2012年02月09日

伝え合うって いいね!!

就園前のお子さんとお母さん(お父さん)に向けておはなし会を!と、あこがれのアイセルでの企画が実現して、スタートを切ったのが2007年の6月だった。
絵本の読み聞かせや紙芝居などを楽しむ会はあちこちで催されていたが、語りを学んでいるグループとしては、赤ちゃんであっても、いや赤ちゃんだからこそ語りを届けたいと思った。

でも・・・1時間も持つかしら?というのが、正直な気持ちだった。
小学校でも45分授業内で収めているのに・・・のに・・・

保育園の2歳児さんのおはなし会が20〜25分くらいだから、そのくらいを目安に、手あそび、手袋人形、ミニパネル、指を使ったおはなし、パネルシアターでプログラムを作ることに決めた。

休憩をはさんで後半は、おはなし会でやった手あそびを身体あそびにしたり、わらべうたや童謡も取り入れて、おはなしの世界で遊んじゃおう 手(チョキ)

ぶーん.jpg
 夏休みなどには、パパも
 一緒に見えたりするが、
 あれっ!今日も一組!

 初めての参加という
 7カ月の赤ちゃんは
 途中からパパの腕の中で
 スヤスヤ・・・・

 今日紹介した絵本ではないが、
 お父さんが遊ばせる参考に
 なるかなぁ〜〜
 息子にプレゼントしたけど、
 遊んでいるかしら〜?

帰りがけにママが、「どうやって遊ばせたらよいのかわからなかったけど、今日、来てよかったです。」と、わざわざ言葉を掛けてくれた わーい(嬉しい顔)
赤ちゃんはまだパパの腕の中でスヤスヤ・・・
そしてパパはかっこいいイクメンであった 目

ママやパパと一緒におはなし会を楽しみ、子ども同士、親同士も交流し、伝承のあそびも覚えたり、絵本にも触れて・・・と、今や盛りだくさんのピヨピヨおはなしかごになった ハートたち(複数ハート)

このひと時を楽しむのはモチロンだが、お家に帰って、ママやパパが遊んであげられるよう、歌ったわらべうたなどのプリントも毎回お渡ししている。

今日、スタッフもノリノリだったのが、「ここは てっくび・・・」というわらべうたの手あそびで、今週の月曜日に島田の保育園の3歳児さんたちから教わってきたものだ。
わらべうたの本でもよく見かけていて、なんとなく知っていたが、実際に伝承してもらうと、子どもたちの声や表情がよみがえり、嬉しい気持で伝えられるなぁ〜〜〜揺れるハート

だから、伝え合うって、大事だなぁ〜と、しみじみ・・・・喫茶店
これからも、私たちが伝えてもらったおはなしや遊びをた〜くさん、た〜くさんお伝えして行きますよ〜〜〜

『ここは てっくび 手のひら ありゃりゃ(親指) こりゃりゃ(人差し指) せったかぼうず(中指)に いしゃぼうず(薬指) おさけわかしの かんたろさ〜ん(小指)』
* 足くび(足のひらならぬ足のうら!)でもお試しあれ!!


Posted by setsuko at 22:56  |Comments(0)TrackBack(0) | 語りの会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月07日

本日の子守唄

1歳7カ月になる孫の子守りをする機会が増えて、今、この時期を楽しんでいる。

公園でたっぷり遊んで、ご飯を食べて、抱っこでお散歩しながら寝んねというパターンも出来て、託児の腕も上がりつつある。

今日はあいにくの雨だったが、階段の上り下りやマット遊びで身体を使って、満腹になったら
抱っこひもの登場!

お兄ちゃんの時は、もっぱらおんぶだったが、なかなか寝なくて遠くまで歩き回ったっけなぁ〜
多分、満腹にしてなかったのだろうと思う。

妹の方は満腹プラス歌もある るんるん
わらべうたが多いが、今日はヒットが出た!!

バスを見に行ったら、ピーポーピーポーと、救急車が通ったので、ピーポーピーポーと声を出していたら、「コチコチカッチン おとけいさん コチコチカッチン うごいてる・・・」という、とけいのうたのメロディーに乗っかる形になって、「ピポピポピーポー ピポピポピー ピポピポピーポー ピポピポピー ・・・」と歌っていた。

そしたら、出た! 人さし指1本立てて、もう1回!
言葉が遅い方なので、早くから仕草で意志を伝えてくれるのだ。
本日の子守唄は、これで決まった 眠い(睡眠)

公園のすべり台に大きな時計の遊具があって、針を動かせるようになっている。
そこに行くと必ず歌うのが「とけいのうた」で、今日は雨で公園に行けなかったから、きっと夢の中で行ったよね〜 ぴかぴか(新しい)


Posted by setsuko at 00:00  |Comments(4)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月05日

木はいいなぁ〜

立春を迎えて、寒中見舞いを出しそびれてしまった!ものの、そこは無い智恵をネットに委ねてみると、こんなご挨拶があったのだ!!

