2012年03月03日
2012年02月25日
「色紙雛」2

友禅和紙を布のようなしっとりとした風合いに加工した金千代を衣装に平面で表した雛。
吉祥文様の友禅柄を生かし、古典的な趣の雛に仕立てました。
掛け軸、立て飾りのいずれにも合わせていただけます。
(色紙:12×13.5cm)
「京洛老舗の会」
3月1日(木)〜3月6日(火) 東武百貨店船橋店
3月1日(木)〜3月6日(火) 東武百貨店船橋店
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2012年02月17日
「色紙雛」

3月1日(木)〜3月6日(火)の「京洛老舗の会」(森田和紙:http://www.wagami.jp/ )に向けた色紙雛。
友禅和紙を布のようなしっとりとした風合いに加工した金千代を衣装に紙雛らしい平面で表したものです。
多彩な和紙の友禅柄を生かし、掛け軸や立て飾りとして楽しんでいただける雛に仕立てました。
(色紙:12×13.5cm)
「京洛老舗の会」
3月1日(木)〜3月6日(火) 東武百貨店船橋店
3月1日(木)〜3月6日(火) 東武百貨店船橋店
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2012年02月08日
「花雛」

「和紙の雛つどい展」が無事終了いたしました。
寒さの厳しき折、ご来場いただきました皆様、おりがみ講習にご参加いただきました方々には心より御礼申し上げます。
今回の作品は「春」を題材に展開いたしました。
画像の作品は桃と菜の花を雛に見立てたものです。
これからも楽しみにしていただけますよう精進してまいります。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
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2012年01月28日
「色紙雛」

「和紙の雛つどい展」
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
赤と緑の桜柄の友禅和紙を衣装にした雛。
色紙・掛け軸を衣装と同系色にまとめ雛の季節らしい彩を取り合わせました。
(色紙:12.5×13cm)
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2012年01月19日
「色紙雛」12.3

座雛の形を色紙に表したもの。
衣の襟、袖、袖に重ねた和紙の厚みによって立体感を出しています。
桜柄の明るい色合いの友禅和紙を選び春を伝えたいと思いました。
(色紙:12.5×13cm)
「和紙の雛つどい展」
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
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2012年01月17日
「色紙雛立飾り」12.2

華やかな梅に流水の図柄の友禅和紙を衣装にした雛。
波文様の友禅和紙を袴に取り合わせ、落ち着いた趣を出したいと思った一作です。
「和紙の雛つどい展」
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
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2012年01月12日
「色紙雛立飾り」12.1

色紙立てを使い飾った色紙雛。
雛の季節らしい色合いの友禅和紙と色紙を取り合わせました。
愛らしさと春らしい明るさを表現したいと思った一作です。
雛をはじめ、端午の節句の兜飾りなど季節ごとに差し替えて飾っていただけます。
(色紙12×13.5cm)
「和紙の雛つどい展」
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
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2011年12月25日
2011年12月18日
〜鶯〜

春を告げる
"ウグイス"
"ウグイス"
白梅と取り合わせたものを桐台に飾り、早春の気配を表しました。
鶯には数種類の柔らかな手漉の板締和紙で羽色の変化を出しました。
台の大きさは7.5cm角です。
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「和紙の雛つどい展」
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2011年11月17日
「小春日」

"手鞠と猫”
小春の穏やかな日を手鞠と遊ぶ猫で表しました。
猫には板締和紙、典具帖紙、強制紙など、手鞠には友禅和紙を縮緬状に加工したものを使いました。
猫のひげは典具帖紙を糸状にして表しました。
手鞠の直径は1.5センチほどです。
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「和紙の雛つどい展」
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2011年11月14日
野うさぎ

典具帖紙、しぼの寄せ方が柔らかな強制紙、板締和紙を使い表しました。
背景は梶を原料とした和紙を使い森を表しました。
(高さ:6.5cm)
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「和紙の雛つどい展」
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2011年11月05日
森の秋

