のギターをずいぶん練習しました。
あの頃は歌詞の意味とかよくわかんなかったですねー。
細野晴臣のベースはいいですね。
あの頃は歌詞の意味とかよくわかんなかったですねー。
細野晴臣のベースはいいですね。
Posted by まろ at 2007年11月06日 20:35
>nbmさん
実は私も、ポップなユーミン初期のものは嫌いじゃないです。「OLIVE」や「悲しいほどお天気」はよく聴きました。アン・ルイスが歌った「甘い予感」など好きですね〜。言うてることと違うんですけど(笑)でも、十代の気分にぴったりだったんですよね〜。
今回、聴いてみて、改めて思ったんですが、ユーミンって、仕事人間ぽいというか、そういう着ぐるみというか、あまり「生身の女性」として語られませんけど、デビューからこれまでの作品を流れで考えてみると、「感性豊かな女の子」期、「遊びやオシャレに目覚めた女」期、「キャリア・上昇志向追求」期、「普通のおばさん」期・・・(笑)という風に、ひとりの女性の変遷を観察することができます。この人から比べると「松田聖子」などは、恋愛、結婚、出産などライフスタイルを取りざたされている割には、デビュー時から今日まで終始一貫して「キャリア志向」で、一度だって「生身」だった試しはありません。
しかし・・・ユーミンの生身っぷりは、半端ないですよね。ここ数年は普通に衰えて、普通に近所にいそうなおばさんで、歌もヘロヘロにド下手なんですけど、シャングリア?とか、ま〜だやっちゃうんの?
という・・・そういう観点から見ても、荒井由美当時のアルバムたち(「ムスリム」とかも)は、才能がキラキラと煌いている貴重な時期なので、とっても素晴らしく思えますね。
実は私も、ポップなユーミン初期のものは嫌いじゃないです。「OLIVE」や「悲しいほどお天気」はよく聴きました。アン・ルイスが歌った「甘い予感」など好きですね〜。言うてることと違うんですけど(笑)でも、十代の気分にぴったりだったんですよね〜。
今回、聴いてみて、改めて思ったんですが、ユーミンって、仕事人間ぽいというか、そういう着ぐるみというか、あまり「生身の女性」として語られませんけど、デビューからこれまでの作品を流れで考えてみると、「感性豊かな女の子」期、「遊びやオシャレに目覚めた女」期、「キャリア・上昇志向追求」期、「普通のおばさん」期・・・(笑)という風に、ひとりの女性の変遷を観察することができます。この人から比べると「松田聖子」などは、恋愛、結婚、出産などライフスタイルを取りざたされている割には、デビュー時から今日まで終始一貫して「キャリア志向」で、一度だって「生身」だった試しはありません。
しかし・・・ユーミンの生身っぷりは、半端ないですよね。ここ数年は普通に衰えて、普通に近所にいそうなおばさんで、歌もヘロヘロにド下手なんですけど、シャングリア?とか、ま〜だやっちゃうんの?
という・・・そういう観点から見ても、荒井由美当時のアルバムたち(「ムスリム」とかも)は、才能がキラキラと煌いている貴重な時期なので、とっても素晴らしく思えますね。
Posted by c.mama at 2007年11月08日 09:38
>kahnさん
「お腹いっぱい」って!見たくんですか!?(笑)見たくないほど、聴き込んじゃったみたいな?
荒井由美の頃のアルバムのバックの豪華さは凄まじいものがありますね。それも80年代以降の商業ベースで集めた豪華さを違って、純粋に才能が才能を呼び寄せるという感じで、その収録時の空気感まで伝わってくるんですよ〜。三角座りで、スピーカーに耳を寄せて聴いちゃいました!(笑)
「お腹いっぱい」って!見たくんですか!?(笑)見たくないほど、聴き込んじゃったみたいな?
荒井由美の頃のアルバムのバックの豪華さは凄まじいものがありますね。それも80年代以降の商業ベースで集めた豪華さを違って、純粋に才能が才能を呼び寄せるという感じで、その収録時の空気感まで伝わってくるんですよ〜。三角座りで、スピーカーに耳を寄せて聴いちゃいました!(笑)
Posted by c.mama at 2007年11月08日 09:48
>まろさん
それじゃ〜「雨の街で」、まろさんのギター伴奏で歌わせて!(笑)
まろさんのおねえさんの世代は完全に「荒井由美」世代だね。
私たちは小学生。当時はユーミンの音や詩に「大人の世界」を感じてたけど、今、聴くと、幼くて、瑞々しくて、胸がキュンとなるよ。
それじゃ〜「雨の街で」、まろさんのギター伴奏で歌わせて!(笑)
まろさんのおねえさんの世代は完全に「荒井由美」世代だね。
私たちは小学生。当時はユーミンの音や詩に「大人の世界」を感じてたけど、今、聴くと、幼くて、瑞々しくて、胸がキュンとなるよ。
Posted by c.mama at 2007年11月08日 09:56
はじめまして(笑)お邪魔しまぁす。ユーミンって昔こんな女性だったのね〜本当に才能きらきらよね☆初めて聞いたのは中学時代。BFが聞いてたから(このころはまだ可愛かったのよ)それ以来数々の思い出の後ろにはすべてユーミンの曲が流れてるわ。最近まったくみてないんだけどそんなに変貌してるの?
Posted by でぶっち at 2007年11月13日 08:26
>でぶっちさん
あー!こんばんは〜。(笑)
>思い出の後ろにはすべてユーミンの曲が流れてるわ。
やっぱり、デートのマストアイテムだったんですか?
王道をいってますね!
ユーミンはもう至近距離では無理な感じになってます。
歌は「気迫」でもっていたので、齢による衰弱で、カラオケ教室初級コース並になってます。(悲)
でぶっちさんのパワーを分けてやってください!是非!
あー!こんばんは〜。(笑)
>思い出の後ろにはすべてユーミンの曲が流れてるわ。
やっぱり、デートのマストアイテムだったんですか?
王道をいってますね!
ユーミンはもう至近距離では無理な感じになってます。
歌は「気迫」でもっていたので、齢による衰弱で、カラオケ教室初級コース並になってます。(悲)
でぶっちさんのパワーを分けてやってください!是非!
Posted by c.mama at 2007年11月13日 22:36

