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    <title>masaaki times</title>
    <link>http://blogs.dion.ne.jp/msak/</link>
    <description>マサアキタイムズ:建築家栗原正明のウェブログ</description>
    <language>ja</language>
    <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs>
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    <itunes:summary>マサアキタイムズ:建築家栗原正明のウェブログ</itunes:summary>
    <itunes:keywords>建築,街,交通,植物,美術,書,音楽,雑感,日記,神奈川県,横浜市,緑区,建築家,LRT</itunes:keywords>
    
    <itunes:author>masaaki</itunes:author>
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      <link>http://blogs.dion.ne.jp/msak/archives/10770495.html</link>
      <title>SONGS長谷川きよし</title>
      <pubDate>Sat, 26 May 2012 21:35:24 +0900</pubDate>
      <description>最近はテレビで音楽を聴くと言う事が少ないのですが、土曜日の夜にNHKで放送されているSONGS(ソングズ)と言う番組は時々見ています。先々週に登場していたのは長谷川きよしと言う人。申し訳無い事にそれまで全く知らなかったのですが、こう言う音楽が日本に有ったのかと感心する位、すばらしいものでした。特にデビュー曲である「別れのサンバ」は、独特の魅力に溢れていて、今でも耳の奥に残っているような気がします。この曲が世に出た1969年は、ちょうど私が生まれた頃なので、それが時代の状況や雰..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
最近はテレビで音楽を聴くと言う事が少ないのですが、土曜日の夜にNHKで放送されているSONGS(ソングズ)と言う番組は時々見ています。<br />先々週に登場していたのは長谷川きよしと言う人。<br />申し訳無い事にそれまで全く知らなかったのですが、こう言う音楽が日本に有ったのかと感心する位、すばらしいものでした。<br />特にデビュー曲である「別れのサンバ」は、独特の魅力に溢れていて、今でも耳の奥に残っているような気がします。<br />この曲が世に出た1969年は、ちょうど私が生まれた頃なので、それが時代の状況や雰囲気とどのように関わっていたのか、気になります。<br />蛇足ですが、続けて東京カワイイTV(ティーヴィー)と言う番組が始まると雰囲気が一変し、髪型を猫の耳のようにした女の子達が大勢出て来て、不思議な気分になりました。<br />長谷川きよしさん自身のサイトが有るので、アドレスを記しておきます。<br /><a href="http://www.kiyoshi-hasegawa.net/" target="_blank">http://www.kiyoshi-hasegawa.net/</a><a name="more"></a>

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            <category>音楽</category>
      <author>masaaki</author>
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      <link>http://blogs.dion.ne.jp/msak/archives/10758505.html</link>
      <title>H邸見学</title>
      <pubDate>Thu, 17 May 2012 20:37:49 +0900</pubDate>
      <description>建築家の集まりで何か企画をと言う事になり、メンバーの1人Hさんが設計した自宅を見学する事になりました。こうした場合、単に建物を見るだけでなく、Hさんが何を考えていたのか、自分だったらどうするのか、と言う事を考えてしまいます。訪れてみて最も興味深かったのは、とても小さい住宅であるにも関わらず、階段をゆったり取り、それと床や屋根の形に曲線を用いている事でした。ごく普通に考えれば、階段はコンパクトに納め、形も無駄が無いように直線で構成するはずですが、それでは小ささを克服できないと考..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://up.blogs.dion.ne.jp/msak/image/0282KC3S0438rcs.jpg" target="_blank"><img src="http://up.blogs.dion.ne.jp/msak/image/0282KC3S0438rcs-thumbnail2.jpg" width="240" height="320" border="0" align="" alt="H邸" onclick="location.href = 'http://blogs.dion.ne.jp/msak/upload/detail/image/0282KC3S0438rcs-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><BR CLEAR="All" /><br />建築家の集まりで何か企画をと言う事になり、メンバーの1人Hさんが設計した自宅を見学する事になりました。