P1160104.JPG





















木.jpg
   木を描きたいと心の中で
   しばらく温めていたのだが、
   きっかけは、この本!
  
   えほんのpeekabooで見っけ!
 
   冬空にそびえ立つメタセコイアや、
   ケヤキ並木の美しい樹形に見惚れて
   いるこの頃・・・

   描けるかも・・・という気に
   させてくれた絵本!!
 

ぽい.jpg
 うまくなくたって、いいんだよ!
 「っぽい」のがいいじゃん!!

 この絵本にも背中を押してもらった。
 
 木を描くって、木を丸ごと味わえば
 いいんだってことに、気付かせて
 もらった。

 改めて、絵本に脱帽!!




語りの準備も一段落して、孫も来なくて、静かな日曜日。
別大マラソンを見い見い、夕べから描いていた絵手紙を仕上げたのだが、ちょっと達成感 揺れるハート

Posted by setsuko at 22:23  |Comments(2)TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月03日

しまった!

西日しか当たらない、水まきもしたことがない・・・・
それなのに、「春ですよ!」って、教えてくれて、ありがとうね〜〜〜

モチロン!天ぷらにしてパクリ!!
母も嬉しそうにパクパク!!

恵方巻は食べないし、豆まきもしなかったけど、うちの節分も、なかなかいいじゃん!!

P1160101.JPG





















今夜こそ、今夜こそと思いつつ明日伸ばしにしてきた寒中見舞いのお返事・・・
いくらなんでも、もう出さなくては・・・・・

待てよ!
今日は節分!

しまった ふらふら もうやだ〜(悲しい顔)


Posted by setsuko at 23:34  |Comments(0)TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月02日

『語りの広場』のご案内

東京在住の語り手、尾松純子先生のご指導の元、おはなし勉強会で学んでいる50名ほどの
勉強生が、丸一日、語りに語ります!!

おはなしの好きな方はどなたでも、自由にお聴きになれます。

日時   2月18日(土)  午前10時〜18時30分(13時〜13時30分は昼の休憩)

会場   静岡県男女共同参画センター“あざれあ” 5階  第三会議室
      JR静岡駅より徒歩で、国道一号線をまっすぐ西へ10分ほど。

入場料  無料

駐車場  お近くのパーキングをご利用下さい。

託児   ありません。

沼のばあさん(静岡の民話)、寿命(グリム童話)、いちばんたいせつなもの(セルビアの昔話)
ぜつぼうの濁点(原田宗典)、蟬しぐれ(藤沢周平)、幸福な朝(森 絵都)、春の絵(川上弘美)
京の恋物語(大畑房子)、雨ニモマケズ(宮沢賢治)、風と少女(杉みき子)、ともしび(杉みき子)
おかあさんの木(大川悦生)、『ビジテリアン大祭』より後編(宮沢賢治)などなど・・・・

途中入場もできますが、おはなしの区切りで扉を開けますので、それまでお待ちください。
外は北風ピープー
おはなしを聴いて心はほっかほか 揺れるハート

Posted by setsuko at 22:59  |Comments(0)TrackBack(0) | 語りの会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月31日

お誕生日プレゼント

園長先生からのお誕生日プレゼントが『おはなし会』という素敵な企画も、足かけ9年目!
今日はたんぽぽ保育園の『お誕生会』で、『おはなし会』の日だ 手(チョキ)
年12回のプログラム作りも、うっかりすると前回やったばっかり!なんていうのも時々紛れこみ、深く深く反省させられる ふらふら

今月の手あそびは2、3、4、5歳児さんとも、『おふろにはいろうかな』で、2歳さんはやっぱり、お姉さん指を立てるのが難しい。3歳になるとうまく立ててるね〜〜〜

手袋人形は、『鬼の子ブンタ』にちょっと早く登場してもらった。
お誕生会は月末なので、2月の声を聞いてからでは遅すぎるのだ〜〜〜

ミニパネルは、2、3歳児が『ひよこのかくれんぼ』という童謡。
4、5歳児が『一匹たりないブーブーブー』という、自分を数えなくて「足りない、足りない」という
ブタさんのおはなし。
「自分!自分!」と、教えてくれたり、「バカじゃん!」と、ちょっぴり優位に立ったりと、4歳も5歳も大騒ぎ!!

