2008年10月23日

「おもしろ科学体験塾インストラクター」の養成研修を終了しました。

 今年の6月から始まった「おもしろ科学体験塾インストラクター」の養成研修を終了し、推進スタッフとして登録しました。

 この「おもしろ科学体験塾」は「おもしろ科学たんけん工房」が横浜市の「男女共同参画フォーラム」や「はまぎんこども宇宙科学館」やいくつかの学校を拠点として、子どもたちを集めて「科学のおもしろさ」を体験するための「塾」を実施しています。

 私はこの養成研修中に、4回の「現場実習」をアシスタントとして参加しました。
「マックスウェルのコマ」
「紙マジック」
「ホーバークラフト」
「ヘリコプターをつくろう」
これが私の参加したプログラムでした。
 いずれもとてもおもしろかったです。これに参加した子どもたちは毎回30人くらいで、ほとんどの子どもたちは満足して帰っていきました。子どもたち以上に10人くらいのアシスタントをしていた大人たちも楽しんでいました。
 この「養成研修」は基本的にOJT(On-the-Job- Training)つまり、実際に体験塾に参加する中で養成されていくものなのです。

 この体験塾のどれにも共通することですが、どれにもサープライズがあるのですね。「そんなことができるんだ!」という驚きが、実際にそれを製作していく中で、やがて「どうしてこーなるんだろう?」という疑問に発展していきます。
 まさに科学のおもしろさを体験できるすぐれたプログラムでした。
 もしもわたしが子どものときにこれを体験していたならば、私は間違いなく「科学少年」になったであろうと思われます。

 私の住んでいる鶴見区の小学校でも来年から「体験塾」が行われるという予定を聞いて、子どもたちとともにこういう科学のおもしろさを楽しむことができるということをワクワクする気持ちでいます。

 わたしは「森林インストラクター」の養成も受けていますが、これとはまったく異なる科学へのアプローチです。森林インストラクターは「生物系」ですが、科学体験塾はどちらかというと「物理系」が多いようです。
 「科学体験塾」でも「生物系」のプログラムを増やしたいという希望は持っているのですが、フィールドワークは天候の問題が大きくて「雨番組」を考えなければならないというところがたいへんなのだそうです。

 私もこの体験塾でできるプログラムを開発していきたいと思っているのですが、とにかくいろいろと興味と問題関心が広いので、あれもこれもと手を広げてやってしまいそうです。
 「森のおもしろさを体験する塾」もやってみたいし、「数の神秘を体験する塾」もやってみたいし「飛行物体をつくってとばす」こともやってみたいし……………。

 本来ならば、これは学校でやらねばならないことなのでしょうが、なかなか学校でやれないところが「理科教育」の問題であり、「理科離れ」をつくりだしてしまう原因なのかもしれません。
 最近は「塾」や「予備校」などでもこういうことをやり出しているところもあるようです。
 そのほかにもよねむらでんじろう氏をはじめとしていろいろなところでこういうプログラムが行われていますね。
 TVゲームに負けないおもしろさをつくり出せたら、「科学少年少女」をたくさんつくりだせることでしょう。

 私の新しい「仕事」のひとつになりそうです。

 


 
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