<br />こうした場合、単に建物を見るだけでなく、Hさんが何を考えていたのか、自分だったらどうするのか、と言う事を考えてしまいます。<br />訪れてみて最も興味深かったのは、とても小さい住宅であるにも関わらず、階段をゆったり取り、それと床や屋根の形に曲線を用いている事でした。<br />ごく普通に考えれば、階段はコンパクトに納め、形も無駄が無いように直線で構成するはずですが、それでは小ささを克服できないと考えたようです。<br />しかもその階段は外気にさらされていて、外部と内部の区別はおおらかで曖昧なものでした。<br />そうしたやり方は確かに成功していて、広さや狭さとは別次元の、独特の魅力が有る場所になっていると思いました。<br />もし私がこれからとても小さい住宅を設計をする事になったとしたら、きっとこの住宅を思い出すでしょう。<a name="more"></a>

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            <category>建築</category>
      <author>masaaki</author>
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      <link>http://blogs.dion.ne.jp/msak/archives/10750498.html</link>
      <title>ジャクソンポロック展</title>
      <pubDate>Fri, 11 May 2012 20:37:28 +0900</pubDate>
      <description>先週の連休中、東京の国立近代美術館でジャクソンポロック展を見ました。会期末でかなりの混雑を覚悟していましたが、予想外に空いていて並ばずに券を買い、そのまま見る事ができました。喜ばしい事とは言え、人気が無いのはポロックなのか抽象絵画なのか、などとつい考えてしまいました。しかしそうした事とは無関係に、内容は素晴らしいものでした。特に1950年前後に描かれた、塗料を画面全体に流し込んだ作品は、タブローつまり独立した絵画の一つの究極の姿に到達しているように思いました。改めて気付いたの..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://up.blogs.dion.ne.jp/msak/image/0281SAVE1142s.jpg" target="_blank"><img src="http://up.blogs.dion.ne.jp/msak/image/0281SAVE1142s-thumbnail2.jpg" width="226" height="320" border="0" align="" alt="ジャクソンポロック展カタログ" onclick="location.href = 'http://blogs.dion.ne.jp/msak/upload/detail/image/0281SAVE1142s-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><BR CLEAR="All" /><br />先週の連休中、東京の国立近代美術館でジャクソンポロック展を見ました。<br />会期末でかなりの混雑を覚悟していましたが、予想外に空いていて並ばずに券を買い、そのまま見る事ができました。<br />喜ばしい事とは言え、人気が無いのはポロックなのか抽象絵画なのか、などとつい考えてしまいました。<br />しかしそうした事とは無関係に、内容は素晴らしいものでした。<br />特に1950年前後に描かれた、塗料を画面全体に流し込んだ作品は、タブローつまり独立した絵画の一つの究極の姿に到達しているように思いました。<br />改めて気付いたのは、そのような作品では画面の縁が強く意識されていて、部分的には不規則に見える線や点も、全体としては確かなまとまりを持っていると言う事です。<br />そうした作品はタブローとしての可能性を追求したものであると同時に、タブローである事によって成り立っているとも言えるように思います。<br />展覧会は終わりましたが、美術館のウェブサイトでまだ幾つかの作品を見られるようなので、アドレスを記しておきます。<br /><a href="http://www.momat.go.jp/Honkan/jackson_pollock_2012/index.html" target="_blank">http://www.momat.go.jp/Honkan/jackson_pollock_2012/index.html</a><br />画像に載せたのは展覧会のカタログの表紙で、"インディアンレッドの地の壁画"と言う作品の一部分です。<a name="more"></a>

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            <category>美術</category>
      <author>masaaki</author>
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      <link>http://blogs.dion.ne.jp/msak/archives/10731228.html</link>
      <title>宮沢賢治が書いた文字</title>
      <pubDate>Fri, 27 Apr 2012 16:52:55 +0900</pubDate>