"Late autumn"
和紙による落ち葉を散らし晩秋の森を表しました。
(リス:高さ 5cm)
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「和紙の雛つどい展」
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2011年10月31日
野鳥 11.2

アオバズクとコマドリ
コマドリは板締和紙、アオバズクは板締和紙と典具帖紙を使い表しました。
典具帖紙は和紙の中でもきわめて薄くて繊維はしっかりとしています。
柔らかさもあり重ねて貼り合わせた継ぎ目は自然になじみます。
そうした素材の利点を活かし表しました。
(コマドリ 全長:5cm)
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「和紙の雛つどい展」
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2011年10月27日
野鳥 11.1

シジュウカラとルリビタキ
和紙の染色と楮の繊維を活かし羽の質感を表しました。
(ルリビタキ 全長:6cm)
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「和紙の雛つどい展」
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2011年10月20日
「かわせみ」

"Kingfiher"
和紙の染色、柔軟性、繊維の強さを生かしました。
かわせみ、かわせみの止まっている木の切り株はすべて紙で表現しています。
屋久杉の飾り台と合せました。
次回、和紙の雛つどい展では数点ですが動物の作品も用意したいと思っております。
(かわせみ:高さ約4cm)
「和紙の雛つどい展」
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2012年2月1日(水)〜2月7日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
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2011年07月26日
2011年07月12日
「待月」

"Flower rabbit Autumn"
「夏を楽しむクラフト展」に向けた和紙人形の作品。
花うさぎのシリーズの新作で月を待つ想いをうさぎの形で表わしました。
人形の背景には光を透す仮名料紙を使い趣を出しました。
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「夏を楽しむクラフト展」
7月28日〜8月3日 東急東横店 特別サロン
7月28日〜8月3日 東急東横店 特別サロン
2011年02月02日
「桃太郎」

「和紙の雛つどい展」には多くの方に来場をいただきましてありがとうございました。
また、ブログを通じてご声援をいただいております皆様に御礼申し上げます。
無事に会期を終えることができました。
心より御礼申し上げます。
今回、要望をいただいておりましたことから形になった作品が多くありました。
ミニチュアシリーズにつきましては好評をいただき力となりました。
今後さらに研究してまいります。
人形作品につきましてもご要望・ご意見をいただいておりました。
日頃お目にかけることのない題材の作品をご覧いただきました。
画像の作品もそのひとつです。
お寄せいただきました作品への要望にお応えできるよう、いろいろな方向性の作品にチャレンジしてまります。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
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2011年01月23日
花に想う〜「観桜・観楓」

創作のテーマの柱としております雪月花。
創作和紙人形では、花に寄せる想いを桜と紅葉の宴を題材に表わした作品を出展いたします。
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「和紙の雛つどい展」
2011年1月26日(水)〜2月1日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2011年1月26日(水)〜2月1日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2011年01月13日
「かぐや姫」

「和紙の雛つどい展」
2011年1月26日(水)〜2月1日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2011年1月26日(水)〜2月1日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
直径6センチ弱の青竹の大きさに合せて制作したもの。
青竹には緑色の和紙を貼り合せています。
人形の背景には光沢のある楮のかな料紙を使い撮影しました。
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2010年11月16日
「おひなまつり」

"Doll Festival"
うららかな春。
桃の花と菜の花に待ちかねた春の訪れへのよろこび、命のあたたかさを込めました。
簪には菜の花、櫛は桃の花色のもの選び雛の日を表わしました。
(H:11cm)
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「和紙の雛つどい展」
2011年1月26日(水)〜2月1日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2011年1月26日(水)〜2月1日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2010年11月09日
「観楓」

"Maple viewers"
観楓の宴。桃山時代の装束で表わしました。
友禅紙の図柄の上に3種類の千代紙の文様を組み込み小袖の図柄を作り上げています。
(H:14cm)
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「和紙の雛つどい展」
2011年1月26日(水)〜2月1日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2011年1月26日(水)〜2月1日(火)
日本橋三越本店 新館8階 ギャラリーアミューズ
2010年06月25日
2010年02月04日
2010年01月01日
2009年12月29日
花うさぎに寄せて