指を使ったおはなしは、またまた良子さんに教えてもらった『すずめとからす』を2、3歳児さんに!
途中、「ゆうやけおそらになりました」というところで場面がガラリと変わり、ここのところが大好きだ!!
音楽で言えば転調のような効果があるんだろうなぁ〜〜〜

小さいおはなし『小さいゆきだるま』は自作だが、季節感もあり、何度か語っているうちに、やっと納得のいくものができた。
思いのほか子どもたちが集中してくれて、雪を楽しむことができた 雪

おはなしは、2歳が『ねずみと時計』、3歳が日本の昔話で『ねずみのよめいり』、4歳がプエルトリコの昔話で『きしむドア』、5歳が日本(みやぎ)の昔話で『ゆんべの粟餅うめかった』。
『きしむドア』はギイイイイイ・・・の音で怖い怖い!
ベッドの下に潜り込んで泣くところで大笑いになり、怖いと面白いが交互に襲ってくれた。

年長さんの粟餅は、1年生に語った時と同じような反応で、見ていて面白かった。
一人おはなし大好きな男の子が、粟の穂首を切ったのは「ねずみだ!ねずみだ!」と、犯人を当ててくれた!!

大きなパネルシアターは、4、5歳児は『あいうえおにぎり』だったが、年長さんで、「くいしんぼうのけんちゃん」と、固有名詞を出してしまったので、けんちゃんがからかわれて・・・ごめんね。
けんちゃんが困ったような悲しいようなお顔だったのでマズイと思って、あわてて「よっちゃん」にしたけど、よくある名前を使う時は状況をよく考えなくてはね〜〜〜

P1160097.JPG
 3歳児さんの
 『ひよこのかくれんぼ』

 いっしょに歌って
 楽しかったよ〜〜〜るんるん








インフルエンザに罹ったというpeekabooのカイくんも元気な笑顔を見せてくれてたね!
ゆみこさんもせつこさんも、みんなから元気いっぱいもらったよ〜〜〜わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)

Posted by setsuko at 18:03  |Comments(6)TrackBack(0) | 語りの会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月30日

語りに挑戦!!

島田市内の小学校へ語りに伺うようになって、かれこれ15年くらいになるだろうか〜
赴任する先々でお声を掛けてくださる先生とのご縁も有難い。

昨年の12月から今年の1月にかけて、市内の小学校5年生の担任のS先生からの依頼で、語りの実践に伺った。
わらべうたの手あそび、指を使ったおはなし、素語りの3回コースで、語りに挑戦!!
どの回も楽しそうに取り組んでくれたが、一番弾けたのは、指を使ったおはなしだった。

幼稚園の先生の研修でもそうだったが、『ブラウンさんとメアリーさん』が大受けだった。
「・・・戸を開けて外に出て戸を閉めて・・・」といった指の動きが面白いのかなぁ〜
どこが好きか聞いたら、二人が会えてニコニコ顔で眠ったところと、反対に会えなくて悲しいお顔で眠ったところという答えが返ってきた。
ブラウンさん、メアリーさんと、気持を重ねているのだろうか〜〜〜

人それぞれの持ち味の違いを感じてもらうために、同じ話を2人、5人、というように複数に語ってもらった。
身体でリズムを取る子、アレンジの手がタイミングよく出る子、友だちに助けられながらも頑張って語り通した子、声の高い子、低い子など、百人百色!!
終わるとホッとして嬉しそうな笑顔を見せてくれたのも心に残った。

楽しかった〜! また来て下さい! と、終わってから寄って来てくれる子もいて、私の方こそ、暫くはこのシアワセ気分が持続しそうだ。

高齢者やペア学年との交流で、おはなしの楽しさを伝えている姿が目に浮かぶ!
それくらい楽しく取り組んでくれたっけね!!

雪?.jpg
















島田駅前にあるナンキンハゼの白い実も弾けている!
青空が嬉しいのかなぁ〜〜〜揺れるハート

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2012年01月25日

百人百色!?

「読み聞かせ」最後の授業は、ブー子さんこと、おはなし・ようこさんに来ていただいた。
前回の「絵本の世界」の授業も好評で、今回もさっそくブログに素敵だったと、
嬉しい反応があった 揺れるハート

わたしのワンピース.jpg ラララン ロロロンを
 どのように表現するか!?