      <description>横浜のそごう美術館で開かれていた「宮沢賢治詩と絵の宇宙」展を見ました。子供の頃、学校や街の図書館で彼の本を何冊も読んだので、その儚く美しい世界は今でも心の奥に残っているように思います。しかし鉱物や仏教の話しが絡み合っていて読むのに苦労した事などが有って、解り難く捉え難い人だと言う印象もまた持っていました。今回の展覧会は彼の詩や童話を題材とした様々な作品が並ぶものでしたが、中に幾つか彼自身が書いたものが有ると言う事だったので、見てみたいと思ったのです。実際に見て一番印象深かった..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://up.blogs.dion.ne.jp/msak/image/0280miyazawakenji.jpg" target="_blank"><img src="http://up.blogs.dion.ne.jp/msak/image/0280miyazawakenji-thumbnail2.jpg" width="226" height="320" border="0" align="" alt="宮沢賢治詩と絵の宇宙" onclick="location.href = 'http://blogs.dion.ne.jp/msak/upload/detail/image/0280miyazawakenji-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><BR CLEAR="All" /><br />横浜のそごう美術館で開かれていた「宮沢賢治詩と絵の宇宙」展を見ました。<br />子供の頃、学校や街の図書館で彼の本を何冊も読んだので、その儚く美しい世界は今でも心の奥に残っているように思います。<br />しかし鉱物や仏教の話しが絡み合っていて読むのに苦労した事などが有って、解り難く捉え難い人だと言う印象もまた持っていました。<br />今回の展覧会は彼の詩や童話を題材とした様々な作品が並ぶものでしたが、中に幾つか彼自身が書いたものが有ると言う事だったので、見てみたいと思ったのです。<br />実際に見て一番印象深かったのは、彼が亡くなる前に家族へ宛てて書いた何通かの手紙でした。<br />細い線で書かれた丸みを帯びた文字が几帳面に並ぶ、若い女性が書いたかと思わせるような書きぶりで、そこから想像される彼の姿は、随分と身近なものに感じられました。<br />そしてそのように書かれた文字で彼の詩や童話を読む事ができたら、どんなに素晴らしいだろうと思ったのでした。<a name="more"></a>

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            <category>書</category>
      <author>masaaki</author>
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      <link>http://blogs.dion.ne.jp/msak/archives/10722538.html</link>
      <title>コンピューターの乗り換え</title>
      <pubDate>Fri, 20 Apr 2012 23:19:59 +0900</pubDate>
      <description>前回から3週間と少し間が空いて、久し振りと言う感じになってしまいました。一番の理由は、コンピュータを乗り換えていたからなのです。新しい所員が来てくれる事になったのを機会に、5年振りにパーソナルコンピューターを買い、その新しい方を自分が使う事にしたので、一通り設定を移して使えるようにしなければなりませんでした。古い物と新しい物を比べると、CPUが32ビットから64ビットのデュアルコアになり、しかもハイパースレッド機能が有って処理能力が高いとか、OSがウィンドウズXPからVist..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
前回から3週間と少し間が空いて、久し振りと言う感じになってしまいました。<br />一番の理由は、コンピュータを乗り換えていたからなのです。<br />新しい所員が来てくれる事になったのを機会に、5年振りにパーソナルコンピューターを買い、その新しい方を自分が使う事にしたので、一通り設定を移して使えるようにしなければなりませんでした。<br />古い物と新しい物を比べると、CPUが32ビットから64ビットのデュアルコアになり、しかもハイパースレッド機能が有って処理能力が高いとか、OSがウィンドウズXPからVistaを飛び越えて7になり、XPモードが有ってアプリケーションは古いものも新しいものも使えるとか、確かに性能が上がって便利になったのでしょうが、その分複雑で解り難くなってもいるようです。<br />おまけに紙の説明書は最低限のものしか無くて、電子ファイルやインターネット上のサイトを見ながら作業をしなければならないのも不便でした。<br />メーカーの問い合わせ窓口へ何度も電話を掛けながら作業をして、漸く一通り終わったと言う感じなのですが、何年かすればまた同じような事、あるいはもっと面倒な事をしなければならないのかと思うと、うんざりしてしまいます。<a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>masaaki</author>
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      <link>http://blogs.dion.ne.jp/msak/archives/10691258.html</link>
      <title>宇都宮で見た大谷石</title>
      <pubDate>Wed, 28 Mar 2012 18:25:49 +0900</pubDate>