"Flower Rabbit"
2010年1月15日より、美濃にて和紙人形展が開催されます。
過去に美濃へ出展した作品のなかで、多くの方にご支持いただきました花うさぎを出展したいと思っております。
花うさぎは長く創作のテーマとして続けているものです。
今回はボリューム感や大きさのあるものも考えております。
ブログでも作品を紹介してまいります。
詳細は来年1月に入りましてからお知らせいたします。
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2009年12月22日
2009年12月17日
2009年12月08日
「いぬたち」no.2

"Dogs"
左から ウェルシュ・コーギー・ペンブローク(Welsh Corgy Pembroke)
ラブラドール・レトリーバー(Labrodor Retriever)
パピヨン(Papillon)
フレンチ・ブルドッグ(French Bulldog)
トイ・プードル(Toy Poodlle)
柴(Shiba)
ラブラドール・レトリーバー(Labrodor Retriever)
パピヨン(Papillon)
フレンチ・ブルドッグ(French Bulldog)
トイ・プードル(Toy Poodlle)
柴(Shiba)
ラブラドール・レトリーバーの高さは6センチ弱ほど。
犬種によって大きめに作っているものもあります。
来年1月に開催されます「和紙の雛つどい展」に出展するものの一部です。
今度の展示会では、このほかネコや小鳥など動物たちの作品も出展いたします。
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2009年12月03日
2009年11月23日
2009年10月29日
「夕かげ」

"Evening scene"
穏やかな秋の夕暮れのひととき。
何気ない日常の風景を無心のすずめに託して表わしてみました。
静かで温かみのある夕暮れどきの色合いを板締和紙を使い演出しました。
すずめは足も全て和紙で制作しています。
すずめ ( H:3cm / L:尾羽の先まで含め6cm )
和紙の雛つどい展 日本橋三越本店 2010年 1/27〜2/2
2009年10月18日
「陽だまり」
"Sunny spot"
ぽかぽかとした暖かな日。
穏やかな秋をイメージしました。
ネコの毛並みは和紙をちぎることで出る繊維を活かしています。
立っているネコの大きさは耳を入れて4センチほど小さなものです。
2010年の「和紙の雛つどい展」では数点ですが動物のクラフトも出展したいと思っております。

ぽかぽかとした暖かな日。
穏やかな秋をイメージしました。
ネコの毛並みは和紙をちぎることで出る繊維を活かしています。
立っているネコの大きさは耳を入れて4センチほど小さなものです。
2010年の「和紙の雛つどい展」では数点ですが動物のクラフトも出展したいと思っております。

2009年08月20日
2009年07月19日
「海の日によせて」

”Under water”
7月20日は海の日。
ウミガメを制作する機会がありました。
絵本の世界を立体的に表現したものです。
ウミガメの甲羅の長さは10センチほどで、海深くへと向かっていくところです。
ウミガメと背景には板締和紙を使いました。
板締和紙は紙を折り畳んで板の間にはさみ、板から出た部分だけを染めます。
たたみ方によって模様やぼかしが現れます。
和紙の色合いの変化で海中の奥行きを出してみました。
2009年06月26日
2009年06月05日
2009年04月27日
2009年01月21日
2008年12月21日
2008年12月13日
「天花」

"Snow Fairy"
天花とは雪の別称です。
天から舞い降りてきた雪の精、雪ん子を楮の手漉き和紙を使って表しました。
生成色の帯は未晒の手漉き和紙です。
(H.8cm)
2009年1/27〜2/2「和紙の雛つどい展」(日本橋三越本店)に向け制作しました。
雛つどい展ではお雛様の他、創作の新作も出展いたします。
今回は”小さきもの”というキーワードでおひなさまや花入れの作品も小さくて愛らしいものを中心に制作しています。
2008年12月06日
2008年11月30日
美濃の昔ばなし 5
美濃和紙の里会館の過去の企画展より、「美濃の昔ばなし」を見ていただいてまいりました。
今回が最終回です。
画像は「十二支の始まり」の展示の様子です。
美濃の昔ばなし2でも申し上げましたが、十二支のお話は美濃の昔ばなしではありません。
年頭ということ多くの方に知られているお話ということでの展示となりました。

