2011年11月12日

涙そうそう

おはようございます。今朝の名古屋は,昨日とは打って変わった好天に恵まれております。気圧は1013hPaと上がり調子,外気温はまだ16.2度しかございませんが,日差しがありますので気温も上昇するでしょう。

さて,年をとると涙もろくなると俗に申しますが,私もその例に漏れないようです。最近,殊に涙と鼻水に親しむようになってしまいました。

もともと私は,又姪の日向や愛実,又甥の利琥のことに関すること,もしくは亡母・亡父に関することでは涙腺が甘うございました。

しかしこのところ,それらとは全く関係のないことでも,特に理由もないのに泣けてきます。

つい先程も,愛読させていただいているブロガーさんが,中国の大連から記事を寄せられているのを読んで涙がこぼれました。この方とは全く繋がりがございませんのに,何を泣いているのか,自分でもわかりません。

車の中で聴く音楽でも,かつては泣ける音楽とそうでないものとが分かれておりましたのに,最近どの曲でも高確率で泣けてきてしまい,常にタオルで目をごしごしこすりながら運転するという,危ないことをしております。

子どもの頃の私には,母の子守歌を聴くと訳もなく切なくなって泣けてきてしまう癖がありました。母はなぜ私が泣くのか理解不能に陥って怒り,子守歌をやめて寝てしまいます。するとそれが悲しくてなお私は泣きました。

最近の私の涙も,あのときと同じような訳もない切なさに因るものが大きいようです。地獄で母は言っているでしょう。「もう! 何を泣いとるの,変な子だねぇっ」――,と想像する端から,また涙が落ちます。
Posted by 名雪ヶ浜 勢至郎 at 10:03  |Comments(0)TrackBack(0) | コラム , 亡母のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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