      <description>先日、建築家協会の催しで宇都宮へ行きました。宇都宮は大谷石の産地として有名で、それが建物や塀に使われた多くの例を見る事ができました。しかし今まで自分が設計した建物に使った事は有りません。大谷石は脆くて風化し易いとされているので、石を使う時にはどうしても大谷石より大理石、大理石より御影石、と言うようになってしまうのです。でも考えてみれば、木や金属など他の材料の耐久性にもそれなりに限りは有るのですから、石にばかり高い性能を求めるのはおかしいのかも知れません。例えば、御影石を杉や檜..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://up.blogs.dion.ne.jp/msak/image/0278R0010320s.JPG" target="_blank"><img src="http://up.blogs.dion.ne.jp/msak/image/0278R0010320s-thumbnail2.JPG" width="320" height="240" border="0" align="" alt="高橋佑知商店採掘場" onclick="location.href = 'http://blogs.dion.ne.jp/msak/upload/detail/image/0278R0010320s-thumbnail2.JPG.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><BR CLEAR="All" /><br />先日、建築家協会の催しで宇都宮へ行きました。<br />宇都宮は大谷石の産地として有名で、それが建物や塀に使われた多くの例を見る事ができました。<br />しかし今まで自分が設計した建物に使った事は有りません。<br />大谷石は脆くて風化し易いとされているので、石を使う時にはどうしても大谷石より大理石、大理石より御影石、と言うようになってしまうのです。<br />でも考えてみれば、木や金属など他の材料の耐久性にもそれなりに限りは有るのですから、石にばかり高い性能を求めるのはおかしいのかも知れません。<br />例えば、御影石を杉や檜などと合わせて使うと、感覚的に木の方が負けてしまって不釣り合いになる事が有りますが、大谷石であれば柔らかい感じがして、相性はずっと良いように思います。<br />画像を載せた露天掘りの採掘場で、切り出されたばかりの大きな塊を見ていて、仕上げ材としてもう一度見直してみたいと言う気持ちになりました。<a name="more"></a>

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            <category>建築</category>
      <author>masaaki</author>
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      <link>http://blogs.dion.ne.jp/msak/archives/10680960.html</link>
      <title>吉本隆明さんを悼む</title>
      <pubDate>Wed, 21 Mar 2012 19:51:09 +0900</pubDate>
      <description>3月17日の神奈川新聞によれば、16日に吉本隆明さんが亡くなられたとの事。心よりご冥福をお祈りします。直接お会いした事は有りませんが、何か大切な物事を考える時に、意見を聞いてみたいと思わせるような人でした。今改めて考えなければならないと思うのは、彼が一貫して原子力発電反対の立場を取らなかったと言う事です。先の新聞記事には「科学の進歩を肯定する立場から、東日本大震災後も不断の技術革新による原発の危険性除去を主張した」とありました。以前に彼のそうした態度を示す文章を読んだ時には、..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
3月17日の神奈川新聞によれば、16日に吉本隆明さんが亡くなられたとの事。<br />心よりご冥福をお祈りします。<br />直接お会いした事は有りませんが、何か大切な物事を考える時に、意見を聞いてみたいと思わせるような人でした。<br />今改めて考えなければならないと思うのは、彼が一貫して原子力発電反対の立場を取らなかったと言う事です。<br />先の新聞記事には「科学の進歩を肯定する立場から、東日本大震災後も不断の技術革新による原発の危険性除去を主張した」とありました。<br />以前に彼のそうした態度を示す文章を読んだ時には、少し意外な感じがしましたが、そこにはやはり無視できない視点が有ると思います。<br />多くの人が正しいと考える意見が有ったとしても、それが感情的になり独善的になって、他からの批判を許さなくなるようではいけない、と言う事です。<br />たとえ深い痛みや怒りを感じでも、考える事をやめてはいけない。<br />難しいけれど、そのように心掛けたいと思います。<a name="more"></a>

]]></content:encoded>
            <category>雑感</category>
      <author>masaaki</author>
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      <link>http://blogs.dion.ne.jp/msak/archives/10669763.html</link>
      <title>震災後1年、食べ物の事</title>
      <pubDate>Tue, 13 Mar 2012 18:42:19 +0900</pubDate>
      <description>去年の3月11日に震災が起きてから、1年が経ちました。私自身の事を振り返ると、当日は事務所に若干の被害が有っただけでしたが、後の生活は随分変わってしまったように思います。やはり原子力発電所の事故が影を落としているのでしょう。働いていた所員はそれをきっかけに辞め、関西へ引っ越してしまいました。周りには食べ物の事を心配している人が多く、東日本でできた物は口にしないと言う話しも聞きます。自分や家族の健康を考えれば、当然の事かも知れません。私は以前から食事に気を遣う方だったので、友人..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