 幼稚園の先生の読み方と
 ママのが違うと言った
 ようこさんちの娘さん!

 うちの娘は、教習で母園に行って、
 私がパネルにしたのを演じてみて、
 自分の言い方はお母さんそのもの!と、
 耳の記憶力にビックリ!!



4033280103.jpg  学生にも人気のある
 この絵本!
 あおむしくんと言えば
 他の絵本が浮かんで
 きてしまうので、
 ついつい敬遠して
 きたが、本日ただ今
 より、食わず嫌いと
 さようなら〜!!

 歌による読み聞かせに
 うっとり!!!!

アクセントやリズムは人それぞれでいいんだと、改めて感じてくれたことだろう。
ようこ先生の授業は、学生ばかりでなく、私も堪能させてもらった るんるん
Posted by setsuko at 00:00  |Comments(2)TrackBack(0) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月21日

大人のためのおはなし会

毎月伺っているたんぽぽ保育園の先生からお声が掛かり、「大人向けのおはなし会」を
届けてきた。

手あそび・・・・・・月夜のお晩
パネルシアター・・・オランウータン歌うたう
小さいおはなし・・・三人の商人(日本の昔話)
おはなし・・・・・・コケコッコー(東くん平)
          黄色いリボン(アメリカのおはなし)
          ホジャの話(トルコの昔話)
          正直夫婦の馬(日本の昔話)

・・・・・・・・・・・休憩・・・・・・・・・・・・・・・

おはなし・・・・・・はちみつの好きなキツネ(ウクライナの昔話)
          ふみとあにいと椿の木(宮川ひろ)
          子どもたちの夜(向田邦子)

保育園コンビゆみこさん&せつこに加えて、まさこさんにも、来ていただいた。
ゆみこさんは宮川ひろ、まさこさんは向田邦子を、しっとりと語ってくれた。
手あそびの「月夜のお晩」は、以前勉強会に来ていた方が教えてくれたものだが、小学校でやると「ダジャレじゃ〜ん」と、言いながらも人気は上々で、今夜も休憩時間に覚えている人がちらほら・・・
私は黄色いリボンのような、最後にビックリするような話が好きで、三人三様の語りができたように思う。

いつもは園児といっしょの先生方が、今日は仲間たちとニコニコ頷きながらよ〜く聞いて下さった。
普段園児に話しかけている先生方、さすが!よい聞き手さんだった!!

2月には、また三人で大人向けのおはなし会におじゃまする予定だ。
大人にも語りの楽しさを、たくさん味わってほしいなぁ〜〜〜ハートたち(複数ハート)
Posted by setsuko at 23:25  |Comments(3)TrackBack(0) | 語りの会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月19日

ゆんべの粟餅うめかった

みやぎ民話の会叢書 第二集
『おさないひとたちのための むかしばなし』
再話 小野和子

島田第三小学校では1年生に、ここ2、3年、2学期の終わり〜3学期に、3回ほど語りを聴いてもらっている。
小学校では年に1回というのが相場だから、3回というのは聞き手にも語り手にも嬉しいことだ。

P1160035.JPG
 もう顔見知りの1年生が、門を入ると、
 「おはなしせつこさんだ〜」と、
 寄って来てくれる。

 「これはね、ムクノキって言うんだよ〜
 春になって実が成ると、ムクドリが
 食べに来るんだよ〜」と、教えてくれた。

 へぇ〜ムクドリが食べるからムクノキね〜
 おはなしする前におはなしして
 もらっちゃったね〜〜〜

 ・・・と、会話も弾む!!


ところが、ここの小学校は、すぐお隣の第三保育園出身の子が多いのだ!
だから、うっかりすると、「それ、聞いたことある〜」「それ、知ってる〜」と、いうことになる。
今回もこれでよし!と、出来上がってから2転3転してやっとプログラムが完成したのだった。

手あそび・・・1べえさんが芋を切って
手袋人形・・・メエメエこひつじ
ミニパネル・・・ちゅうちゅこっこ
ことばあそび・・・ののはな・かっぱ・いるか
小さいおはなし・・・はらぺこオオカミ
おはなし・・・いもうとが うさぎいっぴき たべちゃった(ビル・グロスマン作より)
       ゆんべの粟餅うめかった(みやぎの民話)
       ふくろにいれられた おとこのこ(フランスの民話)
       屋根がチーズで できた家(スウェーデンの昔話)
パネルシアター・・・さよなら三角 またきて四角

