2010年10月29日
日本語教室の発生練習用「数のかぞえかた」
私の担当している日本語教室では日本語で発声練習をすることからはじめている。そのときに言うセリフを今いろいろと考えている。
日本語の詩の中にもいいのがあると思うのだが、ここはちょっとオリジナルを考えてみた。
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日本語の詩の中にもいいのがあると思うのだが、ここはちょっとオリジナルを考えてみた。
カメが いっぴき 歩いてる
カエルが にひき 歩いている
トカゲが さんびき 歩いてる
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2010年10月03日
2010年09月29日
「いくつかな?」で発音練習
わたしの参加している日本語教室では、授業のはじめに「発声練習」をしている。
まえに人の名前や地名のイントネーションの違いを意識する発声練習の紹介をしたし、また北原白秋の「あめんぼあかいなアイウエオ」も紹介した。
もうひとつ練習しようと思っているのがある。数名詞である。
日本語の数を数えるのはとても難しい、日本人は別に特に意識しなくても簡単に読んでいるが、外国人にはこれがなかなか難しいのである。
その数名詞の発声練習のためにいい絵本を発見した。
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まえに人の名前や地名のイントネーションの違いを意識する発声練習の紹介をしたし、また北原白秋の「あめんぼあかいなアイウエオ」も紹介した。
もうひとつ練習しようと思っているのがある。数名詞である。
日本語の数を数えるのはとても難しい、日本人は別に特に意識しなくても簡単に読んでいるが、外国人にはこれがなかなか難しいのである。
その数名詞の発声練習のためにいい絵本を発見した。
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2010年07月10日
受講生の力の差を感じさせない日本語教室がいい
3日の養成講座の中で、講師の先生がなかなかいいことを話されていたので、紹介したいと思います。
確かに日本の教育は、能力差をつくりだして評価するというシステムの中でつくられてきた。だから能力差を感じさせない授業なんてはたして可能なのかどうか。
地域のボランティア日本語教室だからこそ可能なのかもしれない。
地域のボランティアの日本語教室では、受講する外国人の能力差を意識しないようにもっていくのがいい。もちろん能力差は歴然とある。母語がどこの国のことばか、あるいは学歴、そして個人の能力など、能力差を作る要因も様々である。
こういう多様な能力を持つ受講者たちが、自分の能力をほとんど意識せずにすごせたら最高だというのである。
日本人が受けてきた教育は、ほとんどが能力差を作り出すような教育であった。常に能力が比較される競争のなかで教育を受けてきた。だから、こういう授業運営はほとんどの人に理解されにくいであろう。
こういう能力差を感じさせない教育というのはどこかにあるだろうか?
たとえば料理教室はあまり能力差を感じさせないのではないか。
どうしてか?
それは参加者全体が楽しんでいるからだと思う。
つまり日本語教室でも、対話を楽しんでいさえすれば、能力差を感じずにすごせるのである。そしてそれが日本語が上手になるコツなのかもしれないとも思う。
問題はどうやって日本語教室をたのしいものにするかであるが……。
確かに日本の教育は、能力差をつくりだして評価するというシステムの中でつくられてきた。だから能力差を感じさせない授業なんてはたして可能なのかどうか。
地域のボランティア日本語教室だからこそ可能なのかもしれない。
2010年06月18日
対話中心の地域日本語教室
6月9日に上大岡に「今、地域日本語教室はどうしたらいいのか」という講演を聴きにいった。なかなかおもしろかった。講師は横浜国立大学講師の矢部先生。
わたしは昨年の7月から東戸塚で小さな日本語教室を5名のボランティアとともに初めた。まもなく1年になる。ここのところ参加者がすこし少なくなったけれど、たいした宣伝をしていないわりには参加者がよく来る。現在の教室にはセネガル、ナイジェリア、タイ、インド、マレーシア、スリランカなどからの参加者が来ている。
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わたしは昨年の7月から東戸塚で小さな日本語教室を5名のボランティアとともに初めた。まもなく1年になる。ここのところ参加者がすこし少なくなったけれど、たいした宣伝をしていないわりには参加者がよく来る。現在の教室にはセネガル、ナイジェリア、タイ、インド、マレーシア、スリランカなどからの参加者が来ている。
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2010年06月14日
日本語教室の発声練習
昨年の7月に東戸塚で日本語教室をはじめたので、まもなく1年になる。毎週1回の養成講座を半年ほど受講して始めたのだが、こんな未熟な教え方でも来てくれる外国人の生徒がいて、しかも日本語がみるみるうちに上達していくのを見るのはとても嬉しい。
ところでこの教室はいつも発声練習から始める。インストラクターが次のような言葉を先導して唱え、外国人の受講者たちが大きな声でそれを繰り返す。
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ところでこの教室はいつも発声練習から始める。インストラクターが次のような言葉を先導して唱え、外国人の受講者たちが大きな声でそれを繰り返す。
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2010年04月15日
「待たせられる」という使役受身形
私が日本語教室で使っている初級テキストの一番最後は「使役受身形」である。
自分の意にそぐわないことを強制的にやらされるときに使う表現である。
日本語教育の文法では、動詞は3つに分類される。
1グループ 「読む」「書く」「聞く」「話す」などの動詞。日本語文法では5段活用動詞である。
2グループ 「食べる」「着る」「見る」などの上一段活用、下一段活用動詞である。
3グループ 「する」「来る」などの変格活用 「サ変(サ行変格活用)」「カ変(カ行変格活用)」と呼んでいた。
使役受身形は
1グループ 5段活用動詞未然形+せ(使役形)+「られる(受身形)」と書いてあった。つまり、「読ませられる」「書かせられる」「聞かせられる」「またせられる」「立たせられる」である。
2グループは 上一段下一段活用動詞未然形+させ+られる
「食べさせられる」「着させられる」「見させられる」
3グループは 「来させられる」「させられる」のふたつである。
これを読んで「?」と思わないであろうか?
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自分の意にそぐわないことを強制的にやらされるときに使う表現である。
日本語教育の文法では、動詞は3つに分類される。
1グループ 「読む」「書く」「聞く」「話す」などの動詞。日本語文法では5段活用動詞である。
2グループ 「食べる」「着る」「見る」などの上一段活用、下一段活用動詞である。
3グループ 「する」「来る」などの変格活用 「サ変(サ行変格活用)」「カ変(カ行変格活用)」と呼んでいた。
使役受身形は
1グループ 5段活用動詞未然形+せ(使役形)+「られる(受身形)」と書いてあった。つまり、「読ませられる」「書かせられる」「聞かせられる」「またせられる」「立たせられる」である。
2グループは 上一段下一段活用動詞未然形+させ+られる
「食べさせられる」「着させられる」「見させられる」
3グループは 「来させられる」「させられる」のふたつである。
これを読んで「?」と思わないであろうか?
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