去年の3月11日に震災が起きてから、1年が経ちました。<br />私自身の事を振り返ると、当日は事務所に若干の被害が有っただけでしたが、後の生活は随分変わってしまったように思います。<br />やはり原子力発電所の事故が影を落としているのでしょう。<br />働いていた所員はそれをきっかけに辞め、関西へ引っ越してしまいました。<br />周りには食べ物の事を心配している人が多く、東日本でできた物は口にしないと言う話しも聞きます。<br />自分や家族の健康を考えれば、当然の事かも知れません。<br />私は以前から食事に気を遣う方だったので、友人からは大変だろうなどと言われますが、自分でも意外な事に、余り気にし過ぎないようにしています。<br />母親が農家の出だったせいか、本来自分で作るべき物を替わりに作って貰っていると言う気持ちが有って、今まで食べていた物を避ける気にはなかなかなれないのです。<br />一方で不安も感じますから、どうにも落ち着かない毎日が続きます。<br />そして放射線量を示す図や表を見る度に、自分が暮らす世界がこのようになってしまったのかと心が痛みます。<a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>masaaki</author>
          </item>
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      <link>http://blogs.dion.ne.jp/msak/archives/10664125.html</link>
      <title>代官山蔦屋書店</title>
      <pubDate>Fri, 09 Mar 2012 19:10:46 +0900</pubDate>
      <description>代官山の旧山手通り沿いに蔦屋書店ができたと聞いていたので、昨日見に行きました。あの辺りは私にとって思い入れが有る所で、気にしていたのです。全体は低層の建物がゆったりと配置されていて緑も有り、良い場所になっていると思いました。書店そのものは落ち着いた雰囲気で、毎日朝の7時から深夜2時まで開いているそうです。ここを作った増田宗昭さんのインタビュー記事を以前雑誌で読んで、しっかりした考えを持っている人だと感心しましたが、その意向がきちんと反映されているのでしょう。建築としてもその期..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://up.blogs.dion.ne.jp/msak/image/0275KC3S0400hcs.jpg" target="_blank"><img src="http://up.blogs.dion.ne.jp/msak/image/0275KC3S0400hcs-thumbnail2.jpg" width="320" height="240" border="0" align="" alt="代官山蔦屋書店" onclick="location.href = 'http://blogs.dion.ne.jp/msak/upload/detail/image/0275KC3S0400hcs-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><BR CLEAR="All" /><br />代官山の旧山手通り沿いに蔦屋書店ができたと聞いていたので、昨日見に行きました。<br />あの辺りは私にとって思い入れが有る所で、気にしていたのです。<br />全体は低層の建物がゆったりと配置されていて緑も有り、良い場所になっていると思いました。<br />書店そのものは落ち着いた雰囲気で、毎日朝の7時から深夜2時まで開いているそうです。<br />ここを作った増田宗昭さんのインタビュー記事を以前雑誌で読んで、しっかりした考えを持っている人だと感心しましたが、その意向がきちんと反映されているのでしょう。<br />建築としてもその期待に応えたものになっていると思いますが、設計者の立場からすると、もう少し良くできたのではないかと言う気持ちが残ります。<br />一番気になったのは、通りに面して似たような建物を3棟並べた書店の配置。<br />結果として建物の間の場所があまり活かされず、内部に入ると自分がどこに居るのかが解り難くなってしまったように思います。<br />設計をしたクラインダイサムは隣接するヒルサイドテラスに敬意を払ったそうですが、その辺りはもう少し見習う余地が有ったのではないでしょうか。<a name="more"></a>

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            <category>街</category>
      <author>masaaki</author>
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      <link>http://blogs.dion.ne.jp/msak/archives/10654556.html</link>
      <title>日本語が亡びる？</title>
      <pubDate>Fri, 02 Mar 2012 20:29:33 +0900</pubDate>