この中で、「ゆんべの粟餅うめかった」は、初めて語るものだったので、反応を見るのが楽しみだった。

シベリアの民話で、「パンケーキ」というのがあって、ワタリガラスとライチョウは、パンケーキを作る時はおさぼりばかりしていて、食べるときだけ、「食べる!食べる!」と言う。
小さなネズミは、小麦を買いに行ったのも、かき混ぜたのも、焼いたのも自分だからと、言って、自分一人で食べてしまうという話とよく似ている。

が、決定的な違いは、さぼっていたねずみ(同じねずみでも、立場が逆!)が、草取りしたりして粟を育てたいたちを裏切って、粟を独り占めしてしまうのだ。
ねずみはとぼけていたが、子どもの「ゆんべの粟餅うめかった キャイキャイ」の歌で、真実を知ったいたちが怒ってねずみの歯を抜いてしまい、お情けで、2本だけは残してやったという、最後は、「なぜ話」になっている。

面白かったのは、子どもたちの表情だ。
ねずみが、「あたまいたくていかれねえ」と、断ったところでは、ちょっとびっくりしていたが、「はらいたくていかれね」のところでは、また!?みたいな、あきれ顔!お隣と顔を見合わせている子もいた。

粟の穂首がちょん切られてしまい、子どもたちも深刻!
「来年また作ればいいよ。」と、ねずみがいたちを励ますあたりまで、それはそれは真剣な面持ちで聞いていたが、ねずみの子の歌を聞くと、ニヤニヤっとしたり、大げさに驚いたり、顔を見合わせたりと、聞き手がガラリと変化したのがよく分かった。
さすが1年生!歌を聞いて理解できたんだね〜〜〜るんるん

終わったら、ふう〜と、ホッとしたような空気が流れ、共同作業から解き放たれたような感じがした。
ねずみの子どもが歌うキャイキャイが好きで、この歌に惹かれたのだが、気のいいいたちが、裏切られても前歯を2本残してやったところも好きだなぁ〜揺れるハート

Posted by setsuko at 00:00  |Comments(0)TrackBack(0) | 昔話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月18日

おもち の きもち

じゅんこさんのブログに紹介されていて、かがくいさんの絵本なら!と、いうことで即ゲット!!
読み聞かせの授業でさっそく読んでみた。

おもち.jpg
 声にだした途端、おもちときもちが
 韻を踏んでいて、きもちいい!!
 見返しから面白く、学生も笑っている。

 確かに、おもちになる過程には、
 つらいものあるなぁ〜〜〜
 手あそびでもミニパネルでも、
 おかまいなしにペッタンコだった〜
 おもちさん、ごめんなさい。

 かがみもちのユーモラスな表情と、
 のどかで懐かしい色彩や風景に
 癒された!たっぷり癒された!!





「まくらのせんにん」そこのあなたの巻は、時間切れで来週にまわすことになったが、すけさん、かくさんならぬ、しきさん、かけさんに、早くも期待の笑いが!!
来週はゲストにブー子さんを頼んであるので、そちらも楽しみじゃわい!!
 
Posted by setsuko at 00:00  |Comments(4)TrackBack(0) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月17日

みんなで楽しむパネルシアター

入園前の子どもとお母さん(おじいちゃん、おばあちゃんもいたね!)のために、幼稚園や保育園で、交流の場を設けてくれるのは、子どもにとっても親にとっても嬉しいことだ わーい(嬉しい顔)

こまどり幼稚園・子育て広場ちゅうりっぷさんに、おじゃました。
いつもコンビを組んでいる、おはなしゆみこさんと二人なら、初めてのところでもルンルン楽しい 揺れるハート

手あそび、手袋人形、ミニパネル、指を使ったおはなし、パネルシアターというミニおはなし会は、どれも楽しそうに夢中になって聞いてくれていたが、大きいパネルシアターになると、どこからかワァーと、集まって来て盛り上がる!!

3歳児さんが一緒に聞いてくれたので、その中に混じって園児体験もできるんだぁ〜〜〜手(チョキ)

絵本も紹介がてら読み聞かせしたが、ホールなどでは、パネルシアターが楽しめるなぁ〜〜〜
いっしょに鳴いたり、声掛けしたり、元気な声が出ていたね〜〜〜

お母さんが椅子に座っていたので、動きのある遊びが制限されてしまい、ちょっぴり残念だったけど、おにいさん、おねえさんに混じってふうせんパチンやレモン汁をギュッギュッってしぼったね〜〜〜

最後に、くまさん、ワニさんと、握手でバイバイバイしたけど、くまさんの手をきつーく握っていた子、力持ちでビックリ!!

