2012年01月18日

魔法の言葉

こんにちは。今日は,連日の冬型気圧配置が緩みまして,各地で良いお天気になっているようでございます。手元の気圧計も示度が上昇してまいりまして,現在1026hPaです。高気圧が穏やかに張り出していることを感じさせます。

このように快い朝になりましたが,残念ながらあまり気持ちよく目覚めることはできませんでした。昨夜は未明1時過ぎごろからうつらうつらし始めましたけれども,意識があるのか無いのか判然としない状態が4時ごろまで続きました。以後はまあまあ眠れましたのですが,8時に起床致しましたときにも寝不足感が否めませんでした。

とは申しましても,寝不足ながら8時にしっかり寝床を上げることができておりますだけ,幸せかもしれません。昨年8月ごろまでの私は睡眠時間帯がめちゃくちゃに壊れており,いつ眠っていつ起きるかさえ,はっきりとしておりませんでした。まさに乳幼児レベルの睡眠です。

ここまで睡眠が壊れますと,もはやいかなる眠剤も効果がございません。たとえ睡眠リズムを矯正するために入院生活を送ったと致しましても,退院すれば元に戻ってしまいます。病膏肓に入るとはこのことでした。

この状態を見事に整えたのは,主治医の先生の,「いつ眠るかで悩むんじゃなくて,いつ眠っても何時に必ず起きると決めてみてごらん」という一言です。私はさっそく,起床時刻を8時に設定し,どれだけ遅くまで眠れなくても,8時には猛然と起きることを決意しました。

無論,現実はそれほどうまくはまいりません。8時起床のはずが,10時になったり11時になったり致しました。しかし段々と8時起床が苦ではなくなり,それと連動して,寝つきがかなり良くなってまいりました。

思えば私は眠るときに,「早く寝つかなければ」という強迫観念にとらわれて,一層寝られなくなっていました。そのため入眠が乱れ,睡眠のリズムが壊滅的になりました。主治医の先生の言葉は,そんな私の発想を転換させて下さった,魔法の一言でございました。
Posted by 名雪ヶ浜 勢至郎 at 11:39  |Comments(0)TrackBack(0) | 睡眠・睡眠障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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