      <description>1月24日に「漢字が日本語をほろぼす」(田中克彦著、2011年角川SSC新書)と言う本について書きましたが、それより前に出たのが「日本語が亡びるとき」(水村美苗著、2008年筑摩書房)と言う本です。著者は夏目漱石が書いた「明暗」の続編を書いた小説家で、幼い頃はアメリカで暮らし、外国の作家達とも広く交流が有るようです。この本では、インターネットが広まり英語だけが「普遍語」になりつつある世界の中で、このままでは日本語が歴史や文化を担う「国語」の役割を果たせなくなってしまうと言う危..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://up.blogs.dion.ne.jp/msak/image/0274SAVE1127sc.jpg" target="_blank"><img src="http://up.blogs.dion.ne.jp/msak/image/0274SAVE1127sc-thumbnail2.jpg" width="224" height="320" border="0" align="" alt="日本語が亡びるとき" onclick="location.href = 'http://blogs.dion.ne.jp/msak/upload/detail/image/0274SAVE1127sc-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><BR CLEAR="All" /><br />1月24日に「漢字が日本語をほろぼす」(田中克彦著、2011年角川SSC新書)と言う本について書きましたが、それより前に出たのが「日本語が亡びるとき」(水村美苗著、2008年筑摩書房)と言う本です。<br />著者は夏目漱石が書いた「明暗」の続編を書いた小説家で、幼い頃はアメリカで暮らし、外国の作家達とも広く交流が有るようです。<br />この本では、インターネットが広まり英語だけが「普遍語」になりつつある世界の中で、このままでは日本語が歴史や文化を担う「国語」の役割を果たせなくなってしまうと言う危機感と、日本語がそのような「国語」として成り立つまでの道のりが書かれていて、なかなか興味深く、説得力が有ると思いました。<br />しかし、ではどうするかと言う事で、学校で日本の近代文学をもっときちんと教えるべきだと言う主張になるのですが、文学への思い入れがあまりにも強いせいか、その論の進め方にはやや無理が有ると感じました。<br />本の売れ行きは良かったようですから、それだけ同じような問題意識を持っている人が多いのかも知れません。<a name="more"></a>

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            <category>雑感</category>
      <author>masaaki</author>
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      <title>亡くなった叔父の事</title>
      <pubDate>Tue, 28 Feb 2012 19:39:26 +0900</pubDate>
      <description>日曜日の朝に従姉妹から電話が有って、叔父が亡くなったと聞かされました。82歳と高齢ではありましたが、全く予期をしていませんでした。正月に家へ遊びに行き、その後こちらへも来て貰ったばかりでしたから。自分が歳を取り周りも歳を取れば、そうした事が増えるのもまた止むを得ないのでしょうが、歳を重ねた分だけ却って、厳しく感じられるようです。知っている人が居なくなった世の中は、それまでとは別のもののように思われるのです。父と血が繋がった兄弟でありながら、似ている所を探すのが難しい位に違って..</description>
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日曜日の朝に従姉妹から電話が有って、叔父が亡くなったと聞かされました。<br />82歳と高齢ではありましたが、全く予期をしていませんでした。<br />正月に家へ遊びに行き、その後こちらへも来て貰ったばかりでしたから。<br />自分が歳を取り周りも歳を取れば、そうした事が増えるのもまた止むを得ないのでしょうが、歳を重ねた分だけ却って、厳しく感じられるようです。<br />知っている人が居なくなった世の中は、それまでとは別のもののように思われるのです。<br />父と血が繋がった兄弟でありながら、似ている所を探すのが難しい位に違っていた叔父。<br />しかし従姉妹にはやはり自分に近いものを感じる事が有って、そんな時は叔父が父のように思えたものでした。<a name="more"></a>

]]></content:encoded>
            <category>日記</category>
      <author>masaaki</author>
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      <link>http://blogs.dion.ne.jp/msak/archives/10643344.html</link>
      <title>Thinking of Miss Daisy(ミスデイジーについて)</title>
      <pubDate>Fri, 24 Feb 2012 16:50:52 +0900</pubDate>
      <description>今週の2月20日、NHKBSで”Driving Miss Daisy”(ドライビングミスデイジー)と言う映画を見ました。公開された1989年から23年が経ち、主役の老婦人Daisyを演じたJessica Tandy(ジェシカタンディ)は既に故人となっています。しかし彼女の演技は過不足が無く存在感に満ちていて、素晴らしいものだと思いました。見終わってふと気になったのは、題名に有るmiss(ミス)と言う言葉。未亡人にこの言葉を使う事が一般的かどうか解りませんが、missと言う単語..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