着ぐるみや人形劇のような派手さはないけど、バラエティに富んだ「おはなし会」も、よかったかな〜?
何かひとつでも心に残ってくれたら嬉しいなぁ〜〜〜るんるん


今日のようなおはなし会と、親子の身体あそびなど、毎月(4月だけお休み)第2木曜日、10時から、アイセル21の3階・大音楽室で、『ピヨピヨおはなしかご』というのをやっているので、どなたでも、遊びに来てね!!
スタンプが10個貯まると、ステキなプレゼントがあるよ〜〜〜ハートたち(複数ハート)ハートたち(複数ハート)


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2012年01月15日

泥縄でも・・・・

・・・完成すれば、こっちのもの!! 明日の保育園に間に合った〜〜〜

ねじめ正一さんの『あいうえおにぎり』という言葉遊びをパネルシアターにしたいなぁ〜と、思ったのが1週間くらい前で、どのような配置で、どのような仕掛けを作ろうかと、考え続けてきた。
2転3転して、やっと出来たのがこれ!

P1160023.JPG 
 あいうえおにぎり
 ぺろっとたべて
 かきくけころっけ
 あつあつたべて
 さしすせそーめん
 するするたべて
 たちつてとんかつ
 むしゃむしゃたべた
 なにぬねのりまき
 ぱくっとたべて
 はひふへほかまん
 ふうふうたべて
 まみむめもなかを
 もぐもぐたべた
                                               やいゆえよーかん
                                               まるごとかじり
                                               らりるれろっぱい
                                               ごはんをたべて
                                               わいうえおもちも
                                               んとたべた

P1160022.JPG ああおいしかった!
 ごちそうさま!!

 おしまいの2行は
 わたしの付けたし。
 
 おいしいお顔を
 貼り付けたのが、
 唯一の仕掛けだ。

 




分かり易さは言うまでもないが、こあとばあそびをパネルシアターにすることによって、より楽しくならなくては意味がない。
食べ物だけを貼りつけて行き、ひっくり返しておいしいお顔が出て来る方法も考えたが、いろいろ考えているうち、「食べる子は一人なんだよなぁ〜」
リアリティを追及すれば、ご飯茶わんが小さいとか、顔に鼻が無いとか、矛盾点も多々あるが、「っぽい」ということで取り組ませてもらった。

出来上がったのを見て認知症の母が、子どもの表情が「かわいい!かわいいね〜」を、
連発!!

確かに、子どもは嬉しそうだ。
食べることって、こ〜んなにシアワセなんだよ!とでも言っているかのようだ わーい(嬉しい顔)

子育ての時は添加物、孫の代では放射能と、いつの時代も食の安全を得るのは難しい。
そんな不安な思いが潜在的にあって、それらを払しょくしたいという現れなのかなぁ〜〜〜

それにしても、ビッグな作りになり、自分でもビックリ がく〜(落胆した顔)

Posted by setsuko at 22:59  |Comments(0)TrackBack(0) | パネルシアター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月12日

仲間が増えた!!


ひよこ.png







新しい年のピヨピヨおはなしかごが始まった。
12月の賑わいがウソのよう!
スタートは12組ほどだったが、その後何組か見えていたようだった。
集中し易い人数があるとすれば、これくらいかなぁ〜
よ〜く聞いてくれていたと、おはなし良子さんが感心していた。

そうだ!おはなし良子さんのピヨピヨデビューの日だった!!
良子さんは、藤枝在住で、保育園や子育て支援のおはなし会をしている。
勉強熱心で、もう1年ほど前から、ピヨピヨに見学に来てくれていた。
いつの間にかお世話係もして下さり、ご自分で考えられた遊びを教えてくれるという頼もしいお方!
いっそのこと、スタッフとして仲間になって!というタイミングが良かったのね〜
今月からいっしょに会を盛り立ててくれることになった。

今日は指を使ったおはなしを担当!
自作の「すずめとからす」は、チュンチュン、カアカアと、鳴き声だけでも楽しめる!!
来月は、これをお母さんたちにレクチュァーしてもらうことにした。たのしみ!たのしみ!
いずれ、このブログでも紹介させてネ!

ママとピヨピヨちゃんも、初めましての方がいて、嬉しかった!!
新しい仲間たち!ヨロシクね〜〜〜

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2012年01月10日

ステキなお持て成し

学校への語りと言えば、小学校がほとんどで、以前中学校に伺ったこともあったが、高校は初めてかな?
おはなし勉強会の専科生Fさんが3年生担任というご縁で実現できた!!

