2010年07月26日

一級ボイラー技士試験問題 (H21.10)−19

公表試験問題(H21.10)

安全衛生技術試験協会が2009年10月に更新した、最新の公表試験問題です。(平成21年1月から6月に実施)

本ブログでは、この問題を解答付きで順次紹介しています。

一級ボイラー技士試験A

(ボイラーの取扱いに関する知識)


問19 次の文中の( )内に入れるAからCの用語の組合せとして、正しいものは(1)〜(5)のうちどれか。

『ボイラー水中の鉄は電子を放出して鉄イオンが水中に放出される。放出された電子は、溶存酸素が存在するボイラー水中で水と反応して( A )を生成する。
鉄イオンと( A )は反応して( B) を生成し、更に溶存酸素と反応して( C )となり、腐食が進行する。』


----------A ----------B----------C
(1)水素イオン------水酸化第一鉄----水酸化第二鉄

(2)水酸化イオン----四酸化三鉄------水酸化第一鉄

(3)水素イオン------水酸化第二鉄----四酸化三鉄

(4)水酸化イオン----水酸化第一鉄----水酸化第二鉄

(5)水素イオン------四酸化三鉄------水酸化第一鉄



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問19 腐食機構について

解答:4

解説: ★注目問題、P 350

ボイラー水中の鉄は電子を放出して鉄イオンが水中に放出される。放出された電子は、溶存酸素が存在するボイラー水中で水と反応して(水酸化イオン )を生成する。鉄イオンと(水酸化イオン )は反応して(水酸化第一鉄) を生成し、更に溶存酸素と反応して(水酸化第二鉄)となり、腐食が進行する。

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