February 16, 2008

BURN TO SHINE 5:SEATTLE, WA 01.27.07

B0011HOF48Burn to Shine 5: Seattle Wa 01.27.07
2008-02-19

by G-Tools

1. Spook the Horse / another new year
2. Harvey Danger / little round mirrors
3. Tiny Vipers / on this side
4. Blues Scholars / morning of america
5. Dave Bazan / cold beer and cigarettes
6. Benjamin Gibbard / broken yolk in western sky
7. Eddie Vedder / can't keep
8. Minus the Bear / arctic knights
9. The Cave Singers / called
10. The Long Winters / departure
11. Kinski / crybaby blowout
12. The Can't See / barfight
13. Triumph pf Lethargy Skinned Alive to Death / big bed
14. Jesse Sykes and the Sweet Hereafter / the air is thin

お馴染みの廃屋ライブはシリーズ5。えらく地味だった前作のポートランドに比べると、やはりロックの吹き溜まる街シアトルだけあってそれなりに粒がそろったラインナップで楽しめる。ただまあ、以前のシカゴやワシントンに比べるとローカル色が薄いというか、垣根が低くて物わかりが良すぎる感じが逆に物足りない気がしないでもない。だから絵に描いたような良質が突っ込む余地を与えないEddie Vedderとかよりは、Minus the Bearの痙攣する疾走とかKinskiのズタ袋のようなエクスペリメンタル、むさ苦しいオヤジ達がドライブしまくるThe Long Wintersとかそういうのになるとようやくソファから少し身を乗り出したりもしてみる。他だとDave Bazanはむさ苦しさとメランコリーが際立つソロシンガーぶりがやっぱり良かったけど、Tiny Vipersみたいに疳の強そうなキュート系はもうまったく守備範囲じゃないなあとあらためて気づく。確かに可愛いんだけどCD買ったりとかはもうないな。このシリーズで特筆すべきはやはり奇をてらったりはしないけどありきたりには絶対落ちない秀逸なカメラワークで、音の体温までつかまえるような踏み込みとわきまえが相変わらず絶妙。ということで次作も楽しみだなあと言いたいところだけど、なぜかシリーズ4のルイヴィルがすっ飛ばされてるのが気がかりで、Will Oldhamを大本命にShipping Newsとかむちゃくちゃ楽しみにしてるんだからお蔵入りは絶対勘弁ね。
 

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