お話は3場面で構成しました。
牛に乗って、神様とねずみ、の場面は個別に以前紹介いたしました。
主役のねずみの表情が活かせるよう、大きめにしています。
人形の作品は展示の仕方、会場の雰囲気で臨場感の出方も違ってくるように思います。
こちらは神様のところに十二支が揃い、新年になり宴会が始まった場面です。
作品の台の下には美濃で作られた緑の和紙を敷いていただいています。
雲竜紙といい、楮の長い繊維を散らせて漉き込んだ和紙です。
画像からも楮の繊維が浮かび上がって見えています。

今回が最終回です。
画像は「十二支の始まり」の展示の様子です。
美濃の昔ばなし2でも申し上げましたが、十二支のお話は美濃の昔ばなしではありません。
年頭ということ多くの方に知られているお話ということでの展示となりました。

お話は3場面で構成しました。
牛に乗って、神様とねずみ、の場面は個別に以前紹介いたしました。
主役のねずみの表情が活かせるよう、大きめにしています。
人形の作品は展示の仕方、会場の雰囲気で臨場感の出方も違ってくるように思います。
こちらは神様のところに十二支が揃い、新年になり宴会が始まった場面です。
作品の台の下には美濃で作られた緑の和紙を敷いていただいています。
雲竜紙といい、楮の長い繊維を散らせて漉き込んだ和紙です。
画像からも楮の繊維が浮かび上がって見えています。

2008年11月29日
美濃の昔ばなし 4(喪山伝説)
古事記に記されている喪山の由来について美濃に伝わるお話です。
喪山とは亡くなった天稚彦命(あめのわかひこ)の喪屋(亡くなった人を弔う小屋)が飛んで行き喪山(美濃市大矢田)になったというものです。
画像の人形は「駿河町越後屋」の共同製作で紹介しました和紙人形作家の岩井昌子さんが製作された作品です。
喪山伝説で私が担当したのは舞台背景の木とそこにとまっている雉、弓矢です。
喪山の伝説のあらすじは次のようなものです。

高天原の天照大神は大己貴命(おおなむちのみこと)に国を譲るようにと天稚彦命(あめのわかひこ)を使いに出します。
しかし、天稚彦命は大己貴命の味方になり、その娘の下照姫(したてるひめ)と結婚して帰りません。
いつまで待っても何の報告もないため天照大神は、名鳴女(なきめ)という雉をつかわします。
大神のことばを伝え鳴く雉の名鳴女を天稚彦命は矢で射てしまいます。
矢は名鳴女の胸を貫き高天原まで飛び天照大神の前に落ちます。
大神はそれが天稚彦命に与えた矢であることを知り、敵方についたなら矢があたるようにと矢を射返しました。
矢は天稚彦命の胸にあたり亡くなってしまいます。
画像は喪山伝説で担当した雉をクローズアップしました。
仲睦まじく下照姫と暮らす天稚彦命の前に現れた雉。
天稚彦命は雉を射落とそうと弓矢を手にしています。
雉は天稚彦命が使命を忘れて帰る気のない様子に怒りや裏切られたという疑念を持っています。
こうした厳しい感情を表現することはあまりありません。
悲劇ですが違った側面も見ていただきたいと思い紹介しました。
なお、美濃の昔ばなし2の画像で作品を後ろから見たところをご覧いただけます。
喪山とは亡くなった天稚彦命(あめのわかひこ)の喪屋(亡くなった人を弔う小屋)が飛んで行き喪山(美濃市大矢田)になったというものです。
画像の人形は「駿河町越後屋」の共同製作で紹介しました和紙人形作家の岩井昌子さんが製作された作品です。
喪山伝説で私が担当したのは舞台背景の木とそこにとまっている雉、弓矢です。
喪山の伝説のあらすじは次のようなものです。

高天原の天照大神は大己貴命(おおなむちのみこと)に国を譲るようにと天稚彦命(あめのわかひこ)を使いに出します。
しかし、天稚彦命は大己貴命の味方になり、その娘の下照姫(したてるひめ)と結婚して帰りません。
いつまで待っても何の報告もないため天照大神は、名鳴女(なきめ)という雉をつかわします。
大神のことばを伝え鳴く雉の名鳴女を天稚彦命は矢で射てしまいます。
矢は名鳴女の胸を貫き高天原まで飛び天照大神の前に落ちます。
大神はそれが天稚彦命に与えた矢であることを知り、敵方についたなら矢があたるようにと矢を射返しました。
矢は天稚彦命の胸にあたり亡くなってしまいます。
画像は喪山伝説で担当した雉をクローズアップしました。仲睦まじく下照姫と暮らす天稚彦命の前に現れた雉。
天稚彦命は雉を射落とそうと弓矢を手にしています。
雉は天稚彦命が使命を忘れて帰る気のない様子に怒りや裏切られたという疑念を持っています。
こうした厳しい感情を表現することはあまりありません。
悲劇ですが違った側面も見ていただきたいと思い紹介しました。
なお、美濃の昔ばなし2の画像で作品を後ろから見たところをご覧いただけます。
2008年11月27日
美濃の昔ばなし 3(恵照院の円空様)
円空は美濃の国(現在の岐阜県)の生まれで、美濃地方にも数多くの木彫りの仏像が伝えられています。
私が出展したのが、「恵照院の円空様」という美濃市前野に伝わるお話です。
お話のあらすじは次のようなものです。
昔、前野の村に坊さまが通りかかりました。
村のあちこちで、泣きながら子どもの名を呼ぶ親たちの声が聞こえてきます。
坊さまが村人から訳を聞くと疫病がはやって子どもが次々と亡くなっていくといいます。
そこで薬師さまを削り、病気の子どもにそれをなでるようにといいます。
また、亡くなった子どもたちの供養をします。
しばらく村にとどまった坊さまは、少しばかり首をかしげたお地蔵さまを削って村人たちに残すと旅立って行きました。
その坊さまが円空だったというものです。
お地蔵さまは今もお寺に伝わっています。
円空様がお地蔵さまを彫り上げてそっと旅立とうというところを表しました。
私が出展したのが、「恵照院の円空様」という美濃市前野に伝わるお話です。
お話のあらすじは次のようなものです。
昔、前野の村に坊さまが通りかかりました。村のあちこちで、泣きながら子どもの名を呼ぶ親たちの声が聞こえてきます。
坊さまが村人から訳を聞くと疫病がはやって子どもが次々と亡くなっていくといいます。
そこで薬師さまを削り、病気の子どもにそれをなでるようにといいます。
また、亡くなった子どもたちの供養をします。
しばらく村にとどまった坊さまは、少しばかり首をかしげたお地蔵さまを削って村人たちに残すと旅立って行きました。
その坊さまが円空だったというものです。
お地蔵さまは今もお寺に伝わっています。
円空様がお地蔵さまを彫り上げてそっと旅立とうというところを表しました。
2008年11月26日
美濃の昔ばなし 2
美濃に伝わる昔ばなしを参加された作家がそれぞれ一話を担当し、作品に表しました。美濃和紙の里会館の企画展では和紙を使って立体感あるディスプレーがされているところもみどころです。
入り口から見た展示の様子をクローズアップしました。
展示台の上段の右端にある作品が木彫の仏像を各地に残した円空のお話を制作し出展したものです。
画像の中段にあたる展示台の左端に「十二支の始まり」が展示されています。
「十二支の始まり」は美濃の昔話ではありませんが、年頭の企画展ということと日本の民話として親しまれているということでの出展となりました。
下の画像は会場の奥の様子です。

