2006年10月14日

「浅見光彦シリーズ(24)鯨の哭く海」(金曜プレステ)

浅見光彦24■原作・内田康夫
■企画・和田 行(フジテレビ)
 保原賢一郎(フジテレビ)
■プロデューサー
 小林俊一(彩の会)・大下晴義(彩の会)
 金丸哲也(東映)
■脚本・峯尾基三
■演出・小林俊一
■音楽・渡辺俊幸
■制作・フジテレビ・彩の会
■出演・中村俊介・小沢真珠・白川和子・井上晴美・
榎木孝明(特別出演)・山本 學・野際陽子 ほか


ルポライターの浅見光彦(中村俊介)は雑誌「旅と歴史」の取材で、かつて捕鯨で栄えた町・太地(和歌山)に向かう。くじらの博物館で青い帽子に青いコートの謎の女を見かける。女は等身大の勢子舟(せこぶね:鯨を捕る舟のこと)の勢子人形の前に立っていた。女が立ち去った後、浅見が勢子舟の前に行くと、勢子人形の背中には銛が突き刺さっていた。国民宿舎の女性客室係は6年前に新聞記者の男性と心中した旅館のお嬢さんではないかという。
 太地や埼玉県の秩父で起こった殺人事件に遭遇した浅見は、心中した新聞記者の妹・順子(小沢真珠)とともに、順子の兄の死の真相や連続殺人事件の真相にせまっていく。


中村俊介さんの浅見光彦も今作で10作目です。
浅見光彦はいろんな役者さんが演じてまして、フジ系のは榎木孝明さんのがいちばん私としては馴染みがあります。中村さんのシリーズでは、榎木さんはお兄さん役で出演しています。これはまだちょっと違和感がありますね〜。
日テレ系で水谷豊さんが演じていた浅見光彦とはキャラが違いますけど、このフジのシリーズは好きなシリーズです。
金曜エンタ(現プレステージ)のサスペンスの中でも、とっても静かなドラマですよね。音楽もセリフも効果音も静か。アクションとか口論とかもない。そこがまたいいのです。

さて、今回は・・・
電話とかじゃなく、もっと家での光彦と母のやりとりが見たかった気がします。
それより、今回の刑事役、どっかで見たことあると思ったら、なんと渋谷哲平さん!あの「ディープ」でおなじみの。髪型とかのせいもあってずいぶん変わったような。
あと、最後の絶壁のシーン、不自然すぎ〜。ナイフをもつ白川さんと、おびえる緒方さん。そのあとの会話もなんだかな〜って感じ。
今回のヒロイン?小沢さんへの光彦の気持ち、というのも今回はぜんぜんない感じでした。
浅見シリーズとしては中くらいかなぁ。もちろん好きなので悪くはなかったですが。

ま、どうせ誰も見てませんからっ(UoU)。。。

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