2010年07月07日

ナンバンエビ漁の所得補償

新潟の味覚、ナンバンエビ、世間でいう甘エビ。
最近は、ナンバンエビを使ったせんべいなども売られている。

石川や新潟に多く生息し、移動が少ないそうだ。

エビちゃんの漁獲量が減少傾向だから、県がウルトラCをする。
年間の漁獲可能量を決めて漁業者ごとに割り当てるIQ制度。
要は、漁獲制限をする代わりに、所得補償もする、というもので、将来的な資源回復を狙うもの。


なんにでも金を費やせばいいもんではないと、冷たく思う。新潟県が国に先行し、独自の思想をもった農家への所得補償も。(また別の機会に)

漁獲量が減れば、価格が上がる。
漁獲量が増えれば、価格が下がる。
秋刀魚なんて、顕著なもの。

需給のバランスっていうものを無視する。

本来、水産資源を守るのは、国がすべきもの。
移動しなくても、、、養殖じゃないんだし。
石川も新潟県同様、漁獲量、減少しているのだろうか?
新潟だけで意味があるの?
新潟で漁獲量を抑えた。
石川でたくさんとれた、とれなかった。その影響をどう考えるのか。

ノルウェーやオーストラリアで導入されている制度っていうけど。新潟だけがね。
外国かぶれもほどほどにね。国がすべきものでしょ。

100円のアジ。
60円 小売経費
16円 産地出荷経費
24円 生産者受取額
この24円から生産コストを差し引いたものが、漁師の実質の手取り。

減少分の所得補償は、漁師にだけ反映されるのだろうか?
新潟の税金を投入して、6割を占める小売経費にまわるなんて、バカバカしい。

主上やその官吏は、優秀なのでしょう。いまのところ、漁業者の所得が減少するため、補償する制度を考えているみたい。

エビちゃんの漁獲量が減少する、需給バランスから、価格があがる。1尾あたりの流通コストがあがる。さらに、価格があがる。
また、価格が2倍になれば、漁師の収入も2倍になるはず。だったら、今の半分の漁獲量で済む。だけど、、、そうは問屋がおろさないのは、小売経費や流通コストが大きいから。
別の見方では、新潟の漁獲量が減少した場合、市場の価格への影響はどうなのか?仮に価格が上がった場合、石川がそのままの漁獲量なら、ぼろもうけの石川。

ああ、わけがわからなくなってきた。

せいぜい、新潟県だけで、エビちゃんの需給バランスを壊すのだから、よく考えて。主上や官吏の好き勝手な思いだけは、気をつけてほしいものだ。






Posted by niigatasukisuki at 21:39  |Comments(0)TrackBack(0) | 新潟応援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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