前回の続き
「サザンマン」という曲をご存知だろうか?
サザンロックの曲にはウイアー・サザンボーイやワイルドといっった曲が登場する
カッコ良く言えば、南部の荒くれ野郎
悪く言えば、ガラの悪い田舎者
そんな内容の曲だとオヤジは勘違いしていた
若い頃見た映画、ジーンハックマンが出ている「ミシシッピー・バーニング」
オヤジはこの映画で南部は人種差別が根強い所だと教えてもらった
「イージーライダー」を見て保守的、閉鎖的、どこが自由の国アメリカだ」?と思った
ヤングさんの歌う「サザンマン」
南部の人の根強い差別を歌った曲だったとは・・・・
(⌒▽⌒; かなりストレート!
痛烈に批判しているのはビックリ
レイナードも負けず反撃してますが・・・
Crosby, Stills Nash & Young - Southern Man 1970
CSN&Yバージョンです
「サザンマン」
南部のひとよ、落ち着いたほうがいいよ
聖書の教えを忘れちゃだめだ
南部もとうとう変わるんだ
あんたの十字架も凄い勢いで燃え落ちて行く
南部の人よ
僕は見てきたよ、綿畑に黒人
そそり立つ白亜の豪邸にちっぽけな掘っ建て小屋
南部の人よ、いつになったらみんなに償いをするんだ?
僕は聞いたんだ、みんなの悲鳴に、振りおろされる鞭の音
いったいいつまで?いつまで
南部のひとよ、落ち着いたほうがいいよ
聖書の教えを忘れちゃだめだ
南部もとうとう変わるんだ
あんたの十字架も凄い勢いで燃え落ちて行く
南部の人よ
リリー・ベル 輝く金髪
君の仲良しの黒人がうろちょろしていたよ
神に誓って、あいつをこの手でバラバラにしてやる!
僕は聞いたよ、みんなの悲鳴に、振りおろされる鞭の音
いったいいつまで?いつまで
今では人種差別、戦争批判の歌や映画も70年代から比べれば、めっきり少なくなった
当時は終わりのないベトナム戦争、若者が身も心も病んで帰ってくる、そんな映画や歌が多かった
もちろん死んでは帰ってこれないが
今でもあっちこっちで戦争は続いている
宗教の違い、歴史的背景、昔からの積み重ねで現在へと続いているのだろうが巻き込まれるのは弱い国
先進国は後で糸をひき、後進国が舞台となる
(・`д´・;) 喧嘩するなら
自分の庭でやれ、庭で掘り当てた宝を狙いやがって!と言いたい
ただ反戦的な歌や映画は、今では流行らない事も事実だ
インパクト強いもう1曲 「オハイオ」
これまたオヤジの想像とは全然違った、とんだ勘違い?
(*´∀`*)ノ 「オハヨウ!」
朝は元気な挨拶で
(;一一) ジィー 挨拶の曲と勘違い?
なわけねえだろう? 空耳アワーか
オハイオ州への熱い想いかと思っていたら?
州歌となった「我が心のジョージア」とは全然違うメッセージが込められていた
「オハイオ」
鉛の兵隊とニクソンがやって来る
ついに僕らは孤立してしまった
この夏僕らはドラムの音を聞いた
オハイオで4人の死者が出たんだ
この事を真剣に受け止めるんだ
兵隊が僕らを撃ち殺そうとしているんだ
もっと前に起こってもおかしくなかった
君の知ってる女の娘が
大地に倒れて死んでるのを見たらどうする
知ってしまったのに逃げることはできないだろう
オハイオで4人が死んだ、4人の善良な男が
オハイオで4人が死んだ、4人の男が
オハイオで4人が死んだ、何人だって?
オハイオで4人が死んだ、あと何人死ぬんだ?
オハイオで4人が死んだ、なぜなんだ?
オハイオで4人が死んだ・・・・
これは1970年、米オハイオ州のケント州立大学で警備に当たっていた州兵がベトナム反戦のデモ隊に発砲
4人の学生が死亡した事件
この歴史的背景を知らないと曲の意味がわからないだろう
(^_^; 偉そうなこと言ってますが
実は、オヤジも今調べて納得したとこです
そして最近、こんな記事を米メディアが伝えた
「学生狙い一斉射撃か=37年ぶりに録音テープ発見−米ケント州立大事件」
1970年5月4日、米オハイオ州のケント州立大学で警備に当たっていた州兵がベトナム反戦のデモ隊に発砲、4人の学生が死亡した事件に関連し、発砲の瞬間を録音したテープが発見された。テープには「構え、狙え、撃て」と指示する声が残っており、事件は州兵による組織的な銃撃だった可能性がでてきた。
当時、反戦デモ、反戦コンサートの時代
常にロックの根底には反体制的なスピリッツが流れていた
ヒッピー・ピースなどはその代表的なものだろう
パンクは不景気のイギリス、職の無い若者があふれた時代に出てきたような
ただモヒカンや安全ピン(後にピアスとなるが)あのようなファッションになったかはオヤジには理解できない
( ̄▽ ̄; 元祖ピアスは
アフリカ原住民の鼻輪だべ〜
(・・;) いや・・・・
牛の鼻輪の方が先かな?
最後にアメリカ社会、暗の部分の歌です
「ロッキン・インザ・フリー・ワールド」
通りには色があふれている
赤、白、そして青
足を引きずる人々
道端で眠る人々
だけど道の先には警告の標識がある
たくさんの人々が
俺達は死んだ方がましだと言う
サタンのような気はしないけれど
きっと俺はそう見えるんだろう
とりあえず忘れることにして
自由な世界でロックし続けよう
自由な世界でロックし続けよう
自由な世界でロックし続けよう
自由な世界でロックし続けよう
夜をさまよう女の子がいる
赤ん坊をその手に抱いて
古ぼけた街頭の下
屑入れのそばに
彼女は赤ん坊を置き去りにした
そして注射を打ちに行った
彼女は自分の人生を憎み
なす術の無い自分を憎む
この子供もまた
決して学校には行かないだろう
決して恋することもなく
決してクールになることもなく
自由な世界でロックし続けよう
自由な世界でロックし続けよう
自由な世界でロックし続けよう
自由な世界でロックし続けよう
(-.-)y-~~~ 重てぇ〜歌だ
