天皇杯決勝です。
ここまで来るのは4年ぶり。
そして自分は天皇杯決勝を生で見るのは初めて。
対戦相手は今シーズン対戦成績1分け3敗のレッズ。
相手にとって不足なし。望むところだ。
車内ではあまり寝られなかったが、近くのトイレで顔を洗って歯を磨いていると次第に目が覚めてくる。
買出しに行ったときに近くに神社があったので勝利を祈って参拝。
絶対勝とう!
軽い朝食を取って9時開門に備える。
いざ開門。
場所を確保した後は断幕張りのお手伝い。
前座の女子サッカーはベレーザが最後に突き放して優勝を決める。
試合終了後はベレーザサポとエールの交換をした。
次はエスパルスの番だ。
そう言ってる気がした。
否が応でも気持ちが高まる。
そんな中、元日恒例の着物姿のパルちゃんがお目見え。4年前とは違って紋付袴ではありませんが、いるのかいないのか分からない相手チームのレディアに比べれば、マスコット対決では圧勝(不戦勝?)ですね。
試合開始前のホーム側はレッズサポでいっぱい。それどころかエスパサポのいるアウェイ側にまで侵食してきてます。
レッズサポによるデカ旗。そしてこの後のビジュアル。
赤と白に染まったレッズのゴール裏。
敵ながら圧巻でした。
負けずにこっちもJAL旗やLA12フラッグを掲げる。
さぁ試合開始。
エスパルスのスタメンは
西部、山ちゃん、和道、アオ、モリさん、エダ、テル、テウク、兵働、岡ちゃん、チェジン。
サブはクロ、イチ、純平、康平、キタジ。
なんとスタメンにルーキー4人!
そしてサブにイチ!
天皇杯決勝間に合ったね!>イチ ・゚・(つД`)・゚・ ウワァァァン
開始早々ロングボールからテウクがシュートを放つも惜しくも枠外。
その後は試合は一進一退。
エスパの攻撃はロングボールが主体となるが、なかなかフィニッシュまで行けない。
守備はレッズがサイドから崩してくるが、CBの2人を中心に中央で攻撃を跳ね返す。
以前は守備が不安だったけれど、天皇杯を無失点で勝ち進んだのが自信につながったのか、安定した感じに見える。
そんな前半も終盤。
セットプレーからの決定的な場面を体を張ってクリアするも、そのコボレ球を拾われてクロスを上げられ、最後には堀之内にヘッドで先制点を決められる。
そして0−1とリードされたままハーフタイム。
後半エスパはロングボールからショートパスやサイドを使ってエスパルスが攻めこむようになる。
テウクや山ちゃんのクロス。
チェジンや兵働、岡ちゃんのシュート。
いずれも惜しいところで入らずため息の連続。
攻めるエスパに耐えるレッズ。
追いつくのも時間の問題か?
健太監督もこの勢いでなかなか入らないからか康平とイチを投入。
後は決定力か?・・・と思い始めたとき、一瞬の隙を突かれ、赤星とポンテのワンツーから最後はマリッチに決められて0−2と2点差に。
正直これは厳しいか?・・・と頭によぎり始めた時。
セットプレーから跳ね返されたクリアボールをイチがうまくトラップしてシュートを決める。
イチ、ゴール キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
イチのゴールが生で見られるなんて・・・つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
生まれて初めてだよ!?
この勢いで追いついて延長まで行ってくれたら・・・との思いもむなしく、イエロー2枚目で康平が退場してしまい、その後はキタジを投入して3トップにするも1人少ない中では攻撃もうまくいかず、そのままレッズに逃げ切られ、1−2で試合終了。
大喜びのレッズサポ。
その様子を見ているとめっちゃ悔しい。
あまりの悔しさに、涙を流して倒れこむ兵働を見て、こっちも泣いてしまうほどだった。
残留争いしていたリーグ戦のときから比べれば、天皇杯準優勝と言う結果は充分すぎるほどだ。
ルーキー4人も元日の国立の舞台でサッカーができていい経験になっただろう。
ただ目の前で優勝されたのを見て、きっとみんな悔しかったに違いない。
この悔しさを胸に刻み込み、バネにして、来るべき2006シーズン。
少しでも上位に行けるようにがんばってほしい。
ここまでありがとう、そして2006年もがんばれ。
清水エスパルス!
そして国立で一緒に応援した皆様。
年越しカウントダウンを一緒に過ごした皆様。
今回の年越しは今までになく大変楽しかったです。
本当に行ってよかったと心から思いました。
みなさんありがとうございます。
そして2006シーズンもよろしくお願いします。
<試合結果>
浦和 1−2 清水
<得点>
(浦和)39分堀之内、73分マリッチ
(清水)76分市川
<入場者数> 51,536人