今週の2月20日、NHKBSで”Driving Miss Daisy”(ドライビングミスデイジー)と言う映画を見ました。<br />公開された1989年から23年が経ち、主役の老婦人Daisyを演じたJessica Tandy(ジェシカタンディ)は既に故人となっています。<br />しかし彼女の演技は過不足が無く存在感に満ちていて、素晴らしいものだと思いました。<br />見終わってふと気になったのは、題名に有るmiss(ミス)と言う言葉。<br />未亡人にこの言葉を使う事が一般的かどうか解りませんが、missと言う単語を手元に有る何冊かの辞書で調べても、未婚の女性やお嬢さんと言う意味しか載っていません。<br />一方インターネットで調べると、ウィキペディアにmistress(ミストレス)の略体が語源、と言う説明が有りました。<br />mistressを辞書で引くと、女主人、女教師、女の支配者などと言う意味が載っています。<br />Daisyは主人であるだけでなく元教師で、その気難しさや頑固さは支配者のようですから、そう考えると不思議ではないような気がします。<br />日本語の題名がドライビング Miss デイジー、とわざわざmissだけ英語のままにしてあった事にも、そうした意味が込められていたのでしょうか。<a name="more"></a>

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            <category>雑感</category>
      <author>masaaki</author>
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        <item>
      <link>http://blogs.dion.ne.jp/msak/archives/10632959.html</link>
      <title>椅子の衝動買い、Atavola</title>
      <pubDate>Fri, 17 Feb 2012 18:57:58 +0900</pubDate>
      <description>普段ショッピングセンターなどには縁が無いのに、たまたま家具などが並んでいる所を通ると、足が止まってしまう事が有ります。大抵は遠くから見て気になっても近くで見ると気に入らない、と言う事になるのですが、先日は珍しく衝動買いをする事になりました。画像に載せた椅子がそれで、特別変った物ではないですが、無駄は無くしなやかさが有って、周りに有る他の家具とは全く違った印象を受けました。お店の人に聞くと、イタリア製のAtavola(アタボラ)と言う椅子だとの事。tavolaはテーブルなので、..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://up.blogs.dion.ne.jp/msak/image/0271DSCF9305cs.jpg" target="_blank"><img src="http://up.blogs.dion.ne.jp/msak/image/0271DSCF9305cs-thumbnail2.jpg" width="240" height="320" border="0" align="" alt="Atavola" onclick="location.href = 'http://blogs.dion.ne.jp/msak/upload/detail/image/0271DSCF9305cs-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><BR CLEAR="All" /><br />普段ショッピングセンターなどには縁が無いのに、たまたま家具などが並んでいる所を通ると、足が止まってしまう事が有ります。<br />大抵は遠くから見て気になっても近くで見ると気に入らない、と言う事になるのですが、先日は珍しく衝動買いをする事になりました。<br />画像に載せた椅子がそれで、特別変った物ではないですが、無駄は無くしなやかさが有って、周りに有る他の家具とは全く違った印象を受けました。<br />お店の人に聞くと、イタリア製のAtavola(アタボラ)と言う椅子だとの事。<br />tavolaはテーブルなので、訳すと食卓用、と言う素っ気無い意味になるでしょうか。<br />座り心地も良く値段も安かったので、その場で1脚買う事に決めました。<br />ただしこの椅子を作っているcalligaris(カリガリス)と言う会社のカタログには、他に興味を持てるような物は見つかりませんでした。<a name="more"></a>

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            <category>日記</category>
      <author>masaaki</author>
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      <link>http://blogs.dion.ne.jp/msak/archives/10623277.html</link>
      <title>星の王子さまが教えてくれた事</title>
      <pubDate>Fri, 10 Feb 2012 16:37:39 +0900</pubDate>