2008年11月25日
美濃の昔ばなし 1
2009年1月16日より3月23日まで「和紙のひなまつり展」が岐阜県美濃市の美濃和紙の里会館にて開催されます。
美濃和紙の里会館では1994年に開館以来、美濃市主催(協力:全日本紙人形協会・おりがみ会館)により和紙人形の企画展がたびたび開催されています。
私も企画展に参加してまいりました。
2009年の「和紙のひなまつり展」にも出展する予定です。
「和紙のひなまつり展」については後日お知らせいたします。
過去に開催された企画展の中でも美濃まつりの「花みこし」の展示と「美濃の昔ばなし」の展示は美濃にまつわる題材を制作したことで心に残っています。
花みこしは春らしい華やかな色合いの美濃和紙を竹で出来た軸に取り付けみこしに飾り、揺らしながら町を練り歩くお祭りです。
残念ながらこちらは随分前の展示でデジタル画像がありません。
そこで、2005年に開催されました「美濃の昔ばなし」の企画展について5回にわたり紹介してまいります。

美濃和紙の里会館では1994年に開館以来、美濃市主催(協力:全日本紙人形協会・おりがみ会館)により和紙人形の企画展がたびたび開催されています。
私も企画展に参加してまいりました。
2009年の「和紙のひなまつり展」にも出展する予定です。
「和紙のひなまつり展」については後日お知らせいたします。
過去に開催された企画展の中でも美濃まつりの「花みこし」の展示と「美濃の昔ばなし」の展示は美濃にまつわる題材を制作したことで心に残っています。
花みこしは春らしい華やかな色合いの美濃和紙を竹で出来た軸に取り付けみこしに飾り、揺らしながら町を練り歩くお祭りです。
残念ながらこちらは随分前の展示でデジタル画像がありません。
そこで、2005年に開催されました「美濃の昔ばなし」の企画展について5回にわたり紹介してまいります。

2008年11月15日
2008年10月30日
2008年09月11日
2008年06月16日
2008年04月03日
2008年01月13日
「花うさぎ 紅梅」

"Flower Rabbit"(Red ume)
花うさぎのシリーズより紅梅です。
春の花を中心に制作しました。
花色の衣と帯の形などによって花の雰囲気をイメージしています。
季節の花たちをうさぎの形の花の精で表わしています。
2007年12月22日
2007年12月14日
「十二支のはじまり」"神様とねずみ"

"Juunishi No Hajimari no.3"
神様の家の前に一番に到着したのは牛でした。
ところが、牛の背中にいたねずみが飛び降りて先にかけて行きました。
「神様、あけましておめでとうございます。」とねずみが一番に新年の挨拶をしました。
2007年12月06日
「十二支のはじまり」"牛に乗って"
"Juunishi No Hajimari no.2"明日は神様の宴会です。
動物たちは、寝坊しないようにといつもより早く眠りにつきます。
その中で牛はみんなより足が遅いからもう出発しよう、と歩き始めました。
そこへねずみがそっと牛の背中に飛び乗りました。
ねずみが背中にいるのも知らずに牛は黙々と歩きます。
昨年紹介した宴会の場面と一連に制作したものです。
「十二支のはじまり」より
十二支全体の大きさを決めて、この場面を作りました。
主役のねずみは大きめにしています。
2007年11月06日
2007年08月16日
2007年07月03日
2007年04月11日
2007年04月05日
2007年02月16日
2007年02月13日
2006年12月23日
2006年12月18日
2006年12月14日
2006年12月01日
「十二支のはじまり」より
"Juunishi No Hajimari "神様のところに一番に着いたのはねずみでした。
続いてうし、とら、うさぎ、たつ、へび、うま、ひつじ、さる、にわとり、いぬ、十二番目にいのししが着きました。
十二の動物が揃ったところで宴会が始まります。
(35×35cm)





"Rainy Day"

