玄関でFさんのお出迎えを受け、会場の会議室に案内されてビックリ!!

P1150993.JPG 会議室の入り口も
 趣向を凝らして
 あったが、この装飾
 は、語り手ならでは
 のものだろう。
 いや、語り手でも、
 袋帯をこのように
 使うなんて・・・・
 温かいお持て成しに、
 緊張の心もゆるゆると
 柔らかくなった。


P1160006.JPG いつもはおはなし会の
 最後に持ってゆく
 パネルシアターだが、
 手あそびのすぐ後に
 置いてみた。
 「キスをした若者」や、
 「つるつる頭」といった
 言葉にくすぐられて、
 い〜い雰囲気になって、
 素語りにつなげられた。

終わってみれば、高校生も小学生とそれほど変わることもなく、お願い事のロウソクに手を合わせる子もいて、素直な良い聞き手であった。

来年度も!という有難いお言葉に、伺ったメンバーは、やる気満々!!
今日の感動を忘れずに精進したい 猫
Posted by setsuko at 18:35  |Comments(2)TrackBack(0) | 語りの会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月06日

活き活き実践!!

幼稚園や保育園の先生方の講座では、即使えるものが喜ばれる。
今日、島田市にある中央幼稚園の先生方も、とても熱心に取り組んで下さった。

ろうそくを灯してのおはなし会(年長さん向け)では、読み聞かせとの違いを肌で感じられたようだった。
絵本と語りとの違いや、集団で聴くことの良さなどお話して、後半は実践だ!!

P1150952.JPG お茶タイムは
 和菓子!
 みそまんじゅうは
 初倉方面に行った
 時に、私も買った
 ことのあるもの
 だった。
 唐変木という
 カリント饅頭は、
 知らなかった。
 物議を醸しそうな
 名前だが、味わう
 のは明日の楽しみ!

指を使ったおはなしは、手あそびかと思って、子どももいっしょに手を動かすのが悩みの種だが、素語りに入る前段階として、小さい子も楽しめるので、是非覚えてもらいたいと思い、いくつかチャレンジしてもらった。

元の話を私が少しアレンジしたものだが、『ブラウンさんとメアリーさん』を気に行った方が多く、実に楽しげに実践して下さった。
子どもたちも好きなおはなしだから、きっと喜んでくれますよ〜〜〜

最後に、海原純子さんの新聞のコラム『心のサプリ』から、「聴く力がないとコミュニケーションの壁を作ってしまう」という言葉を引用させていただいた。
帰りの車で送って下さった、まだお若い先生が、「コミュニケーションの壁」という言葉に反応して下さり、共感できたことがうれしかった〜〜〜

オマケは、六合東小学校で、おはなしせつこの語りを聴いてくれたという先生がいらして、再会できたこと!!
弁慶の手あそびを、やって見せてくれてありがとう!!
 
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2012年01月02日

真・「山の神」 誕生

お正月と言えば『箱根駅伝』は欠かせない。
湘南から箱根にかけては見慣れた景色も多く、その中を颯爽と走る選手の姿を見るのは爽快だ!!

今年の一大関心事は、何といっても「山の神」柏原竜ニの走りだ。
3年前、1年生で箱根デビューして一躍有名になり、毎年山を登っている。
4年生、キャプテンとして迎えた今年はどんなだろうかと、ワクワク・ソワソワ・・・

しおん.jpg
 昨年9月に読書会で読んだのが
 これ!
 無名の大学の無名の選手たちが、
 『箱根駅伝』を走る物語だ。

 読み終えて、皆で、「来年の箱根が
 楽しみだねぇ〜」と、言い合った
 ものだ。









ところが、本日の私の置かれている状況は、おさんどんに子守り・・・もうやだ〜(悲しい顔)
小説を思い出す余裕もなく、お笑い好きの息子とカメンライダーを見たい孫に、5区だけは絶対譲れないという強い気持を伝えるのが精いっぱい!!

お陰で、所々欠けたところはあったが、何とか山の神の底力を見せてもらうことはできた。
たすきを受け取ったところから一人旅だったにもかかわらず、目標通り、区間新記録を打ち立て、往路優勝のタイムも更新したようだ。
山の神は、新から真・「山の神」と呼び名も格上げされ、その名を残すこととなった。

箱根の沿道の応援が、いつもより多いように感じたが、山の神見たさだったのかなぁ〜〜〜
福島出身だというから、地元の人たちも、たくさんの元気を貰えたことだろう。

明日はテレビの前にドデッと座り込んで復路を楽しませてもらおう!!

