November 24, 2009
北の国から 最終回
令子が死んでから1週間が経った。雪子と純と蛍はまだ東京にいる。
蛍は東京のテレビは台風が東京を過ぎると情報を提供してくれなくなると不満をこぼす。そう、北海道には台風が接近していたのだ。
雪子は草太に手紙を書いている。
実は草太の試合の翌晩、隠れるようにして帰ってくる草太を雪子は駅で待っていた。
喫茶店では雪子が草太に試合が素敵だっただの感動しただのと慰めるが、草太は雪子に真夜中につららから電話があったことを話す。
つららは草太にもう富良野には戻らないから私のことは消してくれ、雪子と遠慮なくやってくれなどと話した。それを聞いた草太はもう雪子とは会わないと決断する。最低でも2年8ヶ月、つららと出会って付き合った期間、雪子とは会わないと決めたのだ。
それは昭和59年4月までだった。
雪子は草太にそれまで北海道にいるかと聞かれて返事に窮した。
いま改めて令子の位牌の前で考えると、
東京の女は北海道に憧れる。でも、いざ嫁に来ないかと言われると急によそよそしく逃げ腰になる。雪子はそういう女を軽蔑していたが、実は自分もその一人だと気が付いてしまっていた。
純や蛍がこの1年でどんどん何かを掴んで伸びていったのに、自分は結局何をしたんだろう?恥ずかしいと反省していた。
そして雪子はこのまま東京に残ると決意していた。
純は実はケイコちゃんを待っていた。
なかなか現れないのでケイコちゃん宅へ行ってみると家が取り壊されていた。
偶然通りかかったのが東京時代の担任。
ケイコちゃんは親の仕事の関係でアメリカに渡っていた。
純は先生と話しているうちに昔好きだった先生が変わったように思えた。が、先生が変わったのではなく自分が変わったことに気が付いた。
そして勉強勉強と言わなかった凉子先生を懐かしんでいた。純や蛍にとって分校での楽しいときが彼らの救いだったのだ。
北海道では丸太小屋が完成し、五郎は先に住んでいた。
前の家は台風で屋根が半分吹き飛ばされていた。
富良野駅で純と蛍を待つ五郎のもとにこごみが現れた。
こごみは客の見送りだと言ったが見送る視線の熱さを五郎は見逃さなかった。
その晩、屋根の吹き飛ばされた旧家を見に行こうと蛍が提案、月が出ていたので3人で見に行くことに。
純と2人っきりになった五郎は正直参ってると初めて弱音を吐く。許せ今だけだからとこごみの前では強がったが純の前では本音を曝け出した。
蛍は裏の畑を見に行ってたが、そこに3本足のキツネが現れる。
3人でル〜ルルル、ル〜ルルルルル。とうとう純の差し出したエサを食べた。それは以前石を投げつけた純を許す証だった。

北の国から 連続ドラマ(放送日1981年10月9日〜1982年3月26日)
脚本:倉本聰
音楽:さだまさし
黒板五郎:田中邦衛
黒板令子:いしだあゆみ
黒板純:吉岡秀隆
黒板蛍:中嶋朋子
宮前雪子:竹下景子
北村草太:岩城滉一
凉子先生:原田美枝子
吉本つらら:熊谷美由紀
こごみ:児島美ゆき
蛍は東京のテレビは台風が東京を過ぎると情報を提供してくれなくなると不満をこぼす。そう、北海道には台風が接近していたのだ。
雪子は草太に手紙を書いている。
実は草太の試合の翌晩、隠れるようにして帰ってくる草太を雪子は駅で待っていた。
喫茶店では雪子が草太に試合が素敵だっただの感動しただのと慰めるが、草太は雪子に真夜中につららから電話があったことを話す。
つららは草太にもう富良野には戻らないから私のことは消してくれ、雪子と遠慮なくやってくれなどと話した。それを聞いた草太はもう雪子とは会わないと決断する。最低でも2年8ヶ月、つららと出会って付き合った期間、雪子とは会わないと決めたのだ。
それは昭和59年4月までだった。
雪子は草太にそれまで北海道にいるかと聞かれて返事に窮した。
いま改めて令子の位牌の前で考えると、
東京の女は北海道に憧れる。でも、いざ嫁に来ないかと言われると急によそよそしく逃げ腰になる。雪子はそういう女を軽蔑していたが、実は自分もその一人だと気が付いてしまっていた。
純や蛍がこの1年でどんどん何かを掴んで伸びていったのに、自分は結局何をしたんだろう?恥ずかしいと反省していた。
そして雪子はこのまま東京に残ると決意していた。
純は実はケイコちゃんを待っていた。
なかなか現れないのでケイコちゃん宅へ行ってみると家が取り壊されていた。
偶然通りかかったのが東京時代の担任。
ケイコちゃんは親の仕事の関係でアメリカに渡っていた。
純は先生と話しているうちに昔好きだった先生が変わったように思えた。が、先生が変わったのではなく自分が変わったことに気が付いた。
そして勉強勉強と言わなかった凉子先生を懐かしんでいた。純や蛍にとって分校での楽しいときが彼らの救いだったのだ。
北海道では丸太小屋が完成し、五郎は先に住んでいた。
前の家は台風で屋根が半分吹き飛ばされていた。
富良野駅で純と蛍を待つ五郎のもとにこごみが現れた。
こごみは客の見送りだと言ったが見送る視線の熱さを五郎は見逃さなかった。
その晩、屋根の吹き飛ばされた旧家を見に行こうと蛍が提案、月が出ていたので3人で見に行くことに。
純と2人っきりになった五郎は正直参ってると初めて弱音を吐く。許せ今だけだからとこごみの前では強がったが純の前では本音を曝け出した。
蛍は裏の畑を見に行ってたが、そこに3本足のキツネが現れる。
3人でル〜ルルル、ル〜ルルルルル。とうとう純の差し出したエサを食べた。それは以前石を投げつけた純を許す証だった。

北の国から 連続ドラマ(放送日1981年10月9日〜1982年3月26日)
脚本:倉本聰
音楽:さだまさし
黒板五郎:田中邦衛
黒板令子:いしだあゆみ
黒板純:吉岡秀隆
黒板蛍:中嶋朋子
宮前雪子:竹下景子
北村草太:岩城滉一
凉子先生:原田美枝子
吉本つらら:熊谷美由紀
こごみ:児島美ゆき