      <description>サンテグジュペリ著、池澤夏樹訳の「星の王子さま」(Le Petit Prince、集英社)。青い布の上に金色の文字が書かれた表紙に惹かれて、読む事にしました。とても有名な本ですが、以前に読んだ覚えは有りません。でももしもっと前に読んでいたら、今のようにしっかりと受け止める事はできなかったでしょう。本との出会いは、不思議なものです。例えば、89ページのキツネの言葉。「きみがバラのために費やした時間の分だけ、バラはきみにとって大事なんだ。」自分がしてもらった事には感謝しなければな..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://up.blogs.dion.ne.jp/msak/image/0270SAVE1123cs.jpg" target="_blank"><img src="http://up.blogs.dion.ne.jp/msak/image/0270SAVE1123cs-thumbnail2.jpg" width="185" height="320" border="0" align="" alt="星の王子さま" onclick="location.href = 'http://blogs.dion.ne.jp/msak/upload/detail/image/0270SAVE1123cs-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><BR CLEAR="All" /><br />サンテグジュペリ著、池澤夏樹訳の「星の王子さま」(Le Petit Prince、集英社)。<br />青い布の上に金色の文字が書かれた表紙に惹かれて、読む事にしました。<br />とても有名な本ですが、以前に読んだ覚えは有りません。<br />でももしもっと前に読んでいたら、今のようにしっかりと受け止める事はできなかったでしょう。<br />本との出会いは、不思議なものです。<br />例えば、89ページのキツネの言葉。<br />「きみがバラのために費やした時間の分だけ、バラはきみにとって大事なんだ。」<br />自分がしてもらった事には感謝しなければならない、と言うような話しは数え切れない程聞きましたが、自分がしてあげた事が大切なんだ、と言う事は今まで誰も言ってくれなかったように思います。<br />もっと前に読んでいたらきっと解らなかった、けれど今ではなく、もう少し前に読んでいたら、、、、<br />表紙以上に、美しい内容の本でした。<a name="more"></a>

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            <category>雑感</category>
      <author>masaaki</author>
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      <link>http://blogs.dion.ne.jp/msak/archives/10613282.html</link>
      <title>横濱2012年新春号「横浜の鉄道」</title>
      <pubDate>Fri, 03 Feb 2012 12:11:15 +0900</pubDate>
      <description>季刊「横濱」(神奈川新聞社発行)2012年新春号の特集は「横浜の鉄道」で、幾つも興味深い記事が載っています。中でも出色だと思ったのが岡田直さん(横浜都市発展記念館調査研究員)が書かれた「もしもあのとき……」と言うもの。横浜駅が開業時の場所から2度移転して現在の場所に落ち着いた事は良く知られていますが、この記事ではその経緯を周囲の事情まで含めて検証し、同駅に鉄道の路線が集中する今の状況は必ずしも必然的なものではなく、別の形となる可能性も十分有った事を示しています。鉄道の路線は実..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<a href="http://up.blogs.dion.ne.jp/msak/image/0269SAVE1122cs.jpg" target="_blank"><img src="http://up.blogs.dion.ne.jp/msak/image/0269SAVE1122cs-thumbnail2.jpg" width="225" height="320" border="0" align="" alt="横濱2012年新春号" onclick="location.href = 'http://blogs.dion.ne.jp/msak/upload/detail/image/0269SAVE1122cs-thumbnail2.jpg.html'; return false;" style="cursor:pointer;" /></a><BR CLEAR="All" /><br />季刊「横濱」(神奈川新聞社発行)2012年新春号の特集は「横浜の鉄道」で、幾つも興味深い記事が載っています。<br />中でも出色だと思ったのが岡田直さん(横浜都市発展記念館調査研究員)が書かれた「もしもあのとき……」と言うもの。<br />横浜駅が開業時の場所から2度移転して現在の場所に落ち着いた事は良く知られていますが、この記事ではその経緯を周囲の事情まで含めて検証し、同駅に鉄道の路線が集中する今の状況は必ずしも必然的なものではなく、別の形となる可能性も十分有った事を示しています。<br />鉄道の路線は実現するまでには様々な要因に左右される事、逆に一旦実現すると都市の構造や性格をかなりの程度決めてしまう事などを改めて考えさせられました。<br />もう1つ、蜂谷あす美さん(慶応義塾大学鉄道研究会)が書かれた「鶴見線散歩」と言う記事も楽しく読めました。<br />こちらは前記のものとは全く違い、鶴見線沿線を歩いた私的な体験記となっています。<br />くだけてはいるけれども不真面目ではない文体が絶妙で、内容以上に感心させられました。<a name="more"></a>

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            <category>交通</category>
      <author>masaaki</author>
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