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2012年01月01日

初笑い

P1150917.JPG
 家族の『絆』の大切さを
 再認識させられた昨年で
 あったが、わが家も同じ。

 お盆、墓参り、そして
 正月と、集う機会も
 増えて、その絆は
 少しずつ堅くなって
 ゆくのだろうか〜

 娘と息子の家族が揃い、
 食事の後のゲームで
 初笑い!!

 柔らかな紙は、なかなか
 座布団の上に落ちなくて、
 失敗する度に大笑い!!


P1150930.JPG
 
 そのうち、コツをつかめた
 のか、次々に成功するのだ
 が、やっと達成できた時の
 喜びようときたら!!

 笑う門には福来たる!!
 そんな一年でありたい猫

 今年もよろしくお願い
 いたします。わーい(嬉しい顔)
 
 
 
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2011年12月31日

贈り物いろいろ

P1150758.JPG
 蕾がだんだんふくらんで
 花開いてからの
 長いこと!!
 いただいてから
 早3週間に
 なろうとしている。

 かすみ草をあしらって
 生まれ変わって
 みせました!!



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 年の瀬にあったか〜い
 贈り物!!
 ハンドクリームかと
 思いきやランチポット
 とは、お初にお目に
 かかりまする。

 中身付きとは益々
 あったか〜い 猫
 
 留守の時のために、
 手提げにマーク
 付き!!

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 お手紙を読んで、
 梅酒とゆずジャム
 というのは知っていたが、
 開いてビックリ玉手箱!!

 道の駅辺りで御商売でも!?
 まさかですよね〜
 
 想像するに、このラベルは、
 旦那さまの発想ではないかしら?

 うめちゃんちの梅干しなんかも
 期待したりして!アリャ








今年もたくさんの心のこもった贈り物をいただいた。
旅先ならではのお土産、新鮮な野菜、詩集やエッセイ集。
シリコーンスチーマーという電子レンジを使って簡単に蒸し料理ができる容器も便利だ。
私が贈るのとは少し雰囲気の違うカレンダーも嬉しい。

私も贈り物は好きなほうだ。パッと思いつく時もあれば、悩むこともある。
が、たいていは自分の気に入った品を贈ることが多い。
これって、伝承じゃないかしら?なんて、思うことがある。

来年もきっと、「これ、おいしいよ〜!」なんて言ってるだろうなぁ〜〜〜

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2011年12月24日

ピトシャン・ピトショ と ピエリーノ・ピエローネ

冬休みに入った小2の孫が、一昨日さっそく泊りに来た。
一番の楽しみは寝る前の読み聞かせや語りだ。
夕べは布団にもぐり込むと、「何かお話して!」ということで、最近保育園で語った「ふくろにいれられたおとこのこ」にした。
そしたら、それは絵本で読んでもらったことがあるのだそうだ。
残念!ピトシャン・ピトショを言いたかったんだけど・・・・・と言ったら、でも聞きたい!!と。

P1150689.JPG
 空の色にうっとり!
 フランスも、南の
 海に面した辺りが
 舞台になっている
 のかな〜〜〜






翌日(昨日)男の子の名前が違うんだけど、似たお話があるんだよ〜と、孫に言ったら、それも聞きたいというので、コピーしておいたものを読んでやった。

ピトシャン・ピトショの方はフランスの民話で、もうひとつの方はイタリアの「袋のなかの男の子」だ。
イタリアになると当然名前が変わる。
男の子は、ピエリーノ・ピエローネ、魔女は、ストレーガ・ビストレーガ、魔女の娘がマルゲリータ・マルゲリトーネと、皆舌を噛みそうな名前だ。フランスの方は、おかみさんがカトリーヌで、オニの名前は出てこない。

さんざん名前を言い合って遊んだ後、どちらが面白かったか聞いてみると、迷わず、ピエリーノ・ピエローネと、答えた。
そして、魔女の娘マルゲリータ・マルゲリトーネの首を切り落とすところが、ヘンゼルとグレーテルみたいに、やらせてからやっつけるという共通点があることを発見!!

小学生には、やっぱりイタリアかなぁ〜
それなら、まずは、名前がなめらかに言えるようにしておかなくっちゃ!!

Posted by setsuko at 23:59  |Comments(0)TrackBack(0) | 昔話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする