2007年02月24日

復縁(彼からの連絡)

復縁(彼からの連絡)

男は迷っていた。

彼女に電話すべきか、それともメールで伝えるか。

ありとあらゆる状況を彼らしい慎重な性格が悩みを膨らます。

さんざん考えた末、電話をすることに決めた。そのほうが男らしいと思ったからだ。メールなんて小ずるい手段は使わない、正面から堂々と電話をしよう。

そうは決めたものの、ではいつ何時に電話しようか・・・しばらく連絡をとってない自分に○○はもう嫌気がさしたのかな・・新しい彼氏でもできたのかなぁ、もし彼氏ができたらそれでもいいけど・・・親になんて言おう、僕のせいじゃないし・・・電話にでなかったらどうしょう・・・ぐずぐず・・・

彼女と連絡が途絶えて半年である。

男も女性と同じである。いざ自分が電話するとなったら怖いのだ。

何も考えないでパッと電話できるタイプと彼みたいにぐずぐず考えるタイプがいる。私は一応考えるタイプは誠実な男だとみている。

夜9時、彼は意を決して彼女に電話をする。

『電話に出ない・・・』

それはそうである。彼女が職場が移動になったのを彼は知らない。

彼女はその頃会社で仕事をしていた。プロジェクト用広告のミーテングである。今日も帰りが深夜になりそう。ケイタイはバイブのままバックにしまってある。

『おかしいなあ、今ごろは家に帰っているはずなのに、何で電話に出ないんだ。僕からの電話を拒否しているのかな・・・』あらゆる妄想が浮かび上がる。


そして一時間後、再び電話をする。

『出ない・・・』

深夜の1時、疲れた状態で彼女はおもむろにケイタイをみると、彼からの着信暦がつごう7回あった。

『ええっ、彼からだわ、しかも7回も着信暦が』彼女は眠気と疲れがいっぺんに吹き飛んだ。

『どうしたんだろう、何があったんだろう』彼女は彼に電話をしてみた。

彼は寝ていた。

彼は夢とケイタイ音が重なって、ふと我に返るように電話にでた。

『もしもし』

続く。

Posted by okikawa at 11:34  |Comments(2) | 恋愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
先生こんにちわ★
男の人の心理はおもしろい(?)ですね。     『彼からの連絡』を読んで私のプチ沈黙の後の彼の行動と重なってぷぷっと笑ってしまいました。
このお二人の状況とはだいぶ異なりますが、夜にいきなり部屋の前までやってきて、電話してきた彼。私はちょうどうたた寝していて7回目の着信で気付き電話にでました。       いつもはほとんど連絡して来ないし、こんな事は初めてで、私が彼だったらそんな連続で掛けないし、本当にずっと頭の中は???でした。
男の人は連絡するまではプライドが強いブレーキになっていて、いざ連絡してしまうと、ブレーキがなくなってしまうものなのかな、あの時の彼も『この時間はいるはずなのに』と不安になったのかなと感じました。           私がするべき事は、そのブレーキを一瞬弱くするきっかけ作り??という感じです。
それが難しいんですけど、どの行動がどう転ぶかわからないし、彼との色んな流れの中にそれがあると思うので、一つずつ大事にして行こうと思います。   あぁまた長くなってしまいました。。。      続き楽しみです☆
Posted by ぱる at 2007年02月24日 12:49
先生、こんばんわ。

私は身を引くことに決めました。

今朝さよならメールを彼に送りました。
未練があるのでこういうことをするのだと認めます。
沈黙すれば別の道があったかもしれません。
が、彼は私のことを大切にしたい相手だとは思っていません。

先がない恋愛にしがみつくのはやめにしたくて。
しがみついてる私を客観的に見て笑えてきたんです。
いっぱい涙もでました。いままでも何回泣いたかわかりません。

でもね、先生、
新しい出会いに向かって自分磨きに励んでいくほうが私の為、私の幸せの為になると
信じて今日決断しました。

今のところ何の返事もないので、ほっとしています。
彼の優しさなのか、めんどうなのか、どっちでもいいですけどね。

いつか先生にお会いして私をみていただきたいです。
関西なので、小旅行がてらお伺いできたらいいなと思っています。

もうすぐ春ですね、なんだか元気がでそうです。
Posted by えりこ at 2007年02月24日 19:03
 
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